JP6291393B2 - 農業機械の監視システム - Google Patents
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Description
特許文献1では、車両の保管場所である車庫の出入り口に、車両を検知することができるラインセンサを設置する。そのうえで、保管場所の警戒中には、ラインセンサで保管場所に向けて侵入しようとする侵入者を検知できるようにすることにより、保管場所の監視を行っている。
農業機械の監視システムは、農業機械で行った農業作業の農業実績を取得可能な第1取得部を有する通信装置と、前記通信装置と無線通信を行う携帯端末と、を備え、前記携帯端末は、前記農業実績を取得可能な第2取得部と、所定の場所に設置されたことを検知する検知部と、前記検知部によって所定の場所に設置されたことを検知した場合に、前記農業機械の監視を行う監視部と、を有し、前記検知部は、前記農業機械を保管する保管場所又は当該保管場所の周囲に設置された収容箱に、前記携帯端末が収容されたことを検知する。
前記収容箱には、電力を供給し且つ、前記携帯端末が接続可能なコンセントが設けられている。
農業機械の監視システムは、農業機械で行った農業作業の農業実績を取得可能な第1取得部を有する通信装置と、前記通信装置と無線通信を行う携帯端末と、を備え、前記携帯端末は、前記農業実績を取得可能な第2取得部と、所定の場所に設置されたことを検知する検知部と、前記検知部によって所定の場所に設置されたことを検知した場合に、前記農業機械の監視を行う監視部と、を有し、前記農業機械を保管する保管場所又は当該保管場所の周囲の前記所定の場所に、電力を供給し且つ、前記携帯端末が接続可能なコンセントが設けられている。
農業機械の監視システムは、農業機械で行った農業作業の農業実績を取得可能な第1取得部を有し且つ前記農業実績に含まれる一部の情報であって前記農業機械の状態をブロードキャスト信号であるビーコンにより送信可能な通信装置と、前記通信装置と無線通信を行う携帯端末と、を備え、前記携帯端末は、前記ビーコンにより送信された前記農業機械の状態を含む農業実績と、農作業の予定として農作業を行う農作業時間とを取得可能な第2取得部と、前記第2取得部で取得した農業実績及び農作業の予定である前記農作業時間に基づいて、前記農業機械の監視を行う監視部と、を有し、前記監視部は、前記農業機械の状態が、前記農業機械のエンジンの駆動が無いこと及び前記農業機械に設けた作業装置の駆動が無いことのいずれかを示し、且つ、前記第2取得部が取得した農作業時間外であるときに、前記農業機械の監視を行う。
[第1実施形態]
図1は、農業機械の監視システムの全体図である。
農業機械の監視システム1では、トラクタ、コンバイン、田植機等の農業機械2を監視するシステムである。農業機械2の監視を行うにあたっては、農作業に関する様々なデータを用いる。
通信装置3は、農業機械2に搭載され、外部の機器と通信可能な装置である。通信装置3は、第1取得部30を備えている。この第1取得部30は、農業機械2の稼動情報、即ち、農業機械2で行った農作業に関する情報(農業実績)が取得可能である。
図11に示すように、トラクタ2は、走行車両(走行車体)11と、エンジン12と、変速装置13と、運転席14と、制御装置15とを備えている。また、走行車両11の後部には、様々な作業装置が着脱自在に連結可能である。詳しくは、走行車両11の後部には、3点リンク機構16が昇降可能に設けられると共に、エンジン12からの動力を伝達するPTO軸が設けられている。3点リンク機構16には、作業装置17として、例えば、肥料散布装置、耕耘装置、農薬散布装置、播種散布装置、収穫装置が装着可能である。なお、図11は、肥料散布装置を3点リンク機構16に取り付けた例を示している。
或いは、トラクタ2の後部に連結した農薬散布装置を作動させた場合(農薬散布を行った場合)は、車速、エンジン回転数、農薬散布量などのデータを、車載ネットワークを通じて取得する。即ち、第1取得部30は、農作業として農薬散布を行った場合での農業実績である車速、エンジン回転数、農薬散布量を取得する。
図1に示すように、通信装置3は、第1記憶部31と、第1通信部32とを備えている。第1記憶部31は、農業実績を含むデータを一次記憶する。第1通信部32は、近距離、或いは、長距離の通信を行う装置で構成され、外部の機器と接続可能である。例えば、第1通信部32は、通信規格であるIEEE802.11シリーズのWi-Fi(Wireless Fidelity、登録商標)等により無線通信を行う装置である。なお、第1通信部32は、携帯電話通信網により無線通信を行う装置であっても、データ通信網により無線通信を行う装置であってもよい。したがって、通信装置3の第1取得部30で収集した農業実績は、外部の機器へ送信することができる。
携帯端末4は、例えば、比較的演算能力の高いスマートフォン(多機能携帯電話)やタブレットPC等で構成されている。携帯端末4は、第2通信部21と、第2取得部22と、第2記憶部23、表示部24とを備えている。
また、携帯端末4は、位置検出部25を有していてもよい。位置検出部25は、測位衛星(例えば、GPS衛星)から送信された信号(GPS衛星の位置、送信時刻、補正情報等)を受信し、受信した信号に基づいて自分の位置(例えば、緯度、経度)を検出する装置である。例えば、農作業者がトラクタ2に乗車して農作業を行えば、農作業時の農作業者の位置、即ち、農作業時の場所を検出することができる。
サーバ5は、作業計画を作成する作業計画作成部40と、作業計画を記憶する作業計画記憶部41とを有している。作業計画作成部40は、サーバ5に格納されたプログラム等から構成されている。作業計画は、農作業の予定であって、所定の場所(圃場)と、農作業と、農作業を行う時間(農作業時間)と、農作業を行う農作業者と、農作業の詳細等の計画である。
接続機器6がサーバ5にログイン後、接続機器6からサーバ5に対して作業計画作成の要求があると、この要求に応じて作業計画作成部40は、作業計画を立てるための作業計画設定画面を接続機器6に表示する。作業計画作成部40は、例えば、農作物名、圃場、農作業、農作業時間、農作業者及び農作業の詳細等を入力する作業計画設定画面を表示する。また、作業計画作成部40は、作業計画設定画面に入力された事項(農作物名、圃場、農作業、農作業時間、農作業者、農作業の詳細)を、作業計画として、作業計画記憶部41に記憶させる。
また、サーバ5は、作業指示部42を備えている。作業指示部42は、サーバ5に格納されたプログラム等から構成されている。作業指示部42は、作業者が使用可能なコンピュータ、例えば、携帯端末4に作業計画を送信する。
したがって、携帯端末4をサーバ5に接続することにより、作業計画を取得することができる。これにより、農作業者は、受信した作業計画を見ながら農作業を行うことができる。
図2に示すように、携帯端末4の表示部24は、メイン画面(第1画面)Q1が表示可能である。このメイン画面Q1には、通知ボタン50と、収集ボタン51とが表示される。通知ボタン50及び収集ボタン51は選択可能である。
通知ボタン50を選択すると、携帯端末4とサーバ5との間でログイン処理が実行される。ログイン後、携帯端末4の第2取得部22はサーバ5に作業計画の送信の要求を行う。サーバ5は、携帯端末4に対応する作業計画を当該携帯端末4に送信する。サーバ5は、携帯端末4に、例えば、作物名、耕耘の場所、耕耘日、施肥の場所、施肥日、肥料名、施肥量、農薬散布の場所、農薬散布日、農薬名、農薬散布量、収穫の場所、作業者名、農業機械2等を含む作業計画を送信する。
したがって、携帯端末4は、通信装置3で収集した農業実績等を含むデータを取得することができると共に、サーバ5から農作業時間を含む作業計画を取得することができる。
図4は、SSIDの推移を示した図である。
図4に示すように、時点P1において、農業機械2のイグニッションスイッチ(IG−SW)がオフ(OFF)からオン(ON)に変化した場合、第1取得部30は、イグニッションスイッチがオンしたことを示すステータス情報であるキーオン情報を取得する。第1取得部30がキーオン情報を取得すると、信号変更部33は、設定SSIDである「KUBOTA」に、キーオン情報を付加することにより、変更SSIDを「KUBOTA−010」に変更する。即ち、信号変更部33は、イグニッションスイッチがオンしたことを示す「010」を、設定SSIDの末尾に加える。なお、設定SSIDである「KUBOTA」と、「010」との間に示される記号「−」は、設定SSIDと、新たに加えられたキーオン情報との区切りを示している。
なお、信号変更部33は、変更SSIDを作成するに際して、設定SSIDの末尾にステータス情報を示す文字等(例えば、010、011)を加えていたが、ステータス情報を示す文字等は、設定SSIDのどこの位置に加えてもよい。また、信号変更部33は、所定のステータス情報に基づき、設定SSIDを予め定められた計算式等で変化させてもよい。また、第1取得部30が取得したステータス情報と、ステータス情報を示す文字との関係は、予め通信装置3に記憶されており、信号変更部33は、この関係を用いて変更SSIDを作成する。
収容箱8内には、電力を供給するコンセント等が納められていて、当該コンセントに携帯端末4が接続することが可能である。また、収容箱8には、施錠装置が設けられている。
携帯端末4は、監視部26を有している。監視部26は、電子回路やプログラム等から構成され、農業機械2を監視する。具体的には、監視部26は、監視中(監視開始後)において、農業機械2の状態が変化すると、外部に警報を出力する。例えば、監視部26は、農業機械2のエンジンが停止した状態から始動したり、農業機械2が停止している状態から移動を検知すると、外部に警報を出力する。ここで、「農業機械2のエンジンが停止した状態から始動した」こと、「農業機械2が停止している状態から移動した」ことなどは、上述したように、通信装置3から所定間隔毎に外部に出力されるブロードキャスト信号、即ち、SSIDを含むビーコンによって、把握することができる。
図7は、農業機械2の監視のフローをまとめた図である。
図7に示すように、通信装置3は、監視部26の開始、終了に関わらず、ブロードキャスト信号であるビーコンは、常に外部に送信している(S1)。携帯端末4は、第2取得部22によりサーバ5から作業計画を取得する(S2)。携帯端末4の監視部26は、作業計画に含まれる農作業時間において、農業終了時刻を過ぎると、監視の開始の処理に入る(S3)。監視の開始の処理において、監視部26は、携帯端末4がビーコンを受信できない場合は、警報を外部に送信する(S3−1)。例えば、予め定められた通報先に電子メール等で警報を送信する。
監視部26が監視を行っている状況下において、農業機械2のイグニッションスイッチがオンした場合、通信装置3は、「イグニッションスイッチがオンになっている」ことを示すステータス情報を含む変更SSIDである「KUBOTA−010」を送信する(S4)。携帯端末4が「KUBOTA−010」であるSSIDを受信すると(S5)、監視部26は、監視中に、イグニッションスイッチがオフからオンになったこと、即ち、農業機械2の状態が変化したことを検知する(S6)。そして、監視部26は、予め定められた通報先に警報を送信する(S7)。例えば、監視部26は、通報先に電子メール等で警報を送信する。なお、警報の伝達は、どのような方式であってもよく、音で警報を知らせても、光で警報を知らせてもよい。
例えば、図8に示すように、監視中において、農業機械2が保管場所Pから移動することにより、通信装置3が保管場所Pから外れた場合、携帯端末4は、通信装置3から送信されたSSIDが受信できなくなる。監視部26は、監視中において、SSIDが受信できなくなったことを受けて、外部に警報を送信する。このようにすれば、農業機械2を駆動させずに、即ち、エンジン始動等をせずに盗難を試みた場合であっても、農業機械2が保管場所Pから離れたことを検出することができるため、農業機械2の盗難防止を行うことができる。
[第2実施形態]
図9は、第2実施形態における農業機械2の監視システムを示している。この農業機械2の監視システムは、携帯端末4が所定の場所に設置された場合に、農業機械2の監視を行う。以下、第2実施形態について説明する。第1実施形態と共通する構成は説明を省略する。
以上、本発明によれば、検知部27によって携帯端末4がどこに設置されたかを検知するだけで、簡単に農業機械2の監視を行うことができる。特に、検知部27で保管場所或いは保管場所の周囲に設置された収容箱8に、携帯端末4が収容されたことを検知しているため、確実に農業機械2の監視を行うことができる。
特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内での全ての変更が含まれることが意図される。上述した実施形態では、農業機械2の状態が予め定められた状態になった場合(例えば、イグニッションスイッチがオンになる)にSSIDを変更していたが、農業機械2の状態が変化した場合に、SSIDを変更してもよい。例えば、図10に示すように、エンジンの駆動に関して、エンジンが駆動停止している状態から駆動開始に変化した場合(ステータス情報がエンジン駆動の無しから駆動有りに変化した場合)に、変更SSIDに示すようにSSIDを変更してもよい。同様に、作業装置に関して、作業装置が駆動停止している状態から駆動開始に変化した場合に、変更SSIDに示すようにSSIDを変更してもよい。
2 農業機械
3 通信装置
4 携帯端末
5 サーバ
6 接続機器
8 収容箱
11 走行車両
12 エンジン
13 変速装置
14 運転席
15 制御装置
16 3点リンク機構
21 第2通信部
22 第2取得部
23 第2記憶部
24 表示部
25 位置検出部
26 監視部
27 検知部
30 第1取得部
31 第1記憶部
32 第1通信部
33 信号変更部
40 作業計画作成部
41 作業計画記憶部
42 作業指示部
43 情報記憶部
50 通知ボタン
51 収集ボタン
52 完了ボタン
Q1 メイン画面
Q2 作業計画画面
Claims (4)
- 農業機械で行った農業作業の農業実績を取得可能な第1取得部を有する通信装置と、
前記通信装置と無線通信を行う携帯端末と、
を備え、
前記携帯端末は、
前記農業実績を取得可能な第2取得部と、
所定の場所に設置されたことを検知する検知部と、
前記検知部によって所定の場所に設置されたことを検知した場合に、前記農業機械の監視を行う監視部と、
を有し、
前記検知部は、前記農業機械を保管する保管場所又は当該保管場所の周囲に設置された収容箱に、前記携帯端末が収容されたことを検知する農業機械の監視システム。 - 前記収容箱には、電力を供給し且つ、前記携帯端末が接続可能なコンセントが設けられている請求項1に記載の農業機械の監視システム。
- 農業機械で行った農業作業の農業実績を取得可能な第1取得部を有する通信装置と、
前記通信装置と無線通信を行う携帯端末と、
を備え、
前記携帯端末は、
前記農業実績を取得可能な第2取得部と、
所定の場所に設置されたことを検知する検知部と、
前記検知部によって所定の場所に設置されたことを検知した場合に、前記農業機械の監視を行う監視部と、
を有し、
前記農業機械を保管する保管場所又は当該保管場所の周囲の前記所定の場所に、電力を供給し且つ、前記携帯端末が接続可能なコンセントが設けられている農業機械の監視システム。 - 農業機械で行った農業作業の農業実績を取得可能な第1取得部を有し且つ前記農業実績
に含まれる一部の情報であって前記農業機械の状態をブロードキャスト信号であるビーコンにより送信可能な通信装置と、
前記通信装置と無線通信を行う携帯端末と、
を備え、
前記携帯端末は、
前記ビーコンにより送信された前記農業機械の状態を含む農業実績と、農作業の予定として農作業を行う農作業時間とを取得可能な第2取得部と、
前記第2取得部で取得した農業実績及び農作業の予定である前記農作業時間に基づいて、前記農業機械の監視を行う監視部と、
を有し、
前記監視部は、前記農業機械の状態が、前記農業機械のエンジンの駆動が無いこと及び前記農業機械に設けた作業装置の駆動が無いことのいずれかを示し、且つ、前記第2取得部が取得した農作業時間外であるときに、前記農業機械の監視を行う農業機械の監視システム。
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