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JPH01109162A - 搬送装置、特に循環式索道の車両用軌道装置 - Google Patents

搬送装置、特に循環式索道の車両用軌道装置

Info

Publication number
JPH01109162A
JPH01109162A JP63226301A JP22630188A JPH01109162A JP H01109162 A JPH01109162 A JP H01109162A JP 63226301 A JP63226301 A JP 63226301A JP 22630188 A JP22630188 A JP 22630188A JP H01109162 A JPH01109162 A JP H01109162A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
track
catch
lever
vehicle detector
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63226301A
Other languages
English (en)
Inventor
Fritz Feuz
フリッツ フロイッ
Ferdinand Hora
フェルディナンド ホーラ
Fritz Linder
フリッツ リンダー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Doppelmayr Seilbahnen AG
Original Assignee
Von Roll Transportsysteme AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Von Roll Transportsysteme AG filed Critical Von Roll Transportsysteme AG
Publication of JPH01109162A publication Critical patent/JPH01109162A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B61RAILWAYS
    • B61BRAILWAY SYSTEMS; EQUIPMENT THEREFOR NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B61B12/00Component parts, details or accessories not provided for in groups B61B7/00 - B61B11/00
    • B61B12/02Suspension of the load; Guiding means, e.g. wheels; Attaching traction cables
    • B61B12/022Vehicle receiving and dispatching devices
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B61RAILWAYS
    • B61BRAILWAY SYSTEMS; EQUIPMENT THEREFOR NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B61B7/00Rope railway systems with suspended flexible tracks
    • B61B7/02Rope railway systems with suspended flexible tracks with separate haulage cables
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T30/00Transportation of goods or passengers via railways, e.g. energy recovery or reducing air resistance

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Control Of Conveyors (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)
  • Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
  • Structure Of Belt Conveyors (AREA)
  • Chain Conveyers (AREA)
  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は請求項1、前提部分に記載の搬送装置の車両用
軌道装置に関する。
(従来の技術) 循環式ケーブルカーとして構成した索道において、駆動
エネルギーを節約し装置の損耗を減らすため循環中の車
両数をその都度必要とされる輸送能力に適合することが
知られている。このため、その都度必要でな^車両は、
索道駅の少なくとも一つに付属し転轍器を介し、本線と
結ばれた留置線VclfII置される。留置線は多くの
場合車両を天候の影響から保護するため駅舎又は留置所
の内部を走っている。線の敷設に関連し、幾つかつなが
りたループを形成する留置線の一端を本線の降車側、モ
して他端を乗車側と結んだ設備が知られている。留置線
では車両の移動が手で行われる。
その後、請求項1の前提部分に記載した種類の装置が知
られるようKなりた。長手断面で見て、留置線は幾つか
続いた上り勾配部分と下り勾配部分を有する。上シ勾配
部分のそれぞれにチェーンコンベヤが付属して設けてあ
り、これが下シ勾配部分の終端で車両を引き取シ、後続
の下シ勾配部分の初端まで車両を運ぶ。下り勾配部分の
傾きは車両がここを自重で通過できるよう選定しである
。しかし実際の経験から、恐らく天候の影響にもよって
、個々のプーリクレードル(走行装置)の転シ摩擦に差
異が避けられないことがらプーリクレードルの始動挙動
に差異を生じることがわかった。
(発明が解決しようとする課題) その結果、運転に支障が生じ、操作員がこれを取り除か
ねばならない。又場合によりてはゴンドラが互いに突接
又は喰い込み合りて破損することさえある。更に1この
装置は基本的欠点として建設費がかなシ増大する。装置
を受容する建物本体の内のシ高さを設計する場合車両の
高さに、軌道の縦断面の最深点と最高点との間の高低差
が加わる。この高さ増はそれに対応した建物本体の容積
に強く影響する。というのもむの装置は最適に設計した
場合でもかなりの底面を必要とするからである。
本発明の目的は前記欠点を取シ除い九装置を提供するこ
とである。
(課題を解決するための手段) この目的が請求項1、特徴部分の特徴によシ達成される
(作  用) 軌道を水平にすると建物本体の内のシ高さは車両を受容
するのに必要な高さに制限することができる。本発明に
係る解決法によシ更に、軌道上に確定された車両停留箇
所が得られてそこに車両が自動的に留置されるだけでな
く、軌道上に残りた車両は、軌道から1両又は複数両取
シ出す場合、自動的に別の停留箇所に振り向けられる。
これによシ、軌道上の車両に常に、その進出側に最も隣
接した停留箇所を検出して割り当てることが可能となる
。軌道には普通直線部分と曲線部分が含まれるので、停
留箇所を確定するキャッチの間隔を調整することkよシ
、車両を相互に最小の間隔で留置し、従りて軌道の長さ
を最大限利用することが可能となる。
(実 施 例) 本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図において2が軌道であり、これは直線部分22と
これを結ぶ円弧部24とからなるループを有する。軌道
2は進入側26と進出側28とを有し、両方の側ともケ
ーブルカーの、全体に符号10とした本線に隣接して成
端している。
本線10の降車区間12と軌道の進入@26との間に渡
シ線30と転轍器32が設けである。
更に別の渡シ線40と転轍器42が軌道2の進出側28
と乗車区間14との間に配設してあり、乗車区間は円弧
部16によシ降車区間12と結んである。軌道2に沿っ
て、その全長にわたって、第1図では概略示唆しただけ
のチェーンコンベヤとして構成したコンベヤ4が完結し
た進路上に延設してあり、該コンベヤは図示省略した駆
動手段、例えばケーブルカーの鋼索駆動装置と結ばれて
いる。チェーンコンベヤ4については後に詳しく説明す
る。
軌道2の全長にわたりて停留箇所6が配設してあり、そ
の構成は第2〜4図に示しである。
軌道2の長さを最大限利用するため、直線部分22にお
いて停留箇所60間隔は、車両がその幅の故に、より大
きな間隔を必要とする円弧部24での間隔よシ狭くしで
ある。第1図にはこの停留箇所と、軌道2の停留箇所6
a〜6Cで停止している複数の車両8がごく大まかに示
唆しである。
第4図かられかるように軌道2は丸棒からなるレール5
2を有し、これがT形格50に取シ付けてあり、車両8
0走行車輪18を介し走行装置石してのプーリクレード
ル20を支持する。
T形格50に1停留箇所6と同じ間隔でキャッチ54が
設けてあシ、これがプーリクレードル20のそれぞれ一
番前の走行車輪18と協動する。キャッチ54は符号5
8の箇所で旋回可能に桁50に固着した2腕レバー60
(以下、キャッチレバーと呼ぶ)の一方の腕56にくぼ
みとして構成しである。更に軌道2の各停留箇所6に付
属して車両検知器62が設けてあシ、該検知器は尚該停
留箇所6のキャッチから走行方向とは逆に概ね走行車輪
18の軸間距離だけ離れている。車両検知器62を構成
する1腕レバーが折曲端部63を有し、符号640箇所
で旋回可能に桁50で支承しである。連接棒66が1停
留箇所6の車両検知器62と、走行方向とは逆向きに隣
接した停留箇所の全体に符号68とした操作部材とを連
接する。操作部材68は符号700箇所で旋回可能に桁
50で支承した2腕レバー72を含み、該レバーの一方
の腕に連接棒66が作用し、他方の腕は転輪74を有す
る。転輪74はキャッチレバー60の腕56に凹面状に
形成した案内面76と係合している。
連接棒66が調整リング78とキャッチレバー60の第
二の腕80との間に圧縮ばね82を有し、該ばねがキャ
ッチ54を通常は第2図に示す無効位置で保持する。同
じく、圧縮ばね82によシ車両検知器62は走行車輪1
8の断面に突入した位置で保持され、このとき当該停留
箇所6は未占有と表示される。
第3図にプーリクレードル20で示した車両8が停留箇
所6にあると、その後側走行車輪18はこの停留箇所の
車両検知器62を第3図に示す位置で保持する。同様に
、その前にある停留箇所6では連接棒66を介し、緊張
した圧縮ばね82の作用に抗し、レバー72は転輪74
でもりて左に旋回した垂直位置で保持され、この位置の
ときキャッチレバー60は右に旋回しており、キャッチ
54はこの停留箇所6に、4る車両8の前側走行車輪1
8を固定する。
第4図に示すチェーンコンベヤ4はすでに述べたように
軌道2に沿って走っている。チェーンコンベヤ4はガイ
ド90内に配設したリンクチェーン92を含み、該チェ
ーンにその上面94から張シ出す形で駆動カム96が等
間隔に取シ付けである。車両8が軌道2を走行する間、
水平軸102を中心に旋回可能にプーリクレードル20
のプラケッ)100Kそれぞれ固着しである駆動爪98
が前記駆動カム96と係合する。駆動カム相互の間隔は
基本的には自由に選択できるが、円弧部24で許容され
る隣接停留箇所間又はキャッチ間の最小間隔よシ大きく
するのが望ましい。
第2,3.4図かられかるように各停留箇所が遮断器8
4を備えてシシ、遮断器はそれぞれキャッチレ/<−6
0の腕54に固着しである。
キャッチ54が第2.4図に示す無効位置のとき遮断器
84は降下位置JIcある(第4図11C!il!線で
図示)。従って車両8の駆動爪98はリンクチェーン9
2の上面?4に載りたまま遮断器84を越えて移動し、
駆動カム96との係合を支障なく維持する。しかしキャ
ッチ54が持ち上がりて有効位置になると(第3図)、
遮断器は第4図に一点鎖線で示す位置に移動する。チェ
ーンコンベヤ4Vcより移動した車両8の駆動爪9Bは
、この場合遮断器84GC設けた突接面86FC突接し
て旋回し、駆動カム96との保合が解除される。従って
この車両8には搬送作用が働かなくなシ、車両は当該キ
ャッチ54で停止する。
キャッチ54をくぼみとして構成するととkよシ、乗り
上げた走行車輪18が捕捉され、従ってキャッチ54は
車両8の後退をもやはシ防止する。又これKよシ、この
停留箇所6に付属した車両検知器62が車両8の存在を
表す第3図の位置を占めて、そこで保持される保証も得
られる。第2図に示す位置−に比較し、車両検知器62
は到来する走行車輪によシ右に旋回し、その折曲端部6
5が走行車輪に轟接する。車両8が、当該キャッチ54
から解放された後に停留箇所6を離れると、その車両検
知器62は後側走行車輪18により解除されるのではあ
るが、圧縮ばね82の働きで、車両検知器が第2図に示
す位置に戻シ、又先行する停留箇所6の操作部材68が
付属のキャッチ54を無効位置に戻すことになる。従っ
て圧縮ばね82は車両検知器、キャッチにとって復帰部
材として働く。
軌道装置の動作様式を説明するため、索道の循環路から
車両8を導出すると仮定する。従って、この車両8は降
車区間12から転轍器32及びそれに続く渡り線50を
介し手操作によシ軌道2の進入側26へと移動する。車
両8はチェーンコンベヤ4の動作範囲内に達し、駆動爪
98を介し、その駆動カム96の一つKより連行され、
そして未占有停留箇所6のキャッチ54で邪魔されるこ
となく軌道2に沿って搬送される。第1図に示すように
停留箇所6Cが占有され、その車両検知器62が連接棒
66を介し停留箇所61のキャッチ54を第3図の位置
に持ち上けているので、ここに到来する車両8は前述の
如く停止する。
更に、別の車両8が循環区間から軌道装置に導入されて
チェーンコンベヤ4の作用範囲内に達すると、別の未占
有停留箇所で上述の過程が1動的に繰り返される。
軌道2に留置しである車両を索道の循環区間内に運車す
る場合、図示省略した例えば手で操作可能な手段によシ
、停留箇所6aK付属したキャッチ54を無効にするこ
とができる。ζζでは必要ない車両検知器に代え、かか
る手段を設けておくことができる。この停留箇所6aI
Cある車両8を引き続き渡り線40へと移動させるとそ
の車両検知器62は第2図に示す位置を占める。その直
前にある停留箇所6bのキャッチ54がこれでもって無
効となり、当該車両8の走行車輪18を解放する。同時
に、遮断器84がキャッチレバー60と一緒に左に旋回
することkより1.駆動爪98はリンクチェーン92の
上面94に一当接し、駆動カム9611Cよシ把持され
る。こうして当該車両8が停留箇所6aへと輸送されて
そこで前述の如く停止する一方、停留箇所6bの車両検
知器62は第2図の位置に旋回することができ、これk
よシこの停留箇所の未占有状態をその前の停留箇所6C
K知らせる。それに対応して停留箇所6cでキャッチレ
バー60がやはシ旋回し、そこr/cある車両8が解放
され、1停留箇所分進んで進出側に近づくことができる
。勿論車両8が占有している残りすべての停留箇所でも
適宜な時間系列で前述の過程が繰シ返される。
降車区間12から進入@26又は進出@28から乗車区
間14へと手操作で運車するのに代え、この仕事を、電
動式搬送手段にょシ行うこともできよう。この搬送手段
、例えばタイヤ車は、車両が降車区間12、乗車区間1
4を移動する速度と同じ速度で駆動することができる。
転轍器52.42VCも電動式駆動装置を備えて自動操
作可能とすることができる。
更に、軌道2から循環区間への車両引渡しを自動化する
だけでなく、引渡しを所定の時間系列で行わせることも
可能である。この時間系列を例えば循環中の車両の本来
のタイミングに合わせることもできる。後続の車両の引
渡しは循環区間の車両の本来のサイクル時間に等しい時
間間隔で行うことができる。この場合別の車両の循環区
間への導入は例えば本来のサイクル時間が丁度半分にな
るよう、循環する車両に合わせて調整することができる
。正確に調整した時点に別の車両を進入させるため、コ
ンベヤがブツシャドッグを有する場合、このブツシャド
ッグの出発位置を設定し検出するようにすることができ
る。設定したグツシャドッグ出発位置の検出はコンベヤ
が停止するたびに行うか又は軌道の最後の停留箇所から
車両をその都度初めて解放する前に行うことができる。
コンベヤの駆動力を索道の駆動力から導出すると、コン
ベヤを停止させるため当然必要−なりラッチを、ブツシ
ャドッグの設定出発位置を検出するのに利用することが
できる。なお付は加えるなら、コンベヤは望ましくは循
環中の車両数をいずれKしてもその都度一定に保つとき
常に停止される。
本発明による軌道装置は望ましくは1循環区間の2駅、
又は区分を幾つか有する索道の最終駅に設けである。し
かじ本発#!AKよる軌道装置は共通する索道の区分を
形成する循環区間の間に滞留区間として設けることもで
きる。この場合、更に進入側及び進出側を両循環区間と
選択的に接続可能に構成して両OII壌区間からの導入
も両循環区間への導出も可能とすることさえ考えられる
(発明の効果) 本発明は直線部分と曲線部分を有する軌道忙車両の停留
箇所を確定するキャッチを配分したことによシ、この各
キャッチ間隔を調整可能とするので、車両を相互に最小
の間隔で留置し、軌道の長さを最大限利用できる。
また、留置線の高低差をなくすため軌道を水平に設けた
ので、車両を受容する建物本体の容積が小さくなシ、建
造コストを下げることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はケーブルカーとして構成した索道の1駅に関連
する本発明の軌道装置を示す平面図、第2図は第1図に
示す装置の軌道部分を示す立面図。 第3図は第2図に示す部分を別の運転状態において示す
立面図。 第4図は本発明の軌道を示す横断面図である。 2・・・軌道、4・・・コンベヤ、6・・・停留箇所、
8・・・車両、20・・・プーリクレードル、26・・
・進入側、28・・・進出側、54・・・キャッチ、6
2・・・車両検知器、 68・・・操作部材、84・・
・遮断器、96・・・プッシャドッグ Fig、4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)搬送装置、特に循環式索道の車両用軌道装置であっ
    て、車両(8)の走行装置(20)を支持し、進入側(
    26)と進出側(28)とを有する軌道(2)と、該軌
    道に付属し、車両と協動するようになったプッシャドッ
    グ(96)を備えたコンベヤ(4)とを有するものにお
    いて、全く水平な軌道に沿ってコンベヤが軌道の全長に
    わたつて走り、停留箇所(6)を確定するキヤッチ(5
    4)が軌道に配分して設けてあり、キヤッチがそれぞれ
    操作部材(68)を有し、各停留箇所に車両検知器(6
    2)と遮断器(84)が設けてあり、各停留箇所の車両
    検知器がキヤッチの操作部材とも又搬送方向に見て前の
    停留箇所の遮断器とも接続してあり、遮断器がコンベヤ
    のプッシャドッグ(96)と車両との間の駆動結合に対
    し作用するよう構成してあることを特徴とする軌道装置
    。 2)各車両検知器(62)が、旋回可能に軌道(2)に
    固着したレバー(64)により形成してあり、該レバー
    が連接棒(66)を介し搬送方向に見て前の停留箇所(
    6)のキヤッチ(54)の操作部材(68)と結合して
    あり、車両検知器及びキヤッチが復帰部材(82)の作
    用下にあることを特徴とする請求項1記載の軌道装置。 3)各キヤッチ(54)が、車両(8)を付属の車両検
    知器(62)の動作範囲内に保持するよう構成してある
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の軌道装置。 4)キヤッチ(54)が、旋回可能に軌道で支承したレ
    バー(60)にくぼみとして構成してあることを特徴と
    する請求項3記載の軌道装置。 5)車両検知器(62)が、ばね(82)の作用を受け
    て、車両(8)の走行車輪(18)の断面内に突入した
    位置で保持してあることを特徴とする請求項1又は2記
    載の軌道装置。 6)操作部材(68)が、連接棒(66)と結合したレ
    バー(72)を有し、該レバーが転輪(74)を介し、
    キヤッチ(54)を有するレバー(60)の案内面(7
    6)に作用することを特徴とする請求項2又は5記載の
    軌道装置。 7)車両(8)が駆動爪(98)を有し、遮断器(84
    )が、有効位置のとき、前記爪をプッシャドッグ(96
    )から外しておくことを特徴とする請求項4記載の軌道
    装置。 8)遮断器(84)が、付属の停留箇所(6)のキヤッ
    チ(54)と強固に結合してあることを特徴とする請求
    項7記載の軌道装置。 9)先行請求項のいずれかに記載の軌道装置において、
    該軌道装置が複数の区分を有する循環式索道の隣接区分
    間の滞留区間として使用する方法。
JP63226301A 1987-09-09 1988-09-09 搬送装置、特に循環式索道の車両用軌道装置 Pending JPH01109162A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH348887 1987-09-09
CH03488/87-4 1987-09-09

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01109162A true JPH01109162A (ja) 1989-04-26

Family

ID=4257080

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63226301A Pending JPH01109162A (ja) 1987-09-09 1988-09-09 搬送装置、特に循環式索道の車両用軌道装置

Country Status (6)

Country Link
US (1) US5016539A (ja)
EP (1) EP0306771B1 (ja)
JP (1) JPH01109162A (ja)
AT (1) ATE77995T1 (ja)
CA (1) CA1291720C (ja)
DE (1) DE3872630D1 (ja)

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