JP6856145B2 - 走査型プローブ顕微鏡及び分析方法 - Google Patents
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Description
そのため、出力信号にノイズが含まれている場合に、そのことを正しく判定できる。
上記した構成によれば、走査条件変更処理部により走査速度を変更させることで、ノイズ判定処理により出力信号にノイズが含まれているか否かを判定する。
そのため、簡易な制御処理で、出力信号にノイズが含まれていることを正しく判定できる。
そのため、簡易な制御処理で、出力信号にノイズが含まれていることを正しく判定できる。
その結果、試料の観察を正しく行うことができる。
図1は、本発明の一実施形態に係る走査型プローブ顕微鏡1の構成例を示した概略図である。この走査型プローブ顕微鏡1(SPM)は、例えば、ステージ2、カンチレバー3、光照射部4、ビームスプリッタ5、ミラー6及び受光部7などを備え、試料Sの表面に対してカンチレバー3を走査させることにより、試料Sの表面の凹凸画像を得るためのものである。
ビームスプリッタ5は、光照射部4からの光が入射される位置に配置されている。光照射部4からの光は、ビームスプリッタ5を経て、カンチレバー3に入射する。
受光部7は、例えば、4分割フォトダイオードなどのように、フォトダイオードを備えた構成である。
図2は、走査型プローブ顕微鏡1の制御部15及びその周辺の部材の電気的構成を示したブロック図である。
走査型プローブ顕微鏡1は、電気的構成として、表示部11、検出部12、操作部13、変位部14及び制御部15などを備えている。
検出部12は、カンチレバー3の探針32の相対位置のフィードバック量を検出するとともに、検出結果に基づく信号を出力する。すなわち、検出部12は、カンチレバー3の撓み量に応じた信号(出力信号)を出力する。
変位部14は、ステージ2上の試料Sに対するカンチレバー3の相対位置を変位させて、主走査方向及び副走査方向への走査を行うためのものである。具体的には、変位部14は、カンチレバー3の位置を固定した状態でステージ2を変位させる動作、又は、ステージ2の位置を固定した状態でカンチレバー3を変位させる動作を行う。
画像取得処理部152は、信号取得処理部151が取得する検出部12の出力信号に基づいて、試料Sの表面画像を取得する。
設定受付部153は、ユーザによる操作部13の操作に基づいて、各種設定を受け付ける。具体的には、設定受付部153は、ノイズ除去の設定を受け付ける。
走査処理部155は、走査条件変更処理部154が変更した後の走査条件に基づいて、変位部14を動作させて、主走査方向及び副走査方向への走査を行う。また、走査処理部155は、信号取得処理部151が取得する検出部12の出力信号に基づいて、変位部14を動作させて、主走査方向及び副走査方向への走査を行う(フィードバック制御を行う)。
補正情報取得処理部157は、ノイズ判定処理部156の判定結果に基づいて、ノイズを除去するための情報(補正情報)を取得する。
図3は、制御部15による制御動作の一例を示したフローチャートである。
走査型プローブ顕微鏡1において、試料Sの表面画像を取得する場合には、まず、検出部12が、カンチレバー3の探針32の相対位置のフィードバック量を検出する。そして、信号取得処理部151が、検出部12からの出力信号を取得する。また、画像取得処理部152が、信号取得処理部151により取得された出力信号に基づいて試料Sの表面画像の取得を開始する。
図4Bは、走査型プローブ顕微鏡1で取得する試料Sの表面画像の一例を示した図であって、走査速度を変更した後の表面画像を示している。
なお、走査条件変更処理部154は、走査速度が低速になるように走査条件を変更してもよい。この場合は、表面画像において表れるノイズの像の間隔は小さくなる。
そして、すべての試料Sに対する測定が終了すると(ステップS107でYES)、制御部15の制御動作が終了する。
(1)本実施形態によれば、走査型プローブ顕微鏡1は、制御部15を備える。制御部15には、信号取得処理部151、画像取得処理部152、走査条件変更処理部154、走査処理部155及びノイズ判定処理部156が含まれる。走査型プローブ顕微鏡1において、試料Sの表面画像に含まれるノイズを除去する場合には、走査条件変更処理部154は、走査条件を変更する(図2のステップS102:走査条件変更ステップ)。ノイズ判定処理部156は、走査条件変更処理部154により走査条件が変更されたときの出力信号の変化又は試料Sの表面画像の変化に基づいて、出力信号にノイズが含まれているか否かを判定する(ステップS103:ノイズ判定ステップ)。
そのため、出力信号にノイズが含まれている場合に、そのことを正しく判定できる。
そのため、簡易な制御処理で、出力信号にノイズが含まれていることを正しく判定できる。
そのため、試料Sの表面形状にのみ由来する表面画像を取得できる。
その結果、試料の観察を正しく行うことができる。
以下では、図4Cを用いて、本発明の他の実施形態について説明する。なお、第1実施形態と同様の構成については、上記と同様の符号を用いることにより説明を省略する。
図4Cは、走査型プローブ顕微鏡1で取得する試料Sの表面画像の一例を示した図であって、走査範囲を変更した後の表面画像を示している。図4Aにおける領域Cが、図4Cの表面画像(全体画像)に対応している。
そのため、簡易な制御処理で、出力信号にノイズが含まれていることを正しく判定できる。
以上の実施形態では、ノイズの除去処理を行う場合において(図3のステップS102において)、走査条件変更処理部154は、走査速度及び走査範囲のいずれか一方を変更するとして説明した。しかし、走査条件変更処理部154は、走査速度及び走査範囲の両方を変更してもよい。また、走査条件変更処理部154は、走査速度及び走査範囲のいずれか一方を変更した状態で表面画像を取得し、その後、走査速度及び走査範囲のもう一方を変更した状態で表面画像を取得してもよい。
3 カンチレバー
15 制御部
32 探針
151 信号取得処理部
152 画像取得処理部
154 走査条件変更処理部
155 走査処理部
156 ノイズ判定処理部
158 ノイズ除去処理部
Claims (6)
- 試料の表面に沿ってカンチレバーを相対移動させることにより、主走査方向及び副走査方向への走査を行う走査処理部と、
走査中の前記カンチレバーの撓み量に応じた出力信号に基づいて試料の表面画像を取得する画像取得処理部と、
前記主走査方向への走査速度及び走査範囲の少なくとも一方を含む走査条件を変更する走査条件変更処理部と、
前記走査条件変更処理部により前記走査条件が変更されたときの前記出力信号の変化又は試料の表面画像の変化に基づいて、前記出力信号にノイズが含まれているか否かを判定するノイズ判定処理部とを備え、
前記ノイズ判定処理部は、前記走査条件変更処理部により前記走査速度が高速に変更されたときに、前記出力信号に含まれる周期的特徴の間隔又は試料の表面画像に含まれる周期的特徴の間隔が大きくなり、あるいは、前記走査条件変更処理部により前記走査速度が低速に変更されたときに、前記出力信号に含まれる周期的特徴の間隔又は試料の表面画像に含まれる周期的特徴の間隔が小さくなることに基づいて、前記出力信号にノイズが含まれていると判定することを特徴とする走査型プローブ顕微鏡。 - 試料の表面に沿ってカンチレバーを相対移動させることにより、主走査方向及び副走査方向への走査を行う走査処理部と、
走査中の前記カンチレバーの撓み量に応じた出力信号に基づいて試料の表面画像を取得する画像取得処理部と、
前記主走査方向への走査速度及び走査範囲の少なくとも一方を含む走査条件を変更する走査条件変更処理部と、
前記走査条件変更処理部により前記走査条件が変更されたときの前記出力信号の変化又は試料の表面画像の変化に基づいて、前記出力信号にノイズが含まれているか否かを判定するノイズ判定処理部とを備え、
前記ノイズ判定処理部は、前記走査条件変更処理部により前記走査範囲が小さくなるように走査条件が変更されたとき、又は、前記走査条件変更処理部により前記走査範囲が大きくなるように走査条件が変更されたときにおいて、前記出力信号に含まれる周期的特徴の間隔又は試料の表面画像に含まれる周期的特徴の間隔が変化しないことに基づいて、前記出力信号にノイズが含まれていると判定することを特徴とする走査型プローブ顕微鏡。 - 前記ノイズ判定処理部により前記出力信号にノイズが含まれていると判定された場合に、取得される試料の表面画像からノイズを除去するノイズ除去処理部をさらに備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の走査型プローブ顕微鏡。
- 試料の表面に沿ってカンチレバーを相対移動させ、主走査方向及び副走査方向への走査を行うことにより、走査中の前記カンチレバーの撓み量に応じた出力信号に基づいて試料の表面画像を取得する走査型プローブ顕微鏡を用いた分析方法であって、
前記主走査方向への走査速度及び走査範囲の少なくとも一方を含む走査条件を変更する走査条件変更ステップと、
前記走査条件変更ステップにより前記走査条件が変更されたときの前記出力信号の変化又は試料の表面画像の変化に基づいて、前記出力信号にノイズが含まれているか否かを判定するノイズ判定ステップとを含み、
前記ノイズ判定ステップでは、前記走査条件変更ステップにより前記走査速度が高速に変更されたときに、前記出力信号に含まれる周期的特徴の間隔又は試料の表面画像に含まれる周期的特徴の間隔が大きくなり、あるいは、前記走査条件変更ステップにより前記走査速度が低速に変更されたときに、前記出力信号に含まれる周期的特徴の間隔又は試料の表面画像に含まれる周期的特徴の間隔が小さくなることに基づいて、前記出力信号にノイズが含まれていると判定することを特徴とする分析方法。 - 試料の表面に沿ってカンチレバーを相対移動させ、主走査方向及び副走査方向への走査を行うことにより、走査中の前記カンチレバーの撓み量に応じた出力信号に基づいて試料の表面画像を取得する走査型プローブ顕微鏡を用いた分析方法であって、
前記主走査方向への走査速度及び走査範囲の少なくとも一方を含む走査条件を変更する走査条件変更ステップと、
前記走査条件変更ステップにより前記走査条件が変更されたときの前記出力信号の変化又は試料の表面画像の変化に基づいて、前記出力信号にノイズが含まれているか否かを判定するノイズ判定ステップとを含み、
前記ノイズ判定ステップでは、前記走査条件変更ステップにより前記走査範囲が小さくなるように走査条件が変更されたとき、又は、前記走査条件変更ステップにより前記走査範囲が大きくなるように走査条件が変更されたときにおいて、前記出力信号に含まれる周期的特徴の間隔又は試料の表面画像に含まれる周期的特徴の間隔が変化しないことに基づいて、前記出力信号にノイズが含まれていると判定することを特徴とする分析方法。 - 前記ノイズ判定ステップにより前記出力信号にノイズが含まれていると判定された場合に、取得される試料の表面画像からノイズを除去するノイズ除去ステップをさらに含むことを特徴とする請求項4又は5に記載の分析方法。
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