JP6614643B2 - 乳化化粧料用組成物 - Google Patents
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Description
(A):組成物全量の1〜40重量%
(B):組成物全量の1〜80重量%
(C):組成物全量の1〜90重量%
(D):組成物全量の0.1〜80重量%
本発明における変性ポリシロキサン化合物は、下記式(1)で表される。式中、R1〜R9は、同一又は異なって、炭素数1〜20の直鎖状アルキル基、炭素数3〜6の分岐鎖状アルキル基、及び炭素数3〜6の環状アルキル基から選択される炭化水素基を示す。p、qは、それぞれ括弧内に示されるシロキサン単位の数の平均値を示し、pは1以上の数、qは2以上の数である。pが2以上の場合、2個以上のR7、R8は、それぞれ同一であってもよく、異なっていてもよい。また、2個以上のR9は、同一であってもよく、異なっていてもよい。
p、(q-1)、(q-2)の合計に占めるpの割合は、例えば10〜90mol%、より好ましくは30〜60mol%、さらに好ましくは45〜55mol%である。
p、(q-1)、(q-2)の合計に占める(q-1)の割合は、例えば10〜90mol%、より好ましくは20〜50mol%、さらに好ましくは35〜45mol%である。
p、(q-1)、(q-2)の合計に占める(q-2)の割合は、例えば1〜20mol%、より好ましくは5〜15mol%、さらに好ましくは5〜10mol%である。
油相成分(B)としては、上記変性ポリシロキサン(A)のポリジアルキルシロキサン主鎖及び/又は側鎖アルキル基と親和性が高いものを使用することが好ましく、シリコーン油、高極性オイル、低極性オイル、高級脂肪酸、脂溶性ビタミン類、及び油溶性増粘剤等を挙げることができる。これらは1種を単独で、又は2種以上を組み合わせて使用することができる。
水相成分(C)に使用する水については、一般に化粧料に使用することのできる水であれば特に制限はないが、精製水が好ましい。
粉体(D)としては、例えば、顔料、紫外線防御剤等を挙げることができる。これらは1種を単独で、又は2種以上を組み合わせて使用することができる。
本発明の乳化化粧料用組成物は、上記変性ポリシロキサン化合物(A)、油相成分(B)、水相成分(C)、及び粉体(D)を含有する。
(3−[N−メチル(10−ウンデセノイルアミド)]プロパン−1,2−ジオールの合成)
還流管、3方コック付き窒素導入口、3方コック付きベント、減圧シール付き撹拌翼、温度計を備えた容量1Lの5ツ口フラスコに10−ウンデセン酸メチル 317.29g(1.60mol)、3−アミノプロパン−1,2−ジオール 173.27g(1.65mol)、24%ナトリウムメトキサイドメタノール溶液 3.78g(16.0mmol)を添加し、500hPa〜50hPaで減圧しつつ108℃〜117℃で加熱撹拌して、生成するメタノールを留去しながら24.5時間反応し、室温に冷却し、エタノール 290gを加えて撹拌、希釈したのち、無機合成吸着剤(商品名「キョーワード700」、協和化学工業(株)製)を50g添加して75℃で2時間加熱撹拌し、ろ過した。得られたろ液をロータリーエバポレーターで濃縮して減圧デシケーター中で恒量値まで乾燥して、白色ペーストとして3−[N−メチル(10−ウンデセノイルアミド)]プロパン−1,2−ジオール 382.80g(収率:77.5%)を得た。尚、得られた反応生成物の構造は、1H−NMRスペクトル、及びIRスペクトルにより確認した。
3方コック付き水素導入口付きの還流管、3方コック付き窒素導入口、温度計、撹拌用回転子を備えた容量1Lの5ツ口フラスコに、ジメチルシロキサン−メチルヒドロシロキサンコポリマー(商品名「KF−9901」、信越化学(株)製)176.03g、1−デセン 134.66g(0.96mol)、酢酸ブチル(和光純薬工業(株)製)310.68gを入れ、内部を窒素置換した。0.2%塩化白金酸6水和物(和光純薬工業(株)製)の酢酸ブチル溶液 1.2432g(塩化白金酸6水和物4.8μmol)を入れ、徐々に70℃に昇温して3時間撹拌した。
次に、上記で得られた3−[N−メチル(10−ウンデセノイルアミド)]プロパン−1,2−ジオール 64.90g(0.24mol)および0.2%塩化白金酸6水和物(和光純薬工業(株)製)の酢酸ブチル溶液 4.9718g(塩化白金酸6水和物19.2μmol)を入れ、徐々に70℃に昇温して16時間後に1−デセン 67.32g(0.48mol)、さらにその10時間後に1−デセン 33.66g(0.24mol)を追加して、10時間撹拌した。
反応溶液をサンプリングして1H−NMR(重クロロホルム溶液)でδ4.65ppm〜δ4.70ppmに観測されるメチルヒドロシロキサン単位のSi−Hプロトン由来のシグナルが消失したことを確認の上、冷却した。
得られた反応混合物をロータリーエバポレーターで濃縮乾燥したのち、分液ロートに移して上層液中に含まれる1−デセンが10ppm以下となるまでアセトンで分液洗浄操作を繰り返した後、下層液をロータリーエバポレーターで恒量値まで濃縮乾燥して、下記式で表されるシロキサン単位を有する、淡黄褐色透明オイル状の変性ポリシロキサン化合物(1)286.72gを得た。1H−NMRシグナルの積分値より、各シロキサン単位の導入比[pmol%:(q−1)mol%:(q−2)mol%]は、52.1:40.5:7.4であることが計算により求められた。
(変性ポリシロキサン化合物の合成)
3−[N−メチル(10−ウンデセノイルアミド)]プロパン−1,2−ジオールに代えて、特開平7−53431号公報に記載の方法に従って合成して得られた1−(10−ウンデセニルオキシ)プロパン−2,3−ジオールを用いた以外は調製例1と同様にして、下記式で表されるシロキサン単位を有する変性ポリシロキサン化合物(2)を得た。1H−NMRシグナルの積分値より、各シロキサン単位の導入比[pmol%:(q−1)mol%:(q−2)mol%]は、52.0:41.1:6.9であることが計算により求められた。
すなわち、両親媒性高分子化合物(P)として変性ポリシロキサン化合物(1)、(2)、油相成分(O)として代表的なシリコーン油であるポリジメチルシロキサン(商品名「SH200 Fluid 1.5cs」、東レ・ダウコーニング(株)製)、水相成分として水を使用して、両親媒性高分子化合物(P)−油相成分(O)−水相成分(W)の三角相図を作成し、乳化領域およびゲル化領域を評価した。結果を図1に示す。図(1-1)は両親媒性高分子化合物として変性ポリシロキサン化合物(1)を使用した場合の三角相図であり、図(1-2)は両親媒性高分子化合物として変性ポリシロキサン化合物(2)を使用した場合の三角相図である。図中、(a)はゲル化領域、(b)はW/O乳化領域、(c)は油+W/O乳化領域を示す。
両親媒性高分子化合物(P)として、調製例1で得られた変性ポリシロキサン化合物(1)((1)とする)を用い、油相成分としてポリジメチルシロキサン(商品名「SH200 Fluid 1.5cs」、東レ・ダウコーニング(株)製)、水相成分として純水を用いて、両親媒性高分子化合物と油相成分と水相成分を、(70:10:20)、(50:10:40)、(30:10:60)(両親媒性高分子化合物:油相成分:水相成分(重量比))の割合で、全量1.0gになるように混合して、ゲル状組成物を調製した。
より詳細には、まず、2.0mLマイクロチューブ中に、両親媒性高分子化合物を秤取り、これに油相成分を秤量して加え、均一になるまでスパーテルを用いて撹拌を行った。その後、撹拌を続けながら水相成分を所定の配合量まで少量ずつ添加した。尚、撹拌時間は全工程で30分間となる様に実施した。
両親媒性高分子化合物(P)として、調製例1で得られた変性ポリシロキサン化合物(1)に代えて調製例2で得られた変性ポリシロキサン化合物(2)((2)とする)、グリセリルエーテル変性シリコーン(商品名「ペネトールSI−U」、花王(株)製:GEとする)、又はポリエーテル変性シリコーン(商品名「KF−6015」、信越化学工業(株)製:PEとする)を用いた以外は実施例1と同様にしてゲル状組成物を得た。
皮膚モデルとして手芸用豚皮レザーを水で湿潤させたものを用い、各ゲル状組成物を0.05g秤取り、1枚の手芸用豚皮レザーの試料塗布面に塗布し、その上にもう1枚の手芸用豚皮レザーを重ね、2kgの重しをのせて1分間接着させた後、剥離試験に供した(図2参照)。
2枚の手芸用豚皮レザーのアタッチメント面部分をデジタルフォースゲージのクリップで挟んで固定し、引きはがし速度50mm/minでの引きはがし応力を測定した。結果を図3に示す。
尚、剥離試験は、日本工業規格(JIS)の[6]T型はく離を参考に、接着層を180°方向に引きはがした際の引きはがし応力をデジタルフォースゲージ(商品名「ZP−5N」、(株)イマダ製)を使用して測定した。
図3より、両親媒性高分子化合物(P)として変性ポリシロキサン化合物(1)を用いたゲル状組成物は何れの混合割合の場合も、変性ポリシロキサン化合物(2)、グリセリルエーテル変性シリコーン(GE)、又はポリエーテル変性シリコーン(PE)を用いたゲル状組成物の剥離強度を上回っていることより、変性ポリシロキサン化合物(A)を含有する本発明の乳化化粧料用組成物が、皮膚密着性が優れていることは明らかである。
両親媒性高分子化合物(P)として変性ポリシロキサン化合物(1)、油相成分としてポリジメチルシロキサン(商品名「SH200 Fluid 1.5cs」、東レ・ダウコーニング(株)製)、及び水相成分として純水を、50:10:40(両親媒性高分子化合物:油相成分:水相成分(重量比))の割合で混合して得られたゲル状組成物に、更に、水性アルミナ表面処理された酸化チタン(水性アルミナ表面処理酸化チタン、平均一次粒子径250nm、商品名「CR−50」、石原産業(株)製)を2重量%配合して粉体分散ゲル状組成物を得た。
変性ポリシロキサン化合物(1)に代えてGE、又はPEを用いた以外は実施例2と同様にして粉体分散ゲル状組成物を得た。
水中から手芸用豚皮レザーを取り出し、20分間、25℃、50%RH環境下で自然乾燥させ、ラップで包み、画像をプリンターでスキャンした。洗浄後に残存したゲル面積は写真を画像処理(二値化)することにより求めた(柴田雅史ら, J.Soc.Cosmet.Chem.Jpn.vol.37,100-230(2003)を参照)。すなわち、粉体分散ゲル状組成物を塗布した面が読み取られる様にピクセル敷居値を設定し、洗浄後の手芸用豚皮レザー試料面に残存する粉体分散ゲル状組成物付着面のピクセル数を計測し、下記計算式から洗浄後に残存したゲル面積を算出して、粉体分散ゲル状組成物の皮膚付着性を評価した。結果を図5に示す。
洗浄後に残存したゲル面積(%)=「洗浄後に残存したゲル面積のピクセル数」/「ゲル塗布面のピクセル数」×100
両親媒性高分子化合物(P)として変性ポリシロキサン化合物(1)、油相成分としてポリジメチルシロキサン(商品名「SH200 Fluid 1.5cs」、東レ・ダウコーニング(株)製)、及び水相成分として純水を、30:40:30(両親媒性高分子化合物:油相成分:水相成分(重量比))の割合で混合して乳状組成物を得た。
変性ポリシロキサン化合物(1)に代えてGE、又はPEを用いた以外は実施例3と同様にして乳状組成物を得た。
両親媒性高分子化合物(P)として変性ポリシロキサン化合物(1)、油相成分としてポリジメチルシロキサン(商品名「SH200 Fluid 1.5cs」、東レ・ダウコーニング(株)製)、及び水相成分として純水を、20:35:45(両親媒性高分子化合物:油相成分:水相成分(重量比))の割合で混合して乳状組成物を得、得られた乳状組成物に、更に、表面未処理酸化チタン(商品名「MT−500B」、平均一次粒子径35nm、テイカ(株)製)を2重量%配合して粉体分散乳状組成物を得た。
変性ポリシロキサン化合物(1)に代えてGE、又はPEを用いた以外は実施例4と同様にして粉体分散乳状組成物を得た。
下記表3に記載の処方(単位:重量部)に従って乳状組成物を調製した。
より詳細には、ジプロピレングリコールと精製水を混合して水相成分を調製した。
50mL遠沈管に、油相成分としてのトリ(ベヘン酸/イソステアリン酸/エイコサン二酸)グリセルとジカプリン酸ネオペンチルグリコールを加熱混合し、そこに油相成分の残り[シクロペンタシロキサン、ジメチコン20cs(ジメチルポリシロキサン、商品名「SH200C 20cs」、東レ・ダウコーニング(株)製)]と、両親媒性高分子化合物(P)としての変性ポリシロキサン化合物(1)を加え、スリーワンモーター(イワキ社製)を使用してよく撹拌し、あらかじめ調製しておいた水相成分を30分間かけて徐々に添加した。
タイル上で、表面未処理酸化チタン(商品名「MT−500B」、平均一次粒子径35nm、テイカ(株)製)にシクロペンタシロキサンを少量ずつ加えてゆき、よく混練した後、更にチューブドライブ(6000prm、10分間)で十分に撹拌混合してから、両親媒性高分子化合物、油相成分、及び水相成分の入った遠沈管に加え、その後、10分間ホモジナイザー(アズワン社製)を使用してよく撹拌混合し、最後に減圧乾燥機で脱泡を行って乳状組成物(1)を得た。
変性ポリシロキサン化合物(1)に代えてGE又はPEを用いた以外は実施例5と同様に行って乳状組成物(2)、(3)を得た。
下記表4に記載の処方(単位:重量部)に従って、全量が10gとなるように各成分を秤量し、室温下で撹拌混合し、更に10分間ホモジナイザー(アズワン社製)を使用して撹拌混合の上、最後に減圧乾燥機で脱泡を行って乳状組成物を得た。
ユビナール:パラメトキシケイ皮酸2−エチルヘキシル、商品名「ユビナールMC80」、BASFジャパン社製
酸化チタン:表面未処理酸化チタン、商品名「MT−500B」、平均一次粒子径35nm、テイカ(株)製
すなわち、室温で、湿潤させた手芸用豚皮レザーの2.0cm×2.0cmの範囲に、得られた乳状組成物0.01gを塗布し、浸潤させた直後と、乳状組成物を塗布後10分間、25℃、50%RH環境下で放置した後の手芸用豚皮レザーの水分蒸散量をモイスチャーチェッカー(商品名「MY-8085」、スカラ社製)を用いて測定し、以下の式で水分残率を算出した。尚、何も塗布しない湿潤させた手芸用豚皮レザーの水分残率をリファレンスとした。結果を図6に示す。
水分残率(%)=(10分間放置した手芸用豚皮レザーの水分蒸散量/浸潤させた直後の手芸用豚皮レザーの水分蒸散量)×100
2 アタッチメント面
3 湿潤させた手芸用豚皮レザー
Claims (3)
- 下記式(1)で表される変性ポリシロキサン化合物(A)、油相成分(B)、水相成分(C)、及び粉体(D)を含有する組成物であって、前記(A)の含有量が組成物全量の5〜25重量%、且つ前記(D)1重量部に対して1〜10重量部であり、
前記(B)の含有量が組成物全量の1〜80重量%、
前記(C)の含有量が組成物全量の1〜90重量%である乳化化粧料用組成物。
- 油相成分(B)として、シリコーン油、高極性オイル、低極性オイル、高級脂肪酸、脂溶性ビタミン、及び油溶性増粘剤からなる群より選択される少なくとも1種の化合物を含み、水相成分(C)として水を含み、粉体(D)として顔料及び/又は紫外線防御剤を含む請求項1に記載の乳化化粧料用組成物。
- 乳化化粧料が、クリーム、乳液、日焼けクリーム、日焼け止めクリーム、ひげそり用クリーム、化粧水、日焼けローション、日焼け止めローション、ひげそり用ローション、美容液、口紅、リップグロス、ジェル、クレンジングジェル、モイスチャージェル、パック、乳化型ファンデーション、乳化アイシャドー、ネイルトリートメント、シャンプー、リンス、及びヘアトリートメントからなる群より選択される少なくとも1種である請求項1又は2に記載の乳化化粧料用組成物。
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