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JP7169545B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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JP7169545B2 JP2019036498A JP2019036498A JP7169545B2 JP 7169545 B2 JP7169545 B2 JP 7169545B2 JP 2019036498 A JP2019036498 A JP 2019036498A JP 2019036498 A JP2019036498 A JP 2019036498A JP 7169545 B2 JP7169545 B2 JP 7169545B2
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Description

本発明は、記録媒体の搬送手段に弾性を有する吸水部材を取り付けた画像形成装置に関する。
プリンタ、複写機、ファクシミリ、あるいは、これらのいずれか2つ又は3つの機能を備える複合機などの画像形成装置では、定着装置によって記録媒体としての用紙にトナー像を加熱定着させる際に、用紙に含まれていた水分が水蒸気となって放出される。この水蒸気は用紙搬送通路に沿って画像形成装置内を上昇する。
このため用紙搬送通路に配設された搬送ローラなどの搬送手段に水分が付着して結露する場合がある。そうすると用紙搬送通路を通る用紙に水滴が付着して用紙が濡れてしまい、両面印刷をする場合は転写不良や用紙ジャムなどを引き起こす。そこで、例えば特許文献1(特開2013-64789号公報)の画像形成装置のように、定着装置の下流側に配設された搬送ローラの外周に吸水ローラを接触させて水分を除去していた。
しかし、従来の吸水ローラは相手側搬送ローラに常時押し当てるために板バネやコイルバネなどの加圧機構が必要であった(特許文献1の図4、図5の板バネ59)。このため当該加圧機構によって装置のコストアップやサイズアップとなる。また、搬送手段のレイアウト上の自由度が制限され、加圧機構の加圧状態によっては吸水ローラが相手側搬送ローラに正しく接触せず、吸水ローラが十分機能しないこともあった。
本発明はこのような状況に鑑みてなされたもので、搬送手段の水分を除去する吸水部材を、加圧機構なしで相手側搬送部材に確実に接触させ、装置の小型化、低コスト化およびレイアウト上の自由度を増大することを目的とする。
前記課題を解決するため、本発明の画像形成装置は、記録媒体にトナー像を形成する現像装置と、前記記録媒体を加熱・加圧して前記トナー像を前記記録媒体に定着させる定着装置と、トナー像が定着された前記記録媒体を下流側に搬送する搬送手段とを有する画像形成装置において、前記搬送手段の側方における画像形成装置の固定側に、吸水性と弾力性を有する吸水部材を固定配置し、当該吸水部材の固定側と反対側を、前記搬送手段を構成する搬送部材の表面に接触させることを特徴とする。
本発明によれば、搬送手段の水分を除去する吸水部材を、加圧機構なしで相手側搬送部材に確実に接触させ、装置の小型化、低コスト化およびレイアウト上の自由度を増大することができる。
本発明の実施形態に係る画像形成装置の概略図である。 定着装置から下流側の用紙搬送通路の側面図である。 吸水部材を接触させた両面反転ローラ対の側面図である。 吸水部材を接触させた従来の両面反転ローラ対の側面図である。 吸水部材を接触させた従動ローラの正面図である。 変形例の吸水部材を接触させた従動ローラの正面図である。 駆動ローラを従動ローラ側に加圧する構成の正面図である。
以下、添付の図面に基づいて本発明の実施形態を説明する。なお、実施形態を説明するための各図面において、同一の機能もしくは形状を有する部材や構成部品等の構成要素については、判別が可能な限り同一符号を付すことにより一度説明した後ではその説明を省略する。
(画像形成装置の概略構成)
図1は本発明の一実施形態に係る画像形成装置の概略構成図である。まず、図1を参照して画像形成装置の全体構成及び動作について説明する。
図1に示す画像形成装置100は、電子写真方式のカラー複写機である。なお、本発明は、複写機のほか、プリンタ、ファクシミリ、あるいは、これらのいずれか2つ又は3つの機能を備える複合機であってもよい。また、カラー画像形成装置に限らず、モノクロ画像形成装置であってもよい。
画像形成装置100は、図1に示すように装置本体の上部に原稿読取部10を有し、下部に記録媒体供給部20を有する。また画像形成装置100の中間部に画像形成部30を有する。
記録媒体供給部20は用紙Pを積載するトレイを有する。この記録媒体供給部20は、記録媒体としての多数枚の用紙Pを束状で収容可能であり、用紙Pの搬送手段としての給紙ローラ21と共にユニット化される。
画像形成部30の側面に、手差しトレイ40が開閉可能に設けられている。この手差しトレイ40により、記録媒体供給部20に収容できないサイズの用紙、あるいは少数枚の用紙への印刷等をする場合、手差しトレイ40を開いて手差しによる用紙を手差し供給ローラ91でレジストローラ対50に供給する。
前記画像形成部30は、画像形成手段としての4つのプロセスユニットを備え、これらプロセスユニットは、それぞれ感光体ドラムなどで構成される像担持体30K、30C、30M、30Yを有する。これら像担持体上に、カラー画像の色分解成分に対応するブラック(K)、シアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)の各色の現像剤によって画像を形成する。
像担持体30K、30C、30M、30Yに沿って、中間転写ベルト31が配設されている。この中間転写ベルト31に、像担持体30K、30C、30M、30Yに形成された各色の画像が重畳転写される。像担持体30K、30C、30M、30Yが各色の第1の像担持体とすれば、中間転写ベルト31はそれらの像を合成した第2の像担持体である。
中間転写ベルト31の端部に配設される二次転写ローラの搬送方向直近上流側に、分離搬送手段としてのレジストローラ対50が配置されている。このレジストローラ対50で、記録媒体供給部20から給紙された用紙Pの先端を一旦停止させることができる。この一旦停止により用紙Pの先端側に弛みが形成されて用紙Pの斜行(スキュー)が修正される。
レジストローラ対50の搬送方向直近上流側にはレジストセンサが配設され、このレジストセンサによって用紙先端部分の通過が検知されるようになっている。レジストセンサが用紙先端部分の通過を検知した後、所定時間が経過すると、当該用紙はレジストローラ対50に突き当てられて一旦停止する。
レジストローラ対50に突き当てられて先端部に弛みが形成された用紙Pは、中間転写ベルト31上に形成されたトナー像が好適に転写されるタイミングに合わせ、二次転写ニップに送り出される。そして、送り出された用紙Pは、二次転写ニップにおいて印加されたバイアスによって、中間転写ベルト31上に形成されたトナー像が所望の転写位置に高精度に静電的に転写されるようになっている。
転写後搬送通路R2は、二次転写ニップの上方に配設されている。この転写後搬送通路R2に定着装置60が配設されている。
定着装置60は、加熱体を内包する定着部材としての定着ベルト61と、この定着ベルト61に対して所定の圧力で当接しながら回転する加圧部材としての加圧ローラ62を備えている。定着装置60の上方に定着後搬送通路R3が配設され、当該定着後搬送通路R3の開口端近傍に排紙ローラ対71と両面反転ローラ対80が配設されている。
(画像形成装置の作動)
印刷動作開始の指示があると、画像形成部30において、像担持体30K、30C、30M、30Yが回転を開始し、帯電ローラによって各像担持体の表面が均一な高電位に帯電される。次いで、原稿読取部10によって読み取られた原稿の画像情報、あるいは端末からプリント指示されたプリント情報に基づいて、露光装置が像担持体30K、30C、30M、30Yの表面を露光することで、露光された部分の電位が低下して静電潜像が形成される。そして、この静電潜像に対して現像ローラからトナーが供給され、各像担持体上にトナー画像が形成される。
像担持体30K、30C、30M、30Yの表面に形成されたトナー画像は、二次転写ニップにおいて用紙Pに転写される。この用紙Pは、記録媒体供給部20から供給されたものである。記録媒体供給部20では、給紙カセットに収容されている用紙Pが給紙ローラ21によって1枚ずつ用紙供給通路R1に送り出される。
送り出された用紙Pは、レジストローラ対50によって像担持体30K、30C、30M、30Y上のトナー画像とタイミングを合わせて二次転写ニップへ搬送される。そして、二次転写ニップにおいて、各像担持体上のトナー画像が用紙Pに転写される。トナー画像の転写が行われた後、各像担持体上に残留するトナーはクリーニングブレードによって除去される。
トナー画像が転写された用紙Pは、搬送通路R2を通じて定着装置60へ搬送される。そして、定着装置60において、用紙Pが定着ベルト61と加圧ローラ62との間の定着ニップを通過する際に加熱及び加圧されることで、トナー画像が用紙Pに定着される。用紙Pはその後、搬送ローラ対70によって排紙ローラ対71に搬送され、ここから装置外(排紙トレイ)35に排出されて一連の印刷動作が完了する。
両面印刷の場合は、片面印刷された用紙Pが搬送ローラ対70から両面反転ローラ対80に搬送される。その後、両面反転ローラ対80によって用紙Pの大部分が装置外35に搬送された後、両面反転ローラ対80の逆転により再び装置内の両面搬送通路R4に搬送され、搬送ローラ90を通してレジストローラ対50に搬送される。後は前述した片面印刷と同様に用紙の裏面に画像が転写・定着された後、排紙ローラ対71から装置外(排紙トレイ)35に排出されて両面印刷動作が完了する。
(用紙搬送通路)
定着装置60によって、トナー画像が定着された用紙Pは、図2のように転写後搬送通路R2、R3を通して排紙ローラ対71または両面反転ローラ対80に搬送される。ここで、前記両面反転ローラ対80は、画像形成装置100内の用紙搬送通路の最上部に位置し、かつ、転写後搬送通路R2、R3のほぼ垂直延長線上にするため、定着装置60で発生した用紙の水蒸気が集まりやすく、両面反転ローラ対80に結露がしやすいレイアウトになっている。
そこで本発明の実施形態では、図3A、図4のように、両面反転ローラ対80の上側に位置する従動ローラ82の外周面に吸水部材88を接触させて、従動ローラ82に付着した水分を吸水部材88で吸収・除去するようにしている。吸水部材88は、画像形成装置100の固定側87に固定されている。
吸水部材88の当該固定側と反対側が、従動ローラ82の外周面に接触している。ここでは、当該接触部分が、駆動ローラ81と従動ローラ82の間に形成された搬送ニップのちょうど反対側に位置するようにしている。これは、後述するように吸水部材88の弾性で搬送ニップに圧力を掛けると共に、吸水部材88で掻き取られた水滴が用紙Pに不測に落下・付着するのを防止するためである。
従来は、図3Bのように、支点83を中心に揺動可能なアーム板84を引張コイルバネ85で従動ローラ82側に付勢し、アーム板84の先端内側に取り付けた吸水部材86を従動ローラ82の外周面に接触させていた。これにより、駆動ローラ81の回転を従動ローラ82に確実に伝達し、また用紙Pの様々な紙厚に対応可能にするためである。
しかし、このように従動ローラ82の周りにアーム板84や引張コイルバネ85を配設すると、両面反転ローラ対80のレイアウト上の自由度が制限され、画像形成装置100の小型化、低コスト化が難しくなる。また、用紙Pの紙厚の変化などで従動ローラ82が上下に動くことにより、吸水部材86が従動ローラ82から外れる場合もあった。そのため、吸水部材86で除去できなかった従動ローラ82の水滴が用紙Pに付着するおそれがあった。
本発明の図3Aの実施形態では、従来と異なり、吸水部材88自体が、従動ローラ82を駆動ローラ81に接触させる加圧手段と、吸水部材88を従動ローラ82に付勢する付勢手段を兼ねているので、吸水部材88を従動ローラ82に常に接触させることができる。また、両面反転ローラ対80のレイアウト上の制約が少なくなり、部品点数も減らすことができる。
前記吸水部材86は、高密度のスポンジなど吸水性と弾力性を有する材料で構成することができる。例えば、吸水ウレタン、吸水スポンジゴム又はPVA(ポリビニルアルコール)などを吸水部材86に使用可能である。吸水部材86自体が弾性を有することで、吸水部材86を常に従動ローラ82に確実に接触させることができる。なお、吸水部材88の形状は図3Aでは断面矩形状で示すが、相手側搬送部材に接触可能な形状であれば、断面矩形状に限らず断面台形状など任意の形状が可能である。
さらに、別途スプリングなどの加圧部材を用いることなく、従動ローラ82を吸水部材86の弾性で駆動ローラ81に押し付けることができ、別途スプリングなどの加圧部材を用いることなく、駆動ローラ81の回転を従動ローラ82に確実に伝達し、また用紙Pの様々な紙厚に対応することができる。したがって画像形成装置100の部品点数削減による低コスト化と小型化に寄与することができる。
(変形実施形態)
本発明の実施形態として、図4のように各従動ローラ82にそれぞれ個別の吸水部材88を圧接する方式の他、図5のように横長で一体の吸水部材89を複数の従動ローラ82に一括して圧接する方式も可能である。横長一体の吸水部材89を使用することで、部品点数削減と組付工数削減によるコストダウンを図ることができる。
この場合、吸水部材89の凸部89aを従動ローラ82の回転軸82aに圧接させてもよい。圧接の方向は駆動ローラ81に向かう方向である。
図5の方式では、吸水部材89で水分を拭き取りたい箇所と加圧する箇所が異なる。このため、吸水部材89の凸部89aと回転軸82aとの接触部にオイル・グリス等の潤滑剤を染み込ませたり、凸部89aや回転軸82aの表面をコーティングしたりするなどして、加圧箇所の摩耗を防ぐことが可能になる。本実施形態では、吸水部材89が吸水性により潤滑油などを保持しやすいので摩耗防止が効果的に行える。
図6は駆動ローラ81の回転軸81aを圧縮コイルバネ81bで従動ローラ82側に付勢する構成である。これにより、駆動ローラ81と従動ローラ82をより確実に圧接させて安定した搬送ニップを形成し、用紙Pの搬送をより確実にすることができる。
以上、本発明を実施形態に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載の技術的思想の範囲内で種々変更可能であることは言うまでもない。例えば前記実施形態では両面反転ローラ対80の従動ローラ82に吸水部材88を接触させたが、反対側の駆動ローラ81に吸水部材88を接触させてもよい。また、その他の搬送ローラ対70や排紙ローラ対71に吸水部材88を接触させてもよい。また、前記実施形態では搬送手段の搬送部材として駆動ローラ81と従動ローラ82を説明したが、搬送部材はその他の駆動ベルトと従動ベルトの組み合わせや、ベルトとローラの組み合わせなど、種々の変形が可能である。
10:原稿読取部 20:記録媒体供給部
21:給紙ローラ 30:画像形成部
30K、30C、30M、30Y:像担持体 31:中間転写ベルト
35:装置外 40:手差しトレイ
50:レジストローラ対 60:定着装置
61:定着ベルト 62:加圧ローラ
70:搬送ローラ対 71:排紙ローラ対
80:両面反転ローラ対 81:駆動ローラ
81a:回転軸 81b:圧縮コイルバネ
82:従動ローラ 82a:回転軸
83:支点 84:アーム板
85:引張コイルバネ 86:吸水部材
87:固定側 88、89:吸水部材
89a:凸部 90:搬送ローラ
91:手差し供給ローラ 100:画像形成装置
P:用紙 R1:用紙供給通路
R2:転写後搬送通路 R3:定着後搬送路
R4:両面搬送通路
特開2013-64789号公報

Claims (3)

  1. 記録媒体にトナー像を形成する現像装置と、前記記録媒体を加熱・加圧して前記トナー像を前記記録媒体に定着させる定着装置と、トナー像が定着された前記記録媒体を下流側に搬送する搬送手段とを有する画像形成装置において、
    前記搬送手段を構成する搬送部材が、駆動ローラと、当該駆動ローラに接して従動回転する従動ローラを有し、
    前記搬送手段の側方における画像形成装置の固定側であって、前記駆動ローラと前記従動ローラの間に形成された搬送ニップと反対側に、吸水性と弾力性を有する吸水部材を固定配置し、当該吸水部材の固定側と反対側を、前記搬送手段を構成する前記搬送部材の表面に接触させ、かつ、前記吸水部材の一部が潤滑剤を含んで前記従動ローラの軸に対し前記駆動ローラに向けて圧接している
    ことを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記駆動ローラの軸が、前記従動ローラに向けて加圧部材によって加圧されていることを特徴とする請求項の画像形成装置。
  3. 前記吸水部材が、吸水ウレタン、吸水スポンジゴム又はPVAで形成されていることを特徴とする請求項1又は2の画像形成装置。
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