JP7604183B2 - 異物回収装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置 - Google Patents
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枠体と、
前記枠体に回転可能に支持され、現像剤像を担持する像担持体と、
前記枠体に回転可能に支持され、前記像担持体の表面と接触された状態で回転することによって、該像担持体の表面から異物を回収する第1回収部材と、
前記枠体に回転可能に支持され、前記第1回収部材の表面と接触された状態で回転することによって、前記第1回収部材に回収された前記異物を前記第1回収部材からさらに回収する第2回収部材と、
回転する前記第2回収部材に摺擦可能なように前記枠体に設けられ、前記第2回収部材から前記異物を掻き取るための掻き取り部材と、を有する異物回収装置であって、
前記枠体は、異物を収容するための収容空間を形成する収容部を備え、
前記収容部は、
使用時の姿勢において、前記掻き取り部材の重力方向の下方に位置する、第1の内側底面と、
前記第1の内側底面よりもさらに下方に位置する第2の内側底面と、
前記第1の内側底面及び前記第2の内側底面に交差するとともに、前記第1の内側底面及び前記第2の内側底面を接続する接続面と、
を有し、
使用時の姿勢において、前記第1回収部材と前記第1の内側底面と前記第2の内側底面とを鉛直方向から見て同じ投影面に投影したとき、
前記第1回収部材は、前記第1の内側底面の領域と重なり、かつ、前記第2の内側底面の領域と重ならない位置に配置されていることを特徴とする。
枠体と、
前記枠体に回転可能に支持され、現像剤像を担持する像担持体と、
前記枠体に回転可能に支持され、前記像担持体の表面と接触された状態で回転することによって、該像担持体の表面から異物を回収する第1回収部材と、
前記枠体に回転可能に支持され、前記第1回収部材の表面と接触された状態で回転することによって、前記第1回収部材に回収された前記異物を前記第1回収部材からさらに回収する第2回収部材と、
回転する前記第2回収部材に摺擦可能なように前記枠体に設けられ、前記第2回収部材から前記異物を掻き取るための掻き取り部材と、
を有する異物回収装置であって、
前記枠体は、
異物を収容するための収容空間を形成する収容部と、
前記収容空間内の異物を搬送する搬送部材と、
を有し、
前記収容部は、
使用時の姿勢において、前記掻き取り部材の重力方向の下方に位置する、第1の内側底面と、
前記第1の内側底面よりもさらに下方に位置する第2の内側底面と、
前記第1の内側底面及び前記第2の内側底面に交差するとともに、前記第1の内側底面及び前記第2の内側底面を接続する接続面と、を有することを特徴とする。
枠体と、
前記枠体に回転可能に支持され、現像剤像を担持する像担持体と、
前記枠体に回転可能に支持され、前記像担持体の表面と接触された状態で回転することによって、該像担持体の表面から異物を回収する第1回収部材と、
前記枠体に回転可能に支持され、前記第1回収部材の表面と接触された状態で回転することによって、前記第1回収部材に回収された前記異物を前記第1回収部材からさらに回収する第2回収部材と、
回転する前記第2回収部材に摺擦可能なように前記枠体に設けられ、前記第2回収部材から前記異物を掻き取るための掻き取り部材と、
第2回収部材に当接可能な第3回収部材を有し、
第3回収部材は、前記第2回収部材が回転する回転動作時に該第2回収部材の外周面に当接するように制御されていることを特徴とする。
枠体と、
前記枠体に回転可能に支持され、現像剤像を担持する像担持体と、
前記枠体に回転可能に支持され、前記像担持体の表面と接触された状態で回転することによって、該像担持体の表面から異物を回収する第1回収部材と、
前記枠体に回転可能に支持され、前記第1回収部材の表面と接触された状態で回転することによって、前記第1回収部材に回収された前記異物を前記第1回収部材からさらに回収する第2回収部材と、
回転する前記第2回収部材に摺擦可能なように前記枠体に設けられ、前記第2回収部材
から前記異物を掻き取るための掻き取り部材と、を有する異物回収装置であって、
前記枠体は、異物を収容するための収容空間を形成する収容部を備え、
前記収容部は、
使用時の姿勢において、前記枠体の前後方向の後方に位置する第1の側面と、
前記第1の側面よりも、前記掻き取り部材から離れて位置する第2の側面と、
前記第1の側面及び前記第2の側面に交差するとともに、前記第1の側面及び前記第2の側面を接続する接続面と、を有することを特徴とする異物回収装置。
はじめに、本発明の第1の実施形態に係る画像形成装置及びプロセスカートリッジについて、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、プロセスカートリッジ5を備え
た画像形成装置1の断面図である。
図1はプロセスカートリッジ5が装着された画像形成装置1の断面図である。図1に示すように、画像形成装置1は、装置本体2内に用紙Sを供給するための給紙部3と、露光装置4と、用紙S上にトナー像を転写するプロセスカートリッジ5と、用紙S上に転写されたトナー像を熱定着する定着装置8を主に備えている。給紙部3は、装置本体2内の下部に設けられ、給紙トレイ31と、給紙機構32とを主に備えている。給紙トレイ31に収容された用紙Sは、給紙機構32によってプロセスカートリッジ5(感光体ドラム61と転写ローラ63との間)に向けて供給される。
次にこのプロセスカートリッジ5を用いた画像形成プロセスについて説明する。感光体ドラム61は、画像形成プロセス実行中に回転駆動されている。最初に帯電部材である帯
電ローラ62により感光体ドラム61の表面が一様に帯電され、その後、露光装置4から発せられる画像データに対応したレーザ光で露光されることで、感光体ドラム61上に画像データに対応する静電潜像が形成される。
次にプロセスカートリッジ5の各ユニットについて説明する。前述のように、プロセスカートリッジ5は、感光体ユニット6と、感光体ユニット6に着脱可能な現像ユニット7を備えている。
まず、現像ユニット7の構成について説明する。図2は、現像ユニット7の断面図であり、図3のA-A断面図である。図3は現像ユニット7を上方から見た斜視図、図7はプロセスカートリッジ5を上方から見た斜視図である。図4は、現像ユニット7の分解斜視図である。図5は、感光体ユニット6に装着された現像ユニット7の断面図であり、その断面は上下方向及び前後方向に平行である。図6は、現像ユニット7の上視図であり、説明のため筐体700の天面とサイドホルダ719を取り除いた状態を示している。
照)の端部に固定されている。
合っている。現像ユニット7が使用されると、現像カップリング710が装置本体2の現像駆動伝達部材から受けた駆動力により、第2アジテータギヤ714が図中矢印R3方向に回転する。このとき、検知ギヤ82は第2アジテータギヤ714と噛み合っているため検知部材81は図中矢印R4の方向に回転する。
次に、感光体ユニット6の詳細構成について説明する。図10は、プロセスカートリッジ5の斜視図である。図11(a)は、感光体ユニット6の部分斜視図、図11(b)は図11(a)中のB-B断面図である。図12は、現像ユニット7と感光体ユニット6の斜視図である。図13は、感光体ユニット6と現像ユニット7と現像ローラ71の左右方向の配置関係を示す上視図である。図14(a)はプロセスカートリッジ5を下方から見
た斜視図、図14(b)は現像ユニット7と感光体ユニット6の感光体ドラム61の軸線方向の位置決め部の斜視図である。図14(b)は説明のため、現像ユニット7は位置決め突起86とメモリ85だけを記している。
光体ドラム61表面上に付着した不要なトナー、紙粉等の異物を先端部93RAでかき落として画像不良を防止している。かき落とされた不要なトナー、紙粉等の異物は異物ボックス90Rに落ちて、ボックス内に捕集される。
図15は現像ユニット7とリフト部材642の部分斜視図である。図16は現像ユニット7が装着された感光体ユニット6の上視図であり、図16(a)ではリフト部材642を透かして示しており、図16(b)ではリフト部材642を透かさず示している。図17は感光体ユニット6と現像ユニット7の断面図であり、その断面は上下方向及び前後方向に平行である。図17(a)は現像ユニット7が感光体ユニット6に装着されている状態、図17(b)は感光体ユニット6の上に現像ユニット7が載っている状態である。
感光体ユニット6に装着された現像ユニット7はリフト機構によって、リフトアップ状態へと移行した後に、感光体ユニット6から取り外される。このリフト機構について以下に詳述する。
部241を備える。異物回収部241は、使用時の姿勢において、掻き取り部材230の重力方向の下方に位置する、第1の内側底面240aと、第1の内側底面240aよりもさらに下方に位置する第2の内側底面としての外周底面242aと、第1の内側底面240a及び外周底面242aに交差するとともに、第1の内側底面240a及び外周底面242aを接続する接続面240cと、を有する。
空間の一部を構成する外周底面242aの長さを長くすることで、給紙ピックアップローラ32aによって搬送される用紙Sに起因する紙粉を効率よく回収できる。
bの各々に異物回収凹部242を複数設けても良い。そして、それら複数の異物回収凹部242を組み合わせて異物回収部241の一部を構成しても良い。
次に、図23を用いて、本発明に係る第2の実施形態について説明する。なお、本実施形態においては、前述した実施形態と異なる部分について詳細に説明する。特に改めて記載しない限りは、前述の実施形態と同様の構成であるため、そのような部分については、同一の番号を付与し、詳細な説明は省略する。以下説明する他の実施形態についても同様の対応を行う。図23(a)及び図23(b)は、第2の実施形態の異物搬送部材250を配置した断面図である。
移動することで異物回収部241に収容された紙粉等の異物に作用することができる構成であれば種々の構成を採用し得る。
次に、図24を用いて、本発明に係る第3の実施形態ついて説明する。図24は、回転可能な回収搬送シート260を回収ローラ220に当接した状態の断面図である。
よって帯電極性が逆転する。帯電極性が逆転した異物は静電的に回収ローラ220からクリーニングローラ210に移動し、ひいては、クリーニングローラ210から感光体61に移動して画像不良の原因となりうる。
次に、図25と図26を用いて、本発明に係る第4の実施形態について説明する。図25は、クリーニングローラ210と回収ローラ220の回転方向を示した断面図である。図26は、掻き取り部材231の別形態を示した断面図である。
可能となる。さらに、図25に示すように、回収ローラ220は、クリーニングローラ210と回収ローラ220との当接点において、クリーニングローラ210の回転方向に対して回収ローラ220の回転方向が逆方向に回転する。
あるいは、(2)図21(a)や図21(b)に示す異物回収部241に、図24(a)や図24(b)に示す異物搬送部材250を設けても良い。
あるいは、(3)図22に示す異物回収凹部621に、図24(a)や図24(b)に
示す異物搬送部材250を設けても良い。
あるいは、(4)図25に示す異物回収部241に、図24(a)や図24(b)に示す異物搬送部材250を設けても良い。
あるいは、(5)図26(a)や図26(b)に示す異物回収部241に、図24(a)や図24(b)に示す異物搬送部材250を設けても良い。
あるいは、(6)図25や図26(a)に示す異物回収部241の第1の側面240bより後方に、図21(a)や図21(b)に示す異物回収凹部242を設けても良い。
あるいは、前述の(1)~(6)の各構成を複数組み合わせても良い。
Claims (15)
- 枠体と、
前記枠体に回転可能に支持され、現像剤像を担持する像担持体と、
前記枠体に回転可能に支持され、前記像担持体の表面と接触された状態で回転することによって、該像担持体の表面から異物を回収する第1回収部材と、
前記枠体に回転可能に支持され、前記第1回収部材の表面と接触された状態で回転することによって、前記第1回収部材に回収された前記異物を前記第1回収部材からさらに回収する第2回収部材と、
回転する前記第2回収部材に摺擦可能なように前記枠体に設けられ、前記第2回収部材から前記異物を掻き取るための掻き取り部材と、を有する異物回収装置であって、
前記枠体は、異物を収容するための収容空間を形成する収容部を備え、
前記収容部は、
使用時の姿勢において、前記掻き取り部材の重力方向の下方に位置する、第1の内側底面と、
前記第1の内側底面よりもさらに下方に位置する第2の内側底面と、
前記第1の内側底面及び前記第2の内側底面に交差するとともに、前記第1の内側底面及び前記第2の内側底面を接続する接続面と、
を有し、
使用時の姿勢において、前記第1回収部材と前記第1の内側底面と前記第2の内側底面とを鉛直方向から見て同じ投影面に投影したとき、
前記第1回収部材は、前記第1の内側底面の領域と重なり、かつ、前記第2の内側底面の領域と重ならない位置に配置されていることを特徴とする異物回収装置。 - 前記収容部は、前記第1の内側底面から重力方向の上方に沿う方向へ突出して設けられ、前記収容空間を仕切る仕切り部を備え、
使用時の姿勢において、前記第2回収部材及び前記仕切り部を鉛直方向から見て同じ投影面に投影したとき、前記仕切り部は、前記第2回収部材の領域と重なる位置に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の異物回収装置。 - 前記第2の内側底面は、前記収容部において、前記仕切り部に対して前記像担持体が設
けられている側とは反対側に配置されていることを特徴とする請求項2に記載の異物回収装置。 - 前記異物回収装置は、画像形成装置の装置本体に対して着脱可能であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の異物回収装置。
- 前記異物回収装置が装着される前記装置本体は、画像を記録する記録材を搬送する搬送ローラを備え、
前記搬送ローラの長手方向において、前記第2の内側底面の長さは、前記搬送ローラの長さよりも長いことを特徴とする請求項4に記載の異物回収装置。 - 前記搬送ローラの長手方向において、前記第2の内側底面の両側の端部は、前記搬送ローラの両側の端部よりも外側に位置することを特徴とする請求項5に記載の異物回収装置。
- 前記搬送ローラの長手方向において、前記第2の内側底面の長さは、前記搬送ローラによって搬送される記録材の最小幅よりも大きいことを特徴とする請求項5又は6に記載の異物回収装置。
- 前記搬送ローラの長手方向において、前記第2の内側底面の長さは、前記記録材の最大幅よりも大きいことを特徴とする請求項7に記載の異物回収装置。
- 前記収容部の外側壁面には、前記搬送ローラによって搬送される記録材と接触可能な接触部が設けられていることを特徴とする請求項5乃至7のいずれか1項に記載の異物回収装置。
- 枠体と、
前記枠体に回転可能に支持され、現像剤像を担持する像担持体と、
前記枠体に回転可能に支持され、前記像担持体の表面と接触された状態で回転することによって、該像担持体の表面から異物を回収する第1回収部材と、
前記枠体に回転可能に支持され、前記第1回収部材の表面と接触された状態で回転することによって、前記第1回収部材に回収された前記異物を前記第1回収部材からさらに回収する第2回収部材と、
回転する前記第2回収部材に摺擦可能なように前記枠体に設けられ、前記第2回収部材から前記異物を掻き取るための掻き取り部材と、
を有する異物回収装置であって、
前記枠体は、
異物を収容するための収容空間を形成する収容部と、
前記収容空間内の異物を搬送する搬送部材と、
を有し、
前記収容部は、
使用時の姿勢において、前記掻き取り部材の重力方向の下方に位置する、第1の内側底面と、
前記第1の内側底面よりもさらに下方に位置する第2の内側底面と、
前記第1の内側底面及び前記第2の内側底面に交差するとともに、前記第1の内側底面及び前記第2の内側底面を接続する接続面と、を有することを特徴とする異物回収装置。 - 請求項1乃至10のいずれか1項に記載の異物回収装置と、
前記像担持体を帯電させる帯電部材と、を備えることを特徴とするプロセスカートリッジ。 - 現像剤を担持する現像剤担持体を備え、
前記像担持体から転写された後に、該像担持体に残留した現像剤を前記現像剤担持体によって回収することを特徴とする請求項11に記載のプロセスカートリッジ。 - 前記像担持体から現像剤像を転写させる転写部材が備えられていることを特徴とする請求項11又は12に記載のプロセスカートリッジ。
- 画像形成装置の装置本体に対して着脱可能であることを特徴とする請求項11乃至13のいずれか1項に記載のプロセスカートリッジ。
- 請求項1乃至10のいずれか1項に記載の異物回収装置、又は、請求項12乃至14のいずれか1項に記載のプロセスカートリッジと、
定着部材と、を備えることを特徴とする画像形成装置。
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US17/703,511 US11841668B2 (en) | 2019-12-25 | 2022-03-24 | Foreign substance collection apparatus, process cartridge, and image forming apparatus |
US18/500,438 US12124205B2 (en) | 2019-12-25 | 2023-11-02 | Foreign substance collection apparatus, process cartridge, and image forming apparatus |
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2020
- 2020-11-09 JP JP2020186429A patent/JP7604183B2/ja active Active
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