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JPH01161163A - シーケンシャル動作差動電流増幅器 - Google Patents

シーケンシャル動作差動電流増幅器

Info

Publication number
JPH01161163A
JPH01161163A JP63236195A JP23619588A JPH01161163A JP H01161163 A JPH01161163 A JP H01161163A JP 63236195 A JP63236195 A JP 63236195A JP 23619588 A JP23619588 A JP 23619588A JP H01161163 A JPH01161163 A JP H01161163A
Authority
JP
Japan
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input
amplifier
switch
voltage source
node
Prior art date
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Granted
Application number
JP63236195A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2824260B2 (ja
Inventor
Serge Ramet
セルジュ ラメ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
STMicroelectronics SA
STMicroelectronics lnc USA
Original Assignee
SGS Thomson Microelectronics SA
SGS Thomson Microelectronics Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SGS Thomson Microelectronics SA, SGS Thomson Microelectronics Inc filed Critical SGS Thomson Microelectronics SA
Publication of JPH01161163A publication Critical patent/JPH01161163A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2824260B2 publication Critical patent/JP2824260B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03FAMPLIFIERS
    • H03F3/00Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
    • H03F3/45Differential amplifiers
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03FAMPLIFIERS
    • H03F1/00Details of amplifiers with only discharge tubes, only semiconductor devices or only unspecified devices as amplifying elements
    • H03F1/30Modifications of amplifiers to reduce influence of variations of temperature or supply voltage or other physical parameters
    • H03F1/303Modifications of amplifiers to reduce influence of variations of temperature or supply voltage or other physical parameters using a switching device

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Amplifiers (AREA)
  • Measurement Of Current Or Voltage (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、2つの電流を非常に高粘度に比較するととも
にこれらの電流値の差に比例した電圧出力を供給する差
#J電流増幅器に関する。
従来の技術及び発明が解決しようとJる課題よく知られ
ているように、集積回路を用いて電流を高精度に比較し
ようとするときには、差動増幅器のオフセット電圧によ
る限界がある。このオフセット電圧とは、入力電灯を加
えない時の出力におりる入力端子間の電圧差である。
このオフセット電圧を補償するために、従来よりシーケ
ンシャルモードによって動作Jるオートゼロと呼ばれる
増幅器が用いられている。
シーケンシャルモードで動作するこのような増幅比較器
は第1図に示される。同図に示すように、比較される2
つの電流源11.12はM準低電圧VIEEと、互いに
重複しないフェーズφ1及びφ2夫々の期間に閉成され
るスイッチS1.S2どの間に接続され、これらのスイ
ッチS1,82のイmの端子はノードNに接続されてい
る。このノードNは更に抵抗R1を介して高電圧源Vc
cに、又、コンデンサ−01を介して差動増幅器A1の
第1の入力(〜)に接続されている。差動増幅器A1の
第2の人力は中間電圧値の電圧源に接続されており、こ
の中間′電圧値は高電圧VCCを正、低電圧VEIEを
負どじた場合に通常グランドレベルとされる。
増幅器△1の入力と出力はスイッチs3を介してループ
を形成し、このスイッチ83は電流源11が第1のスイ
ッチs3を介して接続されるフェーズφ1の期間中に閉
成される。
この回路の動作は以下のようになる。第1のツニーズφ
1の期間中にはスイッチs1及びS3はオンとされ、ス
イッチS2は〕フとされる。このとき電流■1は抵抗R
1を通って流れ、:コンデンサC1は充電されてその電
位はVC(、−R111−VC8となる。ここでVos
は増幅器A1のオフセラ1へ電圧である。
フェーズφ2の期間中に1.1スイツプs7及びS3は
オフとされ、スイッチS2がオンとされる。
このどき電流I2は抵抗R1を通って流れ増幅器A1の
出力電圧は、 V=G(A1)R1[1”L−12] どなる。ここでG(A1)は増幅器A1のオーブンルー
プ利得である。これによってオート・ゼロフェーズと呼
ばれるフェーズφ1では増幅器△1のオフセット電圧は
理論的には完全に補償される。
しかしながらフェーズφ1の終了時において、スイッチ
S3をAlとする操作に固有の誤差がなお存在する。実
際−]二、このスイッチどしてはMO31ヘランジスタ
が通常用いられ、これをオフとする場合にトランジスタ
のチャンネル中に蓄積されたー  〇  − 若干の電荷がコンデンサC1上に移動し、この電荷の注
入が誤差の原因となる。
1.5マイク[]アンペア程度の最小電流’ minを
検出しようとする場合には、注入電荷はQmin=CR
IIn、、以下としな(プればならない。典型的な値ど
してC= 10pI、R=、−300Ω、lm1n=1
.5μ△とすると: Q   −4,5x1o −15クーロンln という値が得られる(この電荷は電子電荷の28、00
0倍に相当する)。実際スイッチS3をオフに覆る時に
注入される電荷の量をこのQl、lio以下とするとど
け、たとえ電荷の注入を最少限に抑える回路を用いた場
合であっても不bj能である。
従って、本発明の1つの目的は差動増幅器のAノセット
電圧を補償するだ【ノでなく、スイッチをオフにする操
作に固有の電荷注入の影響を最少限に抑え得る差動増幅
器を提供することである。
課題を解決づ−るための手段及びh用 上記目的及び仙の目的を達成するために、本発明はオフ
セラ1〜電圧補償及びシークンシャル動作を行う差動電
流増幅器を有し、高電圧源と、低電圧源と、中間電圧源
と、高電圧源と接続ノードとの間に接続される第1の抵
抗と、低電圧源と接続ノードとの間に第1のフェーズの
期間中に閉成される第1のスイッチを介して接続される
第1の電流源と、低電圧源と接続ノードどの間に第2の
フェーズの期間中に開成される第2のスイッチを介して
接続される第2の電流源と、第1の入力が第1の」ンデ
ンザを介して上記ノードに接続され、第2の入力が中間
電圧源に接続され、出力が第1のフェーズの期間中に閉
成される第3のスイッチを介して入力に接続される第1
の差動増幅器と、第1の抵抗より大なる値を有し上記ノ
ードと中間電圧源との間に接続された第2の抵抗と、第
1のスイッチが閉成された時点で上記ノード上の電位を
中間電圧源と等しくなるよう第1及び第2フエーズに対
する予備フェーズの期間中に動作するザーボ]ン1へロ
ール手段と、を具備してなる。
本発明の具体例によれば、サーボコント1コール手段は
、第1の抵抗と接続ノードとの間に接続されるバイポー
ラトランジスタと;第1の入力がトランジスタと第1の
抵抗どの接続点に接続され、第2の入力が他端が中間電
圧源に接続された第2のコンデンサに接続され、イの出
力が1−ランジスタのベースに接続される第2の差動増
幅器と:予備フ丁−ズの期間中は第1の増幅器の第1の
入力を中間電圧源に、第1の増幅器の第2の人力を上記
ノードに、そして第1の増幅器の出力を第2の増幅器の
第2の入力に接続するスイッチング手段とよりなる。
本発明の具体例によれば、スイッチング手段は第1の]
ンデンザと接続ノートどの間に接続された第4のスイッ
チと、第1の差動増幅器と中間電圧源どの間の第5のス
イッチと、第1の差動増幅器の第2の入力と接続ノード
との間に接続された第6のスイッチと、第1の差動増幅
器の第1の入力どの中間電圧源との間に接続された第7
のスイッチと、第1の差動増幅器の出力と第2の差動増
幅器の第2の入力どの間に接続された第8のスイッチと
よりなり、上記第4及び第55のスイッチは予備フェー
ズの期間中はオフとされ他のフェーズの期間中はオンと
され、上記第6.第7及び第8のスイッチは予備フェー
ズの期間中はオンとされ他のフェーズの期間中はオフと
される。
故に、本発明によって微少電流差を測定することができ
る。例えば入力電流が800μAから128m八まで変
化する範囲において1.5μA以下の電流差を検出でき
る(これらの値はアナログ/ディジタルコンバータにお
いて通常用いられる値に対応する)。
上記本発明の目的、特徴、利点及びその伯については、
以下に述べる好ましい実施例の詳しい記述及び図面によ
って明らかとなろう。
実施例 第2図において、第1図中で既に示されたものについて
は同様の符号がイリシである。差動増幅器A1、コンデ
ンサC1及びスイッチS3だりでなく、抵抗R1、ノー
ドN1スイッチS1及びS2、電流源11及びI2は再
び図示されている。
これに加え、NPN型バイポーラトランジスタ王が抵抗
R1どノードNの間に接続されている。
このトランジスタのベースは第2の差動増幅器A2の出
力を受け、この第1の入力< −4−>は1ヘランジス
タTの]レクタと抵抗R1との接続点に接続され、第2
の入力はコンデンサC2の第1の端子に接続され、伯の
端子は接地されている。抵抗R2はノードNど中間M準
電圧に接続されている。。
一方、前述の動作フェーズφ1.φ2の他に更に動作フ
ェーズφOが設けられ、この期間中にはスイッチS1は
閉成され新たに付加されたスイッチ$4から88までは
動作される。]ンデンザC1どノードNとの間に接続さ
れたスイッチS4、及び増幅器Δ1の第2の入力と中間
電圧(通常はグランド)との間に接続されたスイッチS
5はフェーズφ0以外、即ちフェーズφ1及びφ2にお
いて閉成される。これらのスイッチは信号φ*Oによっ
て制御される。スイッチS6か88についいては、フェ
ーズφ0の期間中に閉成される。スイッチ86は増幅器
Δ1の第2の人力どノードNとの間に配置され、スイッ
チS7は増幅器A1の第1の入力とグランドとの間に接
続され、スイッチS8は増幅器A1の出力と増幅器A2
の第2の入力との間に接続されている。
従って、フェーズφO以外、即ちフェーズφ1゜φ2の
期間中における配置は、抵抗R2及び増幅器A2によっ
て制御される1〜ランジスタT2が設()られ、増幅器
A2の第2の入力が」ンデノリC2に接続されている点
を除くと、実質的に第1図において開示した7エーズφ
1及びφ2と等しい。予備フェーズφOの目的は1〜ラ
ンジスタ1−を動作さぜる増幅器A2に作用することに
よって、ノードNにお【ノる電位をセラ1〜することで
ある。
従って、予備フェーズの期間中は、増幅器A1の入力(
−)はスイッチ7を通して接地され、人力(+)はスイ
ッチS6を介してノードNに接続され、更にその出力は
スイッチS8を介して増幅器A2の入力(−)に接続さ
れている。故に増幅器A1.△2及び1ヘランジスタT
の絹は帰還回路を形成する。この回路は増幅器Δ1の人
ツノ(−+−)が接地されている人力(−)と同電位に
達したときにバランスする。その結果ノードN上の電圧
は略接地電位となり、従って抵抗R2の他の端子が接地
されていることより、この抵抗を通って流れる電流はゼ
ロとなる。即ち、電流源■1からの電流は全て抵抗R1
を通って流れる。
コンデンサC2の機能は増幅器A2の状態、即ちスイッ
チS8を開成した後のトランジスタTのベース電流を維
持することである。
従って、以下で叩解されるようにこれに続くフェーズ、
即ち第1図に示す回路のフェーズφ1に略等しいフェー
ズの期間中は、等しい電流が常に抵抗R1に流れ、ノー
ドNは常に接地電位どなっているだろう。このフェーズ
φ1の期間は、上記のように、コンデノリ−C1が増幅
器△1のオフレットを補償するようにバイアスされる。
同様に第1図で丞される回路のフェーズφ2と略等しい
フェーズφ2の期間中には、増幅器△1の出力における
電圧Vは V−G (A1)R2[11−121 と求められる。
= 13− 第1図にd3いて示された場合との違いは、出力電圧の
設定に介在するのが抵抗R1ではなく抵抗R2だという
事実にある。典型的には抵抗R1は30Ω、抵抗R2は
1000Ω稈度に選ばれる。フェーズφ1の終了時にお
いてスイッチS3を間成りると第1図の例にお(プると
同様に同じ分の電荷がコンデンサC1に注入される。し
かし増幅器△1の出力におりるこの電荷注入の影響は、
抵抗1(1とR2の値の比に相当する分、即ら、上記の
例では30倍軽減される。従って、電流差測定において
15mA程度の精度を得るためには、従来MOSトラン
ジスタをスイッチオフする場合に注入される電荷を約5
×10−15クーロンに制限しなりればならなかったが
、本装置では30倍即ち150×10−15ク一ロン以
上の電荷の注入に対しても上記精度を得ることが実現可
能となる。
従って、本発明によれば電流増幅比較器によって得られ
る最少精度をR2/R1の比に応じて30倍又はそれ以
十向1−させることができる。
更に、ループΔ1.A2.’l−によって実現される−
リーボ]ン1〜[コールの粘度は、イれが2次的な現象
であり、予備)■−ズの後にはオー1ヘゼロフL−ズが
続くことから影響を受【ノにくい。
勿論、本発明については当業者にとって明らかな多くの
変更が+iJ能であり、第1図に示されるタイプの回路
に対して通常加えられる改良は、第2図に示す本発明に
なる回路についでも同様に可能である4、特にスイッチ
S3として第3図に示すような注入電荷が少ないスイッ
チを用いることができる。
第3図において、スイッチS3には信号φ1によって制
御されるMOS l−ランジスタ10が設りられている
5、この1〜ランジスタ10はMOS l〜ランジスタ
11と1列に接続され、このMOS l〜ランジスタ1
1はドレインとソースとがショートされておりダミーM
O8I−ランジスタと呼ばれ、このグー1へはφ1と相
補的な信号φ*1を受ける。
1〜ランジスタ11はそのヂX7ンネルの長さ1−2が
1〜ランジスタ10のチャンネル幅長さ1−1に等しく
、かつぞのヂ1ノンネル幅W2がトランジスタ10のチ
ャンネル幅W1の2倍どなるようなものが選ばれる(J
:り焙通には2W1/L1 =W2/[−2)。トラン
ジスタ10及び11のリーブス1ヘレー1〜のバイアス
電圧は第3図においで共にV「[に等しい。従って1〜
ランジスタ10どスイッチングA)としたとぎに、コン
デンサC1に注入されようどする電荷は第1段階として
1〜ランジスタ11によって補償される。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来技術を説明するための回路図、第2図は本
発明の一実施例の回路図、 第3図は電荷注入の少ないスイッチの例を示づ一回路図
である。 10.11・・・MOS l〜ランジスタ、A1.A2
・・・差動増幅器、R1,R2・・・抵抗、丁・・・ト
ランジスタ、CI、C2・・・]ンデン1ノ、81〜S
8・・・スイッチ、11.12・・・電流源、VCC・
・・高電圧源、VEE・・・低電圧源、N・・・ノード
、。 手醒にネ山手書(方式) 平成元年 1月17[] 1、事件の表示 昭和63年 特許願 第236195月2、発明の名称 シーケンシA・ル動作差動電流増幅器 3、補正を4る者 事件どの関係  特許出願人 住所 フランス国 ジせンブイリ 94.250  ア
ブニコガリニ「二 7番地 名称 エスジl]−スー1〜ムソン マイクロ−[レフ
)〜ロニクニLス’J3.− 代表者  ジA・ンークロード ワール4、代理人 住所 〒102  東京都千代[]1区麹町5丁目7番
地6、 補正の対象 願書9図面及び委任状。 7、 補正の内容 (1)願書中、出願人の代表者名を別紙のとおり補充す
る。 ■ 図面の浄書(内容に変更なし)を別紙のとおり補充
する。 ■ 委任状及びその訳文各1通を別紙のどa3り補充す
る。 以   −ト

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)−高電圧源(VCC)と; −低電圧源(VEE)と; −中間電圧源と; −高電圧源と接続ノード(N)との間に接続された第1
    の抵抗(R1)と; 低電圧源と前記ノードとの間に、第1のフェーズ(φ1
    )の期間中閉成される第1のスイッチ(S1)を介して
    接続される第1の電流源(I1)と; −低電圧源と前記ノードとの間に、第2のフェーズ(φ
    2)の期間中閉成される第2のスイッチ(S2)を介し
    て接続される第2の電流源(I2)と; −第1の入力(−)が第1のコンデンサ(C1)を介し
    て前記ノードに接続され、第2の入力(+)が中間電圧
    源に接続され、出力が第1のフェーズの期間中閉成され
    る第3のスイッチ(S3)によって第1の入力に接続さ
    れる第1の差動増幅器(A1)と; −第1の抵抗に比較して大なる値を有し、前記ノードと
    中間電圧源との間に接続される第2の抵抗(R2)と、
    ; −前記第1及び第2のフェーズに対する予備フェーズ(
    φ0)の期間中に動作して第1のスイッチが閉成された
    ときに前記ノードの電圧を中間電圧源に等しくし、第1
    の抵抗(R1)を流れる電流を略第1の電流源よりの電
    流と等しくするサーボコントロール手段とよりなり、オ
    フセット補償及びシーケンシャル動作を行う差動電流増
    幅器を備えた電流比較回路。
  2. (2)前記サーボコントロール手段は: −第1の抵抗及び前記ノードとの間に接続されたバイポ
    ーラトランジスタ(T)と; −第1の入力(+)が前記トランジスタ及び第1の抵抗
    との接続点に接続され、第2の入力(−)が他端を中間
    電圧源に接続された第2のコンデンサ(C)の一端に接
    続され、出力が前記トランジスタのベースに接続される
    第2の差動電流増幅器(A2)と; −予備フェーズの期間中は第1の増幅器の第1の入力を
    中間電圧源に、第1の増幅器の第2の入力を前記ノード
    に、第1の増幅器の出力を第2の増幅器の第2の入力に
    接続するスイッチング手段(S4〜S8)と、 よりなる請求項1記載の回路。
  3. (3)前記スイッチング手段は; −第1のコンデンサと前記ノードとの間に接続された第
    4のスイッチ(S4)、及び第1の差動増幅器の第2の
    入力と中間電圧源との間に接続された第5のスイッチ(
    S5)と; −第1の差動増幅器の第2の入力と前記ノードとの間に
    接続された第6のスイッチ(S6)、第1の差動増幅器
    の第1の入力と中間電圧源との間に接続された第7のス
    イッチ(S7)、及び第1の差動増幅器の出力と第2の
    差動増幅器の第2の入力との間に接続された第8のスイ
    ッチ(S8)とよりなり、 上記第4及び第5のスイッチは予備フェーズの期間中は
    開成され、その他のフェーズの期間中は閉成され、上記
    第6、第7及び第8のスイッチは予備フェーズの期間中
    はオンとされ他のフェーズの期間中はオフとされる請求
    項2記載の回路。
JP63236195A 1987-09-21 1988-09-20 シーケンシャル動作差動電流増幅器 Expired - Lifetime JP2824260B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8713333 1987-09-21
FR8713333A FR2620879B1 (fr) 1987-09-21 1987-09-21 Amplificateur differentiel de courant a fonctionnement sequentiel

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01161163A true JPH01161163A (ja) 1989-06-23
JP2824260B2 JP2824260B2 (ja) 1998-11-11

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63236195A Expired - Lifetime JP2824260B2 (ja) 1987-09-21 1988-09-20 シーケンシャル動作差動電流増幅器

Country Status (6)

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US (1) US4890014A (ja)
EP (1) EP0309366B1 (ja)
JP (1) JP2824260B2 (ja)
KR (1) KR890005978A (ja)
DE (1) DE3868205D1 (ja)
FR (1) FR2620879B1 (ja)

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