JP7106823B2 - プロセスカートリッジ - Google Patents
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Description
図1および図2を参照して、プロセスカートリッジ1の概略について説明する。
ドラムカートリッジ2は、感光ドラム4を備える。
現像カートリッジ3は、ドラムカートリッジ2に装着可能である。現像カートリッジ3は、ドラムカートリッジ2のドラムフレーム21に対して、第1状態(図7参照)と第2状態(図2参照)とに移動可能である。言い換えると、現像カートリッジ3は、ドラムフレーム21に対して、第1状態となる第1位置と、第2状態となる第2位置との間を移動可能である。ドラムフレーム21については、後述する。第1状態では、現像カートリッジ3は、ドラムフレーム21にロックされない。現像カートリッジ3は、第1状態であるときに、ドラムカートリッジ2から離脱可能である。第2状態では、現像カートリッジ3は、ドラムカートリッジ2のロックレバー22により、ドラムフレーム21にロックされる。ロックレバー22については、後述する。現像カートリッジ3が第2状態になったときに、ドラムカートリッジ2に対する現像カートリッジ3の装着が、完了する。現像カートリッジ3は、感光ドラム4にトナーを供給するように構成される。現像カートリッジ3は、トナーを収容可能である。
図3および図4を参照して、ドラムカートリッジ2の詳細について説明する。
ドラムフレーム21には、現像カートリッジ3(図1参照)が、装着される。ドラムフレーム21は、第1方向および第2方向に延びる。ドラムフレーム21は、トレイ形状を有する。ドラムフレーム21は、第2方向において、一端部E1と他端部E2とを有する。一端部E1には、感光ドラム4が、位置する。ドラムフレーム21には、感光ドラム4と他端部E2との間において、現像カートリッジ3が、装着される。
ロックレバー22は、現像カートリッジ3(図1参照)をドラムフレーム21にロックする。現像カートリッジ3をドラムフレーム21にロックするとは、現像カートリッジ3が第2位置から第1位置へ移動することを、防止することである。言い換えると、現像カートリッジ3をドラムフレーム21にロックするとは、現像カートリッジ3がドラムフレーム21から離脱することを、防止することである。詳しくは、ロックレバー22は、現像カートリッジ3をドラムフレーム21にロックするロック位置(図1参照)と、ドラムフレーム21に対する現像カートリッジ3のロックを解除するロック解除位置との間を移動可能である。ロック解除位置については、図示しない。ロックレバー22は、第2方向におけるドラムフレーム21の他端部E2に位置する。ロックレバー22は、ロック位置に位置するときに、現像カートリッジ3のロックリブ32(図6参照)と係合する。これにより、ロックレバー22がロック位置に位置するときに、第2位置から第1位置へ向かって現像カートリッジ3が移動すると、ロックリブ32がロックレバー22に接触して、現像カートリッジ3の移動が止められる。なお、ロックリブ32については、後述する。また、ロックレバー22がロック解除位置に位置するときに、ロックレバー22とロックリブ32との係合が、解除される。これにより、ロックレバー22がロック解除位置に位置するときに、現像カートリッジ3は、第2位置から第1位置へ移動可能である。
第1押圧部材23Aは、第2状態の現像カートリッジ3(図1参照)を感光ドラム4に向けて押圧する。第1押圧部材23Aは、第2方向におけるドラムフレーム21の他端部E2に位置する。
図4に示すように、突起24は、第2方向におけるドラムフレーム21の他端部E2に位置する。突起24は、第1方向において、第1押圧部材23A(図1参照)と第2押圧部材23B(図1参照)との間に位置する。突起24は、ドラムフレーム21の外表面S1に位置する。突起24は、第1方向に延びる。図2に示すように、突起24は、現像カートリッジ3が第2状態の場合に、ドラムフレーム21に対して、現像カートリッジ3のハンドル33の反対側に位置する。ハンドル33については、後述する。ユーザーは、プロセスカートリッジ1を取り扱うときに、突起24に指を掛けることができる。
図5から図8を参照して、現像カートリッジ3の詳細について説明する。
現像ケーシング31は、トナーを収容可能である。現像ケーシング31は、第1方向および第2方向に延びる。現像ケーシング31は、筒形状を有する。現像ケーシング31は、第2方向において、一端部E11と他端部E12とを有する。一端部E11には、現像ローラ5が、位置する。すなわち、一端部E11には、現像ローラシャフト5Bが、位置する。
ロックリブ32は、現像カートリッジ3が第2状態の場合に、ロックレバー22(図1参照)にロックされる。ロックリブ32がロックレバー22にロックされるとは、現像カートリッジ3が第2位置から第1位置へ向かって移動したときに、ロックリブ32がロックレバー22に接触して現像カートリッジ3の移動が止まるように、ロックリブ32が、ロック位置に位置するロックレバー22と係合することである。図6に示すように、ロックリブ32は、第2方向において、現像ケーシング31の他端部E12に位置する。
図5に示すように、ハンドル33は、ユーザーがプロセスカートリッジ1を取り扱うときに、ユーザーによって掴まれる。ハンドル33は、第2方向において、現像ケーシング31の他端部E12に位置する。ハンドル33は、現像カートリッジ3が第2状態であるときに、第1方向において、第1押圧部材23A(図1参照)と第2押圧部材23B(図1参照)との間に位置する。ハンドル33は、第2方向に延びる。詳しくは、ハンドル33は、現像ケーシング31の外表面S2から第2方向に延びる。また、ハンドル33は、第1方向に延びる。また、図7に示すように、ハンドル33は、現像カートリッジ3の第1状態から第2状態への移動方向Mに延びる。ハンドル33は、移動方向Mにおいて、一端部E31と他端部E32とを有する。他端部E32は、図2に示すように、現像カートリッジ3が第2状態であるときに、移動方向Mにおいて、一端部E31とドラムフレーム21との間に位置する。詳しくは、他端部E32は、現像カートリッジ3が第2状態であるときに、移動方向Mにおいて、一端部E31とドラムフレーム21の突起24との間に位置する。ハンドル33は、現像カートリッジ3が第2状態であるときに、現像カートリッジ3が第1状態であるときよりも、ドラムフレーム21に近づく。ハンドル33は、移動方向Mにおいて、ドラムフレーム21の他端部E2に重なる。詳しくは、ハンドル33は、移動方向Mにおいて、ドラムフレーム21の突起24に重なる。これにより、ユーザは、ハンドル33と突起24とを一緒に掴むことができる。ハンドル33と突起24とを一緒に掴むことにより、ユーザーは、現像カートリッジ3がドラムフレーム21にロックされた第2状態を保ちながら、プロセスカートリッジ1を取り扱うことができる。なお、ハンドル33は、現像カートリッジ3が第2状態であるときに、第2方向から見て、ドラムフレーム21から露出する。言い換えると、ハンドル33は、現像カートリッジ3が第2状態であるときに、第2方向において、ドラムフレーム21の他端部E2と重ならない。ハンドル33は、溝34を有する。
図8に示すように、プロセスカートリッジ1は、画像形成装置100に装着される。
プロセスカートリッジ1によれば、図1に示すように、現像カートリッジ3のハンドル33は、溝34を有する。溝34は、現像カートリッジ3の第1状態から第2状態への移動方向M(図7参照)に沿って凹む。
2 ドラムカートリッジ
3 現像カートリッジ
4 感光ドラム
5 現像ローラ
5B 現像ローラシャフト
21 ドラムフレーム
22 ロックレバー
23A 第1押圧部材
23B 第2押圧部材
24 突起
31 現像ケーシング
32 ロックリブ
33 ハンドル
34 溝
100 画像形成装置
101 本体ケーシング
E1 一端部
E2 他端部
E11 一端部
E12 他端部
M 移動方向
S1 外表面
S2 外表面
Claims (11)
- トナーを収容可能な現像ケーシングと、
第1方向に延びる現像ローラであって、第2方向において前記現像ケーシングの一端部に位置する現像ローラと、
前記第2方向において前記現像ケーシングの他端部に位置するハンドルであって、前記第2方向に延びるハンドルと、を備える現像カートリッジと、
前記現像カートリッジが装着されるドラムフレームと、
前記第1方向に延びる感光ドラムであって、前記第2方向において前記ドラムフレームの一端部に位置する感光ドラムと、
前記現像カートリッジを前記ドラムフレームにロックするためのロックレバーと、を備えるドラムカートリッジと、を備えたプロセスカートリッジにおいて、
前記現像カートリッジは、前記ドラムフレームに対して、
前記現像カートリッジが前記ドラムフレームにロックされない第1状態と、
前記現像カートリッジが前記ドラムフレームにロックされる第2状態であって、前記第1状態よりも前記ハンドルが前記ドラムフレームに近づく第2状態と、に移動可能であり、
前記ハンドルは、前記現像カートリッジの前記第1状態から前記第2状態への移動方向に沿って凹む溝を有し、
前記ドラムカートリッジは、
前記第2方向における前記ドラムフレームの他端に位置する突起であって、前記現像カートリッジが前記第2状態の場合に前記ドラムフレームに対して前記ハンドルの反対側に位置し、かつ、前記第1方向に延びる突起を有し、
前記溝は、前記現像カートリッジが前記第2状態の場合に、前記移動方向において、前記突起と重な り、
前記突起は、前記第2方向において、前記溝よりも前記感光ドラムから離れて位置する ことを特徴とする、プロセスカートリッジ。 - 前記現像カートリッジが前記第2状態の場合に、前記突起は、前記ハンドルと一緒に掴まれる、請求項1に記載のプロセスカートリッジ。
- 前記溝の前記第2方向の幅は、
前記ドラムフレームに近づくにつれて、小さくなることを特徴とする、請求項1または請求項2に記載のプロセスカートリッジ。 - 前記ドラムカートリッジは、
前記現像カートリッジを前記感光ドラムに向けて押圧する第1押圧部材と、
前記現像カートリッジを前記感光ドラムに向けて押圧する第2押圧部材であって、前記第1方向において、前記第1押圧部材と間隔を隔てて位置する第2押圧部材と、を備え、
前記溝は、前記現像カートリッジが前記ドラムフレームに装着された状態において、前記第1方向において、前記第1押圧部材と前記第2押圧部材との間に位置することを特徴とする、請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のプロセスカートリッジ。 - 前記突起は、前記ドラムフレームの外表面に位置することを特徴とする、請求項1から請求項4のいずれか一項に記載のプロセスカートリッジ。
- 前記現像カートリッジは、前記第1方向に延びる現像ローラシャフトであって、前記第2方向における前記現像ケーシングの一端部に位置する現像ローラシャフトを有し、
前記現像カートリッジが前記第1状態から前記第2状態へ移動する場合に、前記現像カートリッジは、前記現像ローラシャフトを中心に移動することを特徴とする、請求項1から請求項5のいずれか一項に記載のプロセスカートリッジ。 - 前記現像カートリッジは、前記現像カートリッジが前記第2状態の場合に、前記ロックレバーにロックされるロックリブを有し、
前記ロックリブは、前記第2方向における前記現像ケーシングの他端部に位置することを特徴とする、請求項6に記載のプロセスカートリッジ。 - 前記ハンドルは、前記現像ケーシングの外表面から前記第2方向に延びることを特徴とする、請求項1から請求項7のいずれか一項に記載のプロセスカートリッジ。
- 前記ロックレバーは、前記第2方向における前記ドラムフレームの他端部に位置することを特徴とする、請求項1から請求項8のいずれか一項に記載のプロセスカートリッジ。
- 前記溝は、前記第1方向に延び、
画像形成装置の本体ケーシングに対する前記プロセスカートリッジの装着方向は、前記第1方向と交差することを特徴とする、請求項1から請求項9のいずれか一項に記載のプロセスカートリッジ。 - 前記現像カートリッジが前記第2状態の場合に、前記現像ローラは、前記感光ドラムと前記第2方向に並ぶことを特徴とする、請求項1から請求項10のいずれか一項に記載のプロセスカートリッジ。
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