JP7567967B1 - 自動車のサブフレーム構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明に係る自動車のサブフレーム構造1は、左右一対のサイドメンバ10と、クロスメンバ20と、を備えたものであって、クロスメンバ20は、車両前方側における左右のサスペンションアーム連結部11を結ぶ直線上に配設された略矩形断面中空部材21と、一枚の金属板からパネル状に形成され、略矩形断面中空部材21よりも車両後方側に配設され、両側辺部23aの後端23a1が車両後方側のサスペンションアーム連結部13よりも車両後方側に位置するパネル状部材23と、を有し、パネル状部材23は車両後方側から車両幅方向の中央に向かって車両前方側に凸状に湾曲し、湾曲の中央から両端に向かってビード幅が漸次増加するように形成されたビード部25を有するものである。
【選択図】 図1
Description
特に、電気自動車のサブフレームにおいては、自動車のエネルギー効率の観点から軽量であることも求められる。サブフレームの軽量化のためには、金属板材のプレス成形により製造する場合では板厚を薄くすることが効果的であるが、板厚を薄くすると一般に剛性は低下するので、高剛性化と軽量化はトレードオフの関係にある。
また、板厚を薄くすると低下する車両性能としては、衝突性能や、一度の荷重が入力したときの変形強度、疲労強度等があるが、これらは強度の高い金属材料を適用することで解決できる。しかし、一般的な金属材料においては高強度化しても弾性係数はほとんど変化しないので、金属材料の高強度化による高剛性化は期待できない。
しかしながら、特許文献1、2のサブフレームは、車両の前面衝突を想定した衝突性能を向上させるものであり、走行時においてサスペンションアームや他の車体部品から入力する様々な向きの荷重に対する剛性を向上させるものではなかった。
前記クロスメンバは、
車両前方側における左右の前記サスペンションアーム連結部を結ぶ直線上に配設され、略矩形断面を有する中空の略矩形断面中空部材と、
金属板からパネル状に形成され、前記略矩形断面中空部材よりも車両後方側に配設されて、車両幅方向の側辺部の後端が車両後方側の前記サスペンションアーム連結部よりも車両後方側に位置するように前記側辺部が左右の前記サイドメンバに接続されたパネル状部材と、を有し、
前記パネル状部材は、車両後方側の前記サスペンションアーム連結部よりも車両後方側から車両幅方向の中央に向かって車両前方側に凸状に湾曲するビード部を有し、
該ビード部は、湾曲の中央から両端に向かってビード幅が漸次増加するように形成されている、ことを特徴とするものである。
前記パネル状部材は、後辺部が車両幅方向の両端から中央に向かって車両前方側に凸状に湾曲し、
前記ビード部は、前記後辺部に沿って形成されていることを特徴とするものである。
前記各サイドメンバの先端部に、前記略矩形断面中空部材よりも車両前方側に突出し、車両幅方向の車外側へと傾斜してクランク状に屈曲する中空の屈曲突出部が設けられていること、を特徴とするものである。
前記屈曲突出部は、車両幅方向の車外側に傾斜している傾斜部位における車外側の側面部に開口部が形成されていることを特徴とするものである。
前記屈曲突出部における車内側の谷部の内面側に、上面と下面とを繋いで中空の断面の一部又は全部を閉塞する中空断面閉塞縦壁部が設けられていることを特徴とするものである。
前記クロスメンバは、引張強度590MPa級以上の鋼板で形成されたものであること、を特徴とするものである。
さらに、本発明に係るサブフレーム構造においては、屈曲突出部の車両前後方向における長さを衝突初期に衝突エネルギーを吸収するのに必要な程度に設定すればよいため、車両先端部のショートノーズ化が進展している電気自動車等にも適用することができる。
発明者は、自動車の走行時を想定して、剛性を向上させるサブフレーム構造を鋭意検討した。
(2)さらに、クロスメンバ20として、略矩形断面中空部材よりも車両後方側にパネル状部材を配設し、サイドメンバ10における車両後方側のサスペンションアーム連結部よりも車両後方側にまで車両幅方向の側辺部を接続すること。
(3)パネル状部材については、上面視で車両前方側に凸状に湾曲したビード部を設け、そのビード幅を車両幅方向の両端に向かって漸次増加させること。
発明を完成するに至った。
本実施の形態1に係るサブフレーム構造1は、図1に一例として示すように、サイドメンバ10と、クロスメンバ20と、を備えたものである。また、サブフレーム構造1には、サスペンションアーム101と、車体との取付部103が設けられている。
以下、サブフレーム構造1の各構成について説明する。なお、本願の図面において、「前後」は車両前後方向、「左右」は車両幅方向(車両の進行方向に向かって左右方向)、「上下」は車両上下方向を示している。
サイドメンバ10は、図1に示すように、車両前後方向に延在し、車両前後方向の2か所にサスペンションアーム連結部11、13が設けられた左右一対のものである。
クロスメンバ20は、図1に示すように、車両幅方向に延在し、両端部20aが左右のサイドメンバ10に接続されたものであり、略矩形断面中空部材21と、パネル状部材23と、を有する。図3(a)に、クロスメンバ20の図1中におけるA-A断面の断面図を示す。
略矩形断面中空部材21は、図1に示すように、左右のサイドメンバ10における車両前方側のサスペンションアーム連結部11同士を結ぶ直線上に配設されたものであり、車両幅方向に直交する断面において略矩形断面を有する中空の部材である。そして、両端部21aがサイドメンバ10に接続している。
パネル状部材23は、図1に示すように、金属板からパネル状に形成され、略矩形断面中空部材21よりも車両後方側に配設されたものである。そして、パネル状部材23は、車両幅方向の側辺部23aの後端23a1が車両後方側のサスペンションアーム連結部13よりも車両後方側に位置するように側辺部23aが左右のサイドメンバ10に接続されたものである。
本実施の形態1に係るサブフレーム構造1の作用効果は以下のとおりである。
略矩形断面中空部材21は、車両前方側における左右のサスペンションアーム連結部11を結ぶ直線上に配設されているため、車両前方側において車体と接続して荷重が入力するサイドメンバ10の先端部10aの近傍に位置している。これにより、サスペンションアーム連結部11、13に荷重が入力する入力荷重モード(図2(a)(i)~(iii))だけでなく、サイドメンバ10の先端部10aに荷重が入力する入力荷重モード(図2(b)(i)~(iii))に対して剛性を向上させる効果を奏する。
また、本実施の形態1に係る自動車のサブフレーム構造1においては、様々な入力荷重モードに対する剛性を向上させて変形を抑制することにより、衝突強度、一発入力強度(一度の荷重入力に対する変形強度)、疲労強度の向上も期待できる。さらには、剛性の向上分を相殺するように各車体部品の板厚を減少させることにより、従来のサブフレーム構造と同等の構造を維持したまま軽量化することもできる。
なお、本実施の形態1に係るサブフレーム構造による剛性向上に関しては、後述する実施例1において検証した。
前述した本実施の形態1に係るサブフレーム構造1は、車両走行時における種々の入力荷重モードに対して剛性を向上させるものであった。もっとも、本実施の形態2に係るサブフレーム構造は、剛性だけでなく車両前面からの衝突性能を向上させたものとして構成することができる。
なお、本実施の形態2では略矩形断面中空部材21と、パネル状部材23により前面衝突に対する屈曲突出部35よりも車両前後方向の後方側のサブフレーム構造3の剛性を向上できる。そのため、前面衝突時に車両前方から衝突荷重を受けた際に屈曲突出部35は、サブフレーム構造3からの反力を受け、効率的に圧壊(座屈変形)することができる。
このように、屈曲突出部35の車両外側の側面部に開口部35b2を形成することで、衝突初期における蛇腹状の圧壊を促進し、衝突エネルギー吸収量を増加することが可能となる。
また、傾斜角度が45°よりも大きいと、屈曲突出部35の先端に入力する衝突荷重の車両前後方向の分力が小さくなり、屈曲突出部35の車両前後方向の圧壊による衝突エネルギー吸収量が小さくなって好ましくない。
一方、図12(a)は、略中空部材30Aの先端部における壁面を折り曲げて中空断面閉塞縦壁部37Bを形成し(図12(b))、屈曲突出部35の先端部に相当する補強部品39(図12(c))を接合したものである。
この観点から、本発明に係るサブフレーム構造においては、変形後期の衝突エネルギーを吸収して荷重を低下させるために、例えば、サイドメンバにおける車両後方側のサスペンションアーム連結部の後方に変形誘発ビードを設ける、等の対策を施すことが好ましい。
一方、クロスメンバは、その材質を特に限定するものではなく、要求される衝突強度や変形強度に応じて適宜選択すればよい。
図13(a)は発明例1としたサブフレーム構造41であり、図13(b)は比較例としたサブフレーム構造43である。
比較例に係るサブフレーム構造43において、サイドメンバ50は発明例1と同一のものとした。
これに対し、クロスメンバ70は、図13(b)に示すように、第1クロスメンバ71と、第1クロスメンバ71と、第2クロスメンバ73と、第3クロスメンバ75と、を有する。
第1クロスメンバ71は、パネル状の部材であり、車両前方側のサスペンションアーム連結部51を連結するように配設されている。これに対し、第2クロスメンバ73と第3クロスメンバ75は、略矩形断面を有する中空の部材であり、車両前後方向において互いに離間するように配設されている。
剛性向上率[%]=(発明例1の剛性-比較例の剛性)/(比較例の剛性)×100
表1に、比較例に対する発明例1に係るサブフレーム構造の剛性向上率の結果を示す。
各サイドメンバ50は、略矩形断面中空部材61よりも車両前方側に突出し、車両幅方向の車外側へと傾斜してクランク状に屈曲する中空の屈曲突出部55が設けられている(図13(a)参照)。そして、各屈曲突出部55には、車両前後方向に対して車両幅方向の車外側に傾斜している傾斜部位における車外側の側面部に開口部(図示なし)を形成した。
図14(a)に示す屈曲突出部55は、中空断面閉塞縦壁部が設けられていないものである(発明例2)。
図14(b)に示す屈曲突出部55Aは、クランク状の屈曲における車内側の谷部55aの内面側に、上面55cと下面55dとを繋いで中空の断面の一部(屈曲突出部55Aの中空の断面の43%>33%)を閉塞するパッチ部品57Aが設けられたものである(発明例3、図11参照)。
図14(c)に示す屈曲突出部55Bは、先端部の一部を折り曲げて形成した中空断面閉塞縦壁部57Bにより内部(屈曲突出部55Bの中空の断面の全部)を閉塞した略中空部材に、屈曲突出部55Bの先端部に相当する補強部品59を接合したものである(発明例4、図12参照)。
さらに、発明例3、4においては、衝突開始から40msまでの衝突初期の段階において発明例2よりも荷重が高い値を示していることから、衝突エネルギー吸収量が増大していることが示唆された。
1A サブフレーム構造
3 サブフレーム構造
10 サイドメンバ
10a 先端部
11 サスペンションアーム連結部
13 サスペンションアーム連結部
15 フランジ部
17 サスペンションアーム連結部
20 クロスメンバ
20a 端部
21 略矩形断面中空部材
21a 端部
21b 角部
21c 角部
21d 下部
23 パネル状部材
23a 側辺部
23a1 後端
23b 後辺部
25 ビード部
25a 両端
27 凹部
29 補剛ビード部
30 サイドメンバ
31 サスペンションアーム連結部
33 サスペンションアーム連結部
35 屈曲突出部
35a 谷部
35b 傾斜部位
35b1 側面部
35b2 開口部
35c 上面
35d 下面
37 中空断面閉塞縦壁部
37A パッチ部品
37B 中空断面閉塞縦壁部
39 補強部品
41 サブフレーム構造
43 サブフレーム構造
50 サイドメンバ
50a 先端部
51 サスペンションアーム連結部
53 サスペンションアーム連結部
55、55A、55B 屈曲突出部
55a 谷部
55b 傾斜部位
55b1 側面部
55b2 開口部
55c 上面
55d 下面
57A パッチ部品
57B 中空断面閉塞縦壁部
59 補強部品
60 クロスメンバ
61 略矩形断面中空部材
63 パネル状部材
63a 側辺部
63a1 後端
63b 後辺部
65 ビード部
70 クロスメンバ
71 第1クロスメンバ
73 第2クロスメンバ
75 第3クロスメンバ
101 サスペンションアーム
103 取付部
Claims (6)
- 車両前後方向に延在し、車両前後方向の2か所にサスペンションアーム連結部が設けられた左右一対のサイドメンバと、車両幅方向に延在し、両端部が左右の前記サイドメンバに接続されたクロスメンバと、を備えた自動車のサブフレーム構造であって、
前記クロスメンバは、
車両前方側における左右の前記サスペンションアーム連結部を結ぶ直線上に配設され、略矩形断面を有する中空の略矩形断面中空部材と、
金属板からパネル状に形成され、前記略矩形断面中空部材よりも車両後方側に配設されて、車両幅方向の側辺部の後端が車両後方側の前記サスペンションアーム連結部よりも車両後方側に位置するように前記側辺部が左右の前記サイドメンバに接続されたパネル状部材と、を有し、
前記パネル状部材は、車両後方側の前記サスペンションアーム連結部よりも車両後方側から車両幅方向の中央に向かって車両前方側に凸状に湾曲するビード部を有し、
該ビード部は、湾曲の中央から両端に向かってビード幅が漸次増加するように形成されている、ことを特徴とする自動車のサブフレーム構造。 - 前記パネル状部材は、後辺部が車両幅方向の両端から中央に向かって車両前方側に凸状に湾曲し、
前記ビード部は、前記後辺部に沿って形成されていることを特徴とする請求項1に記載の自動車のサブフレーム構造。 - 前記各サイドメンバの先端部に、前記略矩形断面中空部材よりも車両前方側に突出し、車両幅方向の車外側へと傾斜してクランク状に屈曲する中空の屈曲突出部が設けられていること、を特徴とする請求項1又は2に記載の自動車のサブフレーム構造。
- 前記屈曲突出部は、車両幅方向の車外側に傾斜している傾斜部位における車外側の側面部に開口部が形成されていることを特徴とする請求項3に記載の自動車のサブフレーム構造。
- 前記屈曲突出部における車内側の谷部の内面側に、上面と下面とを繋いで中空の断面の一部又は全部を閉塞する中空断面閉塞縦壁部が設けられていることを特徴とする請求項3に記載の自動車のサブフレーム構造。
- 前記クロスメンバは、引張強度590MPa級以上の鋼板で形成されたものであること、を特徴とする請求項1又は2に記載の自動車のサブフレーム構造。
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