JPH01148164A - 安定な泡立ちうるエマルジョンおよびその製造方法 - Google Patents
安定な泡立ちうるエマルジョンおよびその製造方法Info
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- JPH01148164A JPH01148164A JP63272850A JP27285088A JPH01148164A JP H01148164 A JPH01148164 A JP H01148164A JP 63272850 A JP63272850 A JP 63272850A JP 27285088 A JP27285088 A JP 27285088A JP H01148164 A JPH01148164 A JP H01148164A
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- A23V2002/00—Food compositions, function of food ingredients or processes for food or foodstuffs
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- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23V—INDEXING SCHEME RELATING TO FOODS, FOODSTUFFS OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES AND LACTIC OR PROPIONIC ACID BACTERIA USED IN FOODSTUFFS OR FOOD PREPARATION
- A23V2250/00—Food ingredients
- A23V2250/50—Polysaccharides, gums
- A23V2250/51—Polysaccharide
- A23V2250/5108—Cellulose
- A23V2250/51084—Crystalline, microcrystalline cellulose
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、室温で長時間安定な改善され注入可能な泡立
ちうるエマルジョンに関する。本発明のエマルジayは
、32.2℃(90’F)+7)温度条件下に製造後少
なくとも2週間以上おいても性質は実質上変化しないと
ころに一つの特徴がある。
ちうるエマルジョンに関する。本発明のエマルジayは
、32.2℃(90’F)+7)温度条件下に製造後少
なくとも2週間以上おいても性質は実質上変化しないと
ころに一つの特徴がある。
(先行技術および発明が解決しようとする課題)実質的
な冷却を行わなくても貯蔵や販売をすることができる食
品を製造することは食品業界の長年の課題である。消費
者は、食品を消費したり保存したりするときは劣化を防
ぐために食品を冷蔵または冷凍するのが一般的である。
な冷却を行わなくても貯蔵や販売をすることができる食
品を製造することは食品業界の長年の課題である。消費
者は、食品を消費したり保存したりするときは劣化を防
ぐために食品を冷蔵または冷凍するのが一般的である。
このような冷蔵や冷凍を行わないようにする一方法とし
て、食品を商業的に滅菌して密封容器に入れる方法があ
る。またその他の方法として、フルクトースまたはデキ
ストロースを多量に加えて、食品を通常の冷凍温度で凍
結させないでゆるやかに流動しうるようにする方法もあ
る。フルクトースまたはデキストロースを含む食品は水
の利用性を減することが明らかなので、細菌やバクテリ
アは生育しない。
て、食品を商業的に滅菌して密封容器に入れる方法があ
る。またその他の方法として、フルクトースまたはデキ
ストロースを多量に加えて、食品を通常の冷凍温度で凍
結させないでゆるやかに流動しうるようにする方法もあ
る。フルクトースまたはデキストロースを含む食品は水
の利用性を減することが明らかなので、細菌やバクテリ
アは生育しない。
従って、食品の保存性は高まる。しかし、フルクトース
またはデキストロースを含む食品は甘すぎるため一般に
食品として受は入れられない。これらの食品やその製造
技術は、米国特許第4.146.652号、第4,15
4,863号および第4゜313.967号に記載され
ている。本発明者らは、フルクトースに起因するような
過度の甘さを有しない安定で注入可能な泡立ちうるエマ
ルジョンを製造しうろことを見い出した。本発明のエマ
ルジョンは、無菌容器中において室温で長時間、32.
2℃では少なくとも2週間以上安定である。
またはデキストロースを含む食品は甘すぎるため一般に
食品として受は入れられない。これらの食品やその製造
技術は、米国特許第4.146.652号、第4,15
4,863号および第4゜313.967号に記載され
ている。本発明者らは、フルクトースに起因するような
過度の甘さを有しない安定で注入可能な泡立ちうるエマ
ルジョンを製造しうろことを見い出した。本発明のエマ
ルジョンは、無菌容器中において室温で長時間、32.
2℃では少なくとも2週間以上安定である。
これらの泡立ちう゛るエマルジョンを用いれば特徴的で
安定なデザートトッピングを製造することができる。
安定なデザートトッピングを製造することができる。
(課題を解決するための手段)
本発明者らによって、改善された滅菌して安定な泡立ち
うるトッピングエマルジョンが見い出された。このエマ
ルジョンを無菌容器中に入れて32.2℃で2週間加熱
すれば、下記の性質を有するエマルジョンとなる。
うるトッピングエマルジョンが見い出された。このエマ
ルジョンを無菌容器中に入れて32.2℃で2週間加熱
すれば、下記の性質を有するエマルジョンとなる。
(a)粘度:約30から約130センチポイズ(b)4
℃における泡立ったトッピングのオーバラン:約250
から約320% (c)クリーミング値:約0.85から約0.91(d
)粒径分布:約0.63から約1.5ミクリロン 本発明の改善されたエマルジョンは、無菌容器内に入れ
て32.2℃に少なくとも2週装置いた後であっても、
泡立ててデザート等のトッピングとして受容しうる食品
とすることができる。一般に泡立ちうるエマルジョンは
、劣化ヲ防ぐたメニ冷蔵または冷凍しなくてはならない
が、本発明の泡立ちうるエマルジョンは夏季温度で長時
間、通常の室温ではそれよりもより長い時間保存するこ
とができる。本明細書において、かかる改善された組成
物の製造方法についても言及する。
℃における泡立ったトッピングのオーバラン:約250
から約320% (c)クリーミング値:約0.85から約0.91(d
)粒径分布:約0.63から約1.5ミクリロン 本発明の改善されたエマルジョンは、無菌容器内に入れ
て32.2℃に少なくとも2週装置いた後であっても、
泡立ててデザート等のトッピングとして受容しうる食品
とすることができる。一般に泡立ちうるエマルジョンは
、劣化ヲ防ぐたメニ冷蔵または冷凍しなくてはならない
が、本発明の泡立ちうるエマルジョンは夏季温度で長時
間、通常の室温ではそれよりもより長い時間保存するこ
とができる。本明細書において、かかる改善された組成
物の製造方法についても言及する。
本発明者らによって、極めて安定な泡立ちうるエマルジ
ョンが見い出された。本発明のエマルジョンは、無菌容
器内に入れて室温で2週間よりもかなり長い時間即ち1
年程度の長期にわたって保存することができる。また、
少し温度の高い32.2℃においては少なくとも2週間
は安定である。本発明のエマルジョンは以下の成分を含
有する。
ョンが見い出された。本発明のエマルジョンは、無菌容
器内に入れて室温で2週間よりもかなり長い時間即ち1
年程度の長期にわたって保存することができる。また、
少し温度の高い32.2℃においては少なくとも2週間
は安定である。本発明のエマルジョンは以下の成分を含
有する。
(a)前記エマルジョンの約50から約70重量%の水
; (b)#記エマルジョンの約16から約24重量%の、
約4℃で脂肪成分の少なくとも約60重量%が固化する
食用の水素化されたまたは部分的に水素化された植物脂
; (c)下記の(1)から(4)よりなる群より選ばれる
食用ガムブレンド: (1)前記エマルジョンの約0.15から約0.25重
量%の水溶性アルギン酸ナトリウム;(2)前記エマル
ジョンの約0.20から約0.30重量%の、水性のコ
ロイド分散系を形成しうる微晶質のセルロースまたはメ
チルセルロース;(3)前記エマルジョンの約0.1か
ら約0.3重量%の、濃度2%の水溶液の粘度が20℃
で約40から約120センチポイズであるヒドロキシプ
ロピルメチルセルロース: (4)前記エマルジョンの約0.025から約0゜1重
量%の、濃度2%の水溶液の粘度が20℃で約14,0
00から約16,000センチポイズであるヒドロキシ
プロピルメチルセルロース;およびこれらの混合物 (d)前記エマルジョンのpHを約6.5から約7.5
に維持する量の緩衝塩; (e)下記の(1)から(4)よりなる群より選ばれる
食用の乳化剤: (1)前記エマルジョンの約0.045から約0゜05
5重量%のレシチン; (2)前記エマルジョンの約0.2から約0.4重量%
のグリセリルモノステアレート; (3)前記エマルジョンの約0.15から約0.25重
量%のステアロイル−2−ラクチル酸ナトリウム; (4)前記エマルジョンの約0.05から約0.15重
量%のポリオキシエチレンソルビクンモノステアレート
;およびこれらの混合物: Cf)前記エマルジョンの約14から約24重量%の砂
糖; ここにおいて前記泡立ちうるトッピングエマルジョンは
、無菌容器に入れて少なくとも2週間32゜2℃に加熱
すれば下記の性質を有するエマルジョンとなる; (a)粘度:約30から約130センチポイズ(b)4
℃における泡立ったトッピングのオーバラン:約250
から約320% (C)クリーミング値:約0.8.5から約0.91(
d)粒径分布:約0.63から約1.5ミクリロン 本発明のエマルジョンの組成物の製造方法は、上記の組
成物について述べた重量組成と同一の重量組成を用いた
下記の工程からなる; (1)水溶性のアルギン酸ナトリウム、微晶質のセルロ
ースまたはメチルセルロース、粘度が約40から約12
0センチポイズであるヒドロキシプロピルメチルセルロ
ース、粘度が約14,000から16,000センチポ
イズであるヒドロキシプロピルメチルセルロースおよび
これらの混合物からなる群より選ばれるガムブレンドと
、約5から約10℃に冷却した水とを、製造されるエマ
ルジョンのpHを約6.5から約7.5に維持するのに
十分な量の緩衝塩と組み合わせて、実質的に均一な製造
物が得られるまで混合し; (b)(a)で得られた混合物を約45から約65℃に
加熱し、その後レシチン、グリセリルモノステアレート
、ステアロイル−2−ラクチル酸ナトリウム、ポリオキ
シエチレンソルビクンモノステアレートからなる群より
選ばれる組み合わせと、実質的に均一な製造物が得られ
るまで混合し;(c)(b)で得られた混合物”に水素
化されたまたは部分的に水素化された植物脂を加え、実
質的に均一な混合物が得られるまで混合し;(d)(c
)で得られた混合物を滅菌し:(e)(d)で得られた
混合物を脱気し;(f)(e)で得られた混合物を均質
化し約20℃以下に冷却し: (g)工程(f)の製造物を無菌包装する本発明にかか
る組成物および製造方法に使用する成分は標準的な成分
である。使用する水は通常の飲料水でもよいが、カルシ
ウム含有量が約5ppm未満であるいわゆる軟水のほう
が好ましい。
; (b)#記エマルジョンの約16から約24重量%の、
約4℃で脂肪成分の少なくとも約60重量%が固化する
食用の水素化されたまたは部分的に水素化された植物脂
; (c)下記の(1)から(4)よりなる群より選ばれる
食用ガムブレンド: (1)前記エマルジョンの約0.15から約0.25重
量%の水溶性アルギン酸ナトリウム;(2)前記エマル
ジョンの約0.20から約0.30重量%の、水性のコ
ロイド分散系を形成しうる微晶質のセルロースまたはメ
チルセルロース;(3)前記エマルジョンの約0.1か
ら約0.3重量%の、濃度2%の水溶液の粘度が20℃
で約40から約120センチポイズであるヒドロキシプ
ロピルメチルセルロース: (4)前記エマルジョンの約0.025から約0゜1重
量%の、濃度2%の水溶液の粘度が20℃で約14,0
00から約16,000センチポイズであるヒドロキシ
プロピルメチルセルロース;およびこれらの混合物 (d)前記エマルジョンのpHを約6.5から約7.5
に維持する量の緩衝塩; (e)下記の(1)から(4)よりなる群より選ばれる
食用の乳化剤: (1)前記エマルジョンの約0.045から約0゜05
5重量%のレシチン; (2)前記エマルジョンの約0.2から約0.4重量%
のグリセリルモノステアレート; (3)前記エマルジョンの約0.15から約0.25重
量%のステアロイル−2−ラクチル酸ナトリウム; (4)前記エマルジョンの約0.05から約0.15重
量%のポリオキシエチレンソルビクンモノステアレート
;およびこれらの混合物: Cf)前記エマルジョンの約14から約24重量%の砂
糖; ここにおいて前記泡立ちうるトッピングエマルジョンは
、無菌容器に入れて少なくとも2週間32゜2℃に加熱
すれば下記の性質を有するエマルジョンとなる; (a)粘度:約30から約130センチポイズ(b)4
℃における泡立ったトッピングのオーバラン:約250
から約320% (C)クリーミング値:約0.8.5から約0.91(
d)粒径分布:約0.63から約1.5ミクリロン 本発明のエマルジョンの組成物の製造方法は、上記の組
成物について述べた重量組成と同一の重量組成を用いた
下記の工程からなる; (1)水溶性のアルギン酸ナトリウム、微晶質のセルロ
ースまたはメチルセルロース、粘度が約40から約12
0センチポイズであるヒドロキシプロピルメチルセルロ
ース、粘度が約14,000から16,000センチポ
イズであるヒドロキシプロピルメチルセルロースおよび
これらの混合物からなる群より選ばれるガムブレンドと
、約5から約10℃に冷却した水とを、製造されるエマ
ルジョンのpHを約6.5から約7.5に維持するのに
十分な量の緩衝塩と組み合わせて、実質的に均一な製造
物が得られるまで混合し; (b)(a)で得られた混合物を約45から約65℃に
加熱し、その後レシチン、グリセリルモノステアレート
、ステアロイル−2−ラクチル酸ナトリウム、ポリオキ
シエチレンソルビクンモノステアレートからなる群より
選ばれる組み合わせと、実質的に均一な製造物が得られ
るまで混合し;(c)(b)で得られた混合物”に水素
化されたまたは部分的に水素化された植物脂を加え、実
質的に均一な混合物が得られるまで混合し;(d)(c
)で得られた混合物を滅菌し:(e)(d)で得られた
混合物を脱気し;(f)(e)で得られた混合物を均質
化し約20℃以下に冷却し: (g)工程(f)の製造物を無菌包装する本発明にかか
る組成物および製造方法に使用する成分は標準的な成分
である。使用する水は通常の飲料水でもよいが、カルシ
ウム含有量が約5ppm未満であるいわゆる軟水のほう
が好ましい。
カルシウム含有量の下限は、分散した成分を維持するの
を助ける量である。例えば、カルシウムが存在すればガ
ムと反応することができるし、エマルジョン製造物を使
用するための所望の時間前に成分のゲル化をおこすこと
ができる。本発明の組成物中の水の存在量は組成物の総
重量の約50から約70重量%である。その中でも約5
5から65%であるのが好ましい。
を助ける量である。例えば、カルシウムが存在すればガ
ムと反応することができるし、エマルジョン製造物を使
用するための所望の時間前に成分のゲル化をおこすこと
ができる。本発明の組成物中の水の存在量は組成物の総
重量の約50から約70重量%である。その中でも約5
5から65%であるのが好ましい。
本発明で使用する食用の脂肪である水素化された植物油
または部分的に水素化された植物脂として、やし油、綿
実油、コーン油、大豆油、落花生油、オリーブ油、ひま
わり油、サフラワー油、パーム核油等およびこれらの混
合物を使用することができる。これらの脂肪は4℃にお
いて少なくとも約60重量%が固化するものでなくては
ならない。かかる条件があることによって、泡立ちうる
エマルジョンができるのである。脂肪の量は、組成物の
全重量の約16から約24重量%である。
または部分的に水素化された植物脂として、やし油、綿
実油、コーン油、大豆油、落花生油、オリーブ油、ひま
わり油、サフラワー油、パーム核油等およびこれらの混
合物を使用することができる。これらの脂肪は4℃にお
いて少なくとも約60重量%が固化するものでなくては
ならない。かかる条件があることによって、泡立ちうる
エマルジョンができるのである。脂肪の量は、組成物の
全重量の約16から約24重量%である。
その中でも、約18から22重量%であるのが好ましい
。また、使用する脂肪のヨウ素価は約10以下であるの
が好ましい。
。また、使用する脂肪のヨウ素価は約10以下であるの
が好ましい。
本明細書で用いている「砂糖」という用語は甘味を与え
る糖類をすべて含むものである。即ち、本明細書におけ
る砂糖には、単糖類、二糖類、多糖類および分解生成物
が含まれ、具体的にはアルドペントース、メチルペント
ースおよびケトペントースを含むキシロースおよびアラ
ビノース等のペントース;ラムノース等のデオキシアラ
ドース;グルコース、ガラクトースおよびマンノース等
のヘキソースおよび還元糖;フルクトースおよびソルボ
ース等のケトヘキソース:シュークロース等の二糖類お
よびデキストリンおよびラフィノース等の多糖類および
オリゴ糖をその成分として含有している水素化澱粉が含
まれる。市販されている砂糖には、ショ糖、デキストロ
ース、レブロースマルトース、コーンシロップ固形物が
含まれている。砂糖は、組成物の全重量の約12から2
4重量%使用する。その中でも、約14から18%使用
するのが好ましい。
る糖類をすべて含むものである。即ち、本明細書におけ
る砂糖には、単糖類、二糖類、多糖類および分解生成物
が含まれ、具体的にはアルドペントース、メチルペント
ースおよびケトペントースを含むキシロースおよびアラ
ビノース等のペントース;ラムノース等のデオキシアラ
ドース;グルコース、ガラクトースおよびマンノース等
のヘキソースおよび還元糖;フルクトースおよびソルボ
ース等のケトヘキソース:シュークロース等の二糖類お
よびデキストリンおよびラフィノース等の多糖類および
オリゴ糖をその成分として含有している水素化澱粉が含
まれる。市販されている砂糖には、ショ糖、デキストロ
ース、レブロースマルトース、コーンシロップ固形物が
含まれている。砂糖は、組成物の全重量の約12から2
4重量%使用する。その中でも、約14から18%使用
するのが好ましい。
本発明の組成物に当業者に知られた上記以外の成分を加
えて、その成分が有する特徴的な効果を組成物に持たせ
てもよい。そのようなものの典型例は調味料、着色剤、
緩衝塩、塩化ナトリウム、ビタミン、ミネラル等である
。本発明では、バニラ、クリーム、ミルク、チョコレー
ト、コーヒー、カエデ、バター、スパイス、ミント、カ
ラメル、フルーツ等の味をもたせるのに適当な調味料を
使用することができる。また、エマルジョンの凝固を防
ぐためにリン酸二ナトリウムやクエン酸三ナトリウム等
の緩衝塩を使用することができる。緩衝塩はエマルジョ
ンのpHが約6.5から約7.5、好ましくは6.8か
ら7.2に維持される量で使用する。着色剤としては、
ベーターカロチン等の様々な物質を用いることができる
が、かかるものは当業者に周知のものである。成分の使
用量は最終製造物に望まれる味、色等の様々な性質によ
って決まるものである。
えて、その成分が有する特徴的な効果を組成物に持たせ
てもよい。そのようなものの典型例は調味料、着色剤、
緩衝塩、塩化ナトリウム、ビタミン、ミネラル等である
。本発明では、バニラ、クリーム、ミルク、チョコレー
ト、コーヒー、カエデ、バター、スパイス、ミント、カ
ラメル、フルーツ等の味をもたせるのに適当な調味料を
使用することができる。また、エマルジョンの凝固を防
ぐためにリン酸二ナトリウムやクエン酸三ナトリウム等
の緩衝塩を使用することができる。緩衝塩はエマルジョ
ンのpHが約6.5から約7.5、好ましくは6.8か
ら7.2に維持される量で使用する。着色剤としては、
ベーターカロチン等の様々な物質を用いることができる
が、かかるものは当業者に周知のものである。成分の使
用量は最終製造物に望まれる味、色等の様々な性質によ
って決まるものである。
本発明の組成物として、特別な乳化剤が必要である。組
成物の全重量の0.045から0.055重量%のレシ
チンが安定化および脂肪の小滴をコートするのに必要で
ある。組成物の全重量の約0゜05から約0.15重量
%のポリオキシエチレン(20)ソルビタンモノステア
レート(ポリソルベート60)を使用すれば、最初のエ
マルジョンの生成を抑えて粒径がより小さい配合物を得
ることができる。エマルジョン全体での粒径分布は約0
.63から約1.5ミクロンである。ポリソルベート6
0を使用しない場合は、得られる粒径が大きくなり、そ
の結果クリーミング値が低くなって目的とする保存安定
性が低くなる。ソルビタンモノステアレートとともに組
成物の全重量の約0゜2から約0.4重量%でグリセリ
ルモノステアレートを使用する場合は、大変良いクリー
ミング値が得られる。組成物の全重量の約0.15から
0゜25重量%でステアロイル−2−ラクチル酸ナトリ
ウムを使用する場合は、これが泡立ちを助は界面活性剤
となる。また、エマルジョンを安定化しクリーミング値
および泡立ちのオーバランを大きくする。上記の乳化剤
のすべてを組み合わせて乳他剤系として使用するのが本
発明では好ましい。
成物の全重量の0.045から0.055重量%のレシ
チンが安定化および脂肪の小滴をコートするのに必要で
ある。組成物の全重量の約0゜05から約0.15重量
%のポリオキシエチレン(20)ソルビタンモノステア
レート(ポリソルベート60)を使用すれば、最初のエ
マルジョンの生成を抑えて粒径がより小さい配合物を得
ることができる。エマルジョン全体での粒径分布は約0
.63から約1.5ミクロンである。ポリソルベート6
0を使用しない場合は、得られる粒径が大きくなり、そ
の結果クリーミング値が低くなって目的とする保存安定
性が低くなる。ソルビタンモノステアレートとともに組
成物の全重量の約0゜2から約0.4重量%でグリセリ
ルモノステアレートを使用する場合は、大変良いクリー
ミング値が得られる。組成物の全重量の約0.15から
0゜25重量%でステアロイル−2−ラクチル酸ナトリ
ウムを使用する場合は、これが泡立ちを助は界面活性剤
となる。また、エマルジョンを安定化しクリーミング値
および泡立ちのオーバランを大きくする。上記の乳化剤
のすべてを組み合わせて乳他剤系として使用するのが本
発明では好ましい。
本発明の組成物の製造に用いる食用のガムブレンドは、
気泡を安定化し、フィルムを形成し、泡立ちを助け、所
望の厚さにし、エマルジョンを安定化する等の泡立ちう
るトッピングエマルシコンの所望の性質を特に与えるも
のである。その−例トシて、エマルジョン全重量の約0
.15から0゜25重量%の水溶性のアルギン酸ナトリ
ウムが挙げられる。本発明の組成物のガムブレンド中に
含まれる食用のセルロース系物質のなかには、水性のコ
ロイド分散系を形成しうる微晶質のセルロースまたはメ
チルセルロースが含まれる。これらのセルロース系物質
は、エマルジョン全重量の約0゜20から0.30重量
%の量で使用される。セルロース系物質としてこのほか
に二つの物質を挙げることができる。一つは、濃度2%
の水溶液の粘度が約40から約120のメチルセルロー
スであり、エマルジョン全重量の約0.1から約0.3
重量%で使用する。もう一つは、濃度2%の水溶液の粘
度が約14000から約16000のメチルセルロース
であり、エマルジョン全重量の約0.025から約0.
1重量%で使用する。ガムブレンドは、ここに記載した
成分の混合物であるのが好ましい。その中でも、微晶質
のセルロースと二種のヒドロキシプロピルメチルセルロ
ースを併用したものであるのがより好ましい。
気泡を安定化し、フィルムを形成し、泡立ちを助け、所
望の厚さにし、エマルジョンを安定化する等の泡立ちう
るトッピングエマルシコンの所望の性質を特に与えるも
のである。その−例トシて、エマルジョン全重量の約0
.15から0゜25重量%の水溶性のアルギン酸ナトリ
ウムが挙げられる。本発明の組成物のガムブレンド中に
含まれる食用のセルロース系物質のなかには、水性のコ
ロイド分散系を形成しうる微晶質のセルロースまたはメ
チルセルロースが含まれる。これらのセルロース系物質
は、エマルジョン全重量の約0゜20から0.30重量
%の量で使用される。セルロース系物質としてこのほか
に二つの物質を挙げることができる。一つは、濃度2%
の水溶液の粘度が約40から約120のメチルセルロー
スであり、エマルジョン全重量の約0.1から約0.3
重量%で使用する。もう一つは、濃度2%の水溶液の粘
度が約14000から約16000のメチルセルロース
であり、エマルジョン全重量の約0.025から約0.
1重量%で使用する。ガムブレンドは、ここに記載した
成分の混合物であるのが好ましい。その中でも、微晶質
のセルロースと二種のヒドロキシプロピルメチルセルロ
ースを併用したものであるのがより好ましい。
泡立ちうるエマルジョンの全成分を実質的に均一に混合
した後、製造物は容器に入れる前に滅菌する。滅菌方法
として様々な方法を用いることができるが、142℃で
4秒間急加熱する方法をとるのが好ましい。製造物は、
滅菌後に脱気するが、脱気は所望により滅菌する前に行
ってもよい。好ましくは無菌容器内に封入する前に、実
質的に空気または周囲の大気に触れさせないでおく。泡
立ちうるエマルジョンについて最良の結果を得ようとす
るならば、エマルジョン中の実質的にすべての脂肪が固
化するのに十分な時間最終製造物を4℃に保存すべきで
ある。しかし、この操作は本発明にとって必須のもので
はない。最終製造物を保存する時間は約24時間から約
60時間であるが、その中でも約48時間とするのが好
ましい。エマルジョンを泡立てて固体トッピング製造物
とする際に最も良い結果をえるためには、本発明のエマ
ルジョン製造物は約4℃に冷蔵することが要求される。
した後、製造物は容器に入れる前に滅菌する。滅菌方法
として様々な方法を用いることができるが、142℃で
4秒間急加熱する方法をとるのが好ましい。製造物は、
滅菌後に脱気するが、脱気は所望により滅菌する前に行
ってもよい。好ましくは無菌容器内に封入する前に、実
質的に空気または周囲の大気に触れさせないでおく。泡
立ちうるエマルジョンについて最良の結果を得ようとす
るならば、エマルジョン中の実質的にすべての脂肪が固
化するのに十分な時間最終製造物を4℃に保存すべきで
ある。しかし、この操作は本発明にとって必須のもので
はない。最終製造物を保存する時間は約24時間から約
60時間であるが、その中でも約48時間とするのが好
ましい。エマルジョンを泡立てて固体トッピング製造物
とする際に最も良い結果をえるためには、本発明のエマ
ルジョン製造物は約4℃に冷蔵することが要求される。
所望の固体トッピング製造物を得る際の泡立て時間は使
用するビータ−のタイプによって左右される。しかし、
標準的なビータ−を使用した場合には一般に約4分以下
とすべきである。
用するビータ−のタイプによって左右される。しかし、
標準的なビータ−を使用した場合には一般に約4分以下
とすべきである。
エマルジョン製造工程中で空気は簡単に閉じこめられ、
液体製造物の密度は約5%減少する。空気の存在は製造
物の香りに特に液体の酸化等の悪影響を及ぼすおそれが
ある。真空脱気、フラッシュ蒸発等の様々な手段をもち
いて脱気牽行うことができる。また、脱気は滅菌の前後
いずれに行ってもよい。
液体製造物の密度は約5%減少する。空気の存在は製造
物の香りに特に液体の酸化等の悪影響を及ぼすおそれが
ある。真空脱気、フラッシュ蒸発等の様々な手段をもち
いて脱気牽行うことができる。また、脱気は滅菌の前後
いずれに行ってもよい。
製造されたエマルジョンは、直接または間接超高温装置
によって滅菌することができる。製造物を滅菌する方法
として、プレート熱交換器を使用する方法、蒸気噴射、
蒸気注入等がある。温度は142℃!(285°F)ま
で上げ、pHが中性の製造物を滅菌するためにこの温度
に4秒間維持しなくてはならない。
によって滅菌することができる。製造物を滅菌する方法
として、プレート熱交換器を使用する方法、蒸気噴射、
蒸気注入等がある。温度は142℃!(285°F)ま
で上げ、pHが中性の製造物を滅菌するためにこの温度
に4秒間維持しなくてはならない。
滅菌(々にエマルシヨンを均質化する際は、無菌ホモジ
ナイザーを使用すべきである。二段階ホモジナイザー(
Manlon G*++l1n)を使用して、第一圧力
を約2000 psiから約4500 psi、好まし
くは2500 psiとし、第二圧力を約300 ps
iから約600 psi、好ましくは500 psiと
する。均質化の温度は、脂肪の融点よりも高いことが要
求される。温度が高いとエマルジョンの粘度は低くなり
、最終製造物の油滴の粒径が小さくなる。均質化の温度
としては、75℃が最も薦められる。
ナイザーを使用すべきである。二段階ホモジナイザー(
Manlon G*++l1n)を使用して、第一圧力
を約2000 psiから約4500 psi、好まし
くは2500 psiとし、第二圧力を約300 ps
iから約600 psi、好ましくは500 psiと
する。均質化の温度は、脂肪の融点よりも高いことが要
求される。温度が高いとエマルジョンの粘度は低くなり
、最終製造物の油滴の粒径が小さくなる。均質化の温度
としては、75℃が最も薦められる。
均質化後は、得られた製造物を20℃以下、好ましくは
約15から約20℃に冷却するのが薦められる。かかる
温度より高い温度では、エマルジョン中の脂肪は大部分
が液状であり、エマルジョンの安定性が低くなるからで
ある。
約15から約20℃に冷却するのが薦められる。かかる
温度より高い温度では、エマルジョン中の脂肪は大部分
が液状であり、エマルジョンの安定性が低くなるからで
ある。
粘度の測定は、 cv+oo測定ヘッドを備えたHaa
keRotovisco RVlooを使用して行った
。多くの試料はこの粘度測定器中で10分間保って平衡
状態とし、25℃で測定した。その他の特記した試料は
20℃において測定した。掃引時間を4分としてせん断
速度30s−’までのせん新店力対せん断速度の流れ曲
線が得られた。粘度は、自由に流れることに対する流動
抵抗性であると定義され、せん新店力とせん断速度との
比である。単位はPa、sで表され、センチポイズに換
算される(IPa、s−i、oooセンチポイズ)。
keRotovisco RVlooを使用して行った
。多くの試料はこの粘度測定器中で10分間保って平衡
状態とし、25℃で測定した。その他の特記した試料は
20℃において測定した。掃引時間を4分としてせん断
速度30s−’までのせん新店力対せん断速度の流れ曲
線が得られた。粘度は、自由に流れることに対する流動
抵抗性であると定義され、せん新店力とせん断速度との
比である。単位はPa、sで表され、センチポイズに換
算される(IPa、s−i、oooセンチポイズ)。
本明細書で用いられるクリーミング値は、ある特定の条
件におけるエマルジョン分離の尺度であり、エマルジョ
ンの貯蔵安定性を迅速に予測する方法である。エマルジ
ョンの試料は1ミリリツトルの目盛り付Wilrobe
(blood)チューブに入れる。測定には、自由振
動パケットを備えた遠心機が使用される。この遠心機に
は、試料の軸方向に力が加えられなければならない。遠
心機は10℃に冷却し、試料をこの遠心機中にバランス
させておき、20℃で30分間2400 rpmで回転
する。
件におけるエマルジョン分離の尺度であり、エマルジョ
ンの貯蔵安定性を迅速に予測する方法である。エマルジ
ョンの試料は1ミリリツトルの目盛り付Wilrobe
(blood)チューブに入れる。測定には、自由振
動パケットを備えた遠心機が使用される。この遠心機に
は、試料の軸方向に力が加えられなければならない。遠
心機は10℃に冷却し、試料をこの遠心機中にバランス
させておき、20℃で30分間2400 rpmで回転
する。
遠心機にかけた試料はクリーム層と透明層の二層からな
る。クリーミング値は次の式によって算出される。
る。クリーミング値は次の式によって算出される。
クリーミング値が1に近いほど、エマルジョンの分離は
少なくて、安定性が高くなると予想される。例えば、脂
肪を24%含むエマルジョンのクリーミング値の最小値
は0.24であり、脂肪を20%含むエマルジョンのク
リーミング値の最小値は0.20となる。これ以外の脂
肪含有量を有するエマルシコンについても同様のことが
いえる。
少なくて、安定性が高くなると予想される。例えば、脂
肪を24%含むエマルジョンのクリーミング値の最小値
は0.24であり、脂肪を20%含むエマルジョンのク
リーミング値の最小値は0.20となる。これ以外の脂
肪含有量を有するエマルシコンについても同様のことが
いえる。
それぞれのエマルジョンの泡立ち易さは、オーバランを
測定することによって評価することができる。オーバラ
ンは全製造物とも4℃に冷却してキッチンエイド(Ki
tckem Aid)ミックスマスターの最高速(12
)で4分間泡立てて測定した。
測定することによって評価することができる。オーバラ
ンは全製造物とも4℃に冷却してキッチンエイド(Ki
tckem Aid)ミックスマスターの最高速(12
)で4分間泡立てて測定した。
オーバランは次ぎの式によって算出される:%ネオ−ラ
ン− オーバランはミキサーの回転数、スピード、時間および
泡立てたエマルジョンの体積によつる影響を受ける。従
って、意義のある比較を行うためにはこれらの条件を一
定に保って測定しなくてはならない。
ン− オーバランはミキサーの回転数、スピード、時間および
泡立てたエマルジョンの体積によつる影響を受ける。従
って、意義のある比較を行うためにはこれらの条件を一
定に保って測定しなくてはならない。
粒径は、30ミクロンの穴の空いたコールタ−カウンタ
ー(Coallsr C++mmter)を用いて測定
した。10滴のエマルジョンを50ミリリツトルの蒸留
水で希釈し、さらにこの希釈液のマイクロ量を約25ミ
リリツトルの4%塩化ナトリウムl5eton I!で
希釈した。すべてのエマルシコンの凝集しt;小滴また
はプログレートした小滴を調べ、粒径分布を明らかにし
た。
ー(Coallsr C++mmter)を用いて測定
した。10滴のエマルジョンを50ミリリツトルの蒸留
水で希釈し、さらにこの希釈液のマイクロ量を約25ミ
リリツトルの4%塩化ナトリウムl5eton I!で
希釈した。すべてのエマルシコンの凝集しt;小滴また
はプログレートした小滴を調べ、粒径分布を明らかにし
た。
本発明を以下の実施例においてさらに詳述する。
実施例1
以下の配合表に従って、泡立ちうるエマルジョンを製造
した。
した。
カルシウムを含有しない軟水 63.0砂糖
15.0バニラフレーバー
0.40グリセリルモノステアレート
0.30ロース
0.20リン酸二ナトリウム 0.13
8クエン酸=ナトリウム 0.138Na
CI O,075ミルク
フレーバー 0.07レシチン
0.05バターフレーバー
0.016ベーターカロチン
0.010バツチタンクに5−1O℃の冷
たい軟水を入れた。このタンクに混合漏斗から、微晶質
のセルロースと二つのヒドロキシプロピルメチルセルロ
ースからなる食用のガムブレンド:塩化ナトリウム、リ
ン酸二ナトリウムおよびクエン酸三ナトリウムからなる
塩;有色のベータカロチンを加えた。この混合物を実質
的に均一になるまで20分間混合した。その後、混合物
を50−60℃に加熱して、砂糖および食用の乳化剤;
グリセリルモノステアレート;ポリオキシエチレン(2
0)ソルビタンモノステアレート;レシチンおよびステ
アロイル−2−ラクチル酸ナトリウムを加え、実質的に
均一な製造物が得られるまで5分間撹拌した。できた製
造物にバニラフレーバー、ミルクフレーバーおよびバタ
ーフレーバーを加え、これらのフレーバーが均一に行き
わたるように5分間混合した。
15.0バニラフレーバー
0.40グリセリルモノステアレート
0.30ロース
0.20リン酸二ナトリウム 0.13
8クエン酸=ナトリウム 0.138Na
CI O,075ミルク
フレーバー 0.07レシチン
0.05バターフレーバー
0.016ベーターカロチン
0.010バツチタンクに5−1O℃の冷
たい軟水を入れた。このタンクに混合漏斗から、微晶質
のセルロースと二つのヒドロキシプロピルメチルセルロ
ースからなる食用のガムブレンド:塩化ナトリウム、リ
ン酸二ナトリウムおよびクエン酸三ナトリウムからなる
塩;有色のベータカロチンを加えた。この混合物を実質
的に均一になるまで20分間混合した。その後、混合物
を50−60℃に加熱して、砂糖および食用の乳化剤;
グリセリルモノステアレート;ポリオキシエチレン(2
0)ソルビタンモノステアレート;レシチンおよびステ
アロイル−2−ラクチル酸ナトリウムを加え、実質的に
均一な製造物が得られるまで5分間撹拌した。できた製
造物にバニラフレーバー、ミルクフレーバーおよびバタ
ーフレーバーを加え、これらのフレーバーが均一に行き
わたるように5分間混合した。
この混合物に水素化されたやし油およびパーム核油から
なる液状の脂肪を加え、これらの脂肪が均一に行きわた
るように5分間混合した。できた製造物はプレート熱交
換器で142℃で4秒間滅菌した。滅菌した製造物は脱
気し75℃に冷却し、二段階ホモジナイザー(Msmt
oi−G*ulin)を用いて第一段階を2500ps
i第二段階を500 psiに維持して均一化した。均
一化した製造物を包装前に20℃に冷却し、その後1リ
ツトルの無菌包装中に包装した。
なる液状の脂肪を加え、これらの脂肪が均一に行きわた
るように5分間混合した。できた製造物はプレート熱交
換器で142℃で4秒間滅菌した。滅菌した製造物は脱
気し75℃に冷却し、二段階ホモジナイザー(Msmt
oi−G*ulin)を用いて第一段階を2500ps
i第二段階を500 psiに維持して均一化した。均
一化した製造物を包装前に20℃に冷却し、その後1リ
ツトルの無菌包装中に包装した。
製造物の保存安定性は下記の通りである。
室温21.1℃(70°F) 1年32.2℃(9
0°F) 4ケ月製造物は下記の性質を有して
いた。
0°F) 4ケ月製造物は下記の性質を有して
いた。
pH7,06,87
クリーミング値 0.86 0.86粘度(
センチポイズ) 35−50 35−401年間冷蔵
した製造物および32℃(90°F)に4ケ月間保存し
た製造物も同様の性質を有していた。
センチポイズ) 35−50 35−401年間冷蔵
した製造物および32℃(90°F)に4ケ月間保存し
た製造物も同様の性質を有していた。
実施例し
以下の配合表に従って、−泡立ちうるエマルジョンを製
造した。
造した。
水 51
.8液体スクロース 22.4バニ
ラフレーバー 0.385グリセリル
モノステアレート 0.40アルギン酸ナトリウ
ム 0.20リン酸二ナトリウム
0.020クエン酸玉ナトリウム
0.02ONaCl
O,075レシチン 0
.05スイートクリームフレーバー 0.000
38ベーターカロチンヒートレツト 0.014バ
ツチタンクに5−1O℃の冷たい軟水を入れた。このタ
ンクに混合漏斗から、アルギン酸ナトリウムとヒドロキ
シプロピルメチルセルロースからなる食用のガムブレン
ド;塩化ナトリウム、リン酸二ナトリウムおよびクエン
酸三ナトリウムからなる塩;有色のベータカロチンを加
えた。この混合物を実質的に均一になるまで200分間
混した。そシ)後、混合物を50−60℃に加熱して、
砂糖および食用の乳化剤;グリセリルモノステアレート
:ポリオキシエチレン(20)ソルビタンモノステアレ
ート;レシチンおよびステアロイル−2−ラクチル酸ナ
トリウムを加え、実質的に均一な製造物が得られるまで
5分間撹拌した。できた製造物にバニラフレーバー、ス
ィートクレームを加え、これらのフレーバーが均一に行
きわたるように5分間混合した。この混合物に水素化パ
ーム核油からなる液状の脂肪を加え、これらの脂肪が均
一に行きわたるように5分間混合した。できた製造物は
プレート熱交換器で142℃で4秒間滅菌しt;。滅菌
しt;製造物は脱気し75℃に冷却し、二段階ホモジナ
イザー(Mitten−G*n1in)を用いて第一段
階を2500 psi第二段階を500psiに維持し
て均一化した。均一化した製造物を包装前に20℃に冷
却し、その後1リツトルの無菌包装中に包装した。
.8液体スクロース 22.4バニ
ラフレーバー 0.385グリセリル
モノステアレート 0.40アルギン酸ナトリウ
ム 0.20リン酸二ナトリウム
0.020クエン酸玉ナトリウム
0.02ONaCl
O,075レシチン 0
.05スイートクリームフレーバー 0.000
38ベーターカロチンヒートレツト 0.014バ
ツチタンクに5−1O℃の冷たい軟水を入れた。このタ
ンクに混合漏斗から、アルギン酸ナトリウムとヒドロキ
シプロピルメチルセルロースからなる食用のガムブレン
ド;塩化ナトリウム、リン酸二ナトリウムおよびクエン
酸三ナトリウムからなる塩;有色のベータカロチンを加
えた。この混合物を実質的に均一になるまで200分間
混した。そシ)後、混合物を50−60℃に加熱して、
砂糖および食用の乳化剤;グリセリルモノステアレート
:ポリオキシエチレン(20)ソルビタンモノステアレ
ート;レシチンおよびステアロイル−2−ラクチル酸ナ
トリウムを加え、実質的に均一な製造物が得られるまで
5分間撹拌した。できた製造物にバニラフレーバー、ス
ィートクレームを加え、これらのフレーバーが均一に行
きわたるように5分間混合した。この混合物に水素化パ
ーム核油からなる液状の脂肪を加え、これらの脂肪が均
一に行きわたるように5分間混合した。できた製造物は
プレート熱交換器で142℃で4秒間滅菌しt;。滅菌
しt;製造物は脱気し75℃に冷却し、二段階ホモジナ
イザー(Mitten−G*n1in)を用いて第一段
階を2500 psi第二段階を500psiに維持し
て均一化した。均一化した製造物を包装前に20℃に冷
却し、その後1リツトルの無菌包装中に包装した。
製造物は下記の性質を有していた。
時間維持) 270% 220%pH7,0
6,87 粒径(ミクロン) 0.63− 0.63−0.
89 0.89 クリーミング値 0.89 0.86粘度(
センチポイズ)115 129製造直後の物理的
性質は32.2℃(90’F)に二週間保持しても維持
されたが、4週間以上保持するとオーバランがかなり減
少し粘度が大きくなった。
6,87 粒径(ミクロン) 0.63− 0.63−0.
89 0.89 クリーミング値 0.89 0.86粘度(
センチポイズ)115 129製造直後の物理的
性質は32.2℃(90’F)に二週間保持しても維持
されたが、4週間以上保持するとオーバランがかなり減
少し粘度が大きくなった。
実施例上
以下の配合表に従って、泡立ちうるエマルジコ水
56.1液体
スクロース 22.4バニラフレーバ
ー 0.40グリセリルモノステア
レート 0.30アルギン酸ナトリウム
0.20ステアロイル−2−ラクチル酸 ナトリウム 0.20ロース
0.20リン厳ニナト
リウム 0.20クエン酸三ナトリウ
ム 0.2ONaC1O,075 ミルクフレーバー 0.03レシチ
ン 0・05ルセルロース
0.05ベーターカロチンビード
レツト 0.014バツチタンクに5−10℃の冷
たい軟水を入れt;。このタンクに混合漏斗から、アル
ギン酸ナトリウムと二つのヒドロキシグロピルメチルセ
ルロースからなる食用のガムブレンド;塩化ナトリウム
、リン酸二ナトリウムおよびクエン酸二ナトリウムから
なる塩;有色のベータカロチンを加えた。
56.1液体
スクロース 22.4バニラフレーバ
ー 0.40グリセリルモノステア
レート 0.30アルギン酸ナトリウム
0.20ステアロイル−2−ラクチル酸 ナトリウム 0.20ロース
0.20リン厳ニナト
リウム 0.20クエン酸三ナトリウ
ム 0.2ONaC1O,075 ミルクフレーバー 0.03レシチ
ン 0・05ルセルロース
0.05ベーターカロチンビード
レツト 0.014バツチタンクに5−10℃の冷
たい軟水を入れt;。このタンクに混合漏斗から、アル
ギン酸ナトリウムと二つのヒドロキシグロピルメチルセ
ルロースからなる食用のガムブレンド;塩化ナトリウム
、リン酸二ナトリウムおよびクエン酸二ナトリウムから
なる塩;有色のベータカロチンを加えた。
この混f物を実質的に均一になるまで200分間混した
。その後、混合物を50−60℃に加熱して、砂糖およ
び食用の乳化剤;グリセリルモノステアレート:ポリオ
キシエチレン(20)ソルビタンモノステアレート;レ
シチンおよびステアロイル−2−ラクチル酸ナトリウム
を加え、実質的に均一な製造物が得られるまで5分間撹
拌した。
。その後、混合物を50−60℃に加熱して、砂糖およ
び食用の乳化剤;グリセリルモノステアレート:ポリオ
キシエチレン(20)ソルビタンモノステアレート;レ
シチンおよびステアロイル−2−ラクチル酸ナトリウム
を加え、実質的に均一な製造物が得られるまで5分間撹
拌した。
できた製造物にバニラフレーバー、ミルクフレーバーを
加え、これらのフレーバーが均一に行きわたるように5
分間混合した。この混合物に水素化パーム核油からなる
液状の脂肪を加え、これらの脂肪か均一に行きわたるよ
うに5分間混合した。
加え、これらのフレーバーが均一に行きわたるように5
分間混合した。この混合物に水素化パーム核油からなる
液状の脂肪を加え、これらの脂肪か均一に行きわたるよ
うに5分間混合した。
できた製造物はプレート熱交換器で142℃で4秒間滅
菌した。滅菌した製造物は脱気し75℃に冷却し、二段
階ホモジナイザー(Mant++m−Ga++1in)
を用いて第一段階を2500 psi第二段階を500
psiに維持して均一化した。均一化した製造物を包装
前に20℃に冷却し、その後1リツトルの無菌包袋中に
包装した。
菌した。滅菌した製造物は脱気し75℃に冷却し、二段
階ホモジナイザー(Mant++m−Ga++1in)
を用いて第一段階を2500 psi第二段階を500
psiに維持して均一化した。均一化した製造物を包装
前に20℃に冷却し、その後1リツトルの無菌包袋中に
包装した。
製造物は下記の性質を有していた。
pH7,16,9
粒径(ミクロン) 0.63− 0.63−0.
89 0.89 クリーミング値 0.86 0.86粘度(
センチポイズ)68.5 67.9本発明を特定の
実施態様を示しながら詳細に説明したが、これらの実施
態様は説明のためにのみ記載されているものであり、本
発明をこの範囲に限定して解釈すべきものではないこと
を注記しておく。当業者が容易に理解できるような変更
や改良は本明細書の記載から明白であり、またこのよな
変更や改良を本発明の精神を逸脱しないで行ってもよい
。従って、このような本明細書に開示した製造物の変更
や改良は、本発明の範囲内に属するものである。
89 0.89 クリーミング値 0.86 0.86粘度(
センチポイズ)68.5 67.9本発明を特定の
実施態様を示しながら詳細に説明したが、これらの実施
態様は説明のためにのみ記載されているものであり、本
発明をこの範囲に限定して解釈すべきものではないこと
を注記しておく。当業者が容易に理解できるような変更
や改良は本明細書の記載から明白であり、またこのよな
変更や改良を本発明の精神を逸脱しないで行ってもよい
。従って、このような本明細書に開示した製造物の変更
や改良は、本発明の範囲内に属するものである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、改善された滅菌され安定な泡立ちうるトッピングエ
マルジョンであって、 (a)前記エマルジョンの約50から約70重量%の水
; (b)前記エマルジョンの約16から約24重量%の、
約4℃で脂肪成分の少なくとも約60重量%が固化する
食用の水素化されたまたは部分的に水素化された植物脂
; (c)下記の(1)から(4)よりなる群より選ばれる
食用ガムブレンド; (1)前記エマルジョンの約0.15から約0.25重
量%の水溶性アルギン酸ナトリウム; (2)前記エマルジョンの約0.20から約0.30重
量%の、水性のコロイド分散系を形成しうる微晶質のセ
ルロースまたはメチルセルロース;(3)前記エマルジ
ョンの約0.1から約0.3重量%の、濃度2%の水溶
液の粘度が20℃で約40から約120センチポイズで
あるヒドロキシプロピルメチルセルロース; (4)前記エマルジョンの約0.025から約0.1重
量%の、濃度2%の水溶液の粘度が20℃で約14,0
00から約16,000センチポイズであるヒドロキシ
プロピルメチルセルロース;およびこれらの混合物 (d)前記エマルジョンのpHを約6.5から約7.5
に維持する量の緩衝塩; (e)下記の(1)から(4)よりなる群より選ばれる
食用の乳化剤: (1)前記エマルジョンの約0.045から約0.05
5重量%のレシチン; (2)前記エマルジョンの約0.2から約0.4重量%
のグリセリルモノステアレート; (3)前記エマルジョンの約0.15から約0.25重
量%のステアロイル−2−ラクチル酸ナトリウム; (4)前記エマルジョンの約0.05から約0.15重
量%のポリオキシエチレンソルビタンモノステアレート
;およびこれらの混合物; (f)前記エマルジョンの約14から約24重量%の砂
糖; を含有するエマルジョン。 2、無菌容器中で少なくとも2週間32.2℃に加熱後
に、下記の性質 (1)粘度が約30から約130センチポイズであり; (2)4℃における泡立ちうるトッピングのオーバラン
が約250から約320%であり; (3)クリーミング値が約0.85から約0.91であ
り; (4)粒径分布が約0.63から約1.5ミクロンにわ
たっている; を有する請求項1のエマルジョン。 3、水が、カルシウムの含有量が約5ppm未満の軟水
である請求項1または2のエマルジョン。 4、塩化ナトリウムおよび調味料を含有する請求項1ま
たは2のエマルジョン。 5、塩化ナトリウム;調味料;緩衝塩;微晶質のセルロ
ースまたは水溶性のアルギン酸ナトリウム;両方のヒド
ロキシプロピルメチルセルロース;レシチン;グリセリ
ルモノステアレート;ポリオキシエチレン(20)ソル
ビタンモノステアレート;ステアロイル−2−ラクチル
酸ナトリウムを含有し、脂肪が水素化されたパーム核油
または水素化されたパーム核油および水素化されたやし
油を併用したものである請求項3のエマルジョン。 6、(a)水溶性のアルギン酸塩、微晶質のセルロース
またはメチルセルロース、粘度が約40から約120セ
ンチポイズであるヒドロキシプロピルメチルセルロース
、粘度が約14,000から16,000センチポイズ
であるヒドロキシプロピルメチルセルロースおよびこれ
らの混合物からなる群より選ばれるガムブレンドと、約
5から約10℃に冷却した水とを、製造されるエマルジ
ョンのpHを約6.5から約7.5に維持するのに十分
な量の緩衝塩と組み合わせて、実質的に均一な製造物が
得られるまで混合し; (b)(a)で得られた混合物を約45から約65℃に
加熱し、その後レシチン、グリセリルモノステアレート
、ステアロイル−2−ラクチル酸ナトリウム、ポリオキ
シエチレンソルビタンモノステアレートからなる群より
選ばれる組み合わせと、実質的に均一な製造物が得られ
るまで混合し;(c)(b)で得られた混合物に水素化
されたまたは部分的に水素化された植物脂を加え、実質
的に均一な混合物が得られるまで混合し; (d)(c)で得られた混合物を滅菌し; (e)(d)で得られた混合物を脱気し; (f)(e)で得られた混合物を均質化し約20℃以下
に冷却する; 各工程からなる請求項1と同一の重量組成を有するエマ
ルジョンの製造方法。 7、(a)約5ppm未満のカルシウムを含有し、約5
から約10℃に冷却されている、約50から約70重量
%の軟水を下記の成分; (1)約0.20から約0.30重量%の、水性のコロ
イド分散系を形成し得る微晶質のセルロースまたはアル
ギン酸ナトリウム; (2)約0.1から約0.3重量%の、濃度2%の水溶
液の粘度が20℃で約40から約120センチポイズで
あるヒドロキシプロピルメチルセルロース; (3)約0.025から約0.1重量%の、濃度2%の
水溶液の粘度が20℃で約14,000から約16,0
00センチポイズであるヒドロキシプロピルメチルセル
ロース; (4)製造されるエマルジョンのpHを約6.8から約
7.2に維持するのに十分な量の緩衝塩;と実質的に均
一な製造物が得られるまで混合し;(b)(a)で得ら
れた混合物を約45から約65℃に加熱し、その後下記
の成分; (1)12から約24重量%の砂糖 (2)約0.2から約0.4重量%のグリセリルモノス
テアレート; (3)約0.15から約0.25重量%のステアロイル
−2−ラクチル酸ナトリウム; (4)約0.045から約0.055重量%のレシチン
; (5)約0.05から約0.15重量%のポリオキシエ
チレン(20)ソルビタンモノステアレート;と実質的
に均一な製造物が得られるまで混合し;(c)(b)で
得られた製造物に約16から約24重量%の、4℃で少
なくとも約60重量%の脂肪成分が固化する食用の水素
化されたまたは部分的に水素化された植物脂を加え、実
質的に均一な混合物が得られるまで混合し; (d)(c)で得られた混合物を滅菌し; (e)(d)で得られた製造物を脱気し; (f)(e)で得られた製造物を均質化し20℃に冷却
する; 各工程からなる、無菌容器中で少なくとも2週間32.
2℃に加熱後もその安定性を維持する安定な泡立ちうる
エマルジョンの製造方法。
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