JP7091148B2 - 水溶性シート状色材 - Google Patents
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Description
本発明による水溶性シート状色材(以下、単にシート状色材ということがある)は、皮膜形成性水溶性ポリマー、溶解促進剤、着色剤、および湿潤保持剤を含んでなるものである。
本発明に用いられる皮膜形成性水溶性ポリマーは、上記のようなシート状色材の形状を維持するための主材料となるものであり、かつ皮膜形成後に、水に溶解することができるものである。また、シート状色材を水に溶かして、描画した際に、着色された皮膜を形成する展色剤の役割を果たすこともできる。
セルロースナノファイバーを用いると、シート同士がはりつくこと、いわゆるブロッキングを防ぐことができるため、好ましい。本発明に用いられるセルロースナノファイバーは、セルロース繊維を物理的または化学的に処理することによりナノレベルで均一に微細化されたセルロースであり、繊維径が1~100nmであり、繊維長が5μm以上のアスペクト比の大きい繊維である。また、本発明において、セルロースナノファイバーをさらに処理することなどで得られる、繊維径が3~70nm、繊維長が100~500nm程度の、所謂セルロースナノクリスタルも、セルロースナノファイバーに包含されるものとする。
好ましくは、重合度が1,500~5,000のポリビニルアルコールと、セルロースまたはその誘導体とを組み合わせて用いた場合であり、より好ましくは、重合度が1,500~5,000のポリビニルアルコールと、セルロースナノファイバーとを組み合わせて用いた場合である。この場合、それぞれ単独で用いた場合よりも、膜の表面が紙面のように改善されるので、自立性の高い皮膜が形成される。よって、水での再溶解性が高い状態を維持しつつ、シート同士のブロッキングを防ぐことができるからである。
このとき、重合度が1,500~5,000のポリビニルアルコール:セルロースナノファイバーの質量比は、1:0.01~1:15であることが好ましく、より好ましくは1:0.1~1:5である。
本発明に用いられる溶解促進剤は、水溶性が比較的高く、相対的に水溶性の低い水溶性皮膜形成性ポリマーの溶解を補助し、シート状色材を水に接触させたときの溶解を促進する作用を有すると共に、シート状色材を水に溶解させたときに着色剤を均一に分散させる作用も有する。この溶解促進剤の水溶性は、一般的に皮膜形成性水溶性ポリマーの水溶性よりも高いものである。
ポリビニルアルコールが溶解促進剤として用いられる場合、重合度が200~1,400であることが好ましく、重合度が300~1,000であることがより好ましい。またけん化度は70モル%以上、98モル%未満であることが好ましいく、より好ましくは85~90モル%である。
脂肪酸金属塩としては、炭素数12以上の脂肪酸の金属塩であることが好ましく、具体的には、ステアリン酸リチウム、ステアリン酸ナトリウム、ステアリン酸カリウム、パルミチン酸リチウム、パルミチン酸ナトリウム、パルミチン酸カリウム、ミリスチン酸リチウム、ミリスチン酸ナトリウム、ミリスチン酸カリウム、ラウリン酸リチウム、ラウリン酸ナトリウム、ラウリン酸カリウム、オレイン酸リチウム、オレイン酸ナトリウム、オレイン酸カリウム、イソステアリン酸リチウム、イソステアリン酸ナトリウム、イソステアリン酸カリウムなどが挙げられる。
特に好ましい溶解促進剤は、上記のポリビニルアルコールである。
特に好ましくは、溶解促進剤として、重合度が200~1,400のポリビニルアルコールと、脂肪酸の金属塩とを組み合わせて用いた場合である。この場合、それぞれ単独で用いた場合よりも、再溶解性と着色剤の均一分散性をさらに向上させることができるためである。好ましくは、重合度が200~1,400のポリビニルアルコールとオレイン酸カリウムとの組合せである。
特に、重合度が200~1,400のポリビニルアルコール:オレイン酸カリウムの質量比は、1:0.05~1:10であることが好ましく、より好ましくは1:0.15~1:5である。
本発明には、従来公知の顔料、染料であればいずれも用いることができる。
また、シート状色材そのものの色と、シート状色材を水に溶かして描画した際の色が、反射や吸収などの影響で、異なって認識されることがあるが、酸化チタンを含ませることで、シート状色材そのものの色と、シート状色材を水に溶かした際の色とを近づけることができる。この結果、描画に際して使用者が意図した色材を容易に選択することができる。この目的で酸化チタンを含む場合は、その他の顔料に対して、酸化チタンの含有量が0.1~50質量%であることが好ましい。
顔料に対する、体質材の含有量は、10~50質量%であることが好ましい。
本発明に用いられる湿潤保持剤は、シート状色材の過乾燥を抑制し、適度に湿らせておく作用をするものである。このため、蒸発しにくい化合物が好ましい。また、湿潤保持剤は、シート状色材中の着色剤の凝集を防ぎ、被膜に塑性を与える作用も有する。この湿潤保持剤は、一般的に複数の水酸基を有する化合物から選ばれ、ポリオール(多価アルコール)であることが好ましい。
本発明による水溶性シート状色材は、必要に応じて任意の添加剤を含むことができる。用いることができる添加剤としては、例えば、粘度調整剤、塗布性能改善剤、防腐剤、界面活性剤、消泡剤等が挙げられる。その他通常水性絵の具に使用できるものも含むことができる。これらのうち界面活性剤は、顔料などの分散剤として、あるいは筆記時の塗れ性改良剤として、用いることが好ましい。界面活性剤としては、ノニオン性、カチオン性、アニオン性、または両性イオン性のものが知られているが、適宜選択して用いることができる。
また、本発明によるシート状色材は、水を含むことができる。このような水は、溶媒として添加することのほか、着色剤や界面活性剤などの溶媒や分散媒として添加されてもよい。そのような水は後述する製造方法において、蒸発除去されてもよいし、その一部が水溶性シート状色材に残留していてもよい。
本発明による水溶性シート状色材の製造方法は、特に限定されるものではないが、例えば、以下のように製造することができる。
次に、分散液をベースとなる樹脂フィルム上に、バーコーターやアプリケーターなどにより塗工した後、乾燥し、ベースとなる樹脂フィルムから剥がすことなどにより、シート状色材を製造することができる。
(1a)シート状色材製造用着色組成物の製造
・皮膜形成性水溶性ポリマー 10質量部
(ポリビニルアルコールI、10質量%水溶液 重合度3,300、ケン化度86.5~89.5モル%)
・溶解促進剤 30質量部
(ポリビニルアルコールIII、20質量%水溶液 重合度500、ケン化度87.0~89.0モル%)
・着色剤 45質量部
(黒色顔料分散体、ピグメントブラック7 20質量%水分散体 10質量%ジエチレングリコール含有)
・湿潤保持剤(グリセリン) 10質量部
・水 29質量部
上記配合物を室温で1時間攪拌混合することにより、シート状色材製造用着色組成物を得た。
(1b)シート状色材の製造
上記(1a)で得られた着色剤組成物を、100μmのポリプロピレンシート上に、バーコーターを用いて塗布し、50℃で12時間乾燥して、ポリプロピレンフィルム上に前記組成物が膜状となった膜状物を得た。この膜状物をポリプロピレンフィルムから剥離することにより、黒色のシート状色材を得た。
(a)シート状色材製造用着色組成物の製造
以下の表1に示した配合とした以外は実施例1と同じ方法により、シート状色材製造用着色組成物を作製した。得られた着色組成物を用いて、実施例1と同じ方法で、シート状色材を得た。
・ポリビニルアルコールI:10質量%水溶液 重合度3,300、ケン化度86.5~89.5モル%
・ポリビニルアルコールII:10質量%水溶液 重合度1,800、ケン化度87.0~89.0モル%
・ポリビニルアルコールIII:20質量%水溶液 重合度500、ケン化度87.0~89.0モル%
・セルロースナノファイバー:平均繊維径10~50nm 重合度800 2質量%水溶液
・オレイン酸カリウム:20質量%水溶液
・黒色顔料分散体:ピグメントブラック7 20質量%水分散体、10質量%ジエチレングリコール含有、
・赤色顔料分散体:ピグメントレッド170 25質量%水分散体、10質量%ジエチレングリコール含有、
・青色顔料分散体1:ピグメントブルー15 25質量%水分散体、10質量%ジエチレングリコール含有、
・青色顔料分散体2:ピグメントブルー15:3 25質量%水分散体、10質量%ジエチレングリコール含有、
・緑色顔料分散体:ピグメントグリーン7 20質量%水分散体、10質量%ジエチレングリコール含有、
・紫色顔料分散体:ピグメントバイオレット23 25質量%水分散体、10質量%ジエチレングリコール含有、
・黄色顔料分散体:ピグメントイエロー151 20質量%水分散体、10質量%ジエチレングリコール含有、
・銀色顔料:アルミ顔料 平均粒子径10μm
・白色顔料分散体1:ピグメントホワイト6 70質量%水分散体、4質量%エチレングリコール
・白色顔料2:ルチル型酸化チタン 平均粒子径0.27μm
である。
実施例1~23および比較例1~3のシート状色材の膜厚を測定した。膜厚の測定は、マイクロゲージにより行った。なお、比較例2は、膜化したが、脆かったため、膜厚の測定ができなかった。
実施例1~23および比較例1~3のシート状色材の膜の状態を触診により評価した。評価基準は以下のとおりである。
A+:成膜性が良好で、シート同士のはりつきもない。
A:成膜性は良好。
B:成膜性はほぼ良好であるが、膜がわずかに脆い。
C:膜化は可能であるが、膜が若干脆い。
D:膜化は可能であるが、脆くすぐ崩れてしまう。
E:膜化できない。
常温の水を含ませた筆を、それぞれ、実施例1~23および比較例1~3のシート状色材に接触させて擦過し、均一な液状の絵の具にした。そのそれぞれの絵の具を筆に含浸させ、白色の用紙に、描画した。その描画した際の色と、溶かす前のシート状色材の膜の色とを、目視にて比較し、色の再現性を評価した。評価基準は以下のとおりである。
A:描画した際の色とシートの色が同じであり、色の視認性が良好。
B:描画した際の色とシートの色がほぼ同じであり、色の視認性は高い。
C:描画した際の色とシートの色が若干異なるが、色の視認性は可能。
D:描画した際の色とシートの色が異なるが、色の認識が可能。
E:シートの色を判別できず、色の認識ができない。
シート状色材を100倍の水で希釈した時の溶解性、および描画した時の筆跡を目視により評価した。評価基準は以下のとおりである。
A:溶解性が良好で、着色剤を均一な状態で描画が可能。
B:溶解時にわずかに着色剤の凝集がみられるが、着色剤を均一な状態で描画が可能。
C:溶解時に着色剤に一部凝集がみられ、描画した際にもその影響が現れる。
D:溶解時に着色剤の凝集がみられ、描画した際にもその影響が現れる。
E:再溶解せず、着色剤が凝集がひどく、描画できない。
上記描画色再現性評価のように、描画した際の発色性を目視により評価した。評価基準は以下のとおりである。
A:描画した際の発色性が特に高い。
B:描画した際の発色性が高い。
C:描画した際の発色性がやや低い。
D:描画は可能であるが、その色は薄く、発色性が低い。
E:描画できない。
Claims (8)
- 皮膜形成性水溶性ポリマー、溶解促進剤、着色剤、および湿潤保持剤を含んでなる、水溶性シート状色材であって、
前記皮膜形成性水溶性ポリマーが、重合度が1,500~5,000であるポリビニルアルコールと、セルロースまたはその誘導体との組み合わせであり、かつ
前記溶解促進剤が、重合度200~1,400のポリビニルアルコール、または脂肪酸金属塩である、水溶性シート状色材。 - 平均膜厚が5~300μmである、請求項1に記載の水溶性シート状色材。
- 前記水溶性シート状色材の総質量を基準として、0.1~20質量%の皮膜形成性水溶性ポリマーを含んでなる、請求項1または2に記載の水溶性シート状色材。
- 前記水溶性シート状色材の総質量を基準として、10~70質量%の溶解促進剤を含んでなる、請求項1~3のいずれか一項に記載の水溶性シート状色材。
- 前記着色剤が顔料である、請求項1~4のいずれか一項に記載の水溶性シート状色材。
- 前記顔料が、酸化チタンを含んでなる、請求項5に記載の水溶性シート状色材。
- さらに体質材を含んでなる、請求項6に記載の水溶性シート状色材。
- 前記湿潤保持剤が、ポリオールである、請求項1~7のいずれか1項に記載の水溶性シート状色材。
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