JP7235014B2 - ハット形鋼矢板の製造方法及び製造設備 - Google Patents
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Description
鋼矢板は、河川の護岸などに打ち込まれ、土留めとして使用される。鋼矢板には、断面の形状がU字形のU形鋼矢板、断面の形状が直線形の直線形鋼矢板、断面の形状がハット形のハット形鋼矢板などがある。
このハット形鋼矢板101を圧延する形鋼圧延ラインでは、上流側から下流側に向けて順に、加熱炉、粗圧延機、中間圧延機、仕上圧延機、及びホットソーが設置されている。
孔型圧延は、上孔型ロール及び下孔型ロールに刻設された1又は複数の孔型で被圧延材を圧延するものであり、上孔型ロールと下孔型ロールで圧延することで被圧延材の全長を目標の断面形状に造形する。
例えば、ハット形鋼矢板の孔型圧延において、被圧延材におけるウェブ相当部とフランジ相当部と腕相当部の圧下バランスが不適切であった場合には、フランジ相当部のみが圧延方向に伸長し、フランジ相当部が波打つフランジ波と呼ばれる不良が発生する。また、継手相当部がうまく孔型に噛み込まずに継手部が造形できない場合や、フランジ相当部に腕相当部が引き込まれて継手部が適切に形成されない場合もある。
例えば、特許文献1には、ロール周方向溝の互いに向かい合う一方の傾斜壁の所定ロール半径位置に段差が形成された上下ロールにより構成される段差付きボックス孔型と、同じ上下ロールに、幅圧下後スラブを厚み圧下する突条形成溝が形成された延伸用孔型とを有する粗圧延ロール、およびそれを用いた継手部に突条を有する鋼矢板の粗圧延方法が開示されている。
特許文献1に示す粗圧延ロールおよび粗圧延方法によれば、扁平な断面のスラブを用い、効率的に継手部に突条を有する鋼矢板製品の突条を成形することができる。
特許文献2に示す鋼矢板の製造方法によれば、従来に比べてフランジ幅(フランジ部の長さ)が大きくフランジ厚の薄い鋼矢板を製造する場合に、製造過程の圧延においてフランジ波等の形状不良が発生するのを抑制することができる。
即ち、特許文献1に示す粗圧延ロールおよび粗圧延方法では、フランジ相当部の長さ(フランジ幅方向の大きさ)を長くする場合には、継手相当部の突条が延伸用孔型の突条形成溝に噛み込んだとしても、フランジ相当部の圧下が不足したりすると腕相当部がフランジ相当部に引き込まれる場合がある。
また、特許文献2に示す鋼矢板の製造方法では、フランジ相当部の長さを長くする場合にフランジ波の発生を抑制することができるが、腕相当部がフランジ相当部に引き込まれる不良を解消する方法については開示されていない。
(1-rf)×ΔLf/Lf0<rf-rw ・・・(A)
rf-rw<0.2 ・・・(B)
(1-rf)×ΔLf/Lf0<rf-ra ・・・(C)
rf-ra<0.2 ・・・(D)
(1-rf)×ΔLf/Lf0<rf-rw ・・・(A)
rf-rw<0.2 ・・・(B)
(1-rf)×ΔLf/Lf0<rf-ra ・・・(C)
rf-ra<0.2 ・・・(D)
図1に示す形鋼圧延ライン1は、本発明の一実施形態に係る製造設備であり、ハット形鋼矢板101(図5参照)を製造する。形鋼圧延ライン1は、搬送テーブル2の上流側から下流側に向けて順に、加熱炉3、粗圧延機4、中間圧延機5、仕上圧延機6、及び複数台のホットソー7を備えている。
ここで、被圧延材は、ハット形鋼矢板101を製造する場合に圧延される鋼材を意味し、形鋼圧延ライン1によって製造される製品のハット形鋼矢板101のウェブ部102に相当するウェブ相当部と、フランジ部103に相当するフランジ相当部と、腕部104に相当する腕相当部と、継手部に相当する継手相当部とを備えている。
ここで、仕上圧延機6には、図示しない1又は複数の孔型を刻設した上圧延ロール及び下圧延ロールが配設されており、被圧延材51を当該孔型で複数回圧延する。
そして、ホットソー7では、仕上圧延機6で仕上圧延された被圧延材を所定の長さに切断し、これにより、ハット形鋼矢板101が製造される。
ここで、形鋼圧延ライン1におけるハット形鋼矢板101の孔型圧延では、被圧延材におけるウェブ相当部、フランジ相当部、腕部相当部の圧下のバランスが圧延後の断面形状に影響を与える。
このため、本実施形態にあっては、中間圧延機5における1又は複数の孔型10で複数回の圧延により被圧延材51における入側のフランジ相当部53の長さより出側のフランジ相当部53の長さを長くする際に、フランジ相当部53の減面率を、ウェブ相当部52の減面率及び腕相当部54の減面率よりも大きくしている。
圧延入側でのフランジ相当部53の断面積をAf0、圧延出側でのフランジ相当部53の断面積をAf1とすると、フランジ相当部53の減面率ηfは、次の(1)式のように表せる。
ηf=(Af0-Af1)/Af0 ・・・(1)
ηw=(Aw0-Aw1)/Aw0 ・・・(2)
更に、圧延入側での腕相当部54の断面積をAa0、圧延出側での腕相当部54の断面積をAa1とすると、腕相当部54の減面率ηaは、次の(3)式のように表せる。
ηa=(Aa0-Aa1)/Aa0 ・・・(3)
つまり、以下の(4)式及び(5)式が成立すればよい。
ηf-ηw>0 ・・・(4)
ηf-ηa>0 ・・・(5)
図4(A)には、中間圧延機5の1又は複数の孔型10での複数回の圧延をする前(入側)の被圧延材の断面形状を説明するための断面図、図4(B)には、当該複数回の圧延をした後(出側)の被圧延材の断面形状を説明するための断面図が示されている。
圧延入側のフランジ相当部53の厚みを図4(A)に示すようにtf0、圧延出側のフランジ相当部53の厚みを図4(B)に示すようにtf1とすると、フランジ相当部53の圧下率rfは、次の(6)式のように表せる。
rf=(tf0-tf1)/tf0 ・・・(6)
ηf=(Lf0×tf0-Lf1×tf1)/(Lf0×tf0) ・・・(7)
この(7)式で表されるフランジ相当部53の減面率ηfと(6)式で表されるフランジ相当部53の圧下率rfとから、フランジ相当部の延伸量をΔLf(=Lf1-Lf0)を用いて、ηfをrfを使用して表すと、次の(8)式のようになる。
ηf=rf-ΔLf/Lf0×(1-rf) ・・・(8)
圧延入側のウェブ相当部52の厚みを図4(A)に示すようにtw0、圧延出側のウェブ相当部52の厚みを図4(B)に示すようにtw1とすると、ウェブ相当部52の圧下率rwは、次のように表せる。
rw=(tw0-tw1)/tw0 ・・・(9)
圧延入側のウェブ相当部52の長さを図4(A)に示すようにLw0、圧延出側のウェブ相当部52の長さを図4(B)に示すようにLw1とすると、ウェブ相当部52の減面率ηwは、次の(10)式のように表せる。
ηw=(Lw0×tw0-Lw1×tw1)/(Lw0×tw0) ・・・(10)
ηw=rw ・・・(11)
また、腕相当部54の減面率ηaを腕相当部54の圧下率raで表す。
圧延入側の腕相当部54の厚みを図4(A)に示すようにta0、圧延出側の腕相当部54の厚みを図4(B)に示すようにta1とすると、腕相当部54の圧下率raは、次の(12)式のように表せる。
ra=(ta0-ta1)/ta0 ・・・(12)
ηw=(La0×ta0-La1×ta1)/(La0×ta0) ・・・(13)
ここで、腕相当部54の長さ変化は、フランジ相当部53の長さ変化に対して小さいので、La0=La1と仮定でき、ηaをraで表すと、次の(14)式ようになる。
ηa=ra ・・・(14)
そして、(4)式、(8)式及び(11)式から、次の(A)式が算出される。
(1-rf)×ΔLf/Lf0<rf-rw ・・・(A)
また、(5)式、(8)式及び(14)式から、次の(C)式が算出される。
(1-rf)×ΔLf/Lf0<rf-ra ・・・(C)
これにより、フランジ相当部53を長くする場合において、フランジ相当部53の減面率ηfを、ウェブ相当部52の減面率ηw及び腕相当部54の減面率ηaよりも大きくし、フランジ相当部53の圧下不足を解消し、フランジ相当部53への腕相当部54の引き込みを抑制することができる。
rf-rw<αw ・・・(B)
rf-ra<αa ・・・(D)
これにより、フランジ波の発生を抑制することができる。
従って、rf-rw及びrf-raは共に0.2未満を満たせばよく、(B)式はrf-rw<0.2、(D)式はrf-ra<0.2となる。
また、rf-rw及びrf-raが共に0.1未満であることがより望ましく、rf-rw<0.1…(E)、rf-ra<0.1…(F)を満たすように圧延することがより好ましい。
例えば、被圧延材における圧延入側のフランジ相当部の長さより圧延出側のフランジ相当部の長さを長くする複数回の圧延は、中間圧延機5における1又は複数の孔型10で行う場合に限らない。フランジ相当部を長くする複数回の圧延は、粗圧延機4における1又は複数の孔型で行っても、仕上圧延機6における1又は複数の孔型で行っても、粗圧延機4及び中間圧延機5における1又は複数の孔型で行っても、中間圧延機5及び仕上圧延機6における1又は複数の孔型で行っても、粗圧延機4、中間圧延機5及び仕上圧延機6における1又は複数の孔型で行ってもよい。但し、いずれの場合においても、前述の(A)~(D)式を満足するように圧延することが必要である。
I1-1=rf-rw
I1-2=rf-ra
また、表2において、I2は、フランジ相当部の圧下率をrf、圧延入側のフランジ相当部の長さをLf0、フランジ相当部の延伸量をΔLfとしたときの次式で示される値(%)である。
I2=(1-rf)×ΔLf/Lf0
rf=(tf0-tf1)/tf0 ・・・(6)
そして、比較例1では引き込み変形が発生し、比較例2でも引き込み変形が発生した。比較例3では、引き込み変形は発生しなかったが、フランジ波が発生した。
実施例により、粗圧延機4における1又は複数の孔型で複数回の圧延により被圧延材における圧延入側のフランジ相当部の長さより圧延出側のフランジ相当部の長さを長くする際に、(A)式~(D)式を満足するように圧延することで、引き込み変形を抑制できるとともにフランジ波の発生を抑制できることが確認できた。
2 搬送テーブル
3 加熱炉
4 粗圧延機
5 中間圧延機
6 仕上圧延機
7 ホットソー
10 孔型
11 上圧延ロール
12 下圧延ロール
51 被圧延材
52 ウェブ相当部
53 フランジ相当部
54 腕相当部
55 継手相当部
101 ハット形鋼矢板
102 ウェブ部
103 フランジ部
104 腕部
105 継手部
Claims (4)
- ウェブ部、該ウェブ部の両端に設けられた一対のフランジ部、該一対のフランジ部の各々の先端に設けられた一対の腕部、該一対の腕部の各々の先端に設けられた2つの継手部を有するハット形鋼矢板を、粗圧延機、中間圧延機、及び仕上圧延機の各々における1又は複数の孔型での複数回の圧延によって製造するハット形鋼矢板の製造方法であって、
複数回の圧延により被圧延材における圧延入側のフランジ相当部の長さより圧延出側のフランジ相当部の長さを長くする際に、被圧延材における腕相当部の圧下率をra、被圧延材におけるウェブ相当部の圧下率をrw、被圧延材におけるフランジ相当部の圧下率をrf、圧延入側のフランジ相当部の長さをLf0、フランジ相当部の延伸量をΔLfとして、次の(A)~(D)式を満たすように圧延することを特徴とするハット形鋼矢板の製造方法。
(1-rf)×ΔLf/Lf0<rf-rw ・・・(A)
rf-rw<0.2 ・・・(B)
(1-rf)×ΔLf/Lf0<rf-ra ・・・(C)
rf-ra<0.2 ・・・(D) - 被圧延材における腕相当部の圧下率ra、被圧延材におけるウェブ相当部の圧下率rw、及び被圧延材におけるフランジ相当部の圧下率rfが、さらに次の(E)、(F)式を満たすように圧延することを特徴とする請求項1に記載のハット形鋼矢板の製造方法。
rf-rw<0.1 ・・・(E)
rf-ra<0.1 ・・・(F) - ウェブ部、該ウェブ部の両端に設けられた一対のフランジ部、該一対のフランジ部の各々の先端に設けられた一対の腕部、該一対の腕部の各々の先端に設けられた2つの継手部を有するハット形鋼矢板を製造するハット形鋼矢板の製造設備であって、
粗圧延機、中間圧延機、及び仕上圧延機を備え、
被圧延材における腕相当部の圧下率をra、被圧延材におけるウェブ相当部の圧下率をrw、被圧延材におけるフランジ相当部の圧下率をrf、圧延入側のフランジ相当部の長さをLf0、フランジ相当部の延伸量をΔLfとして、粗圧延機、中間圧延機、及び仕上圧延機の少なくとも1つの圧延機は、次の(A)~(D)式を満たすように複数回圧延する1又は複数の孔型を有することを特徴とするハット形鋼矢板の製造設備。
(1-rf)×ΔLf/Lf0<rf-rw ・・・(A)
rf-rw<0.2 ・・・(B)
(1-rf)×ΔLf/Lf0<rf-ra ・・・(C)
rf-ra<0.2 ・・・(D) - 前記1又は複数の孔型では、被圧延材における腕相当部の圧下率ra、被圧延材におけるウェブ相当部の圧下率rw、及び被圧延材におけるフランジ相当部の圧下率rfが、さらに次の(E)、(F)式を満たすように複数回圧延することを特徴とする請求項3に記載のハット形鋼矢板の製造設備。
rf-rw<0.1 ・・・(E)
rf-ra<0.1 ・・・(F)
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