JP6751665B2 - 膝着用体 - Google Patents
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Description
本実施形態において、中央高剛性部3は前身頃2aと後身頃2bとの境界部分である脇線20に対して傾斜するように配置されている。具体的には、中央高剛性部3は、下端が上端よりも膝蓋骨中心P側に位置するように配置されている。着用状態において、中央高剛性部3にかかる張力は身生地2にかかる張力よりも大きい。
中央高剛性部3の幅は、例えば、1cm〜10cmであり、好ましくは、1.5cm〜7cmである。中央高剛性部3の幅が1.5cmよりも細くなると中央高剛性部3が着用者の肌に食い込みやすくなり着用感を損なう。一方で、中央高剛性部3の幅が7cmよりも大きくなると、膝の屈曲時に中央高剛性部3が膝の側方にスライドしたとしても、その一部が膝の前側に残りやすくなり、屈曲動作を阻害する可能性がある。したがって、中央高剛性部3の幅を1.5cm〜7cmの範囲にすることによって、着用感を大きく損なわず、且つ中央高剛性部3全体を膝の側方にスライドさせやすくすることができる。
上高剛性部6は、中央高剛性部3よりも丈方向の剛性が高くなるように形成されている。上高剛性部6の剛性と中央高剛性部3の剛性とを異ならせる方法としては、上高剛性部6を中央高剛性部3よりも剛性の高い生地で形成するようにしてもよいし、上高剛性部6と中央高剛性部3とが同じ生地から成る場合には、中央高剛性部3の幅を上高剛性部6の幅よりも細くすればよい。
具体的には、上高剛性部6は、剛性が中央高剛性部3の剛性の1.1倍以上、120倍以下となるように形成されている。上高剛性部6の幅は、例えば、3cm〜7cmである。
上高剛性部6は、上側アンカー4に接続されている。本実施形態の上高剛性部6は、身生地2の腰部21から大腿部22に亘って配置されている。上高剛性部6は、上側アンカー4に接続される上アンカー接続部61と、大腿部22に沿って位置する大腿主部62とを備える。上高剛性部6は、上アンカー接続部61が身生地2の腰部21に接続されることで、身生地2を介して上側アンカー4に接続されている。また、大腿主部62の下端は、中央高剛性部3の大腿対応部32に接続されている。本実施形態の上高剛性部6は、着用状態で丈方向にプレテンションがかかるように構成されている。本実施形態の上高剛性部6は、身生地2から離間しないように身生地2に縫い付けられている。これにより、上高剛性部6は身生地2に対して接続(固定)されている。
下高剛性部7は、中央高剛性部3よりも丈方向の剛性が高くなるように形成されている。下高剛性部7の剛性と中央高剛性部3の剛性とを異ならせる方法としては、下高剛性部7を中央高剛性部3よりも剛性の高い生地で形成するようにしてもよいし、下高剛性部7と中央高剛性部3とが同じ生地から成る場合には、中央高剛性部3の幅を下高剛性部7の幅よりも細くすればよい。
具体的には、下高剛性部7は、剛性が中央高剛性部3の剛性の1.1倍以上、120倍以下となるように形成されている。下高剛性部7の幅は、例えば、3cm〜7cmである。
下高剛性部7は、下側アンカー5に接続されている。本実施形態の下高剛性部7は、膝部23の下方側から下腿部24の裾に亘って、下腿部24に沿って配置されている。下高剛性部7は、下腿部24の脛部241に沿って配置される脛対応部71と、下側アンカーに接続される下アンカー接続部72とを備える。脛対応部71の上端は、中央高剛性部3の下腿対応部33に接続されている。下アンカー接続部72は、下側アンカー5の一端に接続されている。本実施形態の下高剛性部7は、着用状態で丈方向にプレテンションがかかるように構成されている。本実施形態の下高剛性部7は、身生地2から離間しないように身生地2に縫い付けられている。これにより、下高剛性部7は身生地2に対して接続(固定)されている。
本実施形態の膝着用体1が立脚期に奏する効果について検証した。被験者として男性3名のそれぞれに10km/hで走行してもらい、ランニング用ウェアを着用しない場合(ND)、内中央高剛性部3aと外中央高剛性部3bとの成す角度が40度となるように配置された膝着用体1を着用した場合(Wide)、内中央高剛性部3aと外中央高剛性部3bとの成す角度が20度となるように配置された膝着用体1を着用した場合(Narrow)における、大腿四頭筋(内側広筋)の筋活動を筋電図により測定した。測定値が高いほど、筋力が活発に活動していることを表している。即ち、測定値が低いほど、筋力にかかる負担が小さいことを意味する。
本実施形態の膝着用体1が遊脚期に奏する効果について検証した。被験者は第1の検証と同様である。ND、Wide、及びNarrowのそれぞれにおける、膝が最も屈曲した状態の屈曲角度Rを測定した。膝が伸展した状態を0度として、膝が屈曲した状態をマイナスの角度としている。即ち、膝の屈曲角度Rが小さいほど、膝が曲がっていることを意味する。
膝の屈曲動作に伴う中央高剛性部3にかかるひずみを、Wide、及びNarrowで測定し、膝着用体1の効果について検証した。ひずみセンサを中央高剛性部3に沿って取り付け、膝の屈曲動作に伴うひずみの大きさを測定した。具体的には、スクワット動作により膝を屈曲させ、膝の屈曲角度Rが0度の状態(図7〜図9の状態)から、45度(図10〜図12の状態)を経て、90度(図13〜図15の状態)まで曲げる動作を2秒間で行った。屈曲開始から1秒後に屈曲角度Rが45度となるように膝を屈曲させた。ひずみの測定には、伸縮性ひずみセンサ(バンドー化学株式会社製「C−STRECH(登録商標)」)を使用した。
尚、上記実施形態では、膝着用体1について、主に着用者の骨や筋肉といった身体との位置関係に基づいて説明したが、他の実施形態に係る膝着用体1は、膝着用体1自体の構成に基づいて説明する。
図18及び図19に示すように、膝着用体1は、前身頃2aを有する身生地2と、身生地2の剛性よりも高い剛性を有し、前身頃2aの膝部23を通って前身頃2aの幅方向に延びる膝屈伸軸対応線X1を丈方向に上下に跨いで配置される高剛性体10と、高剛性体10の上端を着用者に対して位置固定する上側アンカー4と、高剛性体10の下端を着用者に対して位置固定する下側アンカー5と、を備える。
高剛性体10は、膝部23に対応して位置し、膝屈伸軸対応線X1を丈方向上下に跨いで配置される膝対応部31と、膝対応部31よりも丈方向上側に位置する上高剛性部6と、膝対応部31よりも丈方向下側に位置する下高剛性部7と、を有する。ここで膝屈伸軸対応線X1とは、図18に示すように、身生地2の股上の長さをLとしたときに、身生地2の上端から後述する身生地中心線Y1に沿って1.9L以上、2.5L以下の範囲に配置される、前身頃2aの幅方向に延びる仮想線である。なお、膝屈伸軸対応線X1は、着用状態において膝屈伸軸Xの高さと略同じ高さに位置することを想定した線である。
膝対応部31は、幅方向中央を通って丈方向に延びる身生地中心線Y1に対して側方に外れた位置に配置されている。
この実施形態において膝対応部31の剛性は、上高剛性部6の剛性、及び下高剛性部7の剛性よりも低い。高剛性体10は全体が同じ生地から構成されている。即ち、膝対応部31、上高剛性部6、及び下高剛性部7は、同じ生地(裁断されていない状態の連続した生地)から構成されている。
膝対応部31は、上高剛性部6及び下高剛性部7よりも細く形成されることにより、上高剛性部6の剛性、及び下高剛性部7の剛性よりも低い剛性を有している。
また、図19に示すように、膝対応部31と上高剛性部6との接続部分N1及び膝対応部31と下高剛性部7との接続部分N2は、膝対応部31に向かうに連れて徐々に幅が狭まるように形成されている。
具体的には、膝対応部31と上高剛性部6との接続部分N1は、上高剛性部6から膝対応部31に向かうに連れて徐々に幅が狭まるように形成されている。同様に、膝対応部31と下高剛性部7との接続部分N2は、下高剛性部7から膝対応部31に向かうに連れて徐々に幅が狭まるように形成されている。接続部分N1,N2をこのような形状とすることによって、膝対応部31が引っ張られても接続部分N1,N2に応力が集中するのを抑制することができ、高剛性体10が破損するのを防止することができる。なお、接続部分N1,N2はどちらか一方だけが形成されるようにしてもよい。
また、身生地2は、下端縁が着用者の膝よりも上に位置するショート丈のパンツ状に形成されていてもよい。この場合、例えば、中央高剛性部3及び下高剛性部7が、身生地2の裾から食み出すように配置され、且つ下高剛性部7の下アンカー接続部72が足裏に掛止される下側アンカー5に接続されていてもよい。更に、身生地2は、大腿部22の中央部から下腿部24の中央部までを覆うサポーター状であってもよい。即ち、膝着用体1は、サポーター状に形成されていてもよい。
Claims (12)
- 身生地の剛性よりも高い剛性を有しており、着用状態で丈方向にプレテンションがかかる前記丈方向に延びる一本以上の中央高剛性部であって、着用者の膝の屈伸中心である膝屈伸軸を前記丈方向に上下に跨いで配置される中央高剛性部と、
前記中央高剛性部を前記丈方向における前記膝屈伸軸の上側で着用者に対して位置固定する上側アンカーと、
前記中央高剛性部を前記丈方向における前記膝屈伸軸の下側で着用者に対して位置固定する下側アンカーと、を備え、
前記中央高剛性部は、着用者の膝に対応して位置し、前記膝屈伸軸を前記丈方向上下に跨いで配置される膝対応部を有し、脚の幅方向中央を通って前記丈方向に延びる脚中心軸及び膝蓋骨中心を通って前記膝の前後方向に延びる膝蓋中心軸を含む膝前後面に対して前記膝の内側に配置される内中央高剛性部、及び、前記膝前後面に対して前記膝の外側に配置され、前記内中央高剛性部に連結される外中央高剛性部を含み、
前記内中央高剛性部と前記外中央高剛性部との連結位置は、着用状態で前記膝よりも下となる膝着用体。 - 前記内中央高剛性部と前記外中央高剛性部とは、前記丈方向における上下両側で離間するように配置されている、請求項1に記載の膝着用体。
- 前記丈方向における前記中央高剛性部の上側に位置し、前記上側アンカーに接続された上高剛性部と、
前記丈方向における前記中央高剛性部の下側に位置し、前記下側アンカーに接続された下高剛性部と、を更に備え、
前記上高剛性部及び前記下高剛性部は、前記中央高剛性部の剛性の1.1倍以上、120倍以下である、請求項1又は2に記載の膝着用体。 - 前記内中央高剛性部は、前記丈方向における前記膝対応部としての内膝対応部の上側に位置し、大腿部に対応して位置する内大腿対応部を有し、
前記外中央高剛性部は、前記丈方向における前記膝対応部としての外膝対応部の上側に位置し、大腿部に対応して位置する外大腿対応部を有し、
前記内大腿対応部は、大腿筋の隆起部である内側広筋隆起部上を通るように配置され、
前記外大腿対応部は、大腿筋の隆起部である外側広筋隆起部上を通るように配置されている、請求項1に記載の膝着用体。 - 前記下側アンカーは、足裏に掛止可能に構成されている、請求項1〜4の何れか1項に記載の膝着用体。
- 前記中央高剛性部は、少なくとも前記膝対応部が前記身生地に対して非接続状態となるように配置されている、請求項1〜5の何れか1項に記載の膝着用体。
- 前記中央高剛性部は、前記身生地に材料をプリントすることによって形成されている、請求項1〜5の何れか1項に記載の膝着用体。
- 前記下側アンカーは、前記身生地の肌側に樹脂材料を添付したものである、請求項1〜7の何れか1項に記載の膝着用体。
- 前身頃を有する身生地と、
該身生地の剛性よりも高い剛性を有し、前記前身頃の膝部を通って該前身頃の幅方向に延びる膝屈伸軸対応線を丈方向に上下に跨いで配置される高剛性体と、
前記高剛性体の上端を着用者に対して位置固定する上側アンカーと、
前記高剛性体の下端を着用者に対して位置固定する下側アンカーと、を備え、
前記高剛性体は、前記膝部に対応して位置し、前記膝屈伸軸対応線を前記丈方向上下に跨いで配置される膝対応部と、前記膝対応部よりも前記丈方向上側に位置する上高剛性部と、前記膝対応部よりも前記丈方向下側に位置する下高剛性部と、を有し、
前記高剛性体は、脚の幅方向中央を通って前記丈方向に延びる脚中心軸及び膝蓋骨中心を通って前記膝の前後方向に延びる膝蓋中心軸を含む膝前後面に対して前記膝の内側に配置される内高剛性体、及び、前記膝前後面に対して前記膝の外側に配置され、前記内高剛性体に連結される外高剛性体を含み、
前記内高剛性体と前記外高剛性体との連結位置は、着用状態で前記膝よりも下であり、
前記上高剛性部及び前記下高剛性部の剛性は、前記膝対応部の剛性の1.1倍以上、120倍以下である膝着用体。 - 前記高剛性体は全体が同じ生地から構成されており、前記膝対応部は、前記上高剛性部及び前記下高剛性部よりも細く形成されている、請求項9に記載の膝着用体。
- 前記膝対応部と前記上高剛性部との接続部分及び前記膝対応部と前記下高剛性部との接続部分のうちの少なくとも一方は、前記膝対応部に向かうに連れて徐々に幅が狭まるように形成されている、請求項10に記載の膝着用体。
- 身生地の剛性よりも高い剛性を有しており、丈方向に延びる一本以上の中央高剛性部であって、着用者の膝に対応して位置する膝対応部を有し、脚の幅方向中央を通って前記丈方向に延びる脚中心軸及び膝蓋骨中心を通って前記膝の前後方向に延びる膝蓋中心軸を含む膝前後面に対して前記膝の内側に配置される内中央高剛性部、及び、前記膝前後面に対して前記膝の外側に配置され、前記内中央高剛性部に連結される外中央高剛性部を含み、前記膝の屈伸中心である膝屈伸軸を丈方向に上下に跨いで配置される中央高剛性部と、
前記中央高剛性部を前記丈方向における前記膝屈伸軸の上側で着用者に対して位置固定する上側アンカーと、
前記中央高剛性部を前記丈方向における前記膝屈伸軸の下側で着用者に対して位置固定する下側アンカーと、を備えた膝着用体の着用方法であって、
前記上側アンカーを前記膝屈伸軸の上側で位置固定し、且つ前記下側アンカーを前記膝屈伸軸の下側で位置固定し、
前記膝対応部を、前記膝屈伸軸を前記丈方向に上下に跨ぐように配置し、
前記膝対応部の着用状態における前記丈方向の長さが、着用前における前記膝対応部の前記丈方向の長さに対して、1.1倍以上、且つ3.0倍以下となるようにして、前記膝対応部を、前記内中央高剛性部と前記外中央高剛性部との連結位置が前記膝よりも下で、且つ前記膝屈伸軸及び前記脚中心軸を含む膝左右面よりも前側に位置するように配置する膝着用体の着用方法。
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