JP2016008479A - 天井板材の取付装置並びにこれを使用した天井構造及びその施工方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 天井板材6を天井構造材4に取り付けるための天井板材6の取付装置であって、上記天井構造材4の下部に配置される下地バー材12を保持し、かつ上記天井構造材4に固定される接続部材8と、上記下地バー材12の下部に固定され、上記天井板材6の端部を支持するボード支持材10(11)と、を有する構成である。
【選択図】 図1
Description
また、特許文献3には、第1保持部材と第2保持部材とを備え、溝型鋼(屋根母屋)に装着される建材保持部材を用い、隣接する溝型鋼間に配置した屋根下地材を上記建材保持部材で保持する屋根構造の記載があり、これにより屋根下地材を確実に保持し、屋根下地材の吹き上げを防止するというものである。
また、特許文献2の縦葺き屋根の構造は、母屋の上部に外側下地材、内側下地材等を敷設する構造であるため、屋根板の敷設と同時に施工する必要があり、下地材等の施工が複雑になるという問題がある。特許文献3の屋根構造についても、溝型鋼を第1及び第2保持部材で覆い被着する構成であるため、部材に精度が要求され又作業が手間取るという問題がある。
また、屋根材のみの建物等では断熱性が劣るという問題があり、このため比較的簡易な手段により、天井板材を天井に敷設して空気層を設け、断熱性を改善したい等の要望がある。
ここで、上記天井構造材4としては、例えば母屋、桁、或いは梁、又はこれらに沿い、或いはこれらと交差する方向に取り付けた横材等が含まれる。
図1は、実施の形態に係る天井板材の取付装置及び天井構造を示したものである。この取付装置2は、建物の天井構造材4(母屋、桁、或いは梁、又はこれらに取り付けた横材等を含む)等に取り付けて使用され、天井板材6を天井に敷設するために用いられる。上記天井板材6は、屋根材と平行或は水平に敷設し、屋根材との間に所定の空間部(空気層)を形成する。上記取付装置2は、体育館等の公共施設、工場、店舗等の建物の天井に天井板材6を取り付ける場合に適用でき、屋根材との間に空気層を形成し天井部分の断熱、遮音性能を良くする。
上記接続部材8は、天井構造材4の下部に下地バー材12を取り付けるために使用され、上記ボード支持材10(11)は、下地バー材12に天井板材6を取り付け支持させるために使用される。
天井構造材4は、断面がC形状以外に、長方形或は正方形状等のものが適用でき、少なくとも、底面部、この底面部の左右部からそれぞれ側部が立設形成された形態のものであれば適用可能である。
また、上記側片部22,22の上端部には、後方向きに鉤片32,32がそれぞれ形成されている。さらに、上記側片部22,22の下部の後寄りの位置には、それぞれビス孔23,23が設けられ、上記取付け片部24,24の下部寄りの位置には、それぞれビス孔25,25が設けられている。
さらに、取付け片部24,24の上部の一部を後方に屈曲(90度)して鉤片32,32を形成する。上記接続部材8は、長方形状の鋼板(板厚0.5〜0.8mm)をプレス加工等により切断、屈曲成形して得た略U字状の部材である。
上記ボード支持材10(11)は、長尺状の鋼板(板厚0.5〜1.5mm)をプレス加工等により屈曲成形して得た、断面ハット状又は断面Z状の長尺材である。他に、ボード支持材10(11)をアルミニウム等の軽量金属、或いは合成樹脂の成形によって得ることもできる。
なお上記Z形のボード支持材11を二つ(一組)用い、各固定部を重ねる状態で下地バー材12に取り付けることにより、上記ボード支持材10(ハット形)と同様な形態で使用可能である。
現場では、ボード支持材10の内、Lサイズを下地バー材12と交差する方向のものに使用し、Sサイズを下地バー材12に沿う方向のものに使用し、また必要によりこれらのものを適宜切断して使用する。
下地バー材12は、平坦な底板部44、この底板部44の両側からそれぞれ上方に屈曲形成される側板部46,46、及び各側部の上端部からそれぞれ内側に丸く屈曲形成された屈曲部48,48を有する、溝型鋼である。
また、底板部44には、僅かに断面波形の凹凸部45が形成されている。なお、ここでは、下地バー材12の長さとして例えば4000mmのものを使用する。上記凹凸部45及び屈曲片48は、下地バー材12を補強し強度を高める。
ここで用いる天井板材6は、図5(a)に示すように長方形状であり、サイズは例えば短辺部893mm×長辺部1803mmのものを用いる。また、天井板材6は板厚25mmのものを使用しているが、この板厚は15mm〜35mmの範囲であれば断熱上効果的であり、施工上も好適である。
図6に示すように、建物の天井部分には、母屋、桁及び梁等などの天井構造材4が用いられている。通常、天井には天井構造材4が複数平行に配設されており、これら天井構造材4間に接続部材8を用いて下地バー材12を架設する。
このため、天井構造材4間の距離が長い場合にはそれらの間、また天井の端等に補助的な天井構造材4としてC形鋼等からなる横材を取り付け、或いは天井構造材4自体に、これと沿う方向或いは交差する方向に新たに補助的な天井構造材としてC形鋼等からなる横材を取り付けるようにしてもよい。
ここでは、並置された天井構造材4の一つ置きに接続部材8を用いて下地バー材12を取り付ける。
そして、接続部材8の両取付け片部24,24を、天井構造材4の側面部15に当てた状態で、この側面部15の側端部17を被う状態で内側に折り曲げて(90度以上)接続部材8を係止させ、接続部材8を下地バー材12とともに天井構造材4に仮止め(仮掛け)する。
このとき作業者は、取付け片部24,24の鉤片32,32を利用すれば、接続部材8を確実に引き上げ保持することができ、下地バー材12を天井構造材4の下部(墨位置)に正確に取り付けられる。
さらに、接続部材8の側片部22,22の各ビス孔23,23からそれぞれビス62を螺設し、接続部材8に下地バー材12を固定する。このビス62についてもセルフドリル可能であるが、通常のビスを用いる場合には、予め下地バー材12に孔を設けておく。
他の下地バー材12についても、上記と同様にして、接続部材8を用いて天井構造材4間に下地バー材12を架設する。なお、ここでは各下地バー材12同士の間隔は910mmとしている。
この場合、天井構造材4間の下部に下地バー材12を配置し、接続部材8の両取付け片部24,24を、天井構造材4の側端部17から内側に折り曲げ、接続部材8を天井構造材4に仮止め(仮掛け)し、そしてビス60を取付け片部24に設けたビス孔25に介在させ、天井構造材4の側面部15に螺設し、下地バー材12を保持固定した接続部材8を天井構造材4に固定する。
この場合、ボード支持材10で支持する天井板材6は長方形状であるため、例えば並設(平行)された三本の下地バー材12間にこれらと直交する向きにボード支持材10(Lサイズ)を架設し、このボード支持材10で天井板材6の長辺端部66を支持させるようにする。そして、ボード支持材10を下地バー材12間の下部に架け渡して配置し、各交差点の箇所は、ビス62をボード支持材10の固定部36から下地バー材12の底板部44に螺設し、ボード支持材10を下地バー材12に固定する。
他の天井部分(天井板材6の長辺方向)についても、上記と同様に下地バー材12を配設し、三方にボード支持材10を配設して天井板材6を取り付ける。
なお、天井の端部等で、上記天井板材6を差し込む方法での取り付けが困難な場所等については、天井板材6を下地バー材12の下部に配置した状態で、天井板材6の各端部を支持する状態でボード支持材10(11)を上部の下地バー材12に取り付けるようにしてもよい。また、下地バー材12の長さが不足するときは、ジョイント部材を用いて他の下地バー材12を連結して使用する。
また、図10(b)に示すように天井の端部に配置した下地バー材12については、その底板部44の片半分の位置に天井板材6の端部が位置するように配置し、この箇所にボード支持材11(Z形)を用いて天井板材6の端部を支持する。天井板材6を保持する止め具54は、天井板材6の中央に限らず他の適切な箇所に用いてもよく、その場合、下地バー材12の下部の箇所に用いる。
この形態は、接続部材8の取り付けに際し、天井構造材4の開口された側端部17を利用できない場合に用いる。この形態についても、天井構造材4の下部に下地バー材12を配置し、両者が交差する箇所の下地バー材12に下から接続部材8を嵌めて下地バー材12を保持する。このとき作業者は、取付け片部24,24の鉤片32,32を利用することで、接続部材8を確実に引き上げ保持することができる。
そして、接続部材8の両取付け片部24,24を、天井構造材4の側面部16に当てた状態で、ビス60を接続部材8の一方の取付け片部24に設けたビス孔25に介在させ、天井構造材4の側面部16に螺設する。他方の取付け片部24についても、同様にしてビス60を介在させ天井構造材4に螺設し、下地バー材12を保持した接続部材8を天井構造材4に固定する。
この使用形態は、天井構造材4の側面部16(接続部材8の取付け片部24を折り曲げて仮止めができない形態)に接続部材8を取り付ける場合に適用するものであり、他の構成等は上記形態(取付け片部24を仮止め)と同様であり詳細な説明は省略する。
これは天井の一部分であるが、横方向に平行に天井構造材4が4本配設されており、これに、直交する縦方向に平行に5本の下地バー材12が架設されている。さらに、下地バー材12と直交する方向に平行に3本のボード支持材10が配設され、また中央と左右の端の各下地バー材12に沿って、それぞれボード支持材10が配設され、各ボード支持材10によって天井板材6(4枚)が支持され天井に敷設されている。
このように、天井構造としての天井構造体に直接天井下地部材(接続部材8、下地バー材12、ボード支持材10等)及び天井板材6を取り付け固定している。また、各天井板材6の中央部には止め具54が取り付けられ、天井板材6の落下等を防止している。
4 天井構造材
6 天井板材
8 接続部材
10,11 ボード支持材
12 下地バー材
15 側面部
17 側端部
20 基部
22 側片部
24 取付け片部
32 鉤片
36,37 固定部
40,41 板材支持部
44 底板部
54 止め具
Claims (11)
- 天井板材を天井構造材に取り付けるための天井板材の取付装置であって、
上記天井構造材の下部に配置される下地バー材を保持し、かつ上記天井構造材に固定される接続部材と、
上記下地バー材の下部に固定され、上記天井板材の端部を支持するボード支持材と、を有することを特徴とする天井板材の取付け装置。 - 天井板材を天井構造材に取り付けるための天井板材の取付装置であって、
上記天井構造材の下部に配置される下地バー材を保持する基部、この基部の両側からそれぞれ上向きに形成される側片部、及びこれら各側片部に設けられ上記天井構造材に固定される取付け片部からなる接続部材と、
上記下地バー材の下部に固定される固定部、この固定部から下向きに形成される側部、当該側部の下部から横向きに形成され、上記天井板材の端部を支持する板材支持部からなるボード支持材と、を有することを特徴とする天井板材の取付け装置。 - 上記接続部材の板状の基部の両側からそれぞれ上記側片部を上向きに立設形成し、当該側片部の一部を上方に延設し、かつ屈曲した形状に上記取付け片部を形成したことを特徴とする請求項2に記載の天井板材の取付装置。
- 上記側片部を後方に切込み、この切込んだ上部を上記側片部より上方に長く延設し、この延設した部位を外側に向けて直角に屈曲して上記取付け片部を形成したことを特徴とする請求項3に記載の天井板材の取付装置。
- 上記接続部材に上記下地バー材を保持させ、上記切込んだ部位に上記天井構造材の下側の角部を配置し、上記取付け片部を上記天井構造材の側面部に当接させ、止着具を用いて上記取付け片部を上記天井構造材の側面部に固定することを特徴とする請求項4に記載の天井板材の取付装置。
- 上記接続部材に上記下地バー材を保持させ、上記切込んだ部位に上記天井構造材の下側の角部を配置し、上記取付け片部を上記天井構造材の開口された側面部に当接させ、上記取付け片部を上記天井構造材の上記側面部の側端部を被う状態に折り曲げ、上記接続部材を上記天井構造材に係止させ、止着具を用いて上記取付け片部を上記天井構造材の側面部に固定することを特徴とする請求項4に記載の天井板材の取付装置。
- 上記接続部材の取付け片部の上部に、横方向に向けて鉤片を形成したことを特徴とする請求項1乃至6の何れかに記載の天井板材の取付装置。
- 上記ボード支持材を、上記固定部の両側からそれぞれ下向きに形成される側部、これら側部の下部からそれぞれ外向きに形成され、上記天井板材の端部を支持する板材支持部からなる断面ハット状の長尺材としたことを特徴とする請求項1乃至7の何れかに記載の天井板材の取付装置。
- 請求項1乃至請求項8の何れかに記載の天井板材の取付装置を用いた天井構造であって、
上記接続部材を用いて、並設された上記天井構造材の下部にこれらと直交する方向に上記下地バー材を取り付け、並設された上記下地バー材の下部に、当該下地バー材と直交する方向に上記ボード支持材を架設し、また当該下地バー材に沿う方向に上記ボード支持材を取り付け、上記ボード支持材を四方に配置して上記板材支持部で上記天井板材の各端部を支持させ、上記天井板材を天井に敷設したことを特徴とする天井構造。 - 請求項9記載の天井構造において、上記天井板材の下から止め具を介在させ、この止め具を上記下地バー材に止着し上記天井板材を保持させたことを特徴とする天井構造。
- 請求項1乃至請求項8の何れかに記載の天井板材の取付装置を用いた天井板材の施工方法であって、
上記接続部材を用い、並設された上記天井構造材の下部にこれらと直交する方向に配置された上記下地バー材を上記天井構造材に取り付け、
並設された上記下地バー材の下部に、当該下地バー材と直交する方向、また当該下地バー材に沿う方向に上記ボード支持材を取り付け、上記ボード支持材をコの字状に三方に配設し、
上記天井板材の左右の端部を、それぞれ左右の上記ボード支持材の板材支持部と上記下地バー材の底板部との間にスライドさせながら差し込み、かつ上記天井板材の先端部を、先方の上記ボード支持材の板材支持部と下地バー材の底面部との間に差し込み、天井板材の三方の端部を上記ボード支持材で支持させ、この後、上記天井板材の残りの端部を上記ボード支持材で支持させることを特徴とする天井板材の施工方法。
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