JP6992207B1 - 印刷物及びインク組成物 - Google Patents
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本実施の形態に係る印刷物は、基材(記録媒体)と、この基材(記録媒体)の表面に光輝性顔料を含有する光輝性層を備えた印刷物である。そして、図1に示すように、印刷物の光輝性層から45°の入射角で入射光を光輝性層に対して入射させたときに、入射光に対する正反射光を0°、光輝性層に対する法線の角度を45°としたときの、L*a*b*表色系(JISZ 8729に基づく)における反射角-15°、及び反射角15°のL*値の合計L1が200以上である。また、L*a*b*表色系における反射角45°、反射角75°、及び反射角110°のL*値の合計L2が100以上である。さらに、反射角-15°、及び反射角15°のL*値の合計L1と、反射角45°、反射角75°、及び反射角110°のL*値の合計L2との差(L1-L2)が90以上であることを特徴とする。なお、本明細書では、これらのL*値の合計L1、L2を単にL1、L2と表記することがある。
基材(記録媒体)としては、特に限定はされず、樹脂基材、金属板ガラスなどの非吸収性基材であっても、紙や布帛などの吸収性基材であっても、受容層を備える基材のような表面塗工が施された基材であってもよく、種々の基材を使用することができる。
印刷物はプライマー層を備えていてもよい。プライマー層は、基材(記録媒体)の表面に形成され、着色層や光輝性層との接着性を向上させる機能を有する。
印刷物は着色層を備えていてもよい。着色層とは、光輝性顔料とは異なる通常のインク組成物の使用されるような色材(染料・顔料)を含有する層であり、主に基材の表面又は基材の表面に形成された層(プライマー層、コーティング層や受理溶液の層等)の表面に塗布されたインク組成物により形成される層である。又、この着色層を形成するインク組成物は、活性エネルギー線硬化型のインク組成物であっても、色材を含有し、溶剤を含有する溶剤型のインク組成物であっても、色材を含有し、水を含有する水性型のインク組成物であってもよい。
光輝性層は、光輝性顔料を含有するインク組成物により形成される層である。具体的には、光輝性顔料を含有するインク組成物が被体の表面にインクジェット法によって吐出されることにより形成される層である。
印刷物はオーバーコート層を備えていてもよい。オーバーコート層は、印刷物の最上面(例えば光輝性層や着色層の表面)に形成され、印刷物の耐久性を向上させる機能を有する。
本実施の形態に係るインク組成物は、インクジェット法によって吐出される活性エネルギー線硬化型のインク組成物である。そして、このインク組成物は、重合性化合物と、光輝性顔料と、を含有しており、活性エネルギー線が照射されると、被体の表面に光輝性顔料を含有する光輝性層が形成されて、被体に金属調の光沢性を付与することができる。なお、本明細書において被体とは、記録媒体の表面そのものであっても、記録媒体の表面の一部又は全面に着色層やプライマー層、オーバーコート層が形成されたものであってもよく、特に限定されるものではない。また、詳しくは後述するが、本明細書において「着色層」とは、光輝性顔料とは異なる通常のインク組成物の使用されるような色材(染料・顔料)を含有する層を意味する。
光輝性顔料は、被体に金属調の光沢性を付与する機能を有する。光輝性顔料としては、たとえばパール顔料や金属含有光輝性顔料を含むものが挙げられる。中でも光輝性顔料は金属含有光輝性顔料を含有することが好ましい。被体により好適な金属調の光沢性を付与することができる。
重合性化合物とは、活性エネルギー線を照射することにより重合されるエチレン性不飽和二重結合を有する化合物である。活性エネルギー線とは、遠紫外線、紫外線、近紫外線、可視光線、赤外線、X線、γ線等の電磁波が含まれる。
本実施の形態に係るインク組成物は必要に応じて重合開始剤を含有してもよい。重合開始剤は、活性エネルギー線の照射によりインク組成物中の重合性化合物の重合反応を促進するものであれば特に限定されない。なお、本実施の形態に係るインク組成物においては、重合開始剤は必ずしも必須でなく、例えば活性エネルギー線として電子線を用いる場合には重合開始剤は用いなくてもよい。
本実施の形態に係るインク組成物は、必要に応じて重合禁止剤を含有してもよい。重合禁止剤としては、特に限定されず、例えば、ジフェニルピクリルヒドラジド、トリ-p-ニトロフェニルメチル,p-ベンゾキノン、p-tert-ブチルカテコール、ピクリン酸、塩化銅、メチルハイドロキノン、メトキノン、tert-ブチルハイドロキノン、フェノチアジン類、ニトロソアミン類等の重合禁止剤を用いることができる。
本実施の形態に係るインク組成物は、例えば、インク組成物のウェット膜に対する接触角が高い場合に必要に応じて表面調整剤を含有してもよい。表面調整剤としては特に限定されないが、具体例としては、ジメチルポリシロキサンを有するビックケミー社製「BYK-306」、「BYK-333」、「BYK-371」、「BYK-377」、エボニックデグサジャパン社製「TegoRad2010」「TegoRad2100」、「TegoRad2200N」、「TegoRad2300」等が挙げられる。
本実施の形態に係るインク組成物は、その他の添加剤として、溶剤、可塑剤、光安定化剤、酸化防止剤、ワックス、配向剤等、種々の添加剤を含有していても良い。なお、インク組成物であっても樹脂を含有していてもよい。
本実施の形態に係るインク組成物の粘度は、インクジェット吐出性、吐出安定性の点から、吐出温度(例えば40℃)での粘度が30mPa・s以下であることが好ましく、25mPa・s以下であることがより好ましく、20mPa・s以下であることがさらに好ましい。又、本実施形態のインク組成物の粘度は、3mPa・s以上であることが好ましく、5mPa・s以上であることがより好ましい。なお、本実施の形態に係るインク組成物の粘度は、そのインク組成物が吐出される温度に応じて、インクジェット記録装置に使用されているインクジェットヘッドの適正範囲に調整されることが好ましい。粘度は、振動式粘度計、レオメーター、落球式粘度計等で測定することができる。
インク組成物の製造方法は、特に限定されるものではなく、従来公知の方法を用いることができる。インク組成物には、分散機を用いて、重合性化合物、光輝性顔料、分散剤等で分散し、その後、必要に応じて重合開始剤、重合禁止剤、レベリング剤等を添加して均一に撹拌することにより、混合物を得て、その後光輝性顔料を添加して更にフィルターで濾過することによってインク組成物が得られる。
上記の実施形態に係るインク組成物を用いて基材(記録媒体)の表面に記録する記録方法は、インクジェット法によって活性エネルギー線硬化型のインク組成物を吐出する記録方法である。インクジェット法によってインク組成物を吐出することで小ロットの印刷物の製造に対応可能となる。
上記の実施形態に係るインク組成物を基材の表面に吐出する記録方法は、印刷物の製造方法として定義することもできる。
(1)光輝性顔料
下記組成の塗工液1を厚み100μmのPETフィルム上にバーコート法で均一に塗布し、60℃で10分間乾燥し、剥離樹脂層を形成した。
・セルロースアセテートブチレート(ブチル化率35~39%、関東化学社製) 3%
・イソプロパノール 97%
上記の「光輝性顔料分散液」を使用して実験例のインク組成物を製造した。具体的には、上記の光輝性顔料分散液、重合性化合物と、光輝性顔料と、を用いて下記表の割合になるように実施例、比較例のインク組成物を調整した。単位は質量%である。
(1)L1、L2値の算出
実施例及び比較例のインク組成物を用いて得られた印刷物の各反射角でのL*値を求め、L1、L2値を算出した。具体的には、具体的には、実施例及び比較例のインク組成物をインクジェット記録装置、富士フイルム(株)製「マテリアルプリンター DMP-2850」によって、PETフィルム(東洋紡(株)コスモシャインA4360)の表面に吐出し、活性エネルギー線として波長385nmのLEDランプを照射することにより、印刷物を製造した。得られた印刷物について、コニカミノルタ社製マルチアングル測色系CM-M6で45°の入射角で入射光を光輝性層に対して入射させたときに、入射光に対する正反射光の角度を0°、光輝性層に対する法線を45°として、反射角-15°、15°、25°、45°、75°、110°のL*a*b*表色系におけるL*(明度指数)を測定し、反射角-15°、及び反射角15°のL*値の合計L1及び反射角45°、反射角75°、及び反射角110°のL*値の合計L2を算出した。
実施例、比較例のインク組成物に含まれる各重合性モノマーの表面張力を測定温度25℃にてWilhelmy法(協和界面科学製 DY-300)により測定した。そして、以下の計算式により、インク組成物の重量平均で表面張力の計算値Nを求めた。
実施例、比較例のインク組成物のウェット膜に対する接触角を求めた。具体的には、自動接触角測定装置(協和界面科学製「Dropmaster SA-301」)を用い、25℃の条件下で、実施例、比較例のインク組成物の未硬化状態のウェット膜の状態でPETフィルム(東洋紡(株)コスモシャインA4360)に塗布して、そのウェット膜の上に実施例、比較例のインク組成物の液滴2.0μlを付着させ、100ms後の接触角を求めた(表中、「接触角」と表記)。
実施例及び比較例のインク組成物を用いて得られた印刷物のメタリック感を評価した。具体的には、上記で得られた印刷物について、目視でメタリック感を確認した(表中、「メタリック感」と表記)。
評価基準
〇:優れた金属光沢の外観を有している
△:金属光沢の外観を有している
×:金属光沢の外観を有していない
〇、△が実使用可能範囲内である。
実施例及び比較例のインク組成物を用いて得られた印刷物の白色度を評価した。具体的には、上記で得られた印刷物について、目視で白色度を確認した(表中、「白色度」と表記)。
評価基準
〇:優れた白色度の外観を有している
△:実用上問題ない白色度の外観を有している
×:グレー味を帯びている
〇、△が実使用可能範囲内である。
Claims (4)
- インクジェット法によって吐出される活性エネルギー線硬化型のインク組成物であって、
前記インク組成物は、重合性化合物と、光輝性顔料と、を含有し、
前記光輝性顔料の含有量は、前記インク組成物全量中1.5質量%以上5.0質量%以下であり、
前記光輝性顔料は、金属含有光輝性顔料を含有し、
前記金属含有光輝性顔料の体積平均粒子径(D50)が0.01μm以上3.0μm以下であり、
前記インク組成物のウェット膜に対する接触角が29.5°以上70.0°以下であり、
前記インク組成物をPETフィルムの表面に吐出し、活性エネルギー線を照射して該PETフィルムの表面に光輝性層を形成し、該光輝性層から45°の入射角で入射光を前記光輝性層に対して入射させたときに、該入射光に対する正反射光の角度を0°、前記光輝性層に対する法線の角度を45°としたときの、L * a * b * 表色系における反射角-15°、及び反射角15°のL * 値の合計L1が200以上であって、L * a * b * 表色系における反射角45°、反射角75°、及び反射角110°のL * 値の合計L2が100以上であり、
L1-L2が90以上である
インク組成物。 - 前記金属含有光輝性顔料の体積平均粒子径(D90)が4.5μm以下であり、
前記金属含有光輝性顔料の厚みが10nm以上1.0μm以下である
請求項1に記載のインク組成物。 - インクジェット法によって請求項1又は2に記載のインク組成物を吐出する記録方法。
- インクジェット法によって請求項1又は2に記載のインク組成物を吐出する印刷物の製造方法。
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