JPH01202072A - ノイズリデューサ回路 - Google Patents
ノイズリデューサ回路Info
- Publication number
- JPH01202072A JPH01202072A JP63025632A JP2563288A JPH01202072A JP H01202072 A JPH01202072 A JP H01202072A JP 63025632 A JP63025632 A JP 63025632A JP 2563288 A JP2563288 A JP 2563288A JP H01202072 A JPH01202072 A JP H01202072A
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- JP
- Japan
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- signal
- output
- epsilon
- subtractor
- circuit
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
この発明は映像信号のノイズを抑制するノイズリゾ1−
サ回路に関する。
サ回路に関する。
(従来の技術)
ノイズリデューサの原理を第5図を使って説明する。映
像信号をNヶのフレームメモリーに記憶し%N枚のフV
−ムの平均を求めると信号成分は、フレーム間に変化が
なければ、そのままの直となるのに対して、ノイズは、
フレーム間に相関がないので電力で’/N lこ減衰す
る。しかし、現実の映は信号には動きがあり、Cのまま
加算したのでは、動画部は、時間的にぼけてしまう、又
フレームメモリーは高師であるから%N枚のフレームメ
モリーを用いた巡回型のフィルタに代って、1枚のフレ
ームメモリーによる巡回型溝によることが考えられ、そ
の代表的な構成は第6図グ)様になる。
像信号をNヶのフレームメモリーに記憶し%N枚のフV
−ムの平均を求めると信号成分は、フレーム間に変化が
なければ、そのままの直となるのに対して、ノイズは、
フレーム間に相関がないので電力で’/N lこ減衰す
る。しかし、現実の映は信号には動きがあり、Cのまま
加算したのでは、動画部は、時間的にぼけてしまう、又
フレームメモリーは高師であるから%N枚のフレームメ
モリーを用いた巡回型のフィルタに代って、1枚のフレ
ームメモリーによる巡回型溝によることが考えられ、そ
の代表的な構成は第6図グ)様になる。
この回路の伝達特性は
゛となる。ココで係数K O<K<1はg=XIZ)−
X lz) = X (z) −Y Iz) @Z−’
のI!!数であり、第7図の様な%注を持、つ、eは、
@7き部分【出信景である。
X lz) = X (z) −Y Iz) @Z−’
のI!!数であり、第7図の様な%注を持、つ、eは、
@7き部分【出信景である。
動きが大きい所では、K=0となり、(1)式はY (
z)= X (Z)となるので、動画部は、ぼけないl
1j71象となる。動きが小さい所では、に−’yOと
なりノイズは、電力相で(1−に’/(1+K)倍に抑
制することができる。しかし、ここで問題となるのは、
勧き部分検出信号とが、現フレームの信号x (z)と
、前フレームの信号X (Z)・Z−1との差ではなく
、前フレームx iz)の出力信号Y [z)のフレー
ム遅延信号Y (z)・2−+ との差であることで
ある。このため勧き部分検出信号に誤まりが、起こる可
能性が高くなり、エツジ部分や細かい絵柄の部分でぼけ
た画I象となる。
z)= X (Z)となるので、動画部は、ぼけないl
1j71象となる。動きが小さい所では、に−’yOと
なりノイズは、電力相で(1−に’/(1+K)倍に抑
制することができる。しかし、ここで問題となるのは、
勧き部分検出信号とが、現フレームの信号x (z)と
、前フレームの信号X (Z)・Z−1との差ではなく
、前フレームx iz)の出力信号Y [z)のフレー
ム遅延信号Y (z)・2−+ との差であることで
ある。このため勧き部分検出信号に誤まりが、起こる可
能性が高くなり、エツジ部分や細かい絵柄の部分でぼけ
た画I象となる。
(発明が解決しようとする諌渭)
動き部分検出信号を、従来は、現フレーム映ぼ信号と前
フレーム映は1百号のノイズリデューサ回路出力映像信
号のフレーム遅延信号により求めていたので、taき部
品検出に誤まりが起る可能性が高く、映像のぼけとなっ
ていた。
フレーム映は1百号のノイズリデューサ回路出力映像信
号のフレーム遅延信号により求めていたので、taき部
品検出に誤まりが起る可能性が高く、映像のぼけとなっ
ていた。
この発明はこのような間頑5こ鑑み映ぼのぼけを少fx
<t、f、ニーノイズリデューサ回路を提供することを
目的とする。
<t、f、ニーノイズリデューサ回路を提供することを
目的とする。
(課項を解決するための手段及び作用)動き部分検出を
正確に行うために、入力映像信号x (z)と入力映像
信号x (z)の単位遅延素子の出力x z * Z−
’ との差により動き部分検出信号を求め、この動き
部分信号により係数にの制御を行う。
正確に行うために、入力映像信号x (z)と入力映像
信号x (z)の単位遅延素子の出力x z * Z−
’ との差により動き部分検出信号を求め、この動き
部分信号により係数にの制御を行う。
(実施例)
以下本@−1の一実施例を図面を参照して詳述する第1
図において、入力端子1から人力した映像信号は、減算
器3及び7に入力すると共に単位遅延素子この場合フレ
ームメモリー2番こ入力する。
図において、入力端子1から人力した映像信号は、減算
器3及び7に入力すると共に単位遅延素子この場合フレ
ームメモリー2番こ入力する。
フレームメモリー2の出力は、7$、算33iこ入力し
。
。
現フレーム信号との差分値が計算される。減算器3の出
力は加算1W4Gこ出力されろと共に、@き部分検出信
号εとして、非啄を処理回路5に出力さ几る。MJJX
a4に入力したeは1巡回するループのフレームメモリ
ー6の出力とvOjtされ、加算料εは、非aを処理回
路5に出力される。非線型処理回路5では、入力したε
と係数K(ε、ε]の乗算を行い、その乗算結果にεを
減算器7及び巡回するループのフレームメモリー6に出
力する。
力は加算1W4Gこ出力されろと共に、@き部分検出信
号εとして、非啄を処理回路5に出力さ几る。MJJX
a4に入力したeは1巡回するループのフレームメモリ
ー6の出力とvOjtされ、加算料εは、非aを処理回
路5に出力される。非線型処理回路5では、入力したε
と係数K(ε、ε]の乗算を行い、その乗算結果にεを
減算器7及び巡回するループのフレームメモリー6に出
力する。
ここで、係数には従来εのみの関係で第7図の様な特性
を持っているが、本実施例では、例えば第2図の様な正
確な動き部分検出信号εによりて決まる特性を持つ係数
である。減算器7に入力したにεは、入力映像信号から
減算され出力端子8に出力される。
を持っているが、本実施例では、例えば第2図の様な正
確な動き部分検出信号εによりて決まる特性を持つ係数
である。減算器7に入力したにεは、入力映像信号から
減算され出力端子8に出力される。
本実施例の伝達時性は
となり従来の実施例と等しくなる。係数にの制御が正確
な動き部分検出信号ε憂こよりて行なわれたので動き部
分検出の誤りがなくぼけのないノイズリデューサ回路が
実現できる。
な動き部分検出信号ε憂こよりて行なわれたので動き部
分検出の誤りがなくぼけのないノイズリデューサ回路が
実現できる。
第3図は、係数にの制御の池の実施例である。
本実施例は、従来と同様にKはεの関数であるが、この
関数の特性をNI道@準備し、正確な動き部分信号eの
匝により切り換えて使用するものである。第3図は、N
=3の場合である。特性の切り変え方法は以下の様にな
る。
関数の特性をNI道@準備し、正確な動き部分信号eの
匝により切り換えて使用するものである。第3図は、N
=3の場合である。特性の切り変え方法は以下の様にな
る。
0<III<Tl :41)性1使用
T1く1εl<T2:特性2使用
T2<Igl :特性3使用
ここで0<TI<T2である。
この様lこすればCの誤まりが起りた場合でも、正確な
動き部分信号εにより、その誤まりを抑制することが可
能となる。
動き部分信号εにより、その誤まりを抑制することが可
能となる。
第4図は、請求範囲第2項の実施例である。
本発明の実施例(第1図)では、従来の実施例(第5図
)の場合巡回するループの信号は、映1象信号であるの
に対して、ノイズ成分だけとなるので遅延素子(フレー
ムメモリー)の語長をφさくすることが可能とする。
)の場合巡回するループの信号は、映1象信号であるの
に対して、ノイズ成分だけとなるので遅延素子(フレー
ムメモリー)の語長をφさくすることが可能とする。
映1象信号8 bit (0〜255)の場合、第1図
の非線型処理回路5の出力のレンジは6 bit (−
32−31)あれば十分で、にの%性がM2図の場合、
第4図の様になり、フレームメモリー6の語長は6 b
itとなり、映謙信号s bttよりも小さくできる、
この様にすること醗こよりハード規模を小さくすること
ができる。
の非線型処理回路5の出力のレンジは6 bit (−
32−31)あれば十分で、にの%性がM2図の場合、
第4図の様になり、フレームメモリー6の語長は6 b
itとなり、映謙信号s bttよりも小さくできる、
この様にすること醗こよりハード規模を小さくすること
ができる。
動き検出を正確に行うことにより、ぼけの少さいノイズ
リデューサ回路を実現することができる。
リデューサ回路を実現することができる。
第1図は本発明の一実施例を示す図、第2図は、係数に
の1WIJ呻の一実施例を示す図、第3図は、係数にの
1811鐸の他の実施例を示す図、第4図は、非暖形回
路5の出力レンジを示す図、第5図はノイズリデューサ
の原理を示す図、第6図は、従来の実施例を示す図、第
7図は、従来の係数にの制御を示す図である。 1・・・入力端子、2・・・フレームメモリー、3・・
・減算器、4・・・vD算器、5・・・非線型処理回路
、6・・・フレームメモリー、7・・・減算器、8・・
・出力端子。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 松山光之 第1図 第4図 体しネの熱凭胡り 第6図
の1WIJ呻の一実施例を示す図、第3図は、係数にの
1811鐸の他の実施例を示す図、第4図は、非暖形回
路5の出力レンジを示す図、第5図はノイズリデューサ
の原理を示す図、第6図は、従来の実施例を示す図、第
7図は、従来の係数にの制御を示す図である。 1・・・入力端子、2・・・フレームメモリー、3・・
・減算器、4・・・vD算器、5・・・非線型処理回路
、6・・・フレームメモリー、7・・・減算器、8・・
・出力端子。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 松山光之 第1図 第4図 体しネの熱凭胡り 第6図
Claims (1)
- (1)入力映像信号と入力映像信号の単位遅延素子の出
力との差分値を求める第1の減算器と、この第1の減算
器の出力信号と巡回するループの単位遅延素子の出力と
の和を求める加算器と、この加算器の出力に前記第1の
減算器の出力により非線型処理を行う処理回路とこの処
理回路の出力を巡回するループの単位遅延素子の入力と
すると共に、出力と入力映像信号との差分値を求める第
2の減算器とを有しこの第2の減算器の出力を出力映像
信号とし、前記第1の減算器の出力により前記非線型処
理特性の制御を行うことを特徴とするノイズリデューサ
回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63025632A JPH01202072A (ja) | 1988-02-08 | 1988-02-08 | ノイズリデューサ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63025632A JPH01202072A (ja) | 1988-02-08 | 1988-02-08 | ノイズリデューサ回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01202072A true JPH01202072A (ja) | 1989-08-15 |
Family
ID=12171238
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63025632A Pending JPH01202072A (ja) | 1988-02-08 | 1988-02-08 | ノイズリデューサ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01202072A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010163421A (ja) * | 2008-12-19 | 2010-07-29 | Tadao Fukushima | 抗歯周病菌剤及びそれを用いた医療用または歯科用材料 |
-
1988
- 1988-02-08 JP JP63025632A patent/JPH01202072A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010163421A (ja) * | 2008-12-19 | 2010-07-29 | Tadao Fukushima | 抗歯周病菌剤及びそれを用いた医療用または歯科用材料 |
US9486496B2 (en) | 2008-12-19 | 2016-11-08 | Maruha Nichiro Corporation | Anti periodontitis-causing microorganism agent and medical or dental materials using the same |
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