JP7250535B2 - エンコーダおよびエンコーダ付きモータ - Google Patents
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Description
へ延びて前記配線取り出し口の側へ折り返される第1部分と、前記ケーブル案内部材に沿うケーブル通路を通って前記配線取り出し口へ向かう第2部分と、を備えることを特徴とする。
ことが容易であるため、ケーブル案内部材を安価に製造できる。
2、Z2とする。Z方向は回転軸2の中心軸線Lと平行であり、X方向およびY方向は中心軸線Lと直交する。
モータ3は、ロータおよびステータ(図示省略)を収容するモータケース4を備える。ロータは回転軸2と一体に回転し、ステータはモータケース4に固定される。モータケース4から外部へ突出する回転軸2の端部には、被駆動部材が連結される。本明細書において、モータケース4から回転軸2が突出する方向を出力側L1とし、出力側L1の反対側を反出力側L2とする。エンコーダ10は、モータ3の反出力側L2の端部に固定される。
図2~図5に示すように、エンコーダ10は、第1軸受ホルダ42Aに固定されるエンコーダケース11と、エンコーダケース11の内側に配置されるエンコーダカバー12と、エンコーダカバー12の内側に配置される回路基板組13と、回路基板組13が固定されるエンコーダホルダ14と、エンコーダホルダ14の内周側に配置される磁石組立体15と、エンコーダケース11とエンコーダカバー12の間に配置されるケーブル案内部材20を備える。
エンコーダケース11は、中心軸線L方向に見た場合に略矩形の端板部111と、端板部111の外周縁から出力側L1へ延びる筒状の側板部112を備える。図1に示すように、側板部112のX1側を向く側面には、エンコーダケーブル5を通すための配線取り
出し部113が設けられている。図4、図5に示すように、配線取り出し部113は、側板部112に形成された切り欠き部117と、切り欠き部117に取り付けられる保持部材118と、保持部材118および切り欠き部117を覆うエンコーダケーブルホルダ119を備える。
図4、図5に示すように、エンコーダホルダ14は、円形の磁石配置孔141が形成された胴部140と、胴部140から外周側に突出する3本の脚部150を備える。図5に示すように、脚部150の出力側L1の端面は、胴部140の出力側L1の端面よりも出力側L1に突出している。脚部150は、第1軸受ホルダ42Aの円形凹部44の内側に配置され、プレート47の外周縁に形成された切り欠き471に配置されて、円形凹部44の底面に当接する。脚部150には、ホルダ固定ねじ145を通す固定孔147が設けられている。エンコーダホルダ14は、3本のホルダ固定ねじ145によって脚部150が円形凹部44の底面にねじ止めされることにより、第1軸受ホルダ42Aに固定される。エンコーダホルダ14を第1軸受ホルダ42Aに固定すると、磁石配置孔141の中央に、回転軸2および磁石組立体15が配置される。
磁石組立体15は、磁石ホルダ19と、磁石ホルダ19に保持される磁石16を備える。図2~図5に示すように、磁石ホルダ19は、略円板状の磁石保持部191と、磁石保持部191の中心から出力側L1に突出する筒状の軸部192を備える。軸部192には、回転軸2の先端が圧入、接着剤、および止めネジの何れか、あるいは、これらを併用して固定される。本形態では、軸部192を径方向に貫通するねじ孔に止めネジが締め込まれ、軸部192の中心を通る軸孔に配置される回転軸2を側面から固定する。図2~図4に示すように、磁石16は、磁石保持部191の中央に形成された凹部に嵌合する円形の
第1磁石161、および、磁石保持部191の外周縁に形成された段部に嵌合する環状の第2磁石162を備える。第1磁石161は周方向にN極とS極が1極ずつ着磁されている。一方、第2磁石162はN極とS極が周方向に交互に複数極ずつ着磁されている。
図6は、エンコーダケースを取り外したエンコーダおよび第1軸受ホルダの斜視図である。図7は、エンコーダカバーの固定構造および防塵部材の配置領域の説明図である。図2~図7に示すように、エンコーダカバー12は、回路基板組13に対して磁石16とは反対側(反出力側L2)から対向する端板部121と、端板部121の外周縁から出力側L1へ延びる側板部122を備える。図2、図3に示すように、エンコーダカバー12は、回路基板組13を磁石16とは反対側(反出力側L2)から覆っている。側板部122は回路基板組13の外周側を囲んでおり、回路基板組13に搭載された感磁素子17の外周側を囲んでいる。側板部122の先端は、回路基板組13よりも出力側L1まで延びている。図3、図6に示すように、エンコーダカバー12は、側板部122の先端がエンコーダホルダ14の環状面143に当接することにより、中心軸線L方向に位置決めされる。
め込むことにより、エンコーダカバー12が回路基板組13に対して固定される。固定孔124、132は、周方向に離間した2箇所に設けられている。固定部材125はスプリングピンであり、固定部材125の端部は、固定孔124、132に圧入される。固定部材125としてスプリングピンを用いることにより、エンコーダカバー12の周方向のがたつきが防止される。従って、固定部材125により、エンコーダカバー12の周方向の位置決めを行うことができる。
図2に示すように、エンコーダカバー12と基板60との間には、開口部123を塞ぐ防塵部材126が配置される。防塵部材126は弾性部材からなり、回路基板組13に対してエンコーダカバー12を固定した状態では、エンコーダカバー12の端板部121と基板60との間で圧縮されている。図5~図7に示すように、防塵部材126は直線状の部材であり、開口部123の縁に沿って直線状に延びている。開口部123に防塵部材126を配置することにより、導電性の異物が基板60上へ侵入することを抑制することができる。
心に対して防塵部材126が配置される側とは反対側の端部に配置され、反出力側L2から見て防塵部材126と全く重ならない位置に配置されている。
図2~図5に示すように、エンコーダケース11とエンコーダカバー12の間には、同一形状の2個のケーブル案内部材20が配置される。ケーブル案内部材20は、XZ面と平行な案内面21と、案内面21とは反対側を向く円弧面22を備える。2個のケーブル案内部材20は、円弧面22が同一円上に位置し、且つ、案内面21がY方向に対向するように位置決めされて、エンコーダケース11に固定される。エンコーダケース11の端板部111には、2個のケーブル案内部材20を図2、図3に示す配置で位置決めするための位置決め部が設けられている。
図8は回路基板組13を反出力側L2から見た分解斜視図であり、図9は回路基板組13を出力側L1から見た分解斜視図である。図8、図9に示すように、回路基板組13は、基板ホルダ50と、基板ホルダ50に対して反出力側L2から当接する基板60と、基板ホルダ50に対して基板60を固定する導電性の固定部材70と、基板ホルダ50に出力側L1から固定されるシールド部材80を備える。基板60は、中心軸線L方向に見て略円形であり、X2側の縁にコネクタ18が搭載されている。コネクタ18は、基板60の縁を直線状に切り欠いた直線部61に沿って配置されている。基板ホルダ50は、中心軸線L方向に見て基板60と略同一形状であり、基板60と基板ホルダ50は、中心軸線L方向に当接する。
力側基板面60bを備える。反出力側基板面60aには、エンコーダ回路を構成する回路素子、エンコーダケーブル5を接続するためのコネクタ18、および、接続端子173などが搭載されている。接続端子173は、基板60の外周縁に配置され、基板60の中心を挟んでコネクタ18とは反対側に配置されている。基板60の外周縁には、接続端子173の径方向外側に切り欠き部64が形成されている。図9に示すように、感磁素子17は、出力側基板面60bの中央に配置される第1感磁素子171、および、フレキシブル配線基板174を介して接続端子173と接続される第2感磁素子172を備える。フレキシブル配線基板174は、基板60の切り欠き部64を通り、基板60の出力側L1に引き回されている。第1感磁素子171および第2感磁素子172は、それぞれ、基板60上に構成されたエンコーダ回路のシグナルグランドと接続されるグランド端子(図示省略)を備える。また、出力側基板面60bには、第1感磁素子171の近傍に2つのホール素子175が搭載されている。2つのホール素子175は、感磁素子17の位置を基準として90度離れた角度位置に配置されている。
シールド部材80は、基板ホルダ50の段差部57に出力側L1から取り付けられている。シールド部材80は可撓性のシート材であり、段差部57に形成された貫通孔56および貫通孔58を完全に塞ぐ大きさである。段差部57は出力側L1を向くシールド取付面59を備えており、シールド部材80は、導電性接着剤を介してシールド取付面59に固定される。上記のように、シールド部材80は、基板ホルダ50と同様に、導電性の非磁性金属、例えばアルミで形成されている。このため、シールド部材80は、基板ホルダ50を介して、基板60に搭載されたエンコーダ回路のシグナルグランドと電気的に接続される。
71と第2感磁素子172は、シグナルグランド電位の部材(基板ホルダ50およびシールド部材80)によってモータ3から遮蔽される。従って、第1磁石161および第2磁石162との隙間から回り込んでくるフレームグランドノイズや電源ノイズなどを効果的に遮蔽できる。なお、第1感磁素子171と第2感磁素子172は、シールド部材80を介して第1磁石161および第2磁石162と対向するが、シールド部材80は非磁性金属であるため、電磁波ノイズについては良好に遮蔽しつつ、磁気式のエンコーダとしての機能が損なわれることはない。
エンコーダケーブル5は、複数の信号線を金属製の網状のシールドで覆ったシールドケーブルである。エンコーダケーブル5の端部には、信号線から絶縁されて信号線を覆うシールドと接続されたフレームグランド線が複数の信号線と並んで引き出されている。フレームグランド線は、基板60上にエンコーダ回路と絶縁されて設けられたパターンおよびターミナル部材9を介して、モータ3のフレームグランド電位と電気的に接続される。
接続部182aからは絶縁され、エンコーダ回路のシグナルグランドとは絶縁されている。なお、第1貫通孔7は、パターンと電気的に接続されたスルーホールであってもよい。
以上のように、本形態のエンコーダ10は、回転軸と一体に回転する磁石16と、磁石16と対向する感磁素子17と、感磁素子17の信号が入力されるエンコーダ回路が設けられ、且つ、コネクタ18が搭載される基板60と、コネクタ18に接続されるエンコーダケーブル5と、磁石16とは反対側から基板60を覆うエンコーダカバー12と、磁石16およびエンコーダカバー12を収容するエンコーダケース11と、エンコーダケース11の端板部111とエンコーダカバー12との間に配置されるケーブル案内部材20と、を有する。エンコーダケース11は、磁石16と感磁素子17とが対向する方向と交差する方向(本形態では、X1方向)にエンコーダケーブル5を引き出す配線取り出し部113を備え、エンコーダケーブル5は、コネクタ18から配線取り出し部113とは反対側(X2側)へ延びて配線取り出し部113の側(X1側)へ折り返される第1部分5Aと、2個のケーブル案内部材20の間に設けられたケーブル通路23を通って配線取り出し部113へ向かう第2部分5Bと、を備える。
(1)上記形態では、回路基板組13が基板60と基板ホルダ50を備えており、第1感磁素子171は基板60に搭載され、第2感磁素子172は基板ホルダ50に固定されてフレキシブル配線基板174によって基板60に接続されているが、回路基板組13は、基板ホルダ50を備えていない構成であってもよい。例えば、第1感磁素子171および第2感磁素子172を基板60に搭載し、エンコーダホルダ14に基板60を当接させて固定する構造を採用してもよい。
ダケーブル、6…ケーブル側コネクタ、7a…ランド、7…第1貫通孔、8…第2貫通孔、9…ターミナル部材、10…エンコーダ、11…エンコーダケース、12…エンコーダカバー、13…回路基板組、14…エンコーダホルダ、15…磁石組立体、16…磁石、17…感磁素子、18…コネクタ、19…磁石ホルダ、20…ケーブル案内部材、21…案内面、22…円弧面、23…ケーブル通路、24…位置決め孔、41…筒状ケース、42A…第1軸受ホルダ、43…軸受、44…円形凹部、45…フランジ、46…環状壁、47…プレート、48…貫通孔、50…基板ホルダ、51…固定孔、52…ボス部、53…平面部、54…縁部、56…貫通孔、57…段差部、58…貫通孔、59…シールド取付面、60…基板、60a…反出力側基板面、60b…出力側基板面、61…直線部、61A…露出部分、61B…収容部分、62、63…固定孔、64…切り欠き部、65…基板固定ねじ、66…位置決めピン、70…固定部材、80…シールド部材、90…折り曲げ位置、91…固定部、92…腕部、93…長孔、94…第1部分、95…第2部分、96…先端部、111…端板部、112…側板部、113…配線取り出し部、114…シール部材、115…リブ、116…凸部、117…切り欠き部、118…保持部材、119…エンコーダケーブルホルダ、121…端板部、122…側板部、123…開口部、124…固定孔、125…固定部材、126…防塵部材、127…直線部、128…折り曲げ部、131…位置決め孔、132…固定孔、133…グランドスルーホール、140…胴部、141…磁石配置孔、143…環状面、144…ボス部、145…ホルダ固定ねじ、145A…ターミナル固定ねじ、146…位置決め孔、147…固定孔、149…切り欠き部、150…脚部、161…第1磁石、162…第2磁石、171…第1感磁素子、172…第2感磁素子、173…接続端子、174…フレキシブル配線基板、175…ホール素子、181…差し込み口、182、182a、182b…端子接続部、191…磁石保持部、192…軸部、193…シールド部、194…ヨーク部、471…切り欠き、621…グランドスルーホール、C…防塵部材の配置領域、L…中心軸線、L1…出力側、L2…反出力側
Claims (9)
- 回転軸と一体に回転する磁石と、
前記磁石と対向する感磁素子と、
前記感磁素子の信号が入力されるエンコーダ回路が設けられ、且つ、コネクタが搭載される基板と、
前記コネクタに接続されるエンコーダケーブルと、
前記磁石とは反対側から前記基板を覆うエンコーダカバーと、
前記磁石および前記エンコーダカバーを収容するエンコーダケースと、
前記エンコーダカバーに対して前記基板とは反対側で対向する前記エンコーダケースの部分と前記エンコーダカバーとの間に配置されるケーブル案内部材と、を有し、
前記エンコーダケースは、前記磁石と前記感磁素子とが対向する方向と交差する方向に前記エンコーダケーブルを引き出す配線取り出し口を備え、
前記エンコーダケーブルは、
前記コネクタから前記配線取り出し口とは反対側へ延びて前記配線取り出し口の側へ折り返される第1部分と、
前記ケーブル案内部材に沿うケーブル通路を通って前記配線取り出し口へ向かう第2部分と、を備えることを特徴とするエンコーダ。 - 前記ケーブル案内部材は、前記エンコーダカバーと前記エンコーダケースの両方に固定されることを特徴とする請求項1に記載のエンコーダ。
- 前記ケーブル案内部材は、前記ケーブル通路を挟んで対向する2箇所に配置されることを特徴とする請求項1または2に記載のエンコーダ。
- 前記エンコーダカバーは、前記配線取り出し口とは反対側を向く開口部を備え、
前記開口部は、少なくとも前記ケーブル通路に面した部分の縁が折り曲げられていることを特徴とする請求項1から3の何れか一項に記載のエンコーダ。 - 前記エンコーダケースは、前記ケーブル案内部材を位置決めする位置決め部を備えることを特徴とする請求項1から4の何れか一項に記載のエンコーダ。
- 前記ケーブル案内部材は弾性変形可能であり、前記エンコーダカバーと前記エンコーダケースの間で圧縮されていることを特徴とする請求項1から5の何れか一項に記載のエンコーダ。
- 前記ケーブル案内部材は、多孔体であることを特徴とする請求項1から6の何れか一項に記載のエンコーダ。
- 前記ケーブル案内部材は、独立気泡体であることを特徴とする請求項7に記載のエンコーダ。
- 請求項1から8の何れか一項に記載のエンコーダと、
前記回転軸を備えたモータと、を有することを特徴とするエンコーダ付きモータ。
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