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JP6627497B2 - 変速機の潤滑構造 - Google Patents

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JP6627497B2 JP2015253956A JP2015253956A JP6627497B2 JP 6627497 B2 JP6627497 B2 JP 6627497B2 JP 2015253956 A JP2015253956 A JP 2015253956A JP 2015253956 A JP2015253956 A JP 2015253956A JP 6627497 B2 JP6627497 B2 JP 6627497B2
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浩平 明石
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Description

本発明は、変速機の潤滑構造に関し、特に、シンクロ機構の潤滑に関する。
一般的に、変速機においては、変速ギヤやベアリング、シンクロ機構等に発生する摩擦を低減するために、変速機ケース内の各変速要素や摺動要素に潤滑油を供給している。
この種の潤滑構造として、例えば、特許文献1には、メインシャフトの内部に、オイルキャッチャーを有する第1径方向油路と、ニードルベアリングに向かって延びる第2径方向油路と、これら第1及び第2径方向油路を連通させる軸方向油路とを形成し、オイルキャッチャーで捕集した潤滑油を第1径方向油路から軸方向油路、第2径方向油路を経由してニードルベアリング等の各部位に供給するようにした構造が開示されている。
特開2000−154865号公報
ところで、上記従来構造においては、潤滑油はシンクロ機構に直接的に供給されることなく、メインシャフト内の各油路からニードルベアリングや変速ギヤ等を経由した後に間接的に供給されるようになっている。このため、シンクロ機構に十分な潤滑油を供給することができず、シンクロ機構の摩耗や耐久性の低下を招く可能性がある。
開示の技術は、シンクロ機構の潤滑油供給量を効果的に確保することを目的とする。
開示の技術は、第1シャフトと、前記第1シャフトと平行に配置された第2シャフトと、前記第1シャフトに回転自在に設けられた第1ギヤと、前記第2シャフトに設けられて前記第1ギヤと噛合する第2ギヤと、前記第1シャフトに前記第1ギヤから離間して設けられて前記第1ギヤを前記第1シャフトと選択的に結合させるシンクロ機構と、前記第2ギヤと前記シンクロ機構との間に位置する前記第2シャフトに設けられた第3ギヤと、を備える変速機の潤滑構造であって、前記第1ギヤの前記シンクロ機構に臨む側部から軸方向に突出すると共に、その外周面を前記第3ギヤのギヤ歯と隣接させた円筒状のフランジ部と、前記第3ギヤのギヤ歯の前記シンクロ機構側の端部と隣接する前記フランジ部の外周面に周方向に円環状に凸設された第1環状突起部と、を備えることを特徴とする。
前記第1環状突起部の前記シンクロ機構側の角部を斜めに切り欠いてもよい。
前記シンクロ機構が前記フランジ部の突出端に固定されるドグギヤを含むと共に、当該ドグギヤに軸方向に貫通する複数の貫通穴が設けられてもよい。
前記ギヤ歯の前記第2ギヤ側の端部と隣接する前記フランジ部の外周面に周方向に円環状に凸設された第2環状突起部をさらに備えてもよい。
前記第2環状突起部の前記第2ギヤ側の角部を斜めに切り欠いてもよい。
前記第3ギヤが外部に動力を取り出す動力取出しギヤと噛合するものでもよい。
開示の技術によれば、シンクロ機構の潤滑油供給量を効果的に確保することができる。
本発明の一実施形態に係る変速機の一部を示す模式的な断面図である。 本発明の一実施形態に係る変速機の潤滑構造を示す模式的な断面図である。
以下、添付図面に基づいて、本発明の一実施形態に係る変速機の潤滑構造について説明する。同一の部品には同一の符号を付してあり、それらの名称および機能も同じである。したがって、それらについての詳細な説明は繰返さない。
図1に示すように、変速機ケース2内には、図示しないベアリングを介して回転自在に軸支されたメインシャフト10及び、カウンタシャフト50が互いに平行に配置されている。
メインシャフト10には、ニードルベアリング11,12を介して第1及び第2メインギヤ20,30が相対回転可能に軸支されている。また、メインシャフト10の第1メインギヤ20と第2メインギヤ30との間には、これら第1及び第2メインギヤ20,30をメインシャフト10と選択的に同期結合(ギヤイン)させるシンクロ機構40が設けられている。
カウンタシャフト50には、第1及び第2メインギヤ20,30と噛合する第1及び第2カウンタギヤ60,62が一体回転可能にスプライン結合されている。また、カウンタシャフト50の第1カウンタギヤ60と第2カウンタギヤ62との間であって、シンクロ機構40よりも第2カウンタギヤ62側には、動力取出しギヤ(PTOギヤ)67と噛合する第3カウンタギヤ65が一体回転可能にスプライン結合されている。
第1メインギヤ20は、その内周面をニードルベアリング11に軸支された円環状の第1ハブ21と、第1ハブ21の外周に所定のピッチで形成された複数のギヤ歯22とを備えている。第1ハブ21は、その両側部に軸方向に所定の深さで窪む円環状の凹部23,24が設けられており、縦断面形状を略H字状に形成されている。第1メインギヤ20のギヤ歯22は、第1カウンタギヤ60のギヤ歯61と常時噛合する。第1メインギヤ20の第1ハブ21には、詳細を後述する潤滑構造Aが設けられている。
第2メインギヤ30は、その内周面をニードルベアリング12に軸支された円環状の第2ハブ31と、第2ハブ31の外周に所定のピッチで形成された複数のギヤ歯32とを備えている。第2ハブ31のシンクロ機構40に臨む一側部には、シンクロ機構40に向かって突出すると共に、その外周面を第3カウンタギヤ65のギヤ歯66に隣接させた円筒状フランジ部33が設けられている。第2メインギヤ30のギヤ歯32は、第2カウンタギヤ62のギヤ歯63と常時噛合する。第2メインギヤ30の円筒状フランジ部33には、詳細を後述する潤滑構造B,Cが設けられている。
図2に示すように、シンクロ機構40は、メインシャフト10にスプライン結合されたシンクロハブ41と、シンクロハブ41の外周歯と噛合する内周歯を有するシンクロスリーブ42と、第1メインギヤ20の第1ハブ21にスプライン結合された第1ドグギヤ43と、第2メインギヤ30の円筒状フランジ部33の突出端にスプライン結合された第2ドグギヤ44と、シンクロハブ41と第1ドグギヤ43との間に配置された第1シンクロナイザリング45と、シンクロハブ41と第2ドグギヤ44との間に配置された第2シンクロナイザリング46とを備えている。
第1及び第2シンクロナイザリング45,46は、径方向外側に位置する外側リング45A,46Aと、径方向内側に位置する内側リング45B,46Bと、これら外側リング45A,46Aと内側リング45B,46Bとの間に挟持された中間リング45C,46Cとを備えている。第1及び第2ドグギヤ43,44には、中間リング45C,46Cの突出端を受容する複数(例えば、4個)の貫通穴47A,47Bがそれぞれ設けられている。
シンクロ機構40は、図示しないシフトフォークによってシンクロスリーブ42がシフト移動されてシンクロナイザリング45,46を押圧すると同期荷重が生じ、シンクロスリーブ42とドグギヤ43,44との回転数を同期させると、シンクロスリーブ42がさらに移動してドグギヤ43,44と噛合することで、第1又は第2メインギヤ20,30をメインシャフト10と選択的に同期結合(ギヤイン)させるようになっている。
次に、図2に基づいて、本実施形態に係る各潤滑構造A〜Cの詳細について説明する。
第1潤滑構造Aは、第1メインギヤ20の第1ハブ21に設けられて、第1メインギヤ20のギヤ歯22と第1カウンタギヤ60のギヤ歯61との間の潤滑油の噛合い流を主にシンクロ機構40の第1シンクロナイザリング45に供給する。
より詳しくは、第1潤滑構造Aは、第1メインギヤ20のギヤ歯22間の歯底部に開口すると共に、第1ハブ21内を径方向に延びる径方向油路25と、第1ハブ21内を径方向油路25の端部から第1ドグギヤ43側に向かって軸方向に延びると共に第1ドグギヤ43の貫通穴45Cに臨んで開口する軸方向油路26とを備えて構成されている。本実施形態において、軸方向油路26は、第1ハブ21の側部に円環状に凹設された凹部23として形成されている。
このように、第1メインギヤ20の第1ハブ21に、径方向油路25及び軸方向油路26(凹部23)を設けたことで、各ギヤ歯21,61の噛合い流によって径方向油路25内に導入された潤滑油が、軸方向油路26から吐出され、第1ドグギヤ43の貫通穴47Aを通過して第1シンクロナイザリング45に効果的に供給されるようになっている。
第2潤滑構造Bは、第2メインギヤ30の円筒状フランジ部33に設けられて、第3カウンタギヤ65の回転に伴いギヤ歯66の第2ドグギヤ44側の端部(以下、ドグギヤ側端部という)から飛散する潤滑油の飛沫を主にシンクロ機構40の第2シンクロナイザリング46に供給する。
より詳しくは、第2潤滑構造Bは、第2ハブ31の側部から軸方向に突出すると共に、その外周面を第3カウンタギヤ65のギヤ歯66に隣接させた円筒状フランジ部33と、円筒状フランジ部33の外周面のうち、ギヤ歯66のドグギヤ側端部が隣接する部分に周方向に円環状に凸設された第1環状突起部35とを備えて構成されている。第1環状突起部35には、その第2ドグギヤ44側の角部を径方向内側に曲線状に窪むように斜めに切り欠いて形成した傾斜部35Aが設けられている。
このように、円筒状フランジ部33の外周面のうち、ギヤ歯66のドグギヤ側端部が隣接する部分に、傾斜部35Aを有する第1環状突起部35を設けたことで、ギヤ歯66のドグギヤ側端部から飛散する潤滑油の飛沫が第1環状突起部35の曲線傾斜部35Aに沿って流されて、第2ドグギヤ44の貫通穴47Bを通過して第2シンクロナイザリング46に効果的に供給されるようになっている。
第3潤滑構造Cは、第2メインギヤ30の円筒状フランジ部33に設けられて、第3カウンタギヤ65の回転に伴いギヤ歯66の第2メインギヤ30側の端部(以下、メインギヤ側端部という)から飛散する潤滑油の飛沫を主に第2メインギヤ30のギヤ歯32と第2カウンタギヤ62のギヤ歯63と噛合部位に供給する。
より詳しくは、第3潤滑構造Cは、円筒状フランジ部33と、円筒状フランジ部33の外周面のうち、ギヤ歯66のメインギヤ側端部が隣接する部分に周方向に円環状に凸設された第2環状突起部36とを備えて構成されている。第2環状突起部36には、その第2メインギヤ30側の角部を径方向内側に曲線状に窪むように斜めに切り欠いて形成した傾斜部36Aが設けられている。
このように、円筒状フランジ部33の外周面のうち、ギヤ歯66のメインギヤ側端部が隣接する部分に、傾斜部36Aを有する第2環状突起部36を設けたことで、ギヤ歯66のメインギヤ側端部から飛散する潤滑油の飛沫が第2環状突起部36の曲線傾斜部36Aに沿って流され、第2メインギヤ30のギヤ歯32と第2カウンタギヤ62のギヤ歯63と噛合部位に効果的に供給されるようになっている。
以上詳述したように、本実施形態の潤滑構造Aによれば、第1メインギヤ20の第1ハブ21に、径方向油路25及び軸方向油路26(凹部23)を設けたことで、各ギヤ歯21,61の噛合により径方向油路25に導入された潤滑油が、軸方向油路26から第1ドグギヤ43に向かって吐出されると共に、第1ドグギヤ43の貫通穴47Aを通過して第1シンクロナイザリング45に導入されるようになる。これにより、第1シンクロナイザリング45や第1ドグギヤ43等のシンクロ機構40の各摺動要素に潤滑油を効果的に供給することが可能になる。
また、径方向油路25を第1メインギヤ20のギヤ歯21間の歯底部に開口させたことで、第1メインギヤ20と第1カウンタギヤ60との間の動力伝達効率に与える影響を効果的に防止することができる。
また、本実施形態の潤滑構造Bによれば、第3カウンタギヤ65のギヤ歯66と隣接する円筒状フランジ部33の外周面のうち、ギヤ歯66のドグギヤ側端部が隣接する部分に、傾斜部35Aを有する第1環状突起部35を設けたことで、ギヤ歯66のドグギヤ側端部から飛散する潤滑油の飛沫が第1環状突起部35の曲線傾斜部35Aに沿って流されると共に、第2ドグギヤ44の貫通穴47Bを通過して第2シンクロナイザリング46に導入されるようになる。これにより、第2シンクロナイザリング46や第2ドグギヤ44等のシンクロ機構40の各摺動要素に潤滑油を効果的に供給することが可能になる。
また、本実施形態の潤滑構造Cによれば、円筒状フランジ部33の外周面のうち、ギヤ歯66のメインギヤ側端部が隣接する部分に、傾斜部36Aを有する第2環状突起部36を設けたことで、ギヤ歯66のメインギヤ側端部から飛散する潤滑油の飛沫が第2環状突起部36の曲線傾斜部36Aに沿って流されて、第2メインギヤ30のギヤ歯32と第2カウンタギヤ62のギヤ歯63と噛合部位に導入されるようになる。これにより、第2メインギヤ30のギヤ歯32と第2カウンタギヤ62のギヤ歯63と噛合部位に潤滑油を効果的に供給することが可能になる。
なお、本発明は、上述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、適宜変形して実施することが可能である。
例えば、潤滑構造Aの軸方向油路26は、第1ハブ21が側部に凹部23を有しないものであれば、径方向油路25の端部から軸方向に延設されて第1ドグギヤ43側に開口する細長の油路26として構成してもよい。また、軸方向油路25の開口部は、歯底部に限定されず、歯先部等の噛合い流が導入できる箇所であれば他の部位であってもよい。
また、潤滑構造B、Cを設ける部位は円筒状フランジ部33に限定されず、ギヤ幅がカウンタギヤよりも幅狭に形成されたメインギヤのハブに設けてもよい。
また、ギヤ配列等は、図示例に限定されず、カウンタシャフト50側にシンクロ機構40が設けられる構造の変速機にも適用することが可能である。この場合は、カウンタシャフト50側のギヤ等に上記潤滑構造A〜Cを適用すればよい。
2 変速機ケース
10 メインシャフト
11,12 ニードルベアリング
20 第1メインギヤ
21 第1ハブ
23,24 凹部
25 径方向油路
26 軸方向油路
30 第2メインギヤ
31 第2ハブ
33 円筒状フランジ部
35 第1環状突起部
35A 傾斜部
36 第1環状突起部
36A 傾斜部
40 シンクロ機構
41 シンクロハブ
42 シンクロスリーブ
43 第1ドグギヤ
44 第2ドグギヤ
45 第1シンクロナイザリング
46 第2シンクロナイザリング
47A,47B 貫通穴
50 カウンタシャフト
60 第1カウンタギヤ
62 第2カウンタギヤ
65 第3カウンタギヤ
67 PTOギヤ

Claims (6)

  1. 第1シャフトと、前記第1シャフトと平行に配置された第2シャフトと、前記第1シャフトに回転自在に設けられた第1ギヤと、前記第2シャフトに設けられて前記第1ギヤと噛合する第2ギヤと、前記第1シャフトに前記第1ギヤから離間して設けられて前記第1ギヤを前記第1シャフトと選択的に結合させるシンクロ機構と、前記第2ギヤと前記シンクロ機構との間に位置する前記第2シャフトに設けられた第3ギヤと、を備える変速機の潤滑構造であって、
    前記第1ギヤの前記シンクロ機構に臨む側部から軸方向に突出すると共に、その外周面を前記第3ギヤのギヤ歯と隣接させた円筒状のフランジ部と、
    前記第3ギヤのギヤ歯の前記シンクロ機構側の端部と隣接する前記フランジ部の外周面に周方向に円環状に凸設された第1環状突起部と、を備える
    ことを特徴とする変速機の潤滑構造。
  2. 前記第1環状突起部の前記シンクロ機構側の角部を斜めに切り欠いた
    請求項1に記載の変速機の潤滑構造。
  3. 前記シンクロ機構が前記フランジ部の突出端に固定されるドグギヤを含むと共に、当該ドグギヤに軸方向に貫通する複数の貫通穴が設けられた
    請求項1又は2に記載の変速機の潤滑構造。
  4. 前記ギヤ歯の前記第2ギヤ側の端部と隣接する前記フランジ部の外周面に周方向に円環状に凸設された第2環状突起部をさらに備える
    請求項1から3の何れか一項に記載の変速機の潤滑構造。
  5. 前記第2環状突起部の前記第2ギヤ側の角部を斜めに切り欠いた
    請求項4に記載の変速機の潤滑構造。
  6. 前記第3ギヤが外部に動力を取り出す動力取出しギヤと噛合する
    請求項1から5の何れか一項に記載の変速機の潤滑構造。
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