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JPS6015347B2 - 電気かみそり - Google Patents

電気かみそり

Info

Publication number
JPS6015347B2
JPS6015347B2 JP5128480A JP5128480A JPS6015347B2 JP S6015347 B2 JPS6015347 B2 JP S6015347B2 JP 5128480 A JP5128480 A JP 5128480A JP 5128480 A JP5128480 A JP 5128480A JP S6015347 B2 JPS6015347 B2 JP S6015347B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main body
lid
body case
parts box
blade
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP5128480A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS56148377A (en
Inventor
武史 高木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP5128480A priority Critical patent/JPS6015347B2/ja
Publication of JPS56148377A publication Critical patent/JPS56148377A/ja
Publication of JPS6015347B2 publication Critical patent/JPS6015347B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Dry Shavers And Clippers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電気かみそりに関するものであり、その第1の
目的とするところは携帯に便利な4・型の電気かみそり
を提供することにあり、その第2の目的とするところは
使い勝手の良い電気かみそりを提供することにあり〜そ
の第3の目的とするところは、蓋体の紛失防止を図った
電気かみそりを提供することにある。
従来の電気かみそりは、外刃体と内刃体とから成る刃体
、該刃体の内刃体を駆動させる駆動部、該駆動部に電気
を供給する噂源が収納された本体ケースで把持部を形成
し、着脱自在の蓋体にて該刃体の保護をしており、把持
部が小さいと使い勝手が悪い為、極端に本体ケースを小
さくすることにより電気かみそりの小型化を図ることが
できず電気かみそりが大型になるという問題があった。
本発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであり、以
下発明の実施例を示す図面を参照して説明する。第1図
乃至第4図において、1は合成樹脂成型品で形成された
本体ケースであり、上ケース2と下ケース3とで構成さ
れており、駆動部であるモータ4が収納されている。5
は先端が円弧の鞠支腕であり、本体ケース1の両側壁を
延設することにより対向して形成されており、本体ケー
ス1の端面6とでコ字を形成している。
7は内刃体であり、内刃基台8と、切刃9と、該切刃9
を押上げる押上ばね(図示せず)とで構成されており「
モータ4の出力藤10に連結されている。
11はドーム状の外刃体であり、ひげ導入孔(図示せず
)が多数穿穀された外刃12と、該外刃12を本体ケー
ス1に取付ける外刃基台13とで構成されており、その
内面に内刃体7が摺動自在に接している。
14は刃体であり、外刃体11と内刃体7とで構成され
ている。
15は本体ケース1と輪郭、及び厚みが略同一に形成さ
れた蓋体であり、該蓋体15は刃体14と対応する位置
に刃体収納凹所16、側壁17に指引掛け用の段部18
を有し、端面19には両側面を延設して先端が円弧の軸
支腕20が形成されており、収納凹所16の底面には鏡
体21が貼着されている。
22は電源である電池23が収納される部品箱であり、
蓋241こより閉塞されている。
25は夫々の鞄支腕5の対向する面に形成された軸部で
あり、部品箱22の両側壁に形成された凹状の滋支部2
6に回動自在に藤支されている。
27は本体ケース1と部品箱22とをクリック動作させ
るクリック部材であり、夫々の軸支腕5の対向する面に
設けられた突起28と〜部品箱22の両側壁に設けられ
た端子板29の孔30とで構成されており「突起28が
係合する該孔30は端子板29に45に振り分けられて
8箇所形成されている。
31は夫々の鍵支腕20の対向する面に形成された雛部
であり、部品箱22の両側壁に髄支部26との鞠支間距
離1が本体ケース1又は蓋体15の厚みに等しい位置に
形成された凹状の軸支部32に回鰯自在に鞠支されてい
る。
部品箱22は軸支部26,32を結ぶ線に対して平行方
向の寸法(長手方向の寸法)を本体ケース1の2倍の厚
みに形成されると共に、直角方向の寸法(短手方向の寸
法)を本体ケース1と同一厚みに形成されている。33
は蓋体15と部品箱22とをクリツク動作させるクリッ
ク部材であり、夫々の麹支腕28の対向する面に形成さ
れた突起3亀と、部品箱22の両側壁に45oに振り分
けられて8箇所形成された孔35とで構成されており、
該孔35に核突起34が係合される。36は接触ばねで
あり、本体ケース1から突出して鞠支腕5に沿って滋支
腕5内に配設されており、端子板29と接触しており、
モータ4に接続されている。
37は部品箱22内に配談された電池接触金具Aであり
、電池23のプラス端子とマイナス端子の両方の通電が
できるようコイルばね38と突起部39とが形成されて
いる。
40‘ま部品箱22内に配設された電池接触金具Bであ
り、電池23のプラス端子と通電できるよう突起部41
が形成されており、一方の端子板29と雷気援続されて
いる。
42は部品箱22内に配設された電気接触金具Cであり
、電池23のマイナス端子と通電できるようコイルぱね
43が設けられており、他方の端子板29と電気接続さ
れている。
44は主スイッチのスイッチピンであり、電源ボツクス
22の側壁からバネ(図示せず)を介して突出している
該スイッチピン44は蓋体15を本体ケースーに対して
閉じた場合蓋体15の鯛支腕201こより押されてスイ
ッチオフの状態になり、蓋体15を本体ケース1に対し
て開けた場合スイッチオンの状態になる。45は刃体掃
除用のブラシ体であり、部品箱22内に収納されてる。
次に第5図乃至第9図を参照して使用状態について説明
する。
第5図はひげそりとして使用しなし、場合における本体
ケースと蓋体との状態を示す斜視図であり、本体ケース
1の刃体14に蓋体15を被せて刃体を保護すると共に
、本体ケース1の端部6に本体ケース1、及び蓋体15
から突出することなく部品箱22を鯨設している。第6
図はひげそりとして使用する場合における本体ケース1
と蓋体15との状態を示す斜視図であり、指引掛け用の
段部18に指を引掛けて蓋体15を本体ケース1に対し
て開くと主スイッチがオンになり〜モータ4の回転によ
り内刃体7が回転し、使用できる状態になる。本体ケー
ス1は部品箱22及び蓋体15に対して角度がつけられ
ており、使用に際しては蓋体15及び本体ケース1を手
で把持して使用できるようになっている。第7図は他の
使用方法における本体ケース1と蓋体15との状態を示
す斜視図であり、蓋体15は本体ケース富の背面に折り
曲げられて配設されており、使用に際しては電気かみそ
り全体を手の中におさめて使用できるようになっている
。第8図、及び第9図は展示の状態を示す図である。尚
、実施例においては、本体ケースと蓋体とを部品箱に別
々の箇所にて鞠支したことについて説明したが、本体ケ
ースと蓋体とを部品箱に同一箇所で軸支したものであっ
ても蓋体を把持部として使用することができるのである
このように、本体ケース1と蓋体15の輪郭を略同一に
したものは、本体ケース1の側壁と蓋体15の側壁とが
略面一となる為蓋体15と本体ケース1とを手で保持し
た場合手に違和感がなく、握りやすという効果があり、
同一厚みに形成された本体ケース1と蓋体15の端部を
夫々別々に車由支する部品箱22の長手方向の寸法を本
体ケース1の2倍の厚みに形成すると共に、短手方向の
寸法を本体ケース1と同一厚みに形成したものは本体ケ
ース1と蓋体15との間に隙間が発生せず外観上すぐれ
ているという効果があり、更に、部品箱22が本体ケー
スー、及び蓋体15から突出することがなく手で握った
場合よりいっそう違和感がなく握り易いという効果があ
り、本体ケース1と部品箱22、及び部品箱22と蓋体
15間にクリック部村33が設けられているものは本体
ケース翼と蓋体亀5との位置決めができ使い勝手が良い
という効果がある。
本発明に係る電気かみそりは、刃体が設けられた本体ケ
ースと、前記刃体に対応して一端が閉口した有底の蓋体
と、前記本体ケ−スと前記蓋体との間に配設するととも
に部品を収納してなる部品箱とからなり、前記本体ケー
スと前記蓋体とを前記部品箱にそれぞれ回動自在に藤支
したことを特徴とするものであるから「電気かみそりを
使用しない場合においては刃体を保護する蓋体を本体ケ
ースに重ね合わせることができ、全長が半分になる為小
型になるという効果があり、電気かみそりを使用する場
合においては蓋体を把持部とすることができ、本体ケー
スが小型であっても使用し易いという効果があり、更に
、蓋体を紛失することがないという効果がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の電気かみそりの一実施例を示すものであ
り、第1図は本体ケースと蓋体とを180oに開いた状
態の外観斜視図、第2図は断面図ト第3図は分解斜視図
、第4図は一部を切欠した平面図、第5図はひげそりと
して使用しない場合における外観斜視図、第6図、及び
第7図はひげそりとして使用する場合における外観斜視
図、第8図、及び第9図は展示の状態を示す外観斜視図
である。 で……本体ケース、11,14……刃体「 15……蓋
体ち 22……部品箱。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 刃体が設けられた本体ケースと、前記刃体に対応し
    て一端が開口した有底の蓋体と、前記本体ケースと前記
    蓋体との間に配設するとともに部品を収納してなる部品
    箱とからなり、前記本体ケースと前記蓋体とを前記部品
    箱にそれぞれ回動自在に軸支したことを特徴とする電気
    かみそり。 2 前記部品箱に軸支する一対の軸支腕をそれぞれ本体
    ケース及び蓋体に突出形成し、前記それぞれの一対の軸
    支腕にて前記本体ケース及び前記蓋体を部品箱に回動自
    在に軸支したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の電気かみそり。
JP5128480A 1980-04-17 1980-04-17 電気かみそり Expired JPS6015347B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5128480A JPS6015347B2 (ja) 1980-04-17 1980-04-17 電気かみそり

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5128480A JPS6015347B2 (ja) 1980-04-17 1980-04-17 電気かみそり

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56148377A JPS56148377A (en) 1981-11-17
JPS6015347B2 true JPS6015347B2 (ja) 1985-04-18

Family

ID=12882628

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5128480A Expired JPS6015347B2 (ja) 1980-04-17 1980-04-17 電気かみそり

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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6018764U (ja) * 1983-07-14 1985-02-08 九州日立マクセル株式会社 電気かみそり
JPS6018766U (ja) * 1983-07-14 1985-02-08 九州日立マクセル株式会社 電気かみそり
JPS6018765U (ja) * 1983-07-14 1985-02-08 九州日立マクセル株式会社 電気かみそり

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JPS56148377A (en) 1981-11-17

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