JP6706946B2 - コンロ - Google Patents
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Description
ちなみに、コンロとしては、天板側加熱部としてガスバーナを設け且つ加熱室側加熱部としてガスバーナを設けたガス燃焼式のコンロ、いわゆるガスコンロとして構成される場合と、天板側加熱部として誘導加熱式ヒータを設け且つ加熱室側加熱部として電熱ヒータを設けた電気式のコンロ、いわゆるIHコンロとして構成される場合とがある。
特許文献1においては、運転状態等を表示部に表示すると記載されているだけで、表示部に表示する具体内容については詳細な説明が省略されている。
そして、例えば、調理メニューとしての「あじの開き」は、プレートパンと波型プレートパンとのいずれにおいても加熱調理できるものであるから、使用する調理容器を選択しながら、適正な加熱状態で加熱調理を行えるようにすることが望まれる。
前記加熱部として、天板の上部に載置される被加熱物を加熱する天板側加熱部と、前記天板の下方に設けた加熱室に収納された被加熱物を加熱する加熱室側加熱部とが設けられたものであって、その特徴構成は、
前記加熱部に対して設定する複数の調理メニューの加熱調理を行う調理容器として、複数種の調理容器が選択可能に構成され、
前記表示部を制御する表示制御部が、
前記複数の調理メニューのうちの前記複数種の調理容器にて加熱調理を行うことができる調理メニューについては、前記複数種の調理容器を表示する形態で、前記調理メニューを前記表示画面に表示するように構成され、
前記加熱部の運転を制御する加熱制御部が、前記表示部に表示されている前記調理メニューが選択されると、当該調理メニューに応じて定めた加熱条件で加熱調理を実行し、かつ、前記複数種の調理容器にて加熱調理を行うことができる前記調理メニューが選択された場合には、前記加熱条件として、選択された前記複数種の調理容器に対応する状態で当該調理メニューに応じて定めた容器対応加熱条件で加熱調理を実行するように構成され、
前記複数の調理メニューが、複数の分類メニューに振り分ける形態に設定され、
前記表示制御部が、
前記複数の分類メニューの全てを並列させて表示しかつ当該複数の分類メニューのうちの選択された一つの分類メニューに割り当てられた前記複数の調理メニューを並列させて表示する形態で、前記複数の分類メニューと前記複数の調理メニューとを表示するように構成され、
前記表示制御部が、前記表示画面に表示した前記調理メニューが選択されたときに、選択された前記調理メニューが前記複数種の調理容器にて加熱調理を行うことができる前記調理メニューであると、前記複数種の調理容器を拡大表示する調理容器選択画面を表示するように構成されている点にある。
つまり、表示部の表示画面にて調理メニューを表示しながら、選択された調理メニューの加熱調理を行うことができるのである。
また、複数の分類メニューの全てを並列させて表示しかつ当該複数の分類メニューのうちの選択された一つの分類メニューに割り当てられた複数の調理メニューを並列させて表示する形態で、複数の分類メニューと複数の調理メニューとを表示するものであるから、調理メニューの選択が行い易い。
つまり、複数の調理メニューのうちの一つを選択するにあたり、先ず、複数の分類メニューのうちの一つを選択し、次に、選択された分類メニューに割り当てられた複数の調理メニューのうちの一つを選択する手順で、調理メニューを選択できるものであるから、単に並列表示されている複数の調理メニューのうちから一つの調理メニューを選択するようにするのに較べて、調理メニューの選択が行い易い。
要するに、本発明のコンロの特徴構成によれば、調理メニューの選択の容易化を図ることができる。
また、表示画面に表示した調理メニューが選択されたときに、選択された調理メニューが複数種の調理容器にて加熱調理を行うことができる前記調理メニューであると、複数種の調理容器を拡大表示する調理容器選択画面が表示されるから、その調理容器選択画面を見ながら、使用する種類の調理容器を選択することができる。
このように、複数種の調理容器を拡大表示する調理容器選択画面を見ながら、使用する種類の調理容器を選択することができるから、使用する調理容器を間違いなく適切に選択することができる。
要するに、本発明のコンロの特徴構成によれば、調理容器を拡大表示する調理容器選択画面を見ながら、調理容器の選択を良好に行うことができる。
前記複数の調理メニューのうちの前記複数種の調理容器のうちの一種の調理容器にて加熱調理を行うことができる調理メニューについては、当該一種の調理容器を表示する形態で、前記調理メニューを前記表示画面に表示するように構成されている点にある。
前記調理メニューを文字にて表し、かつ、前記調理容器を、前記調理メニューの側脇に図形として表すように構成されている点にある。
しかも、調理容器を、調理メニューの側脇に図形として表すことにより、調理容器を、図形にて小さな表示領域にて表示することができるため、表示画面が小さくても、調理メニューと調理容器とを適切に表示することができる。
前記加熱制御部が、前記加熱条件の変更指令に基づいて、変更された前記加熱条件に基づいて加熱調理を実行するように構成されている点にある。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
(ガスコンロの全体構成)
図1及び図2に示すように、コンロの一例としてのガスコンロGCが、コンロ本体Hの上面部に、コンロバーナ1として、標準火力バーナ1A、小火力バーナ1B及び大火力バーナ1Cを備え、且つ、コンロ本体Hの横幅方向中央部に、グリルG(図4参照)を備える形態に構成されている。
コンロバーナ1の中央部には、鍋等の被加熱物の存在及び被加熱物の底壁温度を検出するコンロバーナセンサ1Sが設けられている。
図4に示すように、グリルGには、上述したグリル庫6が設けられている。このグリル庫6は、前部及び後部が開口する筒状に形成され、グリル庫6の後方側には、グリルバーナ7の燃焼排ガスや被加熱物からでる水蒸気等の調理排気を排気する排気路Eを形成する排気筒6Aが上方側に延びる状態で連設され、その排気路Eにて調理排気を上述のグリル排気口4に導くように構成されている。
本実施形態においては、調理容器Kとして、被加熱部の載置面が平坦状に形成されたプレートパン9(図4参照)、被加熱部の載置面が波型に形成された波型プレートパン(図15参照)、及び、蓋装着式調理容器としてのキャセロール容器(図11参照)の3種類が存在するものとする。
そして、プレートパン9、波型プレートパン、及び、キャセロール容器が、調理容器支持枠Lに対して、付け替え自在に装着されることになる。
ちなみに、このような構成の下部バーナ7Sは、コンロバーナ1の構成と同様であり、コンロバーナ1を転用して構成されている。
尚、下部バーナ7Sの内部には、調理容器Kの温度を検出する温度検出センサとして、調理容器Kの底壁温度を検出する容器温度検出センサ11が装備されている。
図3に示すように、都市ガス供給管等のガス供給源に接続される元ガス供給路12に、電磁操作式の元ガス弁13が設けられ、元ガス供給路12からは、標準火力バーナ用分岐路14a、小火力バーナ用分岐路14b、大火力バーナ用分岐路14c及びグリルバーナ用分岐路15の4系統のガス流路が分岐されている。
また、下部バーナ用供給路17S及び上部バーナ用供給路17Uの夫々には、ステッピングモータの駆動によって燃料ガスの流量を調整して加熱量(火力)を調整するためのグリル用ガス量調整弁19が備えられている。
図1及び図2に示すように、コンロ本体Hの前側面におけるグリルGの右側の上方箇所には、標準火力バーナ1A、小火力バーナ1B及び大火力バーナ1Cの夫々に対して各別に点火及び消火や火力調節を指令するための3つのコンロ操作具20が設けられている。
コンロ操作具20は、押し操作されるごとに、点火指令と消火指令を交互に指令し、また、回転操作することにより、火力調節指令を指令するように構成されている。
コンロバーナ用設定操作部21の上面部には、標準火力バーナ1A、小火力バーナ1B及び大火力バーナ1Cの夫々に対する設定を行うコンロ用操作パネル21Pが設けられている(図5参照)。
尚、図5においては、標準火力バーナ1Aを左コンロ、小火力バーナ1Bを後コンロ、及び、大火力バーナ1Cを右コンロと夫々表記している。
グリル用設定操作部22の上面部には、調理メニューの選択や、その調理メニューを開始するための点火指令、火力調節指令、加熱時間調節指令等の種々の情報を指令するグリル用操作パネル22Pが設けられている(図6参照)。
尚、図6においては、グリルをマルチグリルと表記している。
図5に示すように、コンロ用操作パネル21Pには、標準火力バーナ1Aに対応する左コンロ操作部21L、小火力バーナ1Bに対応する後コンロ操作部21M、及び、大火力バーナ1Cに対応する右コンロ操作部21Rを備えている。
尚、あぶり高温炒めモード、湯沸しモード、温度キープモード、及び、タイマー運転モードの夫々は、周知であるので、本実施形態においては詳細な説明を省略する。
尚、図示は省略するが、温度キープモード、湯沸しモード、あぶり高温炒めモード及びタイマー運転モードについても、同様である。
図6に示すように、グリル用操作パネル22Pには、調理メニューの選択の開始を指令するメニュースイッチ31、選択スイッチ32、決定スイッチ33、及び、押し操作する毎にグリルバーナ7の点火を指令する点火指令状態と消火を指令する消火指令状態とに切り換わる点消火スイッチ34が備えられている。
グリルバーナ7に対して設定する複数の調理メニューが、複数の分類メニューに振り分ける形態に設定されている。また、調理メニューが使用する調理容器Kに応じて分類されている。
つまり、調理メニューが、複数の分類メニューに振り分ける形態に設定され、かつ、複数の調理メニューの夫々にて使用可能な調理容器Kが設定されている。
ちなみに、複数種の調理容器Kにて調理可能な調理メニューについては、使用する調理容器Kに応じた火力と加熱時間が設定されている。
また、1つの調理メニューを調理できる調理容器Kとして、本実施形態では、プレートパン9と波型プレートパンとが定められている。
そして、「トースト」「鶏もも焼き」「魚の切り身」「魚の姿焼き」の夫々は、プレートパン9と波型プレートパンとのいずれにおいても加熱調理を行うことができる調理メニューであるため、プレートパン9と波型プレートパンとが図形(模式図)を用いて表示されている。
ちなみに、「ホイル焼き」は、プレートパン9にて加熱調理できる調理メニューであるため、プレートパン9が図形(模式図)を用いて表示されている。
そして、「焼く」「あたためる」「ノンフライ」の夫々は、プレートパン9と波型プレートパンとのいずれにおいても加熱調理を行うことができる調理メニューであるため、プレートパン9と波型プレートパンとが図形(模式図)を用いて表示されている。
ちなみに、「煮る」「蒸す」「パン」の夫々は、キャセロール容器にて加熱調理できる調理メニューであるため、キャセロール容器が図形(模式図)を用いて表示されている。
そして、「あじの開き」「ハンバーグステーキ」の夫々は、プレートパン9と波型プレートパンとのいずれにおいても加熱調理を行うことができる調理メニューであるため、プレートパン9と波型プレートパンとが図形(模式図)を用いて表示されている。
ちなみに、「イタリアンカツレツ」「サクサクエビフライ」は、プレートパン9にて加熱調理できる調理メニューであるため、プレートパン9が図形(模式図)を用いて表示されている。
本実施形態においては、調理メニューのうちには、加熱時間並びに火力を変更調整することができる調理メニュー、加熱時間は調整することはできないものの、火力を変更調整することができる調理メニュー、火力を調整することはできないものの、加熱時間を変更調整できる調理メニューがある。
また、「トースト」「鶏もも焼き」「ホイル焼き」「魚の切り身」「魚の姿焼き」は、加熱時間は調整することはできないものの、火力を変更調整することができる調理メニューである。
さらに、「あじの開き」「イタリアンカツレツ」「サクサクエビフライ」「ハンバーグステーキ」「煮る」「蒸す」「パン」は、火力を調整することはできないものの、加熱時間を変更調整できる調理メニューである。
尚、プレートパン9を用いた場合の容器対応加熱条件と、波型プレートパンを用いた場合の容器加熱条件は、同じ条件に設定される場合もある。
図7に示すように、表示部Dの表示作動を制御する表示制御部BD、及び、加熱部Uの運転を制御する加熱制御部BUが設けられている。
尚、図7においては、加熱部Uとしてのグリルバーナ7及びグリル用ガス量調整弁19を示し、コンロバーナ1及びコンロ用ガス量調整弁18の記載を省略する。
加熱制御部BUは、マイクロコンピュータを備える形態に構成されて、コンロバーナ1及びグリルバーナ7に対する運転(燃焼)を制御するものであるが、コンロバーナ1に対する燃焼制御とグリルバーナ7に対する燃焼制御は同様であるから、以下の説明においては、グリルバーナ7に対する燃焼制御を説明して、コンロバーナ1に対する燃焼制御は省略する。
すなわち、後述の如く、表示部Dに表示されている調理メニューが選択され、かつ、調理容器Kを選択できるものについては調理容器Kが選択されたのち、点消火スイッチ34の操作により点火指令が指令されると、元ガス弁13、グリル用ガス量調整弁19を操作して、下部バーナ7S及び上部バーナ7Uに燃料ガスを供給する状態とし、加えて、下部バーナ7S及び上部バーナ7Uに対する点火プラグPを作動させかつ着火センサRにて着火を検出する点火処理を実行することになる。
表示制御部BDが、図9及び図10に示すように、コンロバーナ1に対する天板側表示領域A1とグリルバーナ7に対するグリル側表示領域A7とを、コンロバーナ1とグリルバーナ7との配置形態に対応する形態で、表示部Dの表示画面に区画形成するように構成されている。
本実施形態においては、上下方向を前後方向に置き換えて、表示部Dの表示画面の奥側に天板側表示領域A1を形成し、表示部Dの表示画面の手前側にグリル側表示領域A7を形成するように構成されている。
本実施形態においては、「分類メニュー選択画面」においては、図10〜図12に示すように、選択された分類メニューを、背景が黒の白抜き文字で表示し、他の分類メニューを、背景が白の黒色文字で表示するように構成されている。
つまり、プレートパン9と波型プレートパンを文字にて表示し、その横側脇に、プレートパン9と波型プレートパンとの図形(模式図)を拡大表示するように構成されている。
表示制御部BDが実行する制御作動について、図8に示すフローチャートに基づいて説明を加える。
先ず、開始指令があったか否か、つまり、メニュースイッチ31が操作されたか否かを判別し(#1)、開始指令があった場合には、図10〜図12に示す如く、「分類メニュー選択画面」を表示し(#2)、次に、「分類メニュー選択画面」の表示状態において、選択スイッチ32にて、分類メニューのいずれかを選択して、決定スイッチ33を操作すると、分類メニューの選択が完了したと判別する(#3)。
次に、「火力調節画面」の表示状態において、選択スイッチ32を操作することなく、決定スイッチ33を操作する、あるいは、選択スイッチ32にて、火力を変更して、決定スイッチ33を操作すると、火力調節が完了したと判別する(#11)。
次に、「加熱時間調節画面」の表示状態において、選択スイッチ32を操作することなく、決定スイッチ33を操作する、あるいは、選択スイッチ32にて、加熱時間を変更して、決定スイッチ33を操作すると、加熱時間の調節が完了したと判別する(#14)。
この「点火誘導画面」においては、点消火スイッチ34の操作を促す、「点火キー押してください」の文字が表示される。
次に、第2実施形態を説明するが、この第2実施形態は、表示部Dの表示形態の別実施形態を示すものであって、その他の構成は第1実施形態と同様であるので、第1実施形態と異なる部分についてのみ説明して、第1実施形態と同様な構成については、第1実施形態と同じ符号を付して、詳細な説明を省略する。
そして、使用者の好みに応じて、縦並び表示状態と横並び表示状態とを選択することにより、使い勝手の向上を図るようにしてもよい。
次に、別実施形態を列記する。
(1)上記第1及び第2実施形態では、調理容器Kとして、プレートパン9、波型プレートパン、及び、キャセロール容器を例示したが、調理容器Kとしては、その他の各種のものを使用できる。
3 天板
6 グリル庫
7 グリル側加熱部
BD 表示制御部
BU 加熱制御部
D 表示部
K 調理容器
U 加熱部
Claims (5)
- 被加熱物を加熱する加熱部と、前記加熱部の運転に関する情報を表示画面に表示する表示部とが設けられ、
前記加熱部として、天板の上部に載置される被加熱物を加熱する天板側加熱部と、前記天板の下方に設けた加熱室に収納された被加熱物を加熱する加熱室側加熱部とが設けられたコンロであって、
前記加熱部に対して設定する複数の調理メニューの加熱調理を行う調理容器として、複数種の調理容器が選択可能に構成され、
前記表示部を制御する表示制御部が、
前記複数の調理メニューのうちの前記複数種の調理容器にて加熱調理を行うことができる調理メニューについては、前記複数種の調理容器を表示する形態で、前記調理メニューを前記表示画面に表示するように構成され、
前記加熱部の運転を制御する加熱制御部が、前記表示部に表示されている前記調理メニューが選択されると、当該調理メニューに応じて定めた加熱条件で加熱調理を実行し、かつ、前記複数種の調理容器にて加熱調理を行うことができる前記調理メニューが選択された場合には、前記加熱条件として、選択された前記複数種の調理容器に対応する状態で当該調理メニューに応じて定めた容器対応加熱条件で加熱調理を実行するように構成され、
前記複数の調理メニューが、複数の分類メニューに振り分ける形態に設定され、
前記表示制御部が、
前記複数の分類メニューの全てを並列させて表示しかつ当該複数の分類メニューのうちの選択された一つの分類メニューに割り当てられた前記複数の調理メニューを並列させて表示する形態で、前記複数の分類メニューと前記複数の調理メニューとを表示するように構成され、
前記表示制御部が、前記表示画面に表示した前記調理メニューが選択されたときに、選択された前記調理メニューが前記複数種の調理容器にて加熱調理を行うことができる前記調理メニューであると、前記複数種の調理容器を拡大表示する調理容器選択画面を表示するように構成されているコンロ。 - 前記表示制御部が、
前記複数の調理メニューのうちの前記複数種の調理容器のうちの一種の調理容器にて加熱調理を行うことができる調理メニューについては、当該一種の調理容器を表示する形態で、前記調理メニューを前記表示画面に表示するように構成されている請求項1記載のコンロ。 - 前記表示制御部が、
前記調理メニューを文字にて表し、かつ、前記調理容器を、前記調理メニューの側脇に図形として表すように構成されている請求項1又は2記載のコンロ。 - 前記加熱条件が、加熱の強さと加熱時間とを設定するものである請求項1〜3のいずれか1項に記載のコンロ。
- 前記表示制御部が、前記加熱条件を表示するように構成され、
前記加熱制御部が、前記加熱条件の変更指令に基づいて、変更された前記加熱条件に基づいて加熱調理を実行するように構成されている請求項1〜4のいずれか1項に記載のコンロ。
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