JPH01171199A - 半導体メモリ - Google Patents
半導体メモリInfo
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- JPH01171199A JPH01171199A JP62332542A JP33254287A JPH01171199A JP H01171199 A JPH01171199 A JP H01171199A JP 62332542 A JP62332542 A JP 62332542A JP 33254287 A JP33254287 A JP 33254287A JP H01171199 A JPH01171199 A JP H01171199A
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- JP
- Japan
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- bit line
- data
- circuit
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/08—Error detection or correction by redundancy in data representation, e.g. by using checking codes
- G06F11/10—Adding special bits or symbols to the coded information, e.g. parity check, casting out 9's or 11's
- G06F11/1008—Adding special bits or symbols to the coded information, e.g. parity check, casting out 9's or 11's in individual solid state devices
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/08—Error detection or correction by redundancy in data representation, e.g. by using checking codes
- G06F11/10—Adding special bits or symbols to the coded information, e.g. parity check, casting out 9's or 11's
- G06F11/1076—Parity data used in redundant arrays of independent storages, e.g. in RAID systems
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- Theoretical Computer Science (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
- Dram (AREA)
- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
- Static Random-Access Memory (AREA)
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- Semiconductor Memories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は自動誤り検出・訂正回路を内蔵した半導体メモ
リの構成に関するものである。
リの構成に関するものである。
第3図は、例えば特開昭51−74535号公報に示さ
れた従来のダイナミック型半導体メモリ64行64列ア
レイの回路図である。同図において、W0〜W b z
(W b 3は図示せず)はワード線であり、行デコ
ーダRDにより、外部から印加された行アドレスに応じ
て選択される。MC,、。〜MC&!+ 62 (M
CbSr 63は図示せず)はNMO3)ランジスタQ
と容’icsで形成される1トランジスタ1容量方式の
ダイナミック型メモリセル、DM。、。〜DM63.1
はダミーワード線DWO,DW+により選択されるダミ
ーセル、B Lo、 B Lo〜B L63、BL63
はビット線対、SAG〜SA、ffはPMOSトランジ
スタ1,2.NMO3)ランジスタ3.4を交差接続さ
せたセンスアンプである。
れた従来のダイナミック型半導体メモリ64行64列ア
レイの回路図である。同図において、W0〜W b z
(W b 3は図示せず)はワード線であり、行デコ
ーダRDにより、外部から印加された行アドレスに応じ
て選択される。MC,、。〜MC&!+ 62 (M
CbSr 63は図示せず)はNMO3)ランジスタQ
と容’icsで形成される1トランジスタ1容量方式の
ダイナミック型メモリセル、DM。、。〜DM63.1
はダミーワード線DWO,DW+により選択されるダミ
ーセル、B Lo、 B Lo〜B L63、BL63
はビット線対、SAG〜SA、ffはPMOSトランジ
スタ1,2.NMO3)ランジスタ3.4を交差接続さ
せたセンスアンプである。
また、SP、SNはセンスアンプ活性化信号であり、そ
れぞれPMOSトランジスタとNMOSトランジスタの
ソースに接続され、センス信号発生回路SSGで発生さ
れる。5〜8はNMOSトランジスタであり、外部から
印加された列アドレスに応じて列デコーダCDが選択し
たY信号線Y。〜Yh、によりビット線対BLi、Bゴ
:とIlo、「7万との間の導通が制御される。MAは
データ出力メインアンプであり、読出しサイクルにおい
てその出力は出力データDOとなって外部に出力される
。DIBはデータ人カバソファであり、書込みサイクル
において外部から印加された入力データDIをレベル変
換し、相補信号としてI10バス線対に伝達する。
れぞれPMOSトランジスタとNMOSトランジスタの
ソースに接続され、センス信号発生回路SSGで発生さ
れる。5〜8はNMOSトランジスタであり、外部から
印加された列アドレスに応じて列デコーダCDが選択し
たY信号線Y。〜Yh、によりビット線対BLi、Bゴ
:とIlo、「7万との間の導通が制御される。MAは
データ出力メインアンプであり、読出しサイクルにおい
てその出力は出力データDOとなって外部に出力される
。DIBはデータ人カバソファであり、書込みサイクル
において外部から印加された入力データDIをレベル変
換し、相補信号としてI10バス線対に伝達する。
次に動作について説明する。読出しサイクルにおいてメ
モリセルM Co、。が選ばれたとする。その時、行デ
コーダRDはワード線W0とダミーワード線DW、の電
位を上昇させ、予め等電位に充電されていたビット線対
BLo、BL0〜BL61゜1丁−に記憶容量C1に蓄
えられていた電荷が転送される。例えばBLOにはメモ
リセルMC,、。の情報電荷が転送され、「口には基準
電圧を発生させるべくダミーセルDM、、。の電荷が転
送される。続いてセンスアンプ活性化信号SNが低レベ
ル、センスアンプ活性化信号SPが高レベルとなり、セ
ンスアンプS A o ”” S A h sが活性化
される。
モリセルM Co、。が選ばれたとする。その時、行デ
コーダRDはワード線W0とダミーワード線DW、の電
位を上昇させ、予め等電位に充電されていたビット線対
BLo、BL0〜BL61゜1丁−に記憶容量C1に蓄
えられていた電荷が転送される。例えばBLOにはメモ
リセルMC,、。の情報電荷が転送され、「口には基準
電圧を発生させるべくダミーセルDM、、。の電荷が転
送される。続いてセンスアンプ活性化信号SNが低レベ
ル、センスアンプ活性化信号SPが高レベルとなり、セ
ンスアンプS A o ”” S A h sが活性化
される。
すなわち、ビット線対に転送された情報電荷による信号
電圧の微小差が感知、増幅される。
電圧の微小差が感知、増幅される。
次に、列デコーダCDが、外部から印加された列アドレ
スに応じてY信号線Y0を選択し、その電位が上昇し、
ビット線対BL、、Bπ上の相補信号電圧が各々I10
バス線対I10.I10に伝達され、データ出力メイン
アンプMAによって増幅され、出力データDOとなって
外部に出力される。
スに応じてY信号線Y0を選択し、その電位が上昇し、
ビット線対BL、、Bπ上の相補信号電圧が各々I10
バス線対I10.I10に伝達され、データ出力メイン
アンプMAによって増幅され、出力データDOとなって
外部に出力される。
書込みサイクルにおいて、は、読出しサイクルと逆の経
路でデータが所望のメモリセルに書き込まれる。すなわ
ち、チップ外部から印加された入力データDIがデータ
入力バッファ回路DIRによってレベル変換されて相補
信号となり、I10バス線対I10.Iloに伝達され
る。このI10バス線対上の相補入力データは列デコー
ダCDにより選択されたY信号線Y0で接続されたビッ
ト線対B L o、 B L oに転送され、その時選
択されているワード線W0との交点のメモリセルMC,
、。に情報電圧が書き込まれる。
路でデータが所望のメモリセルに書き込まれる。すなわ
ち、チップ外部から印加された入力データDIがデータ
入力バッファ回路DIRによってレベル変換されて相補
信号となり、I10バス線対I10.Iloに伝達され
る。このI10バス線対上の相補入力データは列デコー
ダCDにより選択されたY信号線Y0で接続されたビッ
ト線対B L o、 B L oに転送され、その時選
択されているワード線W0との交点のメモリセルMC,
、。に情報電圧が書き込まれる。
従来の半導体メモリは以上のように構成されているので
、誤り検出・訂正回路、をチップ上に内蔵しようとする
場合、I10バス線対を介してメモリセルのデータをメ
モリセルアレイ外へ伝達し、そこで誤りの検出・訂正を
行ない、その結果を再度I10バス線を介してメモリセ
ルに戻すことが必要となる。そのため、誤りの検出・訂
正に長時間を要し、また一度に訂正できるビットの数が
限られており、それを増やそうとするとl/Qバス線対
の数が多くなってしまい、チップ面積が増加するという
問題があった。
、誤り検出・訂正回路、をチップ上に内蔵しようとする
場合、I10バス線対を介してメモリセルのデータをメ
モリセルアレイ外へ伝達し、そこで誤りの検出・訂正を
行ない、その結果を再度I10バス線を介してメモリセ
ルに戻すことが必要となる。そのため、誤りの検出・訂
正に長時間を要し、また一度に訂正できるビットの数が
限られており、それを増やそうとするとl/Qバス線対
の数が多くなってしまい、チップ面積が増加するという
問題があった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的とするところは、メモリセルアレイ内で誤りの検
出と訂正をコンパクトな回路で実現できる半導体メモリ
を得ることにある。
の目的とするところは、メモリセルアレイ内で誤りの検
出と訂正をコンパクトな回路で実現できる半導体メモリ
を得ることにある。
このような目的を達成するために本発明による半導体メ
モリは、行および列からなるマトリクス状に配列され各
々が情報を記憶する複数個のメモリセルを有するメモリ
セルアレイと、各々が行方向に整列するメモリセルを接
続する複数本のワード線と、列方向に整列するメモリセ
ルが接続され各々が折返しビット線を構成する複数個の
ビット線対と、このビット線対の各々に接続されビット
線対の電位差を検出して増幅するセンスアンプと、ビッ
ト線対の複数を1単位とし複数形成されたビット線対群
のうちの1組のビット線対のみを選択するスイッチ手段
とを有し、このスイッチ手段を介してシンドローム発生
回路および複数のトランジスタで構成されるデータ訂正
回路にビット線対群のうちの1組を接続するようにした
ものである。
モリは、行および列からなるマトリクス状に配列され各
々が情報を記憶する複数個のメモリセルを有するメモリ
セルアレイと、各々が行方向に整列するメモリセルを接
続する複数本のワード線と、列方向に整列するメモリセ
ルが接続され各々が折返しビット線を構成する複数個の
ビット線対と、このビット線対の各々に接続されビット
線対の電位差を検出して増幅するセンスアンプと、ビッ
ト線対の複数を1単位とし複数形成されたビット線対群
のうちの1組のビット線対のみを選択するスイッチ手段
とを有し、このスイッチ手段を介してシンドローム発生
回路および複数のトランジスタで構成されるデータ訂正
回路にビット線対群のうちの1組を接続するようにした
ものである。
本発明による半導体メモリにおいては、複数n組のビッ
ト線対を1単位とするビット線対群から1組のビット線
対を選択してその情報を誤り検出・訂正回路に転送する
ことにより誤り検出・訂正を実行するので、メモリセル
アレイ内で誤り検出・訂正を行なう場合にその誤り検出
・訂正回路の要素数は1/nで実現でき、チップ面積の
増加を軽減できる。
ト線対を1単位とするビット線対群から1組のビット線
対を選択してその情報を誤り検出・訂正回路に転送する
ことにより誤り検出・訂正を実行するので、メモリセル
アレイ内で誤り検出・訂正を行なう場合にその誤り検出
・訂正回路の要素数は1/nで実現でき、チップ面積の
増加を軽減できる。
第1図は、本発明に係わる半導体メモリの一実施例を示
す回路図である。同図において、メモリセルM C、、
、のうち、 はデータセルアレイを構成し、 は誤り検査用のパリティセルアレイを構成する。
す回路図である。同図において、メモリセルM C、、
、のうち、 はデータセルアレイを構成し、 は誤り検査用のパリティセルアレイを構成する。
ダミーセルのうち、
はデータセルアレイにかかわるダミーセルであり、はパ
リティセルアレイにかかわるダミーセルであり、センス
アンプS A o〜5Abx、5Aba〜5A75、Y
信号線Y。−Yb3.Yaイ〜Y76、ビット線対BL
、、r口〜B Ll、:l、B L63. B L64
.丁T−〜BL、3.正で−も同様である。
リティセルアレイにかかわるダミーセルであり、センス
アンプS A o〜5Abx、5Aba〜5A75、Y
信号線Y。−Yb3.Yaイ〜Y76、ビット線対BL
、、r口〜B Ll、:l、B L63. B L64
.丁T−〜BL、3.正で−も同様である。
誤り検出回路MATRI Xはトランジスタ18〜21
より構成される排他的論理和回路XORを基本とし、−
船釣によく知られたハミング符号を用いた誤り検出に用
いられる検査行列(H行列)を構成したものである。第
1図では、データビット32、チエツクビット6の場合
の検査行列を構成している。トランジスタ9〜16より
構成されセレクタ信号発生回路SCGからの制御信号Y
ゴ、X2でコントロールされるスイッチ手段としてのゲ
ート(以下「セレクタ」という)は、2組のビット線対
のうちの1組のビット線対上の信号を誤り検出・訂正回
路としての誤り検出回路MATRIX・データ訂正回路
群FYDに転送するものである。セレクタを介して転送
された32個のデータビットデータx 、 x x 3
□と6個のパリティビットデータC4〜C6はあらかじ
めH・ (x+・・・X3Z、CI” ’ ・C6)”
=0’ (Tは転置行列を意味する)を満たすように
、パリティビットデータ01〜C4がセットされている
。読出し時にたとえばXiのデータが誤って読み出され
た場合、シンドロームH・ (X+・・・x3□+
CI・・・C6)”= S = (SY+、SYz・・
・SY、)’の値は、検査行列Hの行列i列目のベクト
ルとなる。検査行列Hの各列のベクトルはすべて異なる
ので、シンドロームSを計算した結果が検査行列HO1
列目と等しい場合には、逆に誤って読み出されたデータ
がXiであることがわかる。
より構成される排他的論理和回路XORを基本とし、−
船釣によく知られたハミング符号を用いた誤り検出に用
いられる検査行列(H行列)を構成したものである。第
1図では、データビット32、チエツクビット6の場合
の検査行列を構成している。トランジスタ9〜16より
構成されセレクタ信号発生回路SCGからの制御信号Y
ゴ、X2でコントロールされるスイッチ手段としてのゲ
ート(以下「セレクタ」という)は、2組のビット線対
のうちの1組のビット線対上の信号を誤り検出・訂正回
路としての誤り検出回路MATRIX・データ訂正回路
群FYDに転送するものである。セレクタを介して転送
された32個のデータビットデータx 、 x x 3
□と6個のパリティビットデータC4〜C6はあらかじ
めH・ (x+・・・X3Z、CI” ’ ・C6)”
=0’ (Tは転置行列を意味する)を満たすように
、パリティビットデータ01〜C4がセットされている
。読出し時にたとえばXiのデータが誤って読み出され
た場合、シンドロームH・ (X+・・・x3□+
CI・・・C6)”= S = (SY+、SYz・・
・SY、)’の値は、検査行列Hの行列i列目のベクト
ルとなる。検査行列Hの各列のベクトルはすべて異なる
ので、シンドロームSを計算した結果が検査行列HO1
列目と等しい場合には、逆に誤って読み出されたデータ
がXiであることがわかる。
誤り検出回路MATRIXによって得られたシンドロー
ムS (SY+、SYt・・・SY、)は、ドライバ
17を経て、シンドロームデコーダSYDおよびデータ
訂正回路FY、〜FY、、によって順次誤りを指摘され
、データが書き替えられる。
ムS (SY+、SYt・・・SY、)は、ドライバ
17を経て、シンドロームデコーダSYDおよびデータ
訂正回路FY、〜FY、、によって順次誤りを指摘され
、データが書き替えられる。
以上の手順により誤り検出、訂正されたデータは元のビ
ン141対へ再びセレクタを介して再書込みされる。
ン141対へ再びセレクタを介して再書込みされる。
次に第2図のタイムチャートを基にして動作を説明する
。メモリセルMCO,。に誤りがあった時の動作を説明
する。ワード線W0上の信号が立ち上がるとく第2図(
a)参照)、メモリセルM Co、。
。メモリセルMCO,。に誤りがあった時の動作を説明
する。ワード線W0上の信号が立ち上がるとく第2図(
a)参照)、メモリセルM Co、。
〜MC?S、。のデータがそれぞれのピント線対BLj
、Bて]に読み出される(第2図(b)参照)。このと
き、データセルはMCO,。〜MC6,,。、パリティ
セルはM C64,。〜MC?1.。である。また誤り
検出・訂正の対象となるデータビットはM Co、。。
、Bて]に読み出される(第2図(b)参照)。このと
き、データセルはMCO,。〜MC6,,。、パリティ
セルはM C64,。〜MC?1.。である。また誤り
検出・訂正の対象となるデータビットはM Co、。。
M Cz、。、MC4,。、・ ・ ・、MC6□、。
の32ビツト、パリティビットはMC64,。、MCb
b、。、・・・。
b、。、・・・。
MC?4.。の6ビツトである。他のメモリセルのデー
タは従来例と同様にセンスアンプ活性化信号SN、SP
によりセンスアンプで増幅された後(第2図(C1,(
d+参照)、再書込みされるという経過をたどる。
タは従来例と同様にセンスアンプ活性化信号SN、SP
によりセンスアンプで増幅された後(第2図(C1,(
d+参照)、再書込みされるという経過をたどる。
一方、これらのデータビ・7ト、パリティビットのデー
タでビット線対上に読み出された情報はセレクタ信号発
生回路SCGで発生するセレクタ信号Xゴ、 X2 (
第2図tel参照)により制御される。
タでビット線対上に読み出された情報はセレクタ信号発
生回路SCGで発生するセレクタ信号Xゴ、 X2 (
第2図tel参照)により制御される。
この場合信号YゴがrHJレベルに立ち上がり、信号y
可はrLJレベルのままである。信号Yゴが立ち上がる
と、ビット線対B Lo、 B Lo、 B Lx。
可はrLJレベルのままである。信号Yゴが立ち上がる
と、ビット線対B Lo、 B Lo、 B Lx。
B Lx、 ・−・・、 B L?4. B L?
4のデータがセレクタを介して、誤り検出回路MATR
I Xに転送される。HBL、、πl1はビット線対が
セレクタを介して接続されるノードである。ビット線対
のデータはノードHBL、HBL上に保持されている。
4のデータがセレクタを介して、誤り検出回路MATR
I Xに転送される。HBL、、πl1はビット線対が
セレクタを介して接続されるノードである。ビット線対
のデータはノードHBL、HBL上に保持されている。
データが転送された後、信号Xiは再び低レベルrLJ
にもどり、ノードHBL、HBLとピント線対は分離さ
れる。しかる後、誤り検出回路MATRIXで生成され
たシンドローム5Yi(第2図(f)参照)はシンドロ
ームデコーダSYDに送られ、誤りを指摘され、データ
訂正回路F Y oによリノードHB Lo、 HB
Loのデータは反転され、訂正される(第2図(g)参
照)。他のノードHBLt、 HB L を上のデータ
はそのままである。その後再び信号Yゴが立ち上がり、
ビット線対BLO,B°乙のデータは反転し、データは
訂正される(第2図(bl参照)。
にもどり、ノードHBL、HBLとピント線対は分離さ
れる。しかる後、誤り検出回路MATRIXで生成され
たシンドローム5Yi(第2図(f)参照)はシンドロ
ームデコーダSYDに送られ、誤りを指摘され、データ
訂正回路F Y oによリノードHB Lo、 HB
Loのデータは反転され、訂正される(第2図(g)参
照)。他のノードHBLt、 HB L を上のデータ
はそのままである。その後再び信号Yゴが立ち上がり、
ビット線対BLO,B°乙のデータは反転し、データは
訂正される(第2図(bl参照)。
なお、上記実施例では、2組のビット線対のうちの1組
のビット線対上のデータを誤り検出・訂正の対象とした
が、複数組のビット線対から1mのビット線対上のデー
タを誤り検出・訂正の対象としてもよい。また、上記実
施例では、NMOSトランジスタを用いてセレクタを構
成したが、他のいかなるスイッチ手段でも同様に構成可
能である。
のビット線対上のデータを誤り検出・訂正の対象とした
が、複数組のビット線対から1mのビット線対上のデー
タを誤り検出・訂正の対象としてもよい。また、上記実
施例では、NMOSトランジスタを用いてセレクタを構
成したが、他のいかなるスイッチ手段でも同様に構成可
能である。
以上説明したように本発明は、複数n組のビット線対の
うちの1組のビット線対のデータのみをスイッチ手段を
介して誤り検出・訂正回路に接続して誤り検出・訂正動
作を実現させたことにより、従来のものに比べて誤り検
出・訂正回路の要素数を1/Hに減らすことができる効
果があり、また、メモリセルアレイ内に誤り検出・訂正
回路を組み込めるため、高速動作が可能で、I10バス
線対の数が少なく、チップ面積の小さい半導体メモリが
得られる効果がある。
うちの1組のビット線対のデータのみをスイッチ手段を
介して誤り検出・訂正回路に接続して誤り検出・訂正動
作を実現させたことにより、従来のものに比べて誤り検
出・訂正回路の要素数を1/Hに減らすことができる効
果があり、また、メモリセルアレイ内に誤り検出・訂正
回路を組み込めるため、高速動作が可能で、I10バス
線対の数が少なく、チップ面積の小さい半導体メモリが
得られる効果がある。
第1図は本発明に係わる半導体メモリの一実施例を示す
回路図、第2図はその動作を説明するためのタイムチャ
ート、第3図は従来の半導体メモリを示す回路図である
。 MCo、。〜M C&!+ 6:I・・・データセル、
MCba、。〜M C75,7%・・・パリティセル、
DMo、。〜DM?S、l・・・ダミーセル、S A
o〜5Abs、5A64〜5A7s・・・センスアンプ
、Y0〜Y 6:l+ Y 、、〜Y1.・・・Y信号
線、BL6.BLO〜B Li2. B L&l
B L64. B L、ba〜BL?S、Bτ−・・
・ビット線対、MATRI X・・・誤り検出回路、5
〜6,9〜16・・・トランジスタ、17・・・ドライ
バ、SCG・・・セレクタ信号発生回路、RD・・・行
デコーダ、SSG・・・センス信号発生回路、CD・・
・列デコーダ、X0Ro、+〜X0Rxt、b・・・排
他的論理和回路、FY0〜FY3?・・・データ訂正回
路、FYD・・・データ訂正回路群、SYD・・・シン
ドロームデコーダ。
回路図、第2図はその動作を説明するためのタイムチャ
ート、第3図は従来の半導体メモリを示す回路図である
。 MCo、。〜M C&!+ 6:I・・・データセル、
MCba、。〜M C75,7%・・・パリティセル、
DMo、。〜DM?S、l・・・ダミーセル、S A
o〜5Abs、5A64〜5A7s・・・センスアンプ
、Y0〜Y 6:l+ Y 、、〜Y1.・・・Y信号
線、BL6.BLO〜B Li2. B L&l
B L64. B L、ba〜BL?S、Bτ−・・
・ビット線対、MATRI X・・・誤り検出回路、5
〜6,9〜16・・・トランジスタ、17・・・ドライ
バ、SCG・・・セレクタ信号発生回路、RD・・・行
デコーダ、SSG・・・センス信号発生回路、CD・・
・列デコーダ、X0Ro、+〜X0Rxt、b・・・排
他的論理和回路、FY0〜FY3?・・・データ訂正回
路、FYD・・・データ訂正回路群、SYD・・・シン
ドロームデコーダ。
Claims (2)
- (1)行および列からなるマトリクス状に配列され各々
が情報を記憶する複数個のメモリセルを有するメモリセ
ルアレイと、各々が前記行方向に整列するメモリセルを
接続する複数本のワード線と、前記列方向に整列するメ
モリセルが接続され各々が折返しビット線を構成する複
数個のビット線対と、このビット線対の各々に接続され
前記ビット線対の電位差を検出して増幅するセンスアン
プと、前記ビット線対の複数を1単位とし複数形成され
たビット線対群のうちの1組のビット線対のみを選択す
るスイッチ手段とを有し、このスイッチ手段を介してシ
ンドローム発生回路および複数のトランジスタで構成さ
れるデータ訂正回路に前記ビット線対群のうちの1組を
接続することを特徴とする半導体メモリ。 - (2)スイッチ手段は、センスアンプ動作後にビット線
対群のうちの1組のビット線対をシンドローム発生回路
およびデータ訂正回路に導通させた後、一度非導通状態
となり、誤り検出されるビット線対に付随する前記デー
タ訂正回路が活性化した後、再度導通状態となることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の半導体メモリ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62332542A JPH01171199A (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | 半導体メモリ |
US07/288,218 US5012472A (en) | 1987-12-25 | 1988-12-22 | Dynamic type semiconductor memory device having an error checking and correcting circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62332542A JPH01171199A (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | 半導体メモリ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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