JP6674422B2 - レーザ溶接装置、及び、部材の製造方法 - Google Patents
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Description
このような構成によれば、どのような方向にレーザ溶接が行われた場合であっても、ビームが照射される各領域では、副領域に向けた強度の低いビームの照射後に、主領域に向けた強度の高いビームが照射される。このため、どのような方向にレーザ溶接を行う場合であってもスパッタの発生を抑制でき、レーザ溶接を行う方向に制限が課されなくなる。したがって、より好適にレーザ溶接を行うことができる。
このような構成によれば、スパッタの発生をより一層抑制することができる。
このような構成によれば、レーザ溶接を行う複数の部材の溶着強度が向上する。
このような構成によれば、レーザ溶接の際、適度な溶接強度を得つつ、スパッタの発生を抑制できる。
本実施形態のレーザ溶接装置は、複数の部材をレーザ溶接により溶着させるため、複数の部材のうちの少なくとも一部における溶接面にビームを照射する。なお、複数の部材とは、例えば、鉄、又は、鉄を含む合金からなる部材であっても良いし、鉄以外の金属からなる部材であっても良いし、金属以外の材料からなる部材であっても良い。また、溶接面は、1の部材の外面に設けられていても良いし、複数の部材の各々の外面に跨って設けられていても良い。また、レーザ溶接装置は、一例として、ファイバーレーザとして構成されていても良いし、レーザ溶接装置は、例えば、固体レーザ又は気体レーザ等といった、様々な種類のレーザとして構成されていても良い。
レーザ発振器30は、レーザ媒体を励起させると共に、励起したレーザ媒体が発した光を増幅させることで、ビーム1aを生成する。なお、レーザ溶接装置1がファイバーレーザとして構成されている場合には、希土類が添加されたファイバーがレーザ媒体として用いられても良い。
加工ヘッド10は、レーザ溶接を行うため、母材である複数の部材100にビーム1aを照射する。加工ヘッド10は、コリメーション部11と、モード設定部12と、フォーカスレンズ13と、位置補正部14とを有する。なお、加工ヘッド10は、位置補正部14を有さなくても良い。
モード設定部12は、例えば、レンズ、及び/又は、DOE(Diffractive Optical Element)等といった光の進路を変更する変更部材により、ビーム1aのモードを設定する部位である。なお、モードとは、ビーム1aの照射領域におけるビーム1aの強度の分布のパターンである。また、ビーム1aの強度とは、例えば、ビーム1aのエネルギー密度のことであっても良い。具体的には、コリメーション部11により向きが調整されたビーム1aがモード設定部12に設けられたレンズ等を通過することで、ビーム1aのモードが設定される。なお、一例として、モード設定部12に設けられた変更部材を変更することで、モードが切り替えられる。
[モードについて]
上述したように、レーザ溶接装置1は、複数のモードでビームを照射可能となっている。モードは、例えば、母材の寸法、母材を構成する材料の特性、又は、レーザ溶接の際のビームの照射領域の移動速度等に応じて、適宜設定されても良い。そして、これらのモードのうちの少なくとも一部では、母材である複数の部材100の溶接面における主領域と副領域とにビームが照射される。なお、ビームは、各領域の一部に照射されるように設定されていても良いし、各領域の全部に照射されるように設定されていても良い。また、副領域は、主領域の付近に位置する。具体的には、副領域は、主領域に隣接した状態で設けられていても良いし、主領域に対し所定値以下の間隔を開けた状態で設けられていても良い。また、副領域は、主領域の溶接方向側の領域を少なくとも含んでいる。なお、溶接方向とは、レーザ溶接の際に、ビームの照射領域が溶接面を移動する方向を意味する。
本実施形態の溶接部材の製造方法では、上述したレーザ溶接装置1によりビームを照射することで、複数の部材100のレーザ溶接が行われる。なお、複数の部材100におけるビームの照射方向に沿った厚さの総和は、一例として4mm以上であっても良い。この時、例えば、第1〜第3モードのいずれかでビームが照射されても良い。また、この時、複数の部材100のスポット状の溶接が行われても良いし、ビームの照射領域を溶接方向に移動させることで、複数の部材100が溶接されても良い。そして、これにより、溶着された複数の部材100を含む溶接部材が製造される。なお、溶接部材とは、例えば、自動車等の車両に用いられる部材であっても良い。
第1〜第3モードにおいては、円周領域、又は、円周領域及び第1中間領域にピークが生じるようにビームが設定されている。しかしながら、これらの領域に替えて、中央領域の溶接方向側に位置する点状又は線状の1又は複数の領域にピークが生じるように、ビームが設定されていても良い。
次に、本開示の実施例である上述した第1〜第3モード、及び、第4モードによるレーザ溶接が行われた際の、溶接への影響について説明する。また、第1〜第4モードに対する比較例として、第5モードによるレーザ溶接が行われた際の溶接への影響について説明する。
(1)第3中間領域の測定値比率が1.2以上となるようビームの強度を設定すると、スパッタの抑制度合いが良好になると考えられる。また、第3中間領域の測定値比率が1.5以上となるようビームの強度を設定すると、スパッタの抑制度合いがさらに良好になると考えられる。
(1)ファイバーレーザは、集光性が高く、高出力である。このため、ファイバーレーザをレーザ溶接に用いると、例えばCO2レーザを用いた場合に比べ、母材には幅が狭く深い溶融池が生成される。これにより、溶融池が不安定となり、スパッタが多く発生する。その結果、スパッタを遮るスパッタカバーが必要となるが、スパッタカバーを配置することにより、レーザ溶接が妨げられる恐れがある。また、ファイバーレーザをレーザ溶接に用いると、溶着部分の幅が狭くなると共に、溶融池に生成されるキーホールは、幅が狭く不安定となり、その結果、溶接強度が低くなる。
(5)また、第2モードでは、第1中間領域211のピーク値は、円周領域212のピーク値よりも大きい。このような構成によれば、複数の部材100の溶着強度が向上する。
(1)上記実施形態のレーザ溶接装置1のモードは、第1〜第3モードとして例示したものに限定されない。具体的には、第1〜第3モードにおいては、主領域は円形であると共に、副領域はリング状となっている。しかしながら、例えば、ビームのピークが生じる中央領域、又は、円周領域の形状を変えることで、主領域、又は、副領域の形状を変化させても良い。また、第2、第3モードでは、同心円状に配置された2つの円周領域にピークが設定される。しかしながら、例えば、同心円状に配置された3つ以上の円周領域にピークが設定されても良い。つまり、副領域における3つ以上の領域に、ピークが設定されても良い。また、例えば、主領域における2つ以上の領域に、ピークが設定されても良い。
上記実施形態の説明で用いた用語と、特許請求の範囲の記載に用いた用語との対応を示す。
Claims (10)
- レーザ溶接のため、複数の部材のうちの少なくとも一部における溶接面にビームを照射するよう構成されたレーザ溶接装置であって、
前記溶接面における主領域と、前記主領域を囲んだ状態で前記溶接面に設けられた副領域とに前記ビームを照射するよう構成された照射部を備え、
前記照射部は、前記主領域における点状の中央領域にピークが生じると共に、前記副領域における前記中央領域を囲む外側領域に前記ピークが生じるよう設定された状態で前記ビームを照射し、且つ、前記主領域に照射される前記ビームの平均的な強度が、前記副領域に照射される前記ビームの平均的な強度よりも高くなるよう構成されており、
前記ピークとは、前記ビームの強度が局所的に最大値になることであり、前記ピークが生じている領域を跨いだ前記ビームの強度の変化は、該領域にて増加から減少に転じる
レーザ溶接装置。 - 請求項1に記載されたレーザ溶接装置において、
前記外側領域は、前記中央領域を中心とした円周状の領域である
レーザ溶接装置。 - 請求項1又は請求項2に記載されたレーザ溶接装置において、
前記照射部は、前記中央領域である第1領域と、前記外側領域である第3領域と、前記第1領域と前記第3領域との間に位置する第2領域とに前記ピークが生じるように設定された状態で、前記ビームを照射する
レーザ溶接装置。 - 請求項3に記載されたレーザ溶接装置において、
前記第1領域における前記ビームの強度は、前記第3領域における前記ビームの強度よりも高く、前記第3領域における前記ビームの強度は、前記第2領域における前記ビームの強度よりも高い
レーザ溶接装置。 - 請求項3に記載されたレーザ溶接装置において、
前記第1領域における前記ビームの強度は、前記第2領域における前記ビームの強度よりも高く、前記第2領域における前記ビームの強度は、前記第3領域における前記ビームの強度よりも高い
レーザ溶接装置。 - 請求項1から請求項5のうちのいずれか1項に記載されたレーザ溶接装置において、
レーザ媒体が発した光を増幅させることで、前記ビームを生成する生成部を更に備え、
前記照射部は、前記生成部にて生成された前記ビームの強度の分布を、光の進路を変更する部材により設定する
レーザ溶接装置。 - 請求項1から請求項6のうちのいずれか1項に記載されたレーザ溶接装置において、
前記中央領域の前記ビームの強度の測定値を100とした場合の、前記外側領域の前記ビームの強度の測定値の比率を、測定値比率とし、
前記測定値比率は、0.6以上である
レーザ溶接装置。 - 請求項7に記載されたレーザ溶接装置において、
前記測定値比率は、0.6以上3.0以下である
レーザ溶接装置。 - 請求項1から請求項6のうちのいずれか1項に記載されたレーザ溶接装置において、
前記中央領域の前記ビームの設定値と、前記外側領域の前記ビームの設定値との比をX1:Z1とし、
6≦X1≦8、且つ、1≦Z1≦3である
レーザ溶接装置。 - 複数の部材をレーザ溶接により溶着させることにより行われる部材の製造方法であって、
前記レーザ溶接は、前記複数の部材のうちの少なくとも一部における溶接面にビームを照射するよう構成されたレーザ溶接装置を用いて行われ、
前記レーザ溶接装置は、前記溶接面における主領域と、前記主領域を囲んだ状態で前記溶接面に設けられた副領域とに前記ビームを照射するよう構成された照射部を備え、
前記レーザ溶接の際に前記ビームが照射される領域が前記溶接面を移動する方向を、溶接方向とし、
前記副領域は、前記主領域を囲む領域であり、
前記照射部は、前記主領域における点状の中央領域にピークが生じると共に、前記副領域における前記中央領域を囲む外側領域に前記ピークが生じるよう設定された状態で前記ビームを照射し、且つ、前記主領域に照射される前記ビームの平均的な強度が、前記副領域に照射される前記ビームの平均的な強度よりも高くなるよう構成されており、
前記ピークとは、前記ビームの強度が局所的に最大値になることであり、前記ピークが生じている領域を跨いだ前記ビームの強度の変化は、該領域にて増加から減少に転じる
部材の製造方法。
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