JP6849557B2 - 配線・配管材保持台座及び配線・配管材保持装置 - Google Patents
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Description
請求項5の配線・配管材保持台座は、特に、前記駒体のリップ部先端当接部は、前記駒体が前記ベース材の底壁に当接した状態で、該ベース材のリップ部の先端に当接する。
請求項6の配線・配管材保持台座は、特に、前記駒体の係止部が前記ベース材のリップ部内面に係止した状態で、前記駒体の本体部の前記開口部から外方に臨む箇所は、前記ベース材の側壁の先端側外面よりも突出しない。
請求項8の配線・配管材保持装置は、特に、前記保持部材は、前記配線・配管材を締結可能なバンド体からなり、前記保持部材取付部は、前記係止部が係止する前記リップ部に沿って延びる方向に貫通形成された貫通孔からなる。
請求項9の配線・配管材保持装置は、特に、前記駒体は、前記バンド体を前記保持部材取付部の貫通孔に挿通した状態で、前記ベース材の開口部から挿入可能である。
そして、請求項1の発明は、駒体の本体部が、ベース材の底壁から離間した位置に仮保持されるので、保持部材取付部がベース材の開口部の近傍に位置するように駒体を仮保持できる。このため、保持部材取付部に対して保持部材を容易に取り付け得るとともに、保持部材により配線・配管材を容易に締結して保持できる。
また、請求項2の発明は、駒体の本体部が、開口部の延びる方向に沿った移動が規制されるので、駒体のベース材の長手方向への自由移動が規制される。このため、ベース材が縦向き等に配設される場合でも、駒体が自然落下したり移動するのを防止できるので、保持部材で締結する際に駒体を保持している必要がなく、作業性が向上する。
更に、請求項3の発明は、本体部における前記弾接片が形成された側との反対側に、他方の側壁側のリップ部における、前記一方の側壁側のリップ部と対向する先端に当接するリップ部先端当接部が設けられているので、請求項1、請求項2と同様の効果を奏する。
請求項5の発明は、前記駒体のリップ部先端当接部は、前記駒体が前記ベース材の底壁に当接した状態で、該ベース材のリップ部の先端に当接するので、駒体は、ベース材の底壁上に落ち込んでも、正規の姿勢を維持した状態で、ベース材の長手方向にずれない。
請求項6の発明は、前記駒体の係止部が前記ベース材のリップ部内面に係止した状態で、前記駒体の本体部の前記開口部から外方に臨む箇所は、前記ベース材の側壁の先端側外面よりも突出しないので、保持部材の取り付けや配線・配管材の保持の際に駒体が邪魔にならず、作業性が高められる。
請求項8の発明は、前記保持部材は、前記配線・配管材を締結可能なバンド体からなり、前記保持部材取付部は、前記係止部が係止する前記リップ部に沿って延びる方向に貫通形成された貫通孔からなるので、バンド体は、ベース材に配線・配管材を押し付けるとともに、配線・配管材と駒体の係止部とでベース材のリップ部を挟持するようにして配線・配管材を保持する。そのため、バンド体により配線・配管材を強固且つ安定的に締結して保持できる。
請求項9の発明は、前記駒体は、前記バンド体を前記保持部材取付部の貫通孔に挿通した状態で、前記ベース材の開口部から挿入可能であるので、予め貫通孔にバンド体を挿通した駒体をベース材の開口部から挿入して仮保持できる。そのため、バンド体により配線・配管材を迅速に締結して保持できる。
図7(a)、(b)に示すように、駒体3の本体部19を弾接片側から浅形のベース材2の開口部8に挿入し、図7(c)に示すように、弾接片21を一方の側壁6aに当接させ且つ傾斜面26を他方の側壁6bのリップ部7bに当接させた状態より、本体部19の反弾接片形成側を開口部8に挿入する方向へと傾動させる。すると、弾接片21が弾性変形しつつ側壁6a上を上方に摺動し、本体部19の反弾接片形成側が開口部8から内部に挿入される。このとき、図7(d)に示すように、駒体3の脚部24、25がベース材2の底壁5上に載置されるとともに、弾接片21の弾発力により駒体3のリップ部先端当接部48が他方の側壁6b側のリップ部の先端13に押圧され、駒体3は、ベース材2の底壁5に当接した位置に仮保持される。
図9(a)に示すように、駒体3の本体部19を弾接片側からベース材2の開口部8に挿入し、図9(b)に示すように、弾接片21を一方の側壁6aに当接させ且つ傾斜面26を他方の側壁6bのリップ部7bに当接させた状態より、指先等で駒体3を底側から支えつつ、本体部19の反弾接片形成側を開口部8に挿入する方向へと傾動させる。すると、駒体3のリップ部先端当接部49が一方の側壁6a側のリップ部の先端13に当接した状態で、弾接片21が弾性変形しつつ側壁6a上を上方に摺動し、本体部19の反弾接片形成側が開口部8から内部に挿入される。このとき、図9(c)に示すように、弾接片21の弾発力により駒体3のリップ部先端当接部48が他方の側壁6b側のリップ部の先端13に押圧され、駒体3は、ベース材2の底壁5から離間した位置に仮保持される。なお、上記駒体3の仮保持後には、浅形のベース材2に対するケーブル10の保持作用と略同様にして、仮保持された駒体3の貫通孔36に挿通したバンド体17によりケーブル10を保持する。
図10(a)に示すように、駒体3を適当な傾斜姿勢でベース材2の開口部8に挿入してベース材2内に配置し、図10(b)に示すように、駒体3のリップ部先端当接部49が一方の側壁6a側のリップ部の先端13に当接した状態で、弾接片21を一方の側壁6aに当接させて弾性変形させつつ、駒体3の反弾接片形成側を開口部8の外方に向かう方向へと傾動させる。すると、図10(c)に示すように、弾接片21の弾発力により駒体3のリップ部先端当接部48が他方の側壁6b側のリップ部の先端13に押圧され、駒体3は、ベース材2の底壁5から離間した位置に仮保持される。なお、上記駒体3の仮保持後には、浅形のベース材2に対するケーブル10の保持作用と略同様にして、仮保持された駒体3の貫通孔36に挿通したバンド体17によりケーブル10を保持する。
本実施形態の配線・配管材保持台座1は、底壁5、側壁6a、6b、リップ部7a、7b及び開口部8を有する略C字状の一定断面のベース材2と、2つの係止部15、16と保持部材取付部18とを有する本体部19を備え、ベース材2の一方の側壁6a(6b)の内面に弾接する弾接片21が本体部19から延設された駒体3と、からなり、駒体3の本体部19における弾接片21が形成された側との反対側には、他方の側壁6b(6a)側のリップ部7b(7a)における底壁5と対向するリップ部内面12に係止する係止部16に隣接し、他方の側壁6b(6a)側のリップ部7b(7a)における、一方の側壁6a(6b)側のリップ部7a(7b)と対向する先端13に当接するリップ部先端当接部48が設けられているので、弾接片21の弾発力により駒体3のリップ部先端当接部48が他方の側壁6b(6a)側のリップ部の先端13に押圧されることで、ベース材2の一方の側壁6a(6b)と他方の側壁6b(6a)側のリップ部7b(7a)との間に駒体3が仮保持される。そのため、ベース材2の深さにかかわらず駒体3を仮保持できる。
また、本実施形態では、駒体3の本体部19は、開口部8の延びる方向に沿った移動が規制されるので、駒体3のベース材2の長手方向への自由移動が規制される。そのため、ベース材が縦向き等に配設される場合でも、駒体が自然落下したり移動するのを防止できるので、保持部材で締結する際に駒体を保持している必要がなく、貫通孔36に対してバンド体17を容易に挿通して取り付け得るとともに、バンド体17によりケーブル10を容易に締結して保持できる。
さらに、本実施形態では、駒体3のリップ部先端当接部48は、駒体3が浅形のベース材2の底壁5に当接した状態で、ベース材2のリップ部の先端13に当接する。これにより、駒体3は、ベース材2の底壁5上に落ち込んでも、正規の姿勢を維持した状態で、ベース材2の長手方向にずれない。
さらに、本実施形態では、バンド体17で締結することで、ベース材2にケーブル10を押し付けることができ、この押し付け力で駒体3の係止部15、16とともにベース材2のリップ部7a、7bを挟持して、ベース材2に対するケーブル10のずれを防止できる。そのため、バンド体17によりケーブル10を強固且つ安定的に締結して保持できる。
2 ベース材 15,16 係止部
3 駒体 17 バンド体(保持部材)
5 底壁 18 保持部材取付部
6a,6b 側壁 19 本体部
7a,7b リップ部 21 弾接片
8 開口部 36 貫通孔
10 ケーブル(配線・配管材) 48 リップ部先端当接部
12 リップ部の内面 D 配線・配管材保持装置
Claims (9)
- 底壁と、該底壁から立設する一対の側壁と、該各側壁の先端から互いに他側の前記側壁に向けて延びるリップ部と、該一対のリップ部の間に形成された開口部と、を有する略C字状の一定断面のベース材と、
前記開口部から挿入されて前記両リップ部の内面にそれぞれ係止する2つの係止部と、配線・配管材を保持する保持部材が取り付けられる保持部材取付部と、を有する本体部を備え、前記一対の側壁のうち一方の側壁の内面に弾接する弾接片が前記本体部から延設された駒体と、
からなり、
前記弾接片の弾発力により前記駒体の本体部における前記弾接片が形成された側の反対側が前記一対の側壁のうち他方の側壁側へと押圧されることにより、前記駒体の本体部は、前記ベース材の底壁から離間した位置に仮保持され得ることを特徴とする配線・配管材保持台座。 - 底壁と、該底壁から立設する一対の側壁と、該各側壁の先端から互いに他側の前記側壁に向けて延びるリップ部と、該一対のリップ部の間に形成された開口部と、を有する略C字状の一定断面のベース材と、
前記開口部から挿入されて前記両リップ部の内面にそれぞれ係止する2つの係止部と、配線・配管材を保持する保持部材が取り付けられる保持部材取付部と、を有する本体部を備え、前記一対の側壁のうち一方の側壁の内面に弾接する弾接片が前記本体部から延設された駒体と、
からなり、
前記弾接片の弾発力により前記駒体の本体部における前記弾接片が形成された側の反対側が前記一対の側壁のうち他方の側壁側へと押圧されることにより、前記駒体の本体部は、前記開口部の延びる方向に沿った移動が規制されることを特徴とする配線・配管材保持台座。 - 前記本体部における前記弾接片が形成された側との反対側には、前記他方の側壁側のリップ部における前記底壁と対向するリップ部内面に係止する前記係止部に隣接し、前記他方の側壁側のリップ部における、前記一方の側壁側のリップ部と対向する先端に当接するリップ部先端当接部が設けられていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の配線・配管材保持台座。
- 前記駒体の本体部を前記弾接片側から、前記ベース材の開口部に挿入し、前記本体部の反弾接片形成側を前記開口部に挿入する方向へと傾動させることで、前記弾接片が弾性変形し、前記反弾接片形成側が前記開口部から内部に挿入されることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の配線・配管材保持台座。
- 前記駒体のリップ部先端当接部は、前記駒体が前記ベース材の底壁に当接した状態で、該ベース材のリップ部の先端に当接することを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の配線・配管材保持台座。
- 前記駒体の係止部が前記ベース材のリップ部内面に係止した状態で、前記駒体の本体部の前記開口部から外方に臨む箇所は、前記ベース材の側壁の先端側外面よりも突出しないことを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の配線・配管材保持台座。
- 請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の配線・配管材保持台座と、
前記駒体の保持部材取付部に取り付けられる保持部材と、
からなり、
前記保持部材は、前記ベース材に配線・配管材を押し付けるとともに、該配線・配管材と前記駒体の係止部とで前記ベース材のリップ部を挟持するようにして該配線・配管材を保持することを特徴とする配線・配管材保持装置。 - 前記保持部材は、前記配線・配管材を締結可能なバンド体からなり、
前記保持部材取付部は、前記係止部が係止する前記リップ部に沿って延びる方向に貫通形成された貫通孔からなることを特徴とする請求項7に記載の配線・配管材保持装置。 - 前記駒体は、前記バンド体を前記保持部材取付部の貫通孔に挿通した状態で、前記ベース材の開口部から挿入可能であることを特徴とする請求項8に記載の配線・配管材保持装置。
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