JP6614906B2 - 天井仕上げ構造 - Google Patents
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Description
一方、特に大型の建築物においては、室内側に屋根母屋を構成する溝形鋼やC型鋼等の屋根下地が、露出することになるため、見栄えが悪くなる。このため、屋根裏の見栄えを向上する目的で、或いは断熱性を向上する目的で、様々な提案がなされている。
この特許文献1における化粧ホルダーは、建材を取り付けるための必須の部材であるから、第2保持部材というべき部材である。
また、この提案における前記第1保持部材は、第1建材の上面に当接する第1挟持片を備える構成であり、前記化粧ホルダーは、前記第1建材の下面に当接して当該第1建材を前記第1挟持片に向かう厚さ方向に押圧する第2挟持片と、前記溝形鋼の開口部に挿入した前記第2建材の端部を厚さ方向から挟持する第3挟持片と、を備えている。
また、特許文献2には、リップ付き溝型鋼のリップに天井材を引掛け、天井材の端部同士が重合するように配設されている。
また、当該文献1における化粧ホルダーは、溝形鋼及び前記第1保持部材を室内側から覆うに過ぎないものであって、少なくとも新たな意匠性を加えることができるものではなかった。
また、特に当該文献1に示される溝形鋼(C型鋼)は、配設ピッチに誤差が生じやすい部材であり、取付ピッチが狭いと係止部が干渉して建材が入らなかったり、逆に広いと隙間がより大きくなり、化粧カバー取付時まで作業者が抑えていなければならないという問題を有していた。しかも、そうした抑えながらの作業の場合、建材の配設、化粧ホルダーの取り付けを交互に行うことになり、極めて作業効率の悪いものとなっていた。
さらに、化粧ホルダーを建材より長尺とした場合には、その長さ分の建材を全て配設するまで化粧ホルダーの取付が行えないことになり、より作業性が悪くなるものであった。
したがって、この天井仕上げ構造では、天井仕上げ材を確実に固定することができ、型鋼の下フランジや補助材の横面部を室内側から覆って天井美観を損なうことがなく、しかも新たな意匠性を加えることもでき、意匠性に加えて断熱等の機能を付加することができる。
また、前記天井仕上げ材は、機能性材の支持(保持)に関わっていないため、補助材の施工が終わっていれば随時取り付けを行うことができ、施工に支障を生ずるものでもない。
前記補助材は、取付状態において型鋼のウエブに沿わせる中央縦片部と、該中央縦片部の下端から、型鋼のウエブから下フランジが延在する方向、及びその背面方向に延在する横片部と、前記横片部の下フランジ側への延在部分から立ち上がる縦片である規制片と前記中央縦片部と前記横片部とで形成された、上方が開放するU字溝と、を有する構成である。
前記天井仕上げ材は、治具差込用の貫通孔を備える化粧面部と、該化粧面部の両端から中央側へ折返し状に延在させて前記補助材の横片部に沿う固定用横片部と、を有する構成である。
そして、本発明の天井仕上げ構造は、それぞれの型鋼の下フランジに前記補助材のU字溝を嵌合状に取り付け、取り付けた隣り合う前記補助材間に亘って前記天井仕上げ材を臨ませ、前記天井仕上げ材の固定用横片部を前記補助材の横片部に沿わせると共に、固着具を化粧面部の前記貫通孔から固定用横片部に打ち込んで固定してなることを特徴とする。
この天井仕上げ材は、型鋼の長さ方向に連続する長尺状でもよいが、所定長さを有する定尺材を複数並列状に配設するものでもよく、意匠性を継続的に維持できる材料であれば例えば金属板でも硬質樹脂板でもその材質についても特に限定するものではない。
また、この化粧面部は、開口部を備えているが、この開口部とは、固定具を打ち込む際の工具等が差し込み可能な貫通孔であればよく、例えば後述する図示実施例のようにパンチングメタルをこの天井仕上げ材の材料とした場合には、パンチングメタルの孔部が開口部を兼ねるものでもよい。仮に開口部を形成する必要があるとしても、側縁付近にのみ形成すればよいため、面倒な作業を要するものではない。
なお、前記固定用横片部は、前記化粧面部から連続的に形成されるのではなく、後述する図示実施例のように縦片部を介して形成されることが望ましい。
なお、この補助材は、主として前記天井仕上げ材の型鋼への取付を補助するための部材であるが、後述する図示実施例では、隣り合う型鋼間に配設する機能性材を保持する保持材をも兼ねている。
この中央縦片部には、この補助材の配設以前に取り付けている押さえ材に係合等により取付可能な係止部を設けていることが望ましい。なお、この係止部としては、後述する図示実施例では、押さえ材に孔状に形成した係止受部に対して外側へ隆起する隆状係止部としたが、特にその構成を限定するものではない。
この支持部は、後述する図示実施例では、外側への傾斜状縦片の上端に設けられているが、特にその構成を限定するものではない。また、この支持部の下方には、前記天井仕上げ材や化粧カバーを嵌合状に取り付けるための取付部位として、外方が開放する嵌合溝を形成しているが、特にその構成を限定するものではない。
この係止部は、後述する図示実施例では、外側への傾斜状縦片の上端を内側上方へ折り曲げた形状に形成され、前記支持部が形成される傾斜状縦片と左右対称状に形成されているが、特にその構成を限定するものではない。即ちこの係止部は、天井仕上げ材や化粧カバーの取付部位として用いるものであって、上端が型鋼の下フランジのリップより低く形成されために、リップの上端に支持させる機能性材に干渉を受けずに天井仕上げ材や化粧カバーを係止させることができる。
この押さえ材としては、前記縦片部の上端に型鋼の上フランジに掛止する掛止部を備えることが望ましい。この掛止部は、側方から前記縦片部にビスを打ち込んでこの押さえ材を型鋼に固定する際の仮止めとして利用することができる。
なお、後述する図示実施例では、隣り合う型鋼間に跨がって配設される天井仕上げ材を配設しているので、原則的にはこの化粧カバーを必要としないが、型鋼同士を背中合わせに接続して用いている箇所等には、この化粧カバーを併用して、型鋼の下フランジや前記補助材の横片部を室内側である下方から見えないようにすると共に意匠性を向上するようにしてもよい。
また、これらの化粧カバーや天井仕上げ材には、前記補助材と型鋼との取付を補助(強化)する構成を具備させてもよい。
上記型鋼の中でも、特に補助材が機能性材を保持する保持材を兼ねる場合には、リップを有するC型鋼、リップZ型鋼が望ましい。なお、これらの型鋼は、下フランジが同一方向に延在するように配設して母屋を形成するが、一部にはこの型鋼同士を背中合わせに接続して用いるようにしてもよい。
また、この機能性材の端部についても、その表面から略垂直状に断裁したものに限らず、例えば端部を、下面側を切り欠いた段状に形成してもよい。
なお、この天井仕上げ材7は、パンチングメタル製の成形板であって、前記開口部711とは、図1(b)に示すように固定用ビス7bを取り付けるための穴を指している。即ちこの天井仕上げ材7には、無数の穴が形成され、大きく下方へ湾曲する化粧面部71を形成しているが、この化粧面部71における固定用ビス7bを取り付ける穴のみを開口部711とするものである。
この縦片部21の上端には、略水平状に折曲されて型鋼4の上フランジ43に掛合する掛合片23が設けられ、側方から前記縦片部21にビス2bを打ち込んでこの押さえ材2を型鋼4に固定する際の仮止めとして利用できる。なお、前記押さえ片22は、複数の矩形状の切り込みによる切り起こしにて外側へ突出するように複数箇所に形成され、この押さえ片22の下端は取付状態において機能性材5の表面に近接している。また、前記縦片部21の下方には、孔状に形成した係止受部211を設けている。
この補助材1は、前述のように取付状態において型鋼4のウエブ42に沿う中央縦片部11と、型鋼4の下フランジ41に沿う横片部12と、該横片部12から立ち上がる二片の内側縦片部13と、傾斜状縦片である外側縦片部14と、該外側縦片部14の上端に設けられて型鋼4の下フランジ41の背面側に配設する機能性材5の端部51yを支持する支持部141と、を備えている。
この横片部12の下フランジ41側への延在部分には前記内側縦片部13が形成され、背面側、即ち下フランジ41の逆方向の延在部分には前記支持部141が設けられる外側縦片部14が形成される。
前記規制片13Aは、前記中央縦片部11と前記横片部12とこの規制片13Aとで上方が開放する略U字状を形成するための構成であり、この略U字状を型鋼4の下フランジ41に対して下方から嵌合状に仮止めすることができ、前記横片部12の下方からのビス止め作業を安定に行うことができる。
また、前記係止部13Bは、外側(図中の右側)への傾斜状縦片の上端を内側上方へ折り曲げた形状に形成されている。
この支持部141は、図示実施例では外側(図中の左側)への傾斜状縦片である外側縦片部14の上端に設けられ、この支持部141の下方には、前記天井支持材7の係合横片721が係合状に取り付ける取付部位として、外方(図中の左方)が開放する嵌合溝142が設けられている。
この押さえ材2の取付は、前記縦片部21を型鋼4のウエブ42に沿わせると共に前記掛止部23を型鋼4の上フランジ43に掛止させた仮止め状態とし、この状態でビス2bを側方(素面の左方)から打ち込んで固定する。
同図では、図面左側の型鋼4には前記補助材1が既に取り付けられているが、取り付けていなくても同様であり、機能性材5の一方の端部51xの裏面を係合片321(及びその裏面側の係止部13B)に支持させ、端面を型鋼4のウエブ42に当接させる。
この補助材1は、前述のように前記中央縦片部11と前記横片部12と前記規制片13Aとで上方が開放する略U字状を形成しているので、型鋼4の下フランジ41に対して下方から嵌合状に仮止めできる。また、補助材1の中央縦片部11には、押さえ材2の縦片部21に形成した孔状の係止受部211に係止する隆状係止部111を有するので、仮止め状態はより安定なものとなる。そして、その後の前記横片部12の下方からのビス止め(ビス1b)作業を安定に行うことができ、機能性材5も略水平状に保たれるものとなる。
また、特に機能性材5の一方側の端部51xは、押さえ材2を固定するために用いたビス2bの先端が型鋼4のウエブ42を貫いて機能性材5の表面側に延在しているので、他端側の端部51yにおける押さえ片22と同様に押さえ保持する役割を果たす。
この天井仕上げ材7は、前述のように一方(右方)の固定用横片部72にL字状片(係合横片721)が内向きに設けられ、他方(左方)の固定用横片部73にL字状片(係合横片731)が内向きに設けられているので、前記補助材1の係止部13B、嵌合溝142に下方から嵌合状に取り付けることができる。
なお、この天井仕上げ材7の化粧面部71の左右に設けられる当接部74,74は、それに隣り合う天井仕上げ材7の配設を補助する役割を果たす。例えば図中の左方の天井仕上げ材7を先に配設した場合には、その右方に位置する天井仕上げ材7は、当接部74,74同士を突き合わせるように前述の嵌合状の仮固定を行えばよく、より安定な仮固定を行うことができる。
そして、前記開口部711である穴から適宜治具を挿入して固定用ビス7bを取り付けることができる。
また、この天井仕上げ材7は、機能性材5の支持(保持)に関わっていないため、補助材1の施工が終わっていれば随時取り付けを行うことができ、施工に支障を生じない。
しかもこの第1実施例では、機能性材5の一方側の端部51xも他方側の端部51yもそれぞれビス21b、押さえ片22にて押さえ保持する構成としたので、室内側(下方側)から機能性材5を押し上げるような応力が作用した際にも、該応力に抗する作用を果たし、機能性材の外れや落下等を防ぐことができる。
この補助材1'は、図4(b)に示すように前記隆状係止部111の代わりに逆の外側(図中の右側)へ隆起する隆状係止部112を備える中央縦片部11'が設けられ、前記規制片13Aの代わりにC型鋼4,4間に配置される起立片15が設けられる以外は同様であるから図面に同一符号を付して説明を省略する。なお、前記隆状係止部112は、C型鋼4'の下フランジ41のリップ411に係合する構成である。
このようにC型鋼4'の内部には短尺の断熱材5Cを配設(収納)したので、断熱性能の弱点部を生ずることもない。なお、この断熱材5Cは、前記機能性材5,5Bと同質の素材であることが望ましく、その端材を充填してもよい。
ここで用いる繋ぎ化粧材9Aは、断面フラット状の化粧面91の左右を折り曲げ、フランジ状片92を延設した構成であって、このフランジ状片92に両面テープ9bを用いて固定部材1'の横片部12'に仮止めすることができる。また、このフランジ状片92は、天井仕上げ材7の取付により、固定用横片部72,73と固定部材1'の横片部12'との間に挟着されるので、強固に取り付けられるものとなる。
なお、前述のようにこの保持構造における母屋は、中央2カ所のC型鋼4,4の間隔より、このC型鋼4からその外側のC型鋼4,4'同士を背中合わせに接続した箇所までの間隔が小さく形成されているので、天井仕上げ材7は、当該間隔においても同一のものを用いているが、間隔が短い分だけ下方へ大きく湾曲させることで調整しており、これを天井仕上げ材7'及び化粧面部71'として区別した。これを図4(a)に示した。
ここで用いる繋ぎ化粧材9Cは、前記図3(b)における繋ぎ化粧材9Aと全く同様に取り付けることができる。
この化粧カバー3は、C型鋼4の下フランジ41及び補助材1の横片部12を下方側から被覆する部材であって、底面である化粧面31の左右が立ち上がる断面略樋状の長尺材であり、この例では左右略対称状に形成されている。
そして、一方の側面(右側面)32には、前記補助材1の係止部13Bの上端に係合する係合片321が内向きに設けられ、他方の側面(左側面)33には、前記補助材1の横片部12の端縁から立ち上がる縦片14の外側に沿って前記支持部141の下方に設けられる嵌合溝142に側方から係合する係合片331が内向きに設けられ、前記補助材1に下方から嵌合状に取り付けることができる。
この化粧カバー3は、前記天井仕上げ材7と同様に機能性材5の支持に関わっていないため、補助材1の施工が終わっていれば随時取り付けを行うことができ、施工に支障を生ずるものでもない。
なお、C型鋼4,4同士を背中合わせに接続して用いている箇所には、化粧面31'の長さが約2倍の(幅広の)化粧カバー3'を用いている。この化粧カバー3'も、前記化粧カバー3と全く同様に施工できる。
11 中央縦片部
111 隆状係止部
12 横片部
13 縦状部
13A 規制片
13B 係止部
14 傾斜状縦片
141 支持部
2,2' 押さえ材
2b ビス
21 縦片部
211係止受部
22 押さえ片
23 掛合片
3,3' 化粧カバー
31 化粧面
4,4' 型鋼
41 下フランジ
411 上向き片(リップ)
42 ウエブ
43 上フランジ
431 下向き片(リップ)
5,5B 機能性材
51x,51bx(一方側の)端部
6 屋根断熱材
7,7' 天井仕上げ材
71 化粧面部
72,73 固定用横片部
8,8' H型鋼
9A,9C 繋ぎ化粧材
Claims (4)
- 少なくともウエブ、下フランジを有する複数の型鋼からなる母屋に対し、各型鋼に補助材を取り付け、隣り合う補助材間に亘って天井仕上げ材を取り付けた天井仕上げ構造であって、
前記補助材は、取付状態において型鋼のウエブに沿わせる中央縦片部と、該中央縦片部の下端から、型鋼のウエブから下フランジが延在する方向、及びその背面方向に延在する横片部とを有し、前記横片部の下フランジ側への延在部分から立ち上がる縦片である規制片と前記中央縦片部と前記横片部とで上方が開放するU字溝が形成され、
前記天井仕上げ材は、治具差込用の貫通孔を備える化粧面部と、該化粧面部の両端から中央側へ折返し状に延在させて前記補助材の横片部に沿う固定用横片部と、を有し、
それぞれの型鋼の下フランジに前記補助材のU字溝を嵌合状に取り付け、取り付けた隣り合う前記補助材間に亘って前記天井仕上げ材を臨ませ、前記天井仕上げ材の固定用横片部を前記補助材の横片部に沿わせると共に、固着具を化粧面部の前記貫通孔から固定用横片部に打ち込んで固定してなることを特徴とする天井仕上げ構造。 - 天井仕上げ材は、固定用横片部のそれぞれの先端に係合部を有し、補助材のL状片に前記天井仕上げ材の係合部を係合させることを特徴とする請求項1に記載の天井仕上げ構造。
- 補助材は、隣り合う型鋼間に配設する機能性材を保持する保持材であり、横片部の他端側から立ち上がって型鋼の下フランジの背面側に配設する機能性材の端部を支持する支持部を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の天井仕上げ構造。
- 型鋼の下フランジ及び補助材の横片部を下方側から被覆する化粧カバーを設けていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の天井仕上げ構造。
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