JPH01102334A - 漏液センサ - Google Patents
漏液センサInfo
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- JPH01102334A JPH01102334A JP62259756A JP25975687A JPH01102334A JP H01102334 A JPH01102334 A JP H01102334A JP 62259756 A JP62259756 A JP 62259756A JP 25975687 A JP25975687 A JP 25975687A JP H01102334 A JPH01102334 A JP H01102334A
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- Japan
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- insulating
- conductor
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N27/00—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M3/00—Investigating fluid-tightness of structures
- G01M3/02—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum
- G01M3/04—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point
- G01M3/16—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point using electric detection means
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、導電性液を検出するための漏液センサに関す
る。
る。
(従来の技術)
第5図、第6図に示すように、従来の漏水センサ1′で
は、板状のサポート15′にセンサ部2′が固定されて
いる。このセンサ2′は、[?7)線状をなす第1導体
11′と第2導体12′とを互いに平行にかつ交互に並
べ、第1導体11′同士をその両端において互いに接続
し、同様に第2導体12′同士をその両端において互い
に接続し、両導体11’、12’の一端側に電線21’
、22′をそれぞれ接続し、両導体11’、12’の他
端側に他の電線21”、22”をそれぞれ接続し、上記
導体11’、12’ と電線21’ 、22’ 、21
°、 22 ”の端部を、矩形状の絶縁ベース10″に
埋あ込むことにより構成されていた。そして、この絶縁
ベース10′の一方の端縁から導出された電線21’、
22’に、抵抗へのコネクタ30′を接続し、絶縁ベー
ス10′の他方の端縁から導出された電線21”、22
”に検出回路へのコネクタ30″を接続していた。
は、板状のサポート15′にセンサ部2′が固定されて
いる。このセンサ2′は、[?7)線状をなす第1導体
11′と第2導体12′とを互いに平行にかつ交互に並
べ、第1導体11′同士をその両端において互いに接続
し、同様に第2導体12′同士をその両端において互い
に接続し、両導体11’、12’の一端側に電線21’
、22′をそれぞれ接続し、両導体11’、12’の他
端側に他の電線21”、22”をそれぞれ接続し、上記
導体11’、12’ と電線21’ 、22’ 、21
°、 22 ”の端部を、矩形状の絶縁ベース10″に
埋あ込むことにより構成されていた。そして、この絶縁
ベース10′の一方の端縁から導出された電線21’、
22’に、抵抗へのコネクタ30′を接続し、絶縁ベー
ス10′の他方の端縁から導出された電線21”、22
”に検出回路へのコネクタ30″を接続していた。
(発明が解決しようとする問題点)
上記構成の漏水センサ1′では、絶縁ベース1O′内に
導体11’、12’の接続部を埋め込む構成であるので
、絶縁ベース10′内の配線が非常に複雑であり、量産
化がで忽ず、製造コストが高かった。
導体11’、12’の接続部を埋め込む構成であるので
、絶縁ベース10′内の配線が非常に複雑であり、量産
化がで忽ず、製造コストが高かった。
(問題点を解決するための手段)
本発明は上記問題点を解決するためになされたもので、
その要看は、第1.第2の導体の各一端が絶縁ベースの
一方の端縁まで延びて絶縁モールドで被覆され、各導体
の池端が絶縁ベースの反対側の端縁から導出され、この
導出部と、導出部に接続される電線の端部とが、絶縁モ
ールVの中に埋設されていることを特徴とする漏液セン
サにある。
その要看は、第1.第2の導体の各一端が絶縁ベースの
一方の端縁まで延びて絶縁モールドで被覆され、各導体
の池端が絶縁ベースの反対側の端縁から導出され、この
導出部と、導出部に接続される電線の端部とが、絶縁モ
ールVの中に埋設されていることを特徴とする漏液セン
サにある。
(作用)
導体同士の接続および導体と電線の接続が絶縁ベースの
外でなされているので、センサ部の製造が容易であり、
コストを低減させることができる。
外でなされているので、センサ部の製造が容易であり、
コストを低減させることができる。
また、導体の一端および導体の他端側導出部およびこの
導出部に接続される電線の端部が絶縁ベースの外にあっ
ても、絶縁モールドに被覆されているので、これらの部
位での短絡を防止することができる。
導出部に接続される電線の端部が絶縁ベースの外にあっ
ても、絶縁モールドに被覆されているので、これらの部
位での短絡を防止することができる。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を第1図から第4図上での図面
に基づいて説明する。第1図は漏液センサ1を示す。こ
の漏液センサ1は、平たいセンサ部2を有している。こ
のセンサ部2は、PTFE(ポリテトラフルオロエチレ
ン)からなる平たい矩形の絶縁ベース10に、線状をな
す第1.第2の導体11.12をそれぞれ複数本ずつ埋
め込むことにより、構成されている。導体11.12は
互いに平行をなして交互に配置されており、一端11a
、12aが絶縁ぺ一又10の一方の端縁10aまで延び
、池端が絶縁ベース10の反対側の端縁10bから導出
されている。この他端側導出部は図中iib、i2bで
示されている。
に基づいて説明する。第1図は漏液センサ1を示す。こ
の漏液センサ1は、平たいセンサ部2を有している。こ
のセンサ部2は、PTFE(ポリテトラフルオロエチレ
ン)からなる平たい矩形の絶縁ベース10に、線状をな
す第1.第2の導体11.12をそれぞれ複数本ずつ埋
め込むことにより、構成されている。導体11.12は
互いに平行をなして交互に配置されており、一端11a
、12aが絶縁ぺ一又10の一方の端縁10aまで延び
、池端が絶縁ベース10の反対側の端縁10bから導出
されている。この他端側導出部は図中iib、i2bで
示されている。
上記センサ部2は、帯状の絶縁ベースに長い複数の導体
を平行に埋め込んだフランFケーブルを、適宜長さに切
断し、絶縁ベースの一方の端縁をそのままにし、他方の
端縁をストリップして導体を導出させたものであり、量
産化が可能である。
を平行に埋め込んだフランFケーブルを、適宜長さに切
断し、絶縁ベースの一方の端縁をそのままにし、他方の
端縁をストリップして導体を導出させたものであり、量
産化が可能である。
第1導体11の群は、上記導出部11bで互いに接続さ
れ、同様に第2導体12の群も導出部12bで互いに接
続されている。
れ、同様に第2導体12の群も導出部12bで互いに接
続されている。
第1導体11の群と第2導体12の群の導出部11b、
12bは、抵抗13を介して互いに接続されている。ま
た、これら導出部11b、12bには、フード20の各
電線21.22がそれぞれ接続されている。
12bは、抵抗13を介して互いに接続されている。ま
た、これら導出部11b、12bには、フード20の各
電線21.22がそれぞれ接続されている。
絶縁ベース10の一方の表面(第2図中上側)には、多
数の切欠14が形成されており、これら切欠14により
各導体11.12が部分的に露出している。これら導体
11.12の露出部は図中11c、12cで示されてい
る。
数の切欠14が形成されており、これら切欠14により
各導体11.12が部分的に露出している。これら導体
11.12の露出部は図中11c、12cで示されてい
る。
センサ部2は、絶縁ベース10の他方の端縁10b近傍
において、ガラス繊維強化エポキシ樹脂からなるサポー
ト15により支持されている。サポート15は、第3図
に詳しく示すように、平面はぼフ字形の板状をなし、そ
の中央部に凹部15aが形成され、この凹部15aの後
壁部に切欠15bが形成されており、更に両側部には取
付孔15cが形成されている。絶縁ベース10の端縁1
0bの近傍部は、サポート15の凹部15.aに途中本
で挿入されている。フード20の端部は切欠15bに差
し込まれている。この状態で、各導体11゜12の導出
部flb、12&、電線21.22の端部および抵抗1
3が凹部15a内に収納され、この凹部I S、aに充
填されたエポキシ樹脂等の絶縁モールド1Gの中に埋め
込まれている。絶縁モールド16は、両側部に取付孔1
7cを有するカバー17により塞がれている。
において、ガラス繊維強化エポキシ樹脂からなるサポー
ト15により支持されている。サポート15は、第3図
に詳しく示すように、平面はぼフ字形の板状をなし、そ
の中央部に凹部15aが形成され、この凹部15aの後
壁部に切欠15bが形成されており、更に両側部には取
付孔15cが形成されている。絶縁ベース10の端縁1
0bの近傍部は、サポート15の凹部15.aに途中本
で挿入されている。フード20の端部は切欠15bに差
し込まれている。この状態で、各導体11゜12の導出
部flb、12&、電線21.22の端部および抵抗1
3が凹部15a内に収納され、この凹部I S、aに充
填されたエポキシ樹脂等の絶縁モールド1Gの中に埋め
込まれている。絶縁モールド16は、両側部に取付孔1
7cを有するカバー17により塞がれている。
上述したように本実施例では、抵抗13が絶縁モールド
16中において、導体11.12間に接続されているた
め、上記電線21.22とは別の電線を引き出して抵抗
接続用のコネクタに接続せずに済むから、構成が簡単で
ある。
16中において、導体11.12間に接続されているた
め、上記電線21.22とは別の電線を引き出して抵抗
接続用のコネクタに接続せずに済むから、構成が簡単で
ある。
他方、絶縁ベース10の端縁10aおよびその近傍部に
も、エポキシ樹脂等の絶縁モールド18が形成されてお
り、この絶縁モールV18により各導体11.12の一
端11a、12aが覆われてぃる。
も、エポキシ樹脂等の絶縁モールド18が形成されてお
り、この絶縁モールV18により各導体11.12の一
端11a、12aが覆われてぃる。
第4図に示すように、上記漏液センサ1は、フード20
を介してフネクタ30に接続されている。
を介してフネクタ30に接続されている。
このフネクタ30は使用時において警報機能を有する検
出装置のフネクタに接続されるようになっている。
出装置のフネクタに接続されるようになっている。
漏液センサ1のサポート15とカバー17は、それらの
取付孔15c、17cを貫通するボルト41とナツト4
2とにより、傾斜したブラケット40に取り付けられて
いる。漏液センサ1では一方のみからニード20が延び
ているから、取付の態様に制約を受けることが少なく、
上記のようにセンサ部2をブラケット40から垂らすよ
うな取付態様も可能となる。
取付孔15c、17cを貫通するボルト41とナツト4
2とにより、傾斜したブラケット40に取り付けられて
いる。漏液センサ1では一方のみからニード20が延び
ているから、取付の態様に制約を受けることが少なく、
上記のようにセンサ部2をブラケット40から垂らすよ
うな取付態様も可能となる。
上記取付状態において、絶縁ベース10は一定の曲率で
湾曲されている。この湾曲状態は導体11.12の形状
保持機能により維持されている。
湾曲されている。この湾曲状態は導体11.12の形状
保持機能により維持されている。
上記構成において、センサ部2の絶縁ベース10の上面
に導電性液が無い時には、導体11,12は抵抗13を
介して導通状態にある。ブラケット40の上面からカバ
ー17を経てきた水等の導電性液が絶縁ベース10に達
すると、この液により、第1導体11と第2導体12の
いずれかの露出部11c、12a同士が液を介して導通
状態となる。この導体lL12間の抵抗値の変化を検出
装置で検出することにより、漏液を検出して警報を発す
ることができる。
に導電性液が無い時には、導体11,12は抵抗13を
介して導通状態にある。ブラケット40の上面からカバ
ー17を経てきた水等の導電性液が絶縁ベース10に達
すると、この液により、第1導体11と第2導体12の
いずれかの露出部11c、12a同士が液を介して導通
状態となる。この導体lL12間の抵抗値の変化を検出
装置で検出することにより、漏液を検出して警報を発す
ることができる。
絶縁ベース10上において導電性液が残ったままである
と、いっ漏液があって、いつ漏液状態が解消されたかを
正確に検出することができないから、絶縁ベース10で
の水捌けを良くする必要がある。本実施例では、絶縁ベ
ース10の材料を撥水性のPTFEで形成したこと、絶
縁べ一又10がサポート15の近傍部から傾斜していて
、端縁10aに向かって傾斜が急になり、この端縁10
aではほぼ垂直になっていることにより、充分な水捌け
を行なうことができる。本発明のセンサ部2では、絶縁
ベース10の端縁10a本で、導体11.12の一端1
1a、12aが延□びているが、この一端11a、12
aは絶縁モール)?18により被覆されているので、端
縁10a近傍に垂れ残った導電性液で、両者が導通状態
になるのを防ぐことができる。
と、いっ漏液があって、いつ漏液状態が解消されたかを
正確に検出することができないから、絶縁ベース10で
の水捌けを良くする必要がある。本実施例では、絶縁ベ
ース10の材料を撥水性のPTFEで形成したこと、絶
縁べ一又10がサポート15の近傍部から傾斜していて
、端縁10aに向かって傾斜が急になり、この端縁10
aではほぼ垂直になっていることにより、充分な水捌け
を行なうことができる。本発明のセンサ部2では、絶縁
ベース10の端縁10a本で、導体11.12の一端1
1a、12aが延□びているが、この一端11a、12
aは絶縁モール)?18により被覆されているので、端
縁10a近傍に垂れ残った導電性液で、両者が導通状態
になるのを防ぐことができる。
上述したように、漏液状態の時期を正確に検出すること
ができ、漏液状態が解消されたときには、人手を要する
ことなく非検出状態に復帰するから、原子炉設備や、ウ
ラン濃縮設備等における放射能レベルの高い場所での漏
液検出に適している。
ができ、漏液状態が解消されたときには、人手を要する
ことなく非検出状態に復帰するから、原子炉設備や、ウ
ラン濃縮設備等における放射能レベルの高い場所での漏
液検出に適している。
本発明は上記実施例に制約されず種々の態様が可能であ
る。
る。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明では、センサ部の製造が容
易であり、コストを低減させることができる。また、導
体の一端、導体の他端側導出部および接続部が絶縁ベー
ス外にあっても、絶縁モールドにより被覆されているの
で、これらの部位でも短絡を防止できる。
易であり、コストを低減させることができる。また、導
体の一端、導体の他端側導出部および接続部が絶縁ベー
ス外にあっても、絶縁モールドにより被覆されているの
で、これらの部位でも短絡を防止できる。
第1図から第4図までの図面は本発明の一実施例を示す
ものであり、第1図は漏液センサの部分断面平面図、第
2図は第1図中■−■線に沿う断面図、第3図はサポー
トおよびカバーの分解斜視図、第4図は漏液センサの設
置状態を示す側面図である。第5図は従来の漏液センサ
の平面図、第6図は第5図中Vl−Vl線に沿う断面図
である。 1・・・漏液センサ、2・・・センサ部、10・・・絶
縁ベース、11・・・第1導体、12・・・第2導体、
lla、12a・・・導体の一端、llb、12b・・
・導体の他端側導出部、llc、12c・・・露出部、
16.18・・・絶縁モールド、21,2201.電線
。
ものであり、第1図は漏液センサの部分断面平面図、第
2図は第1図中■−■線に沿う断面図、第3図はサポー
トおよびカバーの分解斜視図、第4図は漏液センサの設
置状態を示す側面図である。第5図は従来の漏液センサ
の平面図、第6図は第5図中Vl−Vl線に沿う断面図
である。 1・・・漏液センサ、2・・・センサ部、10・・・絶
縁ベース、11・・・第1導体、12・・・第2導体、
lla、12a・・・導体の一端、llb、12b・・
・導体の他端側導出部、llc、12c・・・露出部、
16.18・・・絶縁モールド、21,2201.電線
。
Claims (1)
- 絶縁ベースと、この絶縁ベースに埋め込まれ一部が絶縁
ベースの表面において露出した細長い第1、第2の導体
とからなるセンサ部を備え、このセンサ部における第1
、第2の導体の露出部間が液を介して導通された時に、
これを検出する漏液センサにおいて、第1、第2の導体
の各一端が絶縁ベースの一方の端縁まで延びて絶縁モー
ルドで被覆され、各導体の他端が絶縁ベースの反対側の
端縁から導出され、この導出部と、導出部に接続される
電線の端部とが、他の絶縁モールドに被覆されているこ
とを特徴とする漏液センサ。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62259756A JPH01102334A (ja) | 1987-10-16 | 1987-10-16 | 漏液センサ |
KR1019880005155A KR910004161B1 (ko) | 1987-10-16 | 1988-05-03 | 누액센서 |
AU22824/88A AU596322B2 (en) | 1987-10-16 | 1988-09-26 | A liquid leakage sensor |
EP88309543A EP0313264B1 (en) | 1987-10-16 | 1988-10-12 | A liquid leakage sensor |
GB8823936A GB2211332A (en) | 1987-10-16 | 1988-10-12 | A liquid leakage sensor |
AT88309543T ATE69880T1 (de) | 1987-10-16 | 1988-10-12 | Ein fluessigkeitsleck-sensor. |
DE8888309543T DE3866506D1 (de) | 1987-10-16 | 1988-10-12 | Ein fluessigkeitsleck-sensor. |
CA000580161A CA1335512C (en) | 1987-10-16 | 1988-10-14 | Liquid leakage sensor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62259756A JPH01102334A (ja) | 1987-10-16 | 1987-10-16 | 漏液センサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01102334A true JPH01102334A (ja) | 1989-04-20 |
Family
ID=17338517
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62259756A Pending JPH01102334A (ja) | 1987-10-16 | 1987-10-16 | 漏液センサ |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0313264B1 (ja) |
JP (1) | JPH01102334A (ja) |
KR (1) | KR910004161B1 (ja) |
AT (1) | ATE69880T1 (ja) |
AU (1) | AU596322B2 (ja) |
CA (1) | CA1335512C (ja) |
DE (1) | DE3866506D1 (ja) |
GB (1) | GB2211332A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4013990A1 (de) * | 1990-05-01 | 1991-11-07 | Otto Baum | Vorrichtung zur anzeige eines lecks in einem flachdach |
US7084776B2 (en) * | 2004-07-19 | 2006-08-01 | Andrew Victor Tacilauskas | Fluid detection apparatus and kit, and method of installation thereof |
US11486843B2 (en) * | 2017-09-01 | 2022-11-01 | National Institute For Materials Science | Dryness/wetness responsive sensor |
CN110499564A (zh) * | 2019-08-30 | 2019-11-26 | 盐城工业职业技术学院 | 一种信号双面输出型液体泄漏传感器织物 |
Citations (1)
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Family Cites Families (3)
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---|---|---|---|---|
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JPH0612523Y2 (ja) * | 1985-05-31 | 1994-03-30 | 株式会社潤工社 | 導電性液体検知センサ |
JPS6219748A (ja) * | 1985-07-18 | 1987-01-28 | Junkosha Co Ltd | 腐食性液検知用センサ |
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1987
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