JP7418920B2 - エアゾール型除毛剤 - Google Patents
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Description
成分(B):アルキルグルコシド
成分(C):炭化水素油
成分(D):高級アルコール
成分(E):チオグリコール酸及び/又はその塩
成分(F):水
(成分(A))
成分(A)は、総HLB値が10以上、17以下であるポリオキシエチレンアルキルエーテルである。成分(A)は、1種のみが用いられてもよく、2種以上が併用されてもよい。
成分(B)は、アルキルグルコシドである。成分(B)は、1種のみが用いられてもよく、2種以上が併用されてもよい。
成分(C)は、炭化水素油である。成分(C)は、1種のみが用いられてもよく、2種以上が併用されてもよい。
成分(D)は、高級アルコールである。成分(D)は、1種のみが用いられてもよく、2種以上が併用されてもよい。
成分(E)は、チオグリコール酸及び/又はその塩である。成分(E)は、除毛成分である。上記除毛剤組成物は、成分(E)として、チオグリコール酸を含んでいてもよく、チオグリコール酸塩を含んでいてもよく、チオグリコール酸とチオグリコール酸塩との双方を含んでいてもよい。成分(E)は、1種のみが用いられてもよく、2種以上が併用されてもよい。
成分(F)は、水である。成分(F)は、上記除毛剤組成物の媒体としての役割を有する。
成分(G)は、多価アルコールである。成分(G)は、1種のみが用いられてもよく、2種以上が併用されてもよい。成分(G)は、用いられなくてもよい。
成分(H)は、多糖類及び/又はセルロース系増粘剤である。成分(H)は、多糖類であってもよく、セルロース系増粘剤であってもよく、多糖類とセルロース系増粘剤との双方であってもよい。成分(H)は、1種のみが用いられてもよく、2種以上が併用されてもよい。成分(H)は、用いられなくてもよい。
上記除毛剤組成物は、上述した成分(A)~(H)以外の他の成分を含んでいてもよい。上記他の成分としては、下記式(1)で表される化合物(以下、「化合物X」と記載することがある)、成分(A)及び成分(B)の双方とは異なるノニオン界面活性剤、アニオン界面活性剤、両性界面活性剤、エステル油、シリコーン油、油脂、成分(H)とは異なる増粘剤、アルカリ剤、清涼剤、防腐剤、抗酸化剤、金属封鎖剤、着色剤、及び香料等が挙げられる。上記他の成分は、それぞれ1種のみが用いられてもよく、2種以上が併用されてもよい。
上記除毛剤組成物は、下記式(1)で表される化合物(化合物X)を含むことが好ましい。上記化合物Xは、成分(E)による除毛力を高めることができる除毛促進成分である。化合物Xは、1種のみが用いられてもよく、2種以上が併用されてもよい。
上記ノニオン界面活性剤としては、ポリグリセリン脂肪酸エステル、及びポリオキシエチレン硬化ヒマシ油等が挙げられる。
上記アニオン界面活性剤としては、ラウリル硫酸ナトリウム、ラウリル硫酸トリエタノールアミン、ミリスチル硫酸ナトリウム、ステアリル硫酸ナトリウム、オレイル硫酸ナトリウム、及びセチル硫酸ナトリウム等のアルキル硫酸エステル塩;ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウム、及びポリオキシエチレンミリスチルエーテル硫酸ナトリウム等のポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩;テトラデセンスルホン酸ナトリウム等のα-オレフィンスルホン酸塩;ミリストイルメチルタウリンナトリウム、パルミトイルメチルタウリンナトリウム、ステアロイルメチルタウリンナトリウム、オレオイルメチルタウリンナトリウム、及びヤシ油脂肪酸メチルタウリンナトリウム等のN-アシルメチルタウリン塩;スルホコハク酸ジオクチルナトリウム、及びスルホコハク酸ラウリル二ナトリウム等のスルホコハク酸アルキル塩;スルホコハク酸ポリオキシエチレンラウリル二ナトリウム等のスルホコハク酸ポリオキシエチレンアルキル塩;ラウリルリン酸ナトリウム、セチルリン酸ナトリウム、及びセチルリン酸ジエタノールアミン等のモノアルキルリン酸エステル塩;ポリオキシエチレンラウリルエーテルリン酸ナトリウム、ポリオキシエチレンセチルエーテルリン酸ナトリウム、ポリオキシエチレンオレイルエーテルリン酸ナトリウム、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテルリン酸ナトリウム、及びポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテルリン酸トリエタノールアミン等のポリオキシエチレンアルキルエーテルリン酸エステル塩;ラウロイルサルコシンカリウム、ラウロイルサルコシントリエタノールアミン、ミリストイルサルコシンナトリウム、及びヤシ油脂肪酸サルコシンナトリウム等のN-アシルサルコシン塩;ラウロイルメチルアラニンナトリウム、ラウロイルメチルアラニントリエタノールアミン、ミリストイルメチルアラニンナトリウム、及びヤシ油脂肪酸メチルアラニンナトリウム等のN-アシル-N-メチル-β-アラニン塩;ラウロイルグルタミン酸ナトリウム、ラウロイルグルタミン酸トリエタノールアミン、ミリストイルグルタミン酸ナトリウム、ステアロイルグルタミン酸カリウム、ステアロイルグルタミン酸二ナトリウム、ヤシ油脂肪酸アシルグルタミン酸ナトリウム、及びヤシ油脂肪酸アシルグルタミン酸トリエタノールアミン等のN-アシルグルタミン酸塩;ヤシ油脂肪酸アシルグリシンカリウム、及びヤシ油脂肪酸アシルグリシンナトリウム等のN-アシルグリシン塩;ラウリルグリコール酢酸ナトリウム(ドデカン-1,2-ジオール酢酸ナトリウム)、ラウリルグリコール酢酸カリウム、ミリスチルグリコール酢酸ナトリウム、ミリスチルグリコール酢酸カリウム、パルミチルグリコール酢酸ナトリウム、パルミチルグリコール酢酸カリウム、ステアリルグリコール酢酸ナトリウム、ステアリルグリコール酢酸カリウム、ベヘニルグリコール酢酸ナトリウム、及びベヘニルグリコール酢酸カリウム等のアルキルエーテルグリコール酢酸塩等が挙げられる。
上記両性界面活性剤としては、ラウリン酸アミドプロピルベタイン、及びヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン等のアルキルアミドベタイン型両性界面活性剤;アルキルグリシン塩、カルボキシメチルグリシン塩、及びN-アシルアミノエチル-N-2-ヒドロキシエチルグリシン塩等のグリシン型両性界面活性剤;アルキルアミノプロピオン酸塩、及びアルキルイミノジプロピオン酸塩等のアミノプロピオン酸型両性界面活性剤;アルキルジメチルアミノ酢酸ベタイン、アルキルアミドプロピルジメチルアミノ酢酸ベタイン、及びアルキルジヒドロキシエチルアミノ酢酸ベタイン等のアミノ酢酸ベタイン型両性界面活性剤;アルキルヒドロキシスルホベタイン等のスルホベタイン型両性界面活性剤;アルキルカルボキシメチルヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタイン等のイミダゾリニウム型両性界面活性剤;N-アルキル-N,N-ジメチルアンモニウム-N-プロピルスルホン酸塩;N-アルキル-N,N-ジメチルアンモニウム-N-(2-ヒドロキシプロピル)スルホン酸塩;N-脂肪酸アミドプロピル-N,N-ジメチルアンモニウム-N-(2-ヒドロキシプロピル)スルホン酸塩等が挙げられる。
上記エステル油としては、カプリン酸グリセリル等のカプリン酸エステル、カプリル酸グリセリル等のカプリル酸エステル、2-エチルヘキサン酸セチル、及びイソノナン酸イソノニル等が挙げられる。
上記シリコーン油としては、例えば、メチルポリシロキサン、高重合メチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、ジメチコノール、メチルハイドロジェンポリシロキサン、アルコール変性シリコーン、アルキル変性シリコーン、及びアミノ変性シリコーン等が挙げられる。
上記油脂としては、例えば、オリーブ油、コメヌカ油、ヒマシ油、ヤシ油、ツバキ油、マカデミアナッツ油、ヒマワリ油、ブドウ種子油、及びアボカド油等が挙げられる。
上記増粘剤としては、カルボキシビニルポリマー等が挙げられる。上記カルボキシビニルポリマーは、アルキル変性カルボキシビニルポリマーであってもよい。
本発明の除毛剤組成物は、アルカリ剤を含むことが好ましい。
上記清涼剤としては、l-メントール、1,8-シネオール、及びカンファ等が挙げられる。
上記防腐剤としては、メチルパラベン、エチルパラベン、プロピルパラベン、イソプロピルパラベン、ブチルパラベン、イソブチルパラベン、及びフェノキシエタノール等が挙げられる。
上記除毛剤組成物の25℃における粘度は、好ましくは50mPa・s以上、より好ましくは150mPa・s以上、好ましくは1500mPa・s以下、より好ましくは1200mPa・s以下である。上記粘度が上記下限以上及び上記上限以下であると、吐出性を良好にすることができる。
上記噴射剤としては、液化石油ガス(LPG)、ジメチルエーテル(DME)、ハイドロフルオロオレフィン、イソブタン、及び窒素ガス等が挙げられる。上記噴射剤は1種のみが用いられてもよく、2種以上が併用されてもよい。
本発明のエアゾール型除毛剤は、エアゾール容器と、上記除毛剤組成物と、上記噴射剤とを備える。上記エアゾール型除毛剤では、上記エアゾール容器内に、上記除毛剤組成物と上記噴射剤とが充填されている。上記除毛剤組成物は、上記エアゾール型除毛剤において、上記エアゾール容器内に充填されている充填物のうち、上記噴射剤を除く配合物である。
ポリオキシエチレン(20)セチルエーテル(エチレンオキシドの平均付加モル数20、HLB値17.0)(日光ケミカルズ社製、商品名「NIKKOL BC-20」)
ポリオキシエチレン(10)セチルエーテル(エチレンオキシドの平均付加モル数10、HLB値13.5)(日光ケミカルズ社製、商品名「NIKKOL BC-10」)
ポリオキシエチレン(5)セチルエーテル(エチレンオキシドの平均付加モル数5、HLB値10.5)(日光ケミカルズ社製、商品名「NIKKOL BC-5」)
ポリオキシエチレン(20)ステアリルエーテル(エチレンオキシドの平均付加モル数20、HLB値18.0)(日光ケミカルズ社製、商品名「NIKKOL BS-20」)
ポリオキシエチレン(5)ステアリルエーテル(エチレンオキシドの平均付加モル数5、HLB値8.0)(日光ケミカルズ社製、商品名「NIKKOL BS-5」)
ラウリルグルコシド(花王社製、商品名「マイドール12」)
デシルグルコシド(花王社製、商品名「マイドール10」)
流動パラフィン(Sonneborn社製、商品名「CARNATION」)
スクワラン(日光ケミカルズ社製、商品名「スクワラン」)
セタノール(花王社製、商品名「カルコール6870」)
ステアリルアルコール(花王社製、商品名「カルコール8688」)
チオグリコール酸カルシウム(三田尻化学社製、商品名「チオグリコール酸CAT」)
精製水
グリセリン
ジプロピレングリコール(旭硝子社製、商品名「ジプロピレングリコール DPG-FC」)
キサンタンガム(DSP五協フード&ケミカル社製、商品名「エコーガムT」)
ヒドロキシエチルセルロース(ダイセル化学工業社製、商品名「HECダイセル SE90」)
水酸化ナトリウム
液化石油ガス(LPG)(小池化学社製「LPG20℃ 0.39MPa」)
下記の表1~4に示す配合成分を配合(配合単位は質量%)し、下記の表1~4に示す組成を有する除毛剤組成物(原液)を調製した。得られた除毛剤組成物(原液)をエアゾール容器(φ35mm×105mm、アルミ缶、容器満注量91mL)に充填した。次いで、エアゾール用バルブをエアゾール容器にクリンチした後、表1~4に示す噴射剤をステムより充填し、ステムに適したフォーム用アクチュエーターを装着して、エアゾール型除毛剤(エアゾールフォーム型除毛剤)を作製した。表中の配合量(除毛剤組成物100質量%中の配合量)は、純分の配合量(単位:質量%)で示した。
得られたエアゾール型除毛剤について、以下の評価を行った。評価結果は表1~4中に示した。なお、評価は専門パネル3名で行い、協議して評価結果を決定した。
エアゾール型除毛剤を、水平に静置したガラス板上に1秒間吐出し、下記の基準で評価した。
○○:非常にきめ細かく、1mm以上の気泡が無い
○:きめ細かく、1mm以上の気泡が全体の1割未満である
×:きめの粗さが目立ち、1mm以上の気泡が全体の1割以上である
上記の「泡質のきめ細かさ」の評価の後、泡表面に5円玉硬貨を静かに置き、3秒後の硬貨の沈み具合で評価した。
○○:3秒間で硬貨が1cm以上沈む
○:3秒間で硬貨が5mm以上1cm未満沈む
×:3秒間で硬貨が5mm未満沈む
エアゾール型除毛剤を、水平に静置したガラス板上に3g(高さ約5cm)吐出し、掌で泡を約2cmまで潰すように抑えた後、伸ばすようにスライドさせた際の感触を下記の基準で評価した。
○○:スライドさせた掌に泡が付いてくる感触
○:スライドさせた掌に泡がやや付いてくる程度の感触
×:スライドさせた掌に泡が付いてこない感触
エアゾール型除毛剤を、掌上に1秒間吐出した後、吐出物が付着した掌を床に対し、垂直に立て、1分後の泡の垂れ落ちを評価した。
○○:まったく垂れ落ちない
○:1cm未満で垂れ落ちる
×:1cm以上で垂れ落ちる
(除毛剤組成物:原液)
ポリオキシエチレンセチルエーテル(20E.O.) 2.5質量%
ポリオキシエチレンセチルエーテル(10E.O.) 1.5質量%
ポリオキシエチレンセチルエーテル(5E.O.) 1.0質量%
ラウリルグルコシド 2.0質量%
流動パラフィン 0.5質量%
キサンタンガム 0.1質量%
ジプロピレングリコール 2.0質量%
グリセリン 5.0質量%
セタノール 0.8質量%
ジエチレングリコールモノエチルエーテル 0.5質量%
尿素 5.0質量%
チオグリコール酸カルシウム 8.0質量%
水酸化ナトリウム 1.0質量%
香料 0.2質量%
精製水 残部
合計 100.0質量%
(噴射剤)
LPG 100.0質量%
(エアゾール型除毛剤)
原液:噴射剤=95:5(質量比)
(除毛剤組成物:原液)
ポリオキシエチレンセチルエーテル(40E.O.) 2.0質量%
ポリオキシエチレンセチルエーテル(10E.O.) 1.5質量%
ポリオキシエチレンステアリルエーテル(2E.O.) 0.5質量%
デシルグルコシド 2.0質量%
スクワラン 0.5質量%
ヒドロキシエチルセルロース 0.1質量%
プロピレングリコール 2.0質量%
グリセリン 5.0質量%
セタノール 1.0質量%
チオグリコール酸カルシウム 7.5質量%
尿素 4.0質量%
水酸化ナトリウム 1.0質量%
香料 0.25質量%
シア脂 0.1質量%
アロエエキス 0.1質量%
メリッサエキス 0.1質量%
精製水 残部
合計 100.0質量%
(噴射剤)
LPG 100.0質量%
(エアゾール型除毛剤)
原液:噴射剤=94:6(質量比)
Claims (3)
- エアゾール容器と、除毛剤組成物と、噴射剤とを備え、
前記エアゾール容器内に、前記除毛剤組成物と前記噴射剤とが充填されており、
前記除毛剤組成物が、下記成分Aと、下記成分Bと、下記成分Cと、下記成分Dと、下記成分Eと、下記成分Fとを含み、
前記成分Aが、2種以上のポリオキシエチレンアルキルエーテルからなり、
前記除毛剤組成物100質量%中、前記成分Aの含有量が、0.3質量%以上、10.5質量%以下であり、
前記除毛剤組成物100質量%中、前記成分Bの含有量が、0.5質量%以上、3.0質量%以下であり、
前記除毛剤組成物100質量%中、前記成分Cの含有量が、0.05質量%以上、3.5質量%以下であり、
前記除毛剤組成物100質量%中、前記成分Dの含有量が、0.3質量%以上、2.5質量%以下である、エアゾール型除毛剤。
成分A:総HLB値が10以上、17以下であるポリオキシエチレンアルキルエーテル 成分B:アルキルグルコシド
成分C:炭化水素油
成分D:炭素数が16以上、22以下である高級アルコール
成分E:チオグリコール酸及び/又はその塩
成分F:水 - 前記除毛剤組成物が、下記成分Gを含む、請求項1に記載のエアゾール型除毛剤。
成分G:多価アルコール - 前記除毛剤組成物が、下記成分Hを含む、請求項1又は2に記載のエアゾール型除毛剤。
成分H:多糖類及び/又はセルロース系増粘剤であって、前記多糖類はキサンタンガム、タマリンドガム、及びジェランガムからなる群より選ばれる多糖類
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