JP7169448B2 - エレベーター群管理システム - Google Patents
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Description
具体的には、複数台のかごを1つのグループとして管理し、ある階にて乗り場行先階が登録された場合に、このグループの中から最適なかごを1つ選択して、そのかごに上記乗り場呼びを割当てる処理を実施する。
一般のエレベーター群管理では、乗り場で上または下方向の呼びを登録して、到着したかごに乗った後に行先階を登録するのに対して、行先階予約式群管理では、利用者の行先階が事前に分かるので、行先階に応じてより最適なかごを割当てることができる。
上記した以外の課題、構成及び効果は、以下の実施形態の説明により明らかにされる。
図1は、本発明の一実施例に係る実施例1の行先階予約式群管理システムの全体構成図である。本実施例に係るエレベーター群管理システム30は、利用者が乗り場で行先階登録装置4を用いて行先階を登録し、その行先階に応じてかごを割当て、利用者がかごに乗り込んだ後、行先階にサービスする方式を用いた群管理である。
エレベーター群管理システム30の主な構成は、3台のかごA1a、かごB1b、およびかごC1cと、それぞれのかごを制御するかご制御装置A2a、かご制御装置B2b、およびかご制御装置C2cと、かご制御装置A2a、かご制御装置B2b、およびかご制御装置C2cへ運転指令を出力するエレベーター群管理装置3と、複数階床の乗り場に設置される行先階登録装置4から成る。
行先階登録装置4に入力された行先階は、エレベーター群管理装置3内の行先階情報受信部5にて受信される。所定値設定部6では、割当て対象かごの判別に用いる所定値を設定する。この所定値は、例えば、満員かごの判別に使用する判定値である。ここで判定値は、定員24人のかごに対して乗車率80%を適用した場合、20人という値が設定される。
例えば混雑状態であれば、かご内が満員と判定する所定値を高く設定することで一つのかごによって、より多くの人を輸送可能となり輸送能力の向上が図られる。但し、通常時や閑散時の場合は、混雑時と同様に一つのかごに多くの利用者を割当てた場合、混雑したかごへの乗車を嫌がり、割当てされたかごに利用者が乗り込まないことが考えられるため、満員と判定する所定値を低くすることで、使い勝手が良く無駄の無い運行サービスが図られる。
図1に示すように、エレベーター群管理装置3は、行先階情報受信部5、所定値設定部6、行先階人数把握部7、かご情報入出力部8、学習処理部9、行先階予測処理部10、割当て対象かご判定部11、割当て処理部17、および、乗車かご情報送信部18より構成されている。
現在のエレベーターの交通需要を判断することで、将来の利用者がどの階から乗車し、どの階で降車することが予測可能となる。例えば10階建てのビルに対して、3階にのみ利用者が在籍していた場合、日々のエレベーターの交通需要は、エントランス階から乗車し、3階で降車する利用状況が学習される。よって出勤時のエレベーターの交通需要を検出すると、10階のうち、3階へ移動する利用者が存在することが予測可能となる。このようなデータを用いて、出発階別行先階別利用者の発生の有無を予測する。
図1に示すように、エレベーター群管理装置3を構成する割当て対象かご判定部11は、行先階呼び満員判定部12、同一階判定部13、停止階数抑制処理部14、将来乗り合い評価起動処理部15、および、将来行先階判定部16より構成されている。割当て対象かご判定部11は、所定の条件を満たしたかごを割当て対象かごから除外し、選択されるかごを限定する割当て除外や、所定の条件を満たしたかごを優先して割当ての対象とする優先かご選択などの判別処理を行う。
ここで、行先階呼び満員判定部12、同一階判定部13、停止階数抑制処理部14、将来乗り合い評価起動処理部15、および、将来行先階判定部16は、例えば、図示しないCPU(Central Processing Unit)などのプロセッサ、各種プログラムを格納するROM、演算過程のデータを一時的に格納するRAM、外部記憶装置などの記憶装置にて実現されると共に、CPUなどのプロセッサがROMに格納された各種プログラムを読み出し実行し、実行結果である演算結果をRAM又は外部記憶装置に格納する。
上記処理において、乗り合いを促進するためには、かごが出発するまでに利用者が乗車可能な時間の予測情報を利用する必要がある。これは、例えば5分後の利用者の予測情報を利用しても、かごが3分後に出発階を出発しては、乗り合いが不可能であるためである。よって、当該かごが出発するまでに発生する利用者の行先階の有無を上記処理にて用いる。
乗車かご情報送信部18は、割当て処理部17より割当て結果を参照し、乗車かご情報を行先階登録装置4に送信する。
図2にエレベーター群管理装置3を構成する行先階予測処理部の出力データを示す図であって、行先階予測テーブルの一例を示す。
エレベーター群管理装置3を構成する行先階予測処理部10は、行先階予測テーブル19を作成している。図2に示すように、1分毎に各出発階から各行先階へ移動する利用者の発生有無予測情報について管理している。本例では、現在時刻に対して、1分後、2分後、の各出発階別行先階別の利用者の発生有無について予測し、テーブルのデータには0/1のデータが格納され、「0」は発生無し、「1」は発生有りの予測情報が格納される。具体的に本実施例において、7:31のレコードには出発階3階から行先階2階、4階、5階、6階、7階等の利用者の発生予測情報を格納する。7:32のレコードには出発階3階から行先階1階、4階、5階、6階、出発階4階から行先階1階等の利用者の発生予測情報が格納される。7:33のレコードには出発階3階から行先階2階、4階、7階等の利用者の発生予測情報が格納される。7:34のレコードには出発階1階から行先階2階、出発階3階から行先階1階、2階、3階、6階等の利用者の発生予測情報が格納される。
本例における具体例を示すと、現在時刻が7:30とする。かごAが2分後に出発すると予測される場合、行先階予測テーブル19の予測情報は、7:31、7:32のレコードを利用する。かごB1bが1分30秒後に出発すると予想される場合、行先階予測テーブル19の予測情報は、7:31のレコードを利用する。かごC1cが30秒後に出発すると予想される場合、行先階予測テーブル19の予測情報は、利用しない。
図4は、エレベーター群管理装置を構成する行先階人数把握部の出力データ構造を示す図であって、かごA用のかご出発階別行先階別登録人数テーブルAの一例である。図5は、エレベーター群管理装置を構成する行先階人数把握部の出力データ構造を示す図であって、かごB用のかご出発階別行先階別登録人数テーブルBの一例である。図6は、エレベーター群管理装置を構成する行先階人数把握部の出力データ構造を示す図であって、かごC用のかご出発階別行先階別登録人数テーブルCの一例である。
図4に示すように、かごA用のかご出発階別行先階別登録人数テーブルA20は、出発階1階から行先階4階に移動する人数が20人、出発階6階から行先階2階に移動する人数が1人、出発階4階から行先階3階に移動する人数が1人、かごA1a(図1)に割当てられていることを表す。
また、図5に示すように、かごB用のかご出発階別行先階別登録人数テーブルB21は、出発階1階から行先階5階に移動する人数が10人、出発階3階から行先階5階に移動する人数が2人、出発階5階から行先階1階に移動する人数が1人、かごB1b(図1)に割当てられていることを表す。
図6に示すように、かごC用のかご出発階別行先階別登録人数テーブルC22は、出発階1階から行先階6階に移動する人数が18人、かごC1cに割当てられていることを表す。
図3は、図1に示すエレベーター群管理装置3を構成する割当て対象かご判定部11の処理フローを示すフローチャートである。
図3に示すように、ステップS11では、割当て対象かご判定部11を構成する行先階呼び満員判定部12は、行先階の登録が行われた際、出発階から行先階までの階において、そのかごに登録されている人数が所定値A以上であるかごは割当て除外とする。一方、そのかごに登録されている人数が所定値A未満のかご(該当しないかご)に対しては、次のステップS12の処理を行う。
例えば、出発階3階から行先階5階への登録が行われた際、かごA1aが3階に到着した時点で、既に20人乗車していることが予測される。これは、図4に示すかごA用のかご出発階別行先階別登録人数テーブルA20より、出発階1階から行先階4階の登録人数が20人のため、途中階である3階に、かごA1aが到着した時点でかご内の乗り人数が所定値Aを上回るため、割当て除外となる。一方、図5に示すかごB用のかご出発階別行先階別登録人数テーブルB21および図6に示すかごC用のかご出発階別行先階別登録人数テーブルC22では、登録人数が20人を下回り、該当しないかごB1bおよびかごC1cに対しては、次のS12の処理が実行される。
例えば、出発階3階から行先階5階への登録が行われた際、かごB1bに出発階1階から4階のいずれかから行先階5階が既に登録されている場合、かごB1bを優先かごとして選択する。一方、かごC1cについては、図6に示すように、出発階1階から4階のいずれかから行先階5階が登録されていないため、かごC1cに対し次のステップS13の処理が実行される。
例えば、停止階数の上限値である所定値Bが、停止階数4つの階であった場合、出発階3階から行先階5階への登録が行われた際、既に7階、6階、3階の行先階が割当てられたかごがいる場合、7階、6階、5階、3階が行先階となり、行先階床数が所定値Bの停止階数4つの階以上となるため、当該かごは割当て除外となる。
ステップS14では、割当て対象かご判定部11を構成する将来乗り合い評価起動処理部15は、行先階の登録が行われた際、当該出発階から当該行先階までの階において、そのかごに登録されている人数が所定値C未満であるかごは割当て除外を行わず、当該かごを割当ての対象とする。一方、かごに登録されている人数が所定値C以上であるかごに対しては次のステップS15の処理が実行される。
登録が出発階3階から行先階7階に行われた際に、かごB用のかご出発階別行先階別登録人数テーブルB21(図5)より、3階到着時のかごB1bの乗車人数は12人と予測され、所定値Cの18人未満であるため、かごB1bに対しては以下のステップS15、ステップS16の処理は実行されず、割当ての対象とする。かごC用のかご出発階別行先階別登録人数テーブルC22(図6)より、3階到着時のかごC1cの乗車人数は18人と予測され、所定値Cの18人以上であるため、かごC1cに対しては以下のステップS15およびステップS16の処理が実行される。
既に割当てられている行先階を有するかごと同じ行先階を有する利用者が発生すると、行先階予測処理部10にて予測した際、乗り合いを促進するため当該かごを割当て除外する。
既に割当てられている行先階を有するかごが出発するまでに同じ行先階を有する利用者が登録を行うことで、初めて乗り合いが可能であるため、予測した利用者が乗り合い可能となるかごが出発までに発生する場合に本処理を行うこととする。
行先階予測テーブル19、かご別出発階別行先階別登録人数テーブルであるかごA用のかご出発階別行先階別登録人数テーブルA20、かごB用のかご出発階別行先階別登録人数テーブルB21、かごC用のかご出発階別行先階別登録人数テーブルC22、より7:30に登録が出発階3階から行先階7階に行われた際に、ステップS15の処理の対象であるかごC1cが1分後に出発すると予想される場合、7:31に出発階3階から行先階6階の利用者が発生すると行先階予測テーブル19にて予測したため、将来発生する6階を行先階とする利用者をかごC1cにて乗り合いさせるため、かごC1cを割当て除外する。
ステップS15の処理と同様に予測した利用者がステップS16の処理時点で割当て可能であるかごの出発までに発生すると予測した場合に本処理を行うこととする。
行先階予測テーブル19、かご別出発階別行先階別登録人数テーブルであるかごA用のかご出発階別行先階別登録人数テーブルA20、かごB用のかご出発階別行先階別登録人数テーブルB21、かごC用のかご出発階別行先階別登録人数テーブルC22、より7:30に登録が出発階3階から行先階7階に行われた際に、割当て対象かごであるかごB1bが1分後に出発すると予想される場合、7:31に出発階3階から行先階7階の利用者が発生すると行先階予測テーブル19にて予測したためかごC1cを割当て除外し、かごB1bにて7階を行先階として有する利用者を乗り合いさせる。
また、ステップS15、ステップS16の両方を実施する際、ステップS15、ステップS16の順で処理しても良く、ステップS16、ステップS15の順で処理しても良い。
以上のように、将来発生する利用者の行先階を予測することで割当て除外を行い、同一行先階を有する利用者の同一かごへの乗り合い人数を増加させることが可能となる。
Claims (6)
- 少なくとも、複数階床にサービスする複数台のかごの運行を管理するエレベーター群管理装置とエレベーター利用者の行先階が登録され 乗り場に設けられる行先階登録装置とを備え、
前記エレベーター群管理装置は、前記複数台のかごのうち所定のかごに前記登録された行先階を割当てる割当て処理部と、将来発生するエレベーター利用者の行先階の予測を行う行先階予測処理部と、前記 所定のかごにおいて割当てられた登録人数が第一の所定値以上であるか判定する行先階呼び満員判定部と、新たに登録された行先階が前記所定のかごに既に登録された行先階と同一であるかを判定する同一階判定部と、前記所定のかごに既に登録されている行先階の階床数が第二の所定値以上かを判定する停止階数抑制処理部と、を備えるエレベーター群管理システムにおいて、
前記エレベーター群管理装置は、前記所定のかごに割当てられた登録者数が第三の所定値以上かを判定する将来乗り合い評価起動判定部と、前記将来乗り合い評価起動判定部が第三の所定値以上であると判定した前記所定のかごについて、前記行先階予測処理部が出力する将来発生する利用者の行先階情報を用いて前記所定のかごの割当て除外を行う将来行先階判定部と、を更に備え、
前記将来乗り合い評価起動判定部は、前記行先階呼び満員判定部により割当てられた登録人数が第一の所定値未満であり、かつ、前記同一階判定部により登録された行先階が既に割当てられた行先階と異なり、かつ、前記停止階数抑制処理部により登録行先階床数が第二の所定値未満である前記所定のかごについて、前記割当てられた登録人数が第三の所定値以上か否かを判定することを特徴とするエレベーター群管理システム。 - 請求項1に記載のエレベーター群管理システムにおいて、
前記将来行先階判定部は、前記将来乗り合い評価起動判定部により第三の所定値以上と判定され、かつ、前記かごに既に割当てられた行先階と同一行先階を有する利用者が発生すると前記行先階予測処理部にて予測された前記所定のかごについて、前記所定のかごの割当て除外を行うことを特徴とするエレベーター群管理システム。 - 請求項1に記載のエレベーター群管理システムにおいて、
前記将来行先階判定部は、前記将来乗り合い評価起動判定部により第三の所定値以上と判定され、かつ、新たに登録された行先階と同一行先階を有する利用者が発生すると前記行先階予測処理部にて予測された前記所定のかごについて、前記所定のかごの割当て除外を行うことを特徴とするエレベーター群管理システム。 - 請求項1に記載のエレベーター群管理システムにおいて、
前記将来行先階判定部は、前記将来乗り合い評価起動判定部により 第三の所定値以上と判定され、かつ、前記かごに既に割当てられた行先階と同一行先階を有する利用者が発生しないと前記行先階予測処理部にて予測され、かつ、新たに登録された行先階と同一行先階を有する利用者が発生すると前記行先階予測処理部にて予測された前記所定のかごについて、前記所定のかごの割当て除外を行うことを特徴とするエレベーター群管理システム。 - 請求項1に記載のエレベーター群管理システムにおいて、
前記第三の所定値は、混雑時、平常時、または閑散時の交通需要に応じた値が設定されることを特徴とするエレベーター群管理システム 。 - 請求項1に記載のエレベーター群管理システムにおいて、
前記将来行先階判定部は、前記所定のかごが出発するまでに発生すると前記行先階予測処理部にて予測した利用者の行先階を用いて前記所定のかごの割当て除外を行うことを特徴とするエレベーター群管理システム。
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