JP7541835B2 - ズームレンズ及び撮像装置 - Google Patents
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0.5 ≦ fb/ft ≦ 1.8 ・・・・・(1)
但し、
fb:前記像側部分群Bの焦点距離
ft:前記前群Fと前記中間群Mとの光軸上の間隔が最小となる状態における当該ズームレンズの焦点距離
1-1.光学構成
当該ズームレンズは物体側から順に、全体で負の屈折力を有する前群Fと、正の屈折力を有する中間群Mと、正または負の屈折力を有する後群Rとから構成される。
前群Fは全体で負の屈折力を有し、1つ以上のレンズ群を有する限り、その具体的な群構成は特に限定されるものではない。前群Fが1つのレンズ群から構成される場合、そのレンズ群は負レンズ群であるものとする。前群Fが2つ以上のレンズ群から構成される場合、前群Fには少なくとも1つの負レンズ群を有する限り、他のレンズ群は負の屈折力を有していてもよいし、正の屈折力を有していてもよい。
中間群Mは物体側から順に、正の屈折力を有する物体側部分群Aと正の屈折力を有する像側部分群Bとから構成されており、全体で正の屈折力を有する。物体側部分群A及び像側部分群Bはそれぞれ1つのレンズ群として構成されている。広角端から望遠端への変倍に際して、物体側部分群Aと像側部分群Bの間隔が変化する。このとき、物体側部分群Aと像側部分群Bの間隔が広がるようにそれぞれが物体側に移動することが好ましい。このように各群を移動させることで、無限遠から近距離への合焦時、像側部分群Bが光軸上を物体側へ移動する。このように中間群Mを2つのレンズ群から構成し、像側部分群Bをフォーカス群とすることでフォーカス群の軽量化が容易となる。
後群Rは1つのレンズ群から構成される。すなわち、後群Rを構成する各レンズの光軸上の間隔は変倍の際に変化しないものとする。後群Rの屈折力は正でも負でもよいが、負であることがより好ましい。後群Rを負の屈折力とすることで、中間群Mで発生したアンダー方向の像面湾曲を良好に補正することが容易となる。
(1)変倍
当該ズームレンズは、上記構成を採用し、変倍に際して、前群Fと中間群Mと後群Rの光軸上の間隔を変化させることにより変倍する。その際、前群Fと中間群Mの光軸上の間隔は広角端で最大となり、中間群Mと後群Rの光軸上の間隔は望遠端で最大となるように各レンズ群を移動させる。このように各レンズ群を移動させることで、前群Fのパワーを無理に強くすることがなく、変倍全域で良好な光学性能を得ることが容易となる。
当該ズームレンズでは、無限遠から近距離への合焦時、少なくとも像側部分群Bを光軸上物体側へ移動させる。像側部分群Bに開口絞りを配置し、像側部分群Bをフォーカス群とすれば、無限遠から近距離の物体距離全域に亘って、像面湾曲変動の少ないズームレンズを得ることが容易になる。また、当該ズームレンズにおいて、像側部分群Bは他のレンズ群と比較すると小径のレンズにより構成することができるため、像側部分群Bをフォーカス群とすることで、フォーカス群の小型化及び軽量化を図ることができ、迅速なフォーカシングが可能となる。また、無限遠から近距離への合焦に際し、物体側部分群Aと像側部分群Bとを異なる軌道でそれぞれ独立に光軸上を物体側に移動させてもよい。2つのレンズ群によるフローティングフォーカスを行うことで、物体距離全域に亘り、より像面湾曲の変動を抑えたズームレンズを得ることができる。
当該ズームレンズは、上述した構成を採用すると共に、次に説明する条件式を少なくとも1つ以上満足することが望ましい。
0.5 ≦ fb/ft ≦ 1.8 ・・・・・(1)
但し、
fb:像側部分群Bの焦点距離
ft:前群Fと中間群Mとの光軸上の間隔が最小となる状態における当該ズームレンズの焦点距離
0.5 ≦ fa/fb ≦ 3.0 ・・・・・(2)
但し、
fa:物体側部分群Aの焦点距離
fb:像側部分群Bの焦点距離
0.3 ≦ BF/Y ≦ 1.5 ・・・・・(3)
但し、
BF:広角端における当該ズームレンズのバックフォーカス
Y :当該ズームレンズの最大像高
-4.0 ≦ ff/fm ≦ -0.7 ・・・・・(4)
但し、
ff:広角端における前群Fの焦点距離
fm:広角端における中間群Mの焦点距離
1.1 ≦ Raf/Y ≦ 15.0 ・・・・・(5)
但し、
Raf:物体側部分群Aの最も物体側に配置されるレンズ面の曲率半径
Y :当該ズームレンズの最大像高
0.7 ≦ Rar/Y ≦ 1.8 ・・・・・(6)
但し、
Rar:物体側部分群Aの最も像側に配置されるレンズ面の曲率半径
Y :当該ズームレンズの最大像高
-4.0 ≦ Rbr/Y ≦ -0.9 ・・・・・(7)
但し、
Rbr:像側部分群Bの最も像側に配置されるレンズ面の曲率半径
Y :当該ズームレンズの最大像高
70 ≦ νd ・・・・・(8)
但し、
νd:像側部分群Bに含まれる正レンズのd線に対するアッベ数
1.15 ≦ Hm/Hs ≦ 2.0 ・・・・・(9)
但し、
Hm : 望遠端において無限遠合焦時の、前記中間群Mの最も物体側のレンズ面を通る軸上マージナル光線の光軸からの高さ
Hs : 望遠端において無限遠合焦時の、前記開口絞りを通る軸上マージナル光線の光軸からの高さ
次に、本件発明に係る撮像装置について説明する。本件発明に係る撮像装置は、上記本件発明に係るズームレンズと、当該ズームレンズによって形成された光学像を電気的信号に変換する撮像素子とを備えたことを特徴とする。なお、撮像素子はズームレンズの像側に設けられることが好ましい。
図1に実施例1のズームレンズのレンズ断面図を示す。図1に示すように当該ズームレンズは、物体側から順に、全体で負の屈折力を有する前群Fと、正の屈折力を有する中間群Mと、負の屈折力を有する後群Rとから構成される。
次に、当該ズームレンズの具体的数値を適用した数値実施例について説明する。以下に、「レンズデータ」、「諸元表」、「可変間隔」、「非球面係数」、「レンズ群データ」を示す。また、各条件式の値(表1)及び各条件式の値を求めるために用いる諸数値等(表2)は実施例4の後にまとめて示す。
面番号 r d nd νd
物体面 ∞ d(0)
1 129.9884 2.2000 1.84666 23.78
2 47.7346 13.0335
3 -183.8859 1.7000 1.48749 70.44
4 117.5182 4.4404
5 83.2704 5.2454 1.92286 20.88
6 253.5790 d(6)
7ASPH 64.2097 4.5000 2.00178 19.32
8 144.7192 8.2354
9 41.3208 8.7000 1.72916 54.67
10 -820.7314 0.1500
11 82.0968 1.3000 1.80518 25.46
12 27.5885 d(12)
13 38.7998 1.3000 1.84666 23.78
14 21.0000 8.0000 1.87070 40.73
15 52.1504 3.8111
16S ∞ 2.6264
17 -96.1477 5.6796 1.49700 81.61
18 -22.5690 1.2000 1.84666 23.78
19 ∞ 0.2000
20 ∞ 1.2000 1.76182 26.61
21 27.3142 5.3904 1.76450 49.10
22ASPH 171.2660 0.4463
23 79.3536 6.6269 1.92286 20.88
24 -39.8855 d(24)
25 78.9800 4.0000 1.87070 40.73
26 -264.7952 0.5000
27ASPH 28.4812 1.5000 1.85135 40.10
28ASPH 19.7120 4.7765
29 -226.1997 1.5000 1.68893 31.07
30 27.8514 5.0000 1.87070 40.73
31 69.3940 14.5000
32 ∞ 2.5000 1.51680 64.20
33 ∞ 1.0000
像面 ∞
広角端 中間 望遠端
f 36.0021 42.0024 48.5988
FNo. 1.4521 1.4526 1.4528
ω 31.4582 27.0653 23.4677
Y 21.6330 21.6330 21.6330
広角端 中間 望遠端 広角端 中間 望遠端
d(0) ∞ ∞ ∞ 330.0000 346.2790 358.6450
d(6) 40.2777 19.1066 1.3000 40.2777 19.1066 1.3000
d(12) 6.9664 8.9264 10.9463 3.3021 4.1645 4.7220
d(24) 1.4940 4.4262 7.8468 5.1583 9.1881 14.0712
面番号 k A4 A6 A8 A10 A12
7 0.0000 -7.91027E-07 -4.73758E-10 1.88417E-13 -1.99490E-16 0.00000E+00
22 0.0000 5.61116E-06 -2.01714E-10 -5.22811E-13 -3.85996E-15 0.00000E+00
27 0.0000 -6.80207E-05 2.35284E-07 -6.07552E-10 6.63709E-13 0.00000E+00
28 0.0000 -7.59536E-05 2.45251E-07 -6.74523E-10 5.60196E-13 0.00000E+00
群番号 焦点距離
F -102.7965
物体側部分群A 89.0654
像側部分群B 56.5672
R -189.1802
図5に実施例2のズームレンズのレンズ断面図を示す。図5に示すように当該ズームレンズは、物体側から順に、全体で負の屈折力を有する前群Fと、正の屈折力を有する中間群Mと、負の屈折力を有する後群Rとから構成される。
次に、当該ズームレンズの具体的数値を適用した数値実施例として、「レンズデータ」、「諸元表」、「可変間隔」、「非球面係数」、「レンズ群データ」を示す。また、図6、図7及び図8に当該ズームレンズの広角端、中間焦点距離及び望遠端における無限遠物体合焦時における縦収差図を示す。
面番号 r d nd νd
物体面 ∞ d(0)
1 182.0985 2.5000 1.83400 37.34
2 42.5222 5.0000
3ASPH 67.2631 2.2000 1.69350 53.18
4ASPH 35.2665 13.7723
5 -93.9672 2.2000 1.49700 81.61
6 623.0580 0.1500
7 89.6327 6.8000 1.87070 40.73
8 -615.9795 d(8)
9ASPH 92.8489 4.5000 2.00178 19.32
10 498.8083 9.1779
11 51.9706 8.3000 1.72916 54.67
12 -156.2932 0.1500
13 67.1114 1.5000 1.71736 29.52
14 29.5181 d(14)
15 44.3796 1.3000 1.80518 25.46
16 22.0000 6.7000 1.87070 40.73
17 54.3173 3.6244
18S ∞ 2.5945
19 -95.3133 5.9411 1.49700 81.61
20 -21.1670 1.2000 1.76182 26.61
21 ∞ 0.2000
22 ∞ 1.2000 1.85478 24.80
23 25.3608 7.0595 1.72903 54.04
24ASPH -144.3052 2.0206
25 100.2770 6.5730 1.92286 20.88
26 -42.1307 d(26)
27 146.6566 4.0000 1.49700 81.61
28 -81.7679 0.5000
29ASPH 30.5400 1.5000 1.88202 37.22
30ASPH 20.2915 3.5739
31 273.0256 1.3000 1.69895 30.13
32 26.5473 4.4347 1.87070 40.73
33 60.0000 14.5000
34 ∞ 2.5000 1.51680 64.20
35 ∞ 1.0000
像面 ∞
広角端 中間 望遠端
f 24.6995 28.0011 34.0009
FNo. 1.4521 1.4521 1.4521
ω 42.4409 37.8493 31.6266
Y 21.6330 21.6330 21.6330
広角端 中間 望遠端 広角端 中間 望遠端
d(0) ∞ ∞ ∞ 330.0000 340.9929 354.0108
d(8) 35.8282 21.5737 2.2786 35.8282 21.5737 2.2786
d(14) 4.6984 5.7019 7.6594 3.2254 3.9161 5.2007
d(26) 1.5013 3.7594 8.0792 2.9744 5.5453 10.5378
面番号 k A4 A6 A8 A10 A12
3 -5.7429 1.86587E-06 -1.76596E-09 1.29427E-12 -5.55264E-16 0.00000E+00
4 -0.6895 -2.34577E-07 -1.43319E-09 1.36348E-12 -9.10600E-16 0.00000E+00
9 0.0000 -1.17951E-06 -3.42281E-10 1.68594E-13 -2.08017E-16 0.00000E+00
24 0.0000 4.39879E-06 1.49720E-09 5.98883E-13 -2.08619E-14 0.00000E+00
29 0.0000 -7.65341E-05 2.66051E-07 -6.72113E-10 7.42847E-13 0.00000E+00
30 0.0000 -8.25166E-05 2.84595E-07 -7.60881E-10 7.35601E-13 0.00000E+00
群番号 焦点距離
F -58.1131
物体側部分群A 66.4113
像側部分群B 47.7002
R -113.5620
図9に実施例3のズームレンズのレンズ断面図を示す。図9に示すように当該ズームレンズは、物体側から順に、全体で負の屈折力を有する前群Fと、正の屈折力を有する中間群Mと、正の屈折力を有する後群Rとから構成される。
次に、当該ズームレンズの具体的数値を適用した数値実施例として、「レンズデータ」、「諸元表」、「可変間隔」、「非球面係数」、「レンズ群データ」を示す。また、図10、図11及び図12に当該ズームレンズの広角端、中間焦点距離及び望遠端における無限遠物体合焦時における縦収差図を示す。
面番号 r d nd νd
物体面 ∞ d(0)
1ASPH 181.7891 2.5000 1.69350 53.18
2ASPH 43.0956 13.1562
3 -328.8674 2.0000 1.48749 70.44
4 77.7560 0.1500
5 61.8601 5.8556 1.91082 35.25
6 128.0813 d(6)
7ASPH 63.3935 5.4263 1.85135 40.10
8 292.9960 9.3841
9 65.1076 7.5740 1.87070 40.73
10 -85.1233 1.5000 1.67300 38.26
11 34.6028 d(11)
12 50.4869 6.0015 1.87070 40.73
13 -288.0263 1.3000 1.67270 32.10
14 34.6562 0.7982
15 40.9711 6.0002 1.87070 40.73
16 -394.6548 1.2000 1.71736 29.52
17 59.6594 3.7611
18S ∞ 1.5067
19 -18936.7748 6.7604 1.49700 81.61
20 -27.4313 1.0000 1.78880 28.43
21 57.2075 0.1500
22 44.5214 10.9683 1.69680 55.46
23 -25.6726 1.2000 1.72825 28.46
24 62.0368 0.1548
25ASPH 62.0214 6.6911 2.00178 19.32
26ASPH -54.8906 d(26)
27 -527.9767 5.0000 1.69680 55.46
28 -67.0392 0.1500
29ASPH 29.2864 1.5000 1.85135 40.10
30ASPH 21.9267 4.6268
31 -117.4469 1.5000 1.67270 32.10
32 37.1629 7.0000 1.88300 40.80
33 -5000.0000 14.7536
34 ∞ 2.5000 1.51680 64.20
35 ∞ 1.0000
像面 ∞
広角端 中間 望遠端
f 36.0000 41.9992 48.5995
FNo. 1.4800 1.4802 1.4801
ω 31.4501 27.2380 23.6670
Y 21.6330 21.6330 21.6330
広角端 中間 望遠端 広角端 中間 望遠端
d(0) ∞ ∞ ∞ 320.0000 332.1080 340.6119
d(6) 34.2458 16.5465 1.7416 34.2458 16.5465 1.7416
d(11) 8.4301 9.5776 10.8457 4.5645 4.2764 3.1552
d(26) 4.2553 8.6996 13.7320 8.1209 14.0008 21.4225
面番号 k A4 A6 A8 A10 A12
1 0.0000 1.28205E-07 -7.61776E-11 2.90013E-14 2.52672E-18 0.00000E+00
2 0.0000 -1.75547E-07 -8.82990E-11 -1.44086E-13 7.03145E-17 0.00000E+00
7 0.0000 -7.40646E-07 -2.07238E-10 3.62994E-14 -7.35770E-17 0.00000E+00
25 0.0000 -1.55377E-06 -9.36615E-12 -7.78095E-12 1.20925E-14 0.00000E+00
26 0.0000 2.16087E-08 6.27888E-10 -8.18507E-12 1.29649E-14 0.00000E+00
29 0.0000 -6.66962E-05 1.20767E-07 -1.70726E-10 8.98809E-14 0.00000E+00
30 0.0000 -7.18706E-05 1.28186E-07 -1.93820E-10 2.80768E-14 0.00000E+00
群番号 焦点距離
F -80.7517
物体側部分群A 106.8290
像側部分群B 53.8770
R 1500.0000
図13に実施例4のズームレンズのレンズ断面図を示す。図13に示すように当該ズームレンズは、物体側から順に、全体で負の屈折力を有する前群Fと、正の屈折力を有する中間群Mと、負の屈折力を有する後群Rとから構成される。
次に、当該ズームレンズの具体的数値を適用した数値実施例として、「レンズデータ」、「諸元表」、「可変間隔」、「非球面係数」、「レンズ群データ」を示す。また、図14、図15及び図16に当該ズームレンズの広角端、中間焦点距離及び望遠端における無限遠物体合焦時における縦収差図を示す。
面番号 r d nd νd
物体面 ∞ d(0)
1 202.6119 1.8000 1.84666 23.78
2 126.5135 6.5000 1.87070 40.73
3 2320.1957 d(3)
4 2021.0550 2.0000 1.92119 23.96
5 48.2232 11.7572
6 -115.0105 1.8000 1.49700 81.61
7 123.3035 7.4614
8 111.3859 5.2233 1.92286 20.88
9 -1887.8262 d(9)
10ASPH 78.8902 5.4837 2.00178 19.32
11 468.2162 7.8789
12 43.8588 8.7791 1.72916 54.67
13 -414.9150 0.1500
14 132.8662 1.3000 1.80518 25.46
15 30.2017 d(15)
16 42.8107 1.3000 1.85025 30.05
17 21.7333 7.3929 1.87070 40.73
18 65.7617 3.5951
19S ∞ 1.5054
20 796.5846 7.2618 1.49700 81.61
21 -25.1993 1.2000 1.84666 23.78
22 ∞ 0.2000
23 ∞ 1.2000 1.80518 25.46
24 24.2004 6.5096 1.76450 49.10
25ASPH 222.9218 3.5507
26 106.7391 6.1818 1.92286 20.88
27 -43.0769 d(27)
28 109.9215 5.0000 1.69680 55.53
29 -123.4893 0.1500
30ASPH 29.9663 1.5000 1.85135 40.10
31ASPH 19.9322 5.5671
32 -68.8696 1.5000 1.68893 31.07
33 28.2513 5.5000 1.87070 40.73
34 165.5752 13.5005
35 ∞ 2.5000 1.51680 64.20
36 ∞ 1.0000
像面 ∞
広角端 中間 望遠端
f 36.0003 42.0017 48.5986
FNo. 1.4801 1.4801 1.4800
ω 31.7782 27.1529 23.4655
Y 21.6330 21.6330 21.6330
広角端 中間 望遠端 広角端 中間 望遠端
d(0) ∞ ∞ ∞ 320.2228 329.0526 334.6454
d(3) 1.5000 5.8109 9.8482 1.5000 5.8109 9.8482
d(9) 33.4593 16.1850 1.5000 33.4593 16.1850 1.5000
d(15) 6.2243 7.6198 9.6385 3.3430 3.8865 4.7816
d(27) 2.3449 5.0832 8.1192 5.2262 8.8165 12.9761
面番号 k A4 A6 A8 A10 A12
10 0.0000 -6.17675E-07 -2.17981E-10 -6.77418E-15 -3.82599E-17 0.00000E+00
25 0.0000 4.74951E-06 1.16096E-09 -5.84160E-12 -4.44329E-16 0.00000E+00
30 0.0000 -6.90825E-05 2.58167E-07 -7.01856E-10 8.08278E-13 0.00000E+00
31 0.0000 -7.66362E-05 2.72004E-07 -7.84158E-10 7.54957E-13 0.00000E+00
群番号 焦点距離
G1 250.0030
G2 -62.2253
物体側部分群A 84.9027
像側部分群B 51.6965
R -108.5500
実施例1 実施例2 実施例3 実施例4
条件式(1)fb / ft 1.164 1.403 1.109 1.064
条件式(2)fa / fb 1.575 1.392 1.983 1.642
条件式(3)BF / Y 0.793 0.793 0.804 0.746
条件式(4)ff / fm -1.879 -1.195 -1.411 -1.539
条件式(5)Raf / Y 2.968 4.292 2.930 3.647
条件式(6)Rar / Y 1.275 1.364 1.600 1.396
条件式(7)Rbr / Y -1.844 -1.948 -2.537 -1.991
条件式(8)νd 81.610 81.610 81.61 81.61
条件式(9)Hm / Hs 1.471 1.324 1.28 1.43
実施例1 実施例2 実施例3 実施例4
BF 17.148 17.148 17.402 16.149
Y 21.633 21.633 21.633 21.633
Raf 64.210 92.849 63.394 78.890
Rar 27.590 29.518 34.603 30.202
Rbr -39.890 -42.131 -54.891 -43.077
Hm 22.090 19.499 20.536 23.203
Hs 15.013 14.722 16.080 16.214
G2 ・・・第2レンズ群
S ・・・開口絞り
CG ・・・カバーガラス
IP ・・・像面
Claims (11)
- 物体側から順に、全体で負の屈折力を有する前群Fと、正の屈折力を有する中間群Mと、正又は負の屈折力を有する後群Rとから構成され、
前記前群Fは1つ以上のレンズ群を有し、前記中間群Mは物体側から順に正の屈折力を有する物体側部分群Aと、正の屈折力を有する像側部分群Bとから構成され、前記後群Rは1つのレンズ群から構成され、
変倍時に、隣り合う各レンズ群及び部分群の間隔が変化し、
広角端において前記前群Fと前記中間群Mとの間の空気間隔は最大となり、広角端から望遠端への変倍時、前記前群Fと前記中間群Mとの間隔は小さくなり、前記物体側部分群Aと前記像側部分群Bとの間隔は変化し、前記中間群Mと前記後群Rとの間隔は広くなるように隣り合うレンズ群の間隔が変化し、
無限遠から近距離への合焦時、少なくとも前記像側部分群Bが光軸上を物体側へ移動し、以下の条件式を満足することを特徴とするズームレンズ。
0.5 ≦ fb/ft ≦ 1.8 ・・・・・(1)
0.3 ≦ BF/Y ≦ 1.2 ・・・・・(3)
-3.0 ≦ Rbr/Y ≦ -0.9 ・・・・・(7)
1.2 ≦ Hm/Hs ≦ 2.0 ・・・・・(9)
但し、
fb:前記像側部分群Bの焦点距離
ft:前記前群Fと前記中間群Mとの光軸上の間隔が最小となる状態における当該ズームレンズの焦点距離
BF:広角端における当該ズームレンズのバックフォーカス
Y :当該ズームレンズの最大像高
Rbr:前記像側部分群Bの最も像側に配置されるレンズ面の曲率半径
Hm:望遠端において無限遠合焦時の、前記中間群Mの最も物体側に配置されるレンズ面を通る軸上マージナル光線の光軸からの高さ
Hs:望遠端において無限遠合焦時の、開口絞りを通る軸上マージナル光線の光軸からの高さ - 物体側から順に、全体で負の屈折力を有する前群Fと、正の屈折力を有する中間群Mと、正又は負の屈折力を有する後群Rとから構成され、
前記前群Fは1つ以上のレンズ群を有し、前記中間群Mは物体側から順に正の屈折力を有する物体側部分群Aと、正の屈折力を有する像側部分群Bとから構成され、前記後群Rは1つのレンズ群から構成され、
変倍時に、隣り合う各レンズ群及び部分群の間隔が変化し、
広角端において前記前群Fと前記中間群Mとの間の空気間隔は最大となり、広角端から望遠端への変倍時、前記前群Fと前記中間群Mとの間隔は小さくなり、前記物体側部分群Aと前記像側部分群Bとの間隔は変化し、前記中間群Mと前記後群Rとの間隔は広くなるように隣り合うレンズ群の間隔が変化し、
無限遠から近距離への合焦時、少なくとも前記像側部分群Bが光軸上を物体側へ移動し、以下の条件式を満足することを特徴とするズームレンズ。
0.5 ≦ fb/ft ≦ 1.8 ・・・・・(1)
1.7 ≦ Raf / Y ≦ 8.0 ・・・・・(5)
0.7 ≦ Rar/Y ≦ 1.8 ・・・・・(6)
1.2 ≦ Hm/Hs ≦ 2.0 ・・・・・(9)
但し、
fb:前記像側部分群Bの焦点距離
ft:前記前群Fと前記中間群Mとの光軸上の間隔が最小となる状態における当該ズームレンズの焦点距離
Raf:前記物体側部分群Aの最も物体側に配置されるレンズ面の曲率半径
Y :当該ズームレンズの最大像高
Rar:前記物体側部分群Aの最も像側に配置されるレンズ面の曲率半径
Hm:望遠端において無限遠合焦時の、前記中間群Mの最も物体側に配置されるレンズ面を通る軸上マージナル光線の光軸からの高さ
Hs:望遠端において無限遠合焦時の、開口絞りを通る軸上マージナル光線の光軸からの高さ - 物体側から順に、全体で負の屈折力を有する前群Fと、正の屈折力を有する中間群Mと、正又は負の屈折力を有する後群Rとから構成され、
前記前群Fは1つ以上のレンズ群を有し、前記中間群Mは物体側から順に正の屈折力を有する物体側部分群Aと、正の屈折力を有する像側部分群Bとから構成され、前記後群Rは1つのレンズ群から構成され、
変倍時に、隣り合う各レンズ群及び部分群の間隔が変化し、
広角端において前記前群Fと前記中間群Mとの間の空気間隔は最大となり、広角端から望遠端への変倍時、前記前群Fと前記中間群Mとの間隔は小さくなり、前記物体側部分群Aと前記像側部分群Bとの間隔は変化し、前記中間群Mと前記後群Rとの間隔は広くなるように隣り合うレンズ群の間隔が変化し、
無限遠から近距離への合焦時、前記物体側部分群Aと前記像側部分群Bが異なる軌跡で光軸上を物体側へ移動し、以下の条件式を満足することを特徴とするズームレンズ。
0.5 ≦ fb/ft ≦ 1.8 ・・・・・(1)
0.65 ≦ fa/fb ≦ 2.2 ・・・・・(2)
但し、
fb:前記像側部分群Bの焦点距離
ft:前記前群Fと前記中間群Mとの光軸上の間隔が最小となる状態における当該ズームレンズの焦点距離
fa:前記物体側部分群Aの焦点距離 - 物体側から順に、全体で負の屈折力を有する前群Fと、正の屈折力を有する中間群Mと、正又は負の屈折力を有する後群Rとから構成され、
前記前群Fは1つ以上のレンズ群を有し、前記中間群Mは物体側から順に正の屈折力を有する物体側部分群Aと、正の屈折力を有する像側部分群Bとから構成され、前記後群Rは1つのレンズ群から構成され、
変倍時に、隣り合う各レンズ群及び部分群の間隔が変化し、
広角端において前記前群Fと前記中間群Mとの間の空気間隔は最大となり、広角端から望遠端への変倍時、前記前群Fと前記中間群Mとの間隔は小さくなり、前記物体側部分群Aと前記像側部分群Bとの間隔は変化し、前記中間群Mと前記後群Rとの間隔は広くなるように隣り合うレンズ群の間隔が変化し、
広角端から望遠端への変倍に際して、前記物体側部分群Aと前記像側部分群Bの間隔が広がるようそれぞれが物体側へ移動し、
前記像側部分群Bは少なくとも2枚の負レンズと、少なくとも2枚の正レンズとを有し、少なくとも1枚の正レンズが以下の条件式を満足し、
72 ≦ νd ・・・・・(8)
無限遠から近距離への合焦時、少なくとも前記像側部分群Bが光軸上を物体側へ移動し、以下の条件式を満足することを特徴とするズームレンズ。
0.5 ≦ fb/ft ≦ 1.8 ・・・・・(1)
但し、
νd:前記像側部分群Bに含まれる正レンズのd線に対するアッベ数
fb:前記像側部分群Bの焦点距離
ft:前記前群Fと前記中間群Mとの光軸上の間隔が最小となる状態における当該ズームレンズの焦点距離 - 前記後群Rは、変倍時及び合焦時のいずれにおいても像面に対して固定である請求項1から請求項4のいずれか一項に記載のズームレンズ。
- 広角端から望遠端への変倍時、前記物体側部分群Aと前記像側部分群Bの間隔が広がるようそれぞれが光軸上を物体側へ移動する請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のズームレンズ。
- 前記像側部分群Bは、その最も物体側に配置されるレンズと、その最も像側に配置されるレンズとの間に、開口絞りを有する請求項1から請求項6のいずれか一項に記載のズームレンズ。
- 前記中間群Mにおいて最も物体側に配置されるレンズは正レンズである請求項1から請求項7のいずれか一項に記載のズームレンズ。
- 以下の条件式を満足する請求項1から請求項8のいずれか一項に記載のズームレンズ。
-4.0 ≦ ff/fm ≦ -0.7 ・・・・・(4)
但し、
ff:広角端における前記前群Fの焦点距離
fm:広角端における前記中間群Mの焦点距離 - 前記前群Fは少なくとも1つの負レンズ群を有し、広角端から望遠端への変倍時、前記負レンズ群は像側に移動する請求項1から請求項9のいずれか一項に記載のズームレンズ。
- 請求項1から請求項10のいずれか一項に記載のズームレンズと、当該ズームレンズによって形成された光学像を電気的信号に変換する撮像素子と、を備えたことを特徴とする撮像装置。
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