JPH01195351A - コンクリート表面のひび割れ測定方法 - Google Patents
コンクリート表面のひび割れ測定方法Info
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- JPH01195351A JPH01195351A JP1853388A JP1853388A JPH01195351A JP H01195351 A JPH01195351 A JP H01195351A JP 1853388 A JP1853388 A JP 1853388A JP 1853388 A JP1853388 A JP 1853388A JP H01195351 A JPH01195351 A JP H01195351A
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- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 7
- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract description 5
- 230000032683 aging Effects 0.000 abstract 1
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- 230000008439 repair process Effects 0.000 description 5
- 238000011835 investigation Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
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- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産・トの矛1 ノ)デ
本発明はコンクリート表面のひび割れ測定方法に関し、
とくにコンクリート表面のひび割れのパターン、幅及び
長さを画像処理技術により測定する方法に関する。
とくにコンクリート表面のひび割れのパターン、幅及び
長さを画像処理技術により測定する方法に関する。
更えゑ且遺
コンクリート表面のひび割れ計測は、コンクリート構造
物の調査・診断に必要なものである。コンクリート表面
のひび割れに関する調査項目としては、ひび割れパター
ン、幅、長さ及びこれらの経時変化がある。ひび割れパ
ターンの調査は、コンクリート表面のひび割れの形態を
目視辱より観察し記録するものであって、その発生時期
、規則性の有無、割れの原因究明等の解析の資料となる
ものである。
物の調査・診断に必要なものである。コンクリート表面
のひび割れに関する調査項目としては、ひび割れパター
ン、幅、長さ及びこれらの経時変化がある。ひび割れパ
ターンの調査は、コンクリート表面のひび割れの形態を
目視辱より観察し記録するものであって、その発生時期
、規則性の有無、割れの原因究明等の解析の資料となる
ものである。
ひび割れ幅とは、クラックスケール、ルーペ等を用いて
コンクリート表面でひび割れの長さ方向に直角に測った
寸法であり、ひび割れ幅の調査はひび割れの原因推定、
補修・補強の要否の判定、補修・補強の方法の選定等の
ための資料となるものである0日本コンクリート工学協
会の「コンクリートひびわれ調査、補修・補強指針」に
よればひび割れ幅の限度として耐久性からみた場合に0
.1■、防水性からみた場合に0.05 ffImが提
案されている。
コンクリート表面でひび割れの長さ方向に直角に測った
寸法であり、ひび割れ幅の調査はひび割れの原因推定、
補修・補強の要否の判定、補修・補強の方法の選定等の
ための資料となるものである0日本コンクリート工学協
会の「コンクリートひびわれ調査、補修・補強指針」に
よればひび割れ幅の限度として耐久性からみた場合に0
.1■、防水性からみた場合に0.05 ffImが提
案されている。
ひび割れ長さの調査は、おもに補修・補強の規模(範囲
等)の把握と工事費の算出の資料となるものである。
等)の把握と工事費の算出の資料となるものである。
ひび割れ幅の経時変化即ち変動状況の調査は、ひび割れ
の原因推定や補修・補強方法の選定の上で重要な資料と
なるものである。
の原因推定や補修・補強方法の選定の上で重要な資料と
なるものである。
が しようと る:
従来のコンクリート表面ひび割れ計測方法は、目視や写
真によるスケッチ作成、通常スケール、クラブクスケー
ル、ルーペ等による測定を雨いるものであるが、 (a
)非常に多くの人手と時間を要し、(b)Lかもパター
ン、幅、長さの正確な測定が困難である等の問題点があ
った。
真によるスケッチ作成、通常スケール、クラブクスケー
ル、ルーペ等による測定を雨いるものであるが、 (a
)非常に多くの人手と時間を要し、(b)Lかもパター
ン、幅、長さの正確な測定が困難である等の問題点があ
った。
本発明の[1的は、コンピュータ利用の画像処理技術に
よってコンクリート表面ひび割れを測定する方法を提供
し、もって従来技術の上記問題点を解決するにある。
よってコンクリート表面ひび割れを測定する方法を提供
し、もって従来技術の上記問題点を解決するにある。
1−III+87 るための1−
第1図及び第2図を参照するに、本発明のコンクリート
表面ひび割れの測定方法によれば、被測定コンクリ−)
1の表面の画像を高解像度ラインセンサ3等により画素
の明るさに比例する濃淡値D(第3図)としてコンピュ
ータ4に記憶する。
表面ひび割れの測定方法によれば、被測定コンクリ−)
1の表面の画像を高解像度ラインセンサ3等により画素
の明るさに比例する濃淡値D(第3図)としてコンピュ
ータ4に記憶する。
好ましくは、被測定コンクリートlを被411定コンク
リート面の写真とする。さらに好ましくは、適当な光源
2により被411定コンクリートlを照明する。
リート面の写真とする。さらに好ましくは、適当な光源
2により被411定コンクリートlを照明する。
第3図は、濃淡値りの一例として高解像度ラインセンサ
3が画素の明るさに比例して発生する0−255の25
6階調を有する濃淡値信号を示す。
3が画素の明るさに比例して発生する0−255の25
6階調を有する濃淡値信号を示す。
第3図及び第4図から明らかな様に被測定コンクリート
lの表面画像の濃淡値りには、ひび割れlO以外のもの
を表わすものが含まれる。本発明によれば、ひび割れl
Oのr&’JL値りをひび割れ10以外のものを表わす
濃淡値りから識別する一基準として、上記画素の濃淡値
りに対し適当な閾値Tを算出する0次に上記濃淡値りで
表わされる画像から、濃淡値りが閾値T以上である白画
素と濃淡値りが閾値1未満である黒画素とからなる二値
画像を作る。さらに非線状の黒画素部分を、面積に相当
する黒画素の数が非常に少ないこと又は縦・横の長さI
IX、 Qy (第6図)が非常に短いことに基づいて
除去する。最後に黒画素の座標と数によりひび割れの幅
と長さとを測定する。
lの表面画像の濃淡値りには、ひび割れlO以外のもの
を表わすものが含まれる。本発明によれば、ひび割れl
Oのr&’JL値りをひび割れ10以外のものを表わす
濃淡値りから識別する一基準として、上記画素の濃淡値
りに対し適当な閾値Tを算出する0次に上記濃淡値りで
表わされる画像から、濃淡値りが閾値T以上である白画
素と濃淡値りが閾値1未満である黒画素とからなる二値
画像を作る。さらに非線状の黒画素部分を、面積に相当
する黒画素の数が非常に少ないこと又は縦・横の長さI
IX、 Qy (第6図)が非常に短いことに基づいて
除去する。最後に黒画素の座標と数によりひび割れの幅
と長さとを測定する。
1」
第4図のひび割れ10を測定する場合を参照して本発明
のコンクリート表面ひび割れの測定方法の作用を説明す
る。コンクリート面を示す第4図の濃淡値りの画像には
ひび割れlO以外のものを示すものが多く含まれる。本
発明者は、各種実験研究の結果、画像内の濃淡値りの分
布に基づいて適当な閾値T (=f(D))を選定し、
その閾値Tによって濃淡値りを二値化するならば、ひび
割れlO及びひび割れに近い像を分離できることを見出
した。上記の256階調を有する濃淡値りによる第4図
のコンクリート表面画像の場合、適当な閾値Tは次式で
グーえられる。
のコンクリート表面ひび割れの測定方法の作用を説明す
る。コンクリート面を示す第4図の濃淡値りの画像には
ひび割れlO以外のものを示すものが多く含まれる。本
発明者は、各種実験研究の結果、画像内の濃淡値りの分
布に基づいて適当な閾値T (=f(D))を選定し、
その閾値Tによって濃淡値りを二値化するならば、ひび
割れlO及びひび割れに近い像を分離できることを見出
した。上記の256階調を有する濃淡値りによる第4図
のコンクリート表面画像の場合、適当な閾値Tは次式で
グーえられる。
T=f(D)=A−N −−” (1
)ここに、Aは画像内の濃淡値りの平均値、Nは5ない
しlOの定数である。第3図の例ではT = leOと
して良好な結果を得た。細かいひび割れまで抽出するに
は24rti Tを大きく選ぶ必要がある。
)ここに、Aは画像内の濃淡値りの平均値、Nは5ない
しlOの定数である。第3図の例ではT = leOと
して良好な結果を得た。細かいひび割れまで抽出するに
は24rti Tを大きく選ぶ必要がある。
第4図の画像を、濃淡値りが(1)式の閾値T以−Lで
ある白画素とe淡値りが闇値1未満である黒画素とから
なる画像に変えると、第5図の様にひび;+、lれ10
及びそれに近い汚れが抽出された二値画像を作ることが
できる。
ある白画素とe淡値りが闇値1未満である黒画素とから
なる画像に変えると、第5図の様にひび;+、lれ10
及びそれに近い汚れが抽出された二値画像を作ることが
できる。
第5図の二値画像から汚れを分離するため、ひび割れ1
Gを「画像の一辺に近い長さを持つ線状の黒部分、」と
考え、次のものを除去する。
Gを「画像の一辺に近い長さを持つ線状の黒部分、」と
考え、次のものを除去する。
i)面積が非常に小さいもの、即ち黒画素の数が非常に
少ない黒部分 ii)第6図の様に面積が大きくても縦横が小さ〈線状
でないもの、即ちQ!及び1!yが非常に小さい黒部分 この処理を行なった後の画像を第7図に示す。
少ない黒部分 ii)第6図の様に面積が大きくても縦横が小さ〈線状
でないもの、即ちQ!及び1!yが非常に小さい黒部分 この処理を行なった後の画像を第7図に示す。
コンクリート面の汚損が少ない場合には、第7図に相ち
する段階でひび割れ画像のみが残るので、黒画素の座標
と数によりひび割れの幅と長さとを測定することができ
る。
する段階でひび割れ画像のみが残るので、黒画素の座標
と数によりひび割れの幅と長さとを測定することができ
る。
濃淡の変化に基づく汚れ分離の手法を次に説明する。第
7図の二値化画像に対し黒部分の幅の中心のみを残す細
線化処理を施すと第8図のようになる。第8図において
、3本以上に細線が交差する分岐部Jを除去すると、画
像は第9図のように始点と終点を1つづつ持った個別点
部分Sの集合となる。第10図のように各個別点部分S
に番号を付してそれぞれを識別する。
7図の二値化画像に対し黒部分の幅の中心のみを残す細
線化処理を施すと第8図のようになる。第8図において
、3本以上に細線が交差する分岐部Jを除去すると、画
像は第9図のように始点と終点を1つづつ持った個別点
部分Sの集合となる。第10図のように各個別点部分S
に番号を付してそれぞれを識別する。
本発明者は、実験によりひび割れ10における濃淡値り
の変化幅ΔDが一定の範囲内にある事実、即ちL記の2
56階調を有する濃淡値りの場合にはその変化幅ΔDが
5−10の範囲内にある事実を見出した。各個別点部分
Sについて、最初に記録したC淡値画像におけるL記変
化幅ΔDがひび割れ10のそれの範囲内にあるか否かを
検査し、範囲外の個別点部分Sを除去すると第11図の
様になる。さきに第8図から除去されれた分岐部Jのう
ち第11図の残存点部分Sに嵌合するものを回復させれ
ば第12図の様になり、それらの残存点部分S及び回復
させた分岐部Jに対して第7図から除去された中心以外
の黒画素を回復させると第13図の様になる。こうして
濃淡値りの変化幅ΔDの大きい汚れを除くことができる
。
の変化幅ΔDが一定の範囲内にある事実、即ちL記の2
56階調を有する濃淡値りの場合にはその変化幅ΔDが
5−10の範囲内にある事実を見出した。各個別点部分
Sについて、最初に記録したC淡値画像におけるL記変
化幅ΔDがひび割れ10のそれの範囲内にあるか否かを
検査し、範囲外の個別点部分Sを除去すると第11図の
様になる。さきに第8図から除去されれた分岐部Jのう
ち第11図の残存点部分Sに嵌合するものを回復させれ
ば第12図の様になり、それらの残存点部分S及び回復
させた分岐部Jに対して第7図から除去された中心以外
の黒画素を回復させると第13図の様になる。こうして
濃淡値りの変化幅ΔDの大きい汚れを除くことができる
。
第13図までの処理を終了すれば、コンピュータ4から
ひび割れパターンのハードコピーを例えばプロッタ5に
よって随時出力することが可能であり、さらにひび割れ
の幅及び長さの測定結果を例えばプリンタ6により第1
4図の様にヒストグラムとして出力することができる。
ひび割れパターンのハードコピーを例えばプロッタ5に
よって随時出力することが可能であり、さらにひび割れ
の幅及び長さの測定結果を例えばプリンタ6により第1
4図の様にヒストグラムとして出力することができる。
見立」
第3図から第14図までの例においては、第2図の高解
像度ラインセンサ3として2000 X 3000画素
のものを用いた。また、被測定コンクリート1としては
、現実の幅約0.1 +u+のひび割れが上記高解像度
ラインセンサ3によって識別できる程度の大きさに撮影
したコンクリート面の写真を用いた。
像度ラインセンサ3として2000 X 3000画素
のものを用いた。また、被測定コンクリート1としては
、現実の幅約0.1 +u+のひび割れが上記高解像度
ラインセンサ3によって識別できる程度の大きさに撮影
したコンクリート面の写真を用いた。
小さいフィルムに広い範囲のコンクリート面を撮影すれ
ば高解像度ラインセンサ3の解像力をもってしても現実
に存在するひび割れをフィルム画像上で識別することが
困難であり、大きいフィルムに狭い範囲のコンクリート
面を撮影すればひび割れの識別は容易になるが所要フィ
ルム量及び撮影の手間が増大する。
ば高解像度ラインセンサ3の解像力をもってしても現実
に存在するひび割れをフィルム画像上で識別することが
困難であり、大きいフィルムに狭い範囲のコンクリート
面を撮影すればひび割れの識別は容易になるが所要フィ
ルム量及び撮影の手間が増大する。
コンピュータ4としては、1024 X 1024画素
の画面を8画面記憶できる画像メモリ及び主メモリ4M
Byteを有するミニ・コンピュータを用いた。さらに
外部メモリとして磁気ディスクEt8MB x 2を用
いた。
の画面を8画面記憶できる画像メモリ及び主メモリ4M
Byteを有するミニ・コンピュータを用いた。さらに
外部メモリとして磁気ディスクEt8MB x 2を用
いた。
λlΣ私釆
以上説明した如く、本発明によるコンクリート表面ひび
割れの測定方法は、被測定コンクリート表面の濃淡値画
像に基づきコンピュータ画像処理技術によって適当な閾
値を境として白画素と黒画素からなる7−値画像を作り
、必要に応じひび割れ以外の汚れの画像を除いた上で黒
画素の座標と数によりひび割れの幅と長さとを測定する
ので1次の効果を奏する。
割れの測定方法は、被測定コンクリート表面の濃淡値画
像に基づきコンピュータ画像処理技術によって適当な閾
値を境として白画素と黒画素からなる7−値画像を作り
、必要に応じひび割れ以外の汚れの画像を除いた上で黒
画素の座標と数によりひび割れの幅と長さとを測定する
ので1次の効果を奏する。
(イ)ひび割れ測定を短時間内に簡単に行なうことがで
きる。
きる。
(ロ)ひび割れ測定の正確さを高めることができる。
(ハ)ひびt1れの経時変化を確実に捕捉することがで
きる。
きる。
第1図は本発明方法の手順を示すブロック図、第2図は
本発明方法に使われる装置の説明図、第3図は濃淡信号
及びその闇値を示すグララ、第4図から第14図までは
一実施例の説明図である。 1、・・・被測定コンクリート、 2・・・光源、
3・・・高解像度ラインセンサ、 4・・・コンピ
ュータ、5・・・プロッタ、 6・・・プリンタ、
10・・・ひび割れ、 J・・・分岐部、 S・・
・個別点部分。 第1 = :l> 2しI C1→3し1 こ、τ4図 第5図 第60 −1×→ 第7図 −(8図 第9図 第10図 第11図 第12図
本発明方法に使われる装置の説明図、第3図は濃淡信号
及びその闇値を示すグララ、第4図から第14図までは
一実施例の説明図である。 1、・・・被測定コンクリート、 2・・・光源、
3・・・高解像度ラインセンサ、 4・・・コンピ
ュータ、5・・・プロッタ、 6・・・プリンタ、
10・・・ひび割れ、 J・・・分岐部、 S・・
・個別点部分。 第1 = :l> 2しI C1→3し1 こ、τ4図 第5図 第60 −1×→ 第7図 −(8図 第9図 第10図 第11図 第12図
Claims (2)
- (1)被測定コンクリート表面の画像を画素の明るさに
比例する濃淡値(D)により記憶すること、上記画素の
濃淡値(D)の適当な閾値(T)を算出し上記画像から
濃淡値(D)が閾値(T)以上の白画素と濃淡値(D)
が閾値(T)未満の黒画素との二値画像を作ること、非
線状の黒画素部分を除くこと、及び黒画素の座標と数に
よりひび割れの幅と長さとを測定することからなるコン
クリート表面ひび割れの測定方法。 - (2)特許請求の範囲第1項記載の測定方法において、
上記非線状の黒画素部分を除いた後上記黒画素の画像に
おける分岐部を除き複数の個別黒部分を形成すること、
各個別黒部分内の画素の濃淡値(D)の変化幅(ΔD)
を算出しその変化幅(ΔD)が所定値以上である個別黒
部分を除くことを含めてなるコンクリートのひび割れ測
定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1853388A JPH087157B2 (ja) | 1988-01-30 | 1988-01-30 | コンクリート表面のひび割れ測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1853388A JPH087157B2 (ja) | 1988-01-30 | 1988-01-30 | コンクリート表面のひび割れ測定方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01195351A true JPH01195351A (ja) | 1989-08-07 |
JPH087157B2 JPH087157B2 (ja) | 1996-01-29 |
Family
ID=11974265
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1853388A Expired - Fee Related JPH087157B2 (ja) | 1988-01-30 | 1988-01-30 | コンクリート表面のひび割れ測定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH087157B2 (ja) |
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---|---|---|---|---|
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-
1988
- 1988-01-30 JP JP1853388A patent/JPH087157B2/ja not_active Expired - Fee Related
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