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JP2010054025A - 変速機の潤滑構造 - Google Patents

変速機の潤滑構造 Download PDF

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JP2010054025A
JP2010054025A JP2008222403A JP2008222403A JP2010054025A JP 2010054025 A JP2010054025 A JP 2010054025A JP 2008222403 A JP2008222403 A JP 2008222403A JP 2008222403 A JP2008222403 A JP 2008222403A JP 2010054025 A JP2010054025 A JP 2010054025A
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JP
Japan
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transmission
casing
oil
lubricating oil
input shaft
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JP2008222403A
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Yoshinari Shimada
吉成 嶌田
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Aisin AI Co Ltd
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Aisin AI Co Ltd
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Publication date
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Abstract

【課題】エンジンの回転速度が低いために変速歯車によりケーシング内で十分な量の潤滑油を飛散させることができないときでも、変速軸内に設けた潤滑油路に送られる潤滑油が不足しないようにする。
【解決手段】ケーシング10内に支持された入力軸12に同軸的に形成されて入力軸12の一端部に開口された軸方向穴12bと、入力軸12に径方向に形成されて軸方向穴12bと変速歯車23a〜26aを設けた位置の外周面とを連通す径方向穴12cとからなる潤滑油路12aと、ケーシング10に固定されて入力軸12の一端部側を下側となるように傾斜させた溝形のオイルレシーバ31とを備えた変速機の潤滑構造において、ケーシング10の上部壁にはオイルレシーバ31の上側となる位置にオイルレシーバ31側に向けて突出する突条10dを形成した。
【選択図】図2

Description

本発明は、変速機の各部を潤滑する変速機の潤滑構造に関するものである。
従来、変速機の潤滑構造としては、例えば特許文献1に示す技術がある。この潤滑構造が適用される変速機は、底部に潤滑油を収容するケーシング内に同軸的に配置された入力軸と出力軸と、これら両軸の下方において両軸と平行に配置されたカウンタ軸と、各変速段位にそれぞれ対応して入力軸及び出力軸とカウンタ軸とに対をなして設けられ互いに噛合する複数対の変速歯車と、入力軸に同軸的に形成されて入力軸の一端部に開口された軸内オイル通路と、入力軸に径方向に形成されてこの軸内オイル通路から分岐して入力軸に設けられた変速歯車の軸受部に開口される分岐オイル孔と、ケーシング内で固定されて軸内オイル通路の開口側を下側として傾斜させて軸方向に延びる樋状のオイルレシーバとを備えている。
この変速機においては、ケーシングの底部に収容した潤滑油をカウンタ軸に設けた変速歯車によりかき上げてケーシング内に飛散させて変速機の各部を潤滑しており、飛散した潤滑油の一部はケーシングの内壁に付着してこの内壁に沿って流れ落ちるが、残る一部はオイルレシーバで受けられて軸内オイル通路から分岐オイル孔を通って変速歯車の軸受部に供給され、変速歯車の軸受部及びこの近傍部分を潤滑する。
特開平10−103424号公報
上記のような変速機においては、各軸が高速で回転しているときには、潤滑油がケーシング内で多く飛散するのでオイルレシーバにより十分な量の潤滑油を受けることができ、これにより変速歯車の軸受部及びこの近傍部分を十分に潤滑することができるが、各軸の回転速度が低速のときにはケーシング内に飛散する潤滑油の量が少なく、飛散した潤滑油はケーシングの内壁に付着したまま流れ落ちてオイルレシーバ内に入らないので、オイルレシーバで十分な量の潤滑油を受けることができず、変速歯車の軸受部及びこの近傍部分が潤滑不足となることがあった。本発明は、このような問題を解決することを目的とする。
このため、本発明による変速機の潤滑構造は、底部に潤滑油を収容するケーシングと、ケーシング内で互いに平行に支持された複数の変速軸と、これら変速軸に設けられてこれら変速軸を選択的に連結する複数対の変速歯車と、変速軸に同軸的に形成されて変速軸の一端部に開口された軸方向穴と、変速軸に径方向に形成されて軸方向穴と変速軸の外周面とを連通す径方向穴とからなる潤滑油路と、ケーシング内で変速軸の軸方向に延在して固定され変速軸の上記一端部側が下側となるように傾斜させた溝形のオイルレシーバとを備え、ケーシング底部の潤滑油を複数対の変速歯車によりかき上げてケーシング内に飛散させて、飛散した潤滑油をオイルレシーバにより受けて軸方向穴の開口に供給するようにした変速機の潤滑構造において、ケーシングの上部壁にはオイルレシーバの上側となる位置にオイルレシーバ側に向けて突出する突条を形成したことを特徴とする変速機の潤滑構造とを備えたことを特徴とする。
本発明によれば、ケーシングの上部壁にはオイルレシーバの上側となる位置にオイルレシーバ側に向けて突出する突条を形成しているので、ケーシングの底部に収容した潤滑油を複数対の変速歯車によりかき上げてケーシング内に飛散させたときに、ケーシングの上部壁に付着して流れ落ちる潤滑油が突条で離れてオイルレシーバ内に落ち込むようになる。これにより、変速軸の回転速度が低くてケーシング内に十分な量の潤滑油が飛散しないときでも、ケーシングの上部壁に沿って流れ落ちる潤滑油を突条により効率よくオイルレシーバに送ることができて変速機の各部が潤滑不足とならない。
以下に、図1及び図2により、本発明による変速機の潤滑構造を実施するための最良の形態を説明する。この実施形態による潤滑構造が適用される変速機は、図1に示すように、ケーシング10内にころがり軸受け11aを介して回転可能に支持された入力軸12と、この入力軸12の下側でころがり軸受け11bを介して回転可能に支持された出力軸13とを備えている。
図1に示すように、入力軸12と出力軸13とには、これらを連結する6対の変速歯車21〜26が設けられている。これら6対の変速歯車21〜26のうち、入力軸12には、駆動側変速歯車21a,22aが一体的に設けられており、これら駆動側変速歯車21a,22aは、出力軸13に回転自在に設けられた従動側変速歯車21b,22bと常時噛合している。従動側変速歯車21b,22bは、それらの間となる出力軸13に一体的に設けられたクラッチハブ14に軸線方向摺動可能にスプライン係合されて図示しないフォークにより軸方向に移動する切替スリーブ27により出力軸13に選択的に連結されて変速を行うようになっている。また、入力軸12には、駆動側変速歯車23a〜26aが回転可能に設けられており、これら駆動側変速歯車23a〜26aは、出力軸13に一体的に設けられた従動側変速歯車23b〜26bと常時噛合している。駆動側変速歯車23a,24a及び駆動側変速歯車25a,26aは、それぞれの間となる入力軸12に一体的に設けられたクラッチハブ15,16に軸線方向摺動可能にスプライン係合されて図示しないフォークにより軸方向に移動する切替スリーブ28,29により入力軸12にそれぞれ選択的に連結されて変速を行うようになっている。なお、本実施形態における変速機は、シンクロメッシュタイプのものであるが、シンクロナイザリング等の同期装置は公知であるので省略する。
図1及び図2に示すように、入力軸12には、左側となる一端部側の端面から駆動側変速歯車22aを越える位置に達する軸方向穴12bが同軸的に形成されており、この軸方向穴12bは入力軸12の一端部の端面に開口している。また、入力軸12には、軸方向穴12bと各駆動側変速歯車23a〜26aを回転自在に支持する位置の外周面とを連通する複数の半径方向の径方向穴12cが形成されている。これら軸方向穴12bと径方向穴12cにより入力軸12の潤滑油路12aが構成されている。
入力軸12と同様に、出力軸13には、左側となる一端部側の端面から他端部側に延びる軸方向穴13bが同軸的に形成されており、この軸方向穴13bは出力軸13の一端部の端面に開口している。また、出力軸13には、軸方向穴13bと各従動側変速歯車21a,22aを回転自在に支持する位置の外周面とを連通する複数の半径方向の径方向穴13cが形成されている。これら軸方向穴13bと径方向穴13cにより出力軸13の潤滑油路13aが構成されている。
図1に示すように、ケーシング10の左側の端部10aの内側には、ころがり軸受け11aを介して支持される入力軸12の一端部の端面と対向する位置に凹部10bと、ころがり軸受け11bを介して支持される出力軸13の一端部の端面と対向する位置に凹部10cが形成されている。これら凹部10b、10c内には筒部17a,18aとこれら筒部17a,18aの一端縁から半径方向外向きに延びるフランジ部17b,18bよりなる案内部材17,18が設けられている。各案内部材17,18は、各フランジ部17b,18bと各凹部10b,10cとの内面との間にそれぞれ空隙S1,S2をおくようにして、各筒部17a,18aが各軸12,13の各軸方向穴12b,13b内に多少の隙間をおいて回転自在に挿入されて、各フランジ部17b,18bの外周部がケーシング10の端部10aの内側と各ころがり軸受け11a,11bとの間に嵌合固着されている。
図1及び図2に示すように、ケーシング10内の上部には、ケーシング10の側壁に近接する位置に入力軸12の軸方向に延びる上側が開放された溝形の入力軸用オイルレシーバ(オイルレシーバ)31が設けられている。この入力軸用オイルレシーバ31は、入力軸12の軸方向穴12bが開口された一端部側が下側となるように下方に傾斜してケーシング10に支持されており、この入力軸用オイルレシーバ31の下側となる左端部は空隙S1内に連通している。図2に示すように、ケーシング10の上部壁には入力軸用オイルレシーバ31の上側に沿った位置に入力軸用オイルレシーバ31に向けて下側に突出する突条10dが形成されている。
図1及び図2に示すように、ケーシング10内の上下方向の中間部には、ケーシング10の側壁に近接する位置に出力軸13の軸方向に延びる上側が開放された溝形の出力軸用オイルレシーバ32が設けられている。出力軸用オイルレシーバ32は、出力軸13の軸方向穴13bが開口された一端部側が下側となるように下方に傾斜してケーシング10に支持されており、この出力軸用オイルレシーバ32の下側となる左端部は空隙S2内に連通している。なおこの実施形態では、ケーシング10上部に設けられた入力軸用オイルレシーバ31と異なり、出力軸用オイルレシーバ32は、ケーシング10の上下方向の中間部に配置されているので、出力軸用オイルレシーバ32は各変速歯車21b〜26bによりかき上げられた潤滑油を十分に受けることができるので、入力軸用オイルレシーバ31のようにその上側に突条10dを設けていないが、出力軸用オイルレシーバ32により潤滑油を十分に受けることができないときにはその上側となる位置のケーシング10に突条を設けてもよい。
図1及び図2に示すように、ケーシング10の底部空間には、6対の変速歯車21〜26のうち下部に配置した変速歯車21b〜26bの略下半部を囲うようにして出力軸13の軸線方向に沿って延在するオイルセパレータ19が設けられている。オイルセパレータ19は、出力軸13の長手方向の両端をシール19aにより封止した状態にしてケーシング10に支持されている。オイルセパレータ19は、出力軸13の軸線方向と直交する方向の断面形状が略U字形をしており、従動側変速歯車23b,24bとの間及び従動側変速歯車25b,26bとの間のオイルセパレータ19は、出力軸13に沿うように小さなU字形となっている。オイルセパレータ19の下部には、各変速歯車21b〜26bの下側となる位置に、ケーシング10底部の空間に連通する6つの潤滑孔19bが形成されており、各変速歯車21b〜26bには、これら各潤滑孔19bからケーシング10の底部とオイルセパレータ19との間に収容された潤滑油が供給される。
上記のように構成した変速機の潤滑構造における作用及び効果について説明する。この変速機では、各変速歯車21a〜26a、21b〜26bが回転していないときには、ケーシング10底部とオイルセパレータ19との間に収容された潤滑油は、各潤滑孔19bからオイルセパレータ19内に流入している。変速機を駆動する自動車のエンジンにより入力軸12が回転駆動されると、各変速歯車21b〜26bはオイルセパレータ19内の潤滑油をかき上げて飛散させ、各変速歯車21a〜26a、21b〜26b、切替スリーブ27〜29及びこれら切替スリーブ27〜29を軸方向に移動させる図示しないフォーク等の変速機の各部を跳ねかけ潤滑する。
このとき、入力軸用オイルレシーバ31には、飛散した潤滑油の一部が直接流入し、また、図2のケーシング10の上部にある矢印に示すように、ケーシング10の上部壁に付着した潤滑油が側壁側に沿って流れ落ちるときに突条10dにより上部壁から離れて入力軸用オイルレシーバ31内に流入する。入力軸用オイルレシーバ31内に入った潤滑油は、その傾斜により空隙S1に入り、空隙S1から案内部材17を通って入力軸12の軸方向穴12bに流入し、各径方向穴12cから各変速歯車23a〜26bを回転自在に支持する外周面に供給されて各変速歯車23a〜26bの軸受部、切替スリーブ28,29及びこれら切替スリーブ28,29を軸方向に移動させる図示しないフォーク等の変速機の各部を潤滑する。
また、出力軸用オイルレシーバ32にも飛散した潤滑油の一部が直接流入し、出力軸用オイルレシーバ32内の潤滑油はその傾斜により空隙S2に入る。空隙S2内の潤滑油は案内部材18を通って出力軸13の軸方向穴13bに入り、各径方向穴13cから各変速歯車21b,22bの軸受部、切替スリーブ27及びこの切替スリーブ27を軸方向に移動させるフォーク等の変速機の各部を潤滑する。
このように、本発明による変速機の潤滑構造によれば、ケーシング10の上部壁には入力軸用オイルレシーバ31の上側に沿った位置に入力軸用オイルレシーバ31側に向けて突出する突条10dが形成されているので、ケーシング10の底部に収容した潤滑油を複数対の変速歯車21〜26によりかき上げてケーシング10内に飛散させたときに、ケーシング10の上部壁に付着して流れ落ちる潤滑油が突条10dにより上部壁から離れて入力軸用オイルレシーバ31内に落ち込むようになる。これにより、入力軸12の回転速度が低くて潤滑油がケーシング10内に十分に飛散しないときでも、ケーシング10の上部壁に沿って流れ落ちる潤滑油を突条10dにより効率よく入力軸用オイルレシーバ31に送ることができて各変速歯車21〜26の軸受部、切替スリーブ28,29及びこれら切替スリーブ28,29を軸方向に移動させる図示しないフォーク等の近傍部分が潤滑不足とならない。
本発明による変速機の一実施形態の要部を示す断面図である。 図1のA−A断面図である。
符号の説明
10…ケーシング、10d…突条、12,13…変速軸(入力軸、出力軸)、12a…潤滑油通路、12b…軸方向穴、12c…径方向穴、21a,21b〜26a,26b…変速歯車、31…オイルレシーバ。

Claims (1)

  1. 底部に潤滑油を収容するケーシングと、
    前記ケーシング内で互いに平行に支持された複数の変速軸と、
    これら変速軸に設けられてこれら変速軸を選択的に連結する複数対の変速歯車と、
    前記変速軸に同軸的に形成されて前記変速軸の一端部に開口された軸方向穴と、前記変速軸に径方向に形成されて前記軸方向穴と前記変速軸の外周面とを連通す径方向穴とからなる潤滑油路と、
    前記ケーシング内で前記変速軸の軸方向に延在して固定され前記変速軸の前記一端部側が下側となるように傾斜させた溝形のオイルレシーバとを備え、
    前記ケーシング底部の潤滑油を前記複数対の変速歯車によりかき上げて前記ケーシング内に飛散させて、飛散した潤滑油を前記オイルレシーバにより受けて前記軸方向穴の開口に供給するようにした変速機の潤滑構造において、
    前記ケーシングの上部壁には前記オイルレシーバの上側となる位置に前記オイルレシーバ側に向けて突出する突条を形成したことを特徴とする変速機の潤滑構造。
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