JPH01129248A - 有機光記録媒体 - Google Patents
有機光記録媒体Info
- Publication number
- JPH01129248A JPH01129248A JP62287393A JP28739387A JPH01129248A JP H01129248 A JPH01129248 A JP H01129248A JP 62287393 A JP62287393 A JP 62287393A JP 28739387 A JP28739387 A JP 28739387A JP H01129248 A JPH01129248 A JP H01129248A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical recording
- recording medium
- organic optical
- organic
- compound
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/24—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material
- G11B7/241—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material characterised by the selection of the material
- G11B7/242—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material characterised by the selection of the material of recording layers
- G11B7/244—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material characterised by the selection of the material of recording layers comprising organic materials only
- G11B7/245—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material characterised by the selection of the material of recording layers comprising organic materials only containing a polymeric component
Landscapes
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
- Non-Silver Salt Photosensitive Materials And Non-Silver Salt Photography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、有機光記録媒体に係り、特に、光学的記録、
再生、消去のくりかえし操作の可能な、性能的にも優れ
、かつ、耐食性の高い有機光記録媒体に関する。
再生、消去のくりかえし操作の可能な、性能的にも優れ
、かつ、耐食性の高い有機光記録媒体に関する。
近年、光記録媒体として有機色素系の材料が注目されて
いる。有機色素は、スピンコード法などにより容易に薄
膜層を形成することができるためにコストの低減がはか
れること、また、異なる波長のレーザ光を用いた波長多
重記録により高密度化がはかれることなど、従来用いら
れてきたカルコゲン系化合物を用いた記録媒体にはなか
った種々の可能性を有するものである。
いる。有機色素は、スピンコード法などにより容易に薄
膜層を形成することができるためにコストの低減がはか
れること、また、異なる波長のレーザ光を用いた波長多
重記録により高密度化がはかれることなど、従来用いら
れてきたカルコゲン系化合物を用いた記録媒体にはなか
った種々の可能性を有するものである。
最近特に注目されている有機色素系の光記録媒体として
は、分子の会合体形成を制御することのできるシアニン
系の染料あるいは特定波長の光に応答して発色、消色を
くり返すいわゆるフォトクロミズムを示す材料があり、
その一部は実際に用いられはじめている状況にある。例
えば、特開昭筒61−215542号には、フォトクロ
ミック官能基を有する化合物と、網目の大きさが該フォ
トクロミック官能基の大きさと同程度あるいは数倍であ
る網目構造をもつ架橋高分子化合物との複合体からなる
フォトクロミック有機薄膜の光記録媒体について提案が
なされている。
は、分子の会合体形成を制御することのできるシアニン
系の染料あるいは特定波長の光に応答して発色、消色を
くり返すいわゆるフォトクロミズムを示す材料があり、
その一部は実際に用いられはじめている状況にある。例
えば、特開昭筒61−215542号には、フォトクロ
ミック官能基を有する化合物と、網目の大きさが該フォ
トクロミック官能基の大きさと同程度あるいは数倍であ
る網目構造をもつ架橋高分子化合物との複合体からなる
フォトクロミック有機薄膜の光記録媒体について提案が
なされている。
しかしながら、従来のこれらの有機光記録媒体において
は、くりかえし特性、応答速度、感度などの性能要素が
無機系の材料に比べて劣ること、また、温度、湿度等に
対する耐環境性など安定性要素の点で劣ることなどの問
題点があった。
は、くりかえし特性、応答速度、感度などの性能要素が
無機系の材料に比べて劣ること、また、温度、湿度等に
対する耐環境性など安定性要素の点で劣ることなどの問
題点があった。
本発明の目的は、上記従来技術にみられた問題点を解決
し、性能的に優れ、しがも、安定性の高い有機光記録媒
体を提供することにある。
し、性能的に優れ、しがも、安定性の高い有機光記録媒
体を提供することにある。
上記目的は、有機光記録媒体の高分子化をはかること、
および、その主鎖、側鎖のいずれか一方あるいは双方が
光照射に対して可逆的に構造変化をする分子構造とする
ことによって達成することができる。
および、その主鎖、側鎖のいずれか一方あるいは双方が
光照射に対して可逆的に構造変化をする分子構造とする
ことによって達成することができる。
発明者等は、第1図に示した高分子構造の主鎖1が第2
図に示す構造のくり返しであるポリジアセチレン化合物
について鋭意検討した結果、光。
図に示す構造のくり返しであるポリジアセチレン化合物
について鋭意検討した結果、光。
熱および圧力などの刺戟により側鎖置換基4,5の構造
変化に伴う主鎖構造の歪みに基づく色変化を示すこと、
例えば、主鎖歪みの小さい場合には波長的630n m
に吸収のピークがあり、主鎖歪みの大きい場合には吸収
ピークが短波長側に移動し、約540n mとなること
が知られた。また、このような特徴を有するポリジアセ
チレンを高分子主鎖として用い、特定波長の光の吸収に
より構造変化を伴いながら発色および消色を示すフォト
クロミック分子を側鎖置換基4,5として結合させた化
合物において、特定波長の光の照射によりフォトクロミ
ック分子に構造変化を起こさせた場合、その構造変化が
、側鎖・主鎖の結合部分2,3を介して、ポリジアセチ
レン構造にある場合には歪みを誘発し、ある場合には歪
みを緩和して、ポリジアセチレンに可逆的な色変化を起
こさせることが知られた。
変化に伴う主鎖構造の歪みに基づく色変化を示すこと、
例えば、主鎖歪みの小さい場合には波長的630n m
に吸収のピークがあり、主鎖歪みの大きい場合には吸収
ピークが短波長側に移動し、約540n mとなること
が知られた。また、このような特徴を有するポリジアセ
チレンを高分子主鎖として用い、特定波長の光の吸収に
より構造変化を伴いながら発色および消色を示すフォト
クロミック分子を側鎖置換基4,5として結合させた化
合物において、特定波長の光の照射によりフォトクロミ
ック分子に構造変化を起こさせた場合、その構造変化が
、側鎖・主鎖の結合部分2,3を介して、ポリジアセチ
レン構造にある場合には歪みを誘発し、ある場合には歪
みを緩和して、ポリジアセチレンに可逆的な色変化を起
こさせることが知られた。
上記構造の化合物は、このようにして、特定波長の光の
照射により、側鎖置換基(フォトクロミック分子)およ
び主#¥(ポリジアセチレン)の2段階の構造変化によ
る色変化を示し、また、この2段階の変化を示す構造が
結合部分2,3を介して結合しているため、それぞれが
単独に変化する場合に比べ、熱などによる戻り反応のエ
ネルギー障壁が高くなり、記録保存性が向上するという
利点がある。また1分子量の大きな高分子とすることに
よって、熱的安定性および大きな耐溶剤性を示すように
なるという利点が得られる。
照射により、側鎖置換基(フォトクロミック分子)およ
び主#¥(ポリジアセチレン)の2段階の構造変化によ
る色変化を示し、また、この2段階の変化を示す構造が
結合部分2,3を介して結合しているため、それぞれが
単独に変化する場合に比べ、熱などによる戻り反応のエ
ネルギー障壁が高くなり、記録保存性が向上するという
利点がある。また1分子量の大きな高分子とすることに
よって、熱的安定性および大きな耐溶剤性を示すように
なるという利点が得られる。
なお、側鎖置換基として導入することのできるフォトク
ロミック分子として、第3図に示したスピロピラン系、
フルギド系、チオインジゴ系、ジヒドロピレン系、アジ
リジン系を挙げることができる。図中で、Xは○、Sあ
るいはSeなどを、Meはメチル基(−CH3)を、ま
た、R,〜R,は直換基で、−H,−CH,、−C2H
,などのアルキル基を、それぞれ、示すものである。ま
た、置換基R1〜R,は、結合部分2を介して、ポリジ
アセチレン主鎖と結合することもできる。
ロミック分子として、第3図に示したスピロピラン系、
フルギド系、チオインジゴ系、ジヒドロピレン系、アジ
リジン系を挙げることができる。図中で、Xは○、Sあ
るいはSeなどを、Meはメチル基(−CH3)を、ま
た、R,〜R,は直換基で、−H,−CH,、−C2H
,などのアルキル基を、それぞれ、示すものである。ま
た、置換基R1〜R,は、結合部分2を介して、ポリジ
アセチレン主鎖と結合することもできる。
以下、本発明の実施例について説明する。
実施例 1
まず、上記化学式で示される化合物のクロロホルム溶液
(I X 103moQ/ Q )を作製し、ラングミ
ュア・プロジェット法を用いて、石英基板上に、上記化
合物からなる累積膜(厚さ約0.5.)を形成した。こ
の累積膜に紫外線(250nm)を約60分照射したと
ころ、ジアセチレン部分が重合してポリジアセレン鎖が
形成され、かつ、側鎖置換基であるスピロピランがメロ
シアニンに変化した、第4図に掲げたような吸収スペク
トルを示す膜が得られた。次に、この状態の膜に対し、
He−Neレーザを用いて波長6328人の光を3/f
f12のスポットで照射したところ、レーザ光照射後の
膜は第5図に示すような吸収スペクトルを示した。これ
は、レーザ光照射により、側鎖置換基におけるメロシア
ニンのスピロピランへの変化と、この変化に伴うポリジ
アセチレン鎖の歪みによる色変化とが発生した結果を示
すものである。この膜に、さらに、紫外線を照射したと
ころ、膜は第4図と同一の吸収スペクトルを示し、レー
ザ光照射前の状態に戻ったことを示した。
(I X 103moQ/ Q )を作製し、ラングミ
ュア・プロジェット法を用いて、石英基板上に、上記化
合物からなる累積膜(厚さ約0.5.)を形成した。こ
の累積膜に紫外線(250nm)を約60分照射したと
ころ、ジアセチレン部分が重合してポリジアセレン鎖が
形成され、かつ、側鎖置換基であるスピロピランがメロ
シアニンに変化した、第4図に掲げたような吸収スペク
トルを示す膜が得られた。次に、この状態の膜に対し、
He−Neレーザを用いて波長6328人の光を3/f
f12のスポットで照射したところ、レーザ光照射後の
膜は第5図に示すような吸収スペクトルを示した。これ
は、レーザ光照射により、側鎖置換基におけるメロシア
ニンのスピロピランへの変化と、この変化に伴うポリジ
アセチレン鎖の歪みによる色変化とが発生した結果を示
すものである。この膜に、さらに、紫外線を照射したと
ころ、膜は第4図と同一の吸収スペクトルを示し、レー
ザ光照射前の状態に戻ったことを示した。
このような紫外線、可視光(レーザ光)照射による色変
化は、数百回のくり返し操作に対して安定した応答を示
した。また、この膜に対して大気中100℃24時間の
処理を施しても、膜は何等変化を示すことなく、安定で
あることを示した。
化は、数百回のくり返し操作に対して安定した応答を示
した。また、この膜に対して大気中100℃24時間の
処理を施しても、膜は何等変化を示すことなく、安定で
あることを示した。
なお、上記例はポリジアセチレン主鎖に側鎖置換基とし
てスピロピランを結合させた構造の化合物について説明
したものであるが、側鎖置換基として、前記したフルギ
ド系、チオインジゴ系、ジヒドロピレン系、アジリジン
系を結合させた場合にも、同様の結果が得られた。
てスピロピランを結合させた構造の化合物について説明
したものであるが、側鎖置換基として、前記したフルギ
ド系、チオインジゴ系、ジヒドロピレン系、アジリジン
系を結合させた場合にも、同様の結果が得られた。
また、上記実施具体例においては、ジアセチレン主鎖と
側鎖置換基(スピロピラン)とを結合する結合部分が−
(CH2)−一である場合の例を示したが、発明者等の
実験的検討から、該結合部分は、−(CH2)n−であ
られされるアルキル基で、nが1から10の範囲である
ことが好ましいという結果が得られている。
側鎖置換基(スピロピラン)とを結合する結合部分が−
(CH2)−一である場合の例を示したが、発明者等の
実験的検討から、該結合部分は、−(CH2)n−であ
られされるアルキル基で、nが1から10の範囲である
ことが好ましいという結果が得られている。
以上述べてきたように、有機光記録媒体を本発明構成の
ものとすること、すなわち、高分子化すること、および
、その主鎖、側鎖のいずれか一方あるいは双方が光照射
に対して可逆的な構造変化を示す分子構造とすることに
よって、さらに具体的には、ポリジアセチレン主鎖に側
鎖置換基としてフォトクロミズムを示す有機分子を、結
合部分を介して、結合させた構造とすることによって、
従来技術にみられた問題点を解決して、性能的に優れ、
しかも、安定性の高い有機光記録媒体を提供することが
できた。
ものとすること、すなわち、高分子化すること、および
、その主鎖、側鎖のいずれか一方あるいは双方が光照射
に対して可逆的な構造変化を示す分子構造とすることに
よって、さらに具体的には、ポリジアセチレン主鎖に側
鎖置換基としてフォトクロミズムを示す有機分子を、結
合部分を介して、結合させた構造とすることによって、
従来技術にみられた問題点を解決して、性能的に優れ、
しかも、安定性の高い有機光記録媒体を提供することが
できた。
第1図は本発明の有機光記録媒体に用いる高分子の分子
構造を示す模式図、第2図は本発明の有機光記録媒体に
用いる高分子の主鎖となるポリジアセチレンの化学式を
示す図、第3図は該ポリジアセチレン主鎖に結合する側
鎖置換基となる。フォトクロミズムを示す有機分子の化
学+’i造を示す図、第4図、第5図は本発明に係る有
機光記録媒体の実施例の吸収スペクトルを示す図で、第
4図は紫外線照射後の吸収スペクトル、第5図はHe−
Neレーザ光照射後の吸収スペクトルを示すものである
。 1・・・高分子主鎖 2.3・・・結合部分 4.5・・・側鎖置換基 代理人弁理士 中 村 純之助 第4図 第5図 液上 (?L −rr )
構造を示す模式図、第2図は本発明の有機光記録媒体に
用いる高分子の主鎖となるポリジアセチレンの化学式を
示す図、第3図は該ポリジアセチレン主鎖に結合する側
鎖置換基となる。フォトクロミズムを示す有機分子の化
学+’i造を示す図、第4図、第5図は本発明に係る有
機光記録媒体の実施例の吸収スペクトルを示す図で、第
4図は紫外線照射後の吸収スペクトル、第5図はHe−
Neレーザ光照射後の吸収スペクトルを示すものである
。 1・・・高分子主鎖 2.3・・・結合部分 4.5・・・側鎖置換基 代理人弁理士 中 村 純之助 第4図 第5図 液上 (?L −rr )
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、フォトクロミズムを示す有機分子を側鎖に有する高
分子化合物に記録の書込み用および消去用の光を照射し
て、該高分子化合物の主鎖、側鎖のいずれか一方あるい
は双方に構造変化を生じさせることにより情報の書込み
および消去を行うことを特徴とする有機光記録媒体。 2、上記高分子化合物が、ジアセチレン基に、結合部分
A、Bを介して、置換基R_1、R_2を結合させた一
般式 R_1−A−C≡C−C≡C−B−R_2 で示されるジアセチレン化合物を重合して得られるポリ
ジアセチレン化合物であることを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の有機光記録媒体。 3、上記ジアセチレン化合物の置換基R_1、R_2が
同一の化学構造であることを特徴とする特許請求の範囲
第2項記載の有機光記録媒体。 4、上記ジアセチレン化合物の置換基R_1、R_2の
中一方だけがフォトクロミズムを示す有機分子であるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の有機光記録
媒体。 5、上記ジアセチレン化合物の置換基R_1、R_2が
、それぞれ、波長の異なる光に対してフォトクロミズム
を示す有機分子であることを特徴とする特許請求の範囲
第2項記載の有機光記録媒体。 6、上記ジアセチレン化合物の結合部分A、Bが、一般
式−(CH_2)_n−で表わされるアルキル鎖からな
り、n=1〜10の範囲にあることを特徴とする特許請
求の範囲第2項〜第5項記載の有機光記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62287393A JPH01129248A (ja) | 1987-11-16 | 1987-11-16 | 有機光記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62287393A JPH01129248A (ja) | 1987-11-16 | 1987-11-16 | 有機光記録媒体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01129248A true JPH01129248A (ja) | 1989-05-22 |
Family
ID=17716766
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62287393A Pending JPH01129248A (ja) | 1987-11-16 | 1987-11-16 | 有機光記録媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01129248A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2477139A (en) * | 2010-01-25 | 2011-07-27 | Datalase Ltd | Inkless printing apparatus |
-
1987
- 1987-11-16 JP JP62287393A patent/JPH01129248A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2477139A (en) * | 2010-01-25 | 2011-07-27 | Datalase Ltd | Inkless printing apparatus |
US8842145B2 (en) | 2010-01-25 | 2014-09-23 | Datalase Limited | Inkless printing apparatus |
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