JPH01158768A - 半導体記憶装置とその製造方法 - Google Patents
半導体記憶装置とその製造方法Info
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- JPH01158768A JPH01158768A JP62318011A JP31801187A JPH01158768A JP H01158768 A JPH01158768 A JP H01158768A JP 62318011 A JP62318011 A JP 62318011A JP 31801187 A JP31801187 A JP 31801187A JP H01158768 A JPH01158768 A JP H01158768A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10B—ELECTRONIC MEMORY DEVICES
- H10B12/00—Dynamic random access memory [DRAM] devices
- H10B12/30—DRAM devices comprising one-transistor - one-capacitor [1T-1C] memory cells
- H10B12/39—DRAM devices comprising one-transistor - one-capacitor [1T-1C] memory cells the capacitor and the transistor being in a same trench
- H10B12/395—DRAM devices comprising one-transistor - one-capacitor [1T-1C] memory cells the capacitor and the transistor being in a same trench the transistor being vertical
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(概要〕
本発明は半導体記憶装置とその製造方法、特に溝掘り技
術を応用した高集積、高性能のダイナミックランダムア
クセスメモリ (DRAM)セルの構造とその形成方法
に関し、 転送トランジスタの能動領域と蓄積容量を形成する対向
電極との間の絶縁強化を図り、空乏層容量の発生を無く
することを目的とし、 その装置を第1の半導体層から成る対向電極と、該第1
の半導体層と第2の半導体層との間を絶縁する絶縁膜と
、該第2の半導体層とを選択的に貫く溝部内に、 蓄積容量を構成する蓄積電極と誘電体膜と、転送トラン
ジスタのゲート絶縁膜と、ワード線とを備え、かつ前記
第2の半導体層に転送トランジスタのソースとドレイン
とを備えていることを含み構成し、 その製造方法を第1の半導体層上に第1の絶縁膜を形成
し、その上に第2の半導体層を張り合わせる工程と、 前記第2の半導体層上に選択的に、フィールド酸化膜と
、前記第2の半導体層、第1の絶縁膜及び第1の半導体
層を貫く溝部とを形成する工程と、前記溝部を設けた第
1の半導体層」二に第2の絶縁膜を形成し、その移譲溝
部に第1の導電体膜を所定の深さに埋め込む工程と、 前記第1の導電体膜を埋め込んだ第1の半導体層をエツ
チングして、前記第2の絶縁膜を選択的に除去して開口
し、前記第2の半導体層と第1の導電体膜との間に開口
部を形成する工程と、前記開口部に第2の導電体膜を形
成し、その後、記憶2の半導体層に不純物拡散層を形成
する工程と、 前記第2の半導体層と第2の導電体膜とを絶縁する第3
の絶縁膜を形成する工程と、 前記第3の絶縁膜とフィールド酸化膜上に選択的に第3
の導電体膜を形成する工程とを有することを含み構成す
る。
術を応用した高集積、高性能のダイナミックランダムア
クセスメモリ (DRAM)セルの構造とその形成方法
に関し、 転送トランジスタの能動領域と蓄積容量を形成する対向
電極との間の絶縁強化を図り、空乏層容量の発生を無く
することを目的とし、 その装置を第1の半導体層から成る対向電極と、該第1
の半導体層と第2の半導体層との間を絶縁する絶縁膜と
、該第2の半導体層とを選択的に貫く溝部内に、 蓄積容量を構成する蓄積電極と誘電体膜と、転送トラン
ジスタのゲート絶縁膜と、ワード線とを備え、かつ前記
第2の半導体層に転送トランジスタのソースとドレイン
とを備えていることを含み構成し、 その製造方法を第1の半導体層上に第1の絶縁膜を形成
し、その上に第2の半導体層を張り合わせる工程と、 前記第2の半導体層上に選択的に、フィールド酸化膜と
、前記第2の半導体層、第1の絶縁膜及び第1の半導体
層を貫く溝部とを形成する工程と、前記溝部を設けた第
1の半導体層」二に第2の絶縁膜を形成し、その移譲溝
部に第1の導電体膜を所定の深さに埋め込む工程と、 前記第1の導電体膜を埋め込んだ第1の半導体層をエツ
チングして、前記第2の絶縁膜を選択的に除去して開口
し、前記第2の半導体層と第1の導電体膜との間に開口
部を形成する工程と、前記開口部に第2の導電体膜を形
成し、その後、記憶2の半導体層に不純物拡散層を形成
する工程と、 前記第2の半導体層と第2の導電体膜とを絶縁する第3
の絶縁膜を形成する工程と、 前記第3の絶縁膜とフィールド酸化膜上に選択的に第3
の導電体膜を形成する工程とを有することを含み構成す
る。
〔産業上の利用分野]
本発明は半導体装置とその製造方法に関するものであり
、更に詳しく言えば、溝掘り技術を応用した高集積、高
性能のダイナミックランダムアクセスメモリ(DRAM
)セルの構造とその形成方法に関するものである。
、更に詳しく言えば、溝掘り技術を応用した高集積、高
性能のダイナミックランダムアクセスメモリ(DRAM
)セルの構造とその形成方法に関するものである。
第3図は従来例に係るDRAMセルの説明図である。
同図(a)はD RA、 Mセルの電気回路図である。
図において、Tはデータ(電荷)を転送するMOSトラ
ンジスタ等により構成される転送トランジスタ、Cは電
荷を蓄積する蓄積容量、WLはワード線、B Lはビッ
ト線である。なお、6は蓄積電極、7は誘電体膜、■b
は対向電極である。
ンジスタ等により構成される転送トランジスタ、Cは電
荷を蓄積する蓄積容量、WLはワード線、B Lはビッ
ト線である。なお、6は蓄積電極、7は誘電体膜、■b
は対向電極である。
同図(b)は溝掘り技術を応用した転送1〜ランジスタ
と蓄積容量とを有するDRAMセルの構造を示す断面図
である。図において、1はP’S i膜1a及びP″1
Si膜1bから成るSi基板である。なお、P”Si膜
1bは蓄積容量Cの対向電極を構成する。2ば選択ロコ
ス法等により形成される素子間分離のためのフィールド
酸化膜(Sin、膜)、8は転送トランジスタTや蓄積
容量Cを形成するだめの溝部である。また3、4はAs
+イオン等をP”S i基+ff1laに拡散して形成
されるn“不純物拡散層であり、転送トランジスタTの
ソース又はドレインである。なお、ソース4は溝部8の
周辺を経由して隣続する他の溝部に連続しピント線B
Lを形成する。
と蓄積容量とを有するDRAMセルの構造を示す断面図
である。図において、1はP’S i膜1a及びP″1
Si膜1bから成るSi基板である。なお、P”Si膜
1bは蓄積容量Cの対向電極を構成する。2ば選択ロコ
ス法等により形成される素子間分離のためのフィールド
酸化膜(Sin、膜)、8は転送トランジスタTや蓄積
容量Cを形成するだめの溝部である。また3、4はAs
+イオン等をP”S i基+ff1laに拡散して形成
されるn“不純物拡散層であり、転送トランジスタTの
ソース又はドレインである。なお、ソース4は溝部8の
周辺を経由して隣続する他の溝部に連続しピント線B
Lを形成する。
5ばワード線WLを絶縁する絶縁膜であり、CVD酸化
膜等のSiC2膜やSi3N+膜である。
膜等のSiC2膜やSi3N+膜である。
6は不純物イオンをドープしたポリSi膜を溝部8内に
埋め込むことにより形成される電極であり、蓄積容量C
を構成する蓄積電極である。
埋め込むことにより形成される電極であり、蓄積容量C
を構成する蓄積電極である。
7はSiO2膜やSi3N4膜等の絶縁膜により形成さ
れる誘電体膜である。なお、蓄積電極6と、誘電体膜7
とP”Si膜1bとにより蓄積容量Cを構成する。
れる誘電体膜である。なお、蓄積電極6と、誘電体膜7
とP”Si膜1bとにより蓄積容量Cを構成する。
なお、WLはポリSi膜等により形成される転送トラン
ジスタTの電極であり、ワード線である。
ジスタTの電極であり、ワード線である。
また9は蓄積電極6と対向電極1bとの間に電圧を印加
した場合に生ずる空乏層である。
した場合に生ずる空乏層である。
ところで従来例によれば、転送トランジスタTや蓄積電
1cを形成する溝部は、蓄積容量Cを構成する対向電極
1bのためのP4″Si膜1bと転送トランジスタTの
能動領域を形成するP″Si膜1aを二層にしたSi基
板1に設けられている。
1cを形成する溝部は、蓄積容量Cを構成する対向電極
1bのためのP4″Si膜1bと転送トランジスタTの
能動領域を形成するP″Si膜1aを二層にしたSi基
板1に設けられている。
このため次のような問題点がある。
■P”Si膜1bの濃度が低いと空乏層9が拡張して、
空乏層容量が蓄積容量に直列に作用し、その結果実効蓄
積容量が減少する。またP”Si膜1bの濃度が高いと
、後の熱処理によってP″Si膜1aに不純物イオンが
拡散し、トレイン(n“不純物拡散層)3との境界の不
純物濃度(I X 1020cm−2程度)が高くなり
絶縁耐圧が減少する。
空乏層容量が蓄積容量に直列に作用し、その結果実効蓄
積容量が減少する。またP”Si膜1bの濃度が高いと
、後の熱処理によってP″Si膜1aに不純物イオンが
拡散し、トレイン(n“不純物拡散層)3との境界の不
純物濃度(I X 1020cm−2程度)が高くなり
絶縁耐圧が減少する。
■Si基板1の電位とセル書き込み電位との差の電圧が
誘電体膜7に印加されることになり、その印加電圧が高
いため誘電体膜7の信顧性が低下する。
誘電体膜7に印加されることになり、その印加電圧が高
いため誘電体膜7の信顧性が低下する。
本発明はかかる従来例に鑑み創作されたものであり、転
送トランジスタの能動領域と蓄積容量を形成する対向電
極との間の絶縁強化を図り、空乏層容量の発生を無くす
ることを可能とする半導体記憶装置とその製造方法の提
供を目的とする。
送トランジスタの能動領域と蓄積容量を形成する対向電
極との間の絶縁強化を図り、空乏層容量の発生を無くす
ることを可能とする半導体記憶装置とその製造方法の提
供を目的とする。
〔問題点を解決するための手段]
本発明の半導体記憶装置とその製造方法は、その一実施
例を第1.2図に示すように、その装置を第1の半導体
層11から成る対向電極11aと、該第1の半導体層1
1と第2の半導体層13との間を絶縁する絶縁膜12と
、該第2の半導体層13とを選択的に貫く溝部15内に
、 蓄積電NC1を構成する蓄積電極17aと誘電体膜16
aと、転送トランジスタT1のゲート絶縁膜21と、ワ
ード線W t、 、とを備え、かつ前記第2の半導体層
13に転送トランジスタT1のソース20とドレイン2
2とを備えていることを特徴とし、 その製造方法を第1の半導体層11上に第1の絶縁膜1
2を形成し、その上に第2の半導体層13を張り合わせ
る工程と、 前記第2の半導体層13上に選択的に、フィールド酸化
膜14と、前記第2の半導体層13、第1の絶縁膜12
及び第1の半導体層11壱貫く溝部15とを形成する工
程と、 前記溝部15を設iJた第1の半導体層11上に第2の
絶縁膜16を形成し、その移譲溝部15に第1の導電体
膜〕7を所定の深さdに埋め込む工程と、 前記第1の導電体膜17を埋め込んだ第1の半導体層1
1をエツチングして、前記第2の絶縁膜16を選択的に
除去して開口し、前記第2の半導体層13と第1の導電
体膜17との間に開口部18を形成する工程と、 前記開口部18に第2の導電体膜19を形成し、その後
、前記第2の半導体層13に不純物拡散層20を形成す
る工程と、 前記第2の半導体層13と第2の導電体膜19とを絶縁
する第3の絶縁膜21を形成する工程と、前記第3の絶
縁膜21とフィールド酸化膜14上に選択的に第3の導
電体膜23を形成する工程とを有することを特徴とし、
上記目的を達成する。
例を第1.2図に示すように、その装置を第1の半導体
層11から成る対向電極11aと、該第1の半導体層1
1と第2の半導体層13との間を絶縁する絶縁膜12と
、該第2の半導体層13とを選択的に貫く溝部15内に
、 蓄積電NC1を構成する蓄積電極17aと誘電体膜16
aと、転送トランジスタT1のゲート絶縁膜21と、ワ
ード線W t、 、とを備え、かつ前記第2の半導体層
13に転送トランジスタT1のソース20とドレイン2
2とを備えていることを特徴とし、 その製造方法を第1の半導体層11上に第1の絶縁膜1
2を形成し、その上に第2の半導体層13を張り合わせ
る工程と、 前記第2の半導体層13上に選択的に、フィールド酸化
膜14と、前記第2の半導体層13、第1の絶縁膜12
及び第1の半導体層11壱貫く溝部15とを形成する工
程と、 前記溝部15を設iJた第1の半導体層11上に第2の
絶縁膜16を形成し、その移譲溝部15に第1の導電体
膜〕7を所定の深さdに埋め込む工程と、 前記第1の導電体膜17を埋め込んだ第1の半導体層1
1をエツチングして、前記第2の絶縁膜16を選択的に
除去して開口し、前記第2の半導体層13と第1の導電
体膜17との間に開口部18を形成する工程と、 前記開口部18に第2の導電体膜19を形成し、その後
、前記第2の半導体層13に不純物拡散層20を形成す
る工程と、 前記第2の半導体層13と第2の導電体膜19とを絶縁
する第3の絶縁膜21を形成する工程と、前記第3の絶
縁膜21とフィールド酸化膜14上に選択的に第3の導
電体膜23を形成する工程とを有することを特徴とし、
上記目的を達成する。
本発明の半導体記憶装置によれば、各転送I・ランジス
タの能動領域を形成する第2の半導体層と対向電極とな
る第2の半導体層との間に厚い第1の絶縁膜を設けてい
る。このため、第1の半導体層の不純物濃度を高くした
り、対向電極を導電性膜とすることができる。これによ
り空乏層容量の発生を無くずことが可能となる。
タの能動領域を形成する第2の半導体層と対向電極とな
る第2の半導体層との間に厚い第1の絶縁膜を設けてい
る。このため、第1の半導体層の不純物濃度を高くした
り、対向電極を導電性膜とすることができる。これによ
り空乏層容量の発生を無くずことが可能となる。
また、本発明の製造方法によれば、対向電極となる第1
の半導体層上に厚い第1の絶縁膜を形成し、さらに第2
の半導体層を張り合わせた後に溝部を形成している。こ
のため、転送トランジスタの能動領域を第1の絶縁膜上
かっ溝部の側壁に露出した第2の半導体層に形成し、蓄
積電極を溝部内に形成することができる。これにより、
各転送トランジスタの能動領域と、対向電極との間の絶
縁耐力向上させることが可能となる。
の半導体層上に厚い第1の絶縁膜を形成し、さらに第2
の半導体層を張り合わせた後に溝部を形成している。こ
のため、転送トランジスタの能動領域を第1の絶縁膜上
かっ溝部の側壁に露出した第2の半導体層に形成し、蓄
積電極を溝部内に形成することができる。これにより、
各転送トランジスタの能動領域と、対向電極との間の絶
縁耐力向上させることが可能となる。
次に図を参照しながら本発明の実施例について説明する
。
。
第1.2図は本発明の実施例に係る半導体記憶装置とそ
の製造方法の説明図であり、第1図は本発明の実施例に
係るDRAMセルの構造図を示している。
の製造方法の説明図であり、第1図は本発明の実施例に
係るDRAMセルの構造図を示している。
同図(a)、(b)はDRAMセルの断面図であり、同
図(C)はその平面図である。なお同図(a)は、同図
(C)の八−A′矢視断面図を示し、同図(b)は同図
(C)のB−B′矢視断面図を示しいる。
図(C)はその平面図である。なお同図(a)は、同図
(C)の八−A′矢視断面図を示し、同図(b)は同図
(C)のB−B′矢視断面図を示しいる。
図において、11aはn型やP型のSi基板11であり
、蓄積容量C1を構成する対向電極である。12は、転
送トランジスタT1の能動領域と、対向電極11aとの
間の素子分離絶縁をする絶縁膜であり、S i 02膜
等により形成される。
、蓄積容量C1を構成する対向電極である。12は、転
送トランジスタT1の能動領域と、対向電極11aとの
間の素子分離絶縁をする絶縁膜であり、S i 02膜
等により形成される。
なお絶縁膜を設けたことにより、対向電極11aは高濃
度不純物を含むP”Si基板や金属膜等の導電性膜を用
いることができる。
度不純物を含むP”Si基板や金属膜等の導電性膜を用
いることができる。
13は転送トランジスタT1の能動領域を形成するSi
基板である。14は転送トランジスタT。
基板である。14は転送トランジスタT。
や蓄積容量C1を形成する領域を画定するフィールド酸
化膜である。
化膜である。
15はSi基板13の側壁に転送トランジスタT、のn
゛不純物拡散層やゲート電極等の能動領域や蓄積容量C
1を構成する誘電体膜16aや蓄積電極17a等を設け
た溝部である。
゛不純物拡散層やゲート電極等の能動領域や蓄積容量C
1を構成する誘電体膜16aや蓄積電極17a等を設け
た溝部である。
なお、16aは溝部15の内壁や底部に形成された5i
Oz膜や513N4膜等の絶縁膜であり、蓄積容量C7
における誘電体膜である。また、17aは溝部15に埋
め込まれた不純物イオンを含有するポリSi膜17より
成る蓄積電極であり、導電層である。なお、蓄積電極1
7aと誘電体膜16aと対向電極11aとにより蓄積容
量C1を構成している。
Oz膜や513N4膜等の絶縁膜であり、蓄積容量C7
における誘電体膜である。また、17aは溝部15に埋
め込まれた不純物イオンを含有するポリSi膜17より
成る蓄積電極であり、導電層である。なお、蓄積電極1
7aと誘電体膜16aと対向電極11aとにより蓄積容
量C1を構成している。
20は、Si基板13に不純物イオンを注入して形成さ
れたn゛不純物拡散層であり、転送トランジスタT1に
おけるソースである。なおソース20は隣接する転送ト
ランジスタT1のソースと接続され、同時にビット線B
L、となっている。
れたn゛不純物拡散層であり、転送トランジスタT1に
おけるソースである。なおソース20は隣接する転送ト
ランジスタT1のソースと接続され、同時にビット線B
L、となっている。
21は、CVD法による酸化膜や、ポリSi膜等を熱処
理して形成されたSiO□膜等の絶縁膜である。なお5
iO7l’J21は転送トランジスタの能動領域の絶縁
とゲート酸化膜とを兼ねている。
理して形成されたSiO□膜等の絶縁膜である。なお5
iO7l’J21は転送トランジスタの能動領域の絶縁
とゲート酸化膜とを兼ねている。
22は、不純物イオンを含有するポリSi膜17(蓄積
電極17a)を熱処理することによってSi基板13に
拡散したn゛不純物拡散層であり、転送トランジスタT
1におけるドレインである。
電極17a)を熱処理することによってSi基板13に
拡散したn゛不純物拡散層であり、転送トランジスタT
1におけるドレインである。
WL、は不純物イオンを含有するポリSi膜をパターニ
ングすることにより形成されるゲート電極であり、DR
AMセルにおけるワード線である。
ングすることにより形成されるゲート電極であり、DR
AMセルにおけるワード線である。
これ等によりDRAMセルを構成する。
このようにして、各転送トランジスタT1の能動領域を
形成するSi基板13と対向電極11aとなるSi基板
11との間に厚いSiO□膜12膜設2ている。このた
めSi基板11の不純物濃度を高くしたり、対向電極1
1aを導電性膜とすることができる。これにより空乏層
容量の発生を無くすことができる。
形成するSi基板13と対向電極11aとなるSi基板
11との間に厚いSiO□膜12膜設2ている。このた
めSi基板11の不純物濃度を高くしたり、対向電極1
1aを導電性膜とすることができる。これにより空乏層
容量の発生を無くすことができる。
第2図は本発明の実施例に係るDRAMセルの形成工程
図であり、同図(al)〜(g1)は第1図(C) 、
DRAMセルの平面図のA、−A’矢視断面に係る形成
工程を示し、同図(a2)〜(gz)は同様にB−B’
矢視断面に係る形成工程を示している。
図であり、同図(al)〜(g1)は第1図(C) 、
DRAMセルの平面図のA、−A’矢視断面に係る形成
工程を示し、同図(a2)〜(gz)は同様にB−B’
矢視断面に係る形成工程を示している。
図において、まずp型又はn型のSi基板11を熱酸化
等をして、5iO7膜12を形成し、その後、もう−枚
のSt基板(13)等を貼り合わせる。またSiO□膜
12主12上Si膜を成長して、それをレーザーアニー
ル等で再結晶化する方法をとってもよい(同図(a1)
、(a2))。
等をして、5iO7膜12を形成し、その後、もう−枚
のSt基板(13)等を貼り合わせる。またSiO□膜
12主12上Si膜を成長して、それをレーザーアニー
ル等で再結晶化する方法をとってもよい(同図(a1)
、(a2))。
次にSi基板13の表面を研磨する。その後Locos
法等によりフィールド酸化膜14を形成して、素子間分
離をし、転送トランジスタT、や蓄積電極C1を形成す
る領域を画定する。さらに、 不図示のレジスト膜をマ
スクにしてRIE法等の異方性エツチングによりSi基
板13とSin。
法等によりフィールド酸化膜14を形成して、素子間分
離をし、転送トランジスタT、や蓄積電極C1を形成す
る領域を画定する。さらに、 不図示のレジスト膜をマ
スクにしてRIE法等の異方性エツチングによりSi基
板13とSin。
膜12と、Si基板11とを選択的に除去して溝堀りを
し、溝部15を形成する。なおドライエンチングに用い
るガスは5iOz膜に対してはCF4 /○、! 、S
iに対してはCCff410□等である(同図(bl)
、 (b2))。
し、溝部15を形成する。なおドライエンチングに用い
るガスは5iOz膜に対してはCF4 /○、! 、S
iに対してはCCff410□等である(同図(bl)
、 (b2))。
次いで、溝部15を設けたSi基板11の全面に膜厚2
50人程度のSiO□膜又はSi3N4膜I6をCVD
法等により形成し、その後、溝部15内に不純物を含有
するポリSi膜17を埋め込む。なお、Si○2膜16
等は蓄積容量C1を構成する誘電体膜16aとなる。ま
たポリSi膜17は同様に蓄積容量C,の蓄積電極17
aとなる。なお、ポリSi膜17を溝部15に埋め込む
深さdは34層13と5in2膜12との境界面から溝
部15の底部までとする(同図(CI) 。
50人程度のSiO□膜又はSi3N4膜I6をCVD
法等により形成し、その後、溝部15内に不純物を含有
するポリSi膜17を埋め込む。なお、Si○2膜16
等は蓄積容量C1を構成する誘電体膜16aとなる。ま
たポリSi膜17は同様に蓄積容量C,の蓄積電極17
aとなる。なお、ポリSi膜17を溝部15に埋め込む
深さdは34層13と5in2膜12との境界面から溝
部15の底部までとする(同図(CI) 。
(C2) )。
次にHF(フッ酸)の水溶液等によりSi○2膜16を
等方性エツチングして、Si基板13とポリSi膜17
との間に開口部1Bを形成する。
等方性エツチングして、Si基板13とポリSi膜17
との間に開口部1Bを形成する。
なお、誘電体膜L6aとしてSi、N、膜1Gを使用し
た場合のエンチング溶液は、リン酸等を用いる(同図(
dl)、(d2))。
た場合のエンチング溶液は、リン酸等を用いる(同図(
dl)、(d2))。
さらに、不純物イオンを含有したポリSi膜19を開口
部18に充鎮し、その後Si基板13に所望の不純物イ
オン、例えばAs′″イオンをイオンインプラ法等によ
り注入する。なおSi基板13に注入されたAs+イオ
ンは熱処理等により活性化されて、n“不純物拡散層2
0を形成する。
部18に充鎮し、その後Si基板13に所望の不純物イ
オン、例えばAs′″イオンをイオンインプラ法等によ
り注入する。なおSi基板13に注入されたAs+イオ
ンは熱処理等により活性化されて、n“不純物拡散層2
0を形成する。
またn゛不純物拡散層20は転送トランジスタT1にお
けるソースとなる(同図(el)、 (C2))。
けるソースとなる(同図(el)、 (C2))。
その後ソース20を設けたSi基板13の露出面と、蓄
積電極17aとを絶縁する膜厚500人程度の5iOz
膜又はSi、N4膜21を形成する。なお、SiO□膜
21等はCVD法による酸化膜や、ポリSi膜等を熱処
理することにより形成される酸化膜である。またSi基
板11を熱処理することによりポリSi膜17から拡散
した不純物イオンがSi基板13にn゛不純物拡散層2
2を形成する。なおn゛不純物拡散層22は転送トラン
ジスタT、におけるドレインとなる(同図(r+) 、
(f2) )。
積電極17aとを絶縁する膜厚500人程度の5iOz
膜又はSi、N4膜21を形成する。なお、SiO□膜
21等はCVD法による酸化膜や、ポリSi膜等を熱処
理することにより形成される酸化膜である。またSi基
板11を熱処理することによりポリSi膜17から拡散
した不純物イオンがSi基板13にn゛不純物拡散層2
2を形成する。なおn゛不純物拡散層22は転送トラン
ジスタT、におけるドレインとなる(同図(r+) 、
(f2) )。
次いで、SiO□膜又はSi3N4膜21やフィールド
酸化膜14の全面に膜厚1500〜3000人程度の不
純物イオンを含有したポリSi膜23を減圧CVD法等
により形成する。その後、不図示のレジスト膜をマスク
にしてポリSi膜23をパターニングする。なお、パタ
ーニングされたポリSi膜23は転送1〜ランジスタT
、のワード線WL、 となる(同図(g+)、 (g
z))。
酸化膜14の全面に膜厚1500〜3000人程度の不
純物イオンを含有したポリSi膜23を減圧CVD法等
により形成する。その後、不図示のレジスト膜をマスク
にしてポリSi膜23をパターニングする。なお、パタ
ーニングされたポリSi膜23は転送1〜ランジスタT
、のワード線WL、 となる(同図(g+)、 (g
z))。
これ等により第1図に示すようなりRAMセルを製造す
ることができる。
ることができる。
このようにして、対向電極11aとなるSiW板1板上
1上い5iOz膜12を形成し、さらにSi基板13を
張り合わせた後に溝部15を形成している。このため転
送トランジスタT1の能動領域をSiO□膜12主12
上部15の側壁に露出したSi基板13に形成し、蓄積
電極17aを溝部15内に形成することができる。これ
により、各転送トランジスタT、の能動領域と、対向電
極11aとの間の絶縁耐力を向上させることが可能とな
る。
1上い5iOz膜12を形成し、さらにSi基板13を
張り合わせた後に溝部15を形成している。このため転
送トランジスタT1の能動領域をSiO□膜12主12
上部15の側壁に露出したSi基板13に形成し、蓄積
電極17aを溝部15内に形成することができる。これ
により、各転送トランジスタT、の能動領域と、対向電
極11aとの間の絶縁耐力を向上させることが可能とな
る。
以上説明したように本発明によれば、転送トランジスタ
の能動領域と蓄積容量を構成する対向電極との間の絶縁
耐力を向上させている。このため、空乏層容量の発生を
阻止することができるので、有効蓄積容量を10%程度
増加させることが可能となる。
の能動領域と蓄積容量を構成する対向電極との間の絶縁
耐力を向上させている。このため、空乏層容量の発生を
阻止することができるので、有効蓄積容量を10%程度
増加させることが可能となる。
従って超微細、高集積度のDRAMセル等の半導体記憶
装置を製造することが可能となる。
装置を製造することが可能となる。
第1図は本発明の実施例に係るDRAMセルの構造図、
第2図は本発明の実施例に係るDRAMセルの形成工程
図、 第3図は従来例に係るDRAMセルの説明図である。 (符号の説明) T、 T、・・・転送トランジスタ、 C,C,・・・蓄積容量、 1.11・・・Si基板(第1の半導体層)、lb、1
1a・・・対向電極、 1a・・・p”Si基板、 1b・・・p + + 31基板、 2.14・・・フィールド酸化膜、 12・・・S iO2膜(第1の絶縁膜)、3.22・
・・ドレイン(不純物拡散層)、13・・・Si基板(
第2の半導体層)、4.20・・・ソース(不純物拡散
層又はビット線BL1)、 5.7.16a−3i02膜(誘電体膜)、16.21
・・・SiO□膜または513N4膜(第2.3の絶縁
膜)、 17.19.23・・・ポリSi膜(第1. 2. 3
の導電体膜)、 6.17a・・・蓄積電極、 18・・・開口部、 8.15・・・溝部、 9・・・空乏層、 20・・・ソース(不純物拡散層)、 BL、BL、・・・ビット線(ソース)、WL、WL、
・・・ワード線(ゲート電極)、d・・・深さ。 (dl) (dl) (fl) (fl)
図、 第3図は従来例に係るDRAMセルの説明図である。 (符号の説明) T、 T、・・・転送トランジスタ、 C,C,・・・蓄積容量、 1.11・・・Si基板(第1の半導体層)、lb、1
1a・・・対向電極、 1a・・・p”Si基板、 1b・・・p + + 31基板、 2.14・・・フィールド酸化膜、 12・・・S iO2膜(第1の絶縁膜)、3.22・
・・ドレイン(不純物拡散層)、13・・・Si基板(
第2の半導体層)、4.20・・・ソース(不純物拡散
層又はビット線BL1)、 5.7.16a−3i02膜(誘電体膜)、16.21
・・・SiO□膜または513N4膜(第2.3の絶縁
膜)、 17.19.23・・・ポリSi膜(第1. 2. 3
の導電体膜)、 6.17a・・・蓄積電極、 18・・・開口部、 8.15・・・溝部、 9・・・空乏層、 20・・・ソース(不純物拡散層)、 BL、BL、・・・ビット線(ソース)、WL、WL、
・・・ワード線(ゲート電極)、d・・・深さ。 (dl) (dl) (fl) (fl)
Claims (3)
- (1)第1の半導体層(11)から成る対向電極(11
a)と、該第1の半導体層(11)と第2の半導体層(
13)との間を絶縁する絶縁膜(12)と、該第2の半
導体層(13)とを選択的に貫く溝部(15)内に、 蓄積容量(C_1)を構成する蓄積電極(17a)と誘
電体膜(16a)と、転送トランジスタ(T_1)のゲ
ート絶縁膜(21)と、ワード線(WL_1)とを備え
、かつ前記第2の半導体層(13)に転送トランジスタ
(T_1)のソース(20)とドレイン(22)とを備
えていることを特徴とする半導体記憶装置。 - (2)第1の半導体層(11)上に第1の絶縁膜(12
)を形成し、その上に第2の半導体層(13)を張り合
わせる工程と、 前記第2の半導体層(13)上に選択的に、フィールド
酸化膜(14)と、前記第2の半導体層(13)、第1
の絶縁膜(12)及び第1の半導体層(11)を貫く溝
部(15)とを形成する工程と、 前記溝部(15)を設けた第1の半導体層(11)上に
第2の絶縁膜(16)を形成し、その後該溝部(15)
に第1の導電体膜(17)を所定の深さ(d)に埋め込
む工程と、 前記第1の導電体膜(17)を埋め込んだ第1の半導体
層(11)をエッチングして、前記第2の絶縁膜(16
)を選択的に除去して開口し、前記第2の半導体層(1
3)と第1の導電体膜(17)との間に開口部(18)
を形成する工程と、前記開口部(18)に第2の導電体
膜(19)を形成し、その後、前記第2の半導体層(1
3)に不純物拡散層(20)を形成する工程と、前記第
2の半導体層(13)と第2の導電体膜(19)とを絶
縁する第3の絶縁膜(21)を形成する工程と、 前記第3の絶縁膜(21)とフィールド酸化膜(14)
上に選択的に第3の導電体膜(23)を形成する工程と
を有することを特徴とする半導体記憶装置の製造方法。 - (3)前記所定の深さ(d)を前記第2の半導体層(1
3)と第1の絶縁膜(12)との境界面から前記溝部(
15)の底部までの距離とすることを特徴とする特許請
求の範囲第2項記載の半導体記憶装置の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62318011A JPH01158768A (ja) | 1987-12-15 | 1987-12-15 | 半導体記憶装置とその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62318011A JPH01158768A (ja) | 1987-12-15 | 1987-12-15 | 半導体記憶装置とその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01158768A true JPH01158768A (ja) | 1989-06-21 |
Family
ID=18094494
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62318011A Pending JPH01158768A (ja) | 1987-12-15 | 1987-12-15 | 半導体記憶装置とその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01158768A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5477071A (en) * | 1992-03-19 | 1995-12-19 | Kabushiki Kaisha Toshiba | MOS random access memory having array of trench type one-capacitor/one-transistor memory cells |
US5869868A (en) * | 1994-10-06 | 1999-02-09 | International Business Machines Corporation | SOI trench DRAM cell for 256 MB DRAM and beyond |
US6140673A (en) * | 1995-07-13 | 2000-10-31 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Semiconductor memory device and fabricating method |
EP1213761A1 (en) * | 2000-12-06 | 2002-06-12 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Trench-capacitor vertical transistor DRAM cell |
-
1987
- 1987-12-15 JP JP62318011A patent/JPH01158768A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5477071A (en) * | 1992-03-19 | 1995-12-19 | Kabushiki Kaisha Toshiba | MOS random access memory having array of trench type one-capacitor/one-transistor memory cells |
US5895946A (en) * | 1992-03-19 | 1999-04-20 | Kabushiki Kaisha Toshiba | MOS random access memory having array of trench type one-capacitor/one-transistor memory cells |
US5869868A (en) * | 1994-10-06 | 1999-02-09 | International Business Machines Corporation | SOI trench DRAM cell for 256 MB DRAM and beyond |
US6140673A (en) * | 1995-07-13 | 2000-10-31 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Semiconductor memory device and fabricating method |
EP1213761A1 (en) * | 2000-12-06 | 2002-06-12 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Trench-capacitor vertical transistor DRAM cell |
KR100497918B1 (ko) * | 2000-12-06 | 2005-06-29 | 가부시끼가이샤 도시바 | 반도체 장치와 그 제조 방법 |
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