JP6623693B2 - 投写光学装置、およびプロジェクター - Google Patents
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Description
そして、第1取付部は、投写光学装置の重心に対し、第2光学系の反対側に配設され、第2取付部は、第2光学系と第1取付部との間に配設されている。これによって、第2光学系へのストレスを抑制して投写光学装置の安定した取付けが可能となる。よって、投写光学装置は、第2光学系の傾きや捩じれが抑制されるので、第1光学系からの光学像の歪を抑制し、高品質な光学像の投写が可能となる。特に、高解像度の画像を投写する投写光学装置においては、顕著な効果を奏する。
そして、第2取付部は、この調整レンズの第2光学系側に配設されているので、第1光学系および第2光学系が投写光学用筐体に収納された状態で、治具等で容易に調整レンズを調心することが可能となる。
よって、投写光学装置は、さらに高品質な光学像の投写が可能となる。
本実施形態のプロジェクターは、壁面等に設置された支持具に支持された状態や、机上等に載置された状態でスクリーン等の投写面に画像を投写できるように構成されている。
図1は、本実施形態のプロジェクター1の使用形態の一例を示す模式図である。具体的に、図1は、壁面に設置された支持具Mtに支持されたプロジェクター1、および壁面に配置されたスクリーンSCを模式的に示す図である。
プロジェクター1は、図1に示すように、支持具Mtに支持されてスクリーンSCの上方に設置され、下方を向く側からスクリーンSCに画像を投写する。なお、以下では、説明の便宜上、支持具Mtに支持されたプロジェクター1において、壁面に対する法線方向を前後方向として壁面に向かう方向を前方向(+Y方向)、重力に逆らう方向を上方向(+Z方向)、壁面に向かって右側を右方向(+X方向)として記載する。また、本実施形態のプロジェクターは、図1に示す姿勢における+Y側や+Z側が机上や床等に載置された姿勢でも画像を投写できるように構成されている。
図2は、本実施形態のプロジェクター1の概略構成を示す模式図である。
プロジェクター1は、図2に示すように、外装を構成する外装筐体2、制御部(図示省略)、光源装置31を有する光学ユニット3、および撮像装置4を備えている。なお、図示は省略するが、外装筐体2の内部には、さらに、光源装置31や制御部等に電力を供給する電源装置や、光学ユニット3等を冷却する冷却装置が配置されている。
光学ユニット3は、図2に示すように、光源装置31に加え、インテグレーター照明光学系32、色分離光学系33、リレー光学系34、光学装置35、投写光学装置5、およびこれらの光学部品を光路上の所定位置に配置する光学部品用筐体37を備える。
第1レンズアレイ321は、小レンズがマトリクス状に配列された構成を有しており、光源装置31から射出された光を複数の部分光に分割する。第2レンズアレイ322は、第1レンズアレイ321と略同様の構成を有しており、重畳レンズ324とともに、部分光を後述する液晶パネルの表面に略重畳させる。偏光変換素子323は、第2レンズアレイ322から射出されたランダム光を液晶パネルで利用可能な略1種類の偏光光に揃える機能を有している。
各光変調装置351は、透過型の液晶パネル、液晶パネルの光入射側に配置された入射側偏光板、および液晶パネルの光射出側に配置された射出側偏光板を備え、各色光を画像情報に応じて変調する。
ここで、投写光学装置5について詳細に説明する。
図3は、投写光学装置5の断面図である。
投写光学装置5は、図3に示すように、第1光学系6および第2光学系7に加え、投写光学用筐体8、支持機構51、カバー52,53、および透光板54を備える。
第1光学系6は、図3、図4に示すように、光軸Axに沿って配置される第1レンズ群L1〜第4レンズ群L4、第1レンズ群L1を保持する第1レンズ保持部60、第2レンズ群L2〜第4レンズ群L4をそれぞれ保持する第2レンズ枠62〜第4レンズ枠64、案内筒65、およびカム筒66を備える。なお、図1に示すように、壁面に設置された支持具Mtに支持されたプロジェクター1においては、光軸Axに沿う方向が±Y方向となり、第1光学系6において、クロスダイクロイックプリズム352にて合成された光が入射する光入射側(光路上流側)が+Y側、光が射出する光射出側(光路下流側、第2光学系7側)が−Y側となる。
具体的に、第1レンズ群L1は、第1光学系6におけるレンズ群の中で最も第2光学系7側に位置する。第1レンズ群L1は、1つのレンズで構成され、このレンズは、光軸Axに交差する方向に調整(偏心調整)が可能に構成されている(このレンズを調整レンズL1aとする)。また、調整レンズL1aは、合成樹脂製の非球面レンズで形成され、平面視円形の形状から−Z側の一部、および左右両側(±X両側)の一部が削除されたような形状を有している。
第1レンズ保持部60は、図5に示すように、第1レンズ枠61、複数の板バネ9および複数のネジNeを備え、調整レンズL1aの偏心調整が可能に構成されている。
第1レンズ枠61は、保持部611および複数のカムピン61pを備える。保持部611は、筒状部611A、および筒状部611Aの−Y側に形成されたレンズ取付部611Bを有し、カムピン61pは、筒状部611Aの+Y側端部近傍に形成されている。
レンズ取付部611Bおよび筒状部611Aの−Y側は、図3に示すように、カム筒66から飛び出すように形成されており、筒状部611Aのカム筒66から飛び出す部位における−Z側には、傾斜部6111が形成されている。傾斜部6111は、カム筒66近傍から第2光学系7に向かう程、光軸Axに近づくように傾斜している。
上壁部6113Uは、傾斜部6111より+Z側に位置し、調整レンズL1aの−Z側の端面が露出する切欠き6113nが形成されている。側壁部6113L,6113Rは、筒状部611Aより飛び出して形成されている。図示は省略するが、側壁部6113L,6113Rそれぞれには、調整レンズL1aの左右の端面が露出する開口部(第1開口部とする)が形成され、下壁部6113Dには、調整レンズL1aの+Z側の端面が露出する開口部(第2開口部とする)が形成されている。
調整レンズL1aは、レンズ取付部611Bと複数の板バネ9とに挟持されて光軸方向(Y方向)の位置が決められ、治具によって、上下左右方向の位置が調整される。
このように、投写光学装置5は、光射出側から光入射側に向かって順次配置される移動可能な第1レンズ群L1〜第3レンズ群L3、および案内筒65に固定される第4レンズ群L4を備える。
筒突出部65Bは、第3レンズ枠63、第2レンズ枠62、第1レンズ枠61それぞれの全体が挿入可能な大きさに設定され、カム筒66から−Y側(第2光学系7側)に飛び出すように形成されている。
嵌挿部65Aには、図4に示すように、嵌挿部65Aと筒突出部65Bとで形成される段差部から+Y方向に向かって、光軸Axに沿う3つの直進溝651が設けられている。
また、筒突出部65Bは、図4に示すように、第1レンズ枠61の側壁部6113L,6113R(図5参照)をそれぞれ覆う壁部652L,652R、および下壁部6113D(図5参照)を覆う底面部652Dを有している。壁部652L,652Rそれぞれには、側壁部6113L,6113Rに設けられた第1開口部(図示省略)を露出させる開口部652Lh,652Rhが形成されている。そして、底面部652Dには、下壁部6113Dに設けられた第2開口部(図示省略)を露出させる開口部652Dhが形成されている。また、底面部652Dには、図4に示すように、−Y側に突出する突起部653が形成され、この突起部653には、ネジ挿通孔653hが設けられている。
取付部65Cの外面における+X側および−X側には、図4に示すように、X−Y平面に沿う一対の板状部654(+X側の板状部654は図示省略)が形成され、この板状部654にはネジ挿通孔(図示省略)が設けられている。
カム溝661は、カムピン61p,62p,63pを導入するために光軸Axに沿って直線的に形成された導入部、および導入部から分岐し第1レンズ枠61、第2レンズ枠62、第3レンズ枠63それぞれの移動を規定する規定部を有している。
カム筒66が回転されると、第1レンズ枠61、第2レンズ枠62、第3レンズ枠63は、カムピン61p,62p,63pが直進溝651とカム溝661とに誘導されて、直進溝651に沿って互いに独立して移動する。また、第1レンズ枠61、第2レンズ枠62、第3レンズ枠63の移動量は、互いに異なっており、第2レンズ枠62の移動量が最も大きく設定されている。第1光学系6は、カム筒66が回転されることによりフォーカス調整が行われる。すなわち、第1レンズ群L1〜第3レンズ群L3は、フォーカス調整に寄与する。なお、ここでいうフォーカス調整とは、焦点距離の調整に限らず像面湾曲の調整を含む調整であってもよい。また、カム筒66は、合成樹脂製に限らず、アルミニウム等の金属製であってもよい。
図6は、反射ミラー71の斜視図である。
反射ミラー71は、図6に示すように、反射面71Aが形成されたミラー本体部711、ミラー本体部711の外周から飛び出す支点形成部712、係合部713、および一対の受部714を有し、光軸Axに対する傾きが調整可能に構成されている。
ミラー本体部711は、反射面71Aが光軸Axを中心とする回転対称の非球面に形成され、図6に示すように、−Z側が切り欠かれた形状を有している。
枢支部712aは、図3、図6に示すように、先端が球面の突起であり、この球面の中心は、光軸Ax上に位置している。
係合部713は、円柱状に形成され、ミラー本体部711の+Z側端部から突出している。
一対の受部714は、光軸Axを通る鉛直面の両側に設けられ、この鉛直面に対し、略対称となる位置に形成されている。また、受部には、貫通孔714hが形成されている。
押え板511は、板金製で平面視矩形状に形成され、図3に示すように、反射ミラー71の突起部712bに当接し、固定ネジ512によって投写光学用筐体8に取り付けられる。その結果、反射ミラー71は、枢支部712aが投写光学用筐体8のガイド部8212に当接する。ガイド部8212は、円錐状の先端が切除されたような形状の凹部であり、枢支部712aは、このガイド部8212に回転可能に枢支される。
図示しない調整ネジは、ネジ部が受部714の貫通孔714hおよびコイルバネの内側を介して投写光学用筐体8に挿入される。その結果、反射ミラー71は、一対の受部714がそれぞれコイルバネに付勢されて配置される。
また、反射ミラー71は、図3に示すように、係合部713が投写光学用筐体8の案内溝8213に挿入されて配置される。案内溝8213は、直線状に延出する溝であり、光軸Axを中心とする反射ミラー71の回転を規制するように係合部713と係合し、X方向およびZ方向を中心として、反射ミラー71が所定の範囲で回転可能となるように形成されている。
そして、反射ミラー71は、調整ネジが進退されることにより、X方向およびZ方向をそれぞれ中心として回転し、傾きの調整が行われる。また、反射ミラー71の傾き調整は、作業者が投写画像を観察しながら行われる。
カバー52は、カム筒66の−Y側から露出する第1レンズ枠61の傾斜部6111を覆う傾斜部521、および反射ミラー71で反射した光が通過する開口部522を有している。
また、投写光学装置5は、第1光学系6内、本実施形態では、図3に示すように、第3レンズ群L3の第2レンズ群L2寄りに重心5Gを有している。
ここで、投写光学用筐体8について詳細に説明する。
図7は、カバー52および透光板54を取り外した状態の投写光学装置5を−Z方向から見た平面図である。
投写光学用筐体8は、図7に示すように、第1光学系6を収納する第1収納部81、第2光学系7を収納する第2収納部82、および第1取付部83、第2取付部84を有している。
壁部811は、光軸Ax方向から見て矩形状に形成され、中央には開口部811h(図3参照)が設けられている。壁部811の+Y側の面には、図示しない保持部材を介して光学装置35(図2参照)が取り付けられる。
第2延設部81Bは、−Z側が開口する半円筒状に形成されており、図7に示すように、第1延設部81AよりX方向が大きい形状を有し、案内筒65の壁部652L,652Rが収納されるように形成されている。
反射ミラー71は、ミラー取付部821における開口部8211の−Y側に、前述したように、支持機構51を用いて配置される。
第1取付部83および第2取付部84は、投写光学装置5を外装筐体2内に取り付けるための突出部であり、図7に示すように、投写光学装置5の外側に向かって突出している。なお、光学部品用筐体37にも取付部が設けられているが、この取付部については、説明を省略する。
位置決め用孔83Lb,83Rbは、ネジ挿通孔83Laのサイズより大きなサイズの丸孔である。位置決め用孔83Lb,83Rbは、外装筐体2のボス21に設けられた円柱状のピン21P(図3参照)が挿通され、投写光学装置5の外装筐体2内における位置を決めるためや、投写光学装置5が取り付けられる際のネジ締めによる投写光学装置5の回転を規制するように形成されている。
位置決め用孔84Lb,84Rbは、図7に示すように、ネジ挿通孔84La,84Raのサイズより大きなサイズで、平面視円形状から一部が平坦部となる長孔に形成されている。
具体的に、図7に示すように、位置決め用孔84Lbは、−Z方向から見て、この位置決め用孔84Lbの中心と位置決め用孔83Rbの中心とを結ぶ中心線80Vと平行で、この中心線80Vの両側に位置する平坦部を有している。そして、位置決め用孔84Rbは、−Z方向から見て、この位置決め用孔84Rbの中心と位置決め用孔83Lbの中心とを結ぶ中心線80Wと平行で、この中心線80Wの両側に位置する平坦部を有している。
そして、投写光学装置5は、ネジ挿通孔83La,83Ra,84La,84RaにネジScr(図3参照)が挿通されて、外装筐体2内に固定される。
(1)第1取付部83は、投写光学装置5の重心5Gに対し、第2光学系7の反対側に配設され、第2取付部84は、第2光学系7と第1取付部83との間に配設されている。これによって、第2光学系7へのストレスを抑制して投写光学装置5の安定した取付けが可能となる。よって、投写光学装置5は、第2光学系7の傾きや捩じれが抑制されるので、第1光学系6からの光学像の歪を抑制し、高品質な光学像の投写が可能となる。
そして、第2取付部84は、この調整レンズL1aの第2光学系7側に配設されているので、第1光学系6および第2光学系7が投写光学用筐体8に収納された状態で、治具により容易に調整レンズL1aを調心することが可能となる。
よって、投写光学装置5は、さらに高品質な光学像の投写が可能となる。
また、第2取付部84Lは、壁部812Lおよび傾斜部82SLから突出し、第2取付部84Rは、壁部812Rおよび傾斜部82SRから突出している。これによって、第2取付部84L,84Rは、第1収納部81および第2収納部82との強固な結合が可能となる。
なお、前記実施形態は、以下のように変更してもよい。
前記実施形態の第2光学系7は、1つの光学部品(反射ミラー71)で構成されているが、複数のミラーや平面ミラーを備える構成であってもよい。
Claims (7)
- 光軸に沿って配置されるレンズ群を有する第1光学系、および前記第1光学系から射出された光を反射する第2光学系を備える投写光学装置であって、
前記第1光学系および前記第2光学系を収納する投写光学用筐体を備え、
当該投写光学装置は、前記第1光学系内に重心を有し、
前記投写光学用筐体は、前記光軸に沿う第1方向に交差する第2方向に沿って突出する第1取付部と、前記第2方向に沿って突出する第2取付部とを有し、
前記第1取付部は、前記第1方向において、前記重心に対して前記第2光学系の反対側に設けられ、
前記第2取付部は、前記第1方向において、前記第2光学系と前記重心との間に設けられていることを特徴とする投写光学装置。 - 請求項1に記載の投写光学装置であって、
前記第1取付部は、前記第1方向および前記第2方向に交差する第3方向において、前記光軸から離間して設けられ、
前記第2取付部は、前記第3方向において、前記光軸から離間して設けられていることを特徴とする投写光学装置。 - 請求項1または請求項2に記載の投写光学装置であって、
前記第1光学系は、前記第2方向または前記第3方向に調整可能な調整レンズを有し、
前記第2取付部は、前記第1方向において、前記第2光学系と前記調整レンズとの間に設けられていることを特徴とする投写光学装置。 - 請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載の投写光学装置であって、
前記投写光学用筐体は、前記第1光学系を収納する第1収納部と、前記第2光学系を収納し、前記第2方向において、前記第1収納部より拡がる第2収納部とを有し、
前記第2取付部は、前記第1収納部と前記第2収納部とが繋がる部位に設けられていることを特徴とする投写光学装置。 - 請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載の投写光学装置であって、
前記投写光学用筐体は、合成樹脂製であることを特徴とする投写光学装置。 - 請求項5に記載の投写光学装置であって、
前記投写光学用筐体は、一体に形成されていることを特徴とする投写光学装置。 - 光源と、
前記光源から射出された光を画像情報に応じて変調する光変調装置と、
前記光変調装置にて変調された光を投写する請求項1〜請求項6のいずれか一項に記載の投写光学装置と、
を備えることを特徴とするプロジェクター。
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