JPH0113752Y2 - - Google Patents
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- JPH0113752Y2 JPH0113752Y2 JP13796382U JP13796382U JPH0113752Y2 JP H0113752 Y2 JPH0113752 Y2 JP H0113752Y2 JP 13796382 U JP13796382 U JP 13796382U JP 13796382 U JP13796382 U JP 13796382U JP H0113752 Y2 JPH0113752 Y2 JP H0113752Y2
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- JP
- Japan
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- guide rail
- gate
- door body
- guide rails
- auxiliary guide
- Prior art date
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- Extensible Doors And Revolving Doors (AREA)
- Gates (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、伸縮式門扉に関し、さらに詳しくは
伸縮式門扉の扉体を最縮小させた状態で開口部の
一側部に収納するための伸縮式門扉の収納装置に
関するものである。
伸縮式門扉の扉体を最縮小させた状態で開口部の
一側部に収納するための伸縮式門扉の収納装置に
関するものである。
(従来技術)
従来より、車庫前の扉として伸縮式門扉が大い
に利用されている。つまり、伸縮式門扉によれ
ば、扉が伸縮運動をするので引戸等と比べた場合
に間口を有効に利用できるという利点がある。
に利用されている。つまり、伸縮式門扉によれ
ば、扉が伸縮運動をするので引戸等と比べた場合
に間口を有効に利用できるという利点がある。
ところで、この種の伸縮式門扉では、扉体を最
縮小させた状態でも、間口の一部はその最縮小さ
せた扉体で塞がれていて、間口の全幅を完全に開
放させることができないという問題があつた。
縮小させた状態でも、間口の一部はその最縮小さ
せた扉体で塞がれていて、間口の全幅を完全に開
放させることができないという問題があつた。
このような問題を改善するために、最近では、
第8図に示すように扉体102の反開閉側端10
2aを支柱104に枢着し、該扉体102を最縮
小させた状態で鎖線102′で示すように、扉体
伸縮方向に対して角度90゜だけ内方に旋回させて
間口Xを全幅に亘つて開放させるようにする試み
がなされている。ところが、このように最縮小さ
せた扉体102を内方に旋回させるようにしたも
のでは、間口Xを全開放させることができるもの
の、扉体旋回時に該扉体102の外端102bが
移動する軌跡Qが車庫等として利用する利用側ス
ペース内方に大きく入り込むようになり、いわゆ
るデツドスペースが大きくなるという問題がある
ほか、扉体の片持ち支持による旋回方式なので、
扉体反枢着側の垂れ下がりなどの不自然な作用が
働き、門扉の耐用期間が短かくなるという問題が
あつた。
第8図に示すように扉体102の反開閉側端10
2aを支柱104に枢着し、該扉体102を最縮
小させた状態で鎖線102′で示すように、扉体
伸縮方向に対して角度90゜だけ内方に旋回させて
間口Xを全幅に亘つて開放させるようにする試み
がなされている。ところが、このように最縮小さ
せた扉体102を内方に旋回させるようにしたも
のでは、間口Xを全開放させることができるもの
の、扉体旋回時に該扉体102の外端102bが
移動する軌跡Qが車庫等として利用する利用側ス
ペース内方に大きく入り込むようになり、いわゆ
るデツドスペースが大きくなるという問題がある
ほか、扉体の片持ち支持による旋回方式なので、
扉体反枢着側の垂れ下がりなどの不自然な作用が
働き、門扉の耐用期間が短かくなるという問題が
あつた。
(考案の目的)
本考案は、上記した従来の伸縮式門扉における
扉体収納方法の問題点に鑑み、伸縮式門扉におい
て最縮小させた扉体を利用側スペース内方の側縁
部に収納させるのに際して、該扉体の移動によつ
て生じるデツドスペースを可及的に小さくし得る
ようにするとともに、耐用期間を延長させること
ができるようにした扉体の収納装置を提案するこ
とを目的とするものである。
扉体収納方法の問題点に鑑み、伸縮式門扉におい
て最縮小させた扉体を利用側スペース内方の側縁
部に収納させるのに際して、該扉体の移動によつ
て生じるデツドスペースを可及的に小さくし得る
ようにするとともに、耐用期間を延長させること
ができるようにした扉体の収納装置を提案するこ
とを目的とするものである。
(目的を達成するための手段)
本考案の伸縮式門扉の収納装置は、複数本の縦
桟を伸縮リンク機構で順次伸縮自在に連結してな
る扉体を伸縮用ガイドレールに沿つて左右方向に
伸縮開閉せしめ得る如くした伸縮式門扉におい
て、前記伸縮用ガイドレールを、門扉開口幅にお
ける門扉開閉側端から扉体最縮小時の扉体幅と略
同長さ範囲を除く長さ範囲に亘つて固定された固
定ガイドレールと、扉体最縮小時において該扉体
全体を保持できる長さを有し且つ該最縮小させた
扉体を保持したままで前記固定ガイドレールに対
して連続・分離自在なる可動ガイドレールとに分
割し、さらに門扉反開閉側には前記固定ガイドレ
ールと同一方向に向け且つ該固定ガイドレールの
非設置範囲に亘る長さをもつ左右向き補助ガイド
レールを設けている一方、門扉反開閉側端には前
記左右向き補助ガイドレールに対して水平直角方
向に向けた前後向き補助ガイドレールを設けてい
るとともに、扉体最縮小時において該扉体と前記
可動ガイドレールとによつて構成される板状体の
門扉開閉側端部に前記左右向き補助ガイドレール
にガイドされた左右方向摺動部材を、又前記板状
体の門扉反開閉側端部に前記前後向き補助ガイド
レールにガイドされた前後方向摺動部材をそれぞ
れ設けて、前記左右方向摺動部材が前記左右向き
補助ガイドレールに沿つて又前記前後方向摺動部
材が前記前後向き補助ガイドレールに沿つてそれ
ぞれ摺動しながら前記板状体が左右方向に向く姿
勢と前後方向に向く姿勢との範囲内において姿勢
変更可能なる如く構成していることを特徴として
いる。
桟を伸縮リンク機構で順次伸縮自在に連結してな
る扉体を伸縮用ガイドレールに沿つて左右方向に
伸縮開閉せしめ得る如くした伸縮式門扉におい
て、前記伸縮用ガイドレールを、門扉開口幅にお
ける門扉開閉側端から扉体最縮小時の扉体幅と略
同長さ範囲を除く長さ範囲に亘つて固定された固
定ガイドレールと、扉体最縮小時において該扉体
全体を保持できる長さを有し且つ該最縮小させた
扉体を保持したままで前記固定ガイドレールに対
して連続・分離自在なる可動ガイドレールとに分
割し、さらに門扉反開閉側には前記固定ガイドレ
ールと同一方向に向け且つ該固定ガイドレールの
非設置範囲に亘る長さをもつ左右向き補助ガイド
レールを設けている一方、門扉反開閉側端には前
記左右向き補助ガイドレールに対して水平直角方
向に向けた前後向き補助ガイドレールを設けてい
るとともに、扉体最縮小時において該扉体と前記
可動ガイドレールとによつて構成される板状体の
門扉開閉側端部に前記左右向き補助ガイドレール
にガイドされた左右方向摺動部材を、又前記板状
体の門扉反開閉側端部に前記前後向き補助ガイド
レールにガイドされた前後方向摺動部材をそれぞ
れ設けて、前記左右方向摺動部材が前記左右向き
補助ガイドレールに沿つて又前記前後方向摺動部
材が前記前後向き補助ガイドレールに沿つてそれ
ぞれ摺動しながら前記板状体が左右方向に向く姿
勢と前後方向に向く姿勢との範囲内において姿勢
変更可能なる如く構成していることを特徴として
いる。
(作用)
本考案によれば、扉体を反開閉側に最縮小させ
たときに該扉体が固定ガイドレール側から可動ガ
イドレール側に完全に移乗し、そのとき扉体と可
動ガイドレールとで構成される板状体の門扉開閉
側端部に設けられた可動ガイドレール摺動部材が
門扉反開閉側に設けられた左右向き補助ガイドレ
ールに、又該板状体の門扉反開閉側端部に設けら
れた前後方向摺動部材が門扉反開閉側端に設けら
れた前後向き補助ガイドレールにそれぞれガイド
されるようになつており、その状態で板状体の門
扉反開閉側端部を前後向き補助ガイドレールの延
出方向に押圧又は引つぱると、該板状体は、左右
方向摺動部材と前後方向摺動部材とがそれぞれ左
右向き補助ガイドレールと前後向き補助ガイドレ
ールとにガイドされながら順次姿勢を変更してい
き、最終的には門扉反開閉側端部において前後方
向に向く姿勢まで移動せしめられる。この状態で
は、門扉の間口全幅が開放されるようになる。又
上記した門扉全開放状態から閉扉操作するときに
は、前後方向に向いている板状体の間口寄り端部
を持つて閉扉方向に押せば(又は引けば)、該板
状体はその両側端部がそれぞれ左右向き補助ガイ
ドレールと前後向き補助ガイドレールにガイドさ
れながら順次姿勢を変更していき、該板状体が完
全に左右方向に向いたときには可動ガイドレール
が固定ガイドレールに対して直線状に連続し、そ
の状態で扉体の開閉側端を閉扉方向に押す(又は
引く)ことにより門扉を閉じることができるよう
になつている。このように最縮小させた扉体を左
右方向に向く姿勢と前後方向に向く姿勢との間で
姿勢変更させる際に、板状体の内面が利用側スペ
ース内を移動する軌跡は凹形円弧状となり、該板
状体による利用側スペース内への出幅が小さくな
る。又、板状体の姿勢変更時に、該板状体の左右
両側がそれぞれ支持されているので、該板状体
に、片持ち支持の場合のような不自然な作用が働
かなくなる。
たときに該扉体が固定ガイドレール側から可動ガ
イドレール側に完全に移乗し、そのとき扉体と可
動ガイドレールとで構成される板状体の門扉開閉
側端部に設けられた可動ガイドレール摺動部材が
門扉反開閉側に設けられた左右向き補助ガイドレ
ールに、又該板状体の門扉反開閉側端部に設けら
れた前後方向摺動部材が門扉反開閉側端に設けら
れた前後向き補助ガイドレールにそれぞれガイド
されるようになつており、その状態で板状体の門
扉反開閉側端部を前後向き補助ガイドレールの延
出方向に押圧又は引つぱると、該板状体は、左右
方向摺動部材と前後方向摺動部材とがそれぞれ左
右向き補助ガイドレールと前後向き補助ガイドレ
ールとにガイドされながら順次姿勢を変更してい
き、最終的には門扉反開閉側端部において前後方
向に向く姿勢まで移動せしめられる。この状態で
は、門扉の間口全幅が開放されるようになる。又
上記した門扉全開放状態から閉扉操作するときに
は、前後方向に向いている板状体の間口寄り端部
を持つて閉扉方向に押せば(又は引けば)、該板
状体はその両側端部がそれぞれ左右向き補助ガイ
ドレールと前後向き補助ガイドレールにガイドさ
れながら順次姿勢を変更していき、該板状体が完
全に左右方向に向いたときには可動ガイドレール
が固定ガイドレールに対して直線状に連続し、そ
の状態で扉体の開閉側端を閉扉方向に押す(又は
引く)ことにより門扉を閉じることができるよう
になつている。このように最縮小させた扉体を左
右方向に向く姿勢と前後方向に向く姿勢との間で
姿勢変更させる際に、板状体の内面が利用側スペ
ース内を移動する軌跡は凹形円弧状となり、該板
状体による利用側スペース内への出幅が小さくな
る。又、板状体の姿勢変更時に、該板状体の左右
両側がそれぞれ支持されているので、該板状体
に、片持ち支持の場合のような不自然な作用が働
かなくなる。
(実施例)
第1図ないし第7図を参照して本考案の実施例
を説明すると、この実施例の伸縮式門扉は、左右
の両支柱4,4の上部を横桟5で連結してなる枠
組内に上下一対の伸縮用ガイドレール6A,6B
を設け、該両伸縮用ガイドレール6A,6Bに左
右方向に伸縮自在なる扉体2を設置している。
を説明すると、この実施例の伸縮式門扉は、左右
の両支柱4,4の上部を横桟5で連結してなる枠
組内に上下一対の伸縮用ガイドレール6A,6B
を設け、該両伸縮用ガイドレール6A,6Bに左
右方向に伸縮自在なる扉体2を設置している。
扉体2は、複数本の縦桟3A,3…,3Bを上
下2つの伸縮リンク機構1,1で順次左右方向
(矢印A−B方向)に伸縮自在に連結して構成さ
れている。
下2つの伸縮リンク機構1,1で順次左右方向
(矢印A−B方向)に伸縮自在に連結して構成さ
れている。
上部側の伸縮用ガイドレール6Aは、横桟5の
下面側に設けられている。この上部側伸縮用ガイ
ドレール6Aは、両支柱4,4間の間口幅Wにお
ける門扉開閉側端(矢印A側端)から扉体最縮小
時の扉体幅Lと略同長さ範囲Mを除く長さ範囲
(間口幅W−長さMの範囲)に亘つて固定された
上部固定ガイドレール16Aと、扉体最縮小時に
おいて扉体2全体を保持できる長さを有し且つ上
部固定ガイドレール16A及び枠組等に対して移
動可能なる上部可動ガイドレール16Bとに2分
割されている。上部可動ガイドレール16Bの一
端(第1図右側端)16Baは扉体2の反開閉側
端(矢印B側端)に位置する縦桟3Aの上部に固
定され、又該上部可動ガイドレール16Bの他端
(左側端)16Bbは次に説明する補助ガイドレー
ルに支持されている。
下面側に設けられている。この上部側伸縮用ガイ
ドレール6Aは、両支柱4,4間の間口幅Wにお
ける門扉開閉側端(矢印A側端)から扉体最縮小
時の扉体幅Lと略同長さ範囲Mを除く長さ範囲
(間口幅W−長さMの範囲)に亘つて固定された
上部固定ガイドレール16Aと、扉体最縮小時に
おいて扉体2全体を保持できる長さを有し且つ上
部固定ガイドレール16A及び枠組等に対して移
動可能なる上部可動ガイドレール16Bとに2分
割されている。上部可動ガイドレール16Bの一
端(第1図右側端)16Baは扉体2の反開閉側
端(矢印B側端)に位置する縦桟3Aの上部に固
定され、又該上部可動ガイドレール16Bの他端
(左側端)16Bbは次に説明する補助ガイドレー
ルに支持されている。
横桟5の下面側における、上部固定ガイドレー
ル16Aの非設置範囲Mには、上部可動ガイドレ
ール16Bの一端部(第1図左側端部)16Bb
を支持するとともに該上部可動ガイドレール16
Bの一端部16Bbを左右方向(矢印A−B方向)
に移動自在にガイドするための上部左右向き補助
ガイドレール11Aが設けられている。この上部
左右向き補助ガイドレール11Aは、第4図に示
すように下面側に細幅のガイド溝11Aaと該ガ
イド溝11Aaの両側に棚部11Ab,11Abが
設けられており、他方上部可動ガイドレール16
Bの左側端部16Bbの上面には上記ガイド溝1
1Aaに案内され且つ棚部11Abを走行するロー
ラ(実用新案登録請求の範囲中における左右方向
摺動部材となる)21Aが水平回転自在に設けら
れている。このローラ21Aは上記左右向き補助
ガイドレール11Aに沿つて左右方向(矢印A−
B方向)にのみ摺動するようになつている。
ル16Aの非設置範囲Mには、上部可動ガイドレ
ール16Bの一端部(第1図左側端部)16Bb
を支持するとともに該上部可動ガイドレール16
Bの一端部16Bbを左右方向(矢印A−B方向)
に移動自在にガイドするための上部左右向き補助
ガイドレール11Aが設けられている。この上部
左右向き補助ガイドレール11Aは、第4図に示
すように下面側に細幅のガイド溝11Aaと該ガ
イド溝11Aaの両側に棚部11Ab,11Abが
設けられており、他方上部可動ガイドレール16
Bの左側端部16Bbの上面には上記ガイド溝1
1Aaに案内され且つ棚部11Abを走行するロー
ラ(実用新案登録請求の範囲中における左右方向
摺動部材となる)21Aが水平回転自在に設けら
れている。このローラ21Aは上記左右向き補助
ガイドレール11Aに沿つて左右方向(矢印A−
B方向)にのみ摺動するようになつている。
下部側伸縮用ガイドレール6Bは、上部側伸縮
用ガイドレール6Aと同様に上部固定ガイドレー
ル16A直下の地面上において門扉開閉側端(矢
印A側端)から該上部固定ガイドレール16Aに
対して重合し且つ該上部固定ガイドレール16A
と同長さ範囲に亘つて敷設された下部固定ガイド
レール26Aと、扉体最縮小時において扉体2全
体を保持できる長さを有し且つ下部固定ガイドレ
ール26A及び枠組等に対して移動可能なる下部
可動ガイドレール26Bとに2分割されている。
下部可動ガイドレール26Bの一端(第1図右側
端)26Baは扉体2の反開閉側端(矢印B側端)
に位置する縦桟3Aの下端に固定されている。
用ガイドレール6Aと同様に上部固定ガイドレー
ル16A直下の地面上において門扉開閉側端(矢
印A側端)から該上部固定ガイドレール16Aに
対して重合し且つ該上部固定ガイドレール16A
と同長さ範囲に亘つて敷設された下部固定ガイド
レール26Aと、扉体最縮小時において扉体2全
体を保持できる長さを有し且つ下部固定ガイドレ
ール26A及び枠組等に対して移動可能なる下部
可動ガイドレール26Bとに2分割されている。
下部可動ガイドレール26Bの一端(第1図右側
端)26Baは扉体2の反開閉側端(矢印B側端)
に位置する縦桟3Aの下端に固定されている。
尚、この実施例では、上記上部可動ガイドレー
ル16Bと下部可動ガイドレール26Bとで実用
新案登録請求の範囲中の可動ガイドレールを構成
している。
ル16Bと下部可動ガイドレール26Bとで実用
新案登録請求の範囲中の可動ガイドレールを構成
している。
上記横桟5における門扉反開閉側端(矢印B側
端)の下面には、扉体開閉方向とは直交方向(矢
印C−D方向)の後方側(利用側スペース側とな
る矢印D側)に向けて延出する上部前後向き補助
ガイドレール12Aが設けられている。この上部
前後向き補助ガイドレール12Aは第7図に示す
ように上記した上部左右向き補助ガイドレール1
1Aと同形状のガイド溝及び棚部つきのものが使
用されている。
端)の下面には、扉体開閉方向とは直交方向(矢
印C−D方向)の後方側(利用側スペース側とな
る矢印D側)に向けて延出する上部前後向き補助
ガイドレール12Aが設けられている。この上部
前後向き補助ガイドレール12Aは第7図に示す
ように上記した上部左右向き補助ガイドレール1
1Aと同形状のガイド溝及び棚部つきのものが使
用されている。
又、扉体2における門扉反開閉側端に位置する
縦桟3Aの上部には上記上部前後向き補助ガイド
レール12Aにガイド且つ支持されるローラ(実
用新案登録請求の範囲中の前後方向摺動部材とな
る)22Aが設けられている。このローラ22A
は左右方向(矢印A−B方向)には移動不能とな
つており、閉扉操作時に扉体2の反開閉側側が閉
扉方向に移動しないようになつている。
縦桟3Aの上部には上記上部前後向き補助ガイド
レール12Aにガイド且つ支持されるローラ(実
用新案登録請求の範囲中の前後方向摺動部材とな
る)22Aが設けられている。このローラ22A
は左右方向(矢印A−B方向)には移動不能とな
つており、閉扉操作時に扉体2の反開閉側側が閉
扉方向に移動しないようになつている。
扉体2の例えば3つおきの各縦桟3,3…の上
部には、ローラ9,9…が設けられている。この
各ローラ9,9…は、上記上部固定ガイドレール
16Aと上部可動ガイドレール16Bが直線状に
連続している状態において該上部固定ガイドレー
ル16Aと上部可動ガイドレール16B間を移動
自在なる如く嵌装されており、それによつて扉体
2全体を吊下げ支持している。又、扉体最縮小時
には、全ローラ9,9…が上部可動ガイドレール
16B側に収容されるようになつている。
部には、ローラ9,9…が設けられている。この
各ローラ9,9…は、上記上部固定ガイドレール
16Aと上部可動ガイドレール16Bが直線状に
連続している状態において該上部固定ガイドレー
ル16Aと上部可動ガイドレール16B間を移動
自在なる如く嵌装されており、それによつて扉体
2全体を吊下げ支持している。又、扉体最縮小時
には、全ローラ9,9…が上部可動ガイドレール
16B側に収容されるようになつている。
他方、扉体2の例えば3つおきの各縦桟3,3
…の下部には、上記下部固定ガイドレール26A
にガイドされて摺動する摺動部材27,27…が
設けられていて、扉体2の伸長時においては該摺
動部材27,27…が下部固定ガイドレール26
Aによつてガイドされて該扉体2の下部が前後方
向にグラつくのを防止するようにしている。尚、
縦桟下部の各摺動部材27,27…は、扉体最縮
小時には下部固定ガイドレール26Aから下部可
動ガイドレール26B側に移乗されて該下部固定
ガイドレール26A側から完全に外れてしまうよ
うになつている。このように扉体最縮小時におい
ては、扉体2と上部可動ガイドレール16Bと下
部可動ガイドレール26Bとで板状体Yを構成す
るようになつており、該板状体Yが上部固定ガイ
ドレール16A及び下部固定ガイドレール26A
から分離される。
…の下部には、上記下部固定ガイドレール26A
にガイドされて摺動する摺動部材27,27…が
設けられていて、扉体2の伸長時においては該摺
動部材27,27…が下部固定ガイドレール26
Aによつてガイドされて該扉体2の下部が前後方
向にグラつくのを防止するようにしている。尚、
縦桟下部の各摺動部材27,27…は、扉体最縮
小時には下部固定ガイドレール26Aから下部可
動ガイドレール26B側に移乗されて該下部固定
ガイドレール26A側から完全に外れてしまうよ
うになつている。このように扉体最縮小時におい
ては、扉体2と上部可動ガイドレール16Bと下
部可動ガイドレール26Bとで板状体Yを構成す
るようになつており、該板状体Yが上部固定ガイ
ドレール16A及び下部固定ガイドレール26A
から分離される。
又、門扉反開閉側(矢印B側)の地面上には、
下部固定ガイドレール26Aと平行で且つ該下部
固定ガイドレール26Aの非設置範囲に亘る長さ
をもつ下部左右向き補助ガイドレール11Bが敷
設されている。この下部左右向き補助ガイドレー
ル11Bは下部固定ガイドレール26A設置位置
よりわずかに外側(矢印C側)にずらせた位置に
設置されていて、扉体最縮小時に下部摺動部材2
7,27…が該下部左右向き補助ガイドレール1
1Bに衝合しないようになつている。尚、この下
部左右向き補助ガイドレール11Bは、上記上部
左右向き補助ガイドレール11Aと相俟つて実用
新案登録請求の範囲中の左右向き補助ガイドレー
ルを構成している。
下部固定ガイドレール26Aと平行で且つ該下部
固定ガイドレール26Aの非設置範囲に亘る長さ
をもつ下部左右向き補助ガイドレール11Bが敷
設されている。この下部左右向き補助ガイドレー
ル11Bは下部固定ガイドレール26A設置位置
よりわずかに外側(矢印C側)にずらせた位置に
設置されていて、扉体最縮小時に下部摺動部材2
7,27…が該下部左右向き補助ガイドレール1
1Bに衝合しないようになつている。尚、この下
部左右向き補助ガイドレール11Bは、上記上部
左右向き補助ガイドレール11Aと相俟つて実用
新案登録請求の範囲中の左右向き補助ガイドレー
ルを構成している。
他方、扉体2における開閉側端(矢印A側端)
の縦桟3Bの下部には、第3図及び第4図に示す
ように扉体最縮小時に上記下部左右向き補助ガイ
ドレール11Bに係合してガイドされる下部左右
方向摺動部材22Bが形成されている。即ち、こ
の下部左右方向摺動部材22Bは、扉体最縮小時
において開閉側端の縦桟3Bが下部左右方向摺動
部材22Bの設置位置まで移動されたときに、自
動的に下部左右方向摺動部材22Bの矢印A側端
部に係合するようになつており、後述するように
板状体Yを姿勢変更させる際に該板状体Yの開閉
側端部を正確に左右方向にのみ移動可能となるよ
うにしている。尚、この下部左右方向摺動部材2
2Bは、上記した上部左右方向摺動部材(ロー
ラ)22Aと相俟つて実用新案登録請求の範囲中
の左右方向摺動部材を構成している。
の縦桟3Bの下部には、第3図及び第4図に示す
ように扉体最縮小時に上記下部左右向き補助ガイ
ドレール11Bに係合してガイドされる下部左右
方向摺動部材22Bが形成されている。即ち、こ
の下部左右方向摺動部材22Bは、扉体最縮小時
において開閉側端の縦桟3Bが下部左右方向摺動
部材22Bの設置位置まで移動されたときに、自
動的に下部左右方向摺動部材22Bの矢印A側端
部に係合するようになつており、後述するように
板状体Yを姿勢変更させる際に該板状体Yの開閉
側端部を正確に左右方向にのみ移動可能となるよ
うにしている。尚、この下部左右方向摺動部材2
2Bは、上記した上部左右方向摺動部材(ロー
ラ)22Aと相俟つて実用新案登録請求の範囲中
の左右方向摺動部材を構成している。
又、上記上部前後向き補助ガイドレール12A
直下の地面上には、支柱4設置位置から前後方向
(矢印C−D方向)の後方側(矢印D側)に向け
て延出する下部前後向き補助ガイドレール12B
が敷設されている。この下部前後向き補助ガイド
レール12Bは、上部前後向き補助ガイドレール
12Aと相俟つて実用新案登録請求の範囲中の前
後向き補助ガイドレールを構成している。
直下の地面上には、支柱4設置位置から前後方向
(矢印C−D方向)の後方側(矢印D側)に向け
て延出する下部前後向き補助ガイドレール12B
が敷設されている。この下部前後向き補助ガイド
レール12Bは、上部前後向き補助ガイドレール
12Aと相俟つて実用新案登録請求の範囲中の前
後向き補助ガイドレールを構成している。
他方、扉体2における反開閉側端の縦桟3A下
部には、上記下部前後向き補助ガイドレール12
Bに対して係合する下部前後方向摺動部材22B
が設けられていて、扉体の伸長操作時に扉体2の
反開閉側端の下部が閉扉方向(矢印A方向)に移
動しないようにするとともに板状体Yを姿勢変更
させる際に該板状体Yの反開閉側端が正確に前後
方向(矢印C−D方向)にのみ移動するようにし
ている。尚、この下部前後方向摺動部材22B
は、上記上部前後方向摺動部材(ローラ)22A
と相俟つて実用新案登録請求の範囲中の前後方向
摺動部材を構成している。
部には、上記下部前後向き補助ガイドレール12
Bに対して係合する下部前後方向摺動部材22B
が設けられていて、扉体の伸長操作時に扉体2の
反開閉側端の下部が閉扉方向(矢印A方向)に移
動しないようにするとともに板状体Yを姿勢変更
させる際に該板状体Yの反開閉側端が正確に前後
方向(矢印C−D方向)にのみ移動するようにし
ている。尚、この下部前後方向摺動部材22B
は、上記上部前後方向摺動部材(ローラ)22A
と相俟つて実用新案登録請求の範囲中の前後方向
摺動部材を構成している。
図示の伸縮式門扉は、扉体2を最縮小させるこ
とにより、間口Xを符号N(第1図)の範囲だけ
開放させることができる。又最縮小状態におい
て、該扉体2と上部可動ガイドレール16B及び
下部可動ガイドレール26Bとで構成される板状
体Yの反開閉側端部を内方側に押す(又は引く)
ことにより、該板状体Yの反開閉側端部の上部前
後方向摺動部材22Aと下部前後方向摺動部材2
2Bとがそれぞれ上部前後向き補助ガイドレール
12Aと下部前後向き補助ガイドレール12Bと
にガイドされて前後方向に移動し、又板状体Yの
開閉側端部の上部左右方向摺動部材21Aと下部
左右方向摺動部材21Bとがそれぞれ上部左右向
き補助ガイドレール11Aと下部左右向き補助ガ
イドレール11Bとにガイドされて左右方向に移
動するようになり、板状体Yが、第5図Aに示す
左右向き姿勢から第5図Bに示す傾斜姿勢を経て
第5図Cに示す前後向き姿勢に至るまで姿勢が変
更されるようになる。その際、板状体Yの内面が
移動する軌跡は第2図に符号Pで示すように凹形
円弧状となり、該板状体Yが利用側スペース内に
入り込む範囲(いわゆるデツドスペース)を小さ
くすることができるようになる。尚、板状体Yが
第5図Cに示す前後向き姿勢から第5図Aに示す
左右向き姿勢まで姿勢変更させる際にも、板状体
Yの内面は上記凹形円弧状の軌跡Pを画いて移動
するようになる。
とにより、間口Xを符号N(第1図)の範囲だけ
開放させることができる。又最縮小状態におい
て、該扉体2と上部可動ガイドレール16B及び
下部可動ガイドレール26Bとで構成される板状
体Yの反開閉側端部を内方側に押す(又は引く)
ことにより、該板状体Yの反開閉側端部の上部前
後方向摺動部材22Aと下部前後方向摺動部材2
2Bとがそれぞれ上部前後向き補助ガイドレール
12Aと下部前後向き補助ガイドレール12Bと
にガイドされて前後方向に移動し、又板状体Yの
開閉側端部の上部左右方向摺動部材21Aと下部
左右方向摺動部材21Bとがそれぞれ上部左右向
き補助ガイドレール11Aと下部左右向き補助ガ
イドレール11Bとにガイドされて左右方向に移
動するようになり、板状体Yが、第5図Aに示す
左右向き姿勢から第5図Bに示す傾斜姿勢を経て
第5図Cに示す前後向き姿勢に至るまで姿勢が変
更されるようになる。その際、板状体Yの内面が
移動する軌跡は第2図に符号Pで示すように凹形
円弧状となり、該板状体Yが利用側スペース内に
入り込む範囲(いわゆるデツドスペース)を小さ
くすることができるようになる。尚、板状体Yが
第5図Cに示す前後向き姿勢から第5図Aに示す
左右向き姿勢まで姿勢変更させる際にも、板状体
Yの内面は上記凹形円弧状の軌跡Pを画いて移動
するようになる。
(考案の効果)
本考案の伸縮式門扉の収納装置は、上記説明か
ら明らかな如く、左右方向に伸縮開閉し得るよう
にした伸縮式門扉において、扉体最縮小状態で、
該扉体2と可動ガイドレール16A,26Aとで
構成される板状体Yを、該板状体Yの開閉側端部
を左右向き補助ガイドレール11A,11Bにガ
イドさせ且つ該板状体Yの反開閉側端部を前後向
き補助ガイドレール12A,12Bにガイドさせ
た状態で左右向き姿勢と前後向き姿勢との範囲内
で姿勢変更可能なる如くしているので、該板状体
Yの姿勢変更時に板状体Yの内面が移動する軌跡
が凹形円弧状となつて該板状体Yが通過するいわ
ゆるデツドスペース部分を小さくできて利用可能
スペースを拡大することができるとともに、板状
体Yの姿勢変更時に該板状体Yがその左右両端部
でガイドされているので、第8図に示す従来の旋
回方式による姿勢変更方式(扉体の片側のみで支
持)の場合のように扉体に反枢着側の垂れ下がり
による不自然な作用が動かず、門扉の耐久性が向
上するという効果がある。
ら明らかな如く、左右方向に伸縮開閉し得るよう
にした伸縮式門扉において、扉体最縮小状態で、
該扉体2と可動ガイドレール16A,26Aとで
構成される板状体Yを、該板状体Yの開閉側端部
を左右向き補助ガイドレール11A,11Bにガ
イドさせ且つ該板状体Yの反開閉側端部を前後向
き補助ガイドレール12A,12Bにガイドさせ
た状態で左右向き姿勢と前後向き姿勢との範囲内
で姿勢変更可能なる如くしているので、該板状体
Yの姿勢変更時に板状体Yの内面が移動する軌跡
が凹形円弧状となつて該板状体Yが通過するいわ
ゆるデツドスペース部分を小さくできて利用可能
スペースを拡大することができるとともに、板状
体Yの姿勢変更時に該板状体Yがその左右両端部
でガイドされているので、第8図に示す従来の旋
回方式による姿勢変更方式(扉体の片側のみで支
持)の場合のように扉体に反枢着側の垂れ下がり
による不自然な作用が動かず、門扉の耐久性が向
上するという効果がある。
第1図は本考案の実施例にかかる収納装置を備
えた伸縮式門扉の正面図、第2図は第1図の−
矢視図、第3図は第1図の伸縮式門扉の開扉状
態を示す一部正面図、第4図は第3図の−矢
視図、第5図Aないし第5図Cはそれぞれ第1図
の伸縮式門扉の作動変化状態を示す斜視図、第6
図は第1図の伸縮式門扉における扉体収納状態を
示す側面図、第7図は第6図の−矢視図、第
8図は従来の伸縮式門扉の収納方法を示す斜視図
である。 1……伸縮リンク機構、2……扉体、3,3
A,3B……縦桟、6A……上部伸縮用ガイドレ
ール、6B……下部伸縮用ガイドレール、11A
……上部左右向き補助ガイドレール、11B……
下部左右向き補助ガイドレール、12A……上部
前後向き補助ガイドレール、12B……下部前後
向き補助ガイドレール、16A……上部固定ガイ
ドレール、16B……上部可動ガイドレール、2
1A……上部左右方向摺動部材、21B……上部
左右方向摺動部材、22A……上部前後方向摺動
部材、22B……下部前後方向摺動部材、26A
……下部固定ガイドレール、26B……下部可動
ガイドレール、Y……板状体。
えた伸縮式門扉の正面図、第2図は第1図の−
矢視図、第3図は第1図の伸縮式門扉の開扉状
態を示す一部正面図、第4図は第3図の−矢
視図、第5図Aないし第5図Cはそれぞれ第1図
の伸縮式門扉の作動変化状態を示す斜視図、第6
図は第1図の伸縮式門扉における扉体収納状態を
示す側面図、第7図は第6図の−矢視図、第
8図は従来の伸縮式門扉の収納方法を示す斜視図
である。 1……伸縮リンク機構、2……扉体、3,3
A,3B……縦桟、6A……上部伸縮用ガイドレ
ール、6B……下部伸縮用ガイドレール、11A
……上部左右向き補助ガイドレール、11B……
下部左右向き補助ガイドレール、12A……上部
前後向き補助ガイドレール、12B……下部前後
向き補助ガイドレール、16A……上部固定ガイ
ドレール、16B……上部可動ガイドレール、2
1A……上部左右方向摺動部材、21B……上部
左右方向摺動部材、22A……上部前後方向摺動
部材、22B……下部前後方向摺動部材、26A
……下部固定ガイドレール、26B……下部可動
ガイドレール、Y……板状体。
Claims (1)
- 複数本の縦桟3A,3,3Bを伸縮リンク機構
1,1で順次伸縮自在に連結してなる扉体2を伸
縮用ガイドレール6A,6Bに沿つて左右方向に
伸縮開閉せしめ得る如くした伸縮式門扉におい
て、前記伸縮用ガイドレール6A,6Bは、門扉
開口幅における門扉開閉側端から扉体最縮小時の
扉体幅Lと略同長さ範囲Mを除く長さ範囲に亘つ
て固定された固定ガイドレール16A,26A
と、扉体最縮小時において該扉体2全体を保持で
きる長さを有し且つ該最縮小させた扉体2を保持
したままで前記固定ガイドレール16A,26A
に対して連続・分離自在なる可動ガイドレール1
6B,26Bとに分割されており、さらに門扉反
開閉側には前記固定ガイドレール16A,26B
と同一方向に向け且つ該固定ガイドレール16
A,26Bの非設置範囲Mに亘る長さをもつ左右
向き補助ガイドレール11A,11Bが設けられ
ている一方、門扉反開閉側端には前記左右向き補
助ガイドレール11A,11Bに対して水平直角
方向に向けた前後向き補助ガイドレール12A,
12Bが設けられているとともに、扉体最縮小時
において該扉体2と前記可動ガイドレール16
B,26Bとによつて構成される板状体Yの門扉
開閉側端部に前記左右向き補助ガイドレール11
A,11Bにガイドされた左右方向摺動部材21
A,21Bが、又前記板状体Yの門扉反開閉側端
部に前記前後向き補助ガイドレール12A,12
Bにガイドされた前後方向摺動部材22A,22
Bがそれぞれ設けられていて、前記左右方向摺動
部材21A,21Bが前記左右向き補助ガイドレ
ール11A,11Bに沿つて又前記前後方向摺動
部材22A,22Bが前記前後向き補助ガイドレ
ール12A,12Bに沿つてそれぞれ摺動しなが
ら前記板状体Yが左右方向に向く姿勢と前後方向
に向く姿勢との範囲内において姿勢変更可能なる
如く構成されていることを特徴とする伸縮式門扉
の収納装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13796382U JPS5940497U (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | 伸縮式門扉の収納装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13796382U JPS5940497U (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | 伸縮式門扉の収納装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5940497U JPS5940497U (ja) | 1984-03-15 |
JPH0113752Y2 true JPH0113752Y2 (ja) | 1989-04-21 |
Family
ID=30309710
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13796382U Granted JPS5940497U (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | 伸縮式門扉の収納装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5940497U (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0277217U (ja) * | 1988-11-30 | 1990-06-13 |
-
1982
- 1982-09-10 JP JP13796382U patent/JPS5940497U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5940497U (ja) | 1984-03-15 |
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