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JPH01149504A - 電圧制御発振器 - Google Patents

電圧制御発振器

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Publication number
JPH01149504A
JPH01149504A JP30846287A JP30846287A JPH01149504A JP H01149504 A JPH01149504 A JP H01149504A JP 30846287 A JP30846287 A JP 30846287A JP 30846287 A JP30846287 A JP 30846287A JP H01149504 A JPH01149504 A JP H01149504A
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JP
Japan
Prior art keywords
circuit
terminal
variable
amplifier
gyrator
Prior art date
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Granted
Application number
JP30846287A
Other languages
English (en)
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JP2784467B2 (ja
Inventor
Yoshiaki Tarusawa
芳明 垂澤
Hiroshi Suzuki
博 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP62308462A priority Critical patent/JP2784467B2/ja
Publication of JPH01149504A publication Critical patent/JPH01149504A/ja
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  • Inductance-Capacitance Distribution Constants And Capacitance-Resistance Oscillators (AREA)
  • Networks Using Active Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は広い周波数可変範囲を有し、かつ回路のモノ
リシック化に適した電圧制御発振器に関するものである
「従来の技術」 近年、無線装置内の局部発振器としてPLL周波数シン
セサイザが使用されるようになった。これは、簡単なデ
ィジタル的な制御のみで周波数を切替えることができる
ためである。この周波数シンセサイザを構成するために
必要不可欠な構成要素として、電圧制御発振器(VCO
)がある、VCOは外部から印加される直流電圧に比例
した周波数で発振する。
従来のVCOの構成を第12図に示す。トランジスタ1
1のコレクタがインダクタ12−バラクタダイオード1
3を通じて接地されると共に、キャパシタ14−15を
通じて接地され、ベースが接地され、エミッタがキャパ
シタ14.15の接続点に接続される。インダクタ12
及びバラクタダイオード13の接続点より制御端子16
が導出され、キャパシタ14.15の接続点はキャパシ
タ17−バソフア増幅器18を通じて出力端子19に接
続される。発振能動素子としてトランジスタを使用した
場合であるが、FETにも同様な構成を使用できる。
この回路の発振条件は次のようになる。A−Aから右を
見たインピーダンスZ、と、八−八から左を見たインピ
ーダンスZLは、それぞれ次のように表される。
ωClC2jωC+Z Zt=R+jωL 十−(2−2) jωCv ゛上式でg、はトランジスター1の電流増幅率、C5゜
C2はキャパシタ14.15のキャパシタンス、しはイ
ンダクタ12のインダクタンス、Rはインダクタ12お
よびバラクタダイオード13の損失抵抗である。また、
C1□は次式で表される。
C++Ct ごの回路は R< −(2−3) ωo CICt の条件が満たされるとき発振する。その発振周波数ω。
は、 CIz + Cv となる。ここで、CVはバラクタダイオード13のキャ
パシタンスである。バラクタダイオード13のキャパシ
タンスCvは、印加電圧をVcとすると ま ただし、CVOはVc=Oの時のキャパシタンス、φは
拡散電位、mは1/3〜1/2である。したがって、■
oを大きくすればCvが第13図に示すように小さくな
り、発振周波数は第14図に示すように高くなる。−例
としてC,=C,=5 p F。
L=lOnHとし、またバラクタダイオード13は、v
c=1〜5Vで2〜10pFの変化とすると、発振周波
数は1.6 GHz〜2.1 G11zで変化する。
このように従来のvCOは、バラクタダイオード13へ
印加する電圧を変えることにより、発振周波数を変化さ
せている。
このような従来のvCOには、以下の欠点があった。
■ 周波数可変範囲はバラクタダイオード13のキャパ
シタンスの変化範囲により決まるが、その実用的な印加
電圧の範囲(1〜5V)でのキャパシタンス変化量は、
5倍程度であり、そのため発振周波数を広帯域に変化さ
せることができない。
■ Cvは式(6)で示すように■、に対して直線的に
変化しない。さらに発振周波数は式(5)式に示すよう
にCvに対して直線的でない。このためvcと発振周波
数の関係は第14図に示すようになっており、■、が小
さいときには発振周波数の変化量は太き(、vcが大き
いときには発振周波数の変化量は小さくなる。このよう
に、VCOの感度(周波数変化量/Vc)がvcに依存
して大きく変わる。このようなVCOを使用して周波数
シンセナイザを構成すると、発振周波数の上限と下限に
おいて、雑音特性、引き込み特性に大きな差ができ、均
一な特性を作ることができない。
■ 回路にインダクタ12を使用するためコイルあるい
は分布定数線路を必要とし、モノリシック化による小形
化が困難である。
「問題点を解決するための手段」 この発明では、(i)利得を可変できる増幅回路と反転
増幅回路とで構成する可変ジャイレータ回路を用いて、
固定キャパシタンスを可変インダクタンスへ変換し、か
つ(11)両増幅器の利得を変えることにより、周波数
を変えること、を最も主要な特徴とする。
発振周波数を制御する手段としてバラクタダイオードを
使用していないことが、従来技術のvCOとは異なる。
「実施例」 第1図はこの発明基本構成を示すものである。
この発明ではジャイレータ回路21が用いられる。
ジャイレータ回路21は、一般に2ポートであり、一方
のポートにインピーダンスZの素子を接続すると、他方
のポートからみた入力インピーダンスがZの逆数に比例
した値に/Zに変換される回路である。ただし、Kは実
数値である。ただし、このジャイレータ回路21にはも
う1つKの値を外部から制御できるようにもう1つ端子
22が設けられており可変ジャイレータ回路になってい
る。
このジャイレータ回路21の一方のポート23゜24に
負荷キャパシタ25が接続され、他方のポート26.2
7にキャパシタ28を介して負性抵抗29が接続される
。この構成においてA−Aから左を見たインピーダンス
zr、は Zc=、jωCL K           (4−1
)で表され、負荷キャパシタ25のキャパシタンスCL
はインダクタンスなインピーダンスに変換され、そのイ
ンダクタンスしは、 L= K CL              (4−2
)となる。負性抵抗29の抵抗値を−R1とする時、回
路を発振状態とするため−R1はA−Aから左を見た損
失抵抗成分とバランスするように設定する。発振角周波
数ω。は ■ (LCc)”” =               (4−3)(KCL
CC)”” で表される。Kはジャイレータ回路21の内部回路から
決まる定数であり端子22の制御電圧■。
により変えることができるので、ω。を制御することが
できる。
第2図は他の基本構成例を示し、第1図の回路と異なる
点は、キャパシタ28、負性コンダクタンス31が端子
26と端子27に並列に接続されている点である。負性
コンダクタンスG、は、回路を発振状態とするためA−
Aから左側を見た時の損失コンダクタンスとバランスす
るよう設定する。この時、発振周波数は(4−3)式と
同様に表される。以上のように発振回路を構成すれば、
第1図に示した回路と同様に端子22を周波数制御端子
とした電圧制御発振器とすることができる。
可変形ジャイレータ21は第3図に示すように利得可変
端子付増幅器32と利得可変端子付反転増幅器33とを
リング状に接続して構成することができる。それぞれの
増幅器32.33の等価回路を第4図、第5図にそれぞ
れ示す、このようなジャイレータ回路の端子23と端子
24に負荷インピーダンスZLを接続すると、端子26
と端子27からみたインピーダンスZcは z、=               (4−4)gs
+g+btZt と表される。ただしg+a++  g+szは増幅器3
2.33の電流増幅率であり、また上式は、増幅器32
゜33の出力電流が他方の増幅器の入力端子へ流入しな
いという条件の時に有効である。すなわち次の条件式の
もとで成立する。
IZLI、IZGI、<<1211、IZolZi ハ
tttti器32.33の入力インピーダンス、Zoは
増幅器32.33の出力インピーダンスである。このよ
うに回路を設定し、Z6としてキャパシタンスCLによ
る1/jωCLを接続すれば、端子26と端子27から
見たインピーダンスはインダクタンスとなる。その時の
インダクタンスしは、 L=KCL             (46)に= 
− g+m+gag である。Kを可変にするためには、増幅器32゜33の
電流増幅率g□+gazを可変にすればよい。
上述のような利得可変端子を有する増幅器または反転増
幅器は、FETあるいはバイポーラトランジスタにより
実現できる。第6図はFETを使用した反転増幅器の一
例を示す。FET34のゲートは端子23に接続される
と共に高周波阻止インダクタ35を通じてゲート電圧端
子36に接続され、ソースは接地され、ドレインは端子
26に接続されると共に高周波阻止インダクタ37を通
してドレイン電圧端子38に接続される。この反転増幅
器においては第7図に示すように、ゲート電圧端子36
のゲートバイアス■、により電流増幅率g、をゼロから
可変できる。したがってゲート電圧端子36を利得可変
端子22として、第1図、第2図に示す発振回路を構成
すれば、VCOを構成することができる。
利得可変端子付増幅器のもうひとつの実現方法として差
動増幅器を使用する方法がある。第8図にバイポーラト
ランジスタを使用した例を示す。
トランジスタ41.42の各コレクタは反転出力端子4
3、同相出力端子44に接続されると共に負荷抵抗45
.46を通じて電源端子47に接続され、各エミッタは
定電流回路用のトランジスタ48のコレクタに接続され
、トランジスタ41のベースは入力端子49に接続され
、トランジスタ42のベースは基準電圧源51に接続さ
れ、トランジスタ48のベースは可変利得端子52に接
続され、エミッタは抵抗器53を通じて接地される。
この差動増幅器は端子49を入力とし端子44を出力と
すれば、同相の増幅器となり、また端子49を入力とし
端子43を出力とすれば、反転の増幅器となる。この増
幅器の利得g、はトランジスタ48のベース電圧■、に
対して第9図に示すように変化する。glllは■8に
対して直線的に変化できる領域があり、この領域ではg
イ=αV、と表せる。ただしαは実定数である。
この増幅器を使用した可変ジャイレータ回路を第10図
に示す。したがって同図のように負荷端子23と24に
キャパシタ25を接続すれば、入力から見たインピーダ
ンスはインダクタンスなインピーダンスに変換される。
ただしく4−5)式の条件よりRoは、Ro>> 1 
/ (JωCL)、ZGとなるように設定する。このと
き端子26と27から見えるインダクタンスLは、g1
=g、、t=gmとすれば(4−6)式より、 L L = −(4−7) αz y 、 z となる。
第10図に示した可変ジャイレータ回路を使用したVC
Oを第11図に示す。端子26にトランジスタ54のコ
レクタが接続され、トランジスタ54のコレクタ、エミ
ッタ間にキャパシタ55が接続され、エミッタ、ベース
間にキャパシタ56が接続され、ベースは接地され、エ
ミッタはキャパシタ57−バッファ増幅器58を通じて
出力端子59に接続される。トランジスタ54のベース
・エミッタ間およびコレクタ・エミッタ間のインピーダ
ンスがキャパシタ55.56のインピーダンスに比べ十
分小さいとすれば、トランジスタ54の負性抵抗R1は
、 gヨ0:トランジスタ54の電流増幅率、C,、C2:
キャパシタ55.5’6のキャパシタンス °で表される。C1とCtはR,と可変ジャイレータ回
路21の損失がバランスするように設定する。
これが発振条件となる。発振角周波数ω。は、ω。−1
/(LCC)μ2(4−9) L:可変ジャイレータ回路21側を見たインピーダンス
のインダクタンス Cc =C+Cz/(C++Ct) となるLは(4−7)式により表されるので、発振角周
波数ω。は (CLCC)”” となる。したがってω。はV、に対して直線的に変化で
きる。また可変ジャイレータ内に使用する利得可変端子
付増幅器の利得可変範囲は広いので、広帯域にわたり周
波数を変化することができるvCOを実現できる。
「発明の効果」 以上説明したようにこの発明のVCOは広帯域で発振が
可能でしかも周波数制御電圧に対して出力周波数を直線
的に変化できる。さらにこの発明のvCOに使用するイ
ンダクタンス素子は、アクティブ素子を使用したジャイ
レータ回路により実現する。このため回路のモノリシッ
ク化に適しており、回路の小型化が容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の基本回路を示す図、第2図はその他
の例を示す図、第3図は可変ジャイレー夕回路の例を示
す図、第4図は第3図中の増幅器32の等価回路図、第
5図は第3図中の増幅器33の等価回路図、第6図はF
ETを使用した利得可変端子付反転増幅器を示す回路図
、第7図はその利得−ゲート電圧特性図、第8図は差動
増幅器を使用した利得可変端子付増幅器を示す回路図、
第9図はその利得−ベース電圧特性図、第10図は差動
増幅器を使用した可変ジャイレータ回路を示す回路図、
第11図はこの発明の実施例を示す回路図、第12図は
従来の電圧制御発振器を示す回路図、第13図はバラク
タダイオードの接合容量−制御電圧特性図、第14図は
第12図の発振器の発振周波数−制御電圧特性図である
。 特許出願人 日本電信電話株式会社

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)利得可変端子付増幅回路と利得可変端子付反転増
    幅回路をリング状に接続し、かつその増幅回路及びその
    反転増幅回路の一方の出力端を第1ポートとし、他方の
    出力端を第2ポートとする、2ポートの可変形ジャイレ
    ータ回路と、 その可変ジャイレータ回路の第1ポート側を終端するコ
    ンデンサと、 上記可変ジャイレータ回路の第2ポート側を終端する容
    量性2端子能動回路とから構成されている電圧制御発振
    器。
  2. (2)上記利得可変端子付増幅回路および反転増幅回路
    としてそれぞれ差動増幅回路が用いられ、その差動増幅
    回路の定電流源回路の電流を制御することにより利得の
    可変を行うことを特徴とした特許請求の範囲第1項記載
    の電圧制御発振器。
JP62308462A 1987-12-04 1987-12-04 電圧制御発振器 Expired - Fee Related JP2784467B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01212105A (ja) * 1988-01-04 1989-08-25 Motorola Inc 集積ジャイレータ発振器
JP2007006302A (ja) * 2005-06-27 2007-01-11 Sony Corp インピーダンス変換回路と、これを用いたハイパスフィルタ回路および周波数変換回路
JP2009257319A (ja) * 2008-03-27 2009-11-05 Mitsubishi Heavy Ind Ltd エンジンバルブアクチュエータ及び内燃機関

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6338317A (ja) * 1986-07-30 1988-02-18 エヌ・ベ−・フィリップス・フル−イランペンファブリケン インダクタンスを模擬するジャイレ−タ回路

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