JP6691320B2 - 変倍光学系及び光学機器 - Google Patents
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|ff1/ff2| < 0.800
0.010 < |FZ2T/FZ1T| < 1.000
0.699 ≦ |FZ2W/FZ2T| < 0.950
但し、
ff1:第1合焦群の焦点距離
ff2:第2合焦群の焦点距離
FZ1T:望遠端状態且つ無限遠合焦状態において第1合焦群が光軸方向に1[mm]移動した際の軸上合焦位置の変動量[mm]
FZ2W:広角端状態且つ無限遠合焦状態において第2合焦群が光軸方向に1[mm]移動した際の軸上合焦位置の変動量[mm]
FZ2T:望遠端状態且つ無限遠合焦状態において第2合焦群が光軸方向に1[mm]移動した際の軸上合焦位置の変動量[mm]
|ff1/ff2| < 1.000
0.010 < |FZ2T/FZ1T| < 1.000
0.764 ≦ |FZ2W/FZ2T| < 0.950
但し、
ff1:第1合焦群の焦点距離
ff2:第2合焦群の焦点距離
FZ1T:望遠端状態且つ無限遠合焦状態において第1合焦群が光軸方向に1[mm]移動した際の軸上合焦位置の変動量[mm]
FZ2W:広角端状態且つ無限遠合焦状態において第2合焦群が光軸方向に1[mm]移動した際の軸上合焦位置の変動量[mm]
FZ2T:望遠端状態且つ無限遠合焦状態において第2合焦群が光軸方向に1[mm]移動した際の軸上合焦位置の変動量[mm]
本発明の第三の態様に係る変倍光学系は、複数のレンズ群を有し、変倍時にレンズ群の間隔が変化する変倍光学系であって、開口絞りと、開口絞りより物体側に配置され、合焦時に光軸方向に移動する少なくとも1つの物体側合焦群と、開口絞りより像側に配置され、合焦時に光軸方向に移動する少なくとも1つの像側合焦群と、を有し、合焦時に、物体側合焦群と像側合焦群との移動軌跡は異なり、物体側合焦群の1つ及び像側合焦群の1つのうち、一方を第1合焦群とし、他方を第2合焦群としたとき、次式の条件を満足し、
|ff1/ff2| < 0.700
0.010 < |FZ2T/FZ1T| < 1.000
0.050 < |FZ2W/FZ2T| < 0.950
但し、
ff1:第1合焦群の焦点距離
ff2:第2合焦群の焦点距離
FZ1T:望遠端状態且つ無限遠合焦状態において第1合焦群が光軸方向に1[mm]移動した際の軸上合焦位置の変動量[mm]
FZ2W:広角端状態且つ無限遠合焦状態において第2合焦群が光軸方向に1[mm]移動した際の軸上合焦位置の変動量[mm]
FZ2T:望遠端状態且つ無限遠合焦状態において第2合焦群が光軸方向に1[mm]移動した際の軸上合焦位置の変動量[mm]
第1合焦群は、次式の条件を満足するレンズを有することを特徴とする。
νd1 > 45.0
但し、
νd1:第1合焦群に含まれるレンズの媒質のd線に対するアッベ数
本発明の第四の態様に係る変倍光学系は、複数のレンズ群を有し、変倍時にレンズ群の間隔が変化する変倍光学系であって、開口絞りと、開口絞りより物体側に配置され、合焦時に光軸方向に移動する少なくとも1つの物体側合焦群と、開口絞りより像側に配置され、合焦時に光軸方向に移動する少なくとも1つの像側合焦群と、を有し、合焦時に、物体側合焦群と像側合焦群との移動軌跡は異なり、物体側合焦群は1つであって、1つの負レンズからなり、物体側合焦群の物体側に対向する位置には負の屈折力を有する負レンズ群を有し、物体側合焦群の像側に対向する位置には正の屈折力を有する正レンズ群を有し、物体側合焦群の1つ及び像側合焦群の1つのうち、一方を第1合焦群とし、他方を第2合焦群としたとき、次式の条件を満足することを特徴とする。
|ff1/ff2| < 0.700
0.010 < |FZ2T/FZ1T| < 1.000
0.050 < |FZ2W/FZ2T| < 0.950
但し、
ff1:第1合焦群の焦点距離
ff2:第2合焦群の焦点距離
FZ1T:望遠端状態且つ無限遠合焦状態において第1合焦群が光軸方向に1[mm]移動した際の軸上合焦位置の変動量[mm]
FZ2W:広角端状態且つ無限遠合焦状態において第2合焦群が光軸方向に1[mm]移動した際の軸上合焦位置の変動量[mm]
FZ2T:望遠端状態且つ無限遠合焦状態において第2合焦群が光軸方向に1[mm]移動した際の軸上合焦位置の変動量[mm]
本発明の第五の態様に係る変倍光学系は、複数のレンズ群を有し、変倍時にレンズ群の間隔が変化する変倍光学系であって、開口絞りと、開口絞りより物体側に配置され、合焦時に光軸方向に移動する少なくとも1つの物体側合焦群と、開口絞りより像側に配置され、合焦時に光軸方向に移動する少なくとも1つの像側合焦群と、を有し、合焦時に、物体側合焦群と像側合焦群との移動軌跡は異なり、物体側合焦群の1つ及び像側合焦群の1つのうち、一方を第1合焦群とし、他方を第2合焦群としたとき、次式の条件を満足することを特徴とする。
|ff1/ff2| < 1.000
0.010 < |FZ2T/FZ1T| < 1.000
0.050 < |FZ2W/FZ2T| < 0.950
ff1 > 0
但し、
ff1:第1合焦群の焦点距離
ff2:第2合焦群の焦点距離
FZ1T:望遠端状態且つ無限遠合焦状態において第1合焦群が光軸方向に1[mm]移動した際の軸上合焦位置の変動量[mm]
FZ2W:広角端状態且つ無限遠合焦状態において第2合焦群が光軸方向に1[mm]移動した際の軸上合焦位置の変動量[mm]
FZ2T:望遠端状態且つ無限遠合焦状態において第2合焦群が光軸方向に1[mm]移動した際の軸上合焦位置の変動量[mm]
|ff1/ff2| < 0.800
0.699 ≦ |FZ2W/FZ2T| < 0.950
但し、
ff1:第1合焦群の焦点距離
ff2:第2合焦群の焦点距離
FZ2W:広角端状態且つ無限遠合焦状態において第2合焦群が光軸方向に1[mm]移動した際の軸上合焦位置の変動量[mm]
FZ2T:望遠端状態且つ無限遠合焦状態において第2合焦群が光軸方向に1[mm]移動した際の軸上合焦位置の変動量[mm]
本発明の第七の態様に係る変倍光学系は、複数のレンズ群を有し、変倍時にレンズ群の間隔が変化する変倍光学系であって、開口絞りと、開口絞りより物体側に配置され、合焦時に光軸方向に移動する少なくとも1つの物体側合焦群と、開口絞りより像側に配置され、合焦時に光軸方向に移動する少なくとも1つの像側合焦群と、を有し、合焦時に、物体側合焦群と像側合焦群との移動軌跡は異なり、物体側合焦群より物体側に、正の屈折力を有する正レンズ群及び負の屈折力を有する負レンズ群を少なくとも1つずつを有し、変倍時に、正レンズ群と負レンズ群との間隔、及び、負レンズ群と物体側合焦群との間隔が変化し、像側合焦群の1つを第1合焦群とし、物体側合焦群の1つを第2合焦群としたとき、次式の条件を満足し、
|ff1/ff2| < 1.000
但し、
ff1:第1合焦群の焦点距離
ff2:第2合焦群の焦点距離
第1合焦群は、次式の条件を満足するレンズを有することを特徴とする。
νd1 > 45.0
但し、
νd1:第1合焦群に含まれるレンズの媒質のd線に対するアッベ数
本発明の第八の態様に係る変倍光学系は、複数のレンズ群を有し、変倍時にレンズ群の間隔が変化する変倍光学系であって、開口絞りと、開口絞りより物体側に配置され、合焦時に光軸方向に移動する少なくとも1つの物体側合焦群と、開口絞りより像側に配置され、合焦時に光軸方向に移動する少なくとも1つの像側合焦群と、を有し、合焦時に、物体側合焦群と像側合焦群との移動軌跡は異なり、物体側合焦群より物体側に、正の屈折力を有する正レンズ群及び負の屈折力を有する負レンズ群を少なくとも1つずつを有し、変倍時に、正レンズ群と負レンズ群との間隔、及び、負レンズ群と物体側合焦群との間隔が変化し、物体側合焦群は1つであって、1つの負レンズからなり、物体側合焦群の物体側に対向する位置には負の屈折力を有する負レンズ群を有し、物体側合焦群の像側に対向する位置には正の屈折力を有する正レンズ群を有し、像側合焦群の1つを第1合焦群とし、物体側合焦群の1つを第2合焦群としたとき、次式の条件を満足することを特徴とする。
|ff1/ff2| < 1.000
但し、
ff1:第1合焦群の焦点距離
ff2:第2合焦群の焦点距離
本発明の第九の態様に係る変倍光学系は、複数のレンズ群を有し、変倍時にレンズ群の間隔が変化する変倍光学系であって、開口絞りと、開口絞りより物体側に配置され、合焦時に光軸方向に移動する少なくとも1つの物体側合焦群と、開口絞りより像側に配置され、合焦時に光軸方向に移動する少なくとも1つの像側合焦群と、を有し、合焦時に、物体側合焦群と像側合焦群との移動軌跡は異なり、物体側合焦群より物体側に、正の屈折力を有する正レンズ群及び負の屈折力を有する負レンズ群を少なくとも1つずつを有し、変倍時に、正レンズ群と負レンズ群との間隔、及び、負レンズ群と物体側合焦群との間隔が変化し、像側合焦群の1つを第1合焦群とし、物体側合焦群の1つを第2合焦群としたとき、次式の条件を満足することを特徴とする。
|ff1/ff2| < 1.000
ff1 > 0
但し、
ff1:第1合焦群の焦点距離
ff2:第2合焦群の焦点距離
但し、
ff1:第1合焦群Gf1の焦点距離
ff2:第2合焦群Gf2の焦点距離
但し、
FZ1T:望遠端状態且つ無限遠合焦状態において第1合焦群Gf1が光軸方向に1[mm]移動した際の軸上合焦位置の変動量[mm]
FZ2T:望遠端状態且つ無限遠合焦状態において第2合焦群Gf2が光軸方向に1[mm]移動した際の軸上合焦位置の変動量[mm]
但し、
FZ2W:広角端状態且つ無限遠合焦状態において第2合焦群Gf2が光軸方向に1[mm]移動した際の軸上合焦位置の変動量[mm]
FZ2T:望遠端状態且つ無限遠合焦状態において第2合焦群Gf2が光軸方向に1[mm]移動した際の軸上合焦位置の変動量[mm]
但し、
ff1:第1合焦群Gf1の焦点距離
但し、
ff2:第2合焦群Gf2の焦点距離
但し、
FZ2W:広角端状態且つ無限遠合焦状態において第2合焦群Gf2が光軸方向に1[mm]移動した際の軸上合焦位置の変動量[mm]
FZ2T:望遠端状態且つ無限遠合焦状態において第2合焦群Gf2が光軸方向に1[mm]移動した際の軸上合焦位置の変動量[mm]
但し、
FZ1W:広角端状態且つ無限遠合焦状態において第1合焦群Gf1が光軸方向に1[mm]移動した際の軸上合焦位置の変動量[mm]
FZ1T:望遠端状態且つ無限遠合焦状態において第1合焦群Gf1が光軸方向に1[mm]移動した際の軸上合焦位置の変動量[mm]
但し、
νd1:第1合焦群Gf1に含まれるレンズの媒質のd線に対するアッベ数
+A4×y4+A6×y6+A8×y8+A10×y10 (a)
図1は、第1実施例に係る変倍光学系ZL1の構成を示す図である。この図1に示す変倍光学系ZL1は、物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、負の屈折力を有する第3レンズ群G3と、正の屈折力を有する第4レンズ群G4と、負の屈折力を有する第5レンズ群G5と、正の屈折力を有する第6レンズ群G6と、から構成されている。
図4は、第2実施例に係る変倍光学系ZL2の構成を示す図である。この図4に示す変倍光学系ZL2は、物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、負の屈折力を有する第3レンズ群G3と、正の屈折力を有する第4レンズ群G4と、負の屈折力を有する第5レンズ群G5と、正の屈折力を有する第6レンズ群G6と、から構成されている。
図7は、第3実施例に係る変倍光学系ZL3の構成を示す図である。この図7に示す変倍光学系ZL3は、物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、負の屈折力を有する第4レンズ群G4と、正の屈折力を有する第5レンズ群G5と、から構成されている。
図10は、第4実施例に係る変倍光学系ZL4の構成を示す図である。この図10に示す変倍光学系ZL4は、物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、負の屈折力を有する第4レンズ群G4と、正の屈折力を有する第5レンズ群G5と、から構成されている。
図13は、第5実施例に係る変倍光学系ZL5の構成を示す図である。この図13に示す変倍光学系ZL5は、物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、負の屈折力を有する第3レンズ群G3と、正の屈折力を有する第4レンズ群G4と、正の屈折力を有する第5レンズ群G5と、負の屈折力を有する第6レンズ群G6と、負の屈折力を有する第7レンズ群G7と、から構成されている。
GfF 物体側合焦群 S 開口絞り GfR 像側合焦群
Gf1 第1合焦群 Gf2 第2合焦群
Claims (20)
- 複数のレンズ群を有し、変倍時に前記レンズ群の間隔が変化する変倍光学系であって、
開口絞りと、
前記開口絞りより物体側に配置され、合焦時に光軸方向に移動する少なくとも1つの物体側合焦群と、
前記開口絞りより像側に配置され、合焦時に光軸方向に移動する少なくとも1つの像側合焦群と、を有し、
合焦時に、前記物体側合焦群と前記像側合焦群との移動軌跡は異なり、
前記物体側合焦群の1つ及び前記像側合焦群の1つのうち、一方を第1合焦群とし、他方を第2合焦群としたとき、次式の条件を満足することを特徴とする変倍光学系。
|ff1/ff2| < 0.800
0.010 < |FZ2T/FZ1T| < 1.000
0.699 ≦ |FZ2W/FZ2T| < 0.950
但し、
ff1:前記第1合焦群の焦点距離
ff2:前記第2合焦群の焦点距離
FZ1T:望遠端状態且つ無限遠合焦状態において前記第1合焦群が光軸方向に1[mm]移動した際の軸上合焦位置の変動量[mm]
FZ2W:広角端状態且つ無限遠合焦状態において前記第2合焦群が光軸方向に1[mm]移動した際の軸上合焦位置の変動量[mm]
FZ2T:望遠端状態且つ無限遠合焦状態において前記第2合焦群が光軸方向に1[mm]移動した際の軸上合焦位置の変動量[mm] - 複数のレンズ群を有し、変倍時に前記レンズ群の間隔が変化する変倍光学系であって、
開口絞りと、
前記開口絞りより物体側に配置され、合焦時に光軸方向に移動する少なくとも1つの物体側合焦群と、
前記開口絞りより像側に配置され、合焦時に光軸方向に移動する少なくとも1つの像側合焦群と、を有し、
合焦時に、前記物体側合焦群と前記像側合焦群との移動軌跡は異なり、
前記物体側合焦群の1つ及び前記像側合焦群の1つのうち、一方を第1合焦群とし、他方を第2合焦群としたとき、次式の条件を満足することを特徴とする変倍光学系。
|ff1/ff2| < 1.000
0.010 < |FZ2T/FZ1T| < 1.000
0.764 ≦ |FZ2W/FZ2T| < 0.950
但し、
ff1:前記第1合焦群の焦点距離
ff2:前記第2合焦群の焦点距離
FZ1T:望遠端状態且つ無限遠合焦状態において前記第1合焦群が光軸方向に1[mm]移動した際の軸上合焦位置の変動量[mm]
FZ2W:広角端状態且つ無限遠合焦状態において前記第2合焦群が光軸方向に1[mm]移動した際の軸上合焦位置の変動量[mm]
FZ2T:望遠端状態且つ無限遠合焦状態において前記第2合焦群が光軸方向に1[mm]移動した際の軸上合焦位置の変動量[mm] - 複数のレンズ群を有し、変倍時に前記レンズ群の間隔が変化する変倍光学系であって、
開口絞りと、
前記開口絞りより物体側に配置され、合焦時に光軸方向に移動する少なくとも1つの物体側合焦群と、
前記開口絞りより像側に配置され、合焦時に光軸方向に移動する少なくとも1つの像側合焦群と、を有し、
合焦時に、前記物体側合焦群と前記像側合焦群との移動軌跡は異なり、
前記物体側合焦群の1つ及び前記像側合焦群の1つのうち、一方を第1合焦群とし、他方を第2合焦群としたとき、次式の条件を満足し、
|ff1/ff2| < 0.700
0.010 < |FZ2T/FZ1T| < 1.000
0.050 < |FZ2W/FZ2T| < 0.950
但し、
ff1:前記第1合焦群の焦点距離
ff2:前記第2合焦群の焦点距離
FZ1T:望遠端状態且つ無限遠合焦状態において前記第1合焦群が光軸方向に1[mm]移動した際の軸上合焦位置の変動量[mm]
FZ2W:広角端状態且つ無限遠合焦状態において前記第2合焦群が光軸方向に1[mm]移動した際の軸上合焦位置の変動量[mm]
FZ2T:望遠端状態且つ無限遠合焦状態において前記第2合焦群が光軸方向に1[mm]移動した際の軸上合焦位置の変動量[mm]
前記第1合焦群は、次式の条件を満足するレンズを有することを特徴とする変倍光学系。
νd1 > 45.0
但し、
νd1:前記第1合焦群に含まれる前記レンズの媒質のd線に対するアッベ数 - 複数のレンズ群を有し、変倍時に前記レンズ群の間隔が変化する変倍光学系であって、
開口絞りと、
前記開口絞りより物体側に配置され、合焦時に光軸方向に移動する少なくとも1つの物体側合焦群と、
前記開口絞りより像側に配置され、合焦時に光軸方向に移動する少なくとも1つの像側合焦群と、を有し、
合焦時に、前記物体側合焦群と前記像側合焦群との移動軌跡は異なり、
前記物体側合焦群は1つであって、1つの負レンズからなり、
前記物体側合焦群の物体側に対向する位置には負の屈折力を有する負レンズ群を有し、
前記物体側合焦群の像側に対向する位置には正の屈折力を有する正レンズ群を有し、
前記物体側合焦群の1つ及び前記像側合焦群の1つのうち、一方を第1合焦群とし、他方を第2合焦群としたとき、次式の条件を満足することを特徴とする変倍光学系。
|ff1/ff2| < 0.700
0.010 < |FZ2T/FZ1T| < 1.000
0.050 < |FZ2W/FZ2T| < 0.950
但し、
ff1:前記第1合焦群の焦点距離
ff2:前記第2合焦群の焦点距離
FZ1T:望遠端状態且つ無限遠合焦状態において前記第1合焦群が光軸方向に1[mm]移動した際の軸上合焦位置の変動量[mm]
FZ2W:広角端状態且つ無限遠合焦状態において前記第2合焦群が光軸方向に1[mm]移動した際の軸上合焦位置の変動量[mm]
FZ2T:望遠端状態且つ無限遠合焦状態において前記第2合焦群が光軸方向に1[mm]移動した際の軸上合焦位置の変動量[mm] - 複数のレンズ群を有し、変倍時に前記レンズ群の間隔が変化する変倍光学系であって、
開口絞りと、
前記開口絞りより物体側に配置され、合焦時に光軸方向に移動する少なくとも1つの物体側合焦群と、
前記開口絞りより像側に配置され、合焦時に光軸方向に移動する少なくとも1つの像側合焦群と、を有し、
合焦時に、前記物体側合焦群と前記像側合焦群との移動軌跡は異なり、
前記物体側合焦群の1つ及び前記像側合焦群の1つのうち、一方を第1合焦群とし、他方を第2合焦群としたとき、次式の条件を満足することを特徴とする変倍光学系。
|ff1/ff2| < 1.000
0.010 < |FZ2T/FZ1T| < 1.000
0.050 < |FZ2W/FZ2T| < 0.950
ff1 > 0
但し、
ff1:前記第1合焦群の焦点距離
ff2:前記第2合焦群の焦点距離
FZ1T:望遠端状態且つ無限遠合焦状態において前記第1合焦群が光軸方向に1[mm]移動した際の軸上合焦位置の変動量[mm]
FZ2W:広角端状態且つ無限遠合焦状態において前記第2合焦群が光軸方向に1[mm]移動した際の軸上合焦位置の変動量[mm]
FZ2T:望遠端状態且つ無限遠合焦状態において前記第2合焦群が光軸方向に1[mm]移動した際の軸上合焦位置の変動量[mm] - 複数のレンズ群を有し、変倍時に前記レンズ群の間隔が変化する変倍光学系であって、
開口絞りと、
前記開口絞りより物体側に配置され、合焦時に光軸方向に移動する少なくとも1つの物体側合焦群と、
前記開口絞りより像側に配置され、合焦時に光軸方向に移動する少なくとも1つの像側合焦群と、を有し、
合焦時に、前記物体側合焦群と前記像側合焦群との移動軌跡は異なり、
前記像側合焦群の1つを第1合焦群とし、前記物体側合焦群の1つを第2合焦群としたとき、次式の条件を満足することを特徴とする変倍光学系。
|ff1/ff2| < 0.800
0.699 ≦ |FZ2W/FZ2T| < 0.950
但し、
ff1:前記第1合焦群の焦点距離
ff2:前記第2合焦群の焦点距離
FZ2W:広角端状態且つ無限遠合焦状態において前記第2合焦群が光軸方向に1[mm]移動した際の軸上合焦位置の変動量[mm]
FZ2T:望遠端状態且つ無限遠合焦状態において前記第2合焦群が光軸方向に1[mm]移動した際の軸上合焦位置の変動量[mm] - 複数のレンズ群を有し、変倍時に前記レンズ群の間隔が変化する変倍光学系であって、
開口絞りと、
前記開口絞りより物体側に配置され、合焦時に光軸方向に移動する少なくとも1つの物体側合焦群と、
前記開口絞りより像側に配置され、合焦時に光軸方向に移動する少なくとも1つの像側合焦群と、を有し、
合焦時に、前記物体側合焦群と前記像側合焦群との移動軌跡は異なり、
前記物体側合焦群より物体側に、正の屈折力を有する正レンズ群及び負の屈折力を有する負レンズ群を少なくとも1つずつを有し、
変倍時に、前記正レンズ群と前記負レンズ群との間隔、及び、前記負レンズ群と前記物体側合焦群との間隔が変化し、
前記像側合焦群の1つを第1合焦群とし、前記物体側合焦群の1つを第2合焦群としたとき、次式の条件を満足し、
|ff1/ff2| < 1.000
但し、
ff1:前記第1合焦群の焦点距離
ff2:前記第2合焦群の焦点距離
前記第1合焦群は、次式の条件を満足するレンズを有することを特徴とする変倍光学系。
νd1 > 45.0
但し、
νd1:前記第1合焦群に含まれる前記レンズの媒質のd線に対するアッベ数 - 複数のレンズ群を有し、変倍時に前記レンズ群の間隔が変化する変倍光学系であって、
開口絞りと、
前記開口絞りより物体側に配置され、合焦時に光軸方向に移動する少なくとも1つの物体側合焦群と、
前記開口絞りより像側に配置され、合焦時に光軸方向に移動する少なくとも1つの像側合焦群と、を有し、
合焦時に、前記物体側合焦群と前記像側合焦群との移動軌跡は異なり、
前記物体側合焦群より物体側に、正の屈折力を有する正レンズ群及び負の屈折力を有する負レンズ群を少なくとも1つずつを有し、
変倍時に、前記正レンズ群と前記負レンズ群との間隔、及び、前記負レンズ群と前記物体側合焦群との間隔が変化し、
前記物体側合焦群は1つであって、1つの負レンズからなり、
前記物体側合焦群の物体側に対向する位置には負の屈折力を有する負レンズ群を有し、
前記物体側合焦群の像側に対向する位置には正の屈折力を有する正レンズ群を有し、
前記像側合焦群の1つを第1合焦群とし、前記物体側合焦群の1つを第2合焦群としたとき、次式の条件を満足することを特徴とする変倍光学系。
|ff1/ff2| < 1.000
但し、
ff1:前記第1合焦群の焦点距離
ff2:前記第2合焦群の焦点距離 - 複数のレンズ群を有し、変倍時に前記レンズ群の間隔が変化する変倍光学系であって、
開口絞りと、
前記開口絞りより物体側に配置され、合焦時に光軸方向に移動する少なくとも1つの物体側合焦群と、
前記開口絞りより像側に配置され、合焦時に光軸方向に移動する少なくとも1つの像側合焦群と、を有し、
合焦時に、前記物体側合焦群と前記像側合焦群との移動軌跡は異なり、
前記物体側合焦群より物体側に、正の屈折力を有する正レンズ群及び負の屈折力を有する負レンズ群を少なくとも1つずつを有し、
変倍時に、前記正レンズ群と前記負レンズ群との間隔、及び、前記負レンズ群と前記物体側合焦群との間隔が変化し、
前記像側合焦群の1つを第1合焦群とし、前記物体側合焦群の1つを第2合焦群としたとき、次式の条件を満足することを特徴とする変倍光学系。
|ff1/ff2| < 1.000
ff1 > 0
但し、
ff1:前記第1合焦群の焦点距離
ff2:前記第2合焦群の焦点距離 - 前記物体側合焦群より物体側に、正の屈折力を有する正レンズ群及び負の屈折力を有する負レンズ群を少なくとも1つずつを有し、
変倍時に、前記正レンズ群と前記負レンズ群との間隔、及び、前記負レンズ群と前記物体側合焦群との間隔が変化することを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の変倍光学系。 - 前記第1合焦群は、次式の条件を満足するレンズを有することを特徴とする請求項1、2、4、5、6、8、9のいずれか一項に記載の変倍光学系。
νd1 > 45.0
但し、
νd1:前記第1合焦群に含まれる前記レンズの媒質のd線に対するアッベ数 - 前記物体側合焦群は1つであって、1つの負レンズからなり、
前記物体側合焦群の物体側に対向する位置には負の屈折力を有する負レンズ群を有し、
前記物体側合焦群の像側に対向する位置には正の屈折力を有する正レンズ群を有することを特徴とする請求項1、2、3、5、6、7、9のいずれか一項に記載の変倍光学系。 - 次式の条件を満足する請求項1、2、3、4、6のいずれか一項に記載の変倍光学系。
ff1 > 0
但し、
ff1:前記第1合焦群の焦点距離 - 次式の条件を満足することを特徴とする請求項1〜13のいずれか一項に記載の変倍光学系。
0.010 < |FZ1W/FZ1T| < 1.500
但し、
FZ1W:広角端状態且つ無限遠合焦状態において前記第1合焦群が光軸方向に1[mm]移動した際の軸上合焦位置の変動量[mm]
FZ1T:望遠端状態且つ無限遠合焦状態において前記第1合焦群が光軸方向に1[mm]移動した際の軸上合焦位置の変動量[mm] - 前記物体側合焦群より物体側に、少なくとも1つの物体側レンズ群を有し、
変倍時に、前記物体側レンズ群と前記物体側合焦群との間隔が変化することを特徴とする請求項1〜14のいずれか一項に記載の変倍光学系。 - 前記物体側合焦群より物体側に、負の屈折力を有する負レンズ群を少なくとも1つを有し、
変倍時に、前記負レンズ群と前記物体側合焦群との間隔が変化することを特徴とする請求項1〜15のいずれか一項に記載の変倍光学系。 - 前記物体側合焦群の1つは、物体側に凹面を向けた負レンズからなることを特徴とする請求項1〜16のいずれか一項に記載の変倍光学系。
- 前記物体側合焦群及び前記像側合焦群はそれぞれ1つであることを特徴とする請求項1〜17のいずれか一項に記載の変倍光学系。
- 変倍時に、前記第2合焦群と前記第2合焦群の物体側に対向する位置に配置されるレンズ群との間隔が変化し、前記第2合焦群と前記第2合焦群の像側に対向する位置に配置されるレンズ群との間隔が変化することを特徴とする請求項1〜18のいずれか一項に記載の変倍光学系。
- 次式の条件を満足する請求項1〜19のいずれか一項に記載の変倍光学系。
ff2 < 0
但し、
ff2:前記第2合焦群の焦点距離
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