JP6723731B2 - 組立式自走車椅子 - Google Patents
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Description
上記構成では、手動車椅子は左右一対の手動車椅子側フレームを備え、各手動車椅子側フレームにはそれぞれ、上側被連結部材および下側被連結部材が取り付けられている。電動ユニットは、メインフレームに設けられた左側フレームおよび右側フレームを有し、左側フレームおよび右側フレームにはそれぞれ、上側連結部材および下側連結部材が取り付けられている。各下側連結部材の後端部にはそれぞれ、各下側被連結部材に連結される連結部が設けられ、各連結部はそれぞれ、移動機構を介して電動ユニットの前後方向に移動自在に、かつ、回転機構を介して電動ユニットの幅方向の軸心を中心として回転自在に設けられている。
しかし、前記構成では、手動車椅子の前側に電動ユニットを合体する際に、スムーズな走行を確保するには車椅子の前輪を地面から持ち上げる必要があるが、この時障害者は前方に屈み込む姿勢となり、自転車前輪相当部と車椅子の接続時は障害者だけでは転倒する危険がある。この為、障害者だけでは接続は困難であり、健常者の助けが必要である。
また、上記発明では電動式となるため、道路交通法上の規制が及ぶことになり運転免許証が必要となったり、方向指示器,バックミラー,前照灯を取り付ける必要があった。
駆動用の後輪と補助用の前輪とを有する手動用の車椅子と、該車椅子に連結される前輪構成部とからなっており、
前輪構成部が、車椅子の後輪と対向する前輪と、該前輪を駆動させる前輪駆動部と、前輪を支持する前輪支持フレーム部と、該前輪支持フレーム部に伸縮自在に取り付けられ伸縮端を車椅子へ着脱可能に連結される伸縮フレームと、該伸縮フレームを伸縮動させる操作部と、前輪の後方にフレームを介して設けられて前輪を自立させるスタンド基板部と、該スタンド基板部に設けられて、スタンド基板部上で車椅子の前輪の動きを拘束する前輪拘束部とからなり、
車椅子の前輪をスタンド基板部に拘束した状態で、車椅子に連結された伸縮フレームが伸長されて車椅子を後輪の接地面を支点として後傾させた状態で、前記スタンド基板部を中空位置に保持してなることを特徴とする。
(ロ)本前輪構成部は、既存の車椅子にも取り付けることができる。
(ハ)本前輪構成部は、車椅子を乗り換えた際、一般的な車椅子であれば対応可能である。
(ニ)本前輪構成部は、接続部品が車椅子の前輪下部に位置するため、走行時に使用者の邪魔にならない。
(ホ)本前輪構成部は、車椅子を接続していない間は、スタンド基板部が自立スタンドとなる。
(へ)本前輪構成部は、自立しているため、車椅子の接続作業が伸縮アームの操作と車椅子の前輪をスタンド基板部に拘束する作業だけであるので、使用者が1人でまた無理のない姿勢で行うことができる。
(ト)また車椅子の使用者は、車椅子に着座したままで、前屈姿勢にならない姿勢で前輪構成部と連結できるので、連結作業に転倒等の危険が無く、安全に連結作業を行うことができる。
(チ)本前輪構成部は、使用者ニーズによって、前輪駆動部を、手回し式,足漕ぎ式、またこれらの電動アシスト式等の駆動方式搭載品から選択,変更することができる。
(リ)本前輪構成部は、車椅子の後車輪の直径に関係しない。
(ヌ)本前輪構成部は、既に市販されている一体型のものと比べて、構成が簡単で安価であり、経済的負担を軽減することができる。
(ル)本前輪構成部の大きさ,重量は、小型・軽量とすることができるので、保管場所に困らない。
(ヲ)本前輪構成部は、構造が簡単であり、メンテナンス時,故障改修時の作業に特別な技能,工具を必要としない。
ここで、車椅子1は、駆動輪からなる後輪4と、該後輪4に支持されるフレーム状の椅子部と、椅子部の前方に設けられた補助輪としての前輪10とを有しており、一般的な自走式、介助式、自走介助兼用式の車椅子を使用する。
車椅子1は、公知の構造からなっており、図示例で一例を示すと、第1〜第3フレームF1〜F3を有している(図1参照)。
第1フレームF1は、上下に延びる背もたれ用の縦フレーム2と、該縦フレーム2の下端が後方寄りに固着され、ティッピングレバーとなる横フレーム3とからなっている。
そして、前記横フレーム3との固着位置より上方で、縦フレーム2の下方寄りに車椅子1の駆動輪としての後輪4が軸支されている。
即ち、前記縦フレーム2には、前記後輪4の軸支位置より上方に、前方へ向かって略水平に延びる座フレーム部5の基端が固定されている。
該座フレーム部5の先端は下向きに折れ曲がり、中途位置に前記横フレーム3の先端が固着された脚フレーム部6が設けられており、先端が前方に延びてフットレスト7を有している。
即ち、前記縦フレーム2の上方に基端が固着され前方へ略水平に延びるアーム部8と、該アーム部8の先端から下方に折れ曲がり下端が前記横フレーム3に固着される前枠部9が設けられている。
なお、縦フレーム2の上端は後方に折れ曲がって手押し用のハンドルHとなっている。
また、脚フレーム部6には前記後輪4を制動するブレーキシューとこれを操作するブレーキレバーを備えたブレーキ装置Bが設けられている。
本実施例では、一般的な車椅子の構造を例示したが、前輪と後輪とを有し、椅子部を支持部するフレームを有する構成であればよい。
前輪構成部11は、駆動用の前輪12と、該前輪12を回転させる前輪駆動部13と、該前輪駆動部13の手漕ぎ操作用および操舵用のハンドルH2とを有している(図1、図3参照)。
また、前輪構成部11は、前輪12を支持する前輪支持フレーム部の前方F4および後方F5と、前輪構成部11を車椅子1と連結する連結部と、前輪構成部11と連結された車椅子1の前輪10を拘束するスタンド兼前輪拘束部30とを有している。
前輪駆動部13は、前輪12の車軸に設けた従動スプロケットS1と、前輪12の上方に軸支された駆動スプロケットS2との間に無端チェーンCが架け渡されており、前記駆動スプロケットS2の回転軸から左右に伸びて、該駆動スプロケットS2を回転させる手漕ぎ用のハンドルH2が左右一対に設けられており、該ハンドルH2は、操舵用としても用いることができる。
前記駆動スプロケットS2は、多段に設けてレバーによりギアチェンジして変速可能としても良い。
そこで、図示例では前記駆動スプロケットS2が前輪12の従動スプロケットS1のほぼ真上の位置に配置されるように、前記ハンドルスキム15から前方に突出するアーム部に回転可能に軸支された図示例構成からなっている。
この伸縮フレーム16は、ハンドスキム15に基端が固定(または枢着でもい)された固定側フレーム16aと、該固定側フレーム16aに伸縮自在に内蔵された伸縮側フレーム16bと、伸縮側フレーム16bを縮小方向に付勢する付勢手段として固定側フレームに内蔵されたコイルスプリング16cと、伸縮側フレーム16bをリンクL1を介して伸縮位置(本実施例では伸長位置)に変位させる伸縮レバー17とからなっている。
即ち、前記伸縮側フレーム16bの伸縮端(後端)には、ユニバーサルジョイント18を介して拘束リング19が設けられている。
接続ブロック20は、前記拘束リング19と同径で下方に伸びる孔部20aが形成されている。
そして、前記伸縮側フレーム16bを伸長して、前記拘束リング19の穴を接続ブロック20の孔部20aと整合させ、連結ピン21を上下に通すことで拘束リング19と接続ブロック20が連結される(図8参照)。
ここで、接続ブロック20の孔部20aは貫通孔であることが好ましい。
また前記連結ピン21は、上記貫通孔20aを抜けて先端が外部に突出してもよく、突出側にねじを刻設することでナットにより緊締しても良い。
次に、前輪支持フレーム部の後方F5には後方へ下降傾斜するダウンチューブに相当する下方フレーム22を介してスタンド兼前輪拘束部30が設けられている。
前記下方フレーム22の下方には二股に分かれて連結板部31を支持する補強フレーム25が設けられている。
スタンド兼前輪拘束部30は、前記下方フレーム22に連結される縦に伸びる連結板部31と該連結板部31の下端で後方へ略直角に折れ曲がる幅広のプレート状のスタンド基板部32とからなる側面視略L字状の部材からなっている。
連結板部31は、一対のフレーム状でも一連のプレート状でも、またはその組み合わせでもよく、少なくとも車椅子1の前輪10の前部を拘束しうるものであればよい。
該前輪受部33は、前輪10の進入基端側が幅広く、前進方向に向かって幅狭となって、先端側は前記連結板部31で塞がれる形状となっている。
該ストッパ34は棒状からなっており、前記スタンド基板部32上で、左右の前輪受部33の内側に配置され、前記ストッパ34を進退自在に摺動させる左右一対のガイドブロック35が固設されている。
該制動ワイヤ38は、連結板部31に設けられたガイドレバー39に基端が連結されており、ガイドレバー39を付勢力に抗して引き起こすことでストッパ34を退動させて車椅子1の前輪を進行させ、付勢力によってガイドレバーが傾倒すると前輪が前輪受部で拘束された状態でストッパが伸長して車椅子1の前輪10の後退を規制するようになっている(図1参照)。
そして、上記姿勢が、車椅子1の連結待ち姿勢となっている。
なお、前輪構成部11は、自立可能であるため、前輪構成部11単独でも、運動用訓練器具として使用することもできる。
次いで、前輪10が前輪受部33の前端まで移動すると、ガイドレバー39を操作して車椅子1の前輪10を拘束するストッパ34を前輪受部33に突出させて前輪10を連結板部31と共に拘束する。
次いで、伸縮フレーム16の伸縮側フレーム16bの先端の拘束リング19を車椅子1の接続ブロック20の孔20aに整合して、前記連結ピン21を差し込んで、両者を連結する。
この位置で、前記傾倒した伸縮レバー17に外れ止めフックなどのロック手段を掛け止めて、前記姿勢を維持する。
これにより、前輪構成部11の前輪12と車椅子1の後輪4とが接地し、前輪11を前輪駆動部13で回転駆動させることで、車椅子1に連結された前輪構成部11を自転車のように走行させることができる。
本実施例では、足漕ぎ用ハンドルH2とは別に操舵用のハンドルH3が設けられている。
操舵用のハンドル部H3は、ハンドルスキム15の上方に設けられている。
足漕ぎ式の前輪駆動部13’は、前記手漕ぎ式の前輪駆動部と略同じ構造からなっており、前記足漕ぎ用のハンドルH2の操作が足で行う点が相違しており、アームを介して足で操作しやすい高さ位置に設けられている。
その他の構成は前記実施例1と同様なので説明を省略する。
上記実施例では、前輪駆動部として、足漕ぎ式を例示したが、この発明の前輪駆動部の駆動源は人力(手、足)に限らず電動式としても良い。
例えば、伸縮フレーム16は、角パイプとその内側をスライドする角棒で構成しても良い。
スタンド兼前輪拘束部30は、金属製に限らず、所定の強度を有するものであれば、アルミ材,ガラス繊維入り樹脂材で製作しても良い。
伸縮フレーム16のジョイント部は、ダックボルトでも良い。
前記伸縮レバー17やガイドレバー39の変位姿勢を維持する方法は、プランジャーピン方式,トグルクランプ方式などでもよく、また回転軸部をラチェット構造にする方式など公知のロック構造を用いることができる。
伸縮フレーム16の伸縮方法は、手動式に限らず電動式でも良い。
但し、公道以外のみで使用する場合は、この法的装備品は不要である。
電動アシスト式またはフル電動式に使用するモータは、路面の状況による必要トルク変化に対応するため、DCサーボモータを使用しても良い。
フル電動式DCサーボモータは、変速機付きのものを前輪の車輪軸に直に取り付けても良い。
電動アシスト式またはフル電動式に使用するバッテリは、プラグイン方式でも良い。
また、前輪構成部は車椅子に改造を要せず、前輪構成部との連結も車椅子の着座者がそのままの姿勢で連結できるので、レジャー用施設などで前輪構成部のみを用意しておくことで、施設を訪れる車椅子の利用者が簡便に使用することができる。
2 縦フレーム
3 横フレーム
4 後輪
5 座フレーム部
6 脚フレーム部
7 フットレスト
8 アーム部
9 前枠部
10 前輪
11 前輪構成部
12 前輪
13 前輪駆動部
14 フロントフォーク部
15 ハンドルスキム
16 伸縮フレーム
16a 固定側フレーム
16b 伸縮側フレーム
16c コイルスプリング
17 伸縮レバー
18 ユニバーサルジョイント
19 拘束リング
20 接続ブロック
21 連結ピン
22 下方フレーム
30 スタンド兼前輪拘束部
31 連結板部
32 スタンド基板部
33 前輪受部
34 ストッパ
35 ガイドブロック
36 コイルスプリング
37 リンク部材
38 制動ワイヤ
39 ガイドレバー
H、H1、H2 ハンドル
Claims (3)
- 駆動用の後輪と補助用の前輪とを有する手動用の車椅子と、該車椅子に連結される前輪構成部とからなっており、
前輪構成部が、車椅子の後輪と対向する前輪と、該前輪を駆動させる前輪駆動部と、前輪を支持する前輪支持フレーム部と、該前輪支持フレーム部に伸縮自在に取り付けられ伸縮端を車椅子へ着脱可能に連結される伸縮フレームと、該伸縮フレームを伸縮動させる操作部と、前輪の後方にフレームを介して設けられて前輪を自立させるスタンド基板部と、該スタンド基板部に設けられて、スタンド基板部上で車椅子の前輪の動きを拘束する前輪拘束部とからなり、
車椅子の前輪をスタンド基板部に拘束した状態で、車椅子に連結された伸縮フレームが伸長されて車椅子を後輪の接地面を支点として後傾させた状態で、前記スタンド基板部を中空位置に保持してなることを特徴とする組立式自走車椅子。 - スタンド基板部が車椅子の前輪の左右の側面を規制するチャンネル状のレール部と、前輪の前方の動きを拘束する拘束壁部と、前輪の後方の動きを拘束するストッパとからなって、
前記ストッパが、前記レール部内に突出した状態で前輪の後退を規制し、レール部から没入した状態で前輪の進退を可能にする伸縮制御部を有していることを特徴とする請求項1に記載の組立式自走車椅子。 - 伸縮フレームの伸縮端側フレームの先端に関節部を介して 着脱可能な一対の連結構成部の一方の連結構成部が設けられ、車椅子のフレームに前記一方の連結構成部と着脱可能に連結する他方の連結構成部が設けられており、または連結部材を介して両者を連結することを特徴とする請求項1または2に記載の組立式自走車椅子。
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