JPH01143189A - 照明制御装置 - Google Patents
照明制御装置Info
- Publication number
- JPH01143189A JPH01143189A JP62299530A JP29953087A JPH01143189A JP H01143189 A JPH01143189 A JP H01143189A JP 62299530 A JP62299530 A JP 62299530A JP 29953087 A JP29953087 A JP 29953087A JP H01143189 A JPH01143189 A JP H01143189A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、照明負荷の光出力を一定に操つ照明制御装置
に関する。
に関する。
(従来の技術)
従来のこの種の照明負荷の光出力を一定に保つ照明制御
装置としては、照明負荷の近傍に照明負荷の劣化等によ
る光出力の低下等を検知するセンサを設け、このセンサ
の出力に従って照明負荷の出力を補正する構成が採られ
ている。
装置としては、照明負荷の近傍に照明負荷の劣化等によ
る光出力の低下等を検知するセンサを設け、このセンサ
の出力に従って照明負荷の出力を補正する構成が採られ
ている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、上記従来の照明制御装置は、主に照明負
荷の劣化による光出力の低下を補正するものである。
荷の劣化による光出力の低下を補正するものである。
このため、照明負荷の汚れによる光出力の低下の補正は
ほとんどできない。すなわち、センサは単にある一部分
の照度しか検出できない。たとえばランプ下面や反射板
等の汚れ方が異なる場所の照度は検出できず、照明負荷
の一部のみを検出するセンサでは十分に汚れに対応する
ことはできない問題を有している。
ほとんどできない。すなわち、センサは単にある一部分
の照度しか検出できない。たとえばランプ下面や反射板
等の汚れ方が異なる場所の照度は検出できず、照明負荷
の一部のみを検出するセンサでは十分に汚れに対応する
ことはできない問題を有している。
本発明は上記問題点に鑑みなされたもので、汚れに対応
して明るさを補正し、常に一定の光出力で照明できる照
明制御装置を提供することを目的とする。
して明るさを補正し、常に一定の光出力で照明できる照
明制御装置を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、照明負荷と、この照明負荷の出力を制画する
制御手段と、前記照明負荷の光源からの光出力を検出す
る検知手段と、前記照明負荷の経時時間に対する汚れ補
正値を予め記憶しており時間の経過に伴って前記補正値
を出力する汚れ補正手段と前記検知手段の出力および前
記汚れ補正手段からの汚れ補正値を演算して前記制御手
段に照度補正信号を出力する照度補正手段とを具備する
ものである。
制御手段と、前記照明負荷の光源からの光出力を検出す
る検知手段と、前記照明負荷の経時時間に対する汚れ補
正値を予め記憶しており時間の経過に伴って前記補正値
を出力する汚れ補正手段と前記検知手段の出力および前
記汚れ補正手段からの汚れ補正値を演算して前記制御手
段に照度補正信号を出力する照度補正手段とを具備する
ものである。
(作用)
本発明は、制御手段で照明負荷の出力を制御し、この照
明負荷の光源からの光出力を検知手段で検知し、汚れ補
正手段では、予め記憶されている経時時間に対する汚れ
補正値を時間の経過に伴って出力する。そして、照度補
正手段では、検知手段の出力および汚れ補正手段からの
汚れ補正値を演算して補正信号を出力し照明負荷の出力
を一定に保つ。
明負荷の光源からの光出力を検知手段で検知し、汚れ補
正手段では、予め記憶されている経時時間に対する汚れ
補正値を時間の経過に伴って出力する。そして、照度補
正手段では、検知手段の出力および汚れ補正手段からの
汚れ補正値を演算して補正信号を出力し照明負荷の出力
を一定に保つ。
(実施例)
以下、本発明の照明制御装置の一実施例を図面を参照し
て説明する。
て説明する。
第1図において、1は主操作盤で、この主操作aiは照
明負荷としての放電灯照明器具2をスケジュール運転す
るなどの制御出力信号を出力する。この主操作盤1には
マルチトップ配線された伝送線3を介して、調光信号を
各チャンネル毎に出力する制御手段としての信号端末器
4が接続されている。また、この信号端末器4には初期
の照度を設定する初期状態設定装置5が設けられている
。さらに、信号端末器4の各チャンネルには調光制御信
号線6を介して放電灯照明器具2が接続されている。こ
の放電灯照明器具2には、たとえば2灯の光源としての
放電灯:2+ 、22およびこの各放電灯21.2zの
それぞれ、または一方の光出力を検知する検知手段とし
てのセンサ7が設けられている。そして、これらセンサ
7は検知信号$118を介して照度補正手段としての補
正装置9に接続され、さらに、この補正装置9は伝送線
3を介して信号端末器4に接続されている。また、補正
装置9には、初期状態に戻すリセットスイッチ10が設
けられている。
明負荷としての放電灯照明器具2をスケジュール運転す
るなどの制御出力信号を出力する。この主操作盤1には
マルチトップ配線された伝送線3を介して、調光信号を
各チャンネル毎に出力する制御手段としての信号端末器
4が接続されている。また、この信号端末器4には初期
の照度を設定する初期状態設定装置5が設けられている
。さらに、信号端末器4の各チャンネルには調光制御信
号線6を介して放電灯照明器具2が接続されている。こ
の放電灯照明器具2には、たとえば2灯の光源としての
放電灯:2+ 、22およびこの各放電灯21.2zの
それぞれ、または一方の光出力を検知する検知手段とし
てのセンサ7が設けられている。そして、これらセンサ
7は検知信号$118を介して照度補正手段としての補
正装置9に接続され、さらに、この補正装置9は伝送線
3を介して信号端末器4に接続されている。また、補正
装置9には、初期状態に戻すリセットスイッチ10が設
けられている。
また、補正装置9には汚れ補正手段15が設けられ、こ
の汚れ補正手段15は放電灯照明器具2の経時時間に対
する汚れ補正値を予めメモリ内に記憶している。たとえ
ば第2図に示すような汚れによる光出力の割合と経過時
間の関係が記憶されている。この光出力の減少の割合は
たとえば続開により求められ、工場、オフィス、病院等
汚れ方の異なる複数の種類の汚れ補正値のデータが記憶
され、任意に選択できるようになっており、これらの汚
れ補正値のデータは前記検知手段7の出力と演算されて
、補正装置9から伝送線3を介して信号端末器4に出力
され信号端末器4ではこの出力信号に基づいて調光デー
タを作成する。
の汚れ補正手段15は放電灯照明器具2の経時時間に対
する汚れ補正値を予めメモリ内に記憶している。たとえ
ば第2図に示すような汚れによる光出力の割合と経過時
間の関係が記憶されている。この光出力の減少の割合は
たとえば続開により求められ、工場、オフィス、病院等
汚れ方の異なる複数の種類の汚れ補正値のデータが記憶
され、任意に選択できるようになっており、これらの汚
れ補正値のデータは前記検知手段7の出力と演算されて
、補正装置9から伝送線3を介して信号端末器4に出力
され信号端末器4ではこの出力信号に基づいて調光デー
タを作成する。
そして、主操作盤1および放電灯照明器具2には電源1
i11を介して商用文流電?1112が接続されている
。
i11を介して商用文流電?1112が接続されている
。
次に上記実施例の動作について説明する。
主操作盤1で制御信号を出力すると、この制御ll信号
に従って信号端末器4は放電灯照明器具2にたとえばパ
ルス中信号を送り、このパルス巾信号に従って放電灯照
明器具2で、位相υ制御等を行ない所望の明るさで点灯
、または、消灯する。
に従って信号端末器4は放電灯照明器具2にたとえばパ
ルス中信号を送り、このパルス巾信号に従って放電灯照
明器具2で、位相υ制御等を行ない所望の明るさで点灯
、または、消灯する。
また、最初のとき、初期状態設定装置で放電灯照明器具
2の明るさを所望の明るさに設定する。
2の明るさを所望の明るさに設定する。
放電灯照明器具2が点灯することにより、センサ7は放
電灯照明器具2の放電灯21.22からの光出力を検出
し、補正装置9に出力する。この補正装置9では、汚れ
補正手段15から汚れによる光出力の減少の割合と経過
時間の関係である汚れ補正値のデータを読み出し、前記
センサ7からの出力信号と演算して補正値を作成し、こ
れを信号端末器4に出力し、信号端末器4で光出力を補
正弁だけ増す方向に制御することにより、放電灯照明器
具2を調光し光出力を一定にする。
電灯照明器具2の放電灯21.22からの光出力を検出
し、補正装置9に出力する。この補正装置9では、汚れ
補正手段15から汚れによる光出力の減少の割合と経過
時間の関係である汚れ補正値のデータを読み出し、前記
センサ7からの出力信号と演算して補正値を作成し、こ
れを信号端末器4に出力し、信号端末器4で光出力を補
正弁だけ増す方向に制御することにより、放電灯照明器
具2を調光し光出力を一定にする。
また、放電灯照明器具2を洗浄した場合は、リセットス
イッチ10で、汚れによる光出力の低下を補正するデー
タをリセットし、初期状態にする。
イッチ10で、汚れによる光出力の低下を補正するデー
タをリセットし、初期状態にする。
洗浄のみでは必ずしも初期状態まで明るさは回復しない
ので、初期状態よりやや補正された値としてもよい。
ので、初期状態よりやや補正された値としてもよい。
また、放電灯照明器具2の調光は、放電灯照明器具2自
体で行なわず、信号端末器4で位相制御等により電力を
変化させることにより行なうこともできる。
体で行なわず、信号端末器4で位相制御等により電力を
変化させることにより行なうこともできる。
また、補正装置9を信号端末器4内に設けるようにして
もよい。
もよい。
(発明の効果)
本発明によれば、検知手段により光源の経時的光束減退
を検知するとともに、照明器具の経時的汚れ補正値を予
め記憶しておき、これらを演口して照明負荷の光出力を
制御するので、照明負荷の経時的汚れおよび光源の光束
減退のいずれにも対応できる。したがって、照明器具の
洗浄時期、光源の交換時期が異なったような場合でも常
に所定の光出力を得ることができる。
を検知するとともに、照明器具の経時的汚れ補正値を予
め記憶しておき、これらを演口して照明負荷の光出力を
制御するので、照明負荷の経時的汚れおよび光源の光束
減退のいずれにも対応できる。したがって、照明器具の
洗浄時期、光源の交換時期が異なったような場合でも常
に所定の光出力を得ることができる。
第1図は本発明の照明制御装置の一実施例を示すブロッ
ク図、第2図は同上光出力の割合と経過時間の関係を示
すグラフである。 2・・照明負荷としての放電灯照明器具、21.2z
・・光源としての放電灯、4・・制御手段としての信号
端末器、7・・検知手段としてのセンサ、9・・照度補
正手段としての補正装置、15・・汚れ補正手段。
ク図、第2図は同上光出力の割合と経過時間の関係を示
すグラフである。 2・・照明負荷としての放電灯照明器具、21.2z
・・光源としての放電灯、4・・制御手段としての信号
端末器、7・・検知手段としてのセンサ、9・・照度補
正手段としての補正装置、15・・汚れ補正手段。
Claims (1)
- (1)照明負荷と、 この照明負荷の出力を制御する制御手段と、前記照明負
荷の光源からの光出力を検出する検知手段と、 前記照明負荷の経時時間に対する汚れ補正値を予め記憶
しており時間の経過に伴って前記補正値を出力する汚れ
補正手段と 前記検知手段の出力および前記汚れ補正手段からの汚れ
補正値を演算して前記制御手段に照度補正信号を出力す
る照度補正手段と、 を具備することを特徴とする照明制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62299530A JPH0693392B2 (ja) | 1987-11-27 | 1987-11-27 | 照明制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62299530A JPH0693392B2 (ja) | 1987-11-27 | 1987-11-27 | 照明制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01143189A true JPH01143189A (ja) | 1989-06-05 |
JPH0693392B2 JPH0693392B2 (ja) | 1994-11-16 |
Family
ID=17873795
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62299530A Expired - Fee Related JPH0693392B2 (ja) | 1987-11-27 | 1987-11-27 | 照明制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0693392B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008251558A (ja) * | 2008-07-22 | 2008-10-16 | Matsushita Electric Works Ltd | 放電灯点灯装置及び照明器具 |
JP2008282823A (ja) * | 2008-07-22 | 2008-11-20 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 放電灯点灯装置及び照明器具 |
JP2014135232A (ja) * | 2013-01-11 | 2014-07-24 | East Nippon Expressway Co Ltd | トンネル照明システム |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5117236B2 (ja) | 2008-03-21 | 2013-01-16 | 株式会社日栄電機 | 平板状部材の均熱制御装置及び同装置の制御方法 |
-
1987
- 1987-11-27 JP JP62299530A patent/JPH0693392B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008251558A (ja) * | 2008-07-22 | 2008-10-16 | Matsushita Electric Works Ltd | 放電灯点灯装置及び照明器具 |
JP2008282823A (ja) * | 2008-07-22 | 2008-11-20 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 放電灯点灯装置及び照明器具 |
JP2014135232A (ja) * | 2013-01-11 | 2014-07-24 | East Nippon Expressway Co Ltd | トンネル照明システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0693392B2 (ja) | 1994-11-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |