JP6578755B2 - 基板の製造方法及び光学装置の製造方法並びに基板製造装置 - Google Patents
基板の製造方法及び光学装置の製造方法並びに基板製造装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6578755B2 JP6578755B2 JP2015122178A JP2015122178A JP6578755B2 JP 6578755 B2 JP6578755 B2 JP 6578755B2 JP 2015122178 A JP2015122178 A JP 2015122178A JP 2015122178 A JP2015122178 A JP 2015122178A JP 6578755 B2 JP6578755 B2 JP 6578755B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- substrate
- long
- manufacturing
- thermocompression bonding
- terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
- Combinations Of Printed Boards (AREA)
- Wire Bonding (AREA)
- Led Device Packages (AREA)
Description
以下、発明を実施するための形態(実施形態)について説明する。まず、実施形態の露光装置の製造方法により製造される露光装置について説明する。次いで、実施形態の露光装置の製造方法について説明する。次いで、実施形態の作用について説明する。なお、実施形態の露光装置の製造方法は実施形態の基板の製造方法を含んでいることから、実施形態の基板の製造方法については実施形態の露光装置の製造方法の説明の中で説明する。また、実施形態の基板の製造方法は、一例として後述する基板製造装置を用いて行われることから、実施形態の基板製造装置については、実施形態の基板の製造方法の説明の中で説明する。
まず、後述する実施形態の露光装置の製造方法により製造される露光装置10について図面を参照しつつ説明する。露光装置10は、画像形成装置(図示省略)を構成する感光体ドラムPDに光LBを照射して潜像を形成する機能を有する(図2参照)。露光装置10は、図1及び図2に示されるように、発光基板20と、レンズアレイ30と、筐体40と、を含んで構成されている。ここで、露光装置10は、光学装置の一例である。レンズアレイ30は、光学部品の一例である。なお、以下の露光装置10の構成要素の説明は、特に断りがない限り、露光装置10を構成している状態の各構成要素についてのものである。
発光基板20は、画像形成装置の制御部(図示省略)から送られる画像データに応じて、光LBを照射する機能を有する。発光基板20は、基板22と、複数のLEDアレイ24と、ドライバ26と、を含んで構成されている(図1及び図2参照)。ここで、LEDアレイ24は、光学素子の一例である。また、基板22は、図2に示されるように、長尺基板50と、フレキシブル基板60(以下、FPC60という。)と、を含んで構成されている。
レンズアレイ30は、複数のLEDアレイ24が照射する光LBを屈折させて、感光体ドラムPDで結像させる機能を有する。レンズアレイ30は、図2に示されるように、画像形成装置に取り付けられた状態では、発光基板20と感光体ドラムPDとの間に配置されている。また、レンズアレイ30は、長尺とされている。
筐体40は、発光基板20とレンズアレイ30とが対向するように、発光基板20及びレンズアレイ30を固定する機能を有する。筐体40は、長尺とされている。また、筐体40には、図2に示されるように、高さ方向(筐体40の長手方向及び短手方向に交差する方向)に貫通し、かつ、その長手方向に沿う長尺の貫通穴42が形成されている。
次に、露光装置10の製造方法について図面を参照しつつ説明する。露光装置の製造方法は、第1工程と、第2工程と、第3工程とを含む。
基板製造装置70は、長尺基板50とFPC60とを熱圧着して基板22を製造するためのものである。基板製造装置70は、図5(A)及び(B)並びに図7(A)及び(B)に示されるように、台80と、吸引部90と、付着部100と、移動部(図示省略)と、熱圧着部110と、制御部120と、を含んで構成されている。なお、基板製造装置70の説明では、図面(図5及び図7)に矢印X及び矢印−Xで示す方向を装置幅方向、図面に矢印Z及び矢印−Zで示す方向を装置高さ方向、装置幅方向及び装置高さ方向のそれぞれに直交する方向(矢印Y及び矢印−Yで示す方向)を装置奥行き方向とする。
台80は、装置幅方向に長尺とされている。台80の上側には、長尺の平面82と、L字状の突起部84とが形成されている。平面82には、長手方向に沿う長尺の溝82Aが形成されている。また、溝82Aの底には、装置高さ方向に台80を貫通する複数の貫通穴82Bが形成されている。複数の貫通穴82Bは、溝82Aの長手方向に沿って並んでいる。L字状の突起部84は、平面82に対し装置高さ方向上側に突起している。そして、L字状の突起部84は、長尺基板50よりも長くかつ幅よりも広い壁面84A、84Bを有している。壁面84A、84Bは、第1工程において長尺基板50の短手方向片側端面及び長手方向片側端面が接触されて、平面82に配置される長尺基板50の位置決めをするようになっている。なお、図5(A)及び(B)並びに図7(A)及び(B)では、長尺基板50がその裏面を平面82に向けて台80に位置決めされた状態を示している。この状態において、溝82Aの開口は、長尺基板50により塞がれた状態とされている。
吸引部90は、図5(B)及び図7(B)に示されるように、台80の複数の貫通穴82Bに連結されているポンプとされており、長尺基板50によって開口が塞がれた溝82A内の空気を吸引するようになっている。その結果、吸引部90は、長尺基板50の裏面を台80の平面82に押し当てて、長尺基板50の板厚方向の反りを矯正するようになっている。ここで、吸引部90は、矯正部の一例である。
付着部100は、長尺基板50の複数の端子52にACPを付着させる機能を有する。付着部100は、装置高さ方向下側に長尺の平面100Aを有しており、移動機構(図示省略)によりACPを収容する収容箱(図示省略)と台80とを移動可能とされている。そして、付着部100は、移動機構によって移動されることで収容箱のACPが平面100Aに塗布され、更に、移動機構によって複数の端子52の上側まで移動されることで複数の端子52にACPを付着させる(転写させる)ようになっている。なお、図6の一点鎖線内の領域は、付着部100によりACPが付着される部分を示している。
移動部(図示省略)は、台80に位置決めされている長尺基板50の複数の端子52にFPC60の複数の端子64Aが対向するように、FPC60が配置(供給)されている位置からFPC60を移動させる機能を有する。なお、移動部は、FPC60を吸引して移動させるようになっている。
熱圧着部110は、ACPが付着された複数の端子52とFPC60とを向き合わせた状態で、FPC60を挟んで複数の端子52の反対側からFPC60を加熱及び加圧して長尺基板50とFPC60とを熱圧着する機能を有する。熱圧着部110は、図7(A)及び(B)に示されるように、FPC60に接触する接触部110Aと、接触部110Aを上下方向に移動させる移動機構(図示省略)と、接触部110Aを加熱する加熱源(図示省略)と、を含んで構成されている。接触部110Aは、熱圧着が行われない場合、台80に対し装置高さ方向上側の待機位置に配置されており、熱圧着が行われる場合、移動機構により装置高さ方向下側に移動されてFPC60を装置高さ方向上側から加圧するようになっている。また、接触部110Aは、FPC60を加圧している期間、加熱源により加熱されるようになっている。その結果、熱圧着部110は、長尺基板50とFPC60とを熱圧着するようになっている。なお、図8は、長尺基板50とFPC60とが熱圧着されて、長尺基板50の複数の端子52とFPC60の複数の端子64AとがACPにより接合されている状態を示している。
制御部120は、基板製造装置70を構成する制御部120以外の各構成要素を制御する機能を有する。制御部120の機能については、後述する第1工程の説明の中で説明する。
第1工程は、前述のとおり、長尺基板50とFPC60とを熱圧着して基板22を製造する工程であり、基板製造装置70を用いて行われる。具体的に、第1工程は以下のように行われる。
第2工程は、前述のとおり、第1工程で製造された基板22に複数のLEDアレイ24を実装して発光基板20を製造する工程である。第2工程は、実装装置(図示省略)を用いて行われる。具体的に、第2工程では、第1工程で製造された基板22の長尺基板50の裏面に形成された長尺端子54に長手方向に沿って複数のLEDアレイ24を配置して、長尺基板50に複数のLEDアレイ24を実装する。なお、実装装置は、第1工程で製造された基板22が短手方向に沿っていたとしても、短手方向の反りを矯正することなく長尺基板50に複数のLEDアレイ24を実装する。第2工程が終了すると、発光基板20が製造される(図11参照)。
第3工程は、前述のとおり、第2工程で製造された発光基板20及びレンズアレイ30を筐体40に固定する工程である。第3工程は、作業者により発光基板20及びレンズアレイ30を筐体40に固定するための固定治具(図示省略)を用いて行われる。具体的に、第3工程では、作業者が、レンズアレイ30の短手方向の両端面を貫通穴42における上側の短手方向の対向面に接触させる(筐体40にレンズアレイ30を位置決めする)。次いで、作業者は、筐体40とレンズアレイ30とを跨がるように、長尺の貫通穴42における上側の開口周縁の複数箇所に接着剤(図示省略)を塗布して、筐体40にレンズアレイ30を固定する(図1及び図2参照)。また、作業者は、発光基板20を構成する長尺基板50の短手方向の両端面を貫通穴42における下側の短手方向の対向面に接触させる(筐体40に発光基板20を位置決めする)。次いで、作業者は、筐体40と長尺基板50とを跨がるように、長尺の貫通穴42における下側の開口周縁の複数箇所に接着剤(図示省略)を塗布して、筐体40に発光基板20を固定する(図1及び図2参照)。第3工程が終了すると、露光装置10が製造される(図1及び図2参照)。
次に、実施形態の作用について、実施形態を以下に説明する比較形態と比較して説明する。以下の説明において、比較形態の方法により製造された基板、発光基板及び露光装置をそれぞれ基板22A(図13参照)、発光基板20A(図示省略)及び露光装置10A(図示省略)とする。また、比較形態の基板製造装置を基板製造装置70Aとする。なお、比較形態の説明において、実施形態で用いた部品等と同等の部品等を用いる場合、その部品等の名称をそのまま用いるものとする。
そのため、長尺基板50は、長尺基板50の板厚方向の反りの矯正が解除された後に熱圧着が行われている期間中、熱変形して板厚方向表面側(装置高さ方向上側)に反り易い(変形し易い)。別の見方をすると、長尺基板50は、長尺基板50の板厚方向の反りの矯正が解除された後に熱圧着が行われている期間中、板厚方向に交差する方向(長手方向又は短手方向)に熱変形し難い。なお、実施形態の場合の短手方向の反り量を測定したところ、当該短手方向の反り量は、一例として0.01mm以上0.03mm以下であった。
22 基板
24 LEDアレイ(光学素子の一例)
30 レンズアレイ(光学部品の一例)
40 長尺な筐体
42 長尺な貫通穴
50 長尺基板
52 端子
54 長尺端子
60 フレキシブル基板(接合対象の一例)
70 基板製造装置
80 台
90 吸引部
100 付着部
110 熱圧着部
120 制御部
Claims (3)
- ガラスエポキシを含んで構成された長尺基板であって、短手方向の一方の端部の表面に長手方向に沿って列を成す複数の端子が形成された該長尺基板における該短手方向の他方の端面全体を台の壁面に接触させると共に、該長尺基板の裏面を該台に押し当てて、該長尺基板の板厚方向の反りを矯正する工程と、
該端子に異方性の導電材料を付着する工程と、
該導電材料が付着された該端子と接合対象とを向き合せ、該長尺基板と接合対象とを熱圧着する工程であって、該熱圧着の開始後かつ終了前に該矯正を解除する工程と、
を含む基板の製造方法。 - 該長尺基板は、裏面に長手方向に沿う長尺端子が形成されており、
請求項1の方法で製造した該基板の該長尺端子に長手方向に沿って複数の光学素子を配置して、該長尺基板に該複数の光学素子を実装する工程と、
該複数の光学素子と光学部品とが対向するように、該基板及び該光学部品を長尺な貫通穴が形成されている長尺な筐体に固定する工程であって、該基板における該長尺基板の短手方向の両端面を該貫通穴の短手方向の対向面に接触させて該基板を該筐体に位置決めして固定する工程と、
を含む光学装置の製造方法。 - 壁面が形成された台と、
ガラスエポキシを含んで構成された長尺基板であって、短手方向の一方の端部の表面に長手方向に沿って列を成す複数の端子、裏面に長手方向に沿う長尺端子が形成されている該長尺基板における該短手方向の他方の端面全体を該壁面に接触させると共に、該長尺基板の該裏面を該台に押し当てて、該長尺基板の板厚方向の反りを矯正する矯正部と、
該端子に異方性の導電材料を付着させる付着部と、
該導電材料が付着された該端子と接合対象とを向き合せた状態で、該接合対象を挟んで該端子の反対側から該接合対象を加熱及び加圧して該長尺基板と該接合対象とを熱圧着する熱圧着部と、
該矯正部により該裏面を該台に押し当てながら該熱圧着部による該熱圧着の開始後かつ終了前に該矯正部による該矯正を解除させる制御部と、
を備えた基板製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015122178A JP6578755B2 (ja) | 2015-06-17 | 2015-06-17 | 基板の製造方法及び光学装置の製造方法並びに基板製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015122178A JP6578755B2 (ja) | 2015-06-17 | 2015-06-17 | 基板の製造方法及び光学装置の製造方法並びに基板製造装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017010990A JP2017010990A (ja) | 2017-01-12 |
JP6578755B2 true JP6578755B2 (ja) | 2019-09-25 |
Family
ID=57764309
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015122178A Expired - Fee Related JP6578755B2 (ja) | 2015-06-17 | 2015-06-17 | 基板の製造方法及び光学装置の製造方法並びに基板製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6578755B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010010693A (ja) * | 2009-07-31 | 2010-01-14 | Seiko Epson Corp | 実装装置、及び半導体素子実装基板の製造方法 |
JP5691176B2 (ja) * | 2010-01-15 | 2015-04-01 | 富士ゼロックス株式会社 | プリントヘッドおよび画像形成装置 |
JP6111964B2 (ja) * | 2013-10-03 | 2017-04-12 | 富士ゼロックス株式会社 | 基板装置の製造方法及び露光装置の製造方法 |
-
2015
- 2015-06-17 JP JP2015122178A patent/JP6578755B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017010990A (ja) | 2017-01-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4814111B2 (ja) | 液晶表示装置及び携帯用表示機器 | |
US20200294976A1 (en) | Method for constructing micro-led display module | |
JP6591426B2 (ja) | 実装用ヘッドおよびそれを用いた実装装置 | |
US8502914B2 (en) | Circuit-substrate support structure and image-acquisition device | |
JP2007324208A (ja) | プリント配線板、プリント配線板の製造方法および電子機器 | |
CN102598897A (zh) | 基板衬垫装置以及基板的热压接装置 | |
JP2006186136A (ja) | 両面部品実装回路基板及びその製造方法 | |
JP2008100482A (ja) | Tcp実装装置におけるキャリアテープの接続方法、それを用いるtcp実装装置及び表示装置の製造方法 | |
JP2014203718A (ja) | コネクタ嵌合装置、及び電子機器の検査方法 | |
JP6578755B2 (ja) | 基板の製造方法及び光学装置の製造方法並びに基板製造装置 | |
JP2008192895A (ja) | 電気部品の接続装置 | |
JP2016212952A (ja) | 照明装置 | |
JP2014175423A (ja) | フレキシブル基板及びその実装方法 | |
JP2007266425A (ja) | 実装装置および実装方法 | |
JP2012104608A (ja) | フレキシブル基板の実装装置および実装方法 | |
US20220320041A1 (en) | Method of mounting electronic component, display device and circuit board | |
JP2012238903A5 (ja) | ||
WO2021084831A1 (ja) | 部品実装装置および実装基板の製造方法 | |
KR20190139149A (ko) | 초음파 접합 장치 및 초음파 접합 방법 | |
JP2007142150A (ja) | フレキシブルプリント基板固着方法、フレキシブルプリント基板固着装置、フレキシブルプリント基板の電子部品実装装置、フレキシブルプリント基板の電子部品実装方法 | |
JP2020113409A (ja) | バックライトユニット | |
JP6498981B2 (ja) | 液晶表示装置 | |
JP2021536670A (ja) | 電子機器及び電子機器の製造方法 | |
JP5857848B2 (ja) | 電磁遮蔽構造の製造装置、製造方法、および電磁遮蔽構造 | |
JP4919026B2 (ja) | グリーンシート積層体の切断装置及びグリーンシート積層体の切断方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180228 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20181121 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20181211 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190201 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190730 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190812 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6578755 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |