JP7602069B2 - モータ制御装置、電動アクチュエータ製品及び電動パワーステアリング装置 - Google Patents
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Description
本発明は、使用されるモータの個体差によるばらつきや、温度変化、経年変化による物性変化など外乱要因に対するロバスト性を向上したモータ制御装置を提供することを目的とする。
本発明の更なる他の一形態によれば、上記のモータ制御装置と、モータ制御装置によって制御されるモータと、を備え、モータによって車両の操舵系に操舵補助力を付与する電動パワーステアリング装置が与えられる。
なお、以下に示す本発明の実施形態は、本発明の技術的思想を具体化するための装置や方法を例示するものであって、本発明の技術的思想は、構成部品の構成、配置等を下記のものに特定するものではない。本発明の技術的思想は、特許請求の範囲に記載された請求項が規定する技術的範囲内において、種々の変更を加えることができる。
図1は、実施形態の電動パワーステアリング装置の一例の概要を示す構成図である。ステアリングホイール(操向ハンドル)1の操舵軸(ステアリングシャフト、ハンドル軸)2は減速機構を構成する減速ギア(ウォームギア)3、ユニバーサルジョイント4a及び4b、ピニオンラック機構5、タイロッド6a、6bを経て、更にハブユニット7a、7bを介して操向車輪8L、8Rに連結されている。
操舵軸2には操舵トルクThを検出するトルクセンサ10が設けられている。また、操舵軸2には、ステアリングホイール1の操舵角θhを検出する操舵角センサ14が設けられている。
なお、操舵補助力を付与する手段は、モータに限られず、様々な種類のアクチュエータを利用可能である。
なお、操舵角センサ14は必須のものではなく、モータ20の回転軸の回転角度を検出する回転角センサから得られる回転角度に、トルクセンサ10のトーションバーの捩れ角を加えて操舵角θhを算出してもよい。
また、操舵角θhに代えて、操向車輪8L、8Rの転舵角を用いてもよい。例えばラック5bの変位量を検出することにより転舵角を検出してもよい。
記憶装置は、半導体記憶装置、磁気記憶装置及び光学記憶装置のいずれかを備えてよい。記憶装置は、レジスタ、キャッシュメモリ、主記憶装置として使用されるROM(Read Only Memory)及びRAM(Random Access Memory)等のメモリを含んでよい。
以下に説明するコントローラ30の機能は、例えばコントローラ30のプロセッサが、記憶装置に格納されたコンピュータプログラムを実行することにより実現される。
例えば、コントローラ30は、汎用の半導体集積回路中に設定される機能的な論理回路を備えてもよい。例えばコントローラ30はフィールド・プログラマブル・ゲート・アレイ(FPGA:Field-Programmable Gate Array)等のプログラマブル・ロジック・デバイス(PLD:Programmable Logic Device)等を有していてもよい。
操舵トルクTh及び車速Vhは、電流指令値Iref0を演算する電流指令値演算部41に入力される。電流指令値演算部41は、入力された操舵トルクTh及び車速Vhに基づいて、アシストマップ等を用いてモータ20に供給する電流の制御目標値である電流指令値Iref0を演算する。
電流制限部43によって最大電流を制限された電流指令値Irefmが減算器42Bに入力され、フィードバックされたモータ電流値Imとの偏差ΔI(=Irefm-Im)が演算され、その偏差ΔIが操舵動作の特性改善のためのPI(比例積分)制御部45に入力される。PI制御部45で特性改善された電圧制御指令値VrefがPWM制御部46に入力され、更に駆動部としてのインバータ47を介してモータ20がPWM駆動される。モータ20の電流値Imはモータ電流検出器48で検出され、減算器42Bにフィードバックされる。
遅延要素55は、例えばコントローラ30によるモータ20のモータ電流の電流制御の制御周期に相当する遅延を与える遅延要素であってよい。例えば、加算器53は、電流制御における前回サイクルの加算器53の出力値を今回サイクルの第1電圧指令値に加算することにより第2電圧指令値を演算する。
遅延要素56からの出力には、演算部57によってモータの逆起電圧EMFが減算されるとともに外乱電圧ΔVが加算される。演算部57は、遅延要素56からの出力(制御電圧)に対する実際にモータに発生している逆起電圧EMFの影響をモデル化したものである。
モータ電流iは、トルク係数(Kt)59と乗算されることによりトルクτに変換される。トルクτは機械的特性部(1/M(s))61でモータ回転角θに変換される。機械的特性部61の伝達関数の分母は、例えばM(s)=Js2+(D+GCF)s+Kであり、定数J、D、GCF、Kは、それぞれモータの慣性モーメント、粘性係数、クーロン摩擦係数、バネ係数である。
モータ電流iは、モータ電流検出器48で検出されて減算器51にフィードバックされるが、加算部60で電流検出誤差Δiが混入することによってモータ電流Im=i+Δiとしてフィードバックされる。
本実施形態では、上式(1)の共通項の分子から遅延要素56の伝達関数(GDLY)とフィルタ54の伝達関数(GLPF(s))を除いて得られる伝達関数
制御フィルタ(A(s))52の伝達関数は、例えば次式のように設定してよい。
このように制御フィルタ52の伝達関数を設定すると、共通項の分子から遅延要素56の伝達関数(GDLY)とフィルタ54の伝達関数(GLPF(s))を除いて得られる伝達関数の周波数応答の変動が小さくなり、電流指令値Irefの周波数の影響を受けにくい良好な応答特性を実現することができる。
図5(a)及び図5(b)は、共通項の分母の周波数特性と逆の特性を有するように設定した制御フィルタ52の一例のボード線図である。
図6(a)及び図6(b)に示すように、共通項の分子から遅延要素56とフィルタ54の伝達関数(GDLY、GLPF(s))を除いて得られる伝達関数の周波数応答の変動が抑えられ、比較的平坦な周波数特性を実現している。
実線は基準の周波数特性を示し、破線は常温における周波数特性を示し、点線は-40度における周波数特性を示し、一点鎖線は100度における周波数特性を示している。
また、実施形態によるモータ電流制御を行った場合には、低周波帯域において温度変化に伴うゲイン変化が抑制されていることが分かる。また、より高温であるほど、ゲイン変動が抑制されている。電動アクチュエータ製品及び電動パワーステアリング装置は、通電により自己発熱するため極低温状態よりも常温状況下や高温状況下で稼働することが多い。実施形態のモータ電流制御の特性は稼働状況にあったものになっている。
図10は、電流指令値Irefからモータ20が駆動される系の第2例を伝達関数で表現したブロック図である。図3におけるフィルタ(GLPF(s))54に代えて、制御フィルタ(A(s))52の出力(すなわち第1電圧指令値)のノイズを低減するフィルタ(GLPF(s))54aと、遅延要素(Gdly)55の出力のノイズを低減するフィルタ(GLPF(s))54bとを、個別に備えてよい。
同様に、遅延要素55の前段にフィルタ54bを配置して、フィルタ54bによりノイズが低減された加算器53の出力を遅延要素55に入力してもよい。このような構成でも、遅延要素55の出力のノイズをフィルタ54bで低減できる。
図11は、電流指令値Irefからモータ20が駆動される系の第3例を伝達関数で表現したブロック図である。
図10における制御フィルタ(A(s))52に代えて、制御フィルタ52と同様の制御フィルタ(A(s))52aを、減算器51の前段(すなわち制御フィルタ(Gref(s))50と減算器51の間)に設けるとともに、モータ電流検出器48によって検出した電流値Imのフィードバック経路(すなわちモータ電流検出器48と減算器51との間)に、制御フィルタ52と同様の制御フィルタ(A(s))52bを設けてもよい。このように構成しても、図10に示す系の伝達関数と等価となる。
制御フィルタ50と制御フィルタ52aとフィルタ54a1の接続の順序は、図11の順序に限定されず、例えば、電流指令値Irefを入力する制御フィルタ50の後段にフィルタ54a1を設けるとともにフィルタ54a1の後段に制御フィルタ52aを設けて、制御フィルタ52aの出力を減算器51に入力してもよい。
また、制御フィルタ(A(s))とフィルタ(GLPF(s))の両方を減算器51の前段及び電流値Imのフィードバック経路に配置したが、制御フィルタ(A(s))及びフィルタ(GLPF(s))の一方のみを減算器51の前段及び電流値Imのフィードバック経路に配置し、他方のフィルタを減算器51の後段に配置してよい。
(1)実施形態のモータ制御装置は、モータ20を駆動する電流指令値Irefを演算する電流指令値演算部41と、モータ20を流れる電流を検出する電流値検出部48と、電流値検出部48が検出した電流の検出値である電流検出値Imと電流指令値Irefとの偏差に応じて第1電圧指令値を出力する制御フィルタ52と、第1電圧指令値に遅延要素55の出力を加算して第2電圧指令値を演算するとともに、第2電圧指令値を遅延要素55に入力する加算器53と、第2電圧指令値に基づいてモータ20を駆動するインバータ47と、を備える。
また、従来のフィードフォワード型の逆起電圧補償に用いるモータ回転速度は、モータ角度のサンプリング値から算出するため、検出誤差や検出ノイズ等の影響を受けて推定誤差が生じる虞があるが、本発明では外乱電圧の抑制のためにモータ回転速度を用いないため、モータ回転速度の検出誤差や検出ノイズの影響を回避できる。
上記のとおり、逆起電圧やd軸成分とq軸成分との間の干渉項は、dq軸回転座標系上ではステアリングホイール1の操舵周期と同程度の低周波数の信号として扱える。制御フィルタ52が外乱電圧に対してハイパスフィルタの特性を有することにより、逆起電圧やその他の外乱電圧の影響を抑制することができる。
本発明に係るモータ制御装置は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しなければ種々の変形が可能である。
例えば上記実施形態では、本発明に係るモータ制御装置の適用例として、これを備える電動パワーステアリング装置10を例示して説明したが、本発明に係るモータ制御装置の適用範囲はこれに限定されず、モータ制御装置を用いる各種機械装置に適用可能である。
直動テーブル装置は、送りねじ装置と、テーブル71と、2個のリニアガイド(直動案内装置)と、基台74を備えている。
送りねじ装置は、ねじ軸70とナット76とモータ77を有し、ねじ軸70がナット76に挿通されている。送りねじ装置の送りねじ機構は、ねじ軸70の螺旋溝とナット76の螺旋溝がボール(転動体)を介して点接触するボールねじである。ねじ軸70の軸方向一端にモータ77が結合されている。
基台74上のテーブル71の移動方向Yと垂直な方向の両端に、各リニアガイドが配置され、2個のリニアガイドの間に送りねじ装置が配置されている。案内レール72とねじ軸70が、テーブル71の移動方向Yと平行に配置されている。
テーブル71は、各リニアガイドの2個のスライダ73と送りねじ装置のナット76の上方に配置され、スライダ73に対しては直接、ナット76に対してはブラケットを介して固定されている。すなわち、各リニアガイドの2個のスライダ73及び送りねじ装置の76がテーブル71の一面に固定されている。
コントローラ78は、モータ77を駆動する電流指令値を設定し、上記の実施形態のコントローラ30と同様の処理により電流指令値から電圧制御指令値Vrefを演算して、モータ20に供給する電流を制御する。
Claims (9)
- モータを駆動する電流指令値を演算する電流指令値演算部と、
前記モータを流れる電流を検出する電流値検出部と、
前記電流値検出部が検出した電流の検出値である電流検出値と前記電流指令値との偏差に応じて第1電圧指令値を出力し、前記偏差に対する比例制御、積分制御及び微分制御の特性を有する電流制御部と、
前記電流制御部の後段に配置され、前記電流制御部の前回の制御周期に入力された入力信号に対して前記電流制御部の制御周期分の遅延を与えて前記電流制御部の今回の制御周期に前記入力信号を遅延信号として出力する遅延要素の出力を前記第1電圧指令値に加算して第2電圧指令値を演算するとともに、前記第2電圧指令値を前記遅延要素に入力する電圧外乱抑制部と、
前記第2電圧指令値に基づいて、前記モータを駆動する駆動回路と、
を備えることを特徴とするモータ制御装置。 - 前記第2電圧指令値のノイズを低減する第1フィルタを備えることを特徴とする請求項1に記載のモータ制御装置。
- 前記第1フィルタは、前記第1電圧指令値と前記遅延要素の出力との加算値のノイズを低減するフィルタであることを特徴とする請求項2に記載のモータ制御装置。
- 前記第1フィルタの出力を前記遅延要素に入力することを特徴とする請求項3に記載のモータ制御装置。
- 前記第1フィルタは、前記第1電圧指令値のノイズを低減する第2フィルタと、前記遅延要素の出力のノイズを低減する第3フィルタとを個別に備え、
前記電圧外乱抑制部は、前記第2フィルタによってノイズが低減された前記第1電圧指令値と、前記第3フィルタによってノイズが低減された前記遅延要素の出力と、を加算して前記第2電圧指令値を演算することを特徴とする請求項2に記載のモータ制御装置。 - 前記電流指令値のノイズを低減するフィルタと、前記電流検出値のノイズを低減するフィルタと、前記遅延要素の出力のノイズを低減するフィルタとを個別に備えることを特徴とする請求項1に記載のモータ制御装置。
- 前記電流制御部は、前記モータに印加される外乱電圧に対してハイパスフィルタの特性を有することを特徴とする請求項1に記載のモータ制御装置。
- 請求項1~7の何れか一項に記載のモータ制御装置と、
前記モータ制御装置によって制御されるモータと、
を備えることを特徴とする電動アクチュエータ製品。 - 請求項1~7の何れか一項に記載のモータ制御装置と、
前記モータ制御装置によって制御されるモータと、
を備え、前記モータによって車両の操舵系に操舵補助力を付与することを特徴とする電動パワーステアリング装置。
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