JP7367994B2 - 車両用ワイパの連結部材 - Google Patents
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Description
クリップは、一対の側壁と、両側壁を連結するとともに、ワイパアームの先端部が嵌め込まれる連結部と、ロック部材とを有している。クリップには、一対の側壁及び連結部を貫通する軸孔と、軸孔の周壁の一部を開放するスリットとが形成されている。
同構成によれば、互いに対向する一対の側壁同士が掛止軸部によって連結される。そのため、側壁の剛性を高めることができ、側壁同士が互いに離間することを抑制できる。したがって、掛止軸部に対して掛止部を安定して掛け止めすることができる。
同構成によれば、作業者は、本体部に対して固定部材を回動させて押し込む際に、操作部に形成された凹部の側面に手指を当てることができる。これにより、操作部に対して作業者の手指が滑りにくくなる。したがって、固定部材による固定作業を容易に行うことができる。
図1に示すように、車両用ワイパは、ワイパアーム10と、ワイパブレード20と、連結部材30とを備えている。
図1に示すように、ワイパブレード20は、樹脂製のレバー21と、ゴム製のブレードラバー(図示略)とを有している。
なお、以降において、レバー21の延在方向(図1の左右方向)を延在方向L、レバー21の幅方向(図1の上下方向)を幅方向W、レバー21の高さ方向(図1の紙面直交方向)を高さ方向Hとして説明する。
図2及び図3に示すように、延在方向Lにおけるメインレバー22の中央部には、平面視矩形状の開口部25aと、開口部25aに連なる収容孔25とが形成されている。収容孔25には、開口部25aから挿入された連結部材30が収容される。収容孔25は、メインレバー22を高さ方向Hに貫通している。収容孔25は、互いに対向する一対の側壁部25bと、側壁部25b同士を連結する一対の連結壁部25cとによって構成されている。一対の側壁部25bは、延在方向Lに沿って延在している。一対の連結壁部25cは、幅方向Wに沿って延在している。開口部25aは、高さ方向Hにおける一対の側壁部25b及び一対の連結壁部25cの端縁のうち他側(図3の上側)の端縁によって構成されている。
軸部26は、延在方向Lにおける収容孔25の中央部に設けられている。軸部26は、一対の側壁部25b同士の間に掛け渡されている。軸部26は、幅方向Wに沿って延びている。なお、本実施形態では、軸部26は、金属製であり、インサート成形によりメインレバー22と一体に成形されている。なお、軸部26を樹脂製とし、一対の側壁部25bと一体に成形することもできる。
図2及び図3に示すように、連結部材30は、ワイパアーム10の取付部13に連結される本体部31と、本体部31に対してワイパアーム10を固定する固定部材40とを有している。
一対の側壁32は、延在方向Lに沿って延びている。幅方向Wにおける一対の側壁32同士の間の長さは、幅方向Wにおける取付部13の長さよりもわずかに大きい。
図5及び図7に示すように、延在方向Lにおける連結部33の一側(図7の右側)の端部は、ワイパアーム10の取付部13の内面形状に沿った円弧形状を有している。同端部が取付部13に嵌まり込むことにより連結部33がワイパアーム10の取付部13に連結される。
スリット34aは、軸孔34の周壁の一部を高さ方向Hの一側(図5の下側)に開放している。
本体部31は、軸孔34よりもワイパアーム10の延在方向の基端側の端部に、軸受け部35と、スリット35aとを有している。すなわち、軸受け部35及びスリット35aは、延在方向Lにおける連結部33の他側(図5の左側)の端部に形成されている。軸受け部35は、連結部33を幅方向Wに貫通する孔である。スリット35aは、軸受け部35の周壁の一部を延在方向Lの他側(図5の左側)に開放している。
第1当接部37は、延在方向Lにおける本体部31の一側(図5の右側)に設けられている。第1当接部37は、高さ方向Hにおける一対の側壁32の一側(図5の下側)の端部を切り欠いて設けられている。
図3、図6、及び図7に示すように、固定部材40は、回動軸41、一対の腕部42、操作部43、係合部44、掛止部45、及び接続部46を有している。
一対の腕部42の先端には、平板状の操作部43が連結されている。高さ方向Hにおける操作部43の他側(図3の上側)の面には凹部43aが設けられている。延在方向Lにおける凹部43aの他側(図3の左側)の端部は、円弧形状を有している。
係合部44は、操作部43の基端側から突出している。係合部44は、操作部43において凹部43aが形成された面とは反対側の面から突出している。係合部44は、取付部13の外面に沿う湾曲した係合面44aを有している。係合部44は、ワイパアーム10の取付部13の外面に対して弾性的に係合する。
図7(a)~(c)に示すように、ワイパアーム10を本体部31に対して固定すべく、係合部44が本体部31に近づく方向に回動軸41を中心に固定部材40を回動させると、係合部44がワイパアーム10の取付部13に当接する。この状態から、固定部材40を更に回動させると、係合部44がワイパアーム10の取付部13に対して弾性的に係合するとともに固定部材40に対して応力が発生するようになる。ここで、上記構成によれば、回動軸41と係合部44とを連結する一対の腕部42が弾性変形して伸びることによって上記応力が吸収されるようになる。
(1)本体部31は、軸孔34よりもワイパアーム10の延在方向の基端側の端部に軸孔34の中心軸線に沿って延びる軸受け部35を有している。固定部材40は、軸受け部35により回動可能に支持される回動軸41と、回動軸41から延びる一対の腕部42と、一対の腕部42の先端に連結される操作部43と、操作部43から突出するとともに、ワイパアーム10の取付部13と弾性的に係合する係合部44とを有している。
(2)本体部31は、軸孔34よりもワイパアーム10の延在方向の基端側とは反対側の端部に掛止軸部36を有している。固定部材40は、掛止軸部36に掛け止めされる掛止部45を有している。
こうした構成によれば、互いに対向する一対の側壁32同士が掛止軸部36によって連結される。そのため、側壁32の剛性を高めることができ、側壁32同士が互いに離間することを抑制できる。したがって、掛止軸部36に対して掛止部45を安定して掛け止めすることができる。
こうした構成によれば、作業者は、本体部31に対して固定部材40を回動させて押し込む際に、操作部43に形成された凹部43aの側面に手指を当てることができる。これにより、操作部43に対して作業者の手指が滑りにくくなる。したがって、固定部材40による固定作業を容易に行うことができる。
また、各当接部37,38及び各規制突部27,28に作用する負荷を抑えることができる。
こうした構成によれば、メインレバー22に対する連結部材30の組み付け姿勢によらず、メインレバー22の軸部26を中心とした連結部材30の回動の規制態様を同一にすることができる。
・凹部43aは、本実施形態で例示したような形状に限定されず、例えば、延在方向Lにおける凹部43aの他側(図3の左側)の端部が幅方向Wに沿って延びる直線状を有しているものであってもよい。
・接続部46は、第1部分46a及び第2部分46bを有するものに限定されず、操作部43に向かって膨らむ湾曲板状にすることもできる。
・掛止軸部36は、本実施形態で例示したように、一対の側壁32同士を連結するものに限定されず、一対の側壁32からそれぞれ突出するものであってもよい。また例えば、一対の側壁32のうち少なくとも一方の側壁32の内面から他方の側壁32に向かって突出するものであってもよい。
・第1規制突部27及び第2規制突部28は、本実施形態で例示したように延在方向Lに直交するとともに軸部26の中心を含む仮想平面Vに対して対称な形状であるものに限定されない。規制突部27,28は、高さ方向Hにおいて軸部26に対して開口部25aとは反対側であり、且つ延在方向Lにおいて軸部26を挟んで設けられているものであれば、その範囲で配置を適宜変更してもよい。こうした構成を備える車両用ワイパによれば、上記(6)に記載の作用効果と同様の作用効果を奏することができる。
W…幅方向
H…高さ方向
X…第1方向
Y…第2方向
V…仮想平面
S…空間
10…ワイパアーム
11…リテーナ
12…アームピース
13…取付部
20…ワイパブレード
21…レバー
22…メインレバー
22a…側面
23…カバー部材
23a…側面
24…ヨークレバー
25…収容孔
25a…開口部
25b…側壁部
25c…連結壁部
26…軸部
27…第1規制突部
28…第2規制突部
30…連結部材
31…本体部
32…側壁
33…連結部
34…軸孔
34a…スリット
35…軸受け部
35a…スリット
36…掛止軸部
37…第1当接部
38…第2当接部
40…固定部材
41…回動軸
42…腕部
43…操作部
43a…凹部
44…係合部
44a…係合面
45…掛止部
46…接続部
46a…第1部分
46b…第2部分
47…挿通孔
Claims (6)
- 車両用ワイパを構成するワイパブレードのレバーに形成された収容孔内に収容され、前記収容孔内の軸部を回動可能に支持するとともにワイパアームに対して前記レバーを回動可能に連結する樹脂製の連結部材であって、
互いに対向して延びる一対の側壁と、前記一対の側壁同士を連結するとともに前記ワイパアームの先端部に連結される連結部と、前記軸部を回動可能に支持する軸孔と、前記軸孔の周壁の一部を開放するスリットと、を備える本体部と、
前記ワイパアームを前記本体部に対して固定する固定部材と、を備え、
前記本体部は、前記軸孔よりも前記ワイパアームの延在方向の基端側の端部に前記軸孔の中心軸線に沿って延びる軸受け部を有しており、
前記固定部材は、前記軸受け部により回動可能に支持される回動軸と、前記回動軸から延びる一対の腕部と、前記一対の腕部の先端に連結される操作部と、前記操作部から突出するとともに、前記ワイパアームの先端部と弾性的に係合する係合部と、前記回動軸、前記一対の腕部、及び前記操作部によって構成され、前記ワイパアームが挿通される挿通孔と、を有している、
車両用ワイパの連結部材。 - 前記本体部は、前記軸孔よりも前記ワイパアームの延在方向の基端側とは反対側の端部に掛止軸部を有しており、
前記固定部材は、前記掛止軸部に掛け止めされる掛止部を有している、
請求項1に記載の車両用ワイパの連結部材。 - 前記掛止軸部は、前記一対の側壁同士を連結している、
請求項2に記載の車両用ワイパの連結部材。 - 前記係合部は、前記操作部の基端側から突出しており、
前記掛止部は、前記操作部の先端側から突出しており、
前記掛止部の先端部は、前記掛止軸部に掛け止めされるフック形状を有しており、
前記固定部材は、前記係合部と前記掛止部とを接続するとともに前記操作部との間に空間を形成する接続部を有している、
請求項2または請求項3に記載の車両用ワイパの連結部材。 - 前記操作部は、前記係合部が突出する面とは反対側の面に形成された凹部を有している、
請求項1~請求項4のいずれか一項に記載の車両用ワイパの連結部材。 - 車両用ワイパを構成するワイパブレードのレバーに形成された収容孔内に収容され、前記収容孔内の軸部を回動可能に支持するとともにワイパアームに対して前記レバーを回動可能に連結する樹脂製の連結部材であって、
互いに対向して延びる一対の側壁と、前記一対の側壁同士を連結するとともに前記ワイパアームの先端部に連結される連結部と、前記軸部を回動可能に支持する軸孔と、前記軸孔の周壁の一部を開放するスリットと、を備える本体部と、
前記ワイパアームを前記本体部に対して固定する固定部材と、を備え、
前記本体部は、前記軸孔よりも前記ワイパアームの延在方向の基端側の端部に前記軸孔の中心軸線に沿って延びる軸受け部を有しており、
前記固定部材は、前記軸受け部により回動可能に支持される回動軸と、前記回動軸から延びる一対の腕部と、前記一対の腕部の先端に連結される操作部と、前記操作部から突出するとともに、前記ワイパアームの先端部と弾性的に係合する係合部と、を有しており、
前記操作部は、前記係合部が突出する面とは反対側の面に形成された凹部を有している、
車両用ワイパの連結部材。
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