JP7384228B2 - 積層体、及びチューブ容器 - Google Patents
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Description
は、胴部10が形成された際に外表面となる層が上側に示されている。積層体20は例えば、図2に示されるような、外層から順に少なくとも、シーラント層21と、印刷基材層22と、金属蒸着層23と、中間層24と、バリア層25と、シーラント層26とを含む構造とすることができる。積層体20は、印刷基材層22が積層構造の内側に位置する裏刷り印刷である。
PolyEthylene Terephthalate)フィルムが用いられることが好ましい。印刷基材層22
の厚さは5 μm~25 μmであることが好ましい。
以上が任意に添加され、充分に混練されたインキ組成物を用いることができる。
Biaxially Oriented PolyEthylene Terephthalate)フィルムや、アルミニウム蒸着二軸延伸ポリプロピレン(VM-BOPP:Vacuum Metalized Biaxially Oriented PolyPropylene)フィルムが用いられることが好ましい。なお、光沢がより優れるという点で無延伸フィルムよりも二軸延伸フィルムが用いられることが好ましい。金属蒸着層23の厚さは5 μm~25 μmであることが好ましい。更に、金属蒸着膜28の厚さは400 Å~500 Åであることが好ましい。
Deposition)であっても良く、プラズマ蒸着等の化学的蒸着(CVD:Chemical Vapor Deposition)であっても良く、電気メッキ等の液相法による薄膜形成法であっても良い。
柔らかい)低密度ポリエチレンや、直鎖状低密度ポリエチレン、中密度ポリエチレンのフィルムが用いられることが好ましい。これらのポリエチレンフィルムは透明であっても良く、例えば乳白ポリエチレンフィルムのように着色されていても良い。中間層24として、乳白ポリエチレンフィルムが用いられることで積層体20の光沢性が際立つ。中間層24の厚さは50 μm~120 μmであることが好ましい。
~500 Åであることが好ましい。
2以上であることが好ましい。一方で、接着剤の塗布量は、経済性や、溶剤の残留による不具合の防止の観点から5 g/m2以下であることが好ましい。
本実施形態に係るチューブ容器100を構成する積層体20は種々の形態を採ることができる。次に、より具体的な形態について詳細に説明する。
μm)(シーラント層21)/BOPETフィルム(12 μm)(印刷基材層22)/
(印刷層27)/VM-BOPETフィルム(12 μm)(金属蒸着層23)/乳白P
Eフィルム(80 μm)(中間層24)/SiOx蒸着BOPETフィルム(12 μm)(バリア層25)/LDPEフィルム(80 μm)(シーラント層26)の層構成を
有している。なお、アルミニウム蒸着二軸延伸ポリエチレンテレフタラートフィルムのア
ルミニウム蒸着膜(金属蒸着膜28)の厚さは500 Åとされる。次に示される手順に
よって第1の実施形態に係る積層体20を製造することができる。
が行われる。ポリエチレンテレフタラートフィルムの裏面に印刷されることによって鏡面性が得られてより光沢感が増し、グラビア印刷が用いられることによって細かい階調や、濃度の差、質感が美しく表現される。このポリエチレンテレフタラートフィルムの印刷面に接着層としての低密度ポリエチレンが20 μmの厚さで溶融押し出し積層される。こ
の接着層の面に、厚さが12 μmのアルミニウム蒸着二軸延伸ポリエチレンテレフタラ
ートフィルムが積層され、更に、接着層としての低密度ポリエチレンが20 μmの厚さ
で溶融押し出し積層される。そこに、厚さが80 μmの乳白ポリエチレンフィルムが積
層される。
れてラミネート用接着剤層が形成される。そして、ラミネート用接着剤層面に、厚さが12 μmのシリカ蒸着二軸延伸ポリエチレンテレフタラートフィルムが重ね合わされ、そ
の両者がドライラミネートされて積層される。
第2の実施形態に係る積層体20は、外層から順に、LDPEフィルム(80 μm)
(シーラント層21)/BOPETフィルム(12 μm)(印刷基材層22)/(印刷
層27)/VM-BOPPフィルム(12 μm)(金属蒸着層23)/乳白PEフィル
ム(80 μm)(中間層24)/SiOx蒸着BOPETフィルム(12 μm)(バリア層25)/LDPEフィルム(80 μm)(シーラント層26)の層構成を有してい
る。
にアルミニウム蒸着二軸延伸ポリプロピレンが用いられる以外は上述された第1の実施形態の手順と同様に第2の実施形態に係る積層体20を製造することができる。そして、第1の実施形態と同様に、アルミニウム箔に遜色のない優れた光沢性を有する第2の実施形態に係るチューブ容器100を構成する積層体20を製造することができる。
図3は、第3の実施形態に係る積層体20の拡大断面が示された概略断面図である。第3の実施形態に係る積層体20は、外層から順に、LDPEフィルム(80 μm)(シ
ーラント層21)/BOPETフィルム(12 μm)(印刷基材層22)/(印刷層2
7)/VM-BOPETフィルム(12 μm)(金属蒸着層23)/乳白PEフィルム
(80 μm)(中間層24)/VM-BOPETフィルム(12 μm)(バリア層25)/LDPEフィルム(80 μm)(シーラント層26)の層構成を有している。
着二軸延伸ポリエチレンテレフタラートの替わりにアルミニウム蒸着二軸延伸ポリエチレンテレフタラートが用いられる以外は上述された第1の実施形態の手順と同様に第3の実施形態に係る積層体20を製造することができる。そして、第1の実施形態と同様に、アルミニウム箔に遜色のない優れた光沢性を有する第3の実施形態に係るチューブ容器100を構成する積層体20を製造することができる。
[実施例1]
図4は、実施例1、及び実施例2に係る積層体20aの拡大断面が示された概略断面図である。印刷基材層22として、厚さが12 μmのBOPETフィルムが用意された。
このBOPETフィルムの片面に印刷層27の色インキとして、2液混合型のウレタン系樹脂の特色藍、特色紅、特色紺が用いられ、それぞれの色にグラデーションがつけられて印刷された。なお、このように印刷される色インキの厚さによって光沢性を調整することもできる。次に、金属蒸着膜28として厚さが500 Åのアルミニウムが蒸着された厚
さが12 μmのVM-BOPETフィルムが金属蒸着層23として用意された。そして
、BOPETフィルムの印刷面に、接着層としての低密度ポリエチレンが20 μmの厚
さで溶融押し出し積層された。この低密度ポリエチレンの面に、VM-BOPETフィルムのアルミニウムの蒸着面が対向するように積層された。このようにして、実施例1に係る積層体20aが得られた。
VM-BOPETフィルムに替えて、厚さが12 μmのVM-BOPPフィルムが用
いられた以外は、実施例1と同様であった。
図5は、比較例1の積層体120aの拡大断面が示された概略断面図である。VM-BOPETフィルムに替えて、厚さが9 μmのアルミニウム層123が用いられた以外は
、実施例1と同様であった。
図6は、比較例2の積層体220aの拡大断面が示された概略断面図である。VM-BOPETフィルムに替えて、アルミニウムの蒸着されていない厚さが12 μmのBOP
ETフィルム223が用いられ、更に、印刷基材層22のBOPETフィルムの片面に、色インキとして、ウレタン系樹脂の特色藍、特色紅、特色紺に加えて高輝度銀インキが用いられた印刷層227が用いられた以外は、実施例1と同様であった。
(官能検査)
実施例1、実施例2、比較例1、及び比較例2の積層体20a、120a、及び220aについて20代~70代の100人のモニタによって光沢感が判定された。評価基準は、◎:金属と同等の光沢感、○:金属に近い光沢感、△:金属にはやや劣る光沢感、×:金属にはかなり劣る光沢感とされ、最も人数が多かった評価が最終評価とされた。
上述された官能検査に基づいて、実施例1、実施例2、比較例1、及び比較例2の各積層体20a、120a、及び220aの最終評価がなされた。表1には、最終評価の結果が示されている。
性を有することが示された。
20 積層体
21、26 シーラント層
22 印刷基材層
23 金属蒸着層
24 中間層
25 バリア層
100 チューブ容器
Claims (4)
- チューブ容器の胴部を構成する積層体であって、
前記積層体は、外層から順に少なくとも、
シーラント層と、
印刷基材層と、
該印刷基材層側の外表面に蒸発された金属が付着した金属蒸着膜を有するバリア性を有する金属蒸着層と、
高密度ポリエチレン又はポリプロピレンが用いられた中間層と、
該中間層側の外表面に蒸発されたシリカ又はアルミナ又はそれらの混合物が付着した蒸着膜を有するバリア層と、
シーラント層とを含み、
前記金属蒸着層は、金属が蒸着された二軸延伸ポリエチレンテレフタラート層であり、
前記中間層の前記バリア層側の全面には、前記蒸着膜に接するように、2液硬化型のポリウレタン系ラミネート用接着剤が塗布され、
前記バリア層の基材は二軸延伸ポリエチレンテレフタラート層であり、
前記印刷基材層の内表面側に、色インキとして2液混合型のウレタン系樹脂の特色藍、特色紅、特色紺等を用いて印刷層が形成され、前記色インキの厚さによって光沢性を調整することができることを特徴とする
積層体。 - 前記印刷基材層は、二軸延伸ポリエチレンテレフタラート層であることを特徴とする
請求項1に記載の積層体。 - 胴部が、積層体によって構成されるチューブ容器であって、
前記積層体は、外層から順に少なくとも、
シーラント層と、
印刷基材層と、
該印刷基材層側の外表面に蒸発された金属が付着した金属蒸着膜を有し、バリア性を有する金属蒸着層と、
高密度ポリエチレン又はポリプロピレンが用いられた中間層と、
該中間層側の外表面に蒸発されたシリカ又はアルミナ又はそれらの混合物が付着した蒸着膜を有するバリア層と、
シーラント層とを含み、
前記金属蒸着層は、金属が蒸着された二軸延伸ポリエチレンテレフタラート層であり、
前記中間層の前記バリア層側の全面には、前記蒸着膜に接するように、2液硬化型のポリウレタン系ラミネート用接着剤が塗布され、
前記バリア層の基材は二軸延伸ポリエチレンテレフタラート層であり、
前記印刷基材層の内表面側に、色インキとして2液混合型のウレタン系樹脂の特色藍、特色紅、特色紺等を用いて印刷層が形成され、前記色インキの厚さによって光沢性を調整することができることを特徴とする
チューブ容器。 - 前記印刷基材層は、二軸延伸ポリエチレンテレフタラート層であることを特徴とする
請求項3に記載のチューブ容器。
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