JP7086598B2 - 農業支援システム - Google Patents
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Description
そこで、本発明は上記問題点に鑑み、圃場等の作業場における農作業を効率良く進めることができる農業支援システムを提供することを目的とする。
農業支援システムは、作業車両に連結されて農作業を行う作業装置に設けられ且つ前記作業装置の少なくとも上下方向における加速度を検出することで振動を検出する振動検出装置と、前記作業装置の位置を検出可能な位置検出装置と、前記振動検出装置で検出された振動を示す振動値と前記位置検出装置で検出された位置とに基づいて、農業に関する農業マップを生成するマップ生成部と、を備え、前記マップ生成部は、前記振動の平均速度、加速度、振幅および周波数の少なくとも1つを、前記振動検出装置によって検出された圃場内における前記作業装置の前記振動値に採用して示す振動マップを、前記農業マップとして生成する。
農業支援システムは、前記作業装置を連結する走行可能な車体に設けられ、且つ前記通信部から送信された振動を受信可能な受信部を有する表示装置を備えている。
農業支援システムは、前記マップ生成部で生成された振動マップと、前記振動マップと異なる別の農業マップとを表示する外部端末を備えている。
前記作業装置は、フレームと、前記フレームに回転自在に支持された回転軸と、前記回転軸に設けられ且つ対地作業を行う作業具とを備えている。
前記農業マップは、気象に関する気象データ、圃場に対して行った作業に関する作業データ、作物に関する作物データ、農業を行う機械に関する機械データ、及び圃場の土壌に関する土壌データの少なくとも一つを示す。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
作業機について説明する。
図5は、作業機1の全体図を示している。作業機1は、作業車両2と、作業装置3とを備えている。説明の便宜上、作業車両2に設けられた運転席8に着座した運転者の前側(図5の左側)を前方、運転者の後側(図5の右側)を後方、運転者の左側(図5の手前側)を左方、運転者の右側(図5の奥側)を右方として説明する。
車体4には、作業装置3を連結する連結部7が設けられている。連結部7は、例えば、車体4の後部に設けられた3点リンク機構である。連結部7は、車体4の後部に設けられた一対のロアリンク35と、ロアリンク35の上部で車体4の後部に設けられたトップリンク36と、ロアリンク35及びトップリンク36が連結された連結枠37を有している。
作業装置3は、作業を行う作業部40と、作業部40を支持するフレーム50とを備えている。フレーム50は、連結部7を介して車体4に連結される。作業装置3は、例えば、耕耘を行う耕耘装置である。説明の便宜上、耕耘装置を例にあげ、作業装置3について説明する。なお、作業装置3は、当然の如く、耕耘装置以外の装置、肥料を散布する肥料散布装置、農薬を散布する農薬散布装置、収穫を行う収穫装置、畝立装置等など、作業車両2に連結して作業を行う装置であれば何でもよい。
2Lに固定されている。支持ステー55Rは、サポートアーム52Rに固定されている。マスト56はギヤケース51に固定されている。マスト56の前部が連結枠37に連結されている。また、フレーム50は、作業部40を覆うカバー57を有している。カバー57は、作業部40の上方を覆う上部カバー57Lと、作業部40の後方を覆う後部カバー57Rとを含んでいる。
Positioning System,Galileo、GLONASSなど)を用いて位置(緯度、経度)を検出する。即ち、位置検出装置12a1は、測位衛星から送信される衛星信号(電波)を受信し、受信した衛星信号に基づいて位置を算出する。位置検出装置12a1は、車体4又は作業装置3に取付けられている。なお、位置検出装置12a1は、衛星測位システムを用いて位置を算出する装置であれば何でもよく、位置を算出する方法は限定されない。
5が所定の回転数になるように、第2制御装置12d2に制御指令を出力すると共に、シフトレバー位置に基づいて変速装置を制御(変速制御)する。また、第1制御装置12d1は、操作部材からの入力に基づいて3点リンク機構の昇降を制御する(昇降制御)。
表示装置12cは、受信部12c1を有している。受信部12c1は、通信部10bから送信された振動値を受信する無線タグリーダ、即ち、RFIDリーダである。受信部12c1から送信する電波(信号)の方向(送信方向)は、作業装置3に向けられていて、通信部10bは、受信部12c1から送信された電波を受信して、振動値を受信部12c1に向けて送信可能である。したがって、表示装置12cは、通信部10bから送信された振動値を直接受信することができ、受信した振動値を表示することができる。したがって、表示装置12cを見れば、作業装置3で作業中の振動を、作業をしながら確認することができる。
送信部12c3は、受信部12c1が受信した振動値を送信する装置であって、例えば、通信規格であるIEEE802.11シリーズのWi-Fi(WireNess FideNity、登録商標)等により無線通信を行う通信モジュールである。なお、送信部12c3は、携帯電話通信網により無線通信を行う通信モジュールであっても、データ通信網により無線通信を行う通信モジュールであってもよい。
サーバ60は、データ取得部61を備えている。データ取得部61は、サーバ60に設けられた電気・電子部品、当該サーバ60に格納されたプログラム等から構成されている。データ取得部61は、表示装置12cの送信部12c3から送信された振動マップデータを取得する。例えば、データ取得部61は、定期的又は不定期に、送信部12c3に対して、振動マップデータの送信を要求する。送信部12c3が振動マップデータの送信の要求を受信すると、送信部12c3はリアルタイムに振動マップデータをサーバ60に送信したり、記憶部12c2に記憶された振動マップデータをサーバ60に送信する。
或いは、送信部12c3は、定期的又は不定期に、振動マップデータを外部端末70に送信する。外部端末70は、スマートフォン、タブレット、PDA等の携帯端末、パーソナルコンピュータ(PC)等の固定端末である。外部端末70が振動マップデータを受信すると一時的に受信した振動マップデータを記憶(保存)する。データ取得部61は、定
期的又は不定期に、外部端末70に対して、振動マップデータの送信を要求する。外部端末70が振動マップデータの送信の要求を受信すると、当該外部端末70は一時的に保存していた振動マップデータをサーバ60に送信する。サーバ60が外部端末70から送信された振動マップデータを受信すると、データ取得部61は、振動マップデータを取得する。或いは、外部端末70は、定期的又は不定期にサーバ60に対して、振動マップデータを送信する。サーバ60が外部端末70から送信された振動マップデータを受信すると、データ取得部61は、振動マップデータを取得する。
サーバ60は、マップ表示制御部64と、マップ生成部65とを備えている。マップ表示制御部64及びマップ生成部65は、サーバ60に設けられた電気・電子部品、当該サーバ60に格納されたプログラム等から構成されている。マップ表示制御部64は、振動マップデータを可視化した農業マップを外部端末70等の表示部75に表示させる。表示部75は、液晶パネル、有機ELパネル等である。また、マップ生成部65は、少なくとも振動検出装置10で検出された振動値(振動情報)と位置検出装置12a1で検出された位置とに基づいて、農業に関する農業マップを生成する。上述したように、マップ生成部65は、農業マップとして圃場内の振動を示す振動マップF11を生成する。
例えば、外部端末70がサーバ60にログインすると、マップ表示制御部64の制御によって外部端末70の表示部75にメニュー等を選択するメニュー画面が表示される。
メニュー画面において、ボタン等が選択されて所定の操作が行われると、外部端末70は、サーバ60に対して、マップ表示の要求を行う。図2に示すように、サーバ60のマップ表示制御部64は、外部端末70の要求に応じて、当該外部端末70の表示部75にマップ表示画面M1を表示する。
例えば、マップ表示制御部64の制御によって、マップ表示部81に農業マップF11を表示する際、マップ生成部65は、圃場入力部82に入力された圃場識別情報を参照する。なお、圃場識別情報と圃場の位置(緯度、経度)との関係は、予め記憶部63に記憶(登録)されている。例えば、外部端末70をサーバ60に接続して、外部端末70の表示部75に地図提供会社等から提供された圃場マップを表示する。そして、外部端末70の表示部75に表示された圃場マップで示された圃場の中から所定の圃場と、圃場識別情報とを選択することにより、サーバ60に、所定の圃場と圃場識別情報との関係を登録することができる。
部65が複数のエリアQnのそれぞれのランクを求めた後、エリアQnのそれぞれの位置の色をランク毎に対応させることで、振動マップF11をマップ表示部81に表示する。
つまり、マップ生成部65は、予め定められた圃場内、即ち、圃場の輪郭を示す畦で囲まれる領域(描写領域)において、当該描写領域のエリアQnに対応して代表値Dn及びランクを演算することで振動マップを生成する。また、マップ表示制御部64は、特定圃場を表示する部分に、マップ生成部65が生成した振動マップを表示する。
振動検出装置10は、振動を検出する振動検出部10aと、振動検出部10aで検出された振動を無線で送信する通信部10bとを備えている。これによれば、作業装置3の振動を簡単に検出して、通信部10bによって簡単に送信することができる。
マップ生成部65はサーバ60に設けられ、表示装置12cは、サーバ60に受信部12c1が受信した振動値を送信する送信部12c3を有している。したがって、表示装置12cで受信した振動値をサーバ60に送信できるだけでなく、送信している振動値の確認をすることができる。
[第2実施形態]
さて、第1実施形態では、農業マップの1である振動マップF11を表示していたが、第2実施形態では、振動マップF11とは異なる農業マップF12と、振動マップF11とを並べて表示できるようにしてもよい。以下、第1実施形態と異なる構成について説明する。
図3に示すように、記憶部63には、振動マップデータの他に、複数の他マップデータが記憶されている。図3は、振動マップデータ及び、複数の他マップデータの一覧を示している。複数の他マップデータは、作物データ、土壌データ、気象データ、機械データを含んでいる。作物データは、穀物(穀類)、野菜、果実、豆類、いも類等の作物に関するデータであって、作物の収量を示すデータ(収量データ)、作物の化学成分を示すデータ(成分データ)、作物の生育を示すデータ(生育データ)等である。土壌データは、作物を栽培する圃場等の場所の土壌に関するデータであって、土壌の化学成分を示すデータ(土壌成分データ)、土壌の硬度を示すデータ(土壌硬度データ)等である。
図4に示すように、外部端末70がサーバ60にログインすると、マップ表示制御部64等の制御によって外部端末70の表示部75にマップ表示画面M2を表示する。
マップ表示画面M2は、データ選択部85と、第1マップ表示部81Aと、第2マップ表示部81Bとを含んでいる。データ選択部85は、複数の他マップデータのうち、所定の他マップデータを選択する部分である。データ選択部85には、記憶部63に記憶された他マップデータの名称、種別等の一覧が表示される。データ選択部85に表示された名称、種別等のデータ識別情報が選択されると、選択されたデータ識別情報に対応する他マップデータが決定する。第1マップ表示部81Aは、振動マップF11を表示する。第2マップ表示部81Bは、振動マップF11とは異なる農業マップF12を表示する部分であって、データ選択部85で選択された他マップデータに対応する農業マップF12を表示する。
表値Dnに設定する。
図1に示すように、サーバ60は、相関演算部86を備えていてもよい。相関演算部86は、サーバ60に設けられた電気・電子部品、当該サーバ60に格納されたプログラム等から構成されている。相関演算部86は、振動マップデータと、他マップデータとの相関を演算する。
上述した実施形態では、振動検出装置10で検出した振動を表示装置12cでサーバ60に送信していたが、送信部12c3を表示装置12cとは別に作業機1に設けて、送信部12c3を用いて、振動値をサーバ60に送信してもよい。また、上述した実施形態では、通信部10bから送信された振動値を表示装置12cに設けた受信部12c1で受信していたが、受信部12c1を表示装置12cとは別に作業機1に設けて、受信部12c1が通信部10bから振動値を受信してもよい。また、上述した実施形態では、送信部12c3が直接、サーバ60に振動値等を送信していたが、外部端末70を経由して送信部
12c3に送信してもよい。また、表示装置12cにマップ生成部65を設けてもよい。
2 作業車両
3 作業装置
4 車体
10 振動検出装置
10a 振動検出部
10b 通信部
12a1 位置検出装置
12c 表示装置
12c1 受信部
12c2 記憶部
12c3 送信部
12d 制御装置
12d1 第1制御装置
12d2 第2制御装置
60 サーバ
61 データ取得部
63 記憶部
64 マップ表示制御部
65 マップ生成部
68 相関演算部
70 外部端末
75 表示部
81 マップ表示部
82 圃場入力部
83 項目選択部
85 データ選択部
Claims (7)
- 作業車両に連結されて農作業を行う作業装置に設けられ且つ前記作業装置の少なくとも上下方向における加速度を検出することで振動を検出する振動検出装置と、
前記作業装置の位置を検出可能な位置検出装置と、
前記振動検出装置で検出された振動を示す振動値と前記位置検出装置で検出された位置とに基づいて、農業に関する農業マップを生成するマップ生成部と、を備え、
前記マップ生成部は、前記振動の平均速度、加速度、振幅および周波数の少なくとも1つを、前記振動検出装置によって検出された圃場内における前記作業装置の前記振動値に採用して示す振動マップを、前記農業マップとして生成する農業支援システム。 - 前記振動検出装置は、前記振動を検出する振動検出部と、前記振動検出部で検出された振動を無線で送信する通信部とを備えている請求項1に記載の農業支援システム。
- 前記作業装置を連結する走行可能な車体に設けられ、且つ前記通信部から送信された振動値を受信可能な受信部を有する表示装置を備えている請求項2に記載の農業支援システム。
- 前記マップ生成部はサーバに設けられ、
前記表示装置は、前記サーバに前記受信部が受信した振動を送信する送信部を有している請求項3に記載の農業支援システム。 - 前記マップ生成部で生成された振動マップと、前記振動マップと異なる別の農業マップとを表示する外部端末を備えている請求項2~4のいずれかに記載の農業支援システム。
- 前記作業装置は、フレームと、前記フレームに回転自在に支持された回転軸と、前記回転軸に設けられ且つ対地作業を行う作業具とを備えている請求項1~5のいずれかに記載の農業支援システム。
- 前記農業マップは、気象に関する気象データ、圃場に対して行った作業に関する作業データ、作物に関する作物データ、農業を行う機械に関する機械データ、及び圃場の土壌に関する土壌データの少なくとも一つを示す請求項5に記載の農業支援システム。
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C23 | Notice of termination of proceedings |
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C22 | Notice of designation (change) of administrative judge |
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C03 | Trial/appeal decision taken |
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C30A | Notification sent |
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