JPS5979148A - 漏水位置検出システム - Google Patents
漏水位置検出システムInfo
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- JPS5979148A JPS5979148A JP19037382A JP19037382A JPS5979148A JP S5979148 A JPS5979148 A JP S5979148A JP 19037382 A JP19037382 A JP 19037382A JP 19037382 A JP19037382 A JP 19037382A JP S5979148 A JPS5979148 A JP S5979148A
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- Japan
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- electrodes
- water
- electrode
- sensor
- electric wires
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N27/00—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
- G01N27/02—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating impedance
- G01N27/04—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating impedance by investigating resistance
- G01N27/06—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating impedance by investigating resistance of a liquid
- G01N27/07—Construction of measuring vessels; Electrodes therefor
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は水の侵入を電気的に検出する漏水センサに係シ
、特に電極間に水が付着するのを防止した漏水センサに
関する。
、特に電極間に水が付着するのを防止した漏水センサに
関する。
従来、漏水検出には水に電極が浸ったときの′電極間の
抵抗値を利用するものと、電極に一対の異種金7属を用
い電極と水によって電池になることを利用するものがあ
る。
抵抗値を利用するものと、電極に一対の異種金7属を用
い電極と水によって電池になることを利用するものがあ
る。
電極間の抵抗値の低下全利用しまたものとして第1図に
示すような電線を用いたものがめる。これは、その所々
の絶縁体を剥き、この部分が水に浸ることによって電極
間の抵抗値が袈化し、この抵抗値の変化から漏水があっ
たことを検知するCまた、第1図に示すような電極では
漏水の有無は栢l別できてもこの−tまでは漏水位置を
判別できないため測定をすべき個所毎に各一対の検知器
を設置して漏水位置を検出している。しかしながら電極
は、その表面積が広く、電極間隔が狭いほど検出感度が
良いが、あまり狭くすると′電極間に水が貯まり、水が
引いても漏水時と同じ状轢となる。−1だ電極間隔を広
げると形状が尺きくなるという難点もある。
示すような電線を用いたものがめる。これは、その所々
の絶縁体を剥き、この部分が水に浸ることによって電極
間の抵抗値が袈化し、この抵抗値の変化から漏水があっ
たことを検知するCまた、第1図に示すような電極では
漏水の有無は栢l別できてもこの−tまでは漏水位置を
判別できないため測定をすべき個所毎に各一対の検知器
を設置して漏水位置を検出している。しかしながら電極
は、その表面積が広く、電極間隔が狭いほど検出感度が
良いが、あまり狭くすると′電極間に水が貯まり、水が
引いても漏水時と同じ状轢となる。−1だ電極間隔を広
げると形状が尺きくなるという難点もある。
本発明は上記難点に鑑みなされたもので、電極とする複
数本の電線を所定間隔で配置し、その終端より電極とす
る導通部を所定長露出式せて、電極間を樹脂モールドす
ることにより、電極間に水が付着するのを防ぎ、且つ(
幾械的強度を強めた漏水センサを提供することを目的と
する。
数本の電線を所定間隔で配置し、その終端より電極とす
る導通部を所定長露出式せて、電極間を樹脂モールドす
ることにより、電極間に水が付着するのを防ぎ、且つ(
幾械的強度を強めた漏水センサを提供することを目的と
する。
以下本発明の好ましい実施例を図面により説明する。
本発明は第2図に示すように、センサ1は・砥絣群(1
2本)を円形状に配置して、その終端より長さlたけ導
通部を露出させた電極2を、電線の導通部の側面を残し
て樹脂3(エポキシ、ゴムモールド等)にてモールドし
たものでめる。電極2は検出TIE極4(8本、白丸で
表示)と共通電極5(4本、黒丸で表示少に区別されて
おり、センサとして感度を良好にするため検出電極4と
共通電極5は必ずとなり合うように配置されている。尚
、予め円形状に配置した電線群をモールドして、その終
端面と終端面XV隔さlまでの外周部分のモールド樹脂
および゛電線被覆を削って電線群の導通部を夫々露出さ
せて電極2と[7てもよい。
2本)を円形状に配置して、その終端より長さlたけ導
通部を露出させた電極2を、電線の導通部の側面を残し
て樹脂3(エポキシ、ゴムモールド等)にてモールドし
たものでめる。電極2は検出TIE極4(8本、白丸で
表示)と共通電極5(4本、黒丸で表示少に区別されて
おり、センサとして感度を良好にするため検出電極4と
共通電極5は必ずとなり合うように配置されている。尚
、予め円形状に配置した電線群をモールドして、その終
端面と終端面XV隔さlまでの外周部分のモールド樹脂
および゛電線被覆を削って電線群の導通部を夫々露出さ
せて電極2と[7てもよい。
ここで第3図に上記センサ1を複数個用いた漏水位置検
出のンステム接続例の回路を示す。第3図は例として2
1番地と40番地を示した接続例で、信号は端末の端子
A−COMで検出される。つ1り検出用コードの一端に
は抵抗を介して直流電圧+■が印加され、例えば21番
地の電極が水につかると、A、C1Eの電極とCOM電
極間の絶縁が低下し、AXCX Eの電極電圧は低下す
る。
出のンステム接続例の回路を示す。第3図は例として2
1番地と40番地を示した接続例で、信号は端末の端子
A−COMで検出される。つ1り検出用コードの一端に
は抵抗を介して直流電圧+■が印加され、例えば21番
地の電極が水につかると、A、C1Eの電極とCOM電
極間の絶縁が低下し、AXCX Eの電極電圧は低下す
る。
これを検出器(図示せず)で個別に検出し符号化すると
21帯地浸水と判定できる。なお、番地検出コードはB
CD信号で1.2.4.8.16、・・・の重みがつけ
られ、これらの組み合わせにより絶対番地を検出するこ
とができ、第3図に紗いては最大63番地まで番地設定
ができる。第2図に示すセンサでは、共通電極5(第2
図)はCOMに接続され、検出電極4(第2図〕は21
番地の場合、A(20)、C(22)、E(2’)端子
に夫々1妾続され番地を設定している。以下各番地にお
いても同様にBCD化に対応して接続されて検出位置を
示しており、G端子は番地の偶奇性を示している。
21帯地浸水と判定できる。なお、番地検出コードはB
CD信号で1.2.4.8.16、・・・の重みがつけ
られ、これらの組み合わせにより絶対番地を検出するこ
とができ、第3図に紗いては最大63番地まで番地設定
ができる。第2図に示すセンサでは、共通電極5(第2
図)はCOMに接続され、検出電極4(第2図〕は21
番地の場合、A(20)、C(22)、E(2’)端子
に夫々1妾続され番地を設定している。以下各番地にお
いても同様にBCD化に対応して接続されて検出位置を
示しており、G端子は番地の偶奇性を示している。
そして、センサ1によって検出された信号の出力へ−G
はコンバレー タを通してレベル検出を行ないマイコン
、ミニコン等により信号処理される。
はコンバレー タを通してレベル検出を行ないマイコン
、ミニコン等により信号処理される。
このようにして、本発明のセンサは多数の漏水位置を検
出する回路に対応したセンサであり、検出点数が増えて
もBCD化処哩していることにより検出線を従来のもの
よシ少なく済ませることができる。
出する回路に対応したセンサであり、検出点数が増えて
もBCD化処哩していることにより検出線を従来のもの
よシ少なく済ませることができる。
以上実施列では、電極に用いる電源を普通一般の丸儒に
ついて述べたが、第4図(a)に示すように平角線を用
い、これを放射線状に配置しモールドした構造にしても
よく、同径で電極の数を増やしたいときには第4図(1
))のような扇形のものを用いればよい。また、より安
全性を増すだめ、或は水だけでなく粘性のあるものを検
出する場合は第4図(C)、(d)のように検出部先端
にテーパを設けるとよい。このテーパ部は水切シ効果が
ある。さらに、電極を形成する電線を環状に配置したが
矩形状に配置してモールドしても本発明の目的は一達せ
られる。
ついて述べたが、第4図(a)に示すように平角線を用
い、これを放射線状に配置しモールドした構造にしても
よく、同径で電極の数を増やしたいときには第4図(1
))のような扇形のものを用いればよい。また、より安
全性を増すだめ、或は水だけでなく粘性のあるものを検
出する場合は第4図(C)、(d)のように検出部先端
にテーパを設けるとよい。このテーパ部は水切シ効果が
ある。さらに、電極を形成する電線を環状に配置したが
矩形状に配置してモールドしても本発明の目的は一達せ
られる。
また、1個の電極に2以上の番地を設定し、それに対応
する電線群を設けたものにおいて、番地毎に電線端の上
下方向の位置を順次ずらすて取付ければ、この成極に浸
水したことだけでなく、水位をも知らせるようにできる
。
する電線群を設けたものにおいて、番地毎に電線端の上
下方向の位置を順次ずらすて取付ければ、この成極に浸
水したことだけでなく、水位をも知らせるようにできる
。
上記実施例からも明らかなように本発明によれば、セン
サを複数本の電線をm脂にてモールドし、その終端より
所定長電極を露出させて形成させることにより、電極に
水が付着するのを防止でき、且つ小型で機械的強度を強
くすることができる。
サを複数本の電線をm脂にてモールドし、その終端より
所定長電極を露出させて形成させることにより、電極に
水が付着するのを防止でき、且つ小型で機械的強度を強
くすることができる。
第1図は従来の電線を用いた漏水センサを示した概略図
、第2図は本発明の漏水センサを示した正面図、第3図
は本発明の漏水センサを用いて漏水位置を検出させる回
路図、第4図(a)、(b)、(C)、(d)は本発明
の漏水センサの構造の変形例を示した概略図である。 1・・・・・・・漏水センサ 3・・・・・・・・モールド樹脂 4.5・・電線 代理人 弁理上 守 谷 −雄 佑 / @ 午2 口 第 3 図
、第2図は本発明の漏水センサを示した正面図、第3図
は本発明の漏水センサを用いて漏水位置を検出させる回
路図、第4図(a)、(b)、(C)、(d)は本発明
の漏水センサの構造の変形例を示した概略図である。 1・・・・・・・漏水センサ 3・・・・・・・・モールド樹脂 4.5・・電線 代理人 弁理上 守 谷 −雄 佑 / @ 午2 口 第 3 図
Claims (1)
- 複数本の電線の終端より導通部を所定長露出させて漏水
検知用の電極とすると共に、少なくとも該′電極測面を
残し7て該電極間が樹脂にてモールドされて成ることを
特徴とする漏水センサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19037382A JPS5979148A (ja) | 1982-10-28 | 1982-10-28 | 漏水位置検出システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19037382A JPS5979148A (ja) | 1982-10-28 | 1982-10-28 | 漏水位置検出システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5979148A true JPS5979148A (ja) | 1984-05-08 |
JPH0413657B2 JPH0413657B2 (ja) | 1992-03-10 |
Family
ID=16257093
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19037382A Granted JPS5979148A (ja) | 1982-10-28 | 1982-10-28 | 漏水位置検出システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5979148A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02285243A (ja) * | 1989-04-26 | 1990-11-22 | Fujitsu Ltd | 漏水検知装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57113338A (en) * | 1980-12-29 | 1982-07-14 | Fujikura Ltd | Method for detecting oil leakage |
-
1982
- 1982-10-28 JP JP19037382A patent/JPS5979148A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57113338A (en) * | 1980-12-29 | 1982-07-14 | Fujikura Ltd | Method for detecting oil leakage |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02285243A (ja) * | 1989-04-26 | 1990-11-22 | Fujitsu Ltd | 漏水検知装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0413657B2 (ja) | 1992-03-10 |
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