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JP2007190570A - プレス送り込み方法及びその設備 - Google Patents

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厚生 能隅
Takashi Matsunaga
尚 松永
Makoto Takada
高田  誠
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Abstract

【課題】薄板条材をプレス装置に自動的に送り込むことが可能であり、プレス加工を工業的に生産性よく実施できるプレス送り込み方法及びその設備を提供する。
【解決手段】プレス送り込み設備10は、1枚又は2枚以上重ねられた薄板条材11のプレス装置12に付設する設備であり、プレス装置12の上流側に配置され、薄板条材11の少なくとも先側13に、薄板条材11の送り方向に線状突起14を形成する突起形成装置15と、突起形成装置15とプレス装置12の間に配置され、線状突起14が形成された薄板条材11をプレス装置12へ送る送り装置16とを有する。プレス送り込み方法は、薄板条材11に線状突起14を形成して、薄板条材11のプレス装置12への送り方向の剛性を高め、薄板条材11をプレス装置12へ送る。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば、積層鉄心を構成する鉄心片又はリードフレームを打抜く薄板条材をプレス装置へ送り込むためのプレス送り込み方法及びその設備に関する。
従来、薄板条材から所望形状の部材を打抜き、また曲げ等のプレス加工を行う装置として、プレス装置が使用されている。
このプレス装置を使用して得られる打抜き形成品である例えば積層鉄心は、電磁気特性を高めるため、板厚の薄い金属条材からの形成が望まれる。また、超多ピンのリードフレームを打抜き形成するに際しても、薄い金属条材、例えば、0.18mm以下の条材からの打抜きができれば好都合である。
しかし、薄板条材をプレス装置へ送り込む際には、薄板条材に撓みが発生してプレス装置へ自動的に送り込むことが困難なため、工業的にプレス加工を行えない問題がある。
そこで、従来の薄板条材のプレス加工対策として、例えば特許文献1には、複数枚の薄板条材を重ねかしめて一体化し、プレス装置に送って複数の鉄心片を打抜き、積層鉄心を製造する方法が開示されている。これにより、重ねた薄板条材から複数の鉄心片を一度に多く打抜き形成でき、積層鉄心の生産性を高めることができる。
特開2003−153503号公報
しかしながら、複数枚の薄板条材を重ねても、薄板条材のプレス装置への送り方向の剛性は単板の場合と同様に低いため、薄板条材をプレス装置へ撓みなく送り込むことが難しく、依然として工業的に生産性よくプレス加工が行えない問題があった。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたもので、薄板条材をプレス装置に自動的に送り込むことが可能であり、プレス加工を工業的に生産性よく実施できるプレス送り込み方法及びその設備を提供することを目的とする。
前記目的に沿う第1の発明に係るプレス送り込み方法は、1枚又は2枚以上重ねられた薄板条材をプレス装置に送り込むプレス送り込み方法において、
前記薄板条材の少なくとも先側に、該薄板条材の送り方向に線状突起を形成して、該薄板条材の前記プレス装置への送り方向の剛性を高め、前記薄板条材を前記プレス装置へ送る。
第1の発明に係るプレス送り込み方法において、前記線状突起を前記薄板条材の幅方向の片側、両側、中央部、片側と中央部、又は両側と中央部に形成することが好ましい。
第1の発明に係るプレス送り込み方法において、2枚以上重ねられた前記薄板条材をプレス加工する場合、プレス加工を行う前に薄板条材を予めかしめることが好ましい。
前記目的に沿う第2の発明に係るプレス送り込み設備は、1枚又は2枚以上重ねられた薄板条材のプレス装置に付設する設備であって、
前記プレス装置の上流側に配置され、前記薄板条材の少なくとも先側に、該薄板条材の送り方向に線状突起を形成し、該薄板条材の前記プレス装置への送り方向の剛性を高める突起形成装置と、
前記突起形成装置と前記プレス装置の間に配置され、前記線状突起が形成された前記薄板条材を前記プレス装置へ送る送り装置とを有する。
第2の発明に係るプレス送り込み設備において、前記突起形成装置は前記薄板条材の幅方向の片側、両側、中央部、片側と中央部、又は両側と中央部に前記線状突起を形成することが好ましい。
第2の発明に係るプレス送り込み設備において、2枚以上重ねられた前記薄板条材をプレス加工する場合、前記突起形成装置の上流側、又は該突起形成装置と前記送り装置の間に、前記薄板条材をかしめるかしめ装置を配置することが好ましい。
請求項1〜3記載のプレス送り込み方法、及び請求項4〜6記載のプレス送り込み設備は、薄板条材がプレス装置に送り込まれる前に、薄板条材の少なくとも先側に、薄板条材の送り方向に線状突起を形成して、薄板条材のプレス装置への送り方向の剛性を高めるので、例えば、薄板条材が極めて薄くても、前垂れさせることなくプレス装置へ送り込むことができ、薄板条材を生産性よくプレスできる。
また、プレス装置への薄板条材の送り込みがスムーズに行われるので、プレス装置に送り込まれる薄板条材から寸法精度の優れた所望品を形成できる。これにより、所望品が例えば積層鉄心であれば、電磁気特性が優れたものが得られ、また所望品がリードフレームであれば、超多ピンのリードフレームを形成できる。
特に、請求項2記載のプレス送り込み方法、及び請求項5記載のプレス送り込み設備は、例えば、薄板条材の幅が狭い場合その幅方向片側に、また薄板条材の幅が広い場合その幅方向両側に線状突起を形成する。また、薄板条材が幅広で、プレス装置により所望品を多列に打抜き形成する場合には、更に幅方向の中央部にも線状突起を形成する。これにより、薄板条材のプレス装置への送り方向の剛性が、薄板条材の板幅又は所望品の打抜き位置に応じて効果的に高められるので、薄板条材をプレス装置へ撓ませることなく送り込むことができ、プレス加工を生産性よく実施できる。
請求項3記載のプレス送り込み方法、及び請求項6記載のプレス送り込み設備は、2枚以上の薄板条材をかしめることで一体化し、薄板条材の総厚みを厚くできるので、薄板条材のプレス装置への送り方向の剛性を更に高めることができる。
続いて、添付した図面を参照しつつ、本発明を具体化した実施の形態につき説明し、本発明の理解に供する。
ここで、図1は本発明の第1の実施の形態に係るプレス送り込み設備の説明図、図2(A)は同プレス送り込み設備を使用して線状突起を形成した薄板条材の平面図、(B)は(A)のX−X矢視断面図、図3は同プレス送り込み設備を使用して送り込んだ薄板条材から鉄心片を打抜き形成する説明図、図4は本発明の第2の実施の形態に係るプレス送り込み設備の説明図である。
図1、図2(A)、(B)に示すように、本発明の一実施の形態に係るプレス送り込み設備10は、薄板条材11をプレス加工するプレス装置12に付設する設備であり、プレス装置12の上流側に配置され、1枚の薄板条材11の少なくとも先側13に、薄板条材11の送り方向に線状突起14を形成する突起形成装置15と、該突起形成装置15とプレス装置12の間に配置され、線状突起14が形成された薄板条材11をプレス装置12へ送る送り装置16とを有している。この突起形成装置15、送り装置16、及びプレス装置12は、薄板条材11の送り方向に渡って間隔をあけて順次配置されている。なお、使用する薄板条材11としては、例えば、電磁鋼板又はアモルファス条材があり、その厚みは、例えば0.1mm以下である。以下、詳しく説明する。
プレス送り込み設備10の突起形成装置15は、その幅方向の両側に、薄板条材11の進行方向に渡って溝17が形成された下型18と、下型18の溝17内に侵入可能な突起形成刃19が設けられ、下型18に対して昇降可能な上型20とを有している。これにより、下型18の上面に位置する薄板条材11に上型20を押し付けることで、図2(A)、(B)に示すように、薄板条材11の幅方向両側に連続した線状突起14を形成でき、薄板条材11のプレス装置12への送り方向の剛性、即ち薄板条材11の曲がりに対する抗力を高めることができる。
なお、突起形成装置15によって薄板条材に形成される線状突起は、薄板条材の少なくとも先側に形成すればよいが、薄板条材の送り方向全体に渡って形成することが好ましい。また、線状突起は、薄板条材の幅方向両側に形成しているが、薄板条材の板幅に応じて片側のみ、又は薄板条材の幅方向中央部(中間)のみ、更にはこれらを組み合わせて形成してもよい。そして、線状突起は、連続して下側に突出しているが、上側に突出させてもよい。更に、線状突起の形状は、断面V字状となっているが、例えば、断面凹状、断面U字状、断面J字状、又は断面L字状にしてもよく、また折り曲げて形成してもよい。
この線状突起を薄板条材に形成する突起形成装置は、下型と上型で構成することなく、薄板条材を厚み方向両側から挟み込む対となるロールで構成することも可能である。この場合、一方のロールの幅方向両端部に、その周方向に連続した突起形成刃を設け、他方のロールに、この突起の位置に対応させた位置に溝部を形成する。これにより、一対のロール間に薄板条材を押し込むことで、薄板条材の幅方向の両側に線状突起を形成できる。なお、突起形成装置は、上型の代わりに突起形成刃を設けたロールを使用してもよい。
送り装置16は、薄板条材11を厚み方向両側から挟み込む対となるロール21、22で構成されている。この一対のロール21、22は、突起形成装置15で薄板条材11に形成された線状突起14を押し潰さないように、線状突起14が通過する位置、即ち下側のロール22の幅方向両側の周方向に連続した凹部が形成されている。
なお、突起形成装置と送り装置は、1台ずつ配置されているが、突起形成装置及び送り装置のいずれか一方又は双方を、必要に応じて複数台配置することも勿論可能である。
以上に示したプレス送り込み設備10を使用して、突起形成装置15で薄板条材11に線状突起を形成しながら、送り装置16を介してプレス装置12へ送り込む。
プレス装置12は、積層鉄心を構成する鉄心片の打抜き形成を行う装置である。ここで、鉄心片の打抜き形成について、図3を参照しながら説明する。
まず、薄板条材11を送り装置16で第1ステーションへ送り、薄板条材11の幅方向両側であって、線状突起14の内側を所定ピッチで打抜き、パイロット孔23を形成する。次に、第2ステーションで、半径方向内側に向いた隣り合う磁極部を分離する抜き孔24を形成し、第3ステーションでスロット25抜きを行う。そして、第4ステーションで内形抜きを行い、第5ステーションでかしめ部26を形成し、第6ステーションで外形抜きを行うと共に、予め外形抜きされた鉄心片にかしめ積層する。以上に示す第1ステーションから第6ステーションが、鉄心片を形成して積層鉄心を製造する一工程となる。
なお、図3に示す線状突起14は、薄板条材11の送り方向全体に渡って形成されている。しかし、これに限らず、薄板条材11が送り装置16を経てプレス装置12の第1ステーション、あるいは第2ステーションまで搬送可能になればよいため、薄板条材の少なくとも先側、例えば、送り装置16のロール21、22の回転中心からプレス装置12のパイロット孔23の加工ステーションである第1ステーション、もしくはそれより1つ下流側の第2ステーションまで、少なくとも形成すればよい。
次に、本発明の第2の実施の形態に係るプレス送り込み設備30について、図4を参照しながら説明するが、前記した本発明の第1の実施の形態に係るプレス送り込み設備10と同一部材には同一番号を付し、詳しい説明を省略する。
プレス送り込み設備30は、2枚以上(本実施の形態では2枚)重ねられた薄板条材31、32を前記プレス装置12に送り込む、プレス装置12に付設された設備であり、前記突起形成装置15の上流側に2枚以上の薄板条材31、32をかしめるかしめ装置33が配置されたものである。なお、かしめ装置33は、突起形成装置15の下流側、即ち突起形成装置15と送り装置16との間に配置することもできる。ここで使用する薄板条材31、32としては、例えば、電磁鋼板又はアモルファス条材があり、その厚みは、それぞれ例えば0.1mm以下である。
かしめ装置33は、通常行っているかしめを行う装置であり、その幅方向の両側に穴34が形成された下型35と、下型35の穴34内に侵入可能な突出部36が設けられ、下型35に対して昇降可能な上型37とを有している。これにより、下型35の上面に位置する薄板条材31、32に上型37を押し付けることで、薄板条材31、32の幅方向両側、即ち線状突起の形成予定位置よりも外側又は内側に、かしめ部(図示しない)が形成され、重ねられた薄板条材31、32が一体化される。
なお、重ねて配置された薄板条材に形成する線状突起に、かしめ機能を持たせることもできる。この場合、かしめ装置が不要になり、設備コストを低減できて経済的である。
かしめ装置33の上流側に配置される板重ね装置38は、重ねた薄板条材31、32を厚み方向両側から挟み込む対となるロール39、40で構成され、重ねた薄板条材31、32をプレス装置12側へ搬送する機能も有している。
これにより、別方向から送られてくる2枚の薄板条材31、32は、かしめ装置33の上流側に配置された板重ね装置38で、その相対位置の調整を行いながら重ね合わせられ、かしめ装置33へ送られる。
以上のように構成することで、板重ね装置38で重ね合わせられた薄板条材31、32は、かしめ装置33へ送られてかしめられた後、突起形成装置15で線状突起が形成されながら、送り装置16を介してプレス装置12へ送られ、所望のプレス加工がなされる。
以上、本発明を、実施の形態を参照して説明してきたが、本発明は何ら上記した実施の形態に記載の構成に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載されている事項の範囲内で考えられるその他の実施の形態や変形例も含むものである。例えば、前記したそれぞれの実施の形態や変形例の一部又は全部を組合せて本発明のプレス送り込み方法及びその設備を構成する場合も本発明の権利範囲に含まれる。
また、前記実施の形態においては、送り込んだ薄板条材から積層鉄心を構成する鉄心片を打ち抜いた場合について説明したが、他の形成品、例えばリードフレームを打ち抜くこともできる。
本発明の第1の実施の形態に係るプレス送り込み設備の説明図である。 (A)は同プレス送り込み設備を使用して線状突起を形成した薄板条材の平面図、(B)は(A)のX−X矢視断面図である。 同プレス送り込み設備を使用して送り込んだ薄板条材から鉄心片を打抜き形成する説明図である。 本発明の第2の実施の形態に係るプレス送り込み設備の説明図である。
符号の説明
10:プレス送り込み設備、11:薄板条材、12:プレス装置、13:先側、14:線状突起、15:突起形成装置、16:送り装置、17:溝、18:下型、19:突起形成刃、20:上型、21、22:ロール、23:パイロット孔、24:抜き孔、25:スロット、26:かしめ部、30:プレス送り込み設備、31、32:薄板条材、33:かしめ装置、34:穴、35:下型、36:突出部、37:上型、38:板重ね装置、39、40:ロール

Claims (6)

  1. 1枚又は2枚以上重ねられた薄板条材をプレス装置に送り込むプレス送り込み方法において、
    前記薄板条材の少なくとも先側に、該薄板条材の送り方向に線状突起を形成して、該薄板条材の前記プレス装置への送り方向の剛性を高め、前記薄板条材を前記プレス装置へ送ることを特徴とするプレス送り込み方法。
  2. 請求項1記載のプレス送り込み方法において、前記線状突起を前記薄板条材の幅方向の片側、両側、中央部、片側と中央部、又は両側と中央部に形成することを特徴とするプレス送り込み方法。
  3. 請求項1及び2のいずれか1項に記載のプレス送り込み方法において、2枚以上重ねられた前記薄板条材をプレス加工する場合、プレス加工を行う前に前記薄板条材を予めかしめることを特徴とするプレス送り込み方法。
  4. 1枚又は2枚以上重ねられた薄板条材のプレス装置に付設する設備であって、
    前記プレス装置の上流側に配置され、前記薄板条材の少なくとも先側に、該薄板条材の送り方向に線状突起を形成し、該薄板条材の前記プレス装置への送り方向の剛性を高める突起形成装置と、
    前記突起形成装置と前記プレス装置の間に配置され、前記線状突起が形成された前記薄板条材を前記プレス装置へ送る送り装置とを有することを特徴とするプレス送り込み設備。
  5. 請求項4記載のプレス送り込み設備において、前記突起形成装置は前記薄板条材の幅方向の片側、両側、中央部、片側と中央部、又は両側と中央部に前記線状突起を形成することを特徴とするプレス送り込み設備。
  6. 請求項4及び5のいずれか1項に記載のプレス送り込み設備において、2枚以上重ねられた前記薄板条材をプレス加工する場合、前記突起形成装置の上流側、又は該突起形成装置と前記送り装置の間に、前記薄板条材をかしめるかしめ装置を配置することを特徴とするプレス送り込み設備。
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