JP7320177B2 - 蓄電装置 - Google Patents
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Description
しかしながら、外部の機器と通信する機能を有しない蓄電装置では、蓄電素子が再び異常な状態に陥る可能性を低減しつつ遮断器をオンにすることについて十分に検討されていなかった。
外部の機器と通信する機能を有しない蓄電装置であって、蓄電素子と、前記蓄電素子と直列に接続されている遮断器と、前記遮断器がオフのときに、外部の充電器が前記蓄電素子を充電する状態であるか否かを検出する第1の検出回路と、管理部と、を備え、前記管理部は、前記蓄電素子の異常が検知された場合に前記遮断器をオフにして前記蓄電素子を異常から保護する第1の保護処理と、前記第1の保護処理によって前記遮断器をオフにした後、前記第1の検出回路の検出結果に応じて前記遮断器をオンにする第1のオン処理と、を実行する、蓄電装置。
蓄電素子を異常から保護するために遮断器をオフにした場合、その後に蓄電素子を再び使用できるようにするために遮断器をオンにするとき、発生した異常によっては充電器が蓄電素子を充電する状態のときに遮断器をオンにすると再び異常に陥る場合と、充電器が蓄電素子を充電しない状態のときに遮断器をオンにすると再び異常に陥る場合とがある。
例えば、一般に四輪車のエンジン始動に用いられる蓄電装置(以下、四輪車用の蓄電装置という)は四輪車のECU(外部の機器)と通信する機能を有しているので、四輪自動車のオルタネータ(外部の充電器)が蓄電素子を充電する状態(エンジン動作中)であるか否かを、ECUから受信する信号から判断できる。しかしながら、一般に二輪車用の蓄電装置はECUと通信する機能を有していないので、オルタネータが蓄電素子を充電する状態であるか否かをECUから受信する信号から判断することができない。
遮断器がオンである場合は外部の充電器が蓄電素子を充電する状態であるか否かを充電電流から把握することができるが、遮断器がオフである場合は充電電流が流れないので充電電流から把握することもできない。
上記の蓄電装置によると、外部の機器と通信する機能を有していないが、第1の検出回路を備えているので、遮断器がオフであっても充電器が蓄電素子を充電する状態であるか否かを検出できる。
このため、充電器が蓄電素子を充電する状態のときに遮断器をオンにすると再び異常に陥る可能性がある異常の場合は、充電器が蓄電素子を充電しない状態(例えばエンジン停止中)のときに遮断器をオンにすることにより、外部の機器と通信する機能を有していなくても蓄電素子が再び異常に陥る可能性を低減できる。充電器が蓄電素子を充電しない状態のときに遮断器をオンにすると再び異常に陥る可能性がある異常の場合は、充電器が蓄電素子を充電する状態のときに遮断器をオンにすることにより、外部の機器と通信する機能を有していなくても蓄電素子が再び異常に陥る可能性を低減できる。
このため上記の蓄電装置によると、外部の機器と通信する機能を有していなくても、蓄電素子の異常が検知されて遮断器をオフにした後、蓄電素子が再び異常な状態に陥る可能性を低減しつつ遮断器をオンにできる。
上記の蓄電装置によると、充電器が蓄電素子を充電しない状態のときに遮断器をオンにするので、蓄電素子が過充電に陥る可能性を低減しつつ遮断器をオンにできる。
上記の蓄電装置によると、充電器が蓄電素子を充電する状態のときに遮断器をオンにするので、蓄電素子が過放電に陥る可能性を低減しつつ遮断器をオンにできる。
上記の蓄電装置によると、充電器が蓄電素子を充電しない状態のときに遮断器をオンにするので、蓄電素子に再び充電過電流が流れる可能性を低減しつつ遮断器をオンにできる。
遮断器がオンである場合は正極外部端子と負極外部端子とを外部短絡させている抵抗体の有無を放電電流から把握することができるが、遮断器がオフである場合は放電電流が流れないので放電電流から把握することができない。
上記の蓄電装置によると、第2の検出回路を備えているので、遮断器がオフであっても、正極外部端子と負極外部端子とを外部短絡させている抵抗体の有無を検出できる。このため、正極外部端子と負極外部端子とを外部短絡させている抵抗体が無いときに遮断器をオンにすることにより、蓄電素子の異常(放電過電流)が検知されて遮断器をオフにした後、蓄電素子が再び異常な状態に陥る可能性を低減しつつ遮断器をオンにできる。
実施形態1を図1ないし図8によって説明する。
図1に示すように、実施形態1に係るバッテリ50(蓄電装置の一例)は自動二輪車10に搭載される二輪車用のバッテリである。
一般に二輪車用のバッテリは自動二輪車10のECU(外部の機器の一例)と通信する機能を有していない。実施形態1に係る二輪車用のバッテリ50もECUと通信する機能を有していない。
図3に示すように、バッテリ50は組電池60と、回路基板ユニット65と、収容体71とを備える。
収容体71は、合成樹脂材料からなる本体73と蓋体74とを備えている。本体73は有底筒状である。本体73は、底面部75と、4つの側面部76とを備えている。4つの側面部76によって上端部分に上方開口部77が形成されている。
電極体83は、詳細については図示しないが、銅箔からなる基材に活物質を塗布した負極要素と、アルミニウム箔からなる基材に活物質を塗布した正極要素との間に、多孔性の樹脂フィルムからなるセパレータを配置したものである。これらはいずれも帯状で、セパレータに対して負極要素と正極要素とを幅方向の反対側にそれぞれ位置をずらした状態で、ケース本体84に収容可能となるように扁平状に巻回されている。
図6に示すように、バッテリ50は組電池60と、組電池を管理するBMU101(Battery Management Unit)とを備えている。
パワーライン70Pは、正極外部端子51と組電池60の正極とを接続するパワーラインである。パワーライン70Nは、負極外部端子52と組電池60の負極とを接続するパワーラインである。組電池60の負極はシグナルグランドG1に接続されている。組電池60はシグナルグランドG1を基準電位とする。負極外部端子52はボディグランドG2に接続されている。ボディグランドG2は自動二輪車10のボディである。ボディグランドG2は自動二輪車10の基準電位である。
電圧センサ110は、各二次電池62の電圧Vと組電池60の総電圧とを検出する。組電池60の総電圧は4つの二次電池62の合計電圧である。
充電用FET55AはゲートGにHレベルの電圧が印加されることでオンになり、ゲートGにLレベルの電圧が印加されることでオフになる。放電用FET55Bも同様である。
図7に示すように、検出部140は並列に設けられている第1の検出回路141と第2の検出回路142とを備えている。
第1の信号線143において抵抗R1と第2の信号線144との間からは第4の信号線149が分岐している。第4の信号線149の他端はシグナルグランドG1に接続されている。第4の信号線149には抵抗R6、抵抗R7及びNチャネルのFET150が直列に接続されている。第2の信号線144に設けられているFET145のゲートGは抵抗R6と抵抗R7との間で第4の信号線149に接続されている。
第5の信号線151においてFET150と抵抗R8との間からは第6の信号線152が分岐している。第6の信号線152の他端は第4の信号線149のFET150とシグナルグランドG1との間に接続されている。第6の信号線152には抵抗R9が設けられている。
図8Aはオルタネータ10Bが二次電池62を充電しない状態(エンジン停止中)を模式的に示している。図8Aでは分圧抵抗R3とR4とを一つの抵抗記号で示している。前述したようにバッテリ50は定格12Vである。充電用FET55Aがオフのとき、分圧抵抗R2が接続されている経路は開放されるので、バッテリ50の電圧である12Vが分圧抵抗R1及びR3~R5の抵抗値に応じて分圧されて電圧センサ110に印加される。
正極外部端子51と負極外部端子52とを外部短絡させている抵抗体が無い場合は図8Aに示す場合と実質的に同一であるので説明は省略する。
管理部130によって実行される処理のうちSOC推定処理、二次電池の保護処理、及び、FETオン処理について説明する。
SOC推定処理は、電流積算法によって二次電池62の充電状態(SOC)を推定する処理である。電流積算法は、電流センサ53によって二次電池62の充放電電流を所定の時間間隔で計測することで二次電池62に出入りする電力量を計測し、これを初期容量から加減することでSOCを推定する方法である。
OCVは回路が開放されている状態の電圧に限られない。例えば、OCVは二次電池62に流れる電流の電流値が微小な基準値未満であるときの電圧であってもよい。
二次電池の保護処理(第1の保護処理の一例)は、二次電池62の異常を検知した場合に遮断器55(充電用FET55A又は放電用FET55B)をオフにして二次電池62を異常から保護する処理である。ここでは二次電池62の異常として過充電、過放電、充電方向の過電流(以下、充電過電流という)、及び、放電方向の過電流(以下、放電過電流という)を例に説明する。
FETオン処理は、前述した二次電池の保護処理によって遮断器55(充電用FET55A又は放電用FET55B)をオフにした場合に、その後に二次電池62を再び利用できるようにするために、検出部140(第1の検出回路141又は第2の検出回路142)の検出結果に応じて遮断器55をオンにする処理である。以下、具体的に説明する。
管理部130は、過充電が予見されて充電用FET55Aをオフにした後、オルタネータ10Bが二次電池62を充電する状態であるか否かを第1の検出回路141によって一定時間間隔で検出し、充電しない状態であることを検出すると充電用FET55Aをオンにする(第1のオン処理、第2のオン処理の一例)。
管理部130は、過放電が予見されて放電用FET55Bをオフにした後、オルタネータ10Bが二次電池62を充電する状態であるか否かを第1の検出回路141によって一定時間間隔で検出し、充電する状態であることを検出すると放電用FET55Bをオンにする(第1のオン処理、第3のオン処理の一例)。
管理部130は、充電過電流を検知して充電用FET55Aをオフにした後、オルタネータ10Bが二次電池62を充電する状態であるか否かを第1の検出回路141によって一定時間間隔で検出し、充電しない状態であることを検出すると充電用FET55Aをオンにする(第1のオン処理、第4のオン処理の一例)。
管理部130は、放電過電流を検知して放電用FET55Bをオフにした後、抵抗体160が有るか否かを第2の検出回路142によって一定時間間隔で検出し、抵抗体160が無いことを検出すると放電用FET55Bをオンにする(第5のオン処理の一例)。
バッテリ50によると、自動二輪車10のECUと通信する機能を有していなくても、二次電池62の異常が検知されて遮断器55をオフにした後、二次電池62が再び異常な状態に陥る可能性を低減しつつ遮断器55をオンにできる。
本明細書によって開示される技術は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本明細書によって開示される技術的範囲に含まれる。
10B オルタネータ(外部の充電器の一例)
50 バッテリ(蓄電装置の一例)
51 正極外部端子
52 負極外部端子
55 遮断器
62 二次電池(蓄電素子の一例)
130 管理部
141 第1の検出回路
142 第2の検出回路
160 抵抗体
Claims (6)
- 外部の機器と通信する機能を有しない蓄電装置であって、
蓄電素子と、
前記蓄電素子と直列に接続されている遮断器と、
前記遮断器がオフのときに、外部の充電器が前記蓄電素子を充電する状態であるか否かを検出する第1の検出回路と、
前記第1の検出回路と並列に接続されて、前記遮断器がオフのときに、当該蓄電装置の正極外部端子と負極外部端子とを外部短絡させている抵抗体の有無を検出する第2の検出回路と、
管理部と、
を備え、
前記管理部は、
前記蓄電素子の異常が検知された場合に前記遮断器をオフにして前記蓄電素子を異常から保護する第1の保護処理と、
前記第1の保護処理によって前記遮断器をオフにした後、前記第1の検出回路の検出結果に応じて前記遮断器をオンにする第1のオン処理と、
を実行し、
前記第1の保護処理は、放電方向の過電流が検知された場合に前記遮断器をオフにして前記蓄電素子を過電流から保護する第5の保護処理を含み、
前記管理部は、
前記第5の保護処理によって前記遮断器をオフにした後、前記抵抗体が無いことが前記第2の検出回路によって検出されると前記遮断器をオンにする第5のオン処理を実行する、蓄電装置。 - 請求項1に記載の蓄電装置であって、
前記第1の検出回路は前記蓄電素子と前記遮断器とに並列に設けられている抵抗分圧回路であり、
前記第2の検出回路は前記蓄電素子と前記遮断器とに並列に設けられている抵抗分圧回路である、蓄電装置。 - 請求項1又は請求項2に記載の蓄電装置であって、
前記第1の保護処理は、前記蓄電素子の過充電が予見される場合に前記遮断器をオフにする第2の保護処理を含み、
前記第1のオン処理は、前記第2の保護処理によって前記遮断器がオフにされた後、前記外部の充電器が前記蓄電素子を充電しない状態であることが前記第1の検出回路によって検出されると前記遮断器をオンにする第2のオン処理を含む、蓄電装置。 - 請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の蓄電装置であって、
前記第1の保護処理は、前記蓄電素子の過放電が予見される場合に前記遮断器をオフにする第3の保護処理を含み、
前記第1のオン処理は、前記第3の保護処理によって前記遮断器がオフにされた後、前記外部の充電器が前記蓄電素子を充電する状態であることが前記第1の検出回路によって検出されると前記遮断器をオンにする第3のオン処理を含む、蓄電装置。 - 請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の蓄電装置であって、
前記第1の保護処理は、充電方向の過電流が検知された場合に前記遮断器をオフにする第4の保護処理を含み、
前記第1のオン処理は、前記第4の保護処理によって前記遮断器がオフにされた後、前記外部の充電器が前記蓄電素子を充電しない状態であることが前記第1の検出回路によって検出されると前記遮断器をオンにする第4のオン処理を含む、蓄電装置。 - 請求項2に記載の蓄電装置であって、
前記第1の検出回路と前記第2の検出回路とは、一端が前記蓄電素子と前記正極外部端子との間で正のパワーラインに接続され、他端が前記蓄電素子と前記負極外部端子との間で負のパワーラインに接続された第1の信号線に設けられ、
前記第1の検出回路の分圧抵抗の間から分岐する信号線、及び、前記第2の検出回路の分圧抵抗の間から分岐する信号線が、同一の電圧センサに接続される、蓄電装置。
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