JP6599612B2 - 薄板材の打抜き装置及びその打抜き方法 - Google Patents
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また、コスト削減のため、材料(条材)から鉄心片を打抜く際の板取りのレイアウトについても、鉄心片(製品)の多列取りや、鉄心片の打抜き後のスクラップ幅の最小化を行うことで、歩留りの向上を図ることが求められている。
上記した材料からの鉄心片の打抜きは、金型を用いて行っている。なお、材料の搬送時における金型内での材料の持上げは、金型内に配置された材料の下方に設けられたリフターを用いて行っている(例えば、特許文献1参照)。
このように、材料の剛性が低くなると、材料が下方へ撓むだけでなく、搬送時における金型内での材料のバタツキが大きくなり、材料が金型に引っかかり易くなるという問題がある。また、この問題を解消するため、リフターの設置数を増やすことも考えられるが、設置数を増やそうにも、レイアウト上、リフターの設置可能な場所が限られており、材料の撓みやバタツキが大きい箇所に、リフターを配置できないという問題もある。
従って、材料の撓みやバタツキを抑制するため、材料の送り速度を遅くして、鉄心片の打抜き加工を行う必要があり、生産性の低下を招いていた。
前記金型には、前記薄板材の幅方向の両側方で、かつ、平面視して前記薄板材と重ならない位置に設けられた昇降手段と、該昇降手段に固定され、前記薄板材を下方から支持する支持部材とを有するリフト機構が設けられている。
ここで、前記支持部材の長さ方向中央部の断面積を、長さ方向両側部の断面積よりも大きくするのがよい。
また、前記支持部材は、断面円形の棒で構成され、該棒の周囲に該棒に対して回転可能な円筒状のローラを設けることもできる。
ここで、対向する前記支持部材は、その間隔を前記薄板材の搬送方向に向けて徐々に狭くするのがよい。
前記薄板材の搬送に際し、前記薄板材の幅方向の両側方で、かつ、平面視して前記薄板材と重ならない位置に設けられた昇降手段と、該昇降手段に固定され、前記薄板材を下方から支持する支持部材とを有するリフト機構により、前記薄板材を持上げる。
従って、生産性を低下させることなく、安定した打抜き加工を実施できる。
図1〜図3に示すように、本発明の第1の実施の形態に係る薄板材の打抜き装置(以下、単に打抜き装置ともいう)10は、下型11と上型12を備える金型13を有し、この金型13を用いて、薄板材(薄板条材)14に対し予め設定した打抜き加工を行う装置であり、金型13には、薄板材14を持上げ可能なリフト機構15が設けられている。
ここで、打抜き対象となる薄板材14は、厚みが、例えば、0.10〜0.5mm程度の電磁鋼板やアモルファス等からなるものであるが、薄板材の厚みが薄いほど(0.2mm以下程度)、薄板材の剛性が低下し、薄板材が下方へ撓み易くなり、また、金型内での薄板材のバタツキが大きくなり、薄板材が金型に引っかかり易くなる傾向にある。
図1〜図3に示すように、下型11の上面には、薄板材14の幅方向両側に配置され、薄板材14を搬送方向にガイドする、断面逆L字状となった対となるガイドレール19、20が設けられている。また、上型12の下部には、下型11上の薄板材14に対し、予め設定した形状(ここでは固定子を構成する鉄心片)の打抜き加工を行うパンチを支持するパンチプレート21が設けられている。
対となる昇降ロッド22、23は、鉛直方向に配置され、その上部が、上型12の両側側部(金型13の外部)に取付け固定されている。なお、昇降ロッドは、ストリッパーに取付け固定することもできる。
このように、各昇降ロッド22、23は、薄板材14の幅方向の両側方の位置(平面視して薄板材14と重ならない位置)に設けられている。
これにより、薄板材14を下方から幅方向全体に渡って支持できる。
また、下型11の幅方向(薄板材14の搬送方向とは直交する方向)には、図1(B)、(C)に示すように、薄板材14の打抜き時に支持ロッド24を退避させる凹部26が設けられている。なお、凹部26の断面形状(輪郭形状)は、断面四角形となっているが、支持ロッド24を収容できれば、例えば、断面U字状や断面V字状とすることもできる。
また、薄板材14の搬送停止時、即ち金型13による薄板材14の打抜き時は、図2(A)〜(C)に示すように、上型12の下降に伴い、支持ロッド24が昇降ロッド22、23によって凹部26内まで下降して、薄板材14を下型11上に配置できる。なお、図3中の符号27は、金型13による薄板材14の打抜き部分である。
リフト機構の昇降手段を、例えば、油圧シリンダーや弾性部材(バネ材)で構成することもできる。これにより、リフト機構の支持部材の高さの位置調整を容易にできる。
また、リフト機構の支持部材の長さ方向中央部の断面積を、長さ方向両側部の断面積よりも大きくすることもできる。これにより、支持部材の長さ方向中央部の剛性を高め、薄板材を支持する際の支持部材の撓みを抑制、更には防止することができる。
更に、図5に示す本発明の第2の実施の形態に係る薄板材の打抜き装置のように、支持部材を、薄板材14の進行方向の長さを長くした(幅広の)支持板35とした場合、支持板35が打抜き後の工程に進入してもよい。このように、幅広の支持板35を用いることで、支持板35の剛性が更に高められると共に、広範囲にわたって薄板材14を安定に支持することができる。
この支持部材42、43はそれぞれ、平面視して三角形の支持板44と、その先端部に設けられた支持棒45で構成され、薄板材14の幅方向両側のみを支持する構成となっている。なお、対向する支持部材42、43(支持板44)の上流側は、その間隔を薄板材14の搬送方向に向けて徐々に狭くしている。
このように、支持部材42、43の輪郭形状を、平面視してY字状とすることで、打抜き部分27を避けながら、薄板材14をより安定に支持できる。
1)支持部材に斜面や切欠き等を設けることで、撓んだ薄板材を支持した状態で搬送する際に、支持部材が薄板材に引っ掛かることなく、支持部材を滑らかに搬送できる。
2)支持部材の断面積を大きくすることで、支持部材の剛性を高めることができる。
3)支持部材の剛性が十分であれば、幅狭の方が支持部材を退避させる凹部(例えば、凹部26)の内幅を狭くでき、金型の幅が狭い部分にもリフト機構を設けることができる。
4)支持部材の高さが低い(断面積が小さい)方が、小さな力で薄板材を支える(持ち上げる)ことができるので、昇降手段のバネやシリンダー等も小さくできる。これにより、製造コストを低減できると共に、設置スペースを狭くでき、更に、支持部材を退避させる凹部(例えば、凹部26)の深さも浅くできるので、構造や加工が容易になる。
この支持部材としては、その側断面形状が、例えば、図7(A)〜(K)に示す支持部材50〜60がある。
図7(A)は、正三角形の支持部材50であり、上記した1)の作用効果がある。
図7(B)は、頂角が鈍角となった二等辺三角形を、薄板材14の搬送方向に対して斜めに傾けた支持部材51であり、上記した1)の作用効果を、上記した支持部材50よりも高めることができる。
図7(C)は、頂角が鋭角となった二等辺三角形の支持部材52である。これにより、上記した3)の作用効果が得られると共に、幅狭になって剛性が低下した分、その高さを高くして断面積を大きくすることで剛性を維持している(上記した2)の作用効果)。
更に、図7(F)は、台形の支持部材55を、図7(G)は、平行四辺形の支持部材56を、それぞれ薄板材14の搬送方向に対して傾けているため、上記した1)の作用効果を更に高めることができる。
図7(I)は、半円形の支持部材58であるため、上記した4)の作用効果がある。
図7(J)は、楕円形の支持部材59を、薄板材14の搬送方向に対して斜めに傾けているため、上記した1)の作用効果を更に高めることができる。
図7(K)は、円を1/4に分断した形状の支持部材60であるため、上記した3)、4)の作用効果がある。
このため、支持部材は、その全長(薄板材の幅方向全体)にわたって、同一形状にする必要はない。例えば、支持部材の側断面形状を、端部を四角形にし、薄板材に接触する部分(例えば、長さ方向中央部)だけを円形にすることもできる。
また、支持部材の高さを、薄板材の幅方向中央部に向けて高くすることも可能である。
このリフト機構72は、対となる昇降手段73、74と、これに設けられた支持ロッド(支持部材の一例)75を有している。なお、昇降手段73、74は油圧シリンダーや弾性部材(バネ材)で構成され、支持ロッド75は支持ロッド24と同様の構成である。
対となる昇降手段73、74は、鉛直方向に配置され、その下部が、下型71の両側側部(下型71と上型76を有する金型77の外部)に取付け固定されている。
このように、各昇降手段73、74は、薄板材14の両側方の位置(平面視して薄板材14と重ならない位置)に設けられている。
このリフト機構82は、対となる昇降手段83、84と、これに設けられた支持ロッド(支持部材の一例)85を有している。なお、昇降手段83、84は、油圧シリンダーや弾性部材(バネ材)で構成され、支持ロッド85は支持ロッド24と略同様の構成である。
対となる昇降手段83、84は、鉛直方向に配置され、下型81の内部(下型81と上型86を有する金型87の内部)であって、薄板材14の両側方の位置(平面視して薄板材14と重ならない位置)に取付け固定されている。
まず、薄板材14を金型13内まで搬送する。
このとき、図1(A)〜(C)に示すように、上型12が待機位置にあるため、支持ロッド24も昇降ロッド22、23によって上昇した位置を維持し、薄板材14は持上げられた状態を維持する。
このとき、図2(A)〜(C)に示すように、上型12の下降に伴い、支持ロッド24が昇降ロッド22、23によって凹部26内まで下降して、薄板材14が下型11上に配置される。
なお、リフト機構の昇降手段にバネ材を用いた場合は、下型11に対する上型12の押圧により、バネ材が圧縮されて、支持ロッド24が凹部26内に収容される。
このとき、支持ロッド24も昇降ロッド22、23によって凹部26内から上昇し、薄板材14が持上げられる。
これにより、打抜きによって剛性が低下した材料の撓みやバタツキを抑制、更には防止した状態で、薄板材14を搬送できる。
ここで、リフト機構の昇降手段にバネ材を用いた場合、上型76、86を下型71、81に対して押圧することで、常時は薄板材14を支持する支持ロッド75、85を、下方へ押し下げることができる。
従って、生産性を低下させることなく、安定した打抜き加工を実施できる。
例えば、前記実施の形態においては、本発明の薄板材の打抜き装置及びその打抜き方法を用いて、積層鉄心を構成する鉄心片を打抜く場合について説明したが、本発明はこれに限定されることなく、薄板材に対し予め設定した打抜き加工を行う場合であれば、適用可能である。この場合、打抜き加工を行う薄板材は、1枚でもよく、また、2枚以上の複数枚積層したものでもよい。そして、薄板材の厚みや幅等は、適用用途に応じて種々変更できる。
なお、リフト機構の設置場所は、特に限定されるものではなく、例えば、刃物(パンチやダイ)に干渉しない場所であればよく、また、リフト機構の規模や設置範囲も、必要に応じて適宜調整できる。特に、鉄心片の打抜きの最終工程であるブランク抜きの前後にリフト機構を設けた場合、本発明の効果がより顕著になる。これは、この工程での薄板材の剛性が、他の工程に比べて低いことによる。
Claims (9)
- 下型と上型を備える金型を有し、該金型で薄板材に対し予め設定した打抜き加工を行う薄板材の打抜き装置において、
前記金型には、前記薄板材の幅方向の両側方で、かつ、平面視して前記薄板材と重ならない位置に設けられた昇降手段と、該昇降手段に固定され、前記薄板材を下方から支持し且つ前記薄板材の幅方向において延びる支持部材とを有するリフト機構が設けられていることを特徴とする薄板材の打抜き装置。 - 請求項1記載の薄板材の打抜き装置において、前記各昇降手段は、前記金型の内部又は外部に設けられていることを特徴とする薄板材の打抜き装置。
- 請求項1又は2記載の薄板材の打抜き装置において、前記金型には、前記薄板材の打抜き時に前記支持部材を退避させる凹部が設けられていることを特徴とする薄板材の打抜き装置。
- 請求項1〜3のいずれか1項に記載の薄板材の打抜き装置において、前記支持部材は、前記薄板材を幅方向全体に渡って支持することを特徴とする薄板材の打抜き装置。
- 請求項4記載の薄板材の打抜き装置において、前記支持部材の長さ方向中央部の断面積を、長さ方向両側部の断面積よりも大きくしたことを特徴とする薄板材の打抜き装置。
- 請求項4記載の薄板材の打抜き装置において、前記支持部材は、断面円形の棒で構成され、該棒の周囲に該棒に対して回転可能な円筒状のローラが設けられていることを特徴とする薄板材の打抜き装置。
- 請求項1〜3のいずれか1項に記載の薄板材の打抜き装置において、前記各昇降手段に設けられた前記支持部材は、前記薄板材の幅方向両側のみを支持することを特徴とする薄板材の打抜き装置。
- 請求項7記載の薄板材の打抜き装置において、対向する前記支持部材は、その間隔を前記薄板材の搬送方向に向けて徐々に狭くしたことを特徴とする薄板材の打抜き装置。
- 下型と上型を備える金型で薄板材に対し予め設定した打抜き加工を行う薄板材の打抜き方法において、
前記薄板材の搬送に際し、前記薄板材の幅方向の両側方で、かつ、平面視して前記薄板材と重ならない位置に設けられた昇降手段と、該昇降手段に固定され、前記薄板材を下方から支持し且つ前記薄板材の幅方向において延びる支持部材とを有するリフト機構により、前記薄板材を持上げることを特徴とする薄板材の打抜き方法。
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