JP7437572B1 - 排ガス浄化触媒 - Google Patents
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Abstract
Description
前記BEA型ゼオライトのFT―IR測定における、
3,730cm-1以上3,740cm-1以下にピークトップがあるピークの面積A1と、
3,720cm-1以上3,725cm-1以下にピークトップがあるピークの面積A2と、
1,978cm-1以上1,983cm-1以下にピークトップがあるピークの面積A0と
を用いて計算される、(A1+A2)/A0の値が0.50未満であり、かつ、
前記BEA型ゼオライトのXRD測定における2θ=22.5±0.1°の回折ピークの半値全幅が0.30°以下である、
排ガス浄化触媒。
《態様2》前記BEA型ゼオライトのシリカ/アルミナ比(SAR)が20以上である、態様1に記載の排ガス浄化触媒。
《態様3》前記(A1+A2)/A0の値が0.47未満である、態様1に記載の排ガス浄化触媒。
《態様4》前記2θ=22.5±0.1°の回折ピークの半値全幅が0.29°未満である、態様1に記載の排ガス浄化触媒。
《態様5》態様1~4のいずれか一項に記載の排ガス浄化触媒の製造方法であって、
前記(A1+A2)/A0の値が0.50以上であり、かつ、前記2θ=22.5±0.1°の回折ピークの半値全幅が0.30°以下である、BEA型ゼオライトを、650℃以上900℃以下の温度で焼成することを含む、
方法。
《態様6》前記焼成の温度が700℃以上800℃以下である、態様5に記載の方法。
《態様7》前記焼成のときの雰囲気中の、焼成の温度における水分量が、1.00体積%以下である、態様5に記載の方法。
《態様8》前記焼成のときの雰囲気中の、焼成の温度における水分量が、0.80体積%以下である、態様5に記載の方法。
《態様9》基材、及び前記基材上の触媒コート層を有する排ガス浄化触媒装置であって、
前記触媒コート層が1~4のいずれか一項に記載の排ガス浄化触媒を含む、
排ガス浄化触媒装置。
《態様10》アンダーフロア触媒である、態様9に記載の排ガス浄化触媒装置。
《態様11》態様9に記載の排ガス浄化触媒装置を含む、排ガス浄化触媒システム。
《態様12》内燃機関の排気系に態様9に記載の排ガス浄化触媒装置を配置して、前記内燃機関から排出される排ガスを浄化することを含む、排ガス浄化方法。
《態様13》内燃機関の排気系に態様11に記載の排ガス浄化触媒システムを配置して、前記内燃機関から排出される排ガスを浄化することを含む、排ガス浄化方法。
本発明の排ガス浄化触媒は、
BEA型ゼオライトを含む排ガス浄化触媒であって、
BEA型ゼオライトのFT―IR測定における、
3,730cm-1以上3,740cm-1以下にピークトップがあるピークの面積A1と、
3,720cm-1以上3,725cm-1以下にピークトップがあるピークの面積A2と、
1,978cm-1以上1,983cm-1以下にピークトップがあるピークの面積A0と
を用いて計算される、(A1+A2)/A0の値が0.50未満であり、かつ、
BEA型ゼオライトのXRD測定における2θ=22.5±0.1°の回折ピークの半値全幅が0.30°以下である、
排ガス浄化触媒である。
本発明の排ガス浄化触媒は、上述の特性を有する限り、どのような方法によって製造されてもよい。
FT―IR測定における上述のピーク面積比(A1+A2)/A0の値が0.50以上であり、かつ、
XRD測定における2θ=22.5±0.1°の回折ピークの半値全幅が0.30°以下である、
BEA型ゼオライト(原料ゼオライト)を、650℃以上900℃以下の温度で焼成することを含む、
方法によって製造されてよい。
本発明の別の観点によると、排ガス浄化触媒装置が提供される。
基材、及び前記基材上の触媒コート層を有する排ガス浄化触媒装置であって、
触媒コート層が本発明の排ガス浄化触媒を含む、
排ガス浄化触媒装置である。
基材は、排ガス浄化触媒装置の基材として公知のものの中から適宜に選択されてよい。例えば、コージェライト、SiC、ステンレス鋼、無機酸化物粒子等の材料から構成されている、例えば、ストレートフロー型又はウォールフロー型のモノリスハニカム基材を用いてよい。
本発明の排ガス浄化触媒装置のコート層は、本発明の排ガス浄化触媒を含む。
本発明の排ガス浄化触媒装置は、例えば、内燃エンジンを含む機器(工具、発電機、高圧洗浄機等)の排ガス浄化装置、内燃エンジンを含む自動車のアンダーフロア触媒装置等として使用されてよい。
本発明の更に別の観点によると、排ガス浄化触媒システムが提供される。
本発明の更に別の観点によると、排ガス浄化方法が提供される。
内燃機関の排気系に本発明の排ガス浄化触媒装置を配置して、内燃機関から排出される排ガスを浄化すること;
内燃機関の排気系に本発明の記載の排ガス浄化触媒システムを配置して、内燃機関から排出される排ガスを浄化すること;
等の実施形態が例示できる。
実施例1~9及び比較例1~5では、ゼオライトのSiOH量、BEA型ゼオライト由来の回折ピークの半値全幅、及び水共存下のデカン吸着量が、焼成条件によってどう変わるかを調べた。ゼオライトのSiOH量、及び回折ピークの半値全幅は、それぞれ、以下のようにして測定した。
ゼオライトのSiOH量は、FT-IRを用い、JIS K0117:2017(赤外分光分析通則)に準拠して、以下の手順によって測定した。
各実施例又は比較例で得られたゼオライト試料を乳鉢で粉砕した。粉砕物10mgを10MPaの圧力下で圧縮成形して、直径10mmのディスク試料を作製した。得られたディスク試料のFT-IR測定を、下記の条件にて行った。
測定装置:日本分光(株)製、フーリエ変換赤外分光光度計、「FT/IR-6600」
測定法:透過法
測定波長範囲:4,000~1,000cm-1
分解能:4cm-1
検出器:ミッドバンド テルル化カドミウム水銀(MCT)検出器
積算回数:64回
測定温度:500℃
測定雰囲気:10体積%-O2/N2流通下
波数4,000cm-1における吸光度と波数3,000cm-1における吸光度とを直線で結ぶ2点間補正により、ベースラインを設定した。波数3,900~3,500cm-1の範囲のスペックトルにつき、表1に記載のピーク番号1~5のピークにてフィッティングを行った。そして、ピーク番号1のピークの面積A1、及びピーク番号2のピークの面積A2を、それぞれ、ゼオライト外表面のSiOH量、及びゼオライト内表面のSiOH量と定義した。このフィッティングは、非特許文献「Materials Today:Proceedings 42(2021)pp211-216」を参考にして行った。
波数2,120cm-1における吸光度による1点補正により、ベースラインを設定した。波数2,000~1,500cm-1の範囲のスペックトルにつき、表2に記載のピーク番号1~3のピークにてフィッティングを行った。そして、ピーク番号1のピークの面積A0をゼオライトのSiO量と定義した。このフィッティングは、非特許文献「Applied Catalysis A:General 200(2000)pp125-134」を参考にして行った。
ゼオライトの骨格(SiO)に含まれるSiOH量(外表面SiOH量及び内表面SiOH量の合計)を、下記数式によって算出した。
SiOH量=(A1+A2)/A0
BEA型ゼオライト由来の回折ピークの半値全幅は、JIS K0131:1996(X線回折分析通則)に準拠して、下記の条件にて測定したX線回折(XRD)の結果から、後述の手法によって求めた。
測定装置:(株)リガク製、X旋回折装置、「RINT-TTR III」
走査軸:2θ/θ
線源:CuKα
測定方式:連続式
電圧:40kV
電流:250mA
測定範囲:2θ=5~85°
サンプリング幅:0.02°
スキャン速度:8.00°/分
発散スリット:1°
発散縦制限スリット:10mm
散乱スリット:8mm
受光スリット:13mm
データ処理モード:自動
ピークサーチ条件
σカット値:3.00
σカット範囲:0.50~20.00
各実施例又は比較例で得られたゼオライト試料について、水共存下のデカン吸着量を、以下の手順により調べた。
デカン:3,000ppm-C(炭素質量換算で3,000ppm)
水:3体積%
窒素:バランス
原料として市販のBEA型ゼオライト(東ソー(株)製、ハイシリカゼオライト「HSZ-940HOA」SiO2/Al2O3(SAR)=40)を用い、これを、大気圧下、700℃において、300分間焼成した。この焼成は、電気炉を用いて、大気圧下、室温から25℃/分の昇温速度で目的温度(700℃)まで昇温し、目的温度において300分間保持することによって行った。その後、電気炉のヒーターを消し、電気炉中で試料を室温まで放冷した。目的温度(700℃)における焼成雰囲気のH2O濃度は、0.90体積%であった。
焼成条件を表3に記載のとおりに変更した他は、実施例1と同様に焼成を行って、それぞれ、ゼオライト試料を得た。得られたゼオライト試料について、上記の各種の測定を行った。
実施例2及び7、並びに比較例1それぞれ得られたゼオライト試料を用いて、実車評価におけるHCエミッション量を調べ、本発明の排ガス浄化触媒を含む排ガス浄化触媒システムの効果を検証した。
コージェライト製のストレート型ハニカム基材上に、Pdを含む触媒コート層(下層)及びRhを含む触媒コート層(上層)をこの順に形成したスタートアップ触媒装置と、
上記と同じハニカム基材上に、実施例2若しくは7、又は比較例1のゼオライト試料を含む触媒コート層(下層)、Pdを含む触媒コート層(中間層)、及びRhを含む触媒コート層(上層)をこの順に形成したアンダーフロア触媒装置と
から成る。
上記のスタートアップ触媒装置と、
ハニカム基材上に、Pdを含む触媒コート層(下層)、及びRhを含む触媒コート層(上層)をこの順に形成したアンダーフロア触媒装置と
から成る排ガス浄化触媒システムを用いて、実車評価を行った。
実施例2のゼオライトを含む触媒コート層を有するアンダーフロア触媒装置によるHCエミッションの低減量は、3.81mg/km(=16.81-13.00=3.81(mg/km))であり、
実施例7のゼオライトを含む触媒コート層を有するアンダーフロア触媒装置によるHCエミッションの低減量は、3.55mg/km(=16.81-13.26=3.55(mg/km))であった。
実施例2では、43.8%({3.81-2.65)/2.65}×100=43.8(%))であり、
実施例7では、34.0%({3.55-2.65)/2.65}×100=34.0(%))であった。
Claims (13)
- BEA型ゼオライトを含む排ガス浄化触媒であって、
前記BEA型ゼオライトのFT―IR測定における、
3,730cm-1以上3,740cm-1以下にピークトップがあるピークの面積A1と、
3,720cm-1以上3,725cm-1以下にピークトップがあるピークの面積A2と、
1,978cm-1以上1,983cm-1以下にピークトップがあるピークの面積A0と
を用いて計算される、(A1+A2)/A0の値が0.47未満であり、かつ、
前記BEA型ゼオライトのXRD測定における2θ=22.5±0.1°の回折ピークの半値全幅が0.30°以下である、
排ガス浄化触媒。 - 前記BEA型ゼオライトのシリカ/アルミナ比(SAR)が20以上である、請求項1に記載の排ガス浄化触媒。
- 前記(A1+A2)/A0の値が0.45以下である、請求項1に記載の排ガス浄化触媒。
- 前記2θ=22.5±0.1°の回折ピークの半値全幅が0.29°未満である、請求項1に記載の排ガス浄化触媒。
- 請求項1~4のいずれか一項に記載の排ガス浄化触媒の製造方法であって、
前記(A1+A2)/A0の値が0.50以上であり、かつ、前記2θ=22.5±0.1°の回折ピークの半値全幅が0.30°以下である、BEA型ゼオライトを、650℃以上900℃以下の温度で焼成することを含む、
方法。 - 前記焼成の温度が700℃以上800℃以下である、請求項5に記載の方法。
- 前記焼成のときの雰囲気中の、焼成の温度における水分量が、1.00体積%以下である、請求項5に記載の方法。
- 前記焼成のときの雰囲気中の、焼成の温度における水分量が、0.80体積%以下である、請求項5に記載の方法。
- 基材、及び前記基材上の触媒コート層を有する排ガス浄化触媒装置であって、
前記触媒コート層が1~4のいずれか一項に記載の排ガス浄化触媒を含む、
排ガス浄化触媒装置。 - アンダーフロア触媒である、請求項9に記載の排ガス浄化触媒装置。
- 請求項9に記載の排ガス浄化触媒装置を含む、排ガス浄化触媒システム。
- 内燃機関の排気系に請求項9に記載の排ガス浄化触媒装置を配置して、前記内燃機関から排出される排ガスを浄化することを含む、排ガス浄化方法。
- 内燃機関の排気系に請求項11に記載の排ガス浄化触媒システムを配置して、前記内燃機関から排出される排ガスを浄化することを含む、排ガス浄化方法。
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