JPH01146067A - 多目的部屋複合体 - Google Patents
多目的部屋複合体Info
- Publication number
- JPH01146067A JPH01146067A JP62306500A JP30650087A JPH01146067A JP H01146067 A JPH01146067 A JP H01146067A JP 62306500 A JP62306500 A JP 62306500A JP 30650087 A JP30650087 A JP 30650087A JP H01146067 A JPH01146067 A JP H01146067A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- room
- building
- space
- wall
- floor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Bathtubs, Showers, And Their Attachments (AREA)
- Residential Or Office Buildings (AREA)
- Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
- Domestic Plumbing Installations (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、ビルジング屋内の所望のエリアに多目的な利
用を意図して設けられる部屋の複合体に関する。
用を意図して設けられる部屋の複合体に関する。
(従来の技術)
近時のアーバンエリアにおけるピルラッシュの様には目
を見張るものがあるが、そうしたビルジングの付加価値
性を高める基本的要因の一つとしてフロアプランニング
におけるフレキシビリティを挙げることができ、この点
で有利な体制を得るには、多様な設備に対処し得るよう
各階フロアのフリースペースを拡充しておくにしくはな
い。
を見張るものがあるが、そうしたビルジングの付加価値
性を高める基本的要因の一つとしてフロアプランニング
におけるフレキシビリティを挙げることができ、この点
で有利な体制を得るには、多様な設備に対処し得るよう
各階フロアのフリースペースを拡充しておくにしくはな
い。
然るに、そうしたビルジングの各フロアにはトイレが付
きもので、その設備の為のスペースを確保する必要があ
る。この点、従来、一般には、ビルジングの躯体自身ま
たは躯体と一体の壁体で特定のエリアを囲い、こうした
囲い壁の内面に壁装材を貼着するか壁沿いに壁パネルを
建巡らすと共に、その上部間に天井仕上パネルを吊設若
しくは張り渡して専用のスペースを画成し、こ−にトイ
レ用の設備を施すようにしていた。
きもので、その設備の為のスペースを確保する必要があ
る。この点、従来、一般には、ビルジングの躯体自身ま
たは躯体と一体の壁体で特定のエリアを囲い、こうした
囲い壁の内面に壁装材を貼着するか壁沿いに壁パネルを
建巡らすと共に、その上部間に天井仕上パネルを吊設若
しくは張り渡して専用のスペースを画成し、こ−にトイ
レ用の設備を施すようにしていた。
また1例えば、オフィスビル内の御茶汲場や喫煙場所或
いは休憩所等、諸種の目的に応じ様々なスペースが設け
られているが、従来、こうしたスペースは、適宜な空き
場所を衝立で囲う等手軽な方法で詰所に散開設営されて
いた。
いは休憩所等、諸種の目的に応じ様々なスペースが設け
られているが、従来、こうしたスペースは、適宜な空き
場所を衝立で囲う等手軽な方法で詰所に散開設営されて
いた。
そして、いずこのフロアにも、はC例外なく、例えば雑
布・モツプやバケツ或いは流し用水槽等様々な掃除用の
設備が存在するが、従来、こうしたものは、小物であれ
ば一寸した片隅に置いておき、また長物や重量物の場合
にはトイレの掃除用具置場等に立掛は或いは据付ける等
していた。
布・モツプやバケツ或いは流し用水槽等様々な掃除用の
設備が存在するが、従来、こうしたものは、小物であれ
ば一寸した片隅に置いておき、また長物や重量物の場合
にはトイレの掃除用具置場等に立掛は或いは据付ける等
していた。
(発明が解決しようとする問題点)
こうした事情の為、トイレに付いて言えば、フロアプラ
ンニングに際し、既にその設置エリアとこれに関連する
周辺水射領域が確定してしまった状態となり、その分、
フロア本来のフレキシビリティが減殺されざるを得なか
った。
ンニングに際し、既にその設置エリアとこれに関連する
周辺水射領域が確定してしまった状態となり、その分、
フロア本来のフレキシビリティが減殺されざるを得なか
った。
また、諸種目的の為のスペースに付いて述べれば、利用
頻度の増大に応じ、或いは事の性質上、一部屋割当てる
ことが望ましい場合であっても、その為だけに部屋を設
けるのではコスト的に釣合わないことが多かった。
頻度の増大に応じ、或いは事の性質上、一部屋割当てる
ことが望ましい場合であっても、その為だけに部屋を設
けるのではコスト的に釣合わないことが多かった。
そして、掃除用設備の場合、その為の場所は、本来、最
もクリーンなイメージを具有すべきなのだが、仲々陰湿
な感じを払拭できずにいた。
もクリーンなイメージを具有すべきなのだが、仲々陰湿
な感じを払拭できずにいた。
本発明は斯かる従来の問題点を有効に解決すべく為され
たもので、その目的とする処は、ビルジングのフロアプ
ランニングに際し、トイレ及びその周辺の水射領域をフ
リースペースに組入れ得るのみか低コストでのトイレ構
築をも可能となし、また、諸種用途の為の部屋空間を比
較的低コストで確保でき、しかも、掃除用設備にクリー
ンなイメージを付与するに好適な、多目的な用途の為の
部屋の複合体を提供するにある。
たもので、その目的とする処は、ビルジングのフロアプ
ランニングに際し、トイレ及びその周辺の水射領域をフ
リースペースに組入れ得るのみか低コストでのトイレ構
築をも可能となし、また、諸種用途の為の部屋空間を比
較的低コストで確保でき、しかも、掃除用設備にクリー
ンなイメージを付与するに好適な、多目的な用途の為の
部屋の複合体を提供するにある。
(問題点を解決するための手段)
上記問題点を解決すべく本発明は、ビルジングの屋内に
天井付の建物をプレファブ方式により組立てへ所要のス
ペースを全体的に囲繞画成し、更に、このスペースを間
仕切用壁パネルで仕切ることにより、多目的用途の為の
複数の部屋空間を得、以って、これら多目的部屋空間の
内、少なくとも一つはトイレに充て、他の一つを掃除用
設備の為の部屋として用いるようにした。
天井付の建物をプレファブ方式により組立てへ所要のス
ペースを全体的に囲繞画成し、更に、このスペースを間
仕切用壁パネルで仕切ることにより、多目的用途の為の
複数の部屋空間を得、以って、これら多目的部屋空間の
内、少なくとも一つはトイレに充て、他の一つを掃除用
設備の為の部屋として用いるようにした。
(作用)
上記手段によれば、トイレと掃除用設備の為の部屋の分
を含めともかく必要とされる広さのスペー スを、天井
付の建物で全体的に囲繞画成し、これを適宜仕切って、
多目的利用を意図した複数の部屋空間を得るようにして
おり、従って、その内の一つをトイレの為の場所として
押え、他の一つを掃除用設備の為の部屋として用いても
、当初のレイアウトプランに漏れがなければ、全体のス
ペースが不足することはなく、しかも、仕切調整の利き
易い間仕切用壁パネルによる仕切方式なので、実際に必
要とされるだけのスペースを画成しておけば良い、また
、工場生産のパネル物やユニット類を現場で組立てる所
謂ブレファプ方式により建物を構築するようにしている
ので、その設置エリアが特定されず、コスト的な負担も
少ない。それに、トイレは本来必要とされるものであり
、これに便乗して諸種用途の為の部屋を得ることになる
ので、経費負担が半減する。そして、こうした多目的の
用途に利用できる程の部屋を掃除用設備の為に用いてい
るので、同設備のイメージアップにつながる。
を含めともかく必要とされる広さのスペー スを、天井
付の建物で全体的に囲繞画成し、これを適宜仕切って、
多目的利用を意図した複数の部屋空間を得るようにして
おり、従って、その内の一つをトイレの為の場所として
押え、他の一つを掃除用設備の為の部屋として用いても
、当初のレイアウトプランに漏れがなければ、全体のス
ペースが不足することはなく、しかも、仕切調整の利き
易い間仕切用壁パネルによる仕切方式なので、実際に必
要とされるだけのスペースを画成しておけば良い、また
、工場生産のパネル物やユニット類を現場で組立てる所
謂ブレファプ方式により建物を構築するようにしている
ので、その設置エリアが特定されず、コスト的な負担も
少ない。それに、トイレは本来必要とされるものであり
、これに便乗して諸種用途の為の部屋を得ることになる
ので、経費負担が半減する。そして、こうした多目的の
用途に利用できる程の部屋を掃除用設備の為に用いてい
るので、同設備のイメージアップにつながる。
(実施例)
以下、本発明の実施例に係る多目的部屋複合体の説明を
行なう。
行なう。
第1図は部屋複合体の要部破断斜視図、第2図は同横断
平面図である。
平面図である。
図中、Cは部屋複合体の全体を示す0部屋複合体Cは、
ビルジングBdの床謳体Fb上に建巡らされて所要広さ
の左右に細長い連結空間Sを側方から囲い込む周壁lと
、この周壁lの上縁間及び下縁間に水平に広がり連結空
間Sの略全体を上下から画成する天井2及び床3とから
成る単一の屋内建築物で、本実施例では周壁lの前後の
平壁部la、lb間に間仕切壁4〜8を設けることによ
り連結空間Sが更に六つの多目的部屋空間Sl〜S6に
仕切られ、夫々適宜な内装を施すことにより、空間Sl
が手洗場打男子用トイレ、S2が女子用女子用兼洗場室
、S3が女子用トイレ、S4が喫煙所兼休憩室、S5が
湯沸場、そしてS6が掃除用流し場違掃除用具収納室と
なっている。
ビルジングBdの床謳体Fb上に建巡らされて所要広さ
の左右に細長い連結空間Sを側方から囲い込む周壁lと
、この周壁lの上縁間及び下縁間に水平に広がり連結空
間Sの略全体を上下から画成する天井2及び床3とから
成る単一の屋内建築物で、本実施例では周壁lの前後の
平壁部la、lb間に間仕切壁4〜8を設けることによ
り連結空間Sが更に六つの多目的部屋空間Sl〜S6に
仕切られ、夫々適宜な内装を施すことにより、空間Sl
が手洗場打男子用トイレ、S2が女子用女子用兼洗場室
、S3が女子用トイレ、S4が喫煙所兼休憩室、S5が
湯沸場、そしてS6が掃除用流し場違掃除用具収納室と
なっている。
ここで、主に第2図を参照して、上記部屋複合体Cの各
構成部分及び内装設備の詳細に付き説明する。
構成部分及び内装設備の詳細に付き説明する。
前記周壁lは1本実施例の場合、全周に及ぶ基礎枠9及
び天井枠10(第1図)と四隅のコーナーポスト11〜
14等の支柱から成る構造枠に、複数系統の幅方向モジ
ュールに基き製作されたモジュラ−壁パネルPL−P5
.P7及び幅詰の非モジュラー壁パネルP6と、それら
に出入口の付いた壁パネルP2°〜P6′とを適宜建付
けて連結しく尚、P 1−P7 、 P2°〜P6°は
いずれも片面壁装)、壁躯体wb沿いの適所に補助支持
具15〜19を介設すると共に、前側と左側の平壁部1
a、lc全体及び右側の平壁部1dの一部を適宜な壁装
パネルPf1やPF3で外側から仕上たもので、壁装パ
ネルPfl、Pf2の上縁は天井枠10よりも上方に突
出させ、壁躯体wbの壁装高さに合せる。
び天井枠10(第1図)と四隅のコーナーポスト11〜
14等の支柱から成る構造枠に、複数系統の幅方向モジ
ュールに基き製作されたモジュラ−壁パネルPL−P5
.P7及び幅詰の非モジュラー壁パネルP6と、それら
に出入口の付いた壁パネルP2°〜P6′とを適宜建付
けて連結しく尚、P 1−P7 、 P2°〜P6°は
いずれも片面壁装)、壁躯体wb沿いの適所に補助支持
具15〜19を介設すると共に、前側と左側の平壁部1
a、lc全体及び右側の平壁部1dの一部を適宜な壁装
パネルPf1やPF3で外側から仕上たもので、壁装パ
ネルPfl、Pf2の上縁は天井枠10よりも上方に突
出させ、壁躯体wbの壁装高さに合せる。
尚、各壁パネルPI−P7.P2’〜P6°の建付けは
、必ずしも構造枠に頼る必要はなく、壁パネルのみを建
並べ連結していくようにしても良い。
、必ずしも構造枠に頼る必要はなく、壁パネルのみを建
並べ連結していくようにしても良い。
いずれにしろ、天井2や間仕切壁4〜8と平行して仕上
でいくことは差支えない。
でいくことは差支えない。
そして、周壁lを、できるだけ壁躯体wbやその他の壁
体に平行に隣接させ、上記壁装パネルPflやPF3等
、使用される壁装材の節約を図るようにする。
体に平行に隣接させ、上記壁装パネルPflやPF3等
、使用される壁装材の節約を図るようにする。
天井2(第一1図参照)は、本実施例の場合、天井枠1
0間に縦横に天井補強梁Rb・・・等を渡し。
0間に縦横に天井補強梁Rb・・・等を渡し。
各コーナーにも補強用の三角プレートRpを捨張りし、
以って、天井パネルPc・・・を補強梁に下方より着設
して張り込んでいくようにしているが、これに限ること
はなく、例えば、補強梁を野縁受として利用し、これよ
り垂設した野縁で天井パネルを保持するようにしても良
い。
以って、天井パネルPc・・・を補強梁に下方より着設
して張り込んでいくようにしているが、これに限ること
はなく、例えば、補強梁を野縁受として利用し、これよ
り垂設した野縁で天井パネルを保持するようにしても良
い。
床3は、乾式の防水床とするが、好ましくは壁パネルに
応じたモジュール幅のフロアブロックを敷詰め、シート
防水を施し、適宜な床仕上材で仕上げるようにする。
応じたモジュール幅のフロアブロックを敷詰め、シート
防水を施し、適宜な床仕上材で仕上げるようにする。
間仕切壁4〜8は、間仕切用の両面壁装モジュラ−壁パ
ネルP8と、これに出入口を付けたものP8°及び同サ
イズで片面壁装となったものP8”とを適宜連結して建
付ける。尚、後側平壁部1bに当接する各間仕切用壁パ
ネルの下半部には、配管ユニット取合用の開口を設けて
おく、この点、好ましくは1間仕切用壁パネルの建材前
に、配管ユニットを据付けておくようにする。
ネルP8と、これに出入口を付けたものP8°及び同サ
イズで片面壁装となったものP8”とを適宜連結して建
付ける。尚、後側平壁部1bに当接する各間仕切用壁パ
ネルの下半部には、配管ユニット取合用の開口を設けて
おく、この点、好ましくは1間仕切用壁パネルの建材前
に、配管ユニットを据付けておくようにする。
次いで、内装設備に移り、先ず、男子用トイレS1に対
しては、大便器20付きの配管ユニット21と、小便器
22の付いた配管ユニット23と、洗面器24が嵌着さ
れた手洗場用配管ユニット25とを後壁沿いに連設した
後、モジュール幅の仕切用ブース26及び出入口付ブー
ス27を前後に建付けて全体を大便所側及び小便所側の
サブスペースSla、Slbに区分し、小便所側Sla
には更に目隠し用の衝立28を立て警部向き手洗場Sl
cとの区別を付け、以って、鏡Mlや照明灯Ll、L2
を取付けた構成を採用している。外部との出入りは、手
洗堝Slc正面の出入口Elに任せ、こ−を通り勝手と
しているが、大便所側Slaの場合、ブース27にドア
29を付け、プライバシーの確保を期している。尚、大
便器20は、好ましくは、股間洗浄型、例えばウォシュ
レット付きとする。
しては、大便器20付きの配管ユニット21と、小便器
22の付いた配管ユニット23と、洗面器24が嵌着さ
れた手洗場用配管ユニット25とを後壁沿いに連設した
後、モジュール幅の仕切用ブース26及び出入口付ブー
ス27を前後に建付けて全体を大便所側及び小便所側の
サブスペースSla、Slbに区分し、小便所側Sla
には更に目隠し用の衝立28を立て警部向き手洗場Sl
cとの区別を付け、以って、鏡Mlや照明灯Ll、L2
を取付けた構成を採用している。外部との出入りは、手
洗堝Slc正面の出入口Elに任せ、こ−を通り勝手と
しているが、大便所側Slaの場合、ブース27にドア
29を付け、プライバシーの確保を期している。尚、大
便器20は、好ましくは、股間洗浄型、例えばウォシュ
レット付きとする。
女子用女子用兼洗場室S2の場合、通り勝手の出入口E
2を入った正面奥に、二連の洗面器30が付いた幅広カ
ウンター式手洗堝二二ツ)31と化粧用大鏡M2を設け
、更に左右の壁面に、腰高カウンタ32又は32°と立
見鏡33から成る化粧室画成ユニツ)34.35を設置
した格好になっている。36はティッシュケース、37
はゴミ投入口である。
2を入った正面奥に、二連の洗面器30が付いた幅広カ
ウンター式手洗堝二二ツ)31と化粧用大鏡M2を設け
、更に左右の壁面に、腰高カウンタ32又は32°と立
見鏡33から成る化粧室画成ユニツ)34.35を設置
した格好になっている。36はティッシュケース、37
はゴミ投入口である。
女子用トイレS3に対しては、大便器38の付いた配管
ユニット39を後壁側に設置し、前壁側には照明灯L2
等を取付け、以って、化粧室S2との間にドアD2の付
いた出入口E3を設けて出入りを可能とする。大便器3
8も、出来れば、股間洗浄型とする。
ユニット39を後壁側に設置し、前壁側には照明灯L2
等を取付け、以って、化粧室S2との間にドアD2の付
いた出入口E3を設けて出入りを可能とする。大便器3
8も、出来れば、股間洗浄型とする。
喫煙所兼休憩室S4は、出入口E4を入った正面奥に喫
煙設備付配管ユニット40とテレビ41を配設し、右手
の壁沿いにソファ−42を置く。
煙設備付配管ユニット40とテレビ41を配設し、右手
の壁沿いにソファ−42を置く。
出入口E4にはドアD3を付け、副流煙の拡散を防ぐ。
湯沸器S5には、後備平壁部1b沿いに湯浦台ユニット
43を据付け、その上方に食器棚44(第1図)を壁掛
けするが、好ましくは、適宜容量のガス湯沸器と比較的
コンパクトなキッチンシステムを配備する。また前側平
壁部1aに出入口E5を設けて、これを通り勝手として
おく。
43を据付け、その上方に食器棚44(第1図)を壁掛
けするが、好ましくは、適宜容量のガス湯沸器と比較的
コンパクトなキッチンシステムを配備する。また前側平
壁部1aに出入口E5を設けて、これを通り勝手として
おく。
ここで、更に第3図をしつ−1前記掃除用流し場違掃除
用具収納室S6.つまり、掃除設備室の説明を行なう。
用具収納室S6.つまり、掃除設備室の説明を行なう。
第3図は掃除設備室の透視見取図である。
掃除設備室S6は、幅詰の非モジュラー壁パネルP6°
、P6で前後を画成され、間仕切壁8と周壁の右側平壁
部1dとで左右を画成された前後に細長い直方体形状の
部屋空間で、壁パネルP6°に形成されたドアD4付出
入口E6を入ると、正面に、掃除流し用の方形水槽45
及び床パン46が一体となった配管ユニット47がフロ
ア全体を覆う形で設置されていて、水槽45にはユニッ
ト47前面に突設された蛇口47aが上方から臨み、パ
ン46には、その凹所46a底部に、水抜穴46bが形
成されている。そして、右手の壁にトイレ清掃用のモツ
プ48や長柄ブラシ49が掛けられている。50・・・
は水槽45内に臨む強制排臭孔、51・・・はパン46
の周縁立上部48cに設けられた強制排臭孔である。尚
、好ましくは、トイレ以外の場所を清掃する為の用具も
掃除設備室S6中にしまっておくようにする。
、P6で前後を画成され、間仕切壁8と周壁の右側平壁
部1dとで左右を画成された前後に細長い直方体形状の
部屋空間で、壁パネルP6°に形成されたドアD4付出
入口E6を入ると、正面に、掃除流し用の方形水槽45
及び床パン46が一体となった配管ユニット47がフロ
ア全体を覆う形で設置されていて、水槽45にはユニッ
ト47前面に突設された蛇口47aが上方から臨み、パ
ン46には、その凹所46a底部に、水抜穴46bが形
成されている。そして、右手の壁にトイレ清掃用のモツ
プ48や長柄ブラシ49が掛けられている。50・・・
は水槽45内に臨む強制排臭孔、51・・・はパン46
の周縁立上部48cに設けられた強制排臭孔である。尚
、好ましくは、トイレ以外の場所を清掃する為の用具も
掃除設備室S6中にしまっておくようにする。
そして、ユニット21.23.25,31゜39.40
.43及び47と、32.32の一部とに通されている
例えば上水管60.通気管61、中水管62、汚水管6
3等の配管系Piを躯体側の関連管路と接続する。
.43及び47と、32.32の一部とに通されている
例えば上水管60.通気管61、中水管62、汚水管6
3等の配管系Piを躯体側の関連管路と接続する。
上記実施例によれば、ビルジングBdの屋内に天井2付
の建物Cをプレファブ方式により組立てて所要のスペー
スSを画成し、これを間仕切用壁パネルpa、pe°、
P8”で仕切って、多目的用途の為の複数の部屋空間S
1〜S6を得、その内の少なくとも一つ、本実施例では
三つS L−53にトイレ用設備を設け、他の一つS6
を掃除用設備の為の部屋として用いるようにしているの
で、単に掃除設備室S6が体裁良く仕上がるだけでなく
、トイレを含む水廻りの領域やその他諸種の用途の為の
スペースを、共通フロアとしての床躯体Fb上適宜なエ
リアに位置させることができ、何も予め特定のエリアを
用意しておく必要がない。
の建物Cをプレファブ方式により組立てて所要のスペー
スSを画成し、これを間仕切用壁パネルpa、pe°、
P8”で仕切って、多目的用途の為の複数の部屋空間S
1〜S6を得、その内の少なくとも一つ、本実施例では
三つS L−53にトイレ用設備を設け、他の一つS6
を掃除用設備の為の部屋として用いるようにしているの
で、単に掃除設備室S6が体裁良く仕上がるだけでなく
、トイレを含む水廻りの領域やその他諸種の用途の為の
スペースを、共通フロアとしての床躯体Fb上適宜なエ
リアに位置させることができ、何も予め特定のエリアを
用意しておく必要がない。
従って、床躯体Fbのフロアプランニングに際し、そう
した分もフリースペースとなり、存分なフレキシビリテ
ィを享受でき、しかも1例えば、ワンフロアに二つ以上
のオフィスが入る場合等。
した分もフリースペースとなり、存分なフレキシビリテ
ィを享受でき、しかも1例えば、ワンフロアに二つ以上
のオフィスが入る場合等。
そうした多目的部屋複合体を夫々のオフィスに設けるこ
ともできる。
ともできる。
また、コスト面に絞って見ても、単に建物Cがプレファ
ブ方式である為に設置費用が少なくて済むだけでなく、
従来の躯体造作までもが不要となるので、大幅なコスト
減を期待でき、それにトイレ部分は本来必要なものであ
るから、これに便乗する形で他の部分を構築できる。
ブ方式である為に設置費用が少なくて済むだけでなく、
従来の躯体造作までもが不要となるので、大幅なコスト
減を期待でき、それにトイレ部分は本来必要なものであ
るから、これに便乗する形で他の部分を構築できる。
しかも、各部屋空間51−36の間に一つ間仕切壁4〜
8を入れるだけで良く、その分、可成りの工期短縮及び
資材節約が可能となる。
8を入れるだけで良く、その分、可成りの工期短縮及び
資材節約が可能となる。
ところで、上記部屋空間31−36の割振りに際しては
、最小限、主目的であるトイレと掃除設備用のスペース
が確保されてさえいれば良く、例えば、S4を禁煙休憩
室或いは娯楽室とし、場合によってはシャワールームと
して利用する等、その利用形態及び部屋順は任意であり
、従って、内装設備特にユニット関係の共用化や取合関
係を考慮して最適のレイアウトを得ることができる。
、最小限、主目的であるトイレと掃除設備用のスペース
が確保されてさえいれば良く、例えば、S4を禁煙休憩
室或いは娯楽室とし、場合によってはシャワールームと
して利用する等、その利用形態及び部屋順は任意であり
、従って、内装設備特にユニット関係の共用化や取合関
係を考慮して最適のレイアウトを得ることができる。
そして、連結空間Sの間仕切りパターンや間仕切壁の個
数及び平面視形状も任意に定めて良く、例えば、間仕切
壁4を取って男女の手洗場を共用化しても良い。
数及び平面視形状も任意に定めて良く、例えば、間仕切
壁4を取って男女の手洗場を共用化しても良い。
特に、隣り合う部屋空間の間で一寸したスペースを融通
し合うことができる点極めて便利であり、例えば1間仕
切壁8を途中で空間S5側に2字状に入り込ませて掃除
用具の収納場所を得ることもできる。
し合うことができる点極めて便利であり、例えば1間仕
切壁8を途中で空間S5側に2字状に入り込ませて掃除
用具の収納場所を得ることもできる。
この点、場合によっては1間仕切壁として、平面視路H
形やL形成いはT形、V形等の英文アルファベットシリ
ーズ又はΩ形、■形のようなギリシャ文字シリーズ等、
適宜なシリーズ品を用意しておき、これらを単独で用い
、或いは組合せ。
形やL形成いはT形、V形等の英文アルファベットシリ
ーズ又はΩ形、■形のようなギリシャ文字シリーズ等、
適宜なシリーズ品を用意しておき、これらを単独で用い
、或いは組合せ。
以って、オプショナブルな部屋空間やサブスペースを提
供できるようにしても良く、そうした役目を適宜なブー
スに背負わせても良い。
供できるようにしても良く、そうした役目を適宜なブー
スに背負わせても良い。
また、本実施例では、所要配管Piを1例えば21a(
第1図)に示すようなケーシングに収容して床上ユニッ
ト21,23,25,31゜39.40,43.47と
し、床3を乾式の防水床としているので、施工が楽であ
るばかりか、水廻りであることを余り意識する必要がな
く、この点でも、建物Cの設置エリアを自由に選ぶこと
ができる。
第1図)に示すようなケーシングに収容して床上ユニッ
ト21,23,25,31゜39.40,43.47と
し、床3を乾式の防水床としているので、施工が楽であ
るばかりか、水廻りであることを余り意識する必要がな
く、この点でも、建物Cの設置エリアを自由に選ぶこと
ができる。
それに、周壁1の人目に触れる部分を壁装パネルPfl
、Pf2等で覆うようにしたので、壁パネルPi−P7
.P2°〜P6°として片面壁装のものを使用できるば
かりか、周壁1を壁躯体wbにのみ沿わせる必要がない
。
、Pf2等で覆うようにしたので、壁パネルPi−P7
.P2°〜P6°として片面壁装のものを使用できるば
かりか、周壁1を壁躯体wbにのみ沿わせる必要がない
。
しかも、周壁lの一部を意図的に壁躯体wbに隣接させ
ているので、その分、壁装材を節約でき、躯体側フロア
スペースの有効利用にも連ながり、建物C位置決めの際
の隅出しも便利で、しかも、壁躯体wbとの間をダクト
スペースとして積極的に利用することもできる。
ているので、その分、壁装材を節約でき、躯体側フロア
スペースの有効利用にも連ながり、建物C位置決めの際
の隅出しも便利で、しかも、壁躯体wbとの間をダクト
スペースとして積極的に利用することもできる。
尚、斯かる建物Cを公共性の高い場所に構築する場合、
好ましくは、各部屋空間の出入口を広く取り、特にトイ
レ関係のスペースは、内装設備を身障者の利用し易いも
のにする。
好ましくは、各部屋空間の出入口を広く取り、特にトイ
レ関係のスペースは、内装設備を身障者の利用し易いも
のにする。
ここで、第4図を参照して、前記補助支持具15〜19
の変更例を説明しておく。
の変更例を説明しておく。
第4図(A)〜(D)は補助支持具の変更例を示す模式
的斜視図であり、前記実施例と同様な部材は同じ参照番
号で表わされている。
的斜視図であり、前記実施例と同様な部材は同じ参照番
号で表わされている。
第4図(A)には、第1の変更例に係る補助支持具11
5が示され、支持具115は、後端が壁躯体wbに当接
保持された腰部115aと、腰部115aの前端で二股
になり下端で床部体Fbを踏まえる左右の脚部115b
、115cとから成り、上方の支持具15と協働して周
壁lのコーナ一部を補助的に支持する。
5が示され、支持具115は、後端が壁躯体wbに当接
保持された腰部115aと、腰部115aの前端で二股
になり下端で床部体Fbを踏まえる左右の脚部115b
、115cとから成り、上方の支持具15と協働して周
壁lのコーナ一部を補助的に支持する。
第4図(B)は、第2変更例に係る補助支持具125を
示し、支持具125も、後端が壁躯体wbに当接保持さ
れた腰部125aと、この腰部125aの前端で二股に
なり下端で床部体Fbを踏まえる左右の脚部125b、
125cとを有するが、二股分岐部に更にコーナーポス
)11を係止する為のループ125dt−備えている。
示し、支持具125も、後端が壁躯体wbに当接保持さ
れた腰部125aと、この腰部125aの前端で二股に
なり下端で床部体Fbを踏まえる左右の脚部125b、
125cとを有するが、二股分岐部に更にコーナーポス
)11を係止する為のループ125dt−備えている。
また、第4図(C)は、第3変更例に係る一対の補助支
持具135を示したもので、支持具135は、後端13
5aが壁躯体wb側の水平基準線Hr上に位置し、建物
Cの天井枠lOコーナ一部を、前端135bで引留めて
いる。
持具135を示したもので、支持具135は、後端13
5aが壁躯体wb側の水平基準線Hr上に位置し、建物
Cの天井枠lOコーナ一部を、前端135bで引留めて
いる。
そして、第4図(D)は、第4変更例に係る補助支持具
145を示しており、支持具145は、構造枠のコーナ
ーポストを兼ねる支柱145aと、この支柱145aの
上部より水平に突出して壁躯体wbに当接する腕部14
5bと、支柱145aの下端部で二股になり基礎枠方向
に延出する左右の足部145c、145dとから成る。
145を示しており、支持具145は、構造枠のコーナ
ーポストを兼ねる支柱145aと、この支柱145aの
上部より水平に突出して壁躯体wbに当接する腕部14
5bと、支柱145aの下端部で二股になり基礎枠方向
に延出する左右の足部145c、145dとから成る。
尚、こうした支持具115,125,135゜145は
、部屋複合体Cの形状及び寸法に応じて適宜配備するも
のとし、寸法によっては、省略しても差支えない、また
、建物C構築時の治具としてのみ利用するのでも構わな
い。
、部屋複合体Cの形状及び寸法に応じて適宜配備するも
のとし、寸法によっては、省略しても差支えない、また
、建物C構築時の治具としてのみ利用するのでも構わな
い。
(発明の効果)
以上の説明により明らかな如く、本発明によれば、プレ
ファブ方式により組立てた天井付の建物で所要のスペー
スを全体的に囲繞画成し、これを間仕切用壁パネルで仕
切って、多目的用途の為の複数の部屋空間を得、その内
、一つをトイレに充て、他の一つを掃除用設備の為の部
屋として用いるようにしている為、少なくともトイレを
含む領域に付き、その設置エリアが特定されずに済み、
従って、フロアプランニング上のフレキシビリティに富
んでいる。しかも、間仕切用壁パネルでの仕切調整によ
り部屋空間相互間のスペース的な融通を図ることができ
るので、実際に必要なだけの広さのスペースを画成して
おけば良く、従って、省スペースの面でも極めて有利で
ある。それに、比較的低コストで諸種用途の為の部屋を
得ることができ、また掃除用設備室のイメージアップに
も連ながる。
ファブ方式により組立てた天井付の建物で所要のスペー
スを全体的に囲繞画成し、これを間仕切用壁パネルで仕
切って、多目的用途の為の複数の部屋空間を得、その内
、一つをトイレに充て、他の一つを掃除用設備の為の部
屋として用いるようにしている為、少なくともトイレを
含む領域に付き、その設置エリアが特定されずに済み、
従って、フロアプランニング上のフレキシビリティに富
んでいる。しかも、間仕切用壁パネルでの仕切調整によ
り部屋空間相互間のスペース的な融通を図ることができ
るので、実際に必要なだけの広さのスペースを画成して
おけば良く、従って、省スペースの面でも極めて有利で
ある。それに、比較的低コストで諸種用途の為の部屋を
得ることができ、また掃除用設備室のイメージアップに
も連ながる。
図面は本発明の実施例に係る多目的部屋複合体に付き示
したもので、第1図は部屋複合体の要部破断斜視図、第
2図は同横断平面図、第3図は掃除設備室の透視見取図
、第4図(A)〜(D)は補助支持具の変更例を示す模
式的斜視図である。 尚、図中、lは周壁、2は天井、3は床、4〜8は間仕
切壁、20.38は大便器、22は小便器、24.30
は洗面器、Cは建物としての部屋複合体、Fbは床躯体
、P1〜P7.P2°〜P6゜は壁パネル、 P8
、 P8’ 、 P8″は間仕切用壁パネル、Pcは天
井パネル、Sは連結空間、31は男子用トイレ、S2は
女子用女子用兼洗場室、S3は女子用トイレ、S4は喫
煙所兼休憩室、S5は湯清場、S6は掃除用設備室、w
bは壁躯体を表している。
したもので、第1図は部屋複合体の要部破断斜視図、第
2図は同横断平面図、第3図は掃除設備室の透視見取図
、第4図(A)〜(D)は補助支持具の変更例を示す模
式的斜視図である。 尚、図中、lは周壁、2は天井、3は床、4〜8は間仕
切壁、20.38は大便器、22は小便器、24.30
は洗面器、Cは建物としての部屋複合体、Fbは床躯体
、P1〜P7.P2°〜P6゜は壁パネル、 P8
、 P8’ 、 P8″は間仕切用壁パネル、Pcは天
井パネル、Sは連結空間、31は男子用トイレ、S2は
女子用女子用兼洗場室、S3は女子用トイレ、S4は喫
煙所兼休憩室、S5は湯清場、S6は掃除用設備室、w
bは壁躯体を表している。
Claims (5)
- (1)ビルジングの屋内に天井付の建物をプレファブ方
式により組立てゝ所要のスペースを全体的に囲繞画成し
、該スペースを間仕切用壁パネルで複数の多目的部屋空
間に間仕切り、該多目的部屋空間の少なくとも一つをト
イレに充て、他の一つを掃除用設備の為の室とした多目
的部屋複合体。 - (2)前記トイレ及び掃除用設備の為の配管をケーシン
グに収容してユニット化し前記建物の床上に延設したこ
とを特徴とする前記特許請求の範囲第1項記載の多目的
部屋複合体。 - (3)前記建物の床を乾式の防水床としたことを特徴と
する前記特許請求の範囲第2項記載の多目的部屋複合体
。 - (4)前記建物の外側面に壁装を施したことを特徴とす
る前記特許請求の範囲第1項記載の多目的部屋複合体。 - (5)前記建物の外側面を前記ビルジングの壁躯体に臨
ませたことを特徴とする前記特許請求の範囲第1項記載
の多目的部屋複合体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62306500A JP2716708B2 (ja) | 1987-12-03 | 1987-12-03 | 多目的部屋複合体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62306500A JP2716708B2 (ja) | 1987-12-03 | 1987-12-03 | 多目的部屋複合体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01146067A true JPH01146067A (ja) | 1989-06-08 |
JP2716708B2 JP2716708B2 (ja) | 1998-02-18 |
Family
ID=17957773
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62306500A Expired - Fee Related JP2716708B2 (ja) | 1987-12-03 | 1987-12-03 | 多目的部屋複合体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2716708B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0612659U (ja) * | 1992-07-23 | 1994-02-18 | 株式会社イナックス | 収納室を有するトイレルーム |
US10612665B2 (en) | 2015-11-09 | 2020-04-07 | Eagle Industry Co., Ltd. | Mechanical seal |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5439940A (en) * | 1977-09-05 | 1979-03-28 | Eiichirou Ashita | Improvement on general equipment of housing complex |
JPS54127142A (en) * | 1978-03-25 | 1979-10-02 | Hitachi Chem Co Ltd | Sanitary box |
JPS6055913A (ja) * | 1983-09-08 | 1985-04-01 | 株式会社ナカ技術研究所 | トイレブ−ス |
JPS60168821U (ja) * | 1984-04-19 | 1985-11-09 | 東陶機器株式会社 | 身体障害者用衛生設備ユニツト |
-
1987
- 1987-12-03 JP JP62306500A patent/JP2716708B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5439940A (en) * | 1977-09-05 | 1979-03-28 | Eiichirou Ashita | Improvement on general equipment of housing complex |
JPS54127142A (en) * | 1978-03-25 | 1979-10-02 | Hitachi Chem Co Ltd | Sanitary box |
JPS6055913A (ja) * | 1983-09-08 | 1985-04-01 | 株式会社ナカ技術研究所 | トイレブ−ス |
JPS60168821U (ja) * | 1984-04-19 | 1985-11-09 | 東陶機器株式会社 | 身体障害者用衛生設備ユニツト |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0612659U (ja) * | 1992-07-23 | 1994-02-18 | 株式会社イナックス | 収納室を有するトイレルーム |
US10612665B2 (en) | 2015-11-09 | 2020-04-07 | Eagle Industry Co., Ltd. | Mechanical seal |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2716708B2 (ja) | 1998-02-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |