JP7370675B2 - 瓶口用キャップ付き容器 - Google Patents
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Description
特許文献1に記載の瓶用栓は、側部20に、下端部から上方に向けて設けられる切込部21と、側部20の外周に沿って周回する周回部23a及びこの周回部23aから上方へ向けて形成される傾斜部23bとが交互に連続的に形成される薄肉部23と、頭部12と側部20の境界に側部20の外周に沿って周回する分離薄肉部15と、側部20の内側面に設けられて瓶Aの環状係合部A2に係止するよう係合部24と、薄肉部23が設けられる位置に対応して係合部24に設けられる間隙部25とを備えてなり、頭部12における縁部14の外形が瓶口部A1の外形より大きく形成されている。そして、側部20の上方の内側面には内径方向へ突出する係合部24が一体に突設されており、瓶Aに内容液を充填した後に内栓10を瓶口部A1に装着すると、係合部24が瓶口部A1の外周面に設けられた環状係合部A2に係合するため、瓶Aが閉栓できるようになっている。
瓶口部を備えた容器本体と、上蓋部の外周縁に垂下設されると共に上蓋部に対して分離可能に設けられた封緘筒部及び瓶口部に対して着脱可能に嵌合する栓体部を備える瓶口用キャップと、を有して構成される瓶口用キャップ付き容器であって、
封緘筒部には、上蓋部と封緘部材とを分離可能に連結する分離部と、分離部に破断を生じさせる起点となる摘み部とが設けられ、
瓶口用キャップを容器本体の瓶口部に打栓したときに、瓶口部と摘み部との間に設けられた隆起部によって摘み部が径方向外側に撓み変形するものであり、
分離部は、上蓋部と封緘筒部とを縦方向分離を可能とする縦方向分離部と、封緘筒部の周方向分割を可能とする周方向分離部とを備え、
封緘筒部に、横帯状に開口すると共に周方向に間隔をおいて形成された複数の窓孔が設けられ、周方向分離部が、縦方向分離部と前記窓孔の上縁部との間に配置された第1薄肉部及び窓孔の下縁部と封緘筒部の下端との間に配置された第2薄肉部により構成されることを特徴とする、と云うものである。
本発明の主たる手段では、隆起部によって瓶口部と摘み部との間に隙間を形成することができるため、摘み部を容易に摘持することができる。
また摘み部を引っ張るだけで、瓶口用キャップを構成する上蓋部と封緘筒部との分離と、封緘筒部の周方向分割を一度に行うことができる。
更に第1薄肉部と第2薄肉部との間に大きく開口する横帯状の窓孔が配置されているため、封緘筒部を容易且つ迅速に分割することができる。
瓶口部を備えた容器本体と、上蓋部の外周縁に垂下設されると共に上蓋部に対して分離可能に設けられた封緘筒部及び瓶口部に対して着脱可能に嵌合する栓体部を備える瓶口用キャップと、を有して構成される瓶口用キャップ付き容器であって、
封緘筒部には、上蓋部と封緘部材とを分離可能に連結する分離部と、分離部に破断を生じさせる起点となる摘み部とが設けられ、
瓶口用キャップを容器本体の瓶口部に打栓したときに、瓶口部と摘み部との間に設けられた隆起部によって摘み部が径方向外側に撓み変形することを特徴とする、と云うものである。
本発明の主たる手段では、隆起部によって瓶口部と摘み部との間に隙間を形成することができるため、摘み部を容易に摘持することができる。
上記手段では、隙間を形成する突部を摘み部側に形成することができる。
上記手段では、摘み部と突部との周方向における位置決めを正確に行わなくても、瓶口部と摘み部との間に隙間を形成し得る。
上記手段では、第2薄肉部に連続して弾性変形部を形成することにより、瓶口用キャップの製造工程における金型離型時、あるいは容器本体への打栓時に、弱化部である第2薄肉部に加わる衝撃を緩衝することができ、第2薄肉部の破断を効果的に防止することができる。
上記手段では、弾性変形部を蛇腹部により形成することができる。
上記手段では、弾性変形部を、狭小化した封緘筒部の一部である、外側に向けて突出した薄肉状の細板片で形成することができる。
上記手段では、折り目部を形成することにより、瓶口部の外周面と変形後の摘み部の内周面との間にさらに大きな隙間を形成することができ、摘み部をより摘み易くすることができる。
上記手段では、瓶口用キャップを、上蓋部を備えた栓体部と封緘筒部とが一体成形された構成とするものであってもよいし、上蓋部及び封緘筒部の内部に別部材からなる栓体部が収容される構成とすることもできる。
図1は本発明の第1実施例を示す瓶口用キャップ付き容器の主要部を示す正面図、図2は図1において外周側IIの位置から容器軸Oに沿って切断した場合の半断面図、図3は図1のIII-III線における横断面図である。
尚、以下の説明では、図1において容器本体の中心を通る容器軸Oを回る周方向のうち、矢印αが示す方向を開栓方向と規定し、その逆方向を逆開栓方向とする。また容器軸Oに沿う方向を軸方向(又は縦方向)と規定し、この容器軸Oに対して直交する方向を径方向と規定する。
上蓋部2の外周縁には外周壁5が垂下設されている。この外周壁5には複数の縦溝からなり、特に周方向における滑り止め効果を発揮するローレット5aが形成されている。
上蓋部2を構成する外周壁5の下方には、側壁部6を円筒状に形成して成る封緘筒部3が連設されている。上蓋部2側の外周壁5と封緘筒部3側の側壁部6との間には、凹設した溝底を肉薄化して成る薄肉部11aを介して破断可能に形成された縦方向分離部11が水平に周設されている。縦方向分離部11を破断させることにより、上蓋部2と封緘筒部3とを縦方向に分離することが可能となっている。
そして、封緘筒部3には、任意の一ヵ所の窓孔7の、上縁部7aの周方向の一端側の角部と縦方向分離部11との間に傾斜状に配設されて成る第1薄肉部12(周方向分離部Q)が形成されている。また封緘筒部3の下端には横U字形状に画成されて成る摘み部8が形成され、摘み部8と逆開栓方向において対向する封緘筒部3との間には切欠部10が形成されている。そして、任意の窓孔7の下縁部7bの周方向の一端側の角部と切欠部10との間には、円弧状に配設されて成る第2薄肉部13(周方向分離部Q)が摘み部8に沿って形成されている。
第2薄肉部13の端部13aと切欠部10との間にはスリット状の切り込み部14が形成されており、摘み部8は第2薄肉部13の端部13aを起点として径方向外側に向かって容易に撓み変形できるようになっている。更に摘み部8の内周面には径方向内側に向かって突出する突部8a(隆起部P)が形成され、摘み部8の外周面には開栓方向を示す矢印αが刻設されている。
まず摘み部8を摘持すると共に、摘持した摘み部8を引っ張りながら矢印αで示される開栓方向に周回させることにより第2薄肉部13を破断させる。この際、瓶口部21の外周面と変形後の摘み部8の内周面との間には隙間Sが形成されているため、この隙間S内に指先又は爪等を挿入することで摘み部8を容易に摘持することができる。
第2薄肉部13の破断は窓孔7の下縁部7bに達し、続けて摘み部8を開栓方向に周回させると、窓孔7の上縁部7aを介して傾斜状に延びる第1薄肉部12が破断し、その破断が縦方向分離部11に到達する。周方向分離部Qを構成する第2薄肉部13及び第1薄肉部12がこの順に略縦方向上方に向かって破断することにより、封緘筒部3が周方向に分割される。
更に続けて、摘み部8を摘持した指を封緘筒部3の周囲に開栓方向に周回させながら引っ張る。すると、縦方向分離部11が全周に渡って破断し、上蓋部2と封緘筒部3とが縦方向に分離するため、封緘筒部3を瓶口部21から取り外すことができる。
また開栓後は、栓体部4を瓶口部21内に密嵌合させることにより再閉栓(リキャップ)することが可能である。
第2実施例に示す瓶口用キャップが上記第1実施例と異なる点は、摘み部8を径方向外側に向かって撓み変形させる構成にあり、その他の構成及び効果は上記第1実施例と同様であるため、以下においては上記1実施例と異なる点を中心に、同一の部材については同一の符号を付して説明する。
第3実施例に示す瓶口用キャップ1が上記第1実施例と異なる主要な点は、封緘筒部3に弾性変形部として蛇腹部16が形成されている構成にあり、その他の構成及び機能は上記第1実施例とほぼ同様であるため、以下においては第1実施例と異なる点を中心に、同一の部材については同一の符号を付して説明する。
第4実施例に示す瓶口用キャップ1が上記第3実施例と異なる主な点は、封緘筒部3に弾性変形部として細板片18が形成されている構成にあり、その他の構成及び機能は上記第3実施例と同様であるため、以下においては第3実施例と異なる点を中心に、同一の部材については同一の符号を付して説明する。
2 : 上蓋部
3 : 封緘筒部
4 : 栓体部
4A : 上端部
4B : 下端部
4a : 縦リブ
5 : 外周壁
5a : ローレット
6 : 側壁部
6b : 段差部
7 : 窓孔
7a : 窓孔の上縁部
7b : 窓孔の下縁部
8 : 摘み部
8a : 突起(隆起部)
9 : 係止部
9a : 連結部
9b : 係止部の端部
10 : 切欠部
11 : 縦方向分離部(分離部)
11a: 薄肉部
12 : 第1薄肉部(周方向分離部)
13 : 第2薄肉部(周方向分離部)
13a: 第2薄肉部の端部
14 : 切り込み部
15 : シール部
16 : 蛇腹部
17 : 折り目部
17a: 第1折り目部
17b: 第2折り目部
17c: 第3折り目部
18 : 細板片
20 : 容器本体
21 : 瓶口部
22 : 被係止部
23 : 環状凸部(隆起部)
24 : 突部(隆起部)
O : 容器軸
P : 隆起部
Q : 周方向分離部(分離部)
α : 矢印
S : 隙間
Claims (9)
- 瓶口部(21)を備えた容器本体(20)と、上蓋部(2)の外周縁に垂下設されると共に前記上蓋部(2)に対して分離可能に設けられた封緘筒部(3)及び前記瓶口部(21)に対して着脱可能に嵌合する栓体部(4)を備える瓶口用キャップ(1)と、を有して構成される瓶口用キャップ付き容器であって、
前記封緘筒部(3)には、前記上蓋部(2)と前記封緘筒部(3)とを分離可能に連結する分離部と、該分離部に破断を生じさせる起点となる摘み部(8)とが設けられ、
前記瓶口用キャップ(1)を前記容器本体(20)の瓶口部(21)に打栓したときに、前記瓶口部(21)と摘み部(8)との間に設けられた隆起部(P)によって摘み部(8)が径方向外側に撓み変形するものであり、
前記分離部は、前記上蓋部(2)と前記封緘筒部(3)とを縦方向分離を可能とする縦方向分離部(11)と、前記封緘筒部(3)の周方向分割を可能とする周方向分離部(Q)とを備え、
前記封緘筒部(3)に、横帯状に開口すると共に周方向に間隔をおいて形成された複数の窓孔(7)が設けられ、前記周方向分離部(Q)が、前記縦方向分離部(11)と前記窓孔(7)の上縁部(7a)との間に配置された第1薄肉部(12)及び前記窓孔(7)の下縁部(7b)と前記封緘筒部(3)の下端との間に配置された第2薄肉部(13)により構成されることを特徴とする瓶口用キャップ付き容器。 - 隆起部(P)が、摘み部(8)の内周面に径方向内側に向かって突出する突部(8a)である請求項1記載の瓶口用キャップ付き容器。
- 隆起部(P)が、瓶口部(21)の外周面の全周に渡って凸環状に形成され又は周方向に間隔をおいて複数形成された突部(24)である請求項1記載の瓶口用キャップ付き容器。
- 前記封緘筒部(3)の一部の弾性変形部が、前記摘み部(8)に対向する位置に、前記第2薄肉部(13)を介して設けられている請求項1乃至3のいずれか一項に記載の瓶口用キャップ付き容器。
- 前記弾性変形部は蛇腹部(16)である請求項4に記載の瓶口用キャップ付き容器。
- 前記弾性変形部は外側に向けてアーチ状に突出した薄肉状の細板片(18)である請求項4に記載の瓶口用キャップ付き容器。
- 前記摘み部(8)に折り目部(17)が形成され、該摘み部(8)は該折り目部(17)において径方向外側に向けて変形可能となっている請求項1乃至6のいずれか一項に記載の瓶口用キャップ付き容器。
- 栓体部(4)が上蓋部(2)の下面に一体に垂下設されている請求項1乃至7のいずれか一項に記載の瓶口用キャップ付き容器。
- 栓体部(4)が上蓋部(2)とは別体で形成されている請求項1乃至7のいずれか一項に記載の瓶口用キャップ付き容器。
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